JP2013222772A - 撮像素子パッケージおよび撮像装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】撮像装置のための撮像素子を収容する撮像素子パッケージに対して、レンズを有するレンズホルダを取り付ける際の作業を容易にする。
【解決手段】撮像素子パッケージは、入射光を受光する受光面を有する撮像素子を収容し、基板上に撮像素子およびフレームを備える。基板は撮像素子の受光面の裏面において撮像素子を固定する。フレームは、レンズホルダを固定するためのネジ穴を有して、撮像素子の周辺を取り囲むように基板に接合される。
【選択図】図1

Description

本技術は、撮像素子パッケージに関する。詳しくは、撮像素子を収容した撮像素子パッケージおよびそれを利用した撮像装置に関する。
近年、デジタルスチルカメラ等の撮像装置において、小型化、高機能および高速化の動向の中で、撮像素子(イメージセンサ)自体も高機能および高速化の要求が強くなってきている。そして、撮像素子パッケージにおいても、実装部品の高密度化により小型化および薄型化が求められている。例えば、シールパネルとパッケージ本体とのシール面において、撮像素子との電気的接合部位を兼ねることによって、小型化を図った撮像装置が提案されている(例えば、特許文献1参照。)
特開2006−313868号公報
上述の撮像素子パッケージにおいては、撮像装置を組み立てる際にレンズユニットを取り付ける必要があり、その取付けに精度が要求されていた。すなわち、レンズユニットと撮像素子との光学調芯や位置決めを実施しながら接続や固定を行う必要があるが、調芯に時間を要してしまい、取付けの作業効率が悪化する要因となっていた。
本技術はこのような状況に鑑みて生み出されたものであり、撮像素子パッケージに対するレンズユニットの取付けを容易にすることを目的とする。
本技術は、上述の問題点を解消するためになされたものであり、その第1の側面は、入射光を受光する受光面を有する撮像素子と、上記撮像素子の上記受光面の裏面において上記撮像素子を固定する基板と、レンズホルダを固定するためのネジ穴を有して、上記撮像素子の周辺を取り囲むように上記基板に接合されたフレームとを具備する撮像素子パッケージである。これにより、レンズユニットの取付けの際に光学調芯を不要にするという作用をもたらす。
また、この第1の側面において、上記フレームは、上記ネジ穴を有する金属プレートと、上記基板に接合するための枠体とを備えてもよい。これにより、金属プレートを介して発熱を向上させるという作用をもたらす。
また、この第1の側面において、上記金属プレートは、材質として銅を含んで形成されることが好ましい。また、上記金属プレートは、厚さが0.2ミリメートル以上であることが好ましい。これにより、外部の部品から発生する磁気から撮像素子を保護するという作用をもたらす。
また、この第1の側面において、上記フレームは、上記枠体において上記撮像素子に接合してもよい。その際、上記基板への接合をしないようにしてもよい。これにより、撮像素子において発生した熱を効率的に放熱させるという作用をもたらす。
また、この第1の側面において、上記撮像素子の上記受光面の側に設けられて上記フレームに接合されるカバーガラスをさらに具備してもよい。撮像素子パッケージとしての保護を図るものである。その際、上記カバーガラスは、上記枠体または金属プレートに接合することができる。
また、本技術の第2の側面は、入射光を受光する受光面を有する撮像素子と、上記撮像素子の上記受光面の裏面において上記撮像素子を固定する基板と、上記撮像素子の上記受光面の側に設けられるレンズを有するレンズホルダと、上記レンズホルダを固定するためのネジ穴を有して、上記撮像素子の周辺を取り囲むように上記基板に接合されたフレームと、上記撮像素子と上記レンズとの間に設けられて上記フレームに接合されるカバーガラスとを具備する撮像装置である。これにより、撮像素子を収容する撮像素子パッケージへのレンズユニットの取付けの際に光学調芯を不要にするという作用をもたらす。
本技術によれば、撮像素子パッケージに対するレンズユニットの取付けを容易にすることができるという優れた効果を奏し得る。
本技術の第1の実施の形態における撮像素子パッケージの断面構成の一例を示す図である。 本技術の第1の実施の形態におけるフレーム300の外観構成の一例を示す図である。 本技術の第1の実施の形態における撮像装置の断面構成の一例を示す図である。 本技術の第1の実施の形態における撮像素子パッケージの組立フローの一例を示す図である。 本技術の第2の実施の形態における撮像素子パッケージの断面構成の一例を示す図である。 本技術の第3の実施の形態における撮像素子パッケージの断面構成の一例を示す図である。
