JP2004169033A - エラストマー用の新規なペイント組成物 - Google Patents
エラストマー用の新規なペイント組成物 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2004169033A JP2004169033A JP2003390760A JP2003390760A JP2004169033A JP 2004169033 A JP2004169033 A JP 2004169033A JP 2003390760 A JP2003390760 A JP 2003390760A JP 2003390760 A JP2003390760 A JP 2003390760A JP 2004169033 A JP2004169033 A JP 2004169033A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- parts
- weight
- composition
- article
- aqueous emulsion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09D—COATING COMPOSITIONS, e.g. PAINTS, VARNISHES OR LACQUERS; FILLING PASTES; CHEMICAL PAINT OR INK REMOVERS; INKS; CORRECTING FLUIDS; WOODSTAINS; PASTES OR SOLIDS FOR COLOURING OR PRINTING; USE OF MATERIALS THEREFOR
- C09D175/00—Coating compositions based on polyureas or polyurethanes; Coating compositions based on derivatives of such polymers
- C09D175/04—Polyurethanes
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08J—WORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
- C08J7/00—Chemical treatment or coating of shaped articles made of macromolecular substances
- C08J7/04—Coating
- C08J7/0427—Coating with only one layer of a composition containing a polymer binder
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08J—WORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
- C08J7/00—Chemical treatment or coating of shaped articles made of macromolecular substances
- C08J7/04—Coating
- C08J7/043—Improving the adhesiveness of the coatings per se, e.g. forming primers
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08J—WORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
- C08J7/00—Chemical treatment or coating of shaped articles made of macromolecular substances
- C08J7/04—Coating
- C08J7/046—Forming abrasion-resistant coatings; Forming surface-hardening coatings
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08J—WORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
- C08J2321/00—Characterised by the use of unspecified rubbers
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08J—WORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
- C08J2433/00—Characterised by the use of homopolymers or copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and only one being terminated by only one carboxyl radical, or of salts, anhydrides, esters, amides, imides, or nitriles thereof; Derivatives of such polymers
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08J—WORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
- C08J2475/00—Characterised by the use of polyureas or polyurethanes; Derivatives of such polymers
