JP2004176867A - ボールねじ - Google Patents

ボールねじ Download PDF

Info

Publication number
JP2004176867A
JP2004176867A JP2002346374A JP2002346374A JP2004176867A JP 2004176867 A JP2004176867 A JP 2004176867A JP 2002346374 A JP2002346374 A JP 2002346374A JP 2002346374 A JP2002346374 A JP 2002346374A JP 2004176867 A JP2004176867 A JP 2004176867A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ball
nut
screw shaft
circulation
circulation piece
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2002346374A
Other languages
English (en)
Inventor
Takayuki Yabe
孝之 矢部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NSK Ltd
Original Assignee
NSK Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NSK Ltd filed Critical NSK Ltd
Priority to JP2002346374A priority Critical patent/JP2004176867A/ja
Publication of JP2004176867A publication Critical patent/JP2004176867A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Transmission Devices (AREA)

Abstract

【課題】ボール循環コマの位置ずれによる作動性の低下を防止することのできるボールねじを提供する。
【解決手段】ボール循環コマ18に第1のテーパ部20を設けるとともに、循環コマ組入れ穴19に第1のテーパ部20と係合する第2のテーパ部21を設け、これらのテーパ部20,21によってボール循環コマ18をナット13の内径側への移動を不能に位置決めする。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、回転運動を直線運動に変換する装置として、例えば工作機械などで使用されるボールねじに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、工作機械などで使用されるボールねじは、外周面に螺旋状の内側ボール軌道溝を有するねじ軸と、このねじ軸の外周面と対向する内周面に螺旋状の外側ボール軌道溝を有するナットとを備えており、ねじ軸またはナットが軸芯回りに回転すると、ねじ軸とナットとの間に組み込まれた多数のボールが内側ボール軌道溝と外側ボール軌道溝との間に形成されたボール転動路を転動するとともに、ナットまたはねじ軸が軸方向に相対移動するようになっている。
【0003】
このようなボールねじは、ボールを循環させる部品として、通常、金属からなるボール循環チューブを用いている場合が多い。しかし、ボールの公転速度が上昇するとボール循環チューブのタング部に衝突するボールの衝撃力が増大し、騒音や振動等が発生しやすくなるなどの問題がある。そこで、ボールを循環させる部品として、図5に示すような樹脂製のボール循環コマ18を使用し、このボール循環コマをナットの両端部に形成された循環コマ組入れ穴に組み入れてボールを循環させるようにしたボールねじが知られている(特許文献1参照)。
【0004】
【特許文献1】
実用新案登録第3034052号明細書
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述したボールねじでは、図6に示すように、ナット13の循環コマ組入れ穴19に組み込まれたボール循環コマ18を止めネジ24でナット13に固定したり、あるいは図7に示すように、ナット13の端面に固定リング25を止めネジ24で取り付け、この固定リング25をボール循環コマ18に形成された位置決め溝に係合させてボール循環コマ18のナットの内径側及び軸方向への位置ずれを防止していたため、小型のボールねじには対応できないという問題があった。また、振動等により止めネジ24が緩むことによってボール循環コマ18が位置ずれを起こし、ボールねじの作動性を低下させる可能性があった。
【0006】
