JP2004174073A - パチンコ遊技場のパチンコ島におけるパチンコ玉搬送樋 - Google Patents

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Abstract

【課題】補給樋又は集合樋を清掃する際の煩雑さを解消でき、作業員に及ぼす負担を軽減できる、パチンコ遊技場のパチンコ島におけるパチンコ玉搬送樋を提供すること。
【解決手段】複数のパチンコ機からなるパチンコ島(11)内に下向き傾斜状態で配置する、パチンコ玉搬送樋(15,21)の底部(23)を長さ方向へ回転可能なループ状ベルト(27)で形成した。ベルトを回転させれば汚れ面と新たな面を交換できるので、清掃作業員の負担を軽減することができる。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、パチンコ遊技場のパチンコ島におけるパチンコ玉搬送樋に関し、特に、パチンコ島内に設ける補給樋又は集合樋として使用するのが好ましい搬送樋に関する。
【0002】
【従来の技術】
パチンコ遊技場では、複数のパチンコ機を、それぞれの遊技面が実質的に同一面上に位置するように水平方向へ配列すると共に、このような2つの配列を背中合わせにしてパチンコ島を作り、遊技ゾーンとしている。
【0003】
パチンコ島では、通常、各パチンコ機で遊技済みのパチンコ玉を集合樋によって下部タンクに集めて揚送し、揚送の間にパチンコ玉を研磨して汚れを落とす。そして、揚送されたパチンコ玉を上部タンクに一時的に収容すると共に、上部タンクから補給樋を経て各パチンコ機にパチンコ玉を補給する。このパチンコ島内で移動するパチンコ玉に付着する塵埃を落とす搬送樋はある(特許文献1参照)が、前記補給樋や集合樋のようなパチンコ玉搬送樋そのものの清掃上の問題を解決するものはない。
【0004】
【特許文献1】
特開2002―52230号公報(第2―3頁)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
補給樋は、パチンコ玉が転がる傾斜状の底部と、この底部を転がったパチンコ玉を各パチンコ機に導くためのホースを接続するカバーとからなる。このうち、少なくとも底部は定期的に清掃する必要がある。ところが、補給樋の上方に、ベニヤ板等を相当数のねじで固定してなる天井を配置してあるため、清掃の都度、それらねじを緩めてベニヤ板等を外し、カバーを外して、底部のパチンコ玉と接触する面の汚れを、全長に渡ってパチンコ島の上方から雑巾等で拭い取る。その後、カバーを取り付け、ねじを締めてベニヤ板等を取り付けるなど、煩雑な作業を余儀無くされていた。また、上方からの底部全長に渡る拭い作業は、踏み台に乗って移動しながらの下向き作業となることから、作業員に過大な負担を及ぼす結果となっていた。
【0006】
一方、集合樋の場合、天井を外す作業は不要であるが、集合樋に設けた底部のパチンコ玉と接触する面の汚れを、全長に渡って雑巾等で拭い取る作業は不可欠である。そして、拭い取るとき、パチンコ島にある複数のパチンコ機のそれぞれを垂直の枢着軸回りに旋回させてできる接近空間、又はパチンコ機の下方にあってパチンコ島を覆う複数のパネルのそれぞれを垂直の枢着軸回りに旋回させるか、若しくは外してできる接近空間、すなわちパチンコ島前面に設ける接近空間での部分的な拭い作業の繰り返しによって底部全長を清掃しなければならず、補給樋の場合と同様に、煩雑な作業を余儀無くされていた。加えて、底部に沿って移動しながらの拭い作業を中腰状態でしなければならず、作業員に過大な負担を及ぼしていた。
【0007】
この発明は、特に補給樋又は集合樋を清掃する際の煩雑さを解消でき、作業員に及ぼす負担を軽減できる、パチンコ遊技場のパチンコ島におけるパチンコ玉搬送樋を提供することを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するため、この発明の発明者は、底部を長さ方向へ回転可能なループ状ベルトで形成した。発明の詳しい内容については項を改めて説明する。なお、いずれかの請求項の発明について行う用語の定義などは、発明の性質に反しない限り、他の請求項の発明にも適用されるものとする。
【0009】
(請求項1に記載した発明の構成)
請求項1に記載した発明に係る、パチンコ遊技場のパチンコ島におけるパチンコ玉搬送樋(以下、請求項1の搬送樋という)は、複数のパチンコ機からなるパチンコ島内に下向き傾斜状態で配置する、パチンコ玉を転がすための底部を備え、当該底部を長さ方向へ回転可能なループ状ベルトで形成したことを特徴とする。ベルトは、ゴム、軟質プラスチック又は帯鋼で作ることができ、清掃するとき、手動操作又は電動操作によって回転する。