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S277/00—Seal for a joint or juncture
- Y10S277/921—Closure or weather strip seal
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T428/00—Stock material or miscellaneous articles
- Y10T428/31504—Composite [nonstructural laminate]
- Y10T428/31551—Of polyamidoester [polyurethane, polyisocyanate, polycarbamate, etc.]
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T428/00—Stock material or miscellaneous articles
- Y10T428/31504—Composite [nonstructural laminate]
- Y10T428/31551—Of polyamidoester [polyurethane, polyisocyanate, polycarbamate, etc.]
- Y10T428/31569—Next to natural rubber
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Wood Science & Technology (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Paints Or Removers (AREA)
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Inks, Pencil-Leads, Or Crayons (AREA)
Abstract
【課題】優れた耐磨耗性、耐光堅牢性、耐候性、振動音吸収性、柔軟性を有する、エラストマー製品用のペイントおよびワニスを得ることを課題とする。
【解決手段】固体として、
‐水性エマルジョンの形態中にある少なくとも1つのポリウレタン10〜50重量部;
‐水性エマルジョンの形態中にある少なくとも2つのアクリルポリマーまたはコポリマー10〜30重量部;
‐無機または有機の充填剤10〜70重量部;
‐加工助剤5〜20重量部;
‐架橋剤0〜10重量部;および
‐水40〜150重量部
を含むペイントまたはワニス組成物により、上記の課題を解決する。
【選択図】なし
【解決手段】固体として、
‐水性エマルジョンの形態中にある少なくとも1つのポリウレタン10〜50重量部;
‐水性エマルジョンの形態中にある少なくとも2つのアクリルポリマーまたはコポリマー10〜30重量部;
‐無機または有機の充填剤10〜70重量部;
‐加工助剤5〜20重量部;
‐架橋剤0〜10重量部;および
‐水40〜150重量部
を含むペイントまたはワニス組成物により、上記の課題を解決する。
【選択図】なし
Description
本発明の主題は、エラストマーからできている物品への適用を意図した新規なペイントまたはワニス組成物である。本発明の主題は、該組成物で塗布されたエラストマー物品でもある。
自動車の車体用または建物中の開放灯用のシールは、一般にエラストマー材料で製造されており、高度のストレスにさらされている。
通常、それらは、液状のペイントを堆積し、次いで乾燥することによって得られる保護皮膜で覆われている。この種の保護皮膜は、エラストマー物品を磨耗から保護し、特に所望の色合いを付与して外観を改善し、その摩擦係数を減らし、光および風化に耐え、そして特に窓ガラスまたは車体部分と擦れるようなときに振動音を減らすことが期待されている。この種のペイントは、乾燥したときに、亀裂または襞を形成しないで、保護される物品の動きに従うように十分に柔軟でなければならない。
最後に、水をベースとするペイントまたはワニスは、一般にそれらが汚れ難いという理由で好まれており、コストの適正化のためにできるだけ有効であるペイントまたはワニスを製造するための努力が続けられている。
エラストマー物品用のペイントは市販されている。それらは一般にポリウレタンまたはシリコンあるいはフルオロポリマ−のいずれかをベースとしている。
しかし、これらのポリマーシステムはいずれも、かかる適用において十分に満足できるというわけではない。
シリコンをベースとするペイントは、摩擦係数を減らすという見地からは満足できるが、耐光堅牢性、振動音の吸収、外観および柔軟性に関しては適度に満足できるだけである。それらは、コストおよび摩耗抵抗に関しては不十分である。
シリコンをベースとするペイントは、摩擦係数を減らすという見地からは満足できるが、耐光堅牢性、振動音の吸収、外観および柔軟性に関しては適度に満足できるだけである。それらは、コストおよび摩耗抵抗に関しては不十分である。
ポリウレタンをベースとするペイントは、摩耗抵抗の見地からは満足できるが、コストおよび外観に関してはほどよく満足できるだけである。それらは、振動音の吸収に関して、また摩擦係数を減らすという点においては不十分である。それらは、耐光堅牢性および耐候性に関して極めて不十分である。
フルオロポリマーをベースとするペイントは、摩擦係数を減らすという見地からは満足できるが、耐光堅牢性、振動音の吸収、外観および摩耗抵抗性に関してはほどよく満足できるだけである。それらは、コストおよび柔軟性に関して不十分である。
したがって、本発明の目的は、上記の全ての評価基準に関して、満足できるまたは非常に満足できる結果をもたらすペイントまたはワニス組成物を提供することであった。さらに、それは環境破壊を最小化するために、水をベースとするペイントの分野における研究に向けられた。追加される選択基準は、洗車に通常用いられる洗浄製品または家庭用洗浄製品に対するペイント塗膜の良好な耐性であった。