本発明は、このような問題点に着目してなされたもので、ボール循環コマの位置ずれによる作動性の低下を防止することのできるボールねじを提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、請求項1の発明は、外周面に螺旋状の内側ボール軌道溝を有するねじ軸と、このねじ軸の外周面と対向する内周面に螺旋状の外側ボール軌道溝を有するナットと、前記ねじ軸または前記ナットの回転運動に伴って前記内側ボール軌道溝と前記外側ボール軌道溝との間に形成されたボール転動路を転動する多数のボールと、前記ねじ軸の軸方向に沿って前記ナット内に貫設されたボール戻し路と前記ボール転動路とを接続して前記ボールの循環路を形成するボール循環コマとを備え、前記ナットの両端部に形成された循環コマ組入れ穴に前記ボール循環コマを組み入れて構成されるボールねじにおいて、前記ボール循環コマに第1の位置決め部を設けるとともに、前記循環コマ組入れ穴に前記第1の位置決め部と係合する第2の位置決め部を設け、これらの位置決め部により前記ボール循環コマを前記ナットの内径側への移動を不能に位置決めしたことを特徴とする。このような構成によると、ナットの端面側から循環コマ組入れ穴に組み込まれたボール循環コマがナットの内径側に位置ずれを起こしたりすることがないので、ボール循環コマの位置ずれによる作動性の低下を防止することができる。
【0008】
請求項2の発明は、外周面に螺旋状の内側ボール軌道溝を有するねじ軸と、このねじ軸の外周面と対向する内周面に螺旋状の外側ボール軌道溝を有するナットと、前記ねじ軸または前記ナットの回転運動に伴って前記内側ボール軌道溝と前記外側ボール軌道溝との間に形成されたボール転動路を転動する多数のボールと、前記ねじ軸の軸方向に沿って前記ナット内に貫設されたボール戻し路と前記ボール転動路とを接続して前記ボールの循環路を形成するボール循環コマとを備え、前記ナットの両端部に形成された循環コマ組入れ穴に前記ボール循環コマを組み入れて構成されるボールねじにおいて、前記ボール循環コマに第3の位置決め部を設けるとともに、前記循環コマ組入れ穴に前記第3の位置決め部と係合する第4の位置決め部を設け、これらの位置決め部により前記ボール循環コマを前記ナットの軸方向への移動を不能に位置決めしたことを特徴とする。このような構成によると、ナットの内径側から循環コマ組入れ穴に組み込まれたボール循環コマがナットの軸方向に位置ずれを起こしたりすることがないので、ボール循環コマの位置ずれによる作動性の低下を防止することができる。
【0009】
請求項3の発明は、外周面に螺旋状の内側ボール軌道溝を有するねじ軸と、このねじ軸の外周面と対向する内周面に螺旋状の外側ボール軌道溝を有するナットと、前記ねじ軸または前記ナットの回転運動に伴って前記内側ボール軌道溝と前記外側ボール軌道溝との間に形成されたボール転動路を転動する多数のボールと、前記ねじ軸の軸方向に沿って前記ナット内に貫設されたボール戻し路と前記ボール転動路とを接続して前記ボールの循環路を形成するボール循環コマとを備え、前記ナットの両端部に形成された循環コマ組入れ穴に前記ボール循環コマを組み入れて構成されるボールねじにおいて、前記ボール循環コマに第1及び第3の位置決め部を設けるとともに、前記循環コマ組入れ穴に前記第1及び第3の位置決め部と係合する第2及び第4の位置決め部を設け、これらの位置決め部により前記ボール循環コマを前記ナットの内径側及び軸方向への移動を不能に位置決めしたことを特徴とする。このような構成によると、循環コマ組入れ穴に組み込まれたボール循環コマがナットの内径側及び軸方向に位置ずれを起こしたりすることがないので、ボール循環コマの位置ずれによる作動性の低下を防止することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、図1乃至図4を参照して本発明の実施の形態について説明する。
図1は、本発明の第1の実施形態に係るボールねじの断面図である。同図に示されるように、ボールねじ10は、外周面に螺旋状の内側ボール軌道溝12を有するねじ軸11と、このねじ軸11の外周面と対向する内周面に螺旋状の外側ボール軌道溝14を有するナット13とを備えており、ねじ軸11またはナット13が軸芯回りに回転すると、ねじ軸11とナット13との間に組み込まれた多数のボール15が内側ボール軌道溝12と外側ボール軌道溝14との間に形成されたボール転動路16を転動するとともに、ナット13またはねじ軸11が軸方向に相対移動するようになっている。
【0011】
また、ボールねじ10はねじ軸11の軸方向に沿ってナット13内に貫設されたボール戻し路17と前記ボール転動路16とを接続してボール15の循環路を形成する樹脂製のボール循環コマ18,18を備えており、このボール循環コマ18はナット13の両端部に形成された循環コマ組入れ穴19にナット13の端面側から組み込まれている。
【0012】
図2は本発明の第1の実施形態に係るボールねじの要部を示す図で、(a)はナット13の正面図、(b)はボール循環コマ18の正面図である。同図に示されるように、ボール循環コマ18には、ナット13の外径側から内径側に斜めに傾斜する第1の位置決め部としてテーパ部20が設けられている。このテーパ部20は循環コマ組入れ穴19に設けられた第2の位置決め部としてのテーパ部21と係合しており、循環コマ組入れ穴19に組み入れられたボール循環コマ18はテーパ部20,21によってナット13の内径側への移動を不能に位置決めされている。
【0013】
このように構成されるボールねじのボール循環コマ18をナット13の循環コマ組入れ穴19にナット13の端面側から組み入れると、ボール循環コマ18がテーパ部20,21によってナット13の内径側への移動を不能に位置決めされる。これにより、循環コマ組入れ穴19に組み込まれたボール循環コマ18がナット13の内径側に位置ずれを起こしたりすることがないので、ボール循環コマ18の位置ずれによる作動性の低下を防止することができる。
【0014】
