JP2004169187A - 仕上げ作業用のTi、Nb、W、C、N及びCoを含有する焼結チタン基炭窒化物合金及びその製造方法 - Google Patents
仕上げ作業用のTi、Nb、W、C、N及びCoを含有する焼結チタン基炭窒化物合金及びその製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2004169187A JP2004169187A JP2003389525A JP2003389525A JP2004169187A JP 2004169187 A JP2004169187 A JP 2004169187A JP 2003389525 A JP2003389525 A JP 2003389525A JP 2003389525 A JP2003389525 A JP 2003389525A JP 2004169187 A JP2004169187 A JP 2004169187A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- alloy
- core
- hard phase
- amount
- vol
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C22—METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
- C22C—ALLOYS
- C22C1/00—Making non-ferrous alloys
- C22C1/04—Making non-ferrous alloys by powder metallurgy
- C22C1/05—Mixtures of metal powder with non-metallic powder
- C22C1/051—Making hard metals based on borides, carbides, nitrides, oxides or silicides; Preparation of the powder mixture used as the starting material therefor
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22F—WORKING METALLIC POWDER; MANUFACTURE OF ARTICLES FROM METALLIC POWDER; MAKING METALLIC POWDER; APPARATUS OR DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR METALLIC POWDER
- B22F3/00—Manufacture of workpieces or articles from metallic powder characterised by the manner of compacting or sintering; Apparatus specially adapted therefor ; Presses and furnaces
- B22F3/10—Sintering only
- B22F3/1003—Use of special medium during sintering, e.g. sintering aid
- B22F3/1007—Atmosphere
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C22—METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
- C22C—ALLOYS
- C22C29/00—Alloys based on carbides, oxides, nitrides, borides, or silicides, e.g. cermets, or other metal compounds, e.g. oxynitrides, sulfides
- C22C29/02—Alloys based on carbides, oxides, nitrides, borides, or silicides, e.g. cermets, or other metal compounds, e.g. oxynitrides, sulfides based on carbides or carbonitrides
- C22C29/04—Alloys based on carbides, oxides, nitrides, borides, or silicides, e.g. cermets, or other metal compounds, e.g. oxynitrides, sulfides based on carbides or carbonitrides based on carbonitrides
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22F—WORKING METALLIC POWDER; MANUFACTURE OF ARTICLES FROM METALLIC POWDER; MAKING METALLIC POWDER; APPARATUS OR DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR METALLIC POWDER
- B22F2998/00—Supplementary information concerning processes or compositions relating to powder metallurgy