【0010】
(請求項1に記載した発明の作用効果)
請求項1の搬送樋によれば、底部を回転可能なループ状ベルトで形成しているため、パチンコ島にあるパチンコ玉搬送樋の汚れ面を清掃しようとするとき、ベルトの天地を逆にする。すなわち、ベルトを回転して、それまで使用されていたベルトの上側面、つまり汚れ面を下側にもたらし、下側面を上側にもたらして新たな使用面とする。これによって、それまで使用されていたベルトの汚れ面と新たな使用面とを交替することができる。
【0011】
(請求項2に記載した発明の構成)
請求項2に記載した発明に係る、パチンコ遊技場のパチンコ島におけるパチンコ玉搬送樋(以下、請求項2の搬送樋という)は、請求項1の搬送樋に限定が加わり、前記ベルトのパチンコ玉と接触する面を清掃する清掃手段を備えることを特徴とする。清掃手段は、雑巾、モップ、ブラシその他の清掃具を含み、この清掃具を例えば、ベルトの下側でベルトのパチンコ玉と接触する面に当てがう。清掃手段をベルトに当てがうと共に、受け皿を取り付けておくことが好ましく、これによって、ベルトに付着した汚れを清掃手段によって拭い落とし、落下した埃などを受け皿で受けとめることができる。
【0012】
(請求項2に記載した発明の作用効果)
請求項2の搬送樋によれば、ベルトを回転することによって、清掃手段が汚れ面に付着している埃その他の汚れを清掃することから、別途ベルトを人手によって清掃する必要がなく、労力を一層節減することができる。
【0013】
(請求項3に記載した発明の構成)
請求項3に記載した発明に係る、パチンコ遊技場のパチンコ島におけるパチンコ玉搬送樋(以下、請求項3の搬送樋という)は、請求項1又は2の搬送樋に限定が加わり、前記ベルトを、駆動ローラと従動ローラとに掛け渡して支持し、前記駆動ローラに着脱可能なハンドルによって回転することを特徴とする。駆動ローラと従動ローラとは、パチンコ玉の転がる向きに関して、何れが上流側にあってもよく、清掃作業のし易さを考慮して定めることができる。
【0014】
(請求項3に記載した発明の作用効果)
駆動ローラを着脱可能なハンドルによって回転するため、電動機が不要である上、清掃するときハンドルを駆動ローラに取り付け、清掃後ハンドルを駆動ローラから外しておくことができる。これによって、ハンドルがパチンコ島の周りを往来する人々の邪魔になるのを防ぐことができる。
【0015】
(請求項4に記載した発明の構成)
請求項4に記載した発明に係る、パチンコ遊技場のパチンコ島におけるパチンコ玉搬送樋(以下、請求項4の搬送樋という)は、請求項1乃至3の何れかの搬送樋に限定が加わり、パチンコ島の頂部に配置する補給樋及びパチンコ島の高さ方向の中間部に配置する集合樋の少なくとも一方であることを特徴とする。パチンコ玉搬送樋は、補給樋と集合樋の双方であってもよい。本発明に係る搬送樋では、ベルトを掛け渡す駆動ローラ及び従動ローラのような付帯構造を必要とするところ、駆動ローラ及び従動ローラは、ベルトの回転速度、駆動力などを考慮することなく、パチンコ島内に配置する他の機器との干渉を避ける観点から、大きさや設置場所を選定することができる。換言すると、ベルトで形成した底部をどこに設けるかは、パチンコ島内にある機器の配置などに大幅な変更を加えることなく、清掃作業の際の煩雑解消や作業員の負担軽減などの利点を生かしうる場所とする。
【0016】
(請求項4に記載した発明の作用効果)
請求項4の搬送樋によれば、ベルトで形成した底部が補給樋若しくは集合樋に、又は両者に設けられていることから、パチンコ島におけるパチンコ玉搬送樋の清掃を能率的に行うことができる。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下に、図面を参照してこの発明の実施の形態について説明する。図面中、図1は、パチンコ島の妻側から接近できるように形成した、パチンコ玉搬送樋を示す、一部を断面とした正面図、図2は、妻側に設けた扉を開けてベルト及び駆動ローラの一部を示す斜視図、図3は、ベルトと駆動ローラと従動ローラとを示す一部を断面とした側面図、図4は、パチンコ島の斜視図である。
【0018】
(パチンコ島の概略)