また、前述した従来例のように、循環コマ組入れ穴に組み込まれたボール循環コマの位置ずれを防止する手段として、止めねじや固定リングを用いる必要がないので、部品点数の低減を図ることができると共に小型のボールねじにも適用できる。
上述した第1の実施形態ではボール循環コマ18をナット13の内径側への移動を不能に位置決めする位置決め部として、互いに係合するテーパ部20,21をボール循環コマ18および循環コマ組入れ穴19に設けたが、ボール循環コマ18をナット13の内径側への移動を不能に位置決めする位置決め部として、例えば凸部をボール循環コマ18(又は循環コマ組入れ穴19)に設け、これに嵌合する凹部を循環コマ組入れ穴19(又はボール循環コマ18)に設けても同様の効果を得ることができる。
【0015】
次に、本発明の第2の実施形態を図3及び図4を参照して説明する。なお、図1及び図2に示したものと同一部分には同一符号を付し、その詳細な説明は省略する。
図3は本発明の第2の実施形態に係るボールねじの正面図であり、同図に示されるように、ナット13の端面に形成された循環コマ組入れ穴19には、ボール循環コマ18がナット13の内径側から組み込まれている。
【0016】
図4は図3のIV−IV線断面図であり、同図に示されるように、ボール循環コマ18には、ナット13の軸方向に沿って斜めに傾斜する第3の位置決め部としてのテーパ部22が設けられている。このテーパ部22は循環コマ組入れ穴19に設けられた第4の位置決め部としてのテーパ部23と係合しており、循環コマ組入れ穴19に組み入れられたボール循環コマ18はテーパ部22,23によってナット13の軸方向への移動を不能に位置決めされている。
【0017】
このように構成されるボールねじのボール循環コマ18をナット13の循環コマ組入れ穴19にナット13の内径側から組み入れると、ボール循環コマ18がテーパ部22,23によってナット13の軸方向への移動を不能に位置決めされる。これにより、循環コマ組入れ穴19に組み込まれたボール循環コマ18がナット13の軸方向に位置ずれを起こしたりすることがないので、ボール循環コマ18の位置ずれによる作動性の低下を防止することができる。
【0018】
また、前述した従来例のように、循環コマ組入れ穴に組込まれたボール循環コマの位置ずれを防止する手段として、止めねじや固定リングを用いる必要がないので、部品点数の低減を図ることができると共に小型のボールねじにも適用できる。
上述した第2の実施形態ではボール循環コマ18をナット13の軸方向への移動を不能に位置決めする位置決め部として、互いに係合するテーパ部22,23をボール循環コマ18および循環コマ組入れ穴19に設けたが、ボール循環コマ18をナット13の軸方向への移動を不能に位置決めする位置決め部として、例えば凸部をボール循環コマ18(又は循環コマ組入れ穴19)に設け、これに嵌合する凹部を循環コマ組入れ穴19(又はボール循環コマ18)に設けても同様の効果を得ることができる。
【0019】
さらに、ボール循環コマ18に第1及び第3の位置決め部としてのテーパ部20,22を設けると共に、第2及び第4の位置決め部としてのテーパ部21,23を循環コマ組入れ穴19に設けることで、ボール循環コマ18がナット13の内径側及び軸方向に位置ずれを起こすことを防止することができる。
【0020】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1の発明によれば、循環コマ組入れ穴に組み込まれたボール循環コマがナットの内径側に位置ずれを起こしたりすることがないので、ボール循環コマの位置ずれによる作動性の低下を防止することができる。また、循環コマ組入れ穴に組み込まれたボール循環コマの位置ずれを防止する手段として、止めねじや固定リングを用いる必要がないので、部品点数の低減を図ることができる。
【0021】
請求項2の発明によれば、循環コマ組入れ穴に組み込まれたボール循環コマがナットの軸方向に位置ずれを起こしたりすることがないので、ボール循環コマの位置ずれによる作動性の低下を防止することができる。また、循環コマ組入れ穴に組み込まれたボール循環コマの位置ずれを防止する手段として、止めねじや固定リングを用いる必要がないので、部品点数の低減を図ることができる。
【0022】
請求項3の発明によれば、循環コマ組入れ穴に組み込まれたボール循環コマがナットの内径側及び軸方向に位置ずれを起こしたりすることがないので、ボール循環コマの位置ずれによる作動性の低下を防止することができる。また、循環コマ組入れ穴に組み込まれたボール循環コマの位置ずれを防止する手段として、止めねじや固定リングを用いる必要がないので、部品点数の低減を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態に係るボールねじの断面図である。
【図2】本発明の第1の実施形態に係るボールねじの要部を示す図で、(a)はナットの正面図、(b)はボール循環コマの正面図である。
【図3】本発明の第2の実施形態に係るボールねじを示す図である。
【図4】図3のIV−IV線断面図である。
【図5】ボール循環コマの斜視図である。
【図6】第1の従来例を示す図である。
【図7】第2の従来例を示す図である。
【符号の説明】
11 ねじ軸
12 内側ボール軌道溝
13 ナット
14 外側ボール軌道溝
15 ボール
16 ボール転動路
17 ボール戻し路
18 ボール循環コマ
19 循環コマ組入れ穴
20 テーパ部
21 テーパ部
22 テーパ部
23 テーパ部

