JP2004173031A - イメージセンサモジュール - Google Patents
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Abstract
【課題】イメージセンサモジュールの固体撮像素子とレンズの間の距離が常に所定の距離を隔てて組立てられる構造となるイメージセンサモジュールを提供すること。
【解決手段】撮像素子11が固着された基板12と、この基板上に固着され、前記撮像素子上方に開口20が形成された天井板を有する箱型のレンズホルダ15と、このレンズホルダの前記天井板開口部に設けられたレンズ台座17と、このレンズ台座に設けられたレンズ18と、前記レンズホルダ15の天井板から前記撮像素子方向に突出形成された突起体16とを備え、この突起を前記撮像素子表面に接触させることにより、前記レンズと前記撮像素子の距離を一定の値に設定することを特徴とするイメージセンサモジュール。
【選択図】 図1
【解決手段】撮像素子11が固着された基板12と、この基板上に固着され、前記撮像素子上方に開口20が形成された天井板を有する箱型のレンズホルダ15と、このレンズホルダの前記天井板開口部に設けられたレンズ台座17と、このレンズ台座に設けられたレンズ18と、前記レンズホルダ15の天井板から前記撮像素子方向に突出形成された突起体16とを備え、この突起を前記撮像素子表面に接触させることにより、前記レンズと前記撮像素子の距離を一定の値に設定することを特徴とするイメージセンサモジュール。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、イメージセンサモジュールの構造、特にレンズホルダの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のエリアイメージセンサモジュールは、図3に示すように、固体撮像素子31が基板32に接着材33aより固定されて、この固体撮像素子31の上方に、開口部40を有して、これに赤外線カット乃至はオプティカルローパスのフィルタ34が接着されたレンズホルダ35が、同じく基板32に接着材33bにより取り付けられる。このレンズホルダ35の開口部40のフィルタ34の反対側の凹部には、スペーサ37を備えてレンズ38が挿入され、レンズ高さ調整部品39により固定される構造を有する。
【0003】
上述の従来のエリアイメージセンサモジュール30の製造工程においては、固体撮像素子31の接着材33a、及びレンズホルダ35の接着材33bの厚みのばらつきが原因で生じるフォーカスずれを補正するために、スペーサ37及びレンズ高さ調整部品39によるフォーカス調整を行なうフォーカス補正工程を実施している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上に述べた従来のエリアイメージセンサモジュールの構造では、フォーカス調整を要し、そのためのモジュールの部品構造の複雑化と部品点数の増加と共に、製造工程ではフォーカス補正作業の実施で加工費が嵩み、製造コストの軽減に支障が出る問題点があった。
【0005】
この発明は上記の問題点に鑑みてなされたもので、エリアイメージセンサモジュールの固体撮像素子とレンズの間の距離が常に所定の距離を隔てて組立てられる構造となるイメージセンサモジュールを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明のイメージセンサモジュールは、撮像素子が固着された基板と、この基板上に固着され、前記撮像素子上方に開口が形成された天井板を有するは小型のレンズホルダと、このレンズホルダの前記天井板開口部に設けられたレンズ台座と、このレンズ台座に設けられたレンズと、前記レンズホルダの天井板から前記撮像素子方向に突出形成された突起体とを備え、この突起を前記撮像素子表面に接触させることにより、前記レンズと前記撮像素子の距離を一定の値に設定することを特徴とするものである。
【0007】
また、本発明のイメージセンサモジュールは、前記レンズと前記撮像素子が設定する一定の距離は、前記レンズが前記撮像素子に焦点を結象をする距離であることを特徴とするものである。
【0008】
また、本発明のイメージセンサモジュールは、前記レンズと前記撮像素子が設定する一定の距離は、前記レンズの焦点距離からレンズ厚さの1/2の距離を減じた距離であることを特徴とするものである。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面により詳細に説明する。
【0010】
図1は、本発明のエリアイメージセンサモジュールの一実施形態を示す中央部分での断面図である。