パチンコ島11は、図4に示すように、複数のパチンコ機13,13・・の遊技面13a,13a・・が実質的に同一面上に位置するように複数のパチンコ機13,13・・を横方向へ配列すると共に、このような2つの配列を背中合わせにして作られている。したがって、図4に示すパチンコ機13,13・・の背後に同数のパチンコ機が遊技面を紙背に向けて配置されている。パチンコ島11の内部には、それ自体公知のように、各パチンコ機13,13・・から放出された遊技済みのパチンコ玉を集める集合樋15、集合樋15の合流部に配置した下部タンク17、下部タンク17に集まったパチンコ玉を上部タンク19へ揚送する揚送装置(図示を省略)、遊技済みのパチンコ玉を磨く研磨装置(図示を省略)等が配置されている。上部タンク19へ揚送されたパチンコ玉は補給樋21を経て各パチンコ機13,13・・に補給される。図示の形態では、パチンコ島11の長さ方向のほぼ中央に上部タンク19を配置してあり、この上部タンク19から2つの補給樋21,21が互いに逆向きに延びている。パチンコ遊技場では、前記パチンコ島11を相当数並列している。なお、図4に示すパチンコ島11は、6台のパチンコ機13,13・・を背中合わせにした合計12台のパチンコ機を備えるが、パチンコ島11に何台のパチンコ機13,13・・を配置するかは、パチンコ遊技場に応じて定めればよい。
【0019】
(搬送樋の構成)
この発明に係るパチンコ玉搬送樋では、パチンコ島11内に下向き傾斜状態で配置する、パチンコ玉が転がる底部23を長さ方向へ回転可能なループ状ベルトで形成する。次には補給樋21の底部23をループ状ベルトで形成した実施形態について説明するが、集合樋15についても同様に形成できる。
【0020】
図1及び図2に示す底部23は、補給樋21に設けたものである。補給樋21は底部23と、底部23を転がったパチンコ玉を各パチンコ機13に導くためのホース(図示を省略)を接続するカバー25とからなるところ、底部23を長さ方向へ回転可能なベルトで形成している。
【0021】
ベルト27は、図3に示すように、駆動ローラ29と従動ローラ31とに掛け渡したゴム製のエンドレスタイプである。図3の実施形態では、駆動ローラ29は、パチンコ玉の転がり方向の下流に位置している。パチンコ玉が転がり易くなるように、ベルト27のパチンコ玉と接触する面にナイロンのような低摩擦係数のコーティングを施すことができる。パチンコ島11の左右にあるパチンコ機配列11b,11b間に、図1に示すように、ビーム33を水平に渡してそれぞれのパチンコ機配列11b,11bの端に取り付け、一対の軸受35,35をビーム33に取り付ける。駆動ローラ29に固着した軸37を一対の軸受35,35で回転可能に支持すると共に、正面形状が正方形を呈する係合部37aを設けた軸37の一方の端部を、パチンコ島11のハウジング39の近くまで延ばしてある。後述するように、ハンドル41が係合部37aと係合する。従動ローラ31は、駆動ローラ29と同様な支持構造によって支持することができるが、従動ローラ31に固着する軸の端部をハウジング39の近くまで延ばす必要はない。ベルト27を駆動ローラ29と従動ローラ31とに掛け渡して底部23が形成されている。
【0022】
一方、パチンコ島11の妻側11aにあるハウジング39の部分に窓43を設け、この窓43に、扉45をヒンジ(図示を省略)によって垂直軸線回りを旋回可能に取り付けてある。その結果、扉45を開くと、妻側11aにおいてベルト27のパチンコ玉と接触する面に接近できることとなり、ベルト27を妻側11aで清掃することができる。
【0023】
ハンドル41は、駆動ローラ29の軸37に設けた係合部37aと着脱可能に係合する、断面形状が四角形の係合孔部41aを有する筒を備える。この筒をハウジング39の孔39aに通し、係合孔部41aに軸37の係合部37aを嵌入すると、駆動ローラ29のハンドル41による回転が可能となる。回転後、ハンドル41を抜き取る。
【0024】
図3に示すように、ブラシ51をベルト27のパチンコ玉と接触する面に配置し、受け皿53をブラシ51の下方に配置して清掃手段を形成してある。ブラシ51と受け皿53とは、ビーム33と同様に渡したビーム(図示を省略)によって支持する。パチンコ機13は、通常、垂直の枢着軸線回りを旋回可能にパチンコ島11に取り付けられているため、ブラシ51及び受け皿53を設ける場合、ブラシ51及び受け皿53に対応する位置にあるパチンコ機13を旋回して開いてパチンコ島11内部への接近空間を作り、この接近空間からブラシ51及び受け皿53に接近する。ブラシ51及び受け皿53をパチンコ島11の妻側11aから接近できる位置に配置することもできる。
【0025】
(搬送樋の作用)