本発明の主題は、固体として、
-水性エマルジョンの形態中にある少なくとも1つのポリウレタン10〜50重量部;
-水性エマルジョンの形態中にある少なくとも2つのアクリルポリマーまたはコポリマー10〜30重量部;
-無機または有機の充填剤10〜70重量部;
-加工助剤5〜20重量部;および
-架橋剤0〜10重量部
を含む、新規なペイントまたはワニス組成物であって、さらに上記の組成物は、それらの水相中でのポリマーの濃度および所望の希釈度に従って、水40〜150重量部を含む。部は組成物中の活性材料の重量によって示される。水の重量部は、少なくともポリウレタンエマルジョンおよびアクリルポリマーまたはコポリマーのエマルジョンに含まれる水に相当し、−水は、特に適用モードに従って、その希釈度を調整するために組成物中に取り込まれ得る。
-水性エマルジョンの形態中にある少なくとも1つのポリウレタン10〜50重量部;
-水性エマルジョンの形態中にある少なくとも2つのアクリルポリマーまたはコポリマー10〜30重量部;
-無機または有機の充填剤10〜70重量部;
-加工助剤5〜20重量部;および
-架橋剤0〜10重量部
を含む、新規なペイントまたはワニス組成物であって、さらに上記の組成物は、それらの水相中でのポリマーの濃度および所望の希釈度に従って、水40〜150重量部を含む。部は組成物中の活性材料の重量によって示される。水の重量部は、少なくともポリウレタンエマルジョンおよびアクリルポリマーまたはコポリマーのエマルジョンに含まれる水に相当し、−水は、特に適用モードに従って、その希釈度を調整するために組成物中に取り込まれ得る。
本発明の組成物中で用いられるポリウレタンは、ポリオールとポリイソシアネート、通常ジイソシアネートとの反応から生じる、水性エマルジョン中のポリマーである。用いられるポリオールとしては、特にポリエーテルポリオール、ポリエステルポリオール、ポリカーボネートポリオール、ポリカプロラクトンポリオールおよびアクリルポリオールが挙げられる。脂肪族ポリエステルから誘導されるポリウレタン系のものを用いるのが好ましい。
次の基準を満たすポリウレタンを選択するのが好ましい:
- 25MPa以上、好ましくは30MPa以上の引張強さ;
- 400%以上、好ましくは450%以上の破断点伸び;および
- 10MPa以下、好ましくは8MPa以下の100%モジュラス。
これらの測定は、乾燥フィルムについて、NFT 46−002標準に従って、ダンベル形試験片について行われる。
- 25MPa以上、好ましくは30MPa以上の引張強さ;
- 400%以上、好ましくは450%以上の破断点伸び;および
- 10MPa以下、好ましくは8MPa以下の100%モジュラス。
これらの測定は、乾燥フィルムについて、NFT 46−002標準に従って、ダンベル形試験片について行われる。
本発明で用いられる市販のポリウレタンとしては、商標 Witcobond 781としてBaxenden社から販売されている製品などが特に挙げられる。
本発明で用いられるアクリルポリマーまたはコポリマーは、ガラス転移温度−40℃〜+5℃を有する水性エマルジョン中のポリマーまたはコポリマーである。本発明の組成物は、アクリルポリマーまたはコポリマーのブレンド−少なくとも2つのアクリルポリマーまたはコポリマーを含み、一方はガラス転移温度0〜5℃を有し、他方はガラス転移温度−40℃〜−30℃を有するものである。
本発明による組成物で用いられるアクリルポリマーまたはコポリマーとしては、商標Rhodopas DS 1022としてRhodia社から販売されているもの、および商標Neocryl XK-90としてAvecia社から販売されているものなどが特に挙げられる。
好都合には、Rhodopas DS 1022とNeocryl XK-90とのブレンドが用いられる。
好都合には、Rhodopas DS 1022とNeocryl XK-90とのブレンドが用いられる。
本発明による組成物で用いられる充填剤としては、顔料、艶消剤および滑剤などが特に挙げられる。
本発明による組成物で用いられる加工助剤としては、特に組成物のレオロジーを修正するもの、とりわけ増粘剤などが挙げられる。
本発明による組成物で用いられる架橋剤としては、オルガノシラン系またはブロックイソシアネート系からの製品などを選択するのが好ましい。
本発明の方法によって、廉価で、かつ柔軟性であるが、磨耗から保護し、光に対して耐性であり、耐候性で、洗浄製品に抵抗性である保護皮膜を有するエラストマー物品を得ることができる。かかる保護皮膜は、物品の外観を改善し、特に所望の色合いを付与し、その摩擦係数を減らし、特に窓ガラスまたはボディ部分が擦れるために起こる振動音を軽減させる。好都合にも、本発明の物品は、エラストマー材料でできている部分より、次の基準の少なくとも1つに関して、優れた特性を備えている:磨耗からの保護、光と気候に対する耐性、洗浄製品に対する抵抗性、低い摩擦係数および低い振動音。
本発明の第1の好適な実施形態によれば、本発明のペイント組成物は、
‐水性エマルジョンの形態中にある少なくとも1つのポリウレタン10〜30重量部;
‐水性エマルジョンの形態中にある少なくとも2つのアクリルポリマーまたはコポリマー10〜30重量部;
‐無機または有機の充填剤10〜45重量部;
‐加工助剤5〜15重量部;
‐架橋剤0〜10重量部;および
‐水40〜150重量部
を含む。
‐水性エマルジョンの形態中にある少なくとも1つのポリウレタン10〜30重量部;
‐水性エマルジョンの形態中にある少なくとも2つのアクリルポリマーまたはコポリマー10〜30重量部;
‐無機または有機の充填剤10〜45重量部;
‐加工助剤5〜15重量部;
‐架橋剤0〜10重量部;および
‐水40〜150重量部
を含む。
本発明のペイント組成物は、好ましくは、
‐水性エマルジョンの形態中にある少なくとも1つのポリウレタン15〜25重量部;
‐水性エマルジョンの形態中にある少なくとも2つのアクリルポリマーまたはコポリマー15〜25重量部;
‐無機または有機の充填剤18〜32重量部;
