JP2005083520A - ボールねじ装置 - Google Patents

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努 大久保
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Abstract

【課題】 循環部品の最も強度の弱いタング部の根元の強度を向上させることにより、高速化と長寿命化を実現する。
【解決手段】 ボールねじ装置のナットの端部に嵌合される循環こま8におけるボール循環溝8bのタング部8a近傍の溝山付け根部81をボールの直径の10〜50%でR面取りすることにより、タング部8aの根元部82をR形状とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、各種産業機械等に用いられるボールねじ装置に関する。
従来のこの種のボールねじ装置としては、例えば図12及び図13に示すものが知られている。
このボールねじ装置1は、外周面に螺旋状のねじ溝2を有して軸方向に延びるねじ軸3に、内周面に該ねじ溝2に対応する螺旋状のねじ溝4を有するナット6が螺合されている。ナット6のねじ溝4とねじ軸3のねじ溝2とは互いに対向して両者の間に負荷軌道を形成しており、該負荷軌道には転動体としての多数のボール5が転動可能に装填されている。
ナット6の壁部には軸方向に貫通するボール戻し通路7が形成されており、また、ナット6の両端部にはボール戻し通路7の端部が開口する切欠き9がそれぞれ形成されている。該切欠き9には、前記ボール戻し通路7と前記両ねじ溝2,4間の負荷軌道とを連通するための循環こま8が嵌合固定されている。
循環こま8は、図13〜図15に示すように、前記ボール戻し通路7と前記両ねじ溝2,4間の負荷軌道との間を連通する湾曲状のボール循環溝8bが形成されており、該ボール循環溝8bの先端にはねじ軸3のねじ溝2に挿入されて両ねじ溝2,4間の負荷軌道を転動するボール5をすくい上げるタング部8aが突出形成されている。
ボール循環溝8bと、前記切欠き9の径方向内面に設けられたボール径より幅広のボール走行面とによってボール5の循環通路を形成しており、この循環通路と、前記両ねじ溝2,4間の負荷軌道および前記ボール戻し通路7とによってボール5の無限循環通路を形成している。
そして、ねじ軸3(又はナット6)の回転により、ナット6(又はねじ軸3)がボール5の転動を介して軸方向に移動するようになっている(例えば特許文献1参照)。
特公平1−27303号公報
上記従来のボールねじ装置においては、図15に示す循環こま8のタング部8aをボール5の進入方向から見ると、その直角断面形状は図16に示すようになる。
各図から判るように、タング部8aの根元部分には鋭角な切欠きができており、ボールねじ装置の高速回転時等でタング部8aに繰り返し荷重が負荷されると、この切欠き部分が、応力集中により破損の基点となり、高速化を妨げる原因になっている。
本発明はこのような不都合を解消するためになされたものであり、循環部品の最も強度の弱いタング部の根元の強度を向上させることにより、高速化と長寿命化を実現することができるボールねじ装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に係る発明は、外周面に螺旋状のねじ溝を有するねじ軸と、該ねじ軸のねじ溝に対応するねじ溝を内周面に有すると共に軸方向に貫通するボール戻し通路を有し、且つ両端部に前記ボール戻し通路の端部が開口する切欠きを有して前記ねじ軸に螺合されるナットと、前記両ねじ溝間と前記ボール戻し通路とを連通させるボール循環通路を前記切欠きと共に形成するボール循環溝を有して該切欠きに嵌合固定されると共に、該ボール循環溝の先端にボールすくい上げ用のタング部が突出形成された循環こまと、前記両ねじ溝間、前記ボール循環通路および前記ボール戻し通路を転動しつつ循環可能に配設された多数のボールとを備えたボールねじ装置において、前記タング部の根元部をR形状としたことを特徴とする。
請求項2に係る発明は、請求項1において、前記ボール循環溝の前記タング部近傍の溝山の付け根部を前記ボールの直径の10〜50%でR面取りすることにより、前記タング部の根元部をR形状としたことを特徴とする。
