JP2003343685A - ボールねじ - Google Patents

ボールねじ

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JP2003343685A
JP2003343685A JP2002149501A JP2002149501A JP2003343685A JP 2003343685 A JP2003343685 A JP 2003343685A JP 2002149501 A JP2002149501 A JP 2002149501A JP 2002149501 A JP2002149501 A JP 2002149501A JP 2003343685 A JP2003343685 A JP 2003343685A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 シールの組み込みが容易で、しかもシールの
信頼性及び密封性に優れたボールねじを提供する。 【解決手段】 ねじ軸1とナット2との間の隙間の開口
を密封するシール4の形状を、ナット2の内径よりも大
きい外径を有する略円環状とし、その外縁部に2個の切
り欠き4aを設けた。ナット2の両端部の内周面に環状
溝2bを設けるとともに、ナット2の端面2dと環状溝
2bとを連通するシール導入溝2cを設けた。そして、
切り欠き4aの部分を利用してシール導入溝2cにシー
ル4の外縁部を挿入したうえ、軸を中心にシール4を回
転させることにより、シール4の外縁部を環状溝2bに
嵌め込んで、シール4をナット2に取り付けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はボールねじに係り、
特に、シールの組み込みが容易で、しかもシールの信頼
性及び密封性に優れたボールねじに関する。
【0002】
【従来の技術】ボールねじは、ねじ軸とそれに螺合され
たナットとで構成されており、ねじ軸の外周面とナット
の内周面とには、互いに対向する螺旋状のねじ溝が備え
られている。そして、これら両ねじ溝の間に形成される
螺旋状のボール転動路内に、多数のボールが転動自在に
装填されていて、この多数のボールの転動を介して、ね
じ軸とナットとが軸方向に相対移動するようになってい
る。
【0003】また、ナットの両端部には、ねじ軸とナッ
トとの間の隙間の開口を密封するシールが備えられてい
る。そして、このシールは、ナットの端面に設けた軸方
向の穴に差し込まれたボルト等により、ナットに固定さ
れている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ようなシールの固定方法では、ボールねじの組み立てに
工数がかかるという問題があった。また、シールの信頼
性を確保するためには、シールがナットから外れないよ
うな対策を別途施す必要があった。そこで、本発明は、
上記のような従来のボールねじが有する問題点を解決
し、シールの組み込みが容易で、しかもシールの信頼性
及び密封性に優れたボールねじを提供することを課題と
する。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は次のような構成からなる。すなわち、本発
明に係る請求項1のボールねじは、螺旋状のねじ溝を外
周面に有するねじ軸と、前記ねじ軸のねじ溝に対向する
ねじ溝を内周面に有し、前記両ねじ溝により形成される
螺旋状のボール転動路に転動自在に装填された多数のボ
ールを介して前記ねじ軸に螺合されるナットと、前記ナ
ットの両端部に設けられ前記ねじ軸と前記ナットとの間
の隙間の開口を密封するシールと、を備えるボールねじ
において、前記ナットの両端部の内周面に環状溝を設け
るとともに、前記シールの形状を、前記ナットの内径よ
りも大きい外径を有する略円環状とし、該シールの外縁
部を前記環状溝に嵌め込んで、前記シールを前記ナット
に取り付けたことを特徴とする。
【0006】このように、ナットの内周面に設けた環状
溝に外縁部を嵌め込むことによりシールを取り付けれ
ば、シールの軸方向外側にシールを押さえる壁が存在す
ることとなるので、ボールねじの使用中にシールがナッ
トから外れるおそれがほとんどない。また、シールをナ
ットに簡単に組み込むことができ、ボールねじの組み立
て工数が少ないので、ボールねじを低コストで製造する