パチンコ島11の頂部には天井55がねじ止めされており、補給樋21は天井の下方に位置する。そのため、従来では前記天井55を外してから補給樋21の底部23を清掃する必要があった。ところが、この発明では、補給樋21を清掃する際、天井55を外すことなく、パチンコ島11の妻側11aにある扉45を開け、ベルト27の一部を窓43に露出させた状態にする。それから、ハンドル41を軸37に連結し、ハンドル41を回転する。清掃しようとするベルト27の汚れ面は、図3において駆動ローラ29と従動ローラ31との間に位置する上側の部分であるから、駆動ローラ29を矢印Aに向けて回転し、汚れ面が下側となるようにベルト27を回転すると、新たな使用面が上側となる。ベルト27を回転する際、例えば駆動ローラ29の上側でベルト27に雑巾等を当てがい、ベルト27の汚れ面を拭い落とすことができる。
【0026】
図3の実施形態のように、ブラシ51を配置する場合、駆動ローラ29を矢印Aに向けて回転すると、汚れ面がブラシ51に達したとき、埃その他の汚れがブラシ51で落とされる。ブラシ51だけでは汚れが落ちないとき、駆動ローラ29を矢印Bに向けて回転し、まずベルト27に溜まった埃をブラシ51で落とす。次いで、例えば駆動ローラ29の上側でベルト27に雑巾等を当てがい、ブラシ51では落ちない汚れを拭い落とす。
【0027】
ベルト27の清掃をパチンコ機13の前面側で行う場合、窓43や扉45を妻側に設ける必要はない。ベルト27のパチンコ玉と接触する面を清掃し易い位置にあるパチンコ機13を旋回して開き、パチンコ島11に接近空間を作って、この接近空間においてベルト27に雑巾等を当てて清掃する。また、集合樋15にベルト27を配置する場合、パチンコ機13を旋回するか、又はパチンコ機13の下方でパチンコ島11を被っているパネル57を旋回するか、若しくは外すなどして接近空間を作る。
【0028】
【発明の効果】
この発明によれば、補給樋又は集合樋その他の搬送樋の底部を清掃する際の煩雑さを解消でき、作業員に及ぼす負担を軽減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】パチンコ島の妻側から接近できるように形成した、パチンコ玉搬送樋を示す、一部を断面とした正面図である。
【図2】妻側に設けた蓋を開けてベルト及び駆動ローラの一部を示す斜視図である。
【図3】ベルトと駆動ローラと従動ローラとを示す一部を断面とした側面図である。
【図4】パチンコ島の斜視図である。
【符号の説明】
11 パチンコ島
11a 妻側
11b パチンコ機配列
13 パチンコ機
13a 遊技面
15 集合樋
17 下部タンク
19 上部タンク
21 補給樋
23 底部
25 カバー
27 ベルト
29 駆動ローラ
31 従動ローラ
33 ビーム
35 軸受
37 軸
37a 係合部
39 ハウジング
39a 孔
41 ハンドル
41a 係合孔部
43 窓
45 扉
51 ブラシ
53 受け皿
55 天井
57 パネル

Claims (4)

  1. 複数のパチンコ機からなるパチンコ島内に下向き傾斜状態で配置する、パチンコ玉を転すための底部を備え、
    当該底部を長さ方向へ回転可能なループ状ベルトで形成した
    ことを特徴とする、パチンコ遊技場のパチンコ島におけるパチンコ玉搬送樋。
  2. 前記ベルトのパチンコ玉と接触する面を清掃する清掃手段を備える
    ことを特徴とする、請求項1に記載のパチンコ遊技場のパチンコ島におけるパチンコ玉搬送樋。
  3. 前記ベルトを、駆動ローラと従動ローラとに掛け渡して支持し、前記駆動ローラに着脱可能なハンドルによって回転する
    ことを特徴とする、請求項1又は2に記載のパチンコ遊技場のパチンコ島におけるパチンコ玉搬送樋。
  4. パチンコ島の頂部に配置する補給樋及びパチンコ島の高さ方向の中間部に配置する集合樋の少なくとも一方である
    ことを特徴とする、請求項1乃至3の何れかに記載のパチンコ遊技場のパチンコ島におけるパチンコ玉搬送樋。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007185217A (ja) * 2006-01-11 2007-07-26 Olympia:Kk メダル貸出機
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JP2014007219A (ja) * 2012-06-22 2014-01-16 Takeuchi Kogyo Kk 保持具

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