‐加工助剤8〜12重量部;
‐架橋剤1〜4重量部;および
‐水50〜70重量部
を含む。
‐水性エマルジョンの形態中にある少なくとも1つのポリウレタン15〜25重量部;
‐水性エマルジョンの形態中にある少なくとも2つのアクリルポリマーまたはコポリマー15〜25重量部;
‐無機または有機の充填剤18〜32重量部;
‐加工助剤8〜12重量部;
‐架橋剤1〜4重量部;および
‐水50〜70重量部
を含む。
部は、組成物中の活性材料の重量によって示される。
本発明の組成物は、さらに好ましくは、活性材料の重量で、ほぼ等しい量のポリウレタンとアクリルポリマーまたはコポリマーとを含む。
本発明の組成物は、さらに好ましくは、活性材料の重量で、ほぼ等しい量のポリウレタンとアクリルポリマーまたはコポリマーとを含む。
好都合には、本発明の組成物は、おおよそ
‐水性エマルジョンの形態中にある少なくとも1つのポリウレタン20重量部;
‐水性エマルジョンの形態中にある少なくとも2つのアクリルポリマーまたはコポリマー20重量部;
‐艶消剤10重量部;
‐充填剤15重量部;
‐加工助剤10重量部;
‐架橋剤2重量部;および
‐水60重量部
を含む。
‐水性エマルジョンの形態中にある少なくとも1つのポリウレタン20重量部;
‐水性エマルジョンの形態中にある少なくとも2つのアクリルポリマーまたはコポリマー20重量部;
‐艶消剤10重量部;
‐充填剤15重量部;
‐加工助剤10重量部;
‐架橋剤2重量部;および
‐水60重量部
を含む。
本発明の他の好ましい1つの実施形態として、本発明の組成物は、
‐水性エマルジョンの形態中にある少なくとも1つのポリウレタン25〜45重量部;
‐水性エマルジョンの形態中にある少なくとも2つのアクリルポリマーまたはコポリマー15〜25重量部;
‐無機または有機の充填剤18〜50重量部;
‐加工助剤10〜18重量部;
‐ 架橋剤1〜4重量部;および
‐水50〜70重量部
を含む。
部は、組成物中の活性材料の重量によって示される。
‐水性エマルジョンの形態中にある少なくとも1つのポリウレタン25〜45重量部;
‐水性エマルジョンの形態中にある少なくとも2つのアクリルポリマーまたはコポリマー15〜25重量部;
‐無機または有機の充填剤18〜50重量部;
‐加工助剤10〜18重量部;
‐ 架橋剤1〜4重量部;および
‐水50〜70重量部
を含む。
部は、組成物中の活性材料の重量によって示される。
好都合には、本発明の組成物は、おおよそ
‐水性エマルジョンの形態中にある少なくとも1つのポリウレタン40重量部;
‐水性エマルジョンの形態中にある少なくとも2つのアクリルポリマーまたはコポリマー20重量部;
‐艶消剤15重量部;
‐充填剤40重量部;
‐加工助剤15重量部;
‐架橋剤2重量部;および
‐水60重量部
を含む。
‐水性エマルジョンの形態中にある少なくとも1つのポリウレタン40重量部;
‐水性エマルジョンの形態中にある少なくとも2つのアクリルポリマーまたはコポリマー20重量部;
‐艶消剤15重量部;
‐充填剤40重量部;
‐加工助剤15重量部;
‐架橋剤2重量部;および
‐水60重量部
を含む。
本発明によるペイントおよびワニス組成物は、本質的にエラストマー物品に適用されることを意図している。
本発明の主題は、エラストマー物品を保護する方法でもあり、この方法では、
‐出発製品は加硫エラストマーでできている物品であり;
‐ エラストマー物品は、その表面に付着を許容するように処理され;
‐ 上記のペイントまたはワニス組成物は、エラストマー物品の全体または一部に適用され;そして
−ペイントまたはワニス皮膜でコートされた物品は乾燥される。
‐出発製品は加硫エラストマーでできている物品であり;
‐ エラストマー物品は、その表面に付着を許容するように処理され;
‐ 上記のペイントまたはワニス組成物は、エラストマー物品の全体または一部に適用され;そして
−ペイントまたはワニス皮膜でコートされた物品は乾燥される。
出発製品は、いかなるエラストマー材料からできていてもよい:本発明の方法で用いられるエラストマー材料は、天然ゴム、合成ゴムおよび熱可塑性エラストマーである。勿論、いくつかのエラストマーのブレンドを用いることもできる。
合成ゴムとしては、スチレン−ブタジエンゴム(SBR)、イソプレンゴム(IR)、ブタジエンゴム(BR)、エチレン−プロピレンゴム(EPR)、ニトリルゴム(NBR)、ブチルゴム(IIR)、エチレン−プロピレン−ジエン ターポリマー(EPDM)、クロロプレン(CR)、クロロスルホン化ポリエチレン(CSM)、フルオロカーボン(FPM)、ポリウレタン(PU)、ニトリル/PVCゴム(NBR/PVC)、ネオプレン(CR)、エピクロロヒドリンゴム(CO)、エピクロロヒドリンコポリマー(ECO)、シリコン(VMQ)、フルオロシリコン(FVMQ)、ポリエチルアクリレート(ACM)およびポリイソブチレン(PIB)が挙げられる。
熱可塑性エラストマーとしては、2つの大きな系統、すなわちイオノマーおよびブロックコポリマーが挙げられる。イオノマーは、その構成単位の小部分がイオン性の基であるコポリマーである。ブロックコポリマーは、主鎖の長い区分中に別々のコモノマーを含む。
熱可塑性エラストマーブロックコポリマーとしては、特に、スチレン−ブタジエン−スチレンコポリマー(SBS)、スチレン−イソプレン−スチレンコポリマー(SIS)およびスチレン−エチレン/ブチレン−スチレンコポリマー(SEBS)が挙げられる。
熱可塑性エラストマーは、文献WO97/44390に記載されているように、メタロセンを触媒とする重合を用いて、エチレンまたはプロピレンのようなオレフィンモノマーから製造される。この種の熱可塑性エラストマーは、特に、好ましくはアクリル酸、無水マレイン酸またはグリシジルメタクリレートでグラフトした、ポリエチレン、ポリプロピレンおよびエチレン−プロピレンコポリマーを含み、重合はメタロセン、好ましくはポリオクテンを触媒として行われる。