Claims (3)

  1. 外周面に螺旋状の内側ボール軌道溝を有するねじ軸と、このねじ軸の外周面と対向する内周面に螺旋状の外側ボール軌道溝を有するナットと、前記ねじ軸または前記ナットの回転運動に伴って前記内側ボール軌道溝と前記外側ボール軌道溝との間に形成されたボール転動路を転動する多数のボールと、前記ねじ軸の軸方向に沿って前記ナット内に貫設されたボール戻し路と前記ボール転動路とを接続して前記ボールの循環路を形成するボール循環コマとを備え、前記ナットの両端部に形成された循環コマ組入れ穴に前記ボール循環コマを組み入れて構成されるボールねじにおいて、
    前記ボール循環コマに第1の位置決め部を設けるとともに、前記循環コマ組入れ穴に前記第1の位置決め部と係合する第2の位置決め部を設け、これらの位置決め部により前記ボール循環コマを前記ナットの内径側への移動を不能に位置決めしたことを特徴とするボールねじ。
  2. 外周面に螺旋状の内側ボール軌道溝を有するねじ軸と、このねじ軸の外周面と対向する内周面に螺旋状の外側ボール軌道溝を有するナットと、前記ねじ軸または前記ナットの回転運動に伴って前記内側ボール軌道溝と前記外側ボール軌道溝との間に形成されたボール転動路を転動する多数のボールと、前記ねじ軸の軸方向に沿って前記ナット内に貫設されたボール戻し路と前記ボール転動路とを接続して前記ボールの循環路を形成するボール循環コマとを備え、前記ナットの両端部に形成された循環コマ組入れ穴に前記ボール循環コマを組み入れて構成されるボールねじにおいて、
    前記ボール循環コマに第3の位置決め部を設けるとともに、前記循環コマ組入れ穴に前記第3の位置決め部と係合する第4の位置決め部を設け、これらの位置決め部により前記ボール循環コマを前記ナットの軸方向への移動を不能に位置決めしたことを特徴とするボールねじ。
  3. 外周面に螺旋状の内側ボール軌道溝を有するねじ軸と、このねじ軸の外周面と対向する内周面に螺旋状の外側ボール軌道溝を有するナットと、前記ねじ軸または前記ナットの回転運動に伴って前記内側ボール軌道溝と前記外側ボール軌道溝との間に形成されたボール転動路を転動する多数のボールと、前記ねじ軸の軸方向に沿って前記ナット内に貫設されたボール戻し路と前記ボール転動路とを接続して前記ボールの循環路を形成するボール循環コマとを備え、前記ナットの両端部に形成された循環コマ組入れ穴に前記ボール循環コマを組み入れて構成されるボールねじにおいて、
    前記ボール循環コマに第1及び第3の位置決め部を設けるとともに、前記循環コマ組入れ穴に前記第1及び第3の位置決め部と係合する第2及び第4の位置決め部を設け、これらの位置決め部により前記ボール循環コマを前記ナットの内径側及び軸方向への移動を不能に位置決めしたことを特徴とするボールねじ。
JP2002346374A 2002-11-28 2002-11-28 ボールねじ Pending JP2004176867A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002346374A JP2004176867A (ja) 2002-11-28 2002-11-28 ボールねじ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002346374A JP2004176867A (ja) 2002-11-28 2002-11-28 ボールねじ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2004176867A true JP2004176867A (ja) 2004-06-24

