JP2004176379A - 壁式建物の開口構造及びユニット建物 - Google Patents
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Abstract
【課題】壁式建物において、まぐさを伴わない開口部を簡易に形成すること。
【解決手段】壁式建物の開口構造であって、建物1の開口部13を挟む両側に耐力壁14を設け、両耐力壁14の上に上階の床梁21Aを架け渡し、各耐力壁14の上部の両端で該耐力壁14と床梁21Aとを金物30にて接合するもの。
【選択図】 図2
【解決手段】壁式建物の開口構造であって、建物1の開口部13を挟む両側に耐力壁14を設け、両耐力壁14の上に上階の床梁21Aを架け渡し、各耐力壁14の上部の両端で該耐力壁14と床梁21Aとを金物30にて接合するもの。
【選択図】 図2
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は壁式建物の開口構造及びユニット建物に関する。
【0002】
【従来の技術】
壁式建物において、耐力壁線上に開口部を設ける場合、開口部の上部にまぐさが必要になり、結果として、開口部の上部が少なくとも250mm以上の高さの垂れ壁状になる。このため、外壁における採光性や、内部耐力壁における空間の連続性の観点から、まぐさを不要にしたいという要望があった。
【0003】
特許文献1では、建物に門形の木質ラーメンフレームを組込み、耐力壁やまぐさを用いずに、壁のない開口部を形成可能にしている。この木質ラーメンフレームは、2本の集成材からなる縦材の上部に接合金属板を介して横材を横架接合し、門形をなすようにしたものである。
【0004】
【特許文献1】
特開平9−60107([0008]、図1、図2)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
特許文献1の木質ラーメンフレームは、集成材を用いるものであり、部材コストが高価になる。
【0006】
また、ユニット建物において、上階建物ユニットの床梁を横材として特許文献1の木質ラーメンフレームを構築しようとすることは、床梁が既に外装仕上げを施されていること、床梁を下階建物ユニットの縦材に接合するための接合金属板を上下の建物ユニットに渡らせることに困難があること、床梁と縦材を接合金属板に固定するためのドリフトピンを打つことに困難があることにより、採用し難い。
【0007】
本発明の課題は、壁式建物において、まぐさを伴わない開口部を簡易に形成することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は、建物の開口部を挟む両側に耐力壁を設け、両耐力壁の上に上階の床梁を架け渡し、各耐力壁の上部の両端で該耐力壁と床梁とを金物にて接合する壁式建物の開口構造である。
【0009】
請求項2の発明は、請求項1の発明において更に、前記床梁が木製梁であるようにしたものである。
【0010】
請求項3の発明は、請求項1の発明において更に、前記床梁が木製梁と鋼製梁の複合梁であるようにしたものである。
【0011】
請求項4の発明は、複数の建物ユニットからなり、下階建物ユニットの開口部を挟む両側の耐力壁と、上階建物ユニットの床梁とを金物にて接合し、請求項1〜3のいずれかに記載の開口構造を用いたユニット建物である。
【0012】
【作用】
請求項1の発明によれば下記▲1▼、▲2▼の作用がある。
▲1▼上階の床梁と、下階の両側の耐力壁で、下階の開口部を囲み形成するものであり、まぐさを伴わずに開口部を形成できる。
【0013】
▲2▼高価な部材を必要とせずに、上階の床梁を利用できるし、上階の床梁と下階の耐力壁とは金物にて簡易に接合できる。
【0014】
請求項2の発明によれば下記▲3▼の作用がある。
▲3▼床梁を、大断面の木製梁からなるものとすることにより、開口構造の強度を確保できる。
【0015】
請求項3の発明によれば下記▲4▼の作用がある。
▲4▼床梁を、木製梁と鋼製梁の複合梁からなるものとすることにより、開口構造の強度を確保できる。
【0016】
請求項4の発明によれば下記▲5▼の作用がある。
▲5▼下階建物ユニットの開口部を挟む両側の耐力壁と、上階建物ユニットの床梁とを金物にて接合することにより、ユニット建物において、上述▲1▼〜▲4▼を実現し、まぐさを伴わない開口部を簡易に形成できる。
【0017】
【発明の実施の形態】
図1はユニット建物の要部を示す斜視図、図2は第1実施形態の開口構造を示し、(A)は全体斜視図、(B)はナット付座金を示す斜視図、図3は第2実施形態の開口構造を示し、(A)は全体斜視図、(B)は(A)のB−B線に沿う矢視図である。
【0018】
(第1実施形態)(図1、図2)
図1のユニット建物1は、建築現場に設置された基礎1Aの上に、工場生産された複数の建物ユニットを据付けて構築されたものであり、その一部において下階建物ユニット10の上に上階建物ユニット20を搭載している。建物ユニット10、20は、木質壁式ユニットであり、床パネル11、21の外縁に壁12、22を立設して構成されている。
【0019】