【0011】
本実施形態は、固体撮像素子11が基板12に接着材13aより固定される。さらに、この固体撮像素子11の上方に中心軸を合わせた開口部20が形成された天井板部と、この天井板から前記固体撮像素子方向に突出形成した複数、好ましくは、平行面を形成するために3個のピン状突起体16と、同じく天井板のこのピン状突起体16と反対の側にレンズ18を格納するレンズ台座17とを有するレンズホルダ15が、ピン状突起体16の先端が固体撮像素子11の表面に接するように接着剤13bにより同じく基板12に固定される。
【0012】
レンズホルダ15のレンズ台座17に、レンズ18が格納され、レンズ固定部品19によりレンズ台座方向に固定される。また、レンズホルダ15の天井板の開口部20に赤外線カットまたはオプティカルローパスのフィルタ14が接着される。
【0013】
さらに、図2のレンズホルダ15の断面図に示すように、レンズホルダ15にて形成したレンズ台座部17のレンズ18を格納する側の面から各ピン状突起体16a〜16dの先端までの距離Lは、固体撮像素子11にレンズ18による最良の結像が得られる予め設定されたフォーカシング距離となるように形成する。例えば、このフォーカシング距離は、装填されるレンズ18の焦点距離fからレンズ厚さdの1/2を減じた距離であり、レンズ18及び固体撮像素子11の特性により予め決定された所定の距離として形成される。
【0014】
上述の構成・構造を有する本実施形態では、レンズホルダ15のレンズ台座部17のレンズ18を格納する側の面からピン状突起体体16の先端までの距離が、レンズ18及び固体撮像素子11の特性より決められる所定の距離に設定され、ピン状突起体16の先端が固体撮像素子11の表面に押し当てられて基板12に固定されているので、固体撮像素子11は、レンズ台座部17の上面に密着されたレンズ18から所定の距離、すなわち最良の結像が得られる距離に必ず配置される。さらに、格納されたレンズ18が浮き上がるなどの所定の距離からずれることの無いように、レンズ固定部品19がレンズ18をレンズ台座の方向に固定して、確実に所定の距離を維持する。
【0015】
したがって、本実施形態では、固体撮像素子11とレンズホルダ15の中心軸を合わせて、ピン状突起体16の先端部が固体撮像素子に突き当てられ、固体撮像素子11を固着した基板12に、レンズホルダ15を接着剤16bにより固定する。さらに、この基板12に固定したレンズホルダ15に、レンズ18を挿入して、レンズ固定部品19によりレンズ台座部17にレンズ18を密着させるだけで、レンズのフォーカス補正行程を省略して、レンズ18の固体撮像素子11に対する距離が、所定の位置に配されて設置できる。
【0016】
【発明の効果】
以上、説明したように本発明によるイメージセンサモジュールは、そのレンズホルダに複数のピン状突起体を設けて、このピン状突起体の先端から所定の距離を隔ててレンズ台座が設けられる。この凸状ピン体を固体撮像素子に突き当てて基板に固定し、さらにレンズ台座にレンズが格納固定されるので、このイメージセンサモジュールの固体撮像素子とレンズは必ず所定の距離を隔てて組立てられる。
【0017】
したがって、この所定の距離として、例えば焦点距離のような最良の結象が得られる距離を設定する本実施形態では、イメージセンサモジュールの製造工程における、スペーサ等のフォーカス補正のための部品及び冶具が不要となり、さらにはフォーカス補正作業の工程を省略できるので、材料費及び加工費の削減が出来て、製作コストの低減が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の構造の断面を示す概念図。
【図2】本発明の一実施形態に使用されるレンズホルダの断面と底面を示す概念図。
【図3】従来のエリアイメージセンサの構造を示す断面図。
【符号の説明】
10・・・イメージセンサモジュール、
11、31・・・固体撮像素子、
12、32・・・基板、
13a、13b、33a、33b・・・接着剤、
14、34・・・フィルター、
15・・・レンズホルダ、
16・・・ピン状突起体、
17・・・レンズ台座部、
18、38・・・レンズ、
19・・・レンズ固定部品、
30・・・従来のエリアイメージセンサモジュール、
35・・・レンズホルダ、
37・・・スペーサ、
39・・・レンズ高さ調整部品。
【発明の属する技術分野】