Family

ID=32707302

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002346374A Pending JP2004176867A (ja) 2002-11-28 2002-11-28 ボールねじ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2004176867A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013024321A (ja) * 2011-07-20 2013-02-04 Nsk Ltd ボールねじ機構及びこれを使用した電動パワーステアリング装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013024321A (ja) * 2011-07-20 2013-02-04 Nsk Ltd ボールねじ機構及びこれを使用した電動パワーステアリング装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TW201100672A (en) Ball-screw spline
EP1314904A1 (en) A method for mounting a sleeve on a shaft and a sleeve device for such mounting
JP3925438B2 (ja) ボールねじ装置
US20080110284A1 (en) Sectional Circulating Assembly for a Ball Screw
JP2004176867A (ja) ボールねじ
JP5045329B2 (ja) ボールねじ装置および電動パワーステアリング装置
JP2003307263A (ja) ボールネジ機構
JP2003013964A (ja) 超薄肉形転がり軸受およびその保持器
JP2009058069A (ja) 電動シリンダ及び電動シリンダのロッド傾き調整方法
JPH10110800A (ja) ボールねじ式リニアアクチュエータ
JP2003278873A (ja) 直線運動装置
JP2006194425A (ja) ボールねじ機構
JP2003269565A (ja) ボールねじ装置
JPH08121560A (ja) 回転阻止機構およびこの機構を用いたアクチュエータ
JP2003343685A (ja) ボールねじ
JP2004316753A (ja) ボールねじ装置
JP2005069272A (ja) ボールねじ装置
WO2023188057A1 (ja) ボールねじ装置
JP2004301169A (ja) ボールねじ装置
JP4221936B2 (ja) ボールねじ
JP3934382B2 (ja) ボールねじ装置
JP5703955B2 (ja) 取付板付転がり軸受ユニット
JP2007263233A (ja) 等速自在継手
JP2005083393A (ja) ボールねじ
JP2009144855A (ja) 運動装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Effective date: 20051109

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20080617

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080619

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080808

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20090217