ユニット建物1は、下階に開口部13を有する。ユニット建物1は、図1、図2に示す如く、下階建物ユニット10の開口部13を挟む両側に耐力壁14、14を設け、両耐力壁14、14の上に上階建物ユニット20の床パネル21を構成している床梁21Aを架け渡し、各耐力壁14の上部の両端で該耐力壁14と床梁21Aとを金物30にて接合する。具体的には以下の通りである。
【0020】
耐力壁14は複数本の縦材14Aと上下の横材14Bとからなる壁枠組の表裏両面に壁面材(不図示)を張り設けて構成されている。
【0021】
床パネル21は大断面木製梁からなる床梁21Aと、床梁21Aの下面の接合材21Bとを有する。
【0022】
金物30は、ホールダウン金物であり、耐力壁14の両端の縦材14Aの内側面に工場生産段階で釘打ち固定されている。また、金物30に対応するナット付座金31(図2(B))が床梁21Aの上面に工場生産段階で埋込み設置されている。
【0023】
そこで、下階建物ユニット10の上に上階建物ユニット20を搭載した状態下で、耐力壁14の面材未取着部から耐力壁14の内側に差し入れたボルト32を金物30から、耐力壁14の横材14B、床パネル21の接合材21B、床梁21Aに設けてあるボルト孔に挿通し、床梁21Aの上面に設置してあるナット付座金31に締結する。これにより、耐力壁14と床梁21Aとが接合される。
【0024】
本実施形態によれば以下の作用がある。
▲1▼上階の床梁21Aと、下階の両側の耐力壁14で、下階の開口部13を囲み形成するものであり、まぐさを伴わずに開口部13を形成できる。
【0025】
▲2▼高価な部材を必要とせずに、上階の床梁21Aを利用できるし、上階の床梁21Aと下階の耐力壁14とは金物30にて簡易に接合できる。
【0026】
▲3▼床梁21Aを、大断面の木製梁からなるものとすることにより、開口構造の強度を確保できる。
【0027】
▲4▼下階建物ユニット10の開口部13を挟む両側の耐力壁14と、上階建物ユニット20の床梁21Aとを金物30にて接合することにより、ユニット建物1において、上述▲1▼〜▲3▼を実現し、まぐさを伴わない開口部13を簡易に形成できる。
【0028】
(第2実施形態)(図3)
第2実施形態が第1実施形態と異なる点は、上階建物ユニット20の床パネル21を構成している床梁21Aを、木製梁41と鋼製梁42(本実施形態ではC形鋼)の複合梁からなるものとしたことにある。
【0029】
耐力壁14の両端の縦材14Aの内側面に固定してある金物30に挿入したボルト32は、耐力壁14の横材14B、床パネル21の接合材21B、鋼製梁42に設けてあるボルト孔を挿通し、鋼製梁42の下フランジに着座するナット33に締結される。これにより、耐力壁14と床梁21Aとが接合される。
【0030】
本実施形態によれば、床梁21Aを、木製梁41と鋼製梁42の複合梁からなるものとすることにより、開口構造の強度を確保できる。
【0031】
以上、本発明の実施の形態を図面により詳述したが、本発明の具体的な構成はこの実施の形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があっても本発明に含まれる。例えば、本発明はユニット建物に限らず、一般の建物の開口構造にも適用できる。
【0032】
【発明の効果】
本発明によれば、壁式建物において、まぐさを伴わない開口部を簡易に形成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1はユニット建物の要部を示す斜視図である。
【図2】図2は第1実施形態の開口構造を示し、(A)は全体斜視図、(B)はナット付座金を示す斜視図である。
【図3】図3は第2実施形態の開口構造を示し、(A)は全体斜視図、(B)は(A)のB−B線に沿う矢視図である。
【符号の説明】
1 ユニット建物
10 下階建物ユニット
13 開口部
14 耐力壁
20 上階建物ユニット
21A 床梁
30 金物
41 木製梁
42 鋼製梁
【発明の属する技術分野】
本発明は壁式建物の開口構造及びユニット建物に関する。
【0002】
【従来の技術】
壁式建物において、耐力壁線上に開口部を設ける場合、開口部の上部にまぐさが必要になり、結果として、開口部の上部が少なくとも250mm以上の高さの垂れ壁状になる。このため、外壁における採光性や、内部耐力壁における空間の連続性の観点から、まぐさを不要にしたいという要望があった。
【0003】
特許文献1では、建物に門形の木質ラーメンフレームを組込み、耐力壁やまぐさを用いずに、壁のない開口部を形成可能にしている。この木質ラーメンフレームは、2本の集成材からなる縦材の上部に接合金属板を介して横材を横架接合し、門形をなすようにしたものである。
【0004】
【特許文献1】
特開平9−60107([0008]、図1、図2)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
特許文献1の木質ラーメンフレームは、集成材を用いるものであり、部材コストが高価になる。
【0006】