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22F—WORKING METALLIC POWDER; MANUFACTURE OF ARTICLES FROM METALLIC POWDER; MAKING METALLIC POWDER; APPARATUS OR DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR METALLIC POWDER
- B22F2999/00—Aspects linked to processes or compositions used in powder metallurgy
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Cutting Tools, Boring Holders, And Turrets (AREA)
- Powder Metallurgy (AREA)
- Turning (AREA)
- Solid-Phase Diffusion Into Metallic Material Surfaces (AREA)
- Physical Vapour Deposition (AREA)
- Heat Treatment Of Steel (AREA)
Abstract
【解決手段】 この合金は、Tiと、Coと、不純物レベルのNi及びFeと、4〜7at%のNbと、3〜8at%のWを含み、且つ0.50〜0.75のC/(N+C)比を有する。非固溶Ti(C、N)コアの量は、26〜37vol%の硬質相と、Ti、Nb及びWを含む1種以上の複炭窒化物である残部とを保持する必要がある。発明した合金は、鋼と鋳鉄の半仕上げに特に有益である。
【選択図】 図1
Description
Aは、非固溶Ti(C、N)−コアを表わし、
Bは、場合によってはA−コアを取り囲んでいる複合炭窒化物層を表わし、且つ
Cは、Coバインダ相を表わす。
半仕上げ作業は、靭性についてさらに高い要求が成され、これはCo含有量を増加することによって達成される。Co含有量は、12〜16at%好ましくは12〜14.5at%にする必要がある。
一般仕上げ作業及び半仕上げ作業の双方に対しては、Nb含有量は、4〜7at%好ましくは4〜5.5at%にする必要があり、且つWの含有量は、容認できない高多孔性レベルを回避するために、3〜8at%好ましくは4at%未満にすべきである。
公称化学組成(at%)が37.0のTiと、3.7のW、4.5のNbと、9.7のCoとであって、0.62のC/(N+C)比(合金A)の粉末混合物が、
1.43μmの粒径を有する56.6wt−%のTiC0.58N0.42、
1.75μmの粒径を有する11.7wt−%のNbC、
1.25μmの粒径を有する17.4wt−%のWC、及び
14.3wt−%のCo、
の湿式混合法によって準備された。
旋削加工等級の市販の入手可能なサーメットのインサート(合金B)が、製造され且つ実施例1に記載するように特徴づけされた。合金Bの化学組成(at%)は、0.38のC/(N+C)を有する37.0のTiと、3.7のW、4.5のTa、9.7のCoとである。
特徴は、実施例1に示すような同一の方法で行なった。画像解析を用いて、非固溶Ti(C、N)コアAの量は、硬質相が35.6vol%であることを決定した。
高靭性を有する切削工具を必要とする工作物における切削試験は、次の切削データで行なわれた。すなわち、
工作物材料: SS2234
V=210m/min、 f=0.35mm/回転、 d.o.c.=0.5mm、冷却剤とともに、
結果
破壊をパスした個数(5個の切刃を試験した)
切刃の数
1 2 3 4 5
合金A 170 155 197 162 152
合金B 63 132 90 155 140
長手方向の旋削加工による合金A及びBの耐磨耗性試験が次の切削データを用いて成された。すなわち、
工作物材料: Ovako、825B
V=250m/min、 f=0.15mm/回転、 d.o.c.=1mm、冷却剤とともに、
工具寿命基準はvb>0.3mm。
結果
分での工具寿命(3個の切刃の平均)
合金A:26
合金B:27
実施例3と4から、本発明にしたがい製造された合金は、耐磨耗性において著しく損傷を示したのを除き、市販材料と比較して著しく改良された靭性を有する。
合金Aと同じ公称組成の合金Cが製造され、焼結温度が1510℃であったのを除き同入るの条件を特徴とする。画像解析を用いて、非固溶Ti(C、N)コアAの量は、硬質相が21.1vol%であることを決定した。
長手方向の旋削加工による合金A及びCの耐磨耗性試験が次の切削データを用いて成された。すなわち、
工作物材料: Ovako、825B
V=250m/min、 f=0.15mm/回転、 d.o.c.=1mm、冷却剤とともに、
工具寿命基準はvb>0.3mm。
結果
分での工具寿命(3個の切刃の平均)
合金A:26
合金B:21
合金A及びCの塑性変形抵抗は、次の切削条件で、管状ブランクの中心に向かう面加工からなる試験で決定された。
工作物:SS2541
V=350〜500m/minの間で変化、 f=0.3mm/回転、 d.o.c.=1mm、冷却剤とともに、
以下の結果は、切刃が塑性変形したときのm/minにおける切削速度を示す(3個の切刃の平均)。
A:400
B:375
高靭性を有する切削工具を必要とする工作物における切削試験は、次の切削データで行なわれた。すなわち、
工作物材料: SS2234
V=210m/min、 f=0.35mm/回転、 d.o.c.=0.5mm、冷却剤とともに、
結果
破壊をパスした個数(5個の切刃を試験した)
切刃の数
1 2 3 4 5
合金A 170 155 197 162 152
合金C 172 153 205 167 158
これらの結果から、合金A及びBと靭性の著しい相違が観察されなかったことが結論された。
