JP2004172790A - カメラの組み込み方法及びカメラ付き携帯形電子機器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】カメラIC201をセラミック基板202に実装し、フレキシブルケーブル203を接続してカメラユニット2を構成する。フレキシブルケーブル203の辺上のミシン目の突起をセラミック基板202の各辺よりも外側に突出させて、カメラ取り付け部101の側壁102に当接させ、フレキシブルケーブル203の可撓性によりカメラユニット2を図の下方に押し付ける力を働かせることにより、カメラユニット2の位置を固定する。また、フレキシブルケーブル203をカメラ取り付け部101の底面とセラミック基板202との間に挟む形にして緩衝部材の役割を持たせ、セラミック基板202を衝撃から保護する。
【選択図】 図2
Description
【発明の属する技術分野】
本発明はカメラの組み込み方法及びカメラ付き携帯形電子機器に係り、特に小形化が可能で耐衝撃性に優れたカメラの組み込み方法及びカメラ付き携帯形電子機器に関する。
【0002】
【従来の技術】
広く普及しているカメラ付きの携帯無線通信装置等の携帯形電子機器においては、CCD等の光電変換素子とレンズを一体化したカメラICを、他のチップ部品とともにセラミック基板上に実装し、装置本体側の主基板との間をフレキシブルケーブルで接続してカメラユニットとして構成する等の方法がとられている。しかしながら、このような構成において、装置の小型化、耐衝撃性の確保及びレンズ光軸の正確な調整の要求をすべて満足させることは難しく、技術的課題を残している。
【0003】
図4は、従来のカメラユニットの構成を示す断面図である。図中、41はカメラIC、42はセラミック基板、43は装置本体側の主基板、44はセラミック基板2の挿入用ガイド、45は緩衝部材のゴム、46は緩衝部材のスポンジである。機械的衝撃に弱いセラミック基板42に対する緩衝効果を高めるため、挿入用ガイド44に対するセラミック基板42の位置関係は自由度を保つようにし、セラミック基板42を包み込むようにして設けたゴム及びスポンジの緩衝部材45及び46によって衝撃を吸収するものである。
【0004】
また、47は装置本体の外囲筐体、48はレンズカバー、49は主基板43に設けられたコネクタであり、このコネクタ49を介して主基板43とセラミック基板42の間をフレキシブルケーブル50で接続している。なお、主基板43と外囲筐体47の間の相対的位置関係は固定されているものと想定する。
【0005】
そうすると、図4のレイアウトにおいては、フレキシブルケーブル50の可撓性による力(図中の白抜き矢印)が、セラミック基板42とそれに実装されたカメラIC41に対し、この図では右向きに押すように働く。カメラIC41を機械的に支持するものはゴムの緩衝部材45又はスポンジの緩衝部材46であるから、上記の力が働くことによって、セラミック基板42及びカメラIC41が右方向に位置がずれ、カメラの光軸(図中の一点鎖線)がレンズカバー48の中心軸と一致しなくなって、撮像機能が阻害されることとなる。
【0006】
もちろん、セラミック基板用の緩衝部材を用いる実装方法がすべて図4に示した構成をとるものではないが、カメラを組み込むものでは構成の如何を問わず、上記のようなカメラの組み込み精度(光軸ずれ)の問題をともなうだけでなく、緩衝部材を装填するためのスペースを必要とするため小形化に限界があり、また部品点数を減らせないという問題がある。
【0007】
これに対して、必要な部品点数を増すことなくカメラの組み込み精度を向上させるための発明がなされている(例えば、特許文献1参照。)。この特許文献1に開示された発明は、携帯電話機のケースと一体で形成した保持部材によってカメラICを保持することにより、保持部材を別個に用意する場合に比較して、少ない部品点数でカメラの組み込み精度を高めようとするものである。
【0008】
【特許文献1】
特開2002−314857号公報(第2乃至第4ページ、図1)