本発明において好ましく用いられるエラストマーは、天然ゴム、ニトリルゴム(NBR)、エチレン−プロピレン−ジエン ターポリマー(EPDM)、クロロプレン(CR)およびポリイソブチレン(PIB)から選択されるものである。EPDMが都合よく用いられる。
エラストマー物品の表面への付着性を促進することを意図した処理は、当業者によく知られている;特に、次の方法が挙げられる:コロナ処理;例えば商標Xylan 4016としてWhitford社から販売されている製品のような付着プライマーの適用;紫外線照射処理;プラズマ処理など。
ワニスまたはペイントは、当業者に知られているいかなる手段によっても、すなわち刷毛塗り、浸漬、エアスプレーガンまたは静電スプレーガンによって適用される。
エアガンを用いてペイントが適用されるとき、それは温度100〜130℃で、加熱したエラストマー物品上に堆積される。静電スプレーガンを用いてペイントが適用されるとき、それは室温でエラストマー物品上に堆積される。好ましくは、エアスプレーガンまたは静電スプレーガンを使用して、ペイントが適用される。通常、5〜25μm、好ましくは10〜20μm の厚さを有する皮膜を得るようにペイントは堆積される。
ペイントは、好ましくは100℃以上の温度で乾燥される。
ペイントは、好ましくは100℃以上の温度で乾燥される。
得られる皮膜の柔軟性は定量化され得る:一般に次の特性を有する皮膜が得られる:100%以上、好ましくは150%以上、さらに好ましくは180%以上の破断点伸び、および3MPa以上、好ましくは4MPa以上の引張り強さ(これらの測定は、乾燥した皮膜に関して、NFT46−002標準に従い、ダンベル形試験片について行われる)。
本発明の主題は、上記のワニスまたはペイント組成物を用いて、これらの特性を備えた皮膜を得ることでもある。
本発明の主題は、また本発明の方法によって得られるエラストマー物品でもある。かかる物品は、エラストマー材料でできている部分と、上記のペイントまたはワニス組成物をエラストマー部分の全体または一部の上に堆積させ、次いで該組成物を乾燥することによって得られる保護皮膜とから形成される。
実施例
装置:
SEPAPは、加速条件下で自然老化を再現するための、光加速老化室である。
装置:
SEPAPは、加速条件下で自然老化を再現するための、光加速老化室である。
次のペイント組成物を調製した。量は構成成分の重量部で表され、該構成成分はそれらの商標によって特定されている:
構成成分 量
Witcobond 781 45
Neocryl XK-90 20
Rhodopas DS 1022 30
Byk 348 0.5
Byk 024 0.3
Ceraflour 920 8
DC-84 2
Borchigel LW-44 2
Spheriglass 5000CP03 10
NMP 4
顔料ベース 3
構成成分 量
Witcobond 781 45
Neocryl XK-90 20
Rhodopas DS 1022 30
Byk 348 0.5
Byk 024 0.3
Ceraflour 920 8
DC-84 2
Borchigel LW-44 2
Spheriglass 5000CP03 10
NMP 4
顔料ベース 3
本発明のペイント組成物をエラストマー(EPDM)シールに適用し、次いで乾燥した。得られた皮膜(厚さ15μm)は、次の特徴を示した:
‐ 優れた耐光堅牢性(60℃で2時間の加水分解とともに、SEPAP中で300時間紫外線に曝露:わずかな漂白だけが観察された);
‐ 非常に良い老化耐性(90℃で4日後に、残留する破断点伸びは90%超);
‐ 良好な耐薬品性:石鹸水およびフロントガラス洗浄器のような製品と接触後、ほとんど変化なし;
‐ 高い柔軟性:破断点伸びは212%に等しく、引張強さは5.6MPaに等しい(これらの測定は、乾燥皮膜について、NFT46−002標準に従って、ダンベル形試験片について行った);ならびに
‐良好な摩耗抵抗:塗装されたシールに対して、織物布またはピアノ線による摩耗。
‐ 優れた耐光堅牢性(60℃で2時間の加水分解とともに、SEPAP中で300時間紫外線に曝露:わずかな漂白だけが観察された);
‐ 非常に良い老化耐性(90℃で4日後に、残留する破断点伸びは90%超);
‐ 良好な耐薬品性:石鹸水およびフロントガラス洗浄器のような製品と接触後、ほとんど変化なし;
‐ 高い柔軟性:破断点伸びは212%に等しく、引張強さは5.6MPaに等しい(これらの測定は、乾燥皮膜について、NFT46−002標準に従って、ダンベル形試験片について行った);ならびに
‐良好な摩耗抵抗:塗装されたシールに対して、織物布またはピアノ線による摩耗。
次のペイント組成物を調製した。量は構成成分の重量部で表され、該構成成分はそれらの商標によって特定されている:
構成成分 量
Witcobond 781 90
Neocryl XK-90 20
Rhodopas DS 1022 30
Byk 348 2
Byk 024 1
Ceraflour 920 10
DC-84 2
Borchigel LW-44 1
Spheriglass 5000CP03 15
NMP 4
顔料ベース 3
Fluoro AQ50 10
構成成分 量
Witcobond 781 90
Neocryl XK-90 20
Rhodopas DS 1022 30
Byk 348 2
Byk 024 1
Ceraflour 920 10
DC-84 2
Borchigel LW-44 1
Spheriglass 5000CP03 15
NMP 4
顔料ベース 3
Fluoro AQ50 10
次いで、本発明のペイント組成物をエラストマー(EPDM)シールに適用し、次いで乾燥した。得られた皮膜(厚さ15μm)は、次の特徴を示した:
‐ 優れた耐光堅牢性(60℃で2時間の加水分解とともに、SEPAP中で300時間紫外線に曝露:わずかな漂白だけが観察された);
‐ 非常に良い老化耐性(90℃で4日経過後に、残存する破断点伸び90%超);
‐ 良好な耐薬品性:石鹸水およびフロントガラス洗浄器のような製品と接触後、ほとんど変化なし;