ことができる。
【0007】また、本発明に係る請求項2のボールねじ
は、請求項1に記載のボールねじにおいて、前記ナット
の両端部の内周面に、前記ナットの端面と前記環状溝と
を連通するシール導入溝を設けたことを特徴とする。こ
のような構成であれば、シール導入溝にシールの外縁部
を挿入したうえ、軸を中心にシールを回転させることに
より、シールを環状溝に嵌め込むことができるので、ナ
ットへのシールの組み込みがより容易である。
【0008】さらに、本発明に係る請求項3のボールね
じは、請求項1又は請求項2に記載のボールねじにおい
て、前記シールの外縁部に1個以上の切り欠き又はスリ
ットを設けたことを特徴とする。このような構成であれ
ば、切り欠き又はスリットの部分を利用してシールの外
縁部をシール導入溝に挿入することができるので、ナッ
トへのシールの組み込みがより容易である。また、高い
柔軟性を有するシールでなくても容易に組み込むことが
可能であるので、シールの密封性が高い。
【0009】さらに、本発明に係る請求項4のボールね
じは、請求項1〜3のいずれかに記載のボールねじにお
いて、略C字状の弾性部材を前記シールとともに前記環
状溝に嵌め込み、前記弾性部材を前記ナットの端部側に
配置して前記シールを前記ナットに固定したことを特徴
とする。さらに、本発明に係る請求項5のボールねじ
は、請求項1〜3のいずれかに記載のボールねじにおい
て、ビス又はピンによって前記シールを前記ナットに固
定したことを特徴とする。
【0010】これらの方法によりにシールをナットに固
定すれば、ボールねじの使用中にシールがナットから外
れるおそれがない。また、ボールねじの使用中にシール
が回転するおそれもない。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明に係るボールねじの実施の
形態を、図面を参照しながら詳細に説明する。なお、本
実施形態は本発明の一例を示したものであって、本発明
は本実施形態に限定されるものではない。図1のボール
ねじは、螺旋状のねじ溝1aを外周面に有するねじ軸1
と、ねじ軸1のねじ溝1aに対向する螺旋状のねじ溝2
aを内周面に有しねじ軸1に螺合される円筒状のナット
2と、ねじ軸1のねじ溝1aとナット2のねじ溝2aと
で形成される螺旋状のボール転動路5に転動自在に装填
された多数のボール3と、を備えている。なお、ねじ溝
1a,2aの断面形状は、円弧状でもよいしゴシックア
ーク状でもよい。
【0012】また、ナット2の軸方向両端部には、ねじ
軸1とナット2との間の隙間の開口を密封するシール
4,4が装着されている。このシール4の形状はナット
2の内径よりも大きい外径を有する略円環状であり、ナ
ット2の両端部の内周面に設けられた環状溝2bにシー
ル4の外縁部を嵌め込むことによってシール4が装着さ
れている。
【0013】さらに、ナット2の外面には略コ字状に屈
曲したリターンチューブ6が取り付けられている。この
リターンチューブ6の両端は、ナット2を貫通してボー
ル転動路5に至り、ボール転動路5内を転動するボール
3がリターンチューブ6を通って循環されるようになっ
ている。すなわち、ボール3は、ボール転動路5内を移
動しねじ軸1の回りを複数回回ってから、ボール転動路
5の一端(リターンチューブ6の端部とボール転動路5
との交点)でリターンチューブ6の一方の端部(開口
部)からリターンチューブ6内にすくい上げられる。そ
の際には、リターンチューブ6の端部に凸設された図示
しないタング部にボール3が衝突することにより、ボー
ル3がリターンチューブ6内にすくい上げられる。すく
い上げられたボール3は、リターンチューブ6の中を通
って、リターンチューブ6の他方の端部(開口部)から
ボール転動路5の他端に戻される。そして、ボール3を
介してねじ軸1に螺合されているナット2と、ねじ軸1
とが、多数のボール3の転動を介して軸方向に相対移動
するようになっている。
【0014】次に、シール4をナット2に装着する方法
について、図2〜4を参照しながら詳細に説明する。図
2の(a)の正面図と(b)の側面図に示すように、ナ
ット2の両端部の内周面には、ナット2の端面2dと環
状溝2bとを連通するシール導入溝2c,2cが備えら
れている。また、図3の(b)に示すように、シール4