本発明は、イメージセンサモジュールの構造、特にレンズホルダの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のエリアイメージセンサモジュールは、図3に示すように、固体撮像素子31が基板32に接着材33aより固定されて、この固体撮像素子31の上方に、開口部40を有して、これに赤外線カット乃至はオプティカルローパスのフィルタ34が接着されたレンズホルダ35が、同じく基板32に接着材33bにより取り付けられる。このレンズホルダ35の開口部40のフィルタ34の反対側の凹部には、スペーサ37を備えてレンズ38が挿入され、レンズ高さ調整部品39により固定される構造を有する。
【0003】
上述の従来のエリアイメージセンサモジュール30の製造工程においては、固体撮像素子31の接着材33a、及びレンズホルダ35の接着材33bの厚みのばらつきが原因で生じるフォーカスずれを補正するために、スペーサ37及びレンズ高さ調整部品39によるフォーカス調整を行なうフォーカス補正工程を実施している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上に述べた従来のエリアイメージセンサモジュールの構造では、フォーカス調整を要し、そのためのモジュールの部品構造の複雑化と部品点数の増加と共に、製造工程ではフォーカス補正作業の実施で加工費が嵩み、製造コストの軽減に支障が出る問題点があった。
【0005】
この発明は上記の問題点に鑑みてなされたもので、エリアイメージセンサモジュールの固体撮像素子とレンズの間の距離が常に所定の距離を隔てて組立てられる構造となるイメージセンサモジュールを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明のイメージセンサモジュールは、撮像素子が固着された基板と、この基板上に固着され、前記撮像素子上方に開口が形成された天井板を有するは小型のレンズホルダと、このレンズホルダの前記天井板開口部に設けられたレンズ台座と、このレンズ台座に設けられたレンズと、前記レンズホルダの天井板から前記撮像素子方向に突出形成された突起体とを備え、この突起を前記撮像素子表面に接触させることにより、前記レンズと前記撮像素子の距離を一定の値に設定することを特徴とするものである。
【0007】
また、本発明のイメージセンサモジュールは、前記レンズと前記撮像素子が設定する一定の距離は、前記レンズが前記撮像素子に焦点を結象をする距離であることを特徴とするものである。
【0008】
また、本発明のイメージセンサモジュールは、前記レンズと前記撮像素子が設定する一定の距離は、前記レンズの焦点距離からレンズ厚さの1/2の距離を減じた距離であることを特徴とするものである。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面により詳細に説明する。
【0010】
図1は、本発明のエリアイメージセンサモジュールの一実施形態を示す中央部分での断面図である。
【0011】
本実施形態は、固体撮像素子11が基板12に接着材13aより固定される。さらに、この固体撮像素子11の上方に中心軸を合わせた開口部20が形成された天井板部と、この天井板から前記固体撮像素子方向に突出形成した複数、好ましくは、平行面を形成するために3個のピン状突起体16と、同じく天井板のこのピン状突起体16と反対の側にレンズ18を格納するレンズ台座17とを有するレンズホルダ15が、ピン状突起体16の先端が固体撮像素子11の表面に接するように接着剤13bにより同じく基板12に固定される。
【0012】
レンズホルダ15のレンズ台座17に、レンズ18が格納され、レンズ固定部品19によりレンズ台座方向に固定される。また、レンズホルダ15の天井板の開口部20に赤外線カットまたはオプティカルローパスのフィルタ14が接着される。
【0013】
さらに、図2のレンズホルダ15の断面図に示すように、レンズホルダ15にて形成したレンズ台座部17のレンズ18を格納する側の面から各ピン状突起体16a〜16dの先端までの距離Lは、固体撮像素子11にレンズ18による最良の結像が得られる予め設定されたフォーカシング距離となるように形成する。例えば、このフォーカシング距離は、装填されるレンズ18の焦点距離fからレンズ厚さdの1/2を減じた距離であり、レンズ18及び固体撮像素子11の特性により予め決定された所定の距離として形成される。
【0014】
上述の構成・構造を有する本実施形態では、レンズホルダ15のレンズ台座部17のレンズ18を格納する側の面からピン状突起体体16の先端までの距離が、レンズ18及び固体撮像素子11の特性より決められる所定の距離に設定され、ピン状突起体16の先端が固体撮像素子11の表面に押し当てられて基板12に固定されているので、固体撮像素子11は、レンズ台座部17の上面に密着されたレンズ18から所定の距離、すなわち最良の結像が得られる距離に必ず配置される。さらに、格納されたレンズ18が浮き上がるなどの所定の距離からずれることの無いように、レンズ固定部品19がレンズ18をレンズ台座の方向に固定して、確実に所定の距離を維持する。