以下、本技術を実施するための形態(以下、実施の形態と称する)について説明する。説明は以下の順序により行う。
1.第1の実施の形態(金属プレートを上下から挟んだ枠体を基板とカバーガラスの間に接合した例)
2.第2の実施の形態(上側の枠体を削除した例)
3.第3の実施の形態(下側の枠体を撮像素子に接合した例)
<1.第1の実施の形態>
[撮像素子パッケージの構成]
図1は、本技術の第1の実施の形態における撮像素子パッケージの断面構成の一例を示す図である。この撮像素子パッケージは、基板100の上に撮像素子200を収容し、撮像素子200の周辺を取り囲むようにフレーム300を接合し、上面にカバーガラス400を接合している。
基板100は、撮像素子パッケージのベースとなる部分であり、例えばセラミック材質により形成される。この基板100には、撮像素子200と接続する回路パターンが配線されている。
撮像素子200は、イメージセンサであり、受光面において受光した光の量に応じた電荷を光電変換により発生し、電気信号として出力するものである。この撮像素子200としては、例えば、CCD(Charge Coupled Device)やCMOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)センサなどが挙げられる。この図において、上側が受光面であり、撮像素子200は受光面とは異なる裏面において基板100と接合される。この接合部分にはダイボンド材202が用いられる。
撮像素子200と基板100との間はボンディングワイヤ290によって電気的に接続される。このボンディングワイヤ290は、撮像素子200のパッドと基板100の端子との間を接続するものである。
フレーム300は、撮像素子パッケージのフレームである。このフレーム300は、撮像素子200の周辺を取り囲むように基板100に接合される。この第1の実施の形態におけるフレーム300は、金属プレート330を枠体310および320によって上下から挟んだ構造を有する。枠体320と基板100との間はフレーム接着樹脂302により接合される。
カバーガラス400は、撮像素子200の受光面の側に設けられた板状のガラスである。この第1の実施の形態では、枠体310とカバーガラス400との間がシール樹脂301により接合される。
[フレームの構成]
図2は、本技術の第1の実施の形態におけるフレーム300の外観構成の一例を示す図である。同図のaはフレーム300の断面図を示している。同図のbはフレーム300の上面図を示している。
この第1の実施の形態において、フレーム300は、金属プレート330を枠体310および320によって上下から挟んだ構造を有している。枠体310および320の内側に撮像素子200が収まる空洞339を有している。
金属プレート330は金属性の材料からなる。この金属プレート330としては、例えば、銅材や鉄材などが考えられる。特に、金属プレート330を銅材にすることにより、撮像素子200に対する磁気による悪影響を低減することができる。このとき、特に、金属プレート330の厚みとして、0.2ミリメートル以上あることが望ましい。
また、金属プレート330は、レンズホルダを固定するためのネジ穴331を有している。このネジ穴331においてネジを締結することにより、レンズホルダを固定することができる。
枠体310および320は、エポキシ樹脂等の熱硬化性樹脂を金属プレート330とともに封止成形することにより製造される。その製法自体は公知の封止成形方法と同様のものを利用することができる。
[撮像装置の構成]
図3は、本技術の第1の実施の形態における撮像装置の断面構成の一例を示す図である。この図では、図1において説明した撮像素子パッケージの上部にレンズホルダ500を実装することを想定している。
レンズホルダ500は、レンズ510を有しており、撮像素子200の受光面に対して物体からの像を結像させるものである。このレンズホルダ500は、前述のネジ穴331の各々に対応するネジ穴を備えており、それぞれネジ501によって締結することによって金属プレート330に取り付けることができる構造になっている。
すなわち、金属プレート330のネジ穴331とレンズホルダ500のネジ穴を合わせて設けておくことにより、ネジ501を締結するだけで撮像素子パッケージに対するレンズホルダ500の取付けを精度高く実施することができる。
[撮像素子パッケージの組立フロー]
図4は、本技術の第1の実施の形態における撮像素子パッケージの組立フローの一例を示す図である。
まず、同図のaのように、基板100の上に撮像素子200を固定する。このとき、撮像素子200は受光面とは異なる裏面において基板100と接合される。この接合部分にはダイボンド材202が用いられる。