の外縁部には2個の切り欠き4a,4aが設けられてい
る。
【0015】この切り欠き4aの部分を利用してシール
4の外縁部(切り欠き部分の縁部)をシール導入溝2c
に挿入したうえ、軸を中心にシール4を半回転以上回転
させると、シール4を環状溝2bに容易に嵌め込むこと
ができる(図4の(a),(b),(c),及び(d)
を参照)。また、シール4に切り欠き4aが設けてあれ
ば、シール4の柔軟性がそれほど高くなくてもナット2
に容易に組み込むことが可能であるので、剛性の高いシ
ールを使用することができ、密封性を高くすることがで
きる。
【0016】なお、シール4の形状は図3の(b)に示
したものに限定されるものではなく、切り欠き4aの形
状及び数は、シール4の外縁部をシール導入溝4cに円
滑に挿入することが可能であれば、例えば図3の(a)
〜(d)に示すようなものでもよい。また、図3の
(e)〜(h)に示すように、切り欠き4aの代わりに
スリット4bを設けてもよい。
【0017】また、図2の例ではシール導入溝2cは2
個設けてあるが、1個でもよいし3個以上でもよい。さ
らに、シール導入溝2cの軸方向から見た形状は半円形
であるが、シール4の外縁部を円滑に挿入することが可
能であれば、スリット状等の他の形状でも差し支えな
い。さらにまた、リターンチューブ6の代わりに循環コ
マを用いてボールの循環を行うボールねじの場合(図5
を参照)には、図示しない循環コマをナット11に組み
込むためのスリット10をシール導入溝として利用し
て、シールを環状溝12に嵌め込むことも可能である。
よって、この場合は、ナット11にシール導入溝を設け
る必要はない。なお、この循環コマ用のスリットの数
は、1個又は2個でも十分であるが、3個以上でも差し
支えない。
【0018】次に、上記のようにして環状溝2bに嵌め
込んだシール4をナット2に固定する方法について説明
する。まず、弾性部材を用いた例について説明する。図
6は弾性部材21の平面図である。また、図7の(a)
は弾性部材21によりシール4を固定したボールねじの
正面図であり、(b)は該ボールねじの一部を破断して
示した側面図である。なお、図7においてはねじ軸の図
示は省略してある。
【0019】略C字状の弾性部材21の両端部を径方向
内方に押圧し、非押圧時よりも小径にした状態でシール
4とともに環状溝2bに嵌め込む。その際には、弾性部
材21をナット2の端部側に配置する。環状溝2bを形
成する2つの壁面のうちナット2の端部側の壁面8は、
ナット2の径方向内方に向かって徐々に端部側に傾斜し
ているので、このテーパ形状により弾性部材21に押圧
力が負荷されて、シール4がナット2に押しつけられ固
定される。
【0020】このようにシール4をナット2に固定すれ
ば、ボールねじの使用中にシール4がナット2から外れ
るおそれがない。また、ボールねじの使用中にシール4
が回転するおそれもない。なお、図6の弾性部材21の
代わりに、図8に示すような形状の弾性部材22を用い
てもよい。このような多角形状の弾性部材22を用いる
と、図6のような円形状の弾性部材を用いた場合と比較
して、シール4を押さえる位置の一部がねじ軸(図示せ
ず)に近くなるため(図9の(a)のボールねじの正面
図及び(b)のボールねじの一部を破断して示した側面
図を参照)、シール4のたわみを小さく抑えることがで
きる。よって、シール4の密封性が向上する。
【0021】次に、ビス31を用いてシール4を固定し
た例について説明する。図10の(a)はビス31によ
りシール4を固定したボールねじの正面図であり、
(b)は該ボールねじの一部を破断して示した側面図で
ある。なお、図10においてはねじ軸の図示は省略して
ある。ナット2及びシール4の所定位置にタップ孔等の
孔を設けたうえ、ビス31を用いてシール4を固定すれ
ば、ボールねじの使用中にシール4がナット2から外れ
るおそれがない。また、ボールねじの使用中にシール4
が回転するおそれもない。
【0022】なお、シール導入溝2cの形状をビス31
の頭部が収納可能な形状とすれば、図11に示すよう
に、ビス31の頭部がナット2の内部に収納された状態
とすることができる。また、ビス31の代わりにピンを
用いてシール4をナット2に固定することも可能であ
る。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のボールね