‐ 高い柔軟性:破断点伸びは212%に等しく、引張強さは5.6MPaに等しい(これらの測定は、乾燥皮膜について、NFT46−002標準に従って、ダンベル形試験片について行った);
‐極めて良好な摩耗抵抗(ペイントを塗ったシールに対する窓ガラス縁による摩耗);ならびに
‐車体部分の摩擦のために生ずる振動音の減少または消滅。
‐ 優れた耐光堅牢性(60℃で2時間の加水分解とともに、SEPAP中で300時間紫外線に曝露:わずかな漂白だけが観察された);
‐ 非常に良い老化耐性(90℃で4日経過後に、残存する破断点伸び90%超);
‐ 良好な耐薬品性:石鹸水およびフロントガラス洗浄器のような製品と接触後、ほとんど変化なし;
‐ 高い柔軟性:破断点伸びは212%に等しく、引張強さは5.6MPaに等しい(これらの測定は、乾燥皮膜について、NFT46−002標準に従って、ダンベル形試験片について行った);
‐極めて良好な摩耗抵抗(ペイントを塗ったシールに対する窓ガラス縁による摩耗);ならびに
‐車体部分の摩擦のために生ずる振動音の減少または消滅。
本発明の方法に従って製造される物品は、特にシーリング部品として、とりわけ自動車産業におけるシ−リングストリップとして、あるいは防振部品として用いられる。それらはまた建物中のオープニングライトをシールするためにも用いられる。
Claims (15)
- 固体として、
-水性エマルジョンの形態中にある少なくとも1つのポリウレタン10〜50重量部;
-水性エマルジョンの形態中にある少なくとも2つのアクリルポリマーまたはコポリマー10〜30重量部;
-無機または有機の充填剤10〜70重量部;
-加工助剤5〜20重量部;および
-架橋剤0〜10重量部
を含むペイントまたはワニス組成物であって、該組成物はさらに水40〜150重量部を含み、部は組成物中の活性材料の重量によって与えられ、ここでアクリルポリマーまたはコポリマーは、一方がガラス転移温度0〜+5℃を有し、他方がガラス転移温度−40〜−30℃を有するように選択される組成物。 - ポリウレタンが脂肪族ポリエステルの誘導体から選択される、請求項1に記載の組成物。
- ポリウレタンが次の基準を満たすものから選択される、請求項1または2に記載の組成物:
- 25MPa以上、好ましくは30MPa以上の引張強さ;
- 400%以上、好ましくは450%以上の破断点伸び;および
- 10MPa以下、好ましくは8MPa以下の100%モジュラス。 - - 水性エマルジョンの形態中にある少なくとも1つのポリウレタン10〜30重量部;
- 水性エマルジョンの形態中にある少なくとも2つのアクリルポリマーまたはコポリマー10〜30重量部;
- 無機または有機の充填剤10〜45重量部;
- 加工助剤5〜15重量部;
- 架橋剤0〜10重量部を含む組成物であって、該組成物がさらに水40〜150重量部を含み、部は組成物中の活性材料の重量によって与えられる、請求項1〜3のいずれか1つに記載の組成物。 - - 水性エマルジョンの形態中にある少なくとも1つのポリウレタン15〜25重量部;
- 水性エマルジョンの形態中にある少なくとも2つのアクリルポリマーまたはコポリマー15〜25重量部;
- 無機または有機の充填剤18〜32重量部;
- 加工助剤8〜12重量部;
- 架橋剤1〜4重量部;および
- 水50〜70重量部を含む、請求項1〜4のいずれか1つに記載の組成物。 - 活性材料の重量により、およそ等量のポリウレタンとアクリルポリマーまたはコポリマーとを含む、請求項1〜5のいずれか1つに記載の組成物。
- - 水性エマルジョンの形態中にある少なくとも1つのポリウレタン25〜45重量部;
- 水性エマルジョンの形態中にある少なくとも2つのアクリルポリマーまたはコポリマー15〜25重量部;
- 無機または有機の充填剤18〜50重量部;
- 加工助剤10〜18重量部;
- 架橋剤1〜4重量部;および
- 水50〜70重量部を含む、請求項1〜3のいずれか1つに記載の組成物。 - - 出発製品が加硫エラストマーでできている物品であり;
- エラストマー物品がその表面に付着を許容するように処理され;
- 請求項1〜7のいずれか1つに記載のペイントまたはワニス組成物が、エラストマー物品の全体または一部に適用され;そして
- ペイントまたはワニス皮膜で被覆された物品が乾燥される方法である、エラストマー物品を保護する方法。 - エラストマーが、天然ゴム、ニトリルゴム(NBR)、エチレン−プロピレン−ジエン ターポリマー(EPDM)、クロロプレン(CR)およびポリイソブチレン(PIB)から選択される、請求項8に記載の方法。
- ワニスまたはペイント組成物がエアスプレーガンまたは静電スプレーガンによって適用される、請求項8および9のいずれかに記載の方法。
- ペイントが温度100℃以上で乾燥される、請求項8〜10のいずれか1つに記載の方法。
- 次の特性:破断点伸び100%以上および引張強さ3MPa以上を有する皮膜を得るための、請求項1〜7のいずれか1つに記載の組成物の使用。
- エラストマー材料でできている部分と、エラストマー部分の全体または一部上に請求項1〜7のいずれか1つに記載のペイントまたはワニス組成物を置き、該組成物を乾燥させることによって得られる保護皮膜とから形成される物品。
- 次の基準:磨耗からの保護、耐光性と耐候性、洗浄物品に対する抵抗性、低摩擦係数および低い振動音性の少なくとも1つに関して、それらが得られるエラストマー材料でできている部分より優れている特性を備えている、請求項13に記載の物品。
- 物品がシーリングストリップまたは防振部分である、請求項13または14に記載の物品。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR0214512A FR2847259B1 (fr) | 2002-11-20 | 2002-11-20 | Nouvelles compositions de peinture pour elastomeres |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004169033A true JP2004169033A (ja) | 2004-06-17 |