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
組み込み形カメラを機器に内蔵するに当り、部品点数の削減だけでなく、カメラを組み込む機器本体の形状・構造をできるだけ複雑にしないことが望ましい。しかしながら、上記の特許文献1に開示された発明は、別個の保持部材を必要としないかわりに、ケースに一体で保持部材を形成するため、ケースの形状・構造が複雑になるという問題がある。また、耐衝撃性の面ではやはり緩衝部材を用いる必要があり、部品点数の削減の面でも限界がある。
【0010】
そこで、本発明は、機器本体の形状・構造を複雑にすることなく緩衝部材も不要なカメラの組み込み方法及びカメラ付き携帯形電子機器を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明のカメラの組み込み方法は、カメラを組み込む機器の本体に、平坦な底面及び前記底面に対して垂直な側壁から形成され、内側にリブ孔を有する凹部を設け、カメラICを実装した基板にフレキシブルケーブルを接続して構成したカメラユニットを、その位置が一意に定まるようにして前記本体の凹部に所定の向きで収容し、取り付け用のリブを有し、前記カメラICを除く前記カメラユニットの基板を覆うホルダを前記本体の凹部に対して所定の向きで装着し、前記リブを前記リブ孔に篏合させることによって取り付けることを特徴とする。
【0012】
また、本発明のカメラの組み込み方法は、カメラを組み込む機器の本体に、平坦な底面及び前記底面に対して垂直な側壁から形成され、内側にリブ孔を有する凹部を設け、カメラICを実装し、前記カメラICの接地端子に接続されたパターンを有する基板にフレキシブルケーブルを接続して構成したカメラユニットを、その位置が一意に定まるようにして前記本体の凹部に所定の向きで収容し、表面に導電性を有する取り付け用のリブを有し、前記カメラICを除く前記カメラユニットの基板を覆うシールドホルダを前記本体の凹部に対して所定の向きで装着し、前記リブを前記リブ孔に篏合させることによって取り付け、前記リブを前記カメラICの接地端子に接続されたパターンに当接させることにより、前記シールドホルダを前記カメラICの接地端子に電気的に接続するようにしたことを特徴とする。
【0013】
本発明のカメラの組み込み方法によれば、本体に設けたシンプルな構造の凹部(カメラ取り付け部)にカメラユニットを収容するだけで一意にその位置が定まり、その上からホルダ又はシールドホルダを取り付けるだけで、耐衝撃性又はこれに加えて電磁シールド性に優れたカメラの組み込み方法を実現することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明によるカメラの組み込み方法及びカメラ付き携帯形電子機器の実施の形態を、図1乃至図3を参照して説明する。図1は、本発明によるカメラの組み込み方法を説明する図である。図中、1はカメラを組み込む機器の本体の一部を示したもので、平坦な底面を有するカメラ取り付け部101を形成し、その側壁102上の4隅にホルダ又はシールドホルダ取り付け用のリブ孔103(うち1つのみ図示している。)を設けている。また、104は後述するカメラユニットと本体1との間を電気的に接続するためのフレキシブルケーブル用のコネクタである。
【0015】
なお、カメラ取り付け部101の底面及びカメラ取り付け部の側壁102は、電磁シールド効果を得ることを目的として、導電性のめっきが施されている。
【0016】
次に、2はカメラIC201をセラミック基板202上に他のチップ部品等とともに実装し、さらにフレキシブルケーブル203を接続して構成されたカメラユニットである。カメラIC201の最上部には、レンズ204が組み込まれている。また、セラミック基板202の4隅には、後述するシールドホルダ3を取りつけた時に同じく後述するリブ302と当接する位置に、接地パターン208が設けられている。
【0017】