じは、シールの組み込みが容易で、しかもシールの信頼
性及び密封性に優れている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るボールねじの一実施形態を示す一
部を破断して示した平面図である。
【図2】シールを装着する以前のナットの正面図及び一
部を破断して示した側面図である。
【図3】シールの形状を説明する図である。
【図4】シールをナットに装着する方法を説明する、ナ
ットの正面図及び一部を破断して示した側面図である。
【図5】循環コマを用いてボールの循環を行うボールね
じにおける、シールを装着する以前のナットの正面図及
び一部を破断して示した側面図である。
【図6】略C字状の弾性部材の平面図である。
【図7】弾性部材によりシールを固定したボールねじの
正面図及び一部を破断して示した側面図である。
【図8】別の弾性部材の平面図である。
【図9】別の弾性部材によりシールを固定したボールね
じの正面図及び一部を破断して示した側面図である。
【図10】ビスによりシールを固定したボールねじの正
面図及び一部を破断して示した側面図である。
【図11】ビスによりシールを固定したボールねじの正
面図及び一部を破断して示した側面図である。
【符号の説明】
1 ねじ軸 1a ねじ溝 2 ナット 2a ねじ溝 2b 環状溝 2c シール導入溝 2d 端面 3 ボール 4 シール 4a 切り欠き 4b スリット 5 ボール転動路 21,22 弾性部材 31 ビス

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 螺旋状のねじ溝を外周面に有するねじ軸
    と、前記ねじ軸のねじ溝に対向するねじ溝を内周面に有
    し、前記両ねじ溝により形成される螺旋状のボール転動
    路に転動自在に装填された多数のボールを介して前記ね
    じ軸に螺合されるナットと、前記ナットの両端部に設け
    られ前記ねじ軸と前記ナットとの間の隙間の開口を密封
    するシールと、を備えるボールねじにおいて、 前記ナットの両端部の内周面に環状溝を設けるととも
    に、前記シールの形状を、前記ナットの内径よりも大き
    い外径を有する略円環状とし、該シールの外縁部を前記
    環状溝に嵌め込んで、前記シールを前記ナットに取り付
    けたことを特徴とするボールねじ。
  2. 【請求項2】 前記ナットの両端部の内周面に、前記ナ
    ットの端面と前記環状溝とを連通するシール導入溝を設
    けたことを特徴とする請求項1に記載のボールねじ。
  3. 【請求項3】 前記シールの外縁部に1個以上の切り欠
    き又はスリットを設けたことを特徴とする請求項1又は
    請求項2に記載のボールねじ。
  4. 【請求項4】 略C字状の弾性部材を前記シールととも
    に前記環状溝に嵌め込み、前記弾性部材を前記ナットの
    端部側に配置して前記シールを前記ナットに固定したこ
    とを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のボール
    ねじ。
  5. 【請求項5】 ビス又はピンによって前記シールを前記
    ナットに固定したことを特徴とする請求項1〜3のいず
    れかに記載のボールねじ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102005004870B4 (de) * 2004-02-02 2011-07-21 Nsk Ltd. Kugelschraubapparat
JP3174744U (ja) * 2012-01-24 2012-04-05 上銀科技股▲分▼有限公司 ボールねじ用回流子定位構造
JP3220160U (ja) * 2018-10-30 2019-02-14 上銀科技股▲分▼有限公司 安全防護機能付きボールねじ

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JP3220160U (ja) * 2018-10-30 2019-02-14 上銀科技股▲分▼有限公司 安全防護機能付きボールねじ

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