次に、同図のbのように、撮像素子200のパッドと基板100の端子との間を、ボンディングワイヤ290によって電気的に接続する。
そして、同図のcのように、基板100の上にフレーム300をマウントする。このマウントの接合部分にはフレーム接着樹脂302が用いられる。このフレーム300をマウントする際、撮像素子200の受光面と金属プレート330のネジ穴331とのあおりの調整を行うことにより、金属プレート330と撮像素子200の平行度が確保される。なお、フレーム300は、前述のように、エポキシ樹脂等の熱硬化性樹脂を金属プレート330とともに予め封止成形することにより製造されたものである。
最後に、同図のdのように、フレーム300の上部にカバーガラス400をマウントして接合する。この接合部分にはシール樹脂301が用いられる。フレーム300のマウントの際に撮像素子200の受光面と金属プレート330のネジ穴331とのあおりの調整を行うことにより、カバーガラス400の上面と撮像素子200の上面の平行度が確保された撮像素子パッケージとなる。すなわち、このような撮像素子パッケージとすることにより、レンズホルダ500の取付け時に特別な光学調芯を行うことなく、ネジ501を締結するだけで、撮像素子パッケージに対するレンズホルダ500の取付けを精度高く実施することができる。
このように、本技術の第1の実施の形態によれば、あおり調整した金属プレート330を埋め込んだフレーム300を接合する構造により、レンズホルダ500の取付け時の光学調芯を不要とすることができる。
また、この第1の実施の形態によれば、フレーム300に金属プレート330を設けたことにより、撮像素子パッケージの内部の熱を、金属プレート330を介してレンズホルダ500に放熱することができる。このように、多岐に撮像素子パッケージの外部へ放熱させることにより、発生した熱の伝導性が向上し、撮像素子200の放熱性を向上させることができる。
また、この第1の実施の形態によれば、撮像素子200の上方に金属プレート330を配置した構造とすることにより、外部の部品から発生する磁気から撮像素子200を保護することができる。この磁気からの保護効果を得るためには、金属プレート330を銅材により形成し、厚さ0.2ミリメートル以上とすることが好ましい。
さらに、この第1の実施の形態によれば、金属プレート330をボンディングワイヤ290の上面に配置した構造とすることにより、ボンディングワイヤ290に反射した光線により発生するフレアを防ぐことができる。このフレア防止のためには、金属プレート330をメッキ処理しておくことが好ましい。
<2.第2の実施の形態>
[撮像素子パッケージの構成]
図5は、本技術の第2の実施の形態における撮像素子パッケージの断面構成の一例を示す図である。同図のaはフレーム300の断面図を示している。同図のbは撮像素子パッケージの断面図を示している。
この第2の実施の形態におけるフレーム300は、金属プレート330の下部に枠体320を有しているが、第1の実施の形態のような枠体310は有していない。この第2の実施の形態では、カバーガラス400をマウントする際、金属プレート330とカバーガラス400を直接、シール樹脂303によって接合する。これにより、撮像素子パッケージを薄型化することができる。
このように、本技術の第2の実施の形態によれば、第1の実施の形態における枠体310を削除して、金属プレート330とカバーガラス400を直接接合することにより、撮像素子パッケージを薄型化することができる。
<3.第3の実施の形態>
[撮像素子パッケージの構成]
図6は、本技術の第3の実施の形態における撮像素子パッケージの断面構成の一例を示す図である。同図のaはフレーム300の断面図を示している。同図のbは撮像素子パッケージの断面図を示している。
この第3の実施の形態におけるフレーム300は、第1の実施の形態と比べて、金属プレート330の下部の枠体340の形状が異なっている。フレーム300をボンディングする際には、基板100との接合に代えて、撮像素子200の上面にシール樹脂304によって接合する。これにより、発熱源となる撮像素子200の熱を撮像素子パッケージの外部へ効率的に放熱することができる。
なお、この例では、フレーム300を基板100にボンディングしない構造について説明したが、撮像素子200への接合に加えて、第1の実施の形態と同様に、基板100への接合も併せて行うようにしてもよい。
このように、本技術の第3の実施の形態によれば、フレーム300を撮像素子200に接合することにより、撮像素子200において発生した熱を効率的に放熱することができる。