さらに、3はシールドホルダであって、窓部301と、本体1のリブ孔102に対応した4本のリブ302を備えている。なお、シールドホルダ3及びリブ302は表面に導電性のめっきを施したものである。
【0018】
本発明に係るカメラの組み込みの手順は、次の通りである。まずフレキシブルケーブル203をコネクタ104に接続し、次にカメラユニット2を図1に示した通りの向きでカメラ取り付け部101に収容する。続いて、シールドホルダ3の4本のリブ302をカメラ取り付け部101の4隅のリブ孔103と篏合させて、シールドホルダ3を本体1に取り付け、カメラユニット2をカバーする。この際、レンズ204から見た視野は窓部301を通して確保される。
【0019】
次に、図2を参照して、カメラユニット2をカメラ取り付け部101に収容したときに、位置合わせを行わなくてもカメラユニット2の位置が定まる点について説明する。図2(a)は、図1に示したのと同じカメラユニット2の外観図、同図(b)はカメラユニット2を本体1に取り付けたとき上方から見た平面図である。図中、205はフレキシブルケーブル203の各導線をセラミック基板202の裏面のパターンと接続するはんだ付け部、206はフレキシブルケーブル203の辺上に突起を形成するミシン目であり、その他の符号を付したものはすべて図1と共通である。
【0020】
そして本発明では、はんだ付け部205においてフレキシブルケーブル203の各導線をセラミック基板202の各配線パターンにはんだ付けすることによって、フレキシブルケーブル203とセラミック基板202とが電気的及び機械的に接続されている。また、図2(b)において、セラミック基板202の左右及び下側の辺からそれぞれ外方向に向かってミシン目206が突起としてはみ出す形になっており、これがカメラ取り付け部101の対応する側壁102に当接している。
【0021】
その結果、図2(b)に示すように本体1のカメラ取り付け部101に実装されるカメラユニット2の左右方向の位置は自ずと定まる。また、上下方向においては、フレキシブルケーブル203の可撓性によってカメラユニット2を図2(b)の下方向へ押す力が働くので、カメラユニット2の上下方向の位置も定まることとなる。これによって、緩衝部材を用いた従来の技術では避けられなかったカメラの組み込み精度劣化の問題が解決される。
【0022】
続いて、図3を参照して、シールドホルダ3が本体1に取り付けられたとき、導電体によってめっきされたシールドホルダ3の表面の電位がカメラIC201の接地電位と等しくなって、電磁シールド効果を有する点について説明する。図3は、カメラユニット2及びシールドカバー3を本体1のカメラ取り付け部101に取り付けた状態を示す断面図である。図中、207はカメラIC201の接地端子であり、セラミック基板202上のリブ302に当接する箇所に設けられた接地パターン208に接続されている。なお、接地パターン208はセラミック基板202上の他のチップIC等の接地端子とも共通に接続されている。その他の符号を付したものは、すべて図1又は図2と共通である。なお、フレキシブルケーブル203は、カメラ取り付け部101の底面とセラミック基板202で挟まれた形状になっている。これにより、フレキシブルケーブル203の弾力性によってセラミック基板202に上向きの力が与えられる。
【0023】
この図3に示すように、シールドホルダ3のリブ302をリブ孔103に篏合させて取り付けられているので、シールドホルダ3は弾力性のあるフレキシブルケーブル203の上に乗ったセラミック基板202を上から押え付ける形状で実装される。そうすると、接地パターン208は表面が導電性を有するリブ302に押し付けられるので、両者は電気的に導通し、シールドホルダ3の導電性の表面はカメラIC201の接地端子207と同電位になって、電磁シールド効果を有することになる。
【0024】
また、図3においては、上記のようにカメラ取り付け部101の底面とセラミック基板202との間に弾力性のあるフレキシブルケーブル203が挟まれていて、緩衝部材の役割を果たしている。この効果は、フレキシブルケーブル203を当該挟まれた位置で折り畳むようにして実装すれば、さらに向上させることができる。