実施例6〜8から、本発明にしたがい製造された合金は、少なくとも維持された靭性と組成変形に対する抵抗で改良された耐磨耗性を有することが明らかである。
35.9のTi、3.6のW、4.3のNb、12.4のCo及び0.62のC/(N+C)の比率の公称化学組成(at%)の合金が、
1.43μmの粒径を有する53.5wt−%のTiC0.58N0.42、
1.75μmの粒径を有する11.2wt−%のNbC、
1.25μmの粒径を有する17.3wt−%のWC、及び
18.0wt−%のCo、
の湿式混合法によって準備された。
この粉末をスプレー乾燥して、且つTNMG160408−PFのインサートに加圧成形した。このグリーンボディはH2中で脱ワックスして、EP−A−1052297にしたがって1.5時間1480℃のN2−CO−Ar中で焼結し、その後、研削加工と慣用の刃処理とが続けられた。このインサートは耐磨耗性PVDのTi(C、N)被膜で被覆された。インサートの磨いた断面を標準金属学技術によって準備し、且つ走査型電子顕微鏡を用いて特長を示した。画像解析を用いて、非固溶Ti(C、N)コアAの量は、硬質相が31.5vol%であることを決定した。
市販の入手可能等級のインサート(合金E)が、製造され且つ実施例9に記載するように特徴づけされた。合金Eの化学組成(at%)は、0.62のC/(N+C)を有する35.9のTiと、3.6のW、4.3のTa、12.4のCoとである。画像解析を用いて、非固溶Ti(C、N)コアAの量は、硬質相が37.6vol%であることを決定した。
高靭性を有する切削工具を必要とする工作物における切削試験は、次の切削データで行なわれた。すなわち、
工作物材料: SS2234
V=200m/min、 f=0.4mm/回転、 d.o.c.=0.5mm、冷却剤とともに、
結果
破壊をパスした個数(5個の切刃を試験した)
切刃の数
1 2 3 4 5
合金D 157 148 140 168 135
合金E 117 87 95 145 1250
明らかに、本発明にしたがい製造されたインサートは市販の材料に比較して実質的に改良された靭性を備えている。
長手方向の旋削加工による合金D及びEの耐磨耗性試験が次の切削データを用いて成された。すなわち、
工作物材料: Ovako、825B
V=250m/min、 f=0.15mm/回転、 d.o.c.=1mm、冷却剤とともに、
工具寿命基準はvb>0.3mm。
結果
分での工具寿命(3個の切刃の平均)
合金A:29
合金B:31
実施例11と12から、本発明にしたがい製造された合金は市販で入手可能な材料に比較して優れた
靭性を備え、この2種の耐磨耗性は匹敵するレベルであることが明確である。
B…灰色粒子、硬質相
C…薄い灰色領域、バインダ相
Claims (7)
- 非固溶Ti(C、N)コアを含む硬質相を含有する一般仕上げ作業用のTi、Nb、W、C、N及びCoを含有するチタン基炭窒化物合金であって、
Tiと、9〜16at%のCoと、4〜7at%のNbと、不純物レベルのNi及びFeと、3〜8at%のWと、0.50〜0.75のC/(N+C)比を有するCとNと、を含有し、
非固溶Ti(C、N)コアの量が、前記硬質相の26〜37vol%であり、且つ残部が1種以上の複炭窒化物相である、
ことを特徴とする一般仕上げ作業用のTi、Nb、W、C、N及びCoを含有するチタン基炭窒化物合金。 - 前記合金が、9〜<12好ましくは9〜10.5at%のCoを含有することを特徴とする請求項1記載の合金。
- 前記合金が、12〜16好ましくは12〜14.5at%のCoを含有することを特徴とする請求項1記載の合金。
- 前記合金が、4〜5.5at%のNbを含有することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1に記載の合金。
- 前記合金が、3〜4at%のWを含有することを特徴とする請求項1〜4のいずれか1に記載の合金。
- 非固溶Ti(C、N)コアの量が、前記硬質相の27〜35vol%であり、且つ残部が1種以上の複炭窒化物相であることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1に記載の合金。
- Xが0.46〜0・70の値であるTiCXN1-Xの硬質相の粉末にCoの粉末と共にNbCとWCを混合して所望の化学組成した後、所望の形状のボディに加圧成形してからN2−CO−Ar雰囲気で1370〜1500℃の温度範囲で1.5〜2時間焼結することによって、非固溶Ti(C、N)コアを含む硬質相を含有する一般仕上げ作業用のTi、Nb、W、C、N及びCoを含有する焼結チタン基炭窒化物合金を製造する方法であって、
所望の量の非固溶Ti(C、N)コアを得るために、Ti(C、N)粉末量は、粉末混合物の50〜70wt%であり、
その粒径は、1〜3μmであり、且つ、
非固溶Ti(C、N)コアが26〜37vol%の硬質相となるように、焼結温度と焼結時間とを選択する、
ことを特徴とする焼結チタン基炭窒化物合金を製造する方法。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
SE0203409A SE525745C2 (sv) | 2002-11-19 | 2002-11-19 | Ti(C-(Ti,Nb,W)(C,N)-Co-legering för svarvskärtillämpningar för finbearbetning och medelfin bearbetning |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004169187A true JP2004169187A (ja) | 2004-06-17 |
Family
ID=20289601