Family
ID=32187762
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003390760A Pending JP2004169033A (ja) | 2002-11-20 | 2003-11-20 | エラストマー用の新規なペイント組成物 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US7125927B2 (ja) |
EP (1) | EP1431358B1 (ja) |
JP (1) | JP2004169033A (ja) |
AT (1) | ATE328047T1 (ja) |
BR (1) | BR0305318A (ja) |
DE (1) | DE60305618T2 (ja) |
ES (1) | ES2263936T3 (ja) |
FR (1) | FR2847259B1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017025227A (ja) * | 2015-07-24 | 2017-02-02 | マークテック株式会社 | ゴム用塗料及び該ゴム用塗料乾燥塗膜溶解剤 |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5399625B2 (ja) * | 2007-11-13 | 2014-01-29 | 日東電工株式会社 | 複合フィルム |
JP2011508064A (ja) * | 2007-12-27 | 2011-03-10 | バクスター・インターナショナル・インコーポレイテッド | 照射硬化性コーティング |
DE102011002274A1 (de) | 2011-04-27 | 2012-10-31 | Contitech Antriebssysteme Gmbh | Elastischer Artikel, insbesondere Antriebsriemen, mit einer Beschichtung in Form eines Vlieses aus einem schmelzbaren Kunststoff |
DE102011050483A1 (de) | 2011-05-19 | 2012-11-22 | Contitech Antriebssysteme Gmbh | Antriebsriemen mit einem Verstärkungsband oder einem Verstärkungsgeflecht oder mit zonenweise angeordneten Verstärkungselementen innerhalb des Unterbaus |
US10274035B2 (en) * | 2011-06-17 | 2019-04-30 | David J. Millar | Padded injury reducing non slip pool decking |
DE102011056071A1 (de) | 2011-12-06 | 2013-06-06 | Contitech Antriebssysteme Gmbh | Verfahren zur Oberflächenbeschichtung eines Artikels, insbesondere eines Keilrippenriemens, sowie Vorrichtung hierzu |
DE102012208091A1 (de) | 2011-12-16 | 2013-06-20 | Contitech Antriebssysteme Gmbh | Elastischer Artikel, insbesondere Antriebsriemen |
PL2664645T3 (pl) | 2012-05-15 | 2018-07-31 | Contitech Antriebssysteme Gmbh | Artykuł elastyczny, zwłaszcza pasek napędowy, z powłoką |
DE102012112637A1 (de) | 2012-12-19 | 2014-06-26 | Contitech Antriebssysteme Gmbh | Elastischer Artikel, insbesondere Antriebsriemen |
CN103408994B (zh) * | 2013-08-26 | 2015-04-22 | 深圳扬丰印刷有限公司 | 一种水性光油及其制备方法 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1986002655A1 (en) * | 1984-11-02 | 1986-05-09 | Chemulack Chemische-Und Lackfabrik Gmbh & Co. Kg | Process for providing plastics with a primer |
EP0350157B2 (en) * | 1988-05-30 | 1997-12-17 | Dainippon Ink And Chemicals, Inc. | Aqueous coating composition |
US5439969A (en) * | 1993-04-21 | 1995-08-08 | James A. Bolton | Substrate-reactive coating composition |
GB0005612D0 (en) * | 2000-03-09 | 2000-05-03 | Avecia Bv | Aqueous polymer compositions |