【0025】
また、カメラ取り付け部101の底面及び側壁102が、カメラユニット2に対する電磁シールド効果を得るために導電性の材料でめっきされているのに対して、フレキシブルケーブルのミシン目206が側壁102に当接し、かつ、カメラ取り付け部101の底面とセラミック基板202との間にフレキシブルケーブル203が挟まれることによって、セラミック基板202上の導電性のパターンがめっきされたカメラ取り付け部101の底面及び側壁102に接触するのを防止することができる。
【0026】
以上述べたように、本発明の実施の形態によれば、カメラユニット2をカメラ取り付け部101に収容したときに、光軸のずれを防止する等のために位置合わせを行う必要がなく、しかもそのために特殊な形状や構造の加工をしたり特別の部材を取り付けたりする必要がない。さらに、セラミック基板202を用いるカメラユニット2の耐衝撃性を確保し、シールドホルダ3による電磁シールド特性を実現することができる。
【0027】
なお、以上述べた本発明の実施の形態は、シールドホルダ3のかわりに電磁シールド性を持たない単なるホルダを用いても同様に実施することができ、ホルダによる電磁シールド効果が得られない点が相違するだけである。また、本発明に係るカメラの組み込み方法によれば、特別の緩衝部材や保持部材を必要としないので機器の小型化が可能であり、携帯無線通信装置等の携帯形電子機器に適用して、カメラ付き携帯形電子機器を実現することができる。
【0028】
【発明の効果】
本発明によれば、耐衝撃性及び電磁シールド性に優れた組み込み形カメラを実装したカメラ付き携帯形電子機器を、シンプルな構成で実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるカメラの組み込み方法の説明図。
【図2】本発明によるカメラユニットの外観及び取り付けた状態の平面図。
【図3】本発明によるカメラユニットを取り付けた状態の断面図。
【図4】従来の技術によるカメラユニットを取り付けた状態の断面図。
【符号の説明】
1 機器本体のカメラを取り付ける一部
101 カメラ取り付け部
102 カメラ取り付け部の側壁
103 リブ孔
104 フレキシブルケーブル用のコネクタ
2 カメラユニット
201 カメラIC
202 セラミック基板
203 フレキシブルケーブル
204 レンズ
205 セラミック基板上のフレキシブルケーブルのはんだ付け部
206 フレキシブルケーブルのミシン目
207 接地パターン
3 シールドホルダ
301 窓部
302 リブ
Claims (12)
- カメラを組み込む機器の本体に、平坦な底面及び前記底面に対して垂直な側壁から形成され、内側にリブ孔を有する凹部を設け、
カメラICを実装した基板にフレキシブルケーブルを接続して構成したカメラユニットを、その位置が一意に定まるようにして前記本体の凹部に所定の向きで収容し、
取り付け用のリブを有し、前記カメラICを除く前記カメラユニットの基板を覆うホルダを前記本体の凹部に対して所定の向きで装着し、前記リブを前記リブ孔に篏合させることによって取り付けることを特徴とするカメラの組み込み方法。 - カメラを組み込む機器の本体に、平坦な底面及び前記底面に対して垂直な側壁から形成され、内側にリブ孔を有する凹部を設け、
カメラICを実装し、前記カメラICの接地端子に接続されたパターンを有する基板にフレキシブルケーブルを接続して構成したカメラユニットを、その位置が一意に定まるようにして前記本体の凹部に所定の向きで収容し、
表面に導電性を有する取り付け用のリブを有し、前記カメラICを除く前記カメラユニットの基板を覆うシールドホルダを前記本体の凹部に対して所定の向きで装着し、前記リブを前記リブ孔に篏合させることによって取り付け、