【0015】
したがって、本実施形態では、固体撮像素子11とレンズホルダ15の中心軸を合わせて、ピン状突起体16の先端部が固体撮像素子に突き当てられ、固体撮像素子11を固着した基板12に、レンズホルダ15を接着剤16bにより固定する。さらに、この基板12に固定したレンズホルダ15に、レンズ18を挿入して、レンズ固定部品19によりレンズ台座部17にレンズ18を密着させるだけで、レンズのフォーカス補正行程を省略して、レンズ18の固体撮像素子11に対する距離が、所定の位置に配されて設置できる。
【0016】
【発明の効果】
以上、説明したように本発明によるイメージセンサモジュールは、そのレンズホルダに複数のピン状突起体を設けて、このピン状突起体の先端から所定の距離を隔ててレンズ台座が設けられる。この凸状ピン体を固体撮像素子に突き当てて基板に固定し、さらにレンズ台座にレンズが格納固定されるので、このイメージセンサモジュールの固体撮像素子とレンズは必ず所定の距離を隔てて組立てられる。
【0017】
したがって、この所定の距離として、例えば焦点距離のような最良の結象が得られる距離を設定する本実施形態では、イメージセンサモジュールの製造工程における、スペーサ等のフォーカス補正のための部品及び冶具が不要となり、さらにはフォーカス補正作業の工程を省略できるので、材料費及び加工費の削減が出来て、製作コストの低減が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の構造の断面を示す概念図。
【図2】本発明の一実施形態に使用されるレンズホルダの断面と底面を示す概念図。
【図3】従来のエリアイメージセンサの構造を示す断面図。
【符号の説明】
10・・・イメージセンサモジュール、
11、31・・・固体撮像素子、
12、32・・・基板、
13a、13b、33a、33b・・・接着剤、
14、34・・・フィルター、
15・・・レンズホルダ、
16・・・ピン状突起体、
17・・・レンズ台座部、
18、38・・・レンズ、
19・・・レンズ固定部品、
30・・・従来のエリアイメージセンサモジュール、
35・・・レンズホルダ、
37・・・スペーサ、
39・・・レンズ高さ調整部品。
Claims (3)
- 撮像素子が固着された基板と、
この基板上に固着され、前記撮像素子上方に開口が形成された天井板を有する箱型のレンズホルダと、
このレンズホルダの前記天井板開口部に設けられたレンズ台座と、
このレンズ台座に設けられたレンズと、
前記レンズホルダの天井板から前記撮像素子方向に突出形成された突起体とを備え、
この突起を前記撮像素子表面に接触させることにより、前記レンズと前記撮像素子の距離を一定の値に設定することを特徴とするイメージセンサモジュール。 - 前記レンズと前記撮像素子が設定する一定の距離は、前記レンズが前記撮像素子に焦点を結象をする距離であることを特徴とする請求項1記載のイメージセンサモジュール。
- 前記レンズと前記撮像素子が設定する一定の距離は、前記レンズの焦点距離からレンズ厚さの1/2の距離を減じた距離であることを特徴とする請求項1記載のイメージセンサモジュール。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002337484A JP2004173031A (ja) | 2002-11-21 | 2002-11-21 | イメージセンサモジュール |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002337484A JP2004173031A (ja) | 2002-11-21 | 2002-11-21 | イメージセンサモジュール |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004173031A true JP2004173031A (ja) | 2004-06-17 |
Family
ID=32700985
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002337484A Pending JP2004173031A (ja) | 2002-11-21 | 2002-11-21 | イメージセンサモジュール |
Country Status (1)
Country | Link |