また、ユニット建物において、上階建物ユニットの床梁を横材として特許文献1の木質ラーメンフレームを構築しようとすることは、床梁が既に外装仕上げを施されていること、床梁を下階建物ユニットの縦材に接合するための接合金属板を上下の建物ユニットに渡らせることに困難があること、床梁と縦材を接合金属板に固定するためのドリフトピンを打つことに困難があることにより、採用し難い。
【0007】
本発明の課題は、壁式建物において、まぐさを伴わない開口部を簡易に形成することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は、建物の開口部を挟む両側に耐力壁を設け、両耐力壁の上に上階の床梁を架け渡し、各耐力壁の上部の両端で該耐力壁と床梁とを金物にて接合する壁式建物の開口構造である。
【0009】
請求項2の発明は、請求項1の発明において更に、前記床梁が木製梁であるようにしたものである。
【0010】
請求項3の発明は、請求項1の発明において更に、前記床梁が木製梁と鋼製梁の複合梁であるようにしたものである。
【0011】
請求項4の発明は、複数の建物ユニットからなり、下階建物ユニットの開口部を挟む両側の耐力壁と、上階建物ユニットの床梁とを金物にて接合し、請求項1〜3のいずれかに記載の開口構造を用いたユニット建物である。
【0012】
【作用】
請求項1の発明によれば下記▲1▼、▲2▼の作用がある。
▲1▼上階の床梁と、下階の両側の耐力壁で、下階の開口部を囲み形成するものであり、まぐさを伴わずに開口部を形成できる。
【0013】
▲2▼高価な部材を必要とせずに、上階の床梁を利用できるし、上階の床梁と下階の耐力壁とは金物にて簡易に接合できる。
【0014】
請求項2の発明によれば下記▲3▼の作用がある。
▲3▼床梁を、大断面の木製梁からなるものとすることにより、開口構造の強度を確保できる。
【0015】
請求項3の発明によれば下記▲4▼の作用がある。
▲4▼床梁を、木製梁と鋼製梁の複合梁からなるものとすることにより、開口構造の強度を確保できる。
【0016】
請求項4の発明によれば下記▲5▼の作用がある。
▲5▼下階建物ユニットの開口部を挟む両側の耐力壁と、上階建物ユニットの床梁とを金物にて接合することにより、ユニット建物において、上述▲1▼〜▲4▼を実現し、まぐさを伴わない開口部を簡易に形成できる。
【0017】
【発明の実施の形態】
図1はユニット建物の要部を示す斜視図、図2は第1実施形態の開口構造を示し、(A)は全体斜視図、(B)はナット付座金を示す斜視図、図3は第2実施形態の開口構造を示し、(A)は全体斜視図、(B)は(A)のB−B線に沿う矢視図である。
【0018】
(第1実施形態)(図1、図2)
図1のユニット建物1は、建築現場に設置された基礎1Aの上に、工場生産された複数の建物ユニットを据付けて構築されたものであり、その一部において下階建物ユニット10の上に上階建物ユニット20を搭載している。建物ユニット10、20は、木質壁式ユニットであり、床パネル11、21の外縁に壁12、22を立設して構成されている。
【0019】
ユニット建物1は、下階に開口部13を有する。ユニット建物1は、図1、図2に示す如く、下階建物ユニット10の開口部13を挟む両側に耐力壁14、14を設け、両耐力壁14、14の上に上階建物ユニット20の床パネル21を構成している床梁21Aを架け渡し、各耐力壁14の上部の両端で該耐力壁14と床梁21Aとを金物30にて接合する。具体的には以下の通りである。
【0020】
耐力壁14は複数本の縦材14Aと上下の横材14Bとからなる壁枠組の表裏両面に壁面材(不図示)を張り設けて構成されている。
【0021】
床パネル21は大断面木製梁からなる床梁21Aと、床梁21Aの下面の接合材21Bとを有する。
【0022】
金物30は、ホールダウン金物であり、耐力壁14の両端の縦材14Aの内側面に工場生産段階で釘打ち固定されている。また、金物30に対応するナット付座金31(図2(B))が床梁21Aの上面に工場生産段階で埋込み設置されている。
【0023】
そこで、下階建物ユニット10の上に上階建物ユニット20を搭載した状態下で、耐力壁14の面材未取着部から耐力壁14の内側に差し入れたボルト32を金物30から、耐力壁14の横材14B、床パネル21の接合材21B、床梁21Aに設けてあるボルト孔に挿通し、床梁21Aの上面に設置してあるナット付座金31に締結する。これにより、耐力壁14と床梁21Aとが接合される。
【0024】
本実施形態によれば以下の作用がある。
▲1▼上階の床梁21Aと、下階の両側の耐力壁14で、下階の開口部13を囲み形成するものであり、まぐさを伴わずに開口部13を形成できる。
【0025】
▲2▼高価な部材を必要とせずに、上階の床梁21Aを利用できるし、上階の床梁21Aと下階の耐力壁14とは金物30にて簡易に接合できる。
【0026】
▲3▼床梁21Aを、大断面の木製梁からなるものとすることにより、開口構造の強度を確保できる。
【0027】
▲4▼下階建物ユニット10の開口部13を挟む両側の耐力壁14と、上階建物ユニット20の床梁21Aとを金物30にて接合することにより、ユニット建物1において、上述▲1▼〜▲3▼を実現し、まぐさを伴わない開口部13を簡易に形成できる。