CA2437439A1 (en) * | 2001-02-05 | 2002-08-15 | Avery Dennison Corporation | Topcoat compositions, substrates containing a topcoat derived therefrom, and methods of preparing the same |
-
2002
- 2002-11-20 FR FR0214512A patent/FR2847259B1/fr not_active Expired - Fee Related
-
2003
- 2003-11-12 US US10/704,549 patent/US7125927B2/en not_active Expired - Fee Related
- 2003-11-17 EP EP20030292844 patent/EP1431358B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 2003-11-17 AT AT03292844T patent/ATE328047T1/de not_active IP Right Cessation
- 2003-11-17 DE DE2003605618 patent/DE60305618T2/de not_active Expired - Lifetime
- 2003-11-17 ES ES03292844T patent/ES2263936T3/es not_active Expired - Lifetime
- 2003-11-19 BR BR0305318A patent/BR0305318A/pt not_active Application Discontinuation
- 2003-11-20 JP JP2003390760A patent/JP2004169033A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017025227A (ja) * | 2015-07-24 | 2017-02-02 | マークテック株式会社 | ゴム用塗料及び該ゴム用塗料乾燥塗膜溶解剤 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP1431358B1 (fr) | 2006-05-31 |
FR2847259A1 (fr) | 2004-05-21 |
ES2263936T3 (es) | 2006-12-16 |
ATE328047T1 (de) | 2006-06-15 |
DE60305618D1 (de) | 2006-07-06 |
FR2847259B1 (fr) | 2006-11-24 |
DE60305618T2 (de) | 2007-05-24 |
US20040138374A1 (en) | 2004-07-15 |
EP1431358A1 (fr) | 2004-06-23 |
BR0305318A (pt) | 2004-08-31 |
US7125927B2 (en) | 2006-10-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7678456B2 (en) | Aqueous coating composition | |
JP2004169033A (ja) | エラストマー用の新規なペイント組成物 | |
KR101476559B1 (ko) | 자기 가교형 폴리히드록시 폴리우레탄 수지, 그 수지를 포함하는 수지 재료, 그 수지의 제조방법, 그 수지를 이용하여 이루어진 인조 가죽, 표피재 및 웨더 스트립용 재료 | |
RU2008128407A (ru) | Водная дисперсионная композиция для покрытий, обладающая способностью снижать шум и/или трение | |
JP2000230138A (ja) | ポリプロピレン用水系付着促進剤およびこれを用いたポリプロピレン素材の塗装方法 | |
JPS61138639A (ja) | 高分子弾性体の表面処理用塗料組成物 | |
JP6937024B2 (ja) | シール材およびその製造方法ならびにシール材用コーティング組成物 | |
JP2002030247A (ja) | 自動車用ウエザーストリップ及びグラスラン用塗料組成物並びに自動車用ウエザーストリップ及びグラスランの製造方法 | |
KR101365199B1 (ko) | 플라스틱 부품용 수성 도료 조성물 및 이를 사용한 도막의 형성방법 | |
KR100731879B1 (ko) | 저온 또는 상온에서 경화 가능한 고무 표면처리용 도료조성물 | |
JPS61138638A (ja) | 高分子弾性体の表面処理用塗料組成物 | |
JPS61225222A (ja) | 高分子弾性体の表面処理方法 | |
JP2000006334A (ja) | 熱可塑性ポリオレフィン樹脂表皮材 | |
JP3181429B2 (ja) | 非拘束型複合制振材料 | |
JP3733612B2 (ja) | 塗料用樹脂組成物 | |
JPS61108638A (ja) | 高分子弾性体の表面処理用塗料組成物 | |
JPS61155431A (ja) | 高分子弾性体の表面処理用塗料組成物 | |
JPH0479372B2 (ja) | ||
JP2002226617A (ja) | 耐候性ゴム弾性体部材 | |
JP2005288742A (ja) | オレフィン系樹脂を基材とする自動車植毛製品の製造方法 | |
JPH0425581A (ja) | 塗料組成物及び塗装体 | |
JPS61291666A (ja) | 接着性組成物 | |
JPS61179203A (ja) | プライマー組成物 | |
JPS61235438A (ja) | 接着性被膜付ポリオレフイン系ポリマ−成形物 | |
JPH021791A (ja) | 接着性組成物 |