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003389525A Pending JP2004169187A (ja) | 2002-11-19 | 2003-11-19 | 仕上げ作業用のTi、Nb、W、C、N及びCoを含有する焼結チタン基炭窒化物合金及びその製造方法 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US7157044B2 (ja) |
EP (1) | EP1422305B1 (ja) |
JP (1) | JP2004169187A (ja) |
KR (1) | KR20040044156A (ja) |
AT (1) | ATE492659T1 (ja) |
DE (1) | DE60335440D1 (ja) |
SE (1) | SE525745C2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7599712B2 (en) * | 2006-09-27 | 2009-10-06 | Palm, Inc. | Apparatus and methods for providing directional commands for a mobile computing device |
SE534073C2 (sv) * | 2008-12-18 | 2011-04-19 | Seco Tools Ab | Cermet |
CN108472749B (zh) * | 2015-12-22 | 2020-01-17 | 京瓷株式会社 | 覆盖工具 |
RU2634566C2 (ru) * | 2016-01-19 | 2017-10-31 | Федеральное государственное унитарное предприятие "Центральный научно-исследовательский институт конструкционных материалов "Прометей" имени И.В. Горынина Национального исследовательского центра "Курчатовский институт" (НИЦ "Курчатовский институт" - ЦНИИ КМ "Прометей") | Износостойкий сплав для высоконагруженных узлов трения |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61147823A (ja) * | 1984-12-21 | 1986-07-05 | Mitsubishi Metal Corp | 高強度窒素含有超硬合金の製造方法 |
JPH02205654A (ja) * | 1989-02-01 | 1990-08-15 | Nippon Carbide Ind Co Inc | 硬質合金 |
JPH0578777A (ja) * | 1991-09-26 | 1993-03-30 | Kyocera Corp | TiCN基サーメツト |
JPH0641671A (ja) * | 1992-05-26 | 1994-02-15 | Kyocera Corp | ウイスカー強化サーメット |
JPH06158213A (ja) * | 1992-11-16 | 1994-06-07 | Mitsubishi Materials Corp | 耐摩耗性のすぐれた炭窒化チタン基サーメット製切削工具 |
JPH11124649A (ja) * | 1997-10-21 | 1999-05-11 | Toshiba Tungaloy Co Ltd | 炭化タングステン系超硬合金製金型用部品 |
JP2000328169A (ja) * | 1999-05-03 | 2000-11-28 | Sandvik Ab | チタン基炭窒化物合金 |
Family Cites Families (23)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3994692A (en) | 1974-05-29 | 1976-11-30 | Erwin Rudy | Sintered carbonitride tool materials |
JPS602646A (ja) * | 1983-06-20 | 1985-01-08 | Mitsubishi Metal Corp | 切削工具用炭化タングステン基超硬合金 |
JPH02213445A (ja) * | 1988-10-06 | 1990-08-24 | Hitachi Metals Ltd | サーメット合金 |
JPH0711048B2 (ja) * | 1988-11-29 | 1995-02-08 | 東芝タンガロイ株式会社 | 高強度窒素含有サーメット及びその製造方法 |
SE467257B (sv) * | 1989-06-26 | 1992-06-22 | Sandvik Ab | Sintrad titanbaserad karbonitridlegering med duplexa strukturer |
SE9004122D0 (sv) * | 1990-12-21 | 1990-12-21 | Sandvik Ab | Saett att tillverka extremt finkornig titanbaserad karbonitridlegering |
US5545248A (en) * | 1992-06-08 | 1996-08-13 | Nippon Tungsten Co., Ltd. | Titanium-base hard sintered alloy |