請求項3に係る発明は、外周面に螺旋状のねじ溝を有するねじ軸と、該ねじ軸のねじ溝に対応する螺旋状のねじ溝を内周面に有して前記ねじ軸に螺合されるナットと、前記両ねじ溝間に転動可能に装填された多数のボールと、該ボールを無限循環させるべく前記ナットの外周部に形成された孔に端部が嵌合される略コ字状のボール循環部材とを備えたボールねじ装置において、
前記ボール循環部材は、両端部に前記ナットの前記孔に嵌合される脚部を有し、各脚部内に前記ボールをすくい上げる通路及び戻す通路がそれぞれ前記脚部の外周面に対して傾斜して形成されると共に、前記ボールすくい上げ通路及び前記ボール戻し通路の各先端にそれぞれ前記ボールをすくい上げるタング部が突出形成されたサイドキャップであり、
且つ前記サイドキャップは点対称で軸方向に沿って二つに分割された一対のサイドキャップ分割部材を分割面で互いに接合して構成され、更に、一方のサイドキャップ分割部材の分割面が他方のサイドキャップ分割部材の前記タング部と略平行な対向面とされていることを特徴とする。
請求項1の発明によれば、循環こまのタング部の根元部をR形状としているので、高速回転時等でタング部に繰り返し荷重が負荷された際に該根元部での応力集中が抑制され、これにより、タング部の強度が相対的に向上して、ボールねじ装置の高速化と長寿命化を実現することができる。
請求項2の発明では、請求項1の発明に加えて、循環こまにおけるボール循環溝のタング部近傍の溝山の付け根部をボール直径の10〜50%でR面取りすることで、タング部の幅を小さくすることなく、該タング部の根元部をR形状とすることができる。
請求項3の発明では、一方のサイドキャップ分割部材の分割面が他方のサイドキャップ分割部材のタング部と略平行な対向面とされることで、タング部の根元部分に実際には力が加わらないことになるため、タング部の強度が相対的に強度が向上して、ボールねじ装置の高速化と長寿命化を実現することができる。
以下、本発明の実施の形態の一例を図を参照して説明する。
図1は本発明の第1の態様の実施の形態の一例であるボールねじ装置の循環こまを示す斜視図、図2は図1に示す循環こまのタング部をボールの進入方向から見た直角断面形状を示す図である。なお、この実施の形態は、既に図12〜図16で説明した従来のボールねじ装置に対して循環こまが相違するだけであるため、符号を流用して相違点についてのみ説明する。
本発明の第1の態様の実施の形態であるボールねじ装置は、循環こま8におけるボール循環溝8bのタング部8a近傍の溝山付け根部81をボール5の直径Dwの10〜50%(本例では20%Dw)でR面取りすることにより、タング部8aの根元部82をR形状としている。
このように、循環こま8のタング部8aの根元部82をR形状とすることにより、高速回転時等でタング部8aに繰り返し荷重が負荷された際に該根元部82での応力集中が抑制され、この結果、タング部8aの強度が相対的に向上してボールねじ装置の高速化と長寿命化を実現することができる。
また、ボール循環溝8bのタング部8a近傍の溝山付根部81をボール5直径Dwの10〜50%でR面取りすることで、タング部8aの根元部82をR形状にしているので、タング部8aの幅を小さくすることなく、該根元部82にR形状を形成することができる。
なお、前記溝山付根部81の面取りRが50%Dwを超えると、一般のねじ軸3のねじ溝2の場合、該ねじ溝2と干渉してしまうので注意が必要であるが、ねじ溝2側をR面取りして前記干渉を避けることで、前記溝山付根部81の面取りRが50%Dwを超えるようにしてもよい。
次に、図3〜図11を参照して、本発明の第2の態様の実施の形態の一例であるボールねじ装置を説明する。
図3は本発明の第2の態様の実施の形態の一例であるボールねじ装置を説明するための説明図、図4は図3の径方向断面図、図5はサイドキャップ装着前のナットの平面図、図6は図4の上方から見た図、図7はサイドキャップを点対称で分割したサイドキャップ分割部材を示す図、図8は図7の矢印A方向から見た図、図9は図7の矢印B方向から見た図、図10は図7の矢印C方向から見た図、図11は図7の矢印D方向から見た図である。