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Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006197456A (ja) * | 2005-01-17 | 2006-07-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 撮像装置 |
JP2007259064A (ja) * | 2006-03-23 | 2007-10-04 | Alps Electric Co Ltd | カメラモジュール |
JP2007300488A (ja) * | 2006-05-01 | 2007-11-15 | Alps Electric Co Ltd | カメラモジュール |
KR100829980B1 (ko) | 2006-11-27 | 2008-05-16 | 삼성전기주식회사 | 카메라 모듈 |
JP2008271026A (ja) * | 2007-04-18 | 2008-11-06 | Sony Corp | 撮像素子パッケージ、撮像素子モジュールおよびレンズ鏡筒並びに撮像装置 |
US7484901B2 (en) | 2004-08-06 | 2009-02-03 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Image sensor camera module and method of fabricating the same |
CN100582836C (zh) * | 2004-11-06 | 2010-01-20 | 鸿富锦精密工业(深圳)有限公司 | 数码相机镜头模组 |
JP2010171862A (ja) * | 2009-01-26 | 2010-08-05 | Konica Minolta Opto Inc | 撮像装置、携帯端末及び撮像装置の製造方法 |
JP2013222772A (ja) * | 2012-04-13 | 2013-10-28 | Sony Corp | 撮像素子パッケージおよび撮像装置 |
-
2002
- 2002-11-21 JP JP2002337484A patent/JP2004173031A/ja active Pending
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7484901B2 (en) | 2004-08-06 | 2009-02-03 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Image sensor camera module and method of fabricating the same |
CN100582836C (zh) * | 2004-11-06 | 2010-01-20 | 鸿富锦精密工业(深圳)有限公司 | 数码相机镜头模组 |
JP2006197456A (ja) * | 2005-01-17 | 2006-07-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 撮像装置 |
JP4543936B2 (ja) * | 2005-01-17 | 2010-09-15 | パナソニック株式会社 | 撮像装置および電子機器 |
JP2007259064A (ja) * | 2006-03-23 | 2007-10-04 | Alps Electric Co Ltd | カメラモジュール |
JP2007300488A (ja) * | 2006-05-01 | 2007-11-15 | Alps Electric Co Ltd | カメラモジュール |
KR100829980B1 (ko) | 2006-11-27 | 2008-05-16 | 삼성전기주식회사 | 카메라 모듈 |
JP2008271026A (ja) * | 2007-04-18 | 2008-11-06 | Sony Corp | 撮像素子パッケージ、撮像素子モジュールおよびレンズ鏡筒並びに撮像装置 |
JP2010171862A (ja) * | 2009-01-26 | 2010-08-05 | Konica Minolta Opto Inc | 撮像装置、携帯端末及び撮像装置の製造方法 |
JP2013222772A (ja) * | 2012-04-13 | 2013-10-28 | Sony Corp | 撮像素子パッケージおよび撮像装置 |
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