SE9201928D0 (sv) * | 1992-06-22 | 1992-06-22 | Sandvik Ab | Sintered extremely fine-grained titanium based carbonitride alloy with improved toughness and/or wear resistance |
SE9202090D0 (sv) * | 1992-07-06 | 1992-07-06 | Sandvik Ab | Sintered carbonitride alloy with improved toughness behaviour |
JPH06248385A (ja) | 1993-02-26 | 1994-09-06 | Kyocera Corp | TiCN基サーメット |
JP3831416B2 (ja) | 1993-02-26 | 2006-10-11 | 三洋電機株式会社 | 冷凍装置 |
JP2616655B2 (ja) * | 1993-03-08 | 1997-06-04 | 三菱マテリアル株式会社 | 耐摩耗性のすぐれた炭窒化チタン基サーメット製切削工具 |
ES2112053T3 (es) * | 1994-05-03 | 1998-03-16 | Widia Gmbh | Ceramel y procedimiento para su fabricacion. |
DE4435265A1 (de) * | 1994-10-01 | 1996-04-04 | Mitsubishi Materials Corp | Schneideinsatz mit verbesserter Zähigkeit aus einem Cermet auf Titancarbonitrid-Basis |
SE518731C2 (sv) | 1995-01-20 | 2002-11-12 | Sandvik Ab | Sätt att tillverka en titanbaserad karbonitridlegering med kontrollerbar slitstyrka och seghet |
SE515213C2 (sv) * | 1995-02-08 | 2001-07-02 | Sandvik Ab | Belagd titanbaserad karbonitrid |
US5845317A (en) * | 1995-11-17 | 1998-12-01 | Micron Technology, Inc. | Multi-way cache expansion circuit architecture |
US5939651A (en) | 1997-04-17 | 1999-08-17 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Titanium-based alloy |
SE511846C2 (sv) * | 1997-05-15 | 1999-12-06 | Sandvik Ab | Sätt att smältfassintra en titanbaserad karbonitridlegering |
US6017488A (en) * | 1998-05-11 | 2000-01-25 | Sandvik Ab | Method for nitriding a titanium-based carbonitride alloy |
SE514053C2 (sv) | 1999-05-03 | 2000-12-18 | Sandvik Ab | Metod för tillverkning Ti(C,N)-(Ti,Ta,W) (C,N)-Co legeringar för skärverktygstillämpningar |
SE519832C2 (sv) | 1999-05-03 | 2003-04-15 | Sandvik Ab | Titanbaserad karbonitridlegering med bindefas av kobolt för lätt finbearbetning |
SE525744C2 (sv) * | 2002-11-19 | 2005-04-19 | Sandvik Ab | Ti (C,N)-(Ti,Nb,W)(C,N)-Co-legering för frässkärtillämpningar |
-
2002
- 2002-11-19 SE SE0203409A patent/SE525745C2/sv unknown
-
2003
- 2003-10-07 US US10/679,379 patent/US7157044B2/en not_active Expired - Fee Related
- 2003-10-10 EP EP03445109A patent/EP1422305B1/en not_active Expired - Lifetime
- 2003-10-10 AT AT03445109T patent/ATE492659T1/de active
- 2003-10-10 DE DE60335440T patent/DE60335440D1/de not_active Expired - Lifetime
- 2003-11-18 KR KR1020030081458A patent/KR20040044156A/ko not_active Application Discontinuation
- 2003-11-19 JP JP2003389525A patent/JP2004169187A/ja active Pending
-
2006
- 2006-10-30 US US11/589,253 patent/US7645316B2/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61147823A (ja) * | 1984-12-21 | 1986-07-05 | Mitsubishi Metal Corp | 高強度窒素含有超硬合金の製造方法 |