本発明の第2の態様の実施の形態の一例であるボールねじ装置10は、図3及び図4に示すように、外周面に螺旋状のねじ溝11を有するねじ軸12に、内周面にねじ溝11に対応する螺旋状のねじ溝13を有するナット14が嵌合されており、ナット14のねじ溝13とねじ軸12のねじ溝11とは互いに対向して両者の間に螺旋状の負荷軌道を形成している。
該負荷軌道には転動体としての多数のボール15が転動可能に装填されており、ねじ軸12(又はナット14)の回転により、ナット14(又はねじ軸12)がボール15の転動を介して軸方向に移動するようになっている。
ナット14の外周面の一部には平坦面14aが形成されており、該平坦面14aには、例えば、図4〜図9に示すように、点対称で軸方向に沿って二つに分割された一対のサイドキャップ分割部材23を分割面で互いに接合して構成されたサイドキャップ17が例えばねじ18等の固定手段によって固定されている。なお、サイドキャップ分割部材23は樹脂成形等により製作される。
サイドキャップ17は、キャップ本体17aと、該キャップ本体17aの下面側に設けられてねじ軸12の軸方向に対して直角方向に延びる柱状又はブロック状等の一対の脚部19とを備えており、一対の脚部19は、ねじ軸12の軸方向に互いに離間し、且つねじ軸12の径方向に互いに離間して配置されている。
これらの脚部19は前記両ねじ溝11,13間の負荷軌道に連通してナット14の平坦面14aに穿孔された二個一組の長孔状の孔20(図5参照)に嵌合されており、かかる嵌合状態で前記キャップ本体17aがナット14にねじ18等の固定手段によって固定されている。なお、この実施の形態では、ナット14の平坦面14aに穿孔される孔20は、その長手方向を前記両ねじ溝11,13のリード角方向に向けて形成されている。
また、サイドキャップ17の各脚部19の内部には、ねじ軸12の接線方向で、且つ両ねじ溝11,13のリード角と一致する方向に延びるボールすくい上げ(又はボール戻し)通路21が形成されていると共に、各ボールすくい上げ(又はボール戻し)通路21の先端にはそれぞれボールすくい上げ用のタング部21aが突出形成され、キャップ本体17aの内部には各ボールすくい上げ通路21間を接続するボール通路22が形成されている。
そして、これらの各ボールすくい上げ通路21及びボール通路22によって、前記両ねじ溝11,13間の軸方向の一方(又は他方)の負荷軌道を転動するボール15をタング部21aですくい上げて軸方向の他方(又は一方)の負荷軌道に戻すボール循環路をサイドキャップ17内に形成している。
このサイドキャップ式ボールねじ装置10が従来の循環チューブ式ボールねじ装置と異なる点としては、一対の脚部19をナット14の平坦面14aに形成した孔20にほとんど隙間なく、単純にはめ込みながら、脚部19の内部に形成するボールすくい上げ通路21の方向を脚部19の外周面に対して傾けることが可能な点である。
このため、ナット14の平坦面14aには、従来の循環チューブ式ボールねじ装置のように、ねじ軸12に対して垂直方向に孔20を加工しておき、この孔20に単純にサイドキャップ17の脚部19をはめ込む構造としながら、脚部19内に形成したボールすくい上げ通路21のボール15の進行方向をねじ軸12の接線方向で、且つ両ねじ溝11,13のリード角と一致する方向に傾けることが可能となり、これにより、ナット14の加工が簡単で、且つボール15のすくい上げ通路及び戻し通路の設計的自由度の向上を図ることができる。
ここで、この実施の形態では、点対称で軸方向に沿って二つに分割された一対のサイドキャップ分割部材23の内の一方のサイドキャップ分割部材23の分割面(接合面)が他方のサイドキャップ分割部材23のタング部21aと略平行な対向面とされている。
即ち、図9及び図11で示すサイドキャップ分割部材23を一方のサイドキャップ分割部材23とすると、左側のタング部21aが他方のサイドキャップ分割部材23の分割面に略平行に対向配置され、右側の脚部19の先端の分割面が他方のサイドキャップ分割部材23のタング部21aに略平行に対向配置されている。
こうすることで、図9及び図11のタング部21aの両側に残る細い突出部21b,21cがほぼ同じ形状となり、この突出部21b,21cはナット14や他の部分に拘束されていない部分である。このため、タング部21aには応力が加わるが、この突出部21b,21cの部分は自由であるので、タング部21aの根元部83には応力は加わらないことになる。つまり、今まで、問題としていたタング部21aの根元部分が無いことになり、これにより、タング部21aの強度が相対的に向上して、ボールねじ装置の高速化と長寿命化を実現することができる。