【0028】
(第2実施形態)(図3)
第2実施形態が第1実施形態と異なる点は、上階建物ユニット20の床パネル21を構成している床梁21Aを、木製梁41と鋼製梁42(本実施形態ではC形鋼)の複合梁からなるものとしたことにある。
【0029】
耐力壁14の両端の縦材14Aの内側面に固定してある金物30に挿入したボルト32は、耐力壁14の横材14B、床パネル21の接合材21B、鋼製梁42に設けてあるボルト孔を挿通し、鋼製梁42の下フランジに着座するナット33に締結される。これにより、耐力壁14と床梁21Aとが接合される。
【0030】
本実施形態によれば、床梁21Aを、木製梁41と鋼製梁42の複合梁からなるものとすることにより、開口構造の強度を確保できる。
【0031】
以上、本発明の実施の形態を図面により詳述したが、本発明の具体的な構成はこの実施の形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があっても本発明に含まれる。例えば、本発明はユニット建物に限らず、一般の建物の開口構造にも適用できる。
【0032】
【発明の効果】
本発明によれば、壁式建物において、まぐさを伴わない開口部を簡易に形成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1はユニット建物の要部を示す斜視図である。
【図2】図2は第1実施形態の開口構造を示し、(A)は全体斜視図、(B)はナット付座金を示す斜視図である。
【図3】図3は第2実施形態の開口構造を示し、(A)は全体斜視図、(B)は(A)のB−B線に沿う矢視図である。
【符号の説明】
1 ユニット建物
10 下階建物ユニット
13 開口部
14 耐力壁
20 上階建物ユニット
21A 床梁
30 金物
41 木製梁
42 鋼製梁
Claims (4)
- 建物の開口部を挟む両側に耐力壁を設け、両耐力壁の上に上階の床梁を架け渡し、各耐力壁の上部の両端で該耐力壁と床梁とを金物にて接合する壁式建物の開口構造。
- 前記床梁が木製梁である請求項1に記載の壁式建物の開口構造。
- 前記床梁が木製梁と鋼製梁の複合梁である請求項1に記載の壁式建物の開口構造。
- 複数の建物ユニットからなり、下階建物ユニットの開口部を挟む両側の耐力壁と、上階建物ユニットの床梁とを金物にて接合し、請求項1〜3のいずれかに記載の開口構造を用いたユニット建物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002342991A JP2004176379A (ja) | 2002-11-26 | 2002-11-26 | 壁式建物の開口構造及びユニット建物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002342991A JP2004176379A (ja) | 2002-11-26 | 2002-11-26 | 壁式建物の開口構造及びユニット建物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004176379A true JP2004176379A (ja) | 2004-06-24 |
Family
ID=32704902
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002342991A Pending JP2004176379A (ja) | 2002-11-26 | 2002-11-26 | 壁式建物の開口構造及びユニット建物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004176379A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008050831A (ja) * | 2006-08-24 | 2008-03-06 | Mitsui Home Co Ltd | 枠組壁工法の骨組構造 |
JP2020117891A (ja) * | 2019-01-22 | 2020-08-06 | 積水化学工業株式会社 | 建物ユニット |
-
2002
- 2002-11-26 JP JP2002342991A patent/JP2004176379A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008050831A (ja) * | 2006-08-24 | 2008-03-06 | Mitsui Home Co Ltd | 枠組壁工法の骨組構造 |
JP2020117891A (ja) * | 2019-01-22 | 2020-08-06 | 積水化学工業株式会社 | 建物ユニット |
JP7201452B2 (ja) | 2019-01-22 | 2023-01-10 | 積水化学工業株式会社 | 建物ユニット |
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