JPH02205654A (ja) * | 1989-02-01 | 1990-08-15 | Nippon Carbide Ind Co Inc | 硬質合金 |
JPH0578777A (ja) * | 1991-09-26 | 1993-03-30 | Kyocera Corp | TiCN基サーメツト |
JPH0641671A (ja) * | 1992-05-26 | 1994-02-15 | Kyocera Corp | ウイスカー強化サーメット |
JPH06158213A (ja) * | 1992-11-16 | 1994-06-07 | Mitsubishi Materials Corp | 耐摩耗性のすぐれた炭窒化チタン基サーメット製切削工具 |
JPH11124649A (ja) * | 1997-10-21 | 1999-05-11 | Toshiba Tungaloy Co Ltd | 炭化タングステン系超硬合金製金型用部品 |
JP2000328169A (ja) * | 1999-05-03 | 2000-11-28 | Sandvik Ab | チタン基炭窒化物合金 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
SE0203409D0 (sv) | 2002-11-19 |
US20070039416A1 (en) | 2007-02-22 |
EP1422305B1 (en) | 2010-12-22 |
EP1422305A3 (en) | 2006-04-12 |
SE0203409L (sv) | 2004-05-20 |
DE60335440D1 (de) | 2011-02-03 |
US7645316B2 (en) | 2010-01-12 |
US20040115082A1 (en) | 2004-06-17 |
SE525745C2 (sv) | 2005-04-19 |
US7157044B2 (en) | 2007-01-02 |
KR20040044156A (ko) | 2004-05-27 |
EP1422305A2 (en) | 2004-05-26 |
ATE492659T1 (de) | 2011-01-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5694639A (en) | Titanium based carbonitride alloy with binder phase enrichment | |
WO2007001226A1 (en) | Sintered cemented carbides using vanadium as gradient former | |
US6004371A (en) | Titanium-based carbonitride alloy with controllable wear resistance and toughness | |
US7588621B2 (en) | Ti(C,N)-(Ti,Nb,W)(C,N)-co alloy for milling cutting tool applications | |
US5462574A (en) | Sintered carbonitride alloy and method of producing | |
US7645316B2 (en) | Ti(C,N)-(Ti,Nb,W)(C,N)-Co alloy for finishing and semifinishing turning cutting tool applications | |
US6017488A (en) | Method for nitriding a titanium-based carbonitride alloy | |
JP4739484B2 (ja) | チタン基炭窒化物合金 | |
JP4170402B2 (ja) | 窒化された表面領域を備えたチタニウム基炭窒化物合金 | |
US9499884B2 (en) | Cermet | |
US6918943B2 (en) | Machining tool and method of producing the same | |
JP4739482B2 (ja) | チタン基炭窒化物合金 | |
JP2004169186A (ja) | 超仕上げ作業用のTi、Nb、W、C、N及びCoを含有する焼結チタン基炭窒化物合金及びその製造方法 | |
JP4739483B2 (ja) | チタン基炭窒化物合金 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20050606 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20051227 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20061003 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20091020 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20100119 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20100122 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100420 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20101130 |