なお、タング部21aの根元部83に適当なRをつけて、小さく残った突出部21b,21cは取り除くことも可能である。この場合、タング部21aに加わる力はタング部21aの背面側の肉厚で受けなければならないため、タング部21a背面の肉厚を厚くするなどの対策が必要である。タング部21a背面側を長くして、強度を稼ぐことが有効である。
本発明の第1の態様の実施の形態の一例であるボールねじ装置の循環こまを示す斜視図である。 図1に示す循環こまのタング部をボールの進入方向から見た直角断面形状を示す図である。 本発明の第2の態様の実施の形態であるボールねじ装置を説明するための説明図である。 図3の径方向断面図である。 サイドキャップ装着前のナットの平面図である。 図4の上方から見た図である。 サイドキャップを点対称で分割したサイドキャップ分割部材を示す図である。 図7の矢印A方向から見た図である。 図7の矢印B方向から見た図である。 図7の矢印C方向から見た図である。 図7の矢印D方向から見た図である。 従来のボールねじ装置を軸方向から見た説明図である。 図12の右側面図で一部に図12のX−X線断面図を示す図である。 従来の循環こまの一例を示す図であり、(b)は正面図、(a)は(b)の左側面図、(c)は(b)の右側面図、(d)は(b)の背面図である。 図14に示す循環こまの斜視図である。 図15に示す循環こまのタング部をボールの進入方向から見た直角断面形状を示す図である。
符号の説明
2 ねじ溝
3 ねじ軸
4 ねじ溝
5 ボール
6 ナット
7 ボール戻し通路
8 循環こま
8a タング部
8b ボール循環溝
9 切欠き
81 溝山の付け根部
82 根元部
11 ねじ溝
12 ねじ軸
13 ねじ溝
14 ナット
15 ボール
17 サイドキャップ
19 脚部
20 孔
21 ボールすくい上げ通路(ボール戻し通路)
21a タング部
23 サイドキャップ分割部材

Claims (3)

  1. 外周面に螺旋状のねじ溝を有するねじ軸と、該ねじ軸のねじ溝に対応するねじ溝を内周面に有すると共に軸方向に貫通するボール戻し通路を有し、且つ両端部に前記ボール戻し通路の端部が開口する切欠きを有して前記ねじ軸に螺合されるナットと、前記両ねじ溝間と前記ボール戻し通路とを連通させるボール循環通路を前記切欠きと共に形成するボール循環溝を有して該切欠きに嵌合固定されると共に、該ボール循環溝の先端にボールすくい上げ用のタング部が突出形成された循環こまと、前記両ねじ溝間、前記ボール循環通路および前記ボール戻し通路を転動しつつ循環可能に配設された多数のボールとを備えたボールねじ装置において、前記タング部の根元部をR形状としたことを特徴とするボールねじ装置。
  2. 前記ボール循環溝の前記タング部近傍の溝山の付け根部を前記ボールの直径の10〜50%でR面取りすることにより、前記タング部の根元部をR形状としたことを特徴とする請求項1に記載したボールねじ装置。
  3. 外周面に螺旋状のねじ溝を有するねじ軸と、該ねじ軸のねじ溝に対応する螺旋状のねじ溝を内周面に有して前記ねじ軸に螺合されるナットと、前記両ねじ溝間に転動可能に装填された多数のボールと、該ボールを無限循環させるべく前記ナットの外周部に形成された孔に端部が嵌合される略コ字状のボール循環部材とを備えたボールねじ装置において、
    前記ボール循環部材は、両端部に前記ナットの前記孔に嵌合される脚部を有し、各脚部内に前記ボールをすくい上げる通路及び戻す通路がそれぞれ前記脚部の外周面に対して傾斜して形成されると共に、前記ボールすくい上げ通路及び前記ボール戻し通路の各先端にそれぞれ前記ボールをすくい上げるタング部が突出形成されたサイドキャップであり、
    且つ前記サイドキャップは点対称で軸方向に沿って二つに分割された一対のサイドキャップ分割部材を分割面で互いに接合して構成され、更に、一方のサイドキャップ分割部材の分割面が他方のサイドキャップ分割部材の前記タング部と略平行な対向面とされていることを特徴とするボールねじ装置。
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