前記リブを前記カメラICの接地端子に接続されたパターンに当接させることにより、前記シールドホルダを前記カメラICの接地端子に電気的に接続するようにしたことを特徴とするカメラの組み込み方法。 - 前記基板に前記フレキシブルケーブルを接続して構成した前記カメラユニットの辺部には、前記凹部の側壁に当接する複数の突起が設けられ、前記本体の凹部に収容されたとき、前記突起によって前記カメラユニットの位置が一意に定まることを特徴とする請求項1又は請求項2記載のカメラの組み込み方法。
- 前記フレキシブルケーブルは前記本体に設けられたコネクタと前記基板とを接続し、その一部は前記基板と前記本体の凹部の底面との間に挟まれていることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項記載のカメラの組み込み方法。
- 前記フレキシブルケーブルは、前記基板と前記本体の凹部の底面との間で折り畳まれたことを特徴とする請求項4記載のカメラの組み込み方法。
- 前記本体の平坦な底面及び前記底面に対して垂直な側壁は表面に導電性を有し、
前記カメラユニットの辺部には、前記側壁に当接する複数の突起が設けられ、前記本体の凹部に収容されたとき、前記突起によって前記カメラユニットの位置が一意に定まり、
前記フレキシブルケーブルは前記本体に設けられたコネクタと前記基板とを接続し、その一部は前記基板と前記本体の凹部の底面との間に挟まれてあり、
前記カメラユニットが前記底面及び前記側壁に接触しないようにしたことを特徴とする請求項2記載のカメラの組み込み方法。 - 平坦な底面及び前記底面に対して垂直な側壁並びに内側にリブ孔を有して形成された凹部を有する本体と、
前記本体の凹部に所定の向きで収容された時、その位置が一意に定まるように構成され、カメラICを実装した基板にフレキシブルケーブルを接続して構成したカメラユニットと、
前記本体の凹部に対して所定の向きで装着した時、前記リブ孔と篏合する取り付け用のリブを有し、前記カメラICを除く前記カメラユニットの基板を覆うホルダとを
備えたことを特徴とするカメラ付き携帯形電子機器。 - 平坦な底面及び前記底面に対して垂直な側壁並びに内側にリブ孔を有して形成された凹部を有する本体と、
前記本体の凹部に所定の向きで収容された時、その位置が一意に定まるように構成され、カメラICを実装し、前記カメラICの接地端子に接続されたパターンを有する基板にフレキシブルケーブルを接続して構成したカメラユニットと、
前記本体の凹部に対して所定の向きで装着した時、前記リブ孔と篏合する表面に導電性を有する取り付け用のリブを有するシールドホルダとを備え、
前記シールドホルダは、前記リブが前記カメラICの接地端子に接続されたパターンに当接されることにより、前記カメラICの接地端子に電気的に接続するようにしたことを特徴とするカメラ付き携帯形電子機器。 - 前記基板に前記フレキシブルケーブルを接続して構成した前記カメラユニットの辺部には、前記凹部の側壁に当接する複数の突起が設けられ、前記本体の凹部に収容されたとき、前記突起によって前記カメラユニットの位置が一意に定まることを特徴とする請求項7又は請求項8記載のカメラ付き携帯形電子機器。
- 前記フレキシブルケーブルは前記本体に設けられたコネクタと前記基板とを接続し、その一部は前記基板と前記本体の凹部の底面との間に挟まれていることを特徴とする請求項7乃至請求項9のいずれか1項記載のカメラ付き携帯形電子機器。
- 前記フレキシブルケーブルは、前記基板と前記凹部の平坦な底面との間に折り畳まれていることを特徴とする請求項10記載のカメラ付き携帯形電子機器。
- 前記本体の平坦な底面及び前記底面に対して垂直な側壁は表面に導電性を有し、
前記カメラユニットの辺部には、前記側壁に当接する複数の突起が設けられ、前記本体の凹部に収容されたとき、前記突起によって前記カメラユニットの位置が一意に定まり、
前記フレキシブルケーブルは前記本体に設けられたコネクタと前記基板とを接続し、その一部は前記基板と前記本体の凹部の底面との間に挟まれてあり、
前記カメラユニットが前記底面及び前記側壁に接触しないようにしたことを特徴とする請求項8記載のカメラ付き携帯形電子機器。
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