なお、上述の実施の形態は本技術を具現化するための一例を示したものであり、実施の形態における事項と、特許請求の範囲における発明特定事項とはそれぞれ対応関係を有する。同様に、特許請求の範囲における発明特定事項と、これと同一名称を付した本技術の実施の形態における事項とはそれぞれ対応関係を有する。ただし、本技術は実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において実施の形態に種々の変形を施すことにより具現化することができる。
なお、本技術は以下のような構成もとることができる。
(1)入射光を受光する受光面を有する撮像素子と、
前記撮像素子の前記受光面の裏面において前記撮像素子を固定する基板と、
レンズホルダを固定するためのネジ穴を有して、前記撮像素子の周辺を取り囲むように前記基板に接合されたフレームと
を具備する撮像素子パッケージ。
(2)前記フレームは、前記ネジ穴を有する金属プレートと、前記基板に接合するための枠体とを備える
前記(1)に記載の撮像素子パッケージ。
(3)前記金属プレートは、材質として銅を含む前記(2)に記載の撮像素子パッケージ。
(4)前記金属プレートは、厚さが0.2ミリメートル以上である前記(2)に記載の撮像素子パッケージ。
(5)前記枠体は、前記撮像素子に接合する前記(2)に記載の撮像素子パッケージ。
(6)前記フレームは、前記基板への接合に代えて、前記撮像素子に接合する前記(1)に記載の撮像素子パッケージ。
(7)前記撮像素子の前記受光面の側に設けられて前記フレームに接合されるカバーガラスをさらに具備する前記(1)に記載の撮像素子パッケージ。
(8)前記フレームは、前記ネジ穴を有する金属プレートと、前記基板に接合するための枠体とを備える
前記(7)に記載の撮像素子パッケージ。
(9)前記カバーガラスは、前記枠体に接合する前記(8)に記載の撮像素子パッケージ。
(10)前記カバーガラスは、前記金属プレートに接合する前記(8)に記載の撮像素子パッケージ。
(11)入射光を受光する受光面を有する撮像素子と、
前記撮像素子の前記受光面の裏面において前記撮像素子を固定する基板と、
前記撮像素子の前記受光面の側に設けられるレンズを有するレンズホルダと、
前記レンズホルダを固定するためのネジ穴を有して、前記撮像素子の周辺を取り囲むように前記基板に接合されたフレームと、
前記撮像素子と前記レンズとの間に設けられて前記フレームに接合されるカバーガラスと
を具備する撮像装置。
100 基板
200 撮像素子
202 ダイボンド材
290 ボンディングワイヤ
300 フレーム
301、303、304 シール樹脂
302 フレーム接着樹脂
310、320、340 枠体
330 金属プレート
331 ネジ穴
400 カバーガラス
500 レンズホルダ
501 ネジ
510 レンズ

Claims (11)

  1. 入射光を受光する受光面を有する撮像素子と、
    前記撮像素子の前記受光面の裏面において前記撮像素子を固定する基板と、
    レンズホルダを固定するためのネジ穴を有して、前記撮像素子の周辺を取り囲むように前記基板に接合されたフレームと
    を具備する撮像素子パッケージ。
  2. 前記フレームは、前記ネジ穴を有する金属プレートと、前記基板に接合するための枠体とを備える
    請求項1記載の撮像素子パッケージ。
  3. 前記金属プレートは、材質として銅を含む請求項2記載の撮像素子パッケージ。
  4. 前記金属プレートは、厚さが0.2ミリメートル以上である請求項2記載の撮像素子パッケージ。
  5. 前記枠体は、前記撮像素子に接合する請求項2記載の撮像素子パッケージ。
  6. 前記フレームは、前記基板への接合に代えて、前記撮像素子に接合する請求項1記載の撮像素子パッケージ。
  7. 前記撮像素子の前記受光面の側に設けられて前記フレームに接合されるカバーガラスをさらに具備する請求項1記載の撮像素子パッケージ。
  8. 前記フレームは、前記ネジ穴を有する金属プレートと、前記基板に接合するための枠体とを備える
    請求項7記載の撮像素子パッケージ。
  9. 前記カバーガラスは、前記枠体に接合する請求項8記載の撮像素子パッケージ。
  10. 前記カバーガラスは、前記金属プレートに接合する請求項8記載の撮像素子パッケージ。
  11. 入射光を受光する受光面を有する撮像素子と、
    前記撮像素子の前記受光面の裏面において前記撮像素子を固定する基板と、
    前記撮像素子の前記受光面の側に設けられるレンズを有するレンズホルダと、
    前記レンズホルダを固定するためのネジ穴を有して、前記撮像素子の周辺を取り囲むように前記基板に接合されたフレームと、
    前記撮像素子と前記レンズとの間に設けられて前記フレームに接合されるカバーガラスと
    を具備する撮像装置。
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