JP2004168472A - Rfタグ読取機付きコンベア - Google Patents

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信之 寺浦
Yoshiyuki Igarashi
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Abstract

【課題】ベルトコンベアが停止した場合でも、荷物に収容している非接触型ICカードが破壊に至るのを防止できるようにする。
【解決手段】荷物2の搬送を行うベルトコンベア1は、途中に設けたアンテナ4により荷物2a〜2cに貼付されたRFタグ5の情報を読み取る。ベルトコンベア1が停止した場合には、アンテナ4の出力を停止する。搬送を再開する場合は、一旦少しだけ後退し、この後搬送動作を行い、同時にアンテナ4も出力を再開する。荷物2a、2bなどに非接触型ICカード6が収容されていても、搬送動作が定常的に行われているときだけアンテナ4が出力をする。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、貨物を搬送するコンベアと、このコンベアに設けられ搬送される貨物に貼付されたRFタグの情報を読み取るリーダライタのアンテナとを備えたRFタグ読取機付きコンベアに関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】
この種の装置は、貨物や手荷物あるいは集配する荷物などを行き先別に仕分けたりする作業をRFタグに書き込んだ情報を非接触で読み取って自動的に行うようにするものである。これにより、人的な作業を少なくして省力化を図ると共に迅速且つ正確な処理を行なうことができるようになる。
【0003】
ところで、このような用途に用いるRFタグと同じ周波数帯の周波数を用いた非接触型のICカードが普及しつつあり、このことにより、次の様な不具合の発生が予想されるようになった。非接触型のICカードは、例えば、所有者が使用するときに読取機の読取部にICカードをかざして情報の授受を行うものであるから、その読み取りのための距離は短距離たとえば数センチ程度の範囲に設定されているのが一般的である。
【0004】
これに対して、RFタグは、本来物品に貼付して外部から読み取り装置によって読み取りを行うためのものであるから、その読み取り距離は数十センチから1メートル程度の範囲に設定される。したがって、RFタグの情報を読み取る環境では、電波の強度が強く設定されているので、上述した同周波数のICカードが存在すると、強い電波を受けることになる。
【0005】
図6はRFタグおよび非接触ICカードの最大受信電力の定性的なレベルを示すもので、上述した理由から、両者のレベルは大きく差がある。このギャップがあることから、RFタグが受信可能な電力レベルであっても、非接触ICカードが受信すると最大受信電力を超えることで破壊に至るおそれがある。
【0006】
この場合、読み取り機のアンテナを通過する短時間の間のことならICカードが支障をきたすことはないが、コンベアが停止するなどして長時間にわたってICカードが読み取りのための電波を受信し続けて、その受信電力量が耐量を超えたときに破壊に至るおそれがある。
【0007】
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、貨物中に非接触型のICカードが収容されている場合でも、コンベアを搬送される間に破壊に至るなどの不具合を起こすことのないようにしたRFタグ読取機付きコンベアを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明によれば、コンベアで貨物を搬送させる場合に、貼付されているRFタグはアンテナにより読み取られてリーダライタで処理されるが、このとき、コンベアの搬送動作が停止すると、アンテナの出力を停止させるように制御する。これにより、アンテナの直下でとまった貨物中に非接触型のICカードが収容されている場合においても、過剰な受信電力を受けることに起因して破壊にいたるといった不具合を防止することができるようになる。
【0009】
請求項2の発明によれば、上記のようにしてコンベアが停止した後に、その搬送動作が再開されるときには、一旦コンベアを逆方向に移動させ、この後通常の搬送動作を行うと共に、アンテナに通常の搬送動作が始まってから出力を開始させるようにしたので、搬送動作の開始時点のコンベアの速度が一定になっていない状態でアンテナから出力することで、非接触型のICカードが長時間にわたって電波を受信することを防止できるので、破壊するなどの事故を未然に防止できるようになる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態について図1ないし図5を参照して説明する。
図1は全体構成の概略を示すもので、ベルトコンベア1は、コンベア駆動部1aによりコンベア1bを駆動して搬送動作を行わせる(図2参照)。コンベア1b上に搬送すべき貨物(荷物)であるカバン2a,2b,2cなどを載置して搬送させる。
【0011】
ベルトコンベア1の途中にはRFタグの情報を読み取るために設けられたリーダライタ(図2参照)3のアンテナ4が配設されている。アンテナ4は、コンベア1aを跨ぐようなゲート状に形成されており、搬送されるカバン2a〜2cなどが内部を通過していく構成となっている。
【0012】
カバン2a,2b,2cには手荷物預かりあるいは荷札としてのRFタグ5が貼付されており、これには内部の記憶エリアに持ち主の名前や行き先などの各種情報が記憶されていて、リーダライタ3により読み出し可能になっている。カバン2a,2bの内部に収容状態で示しているのは、本実施形態で保護する対象となる非接触型ICカード6で、RFタグ5と同じ周波数で受信するものである。
【0013】
図2は電気的なブロック構成を示すもので、制御手段としての制御回路7が制御動作の主体となっており、CPU、ROM、RAMや駆動用のインターフェースなどを備えた構成である。これには、上述したリーダライタ3が接続されると共に、ベルトコンベア1のコンベア駆動部1aが接続されていて、後述する制御プログラムにより駆動制御するように構成されている。
【0014】
次に本実施形態の作用について図3ないし図5も参照して説明する。制御回路7は、コンベアの搬送動作開始が指示されると、図3に示すプログラムを開始ししてコンベアの制御を行うと共に、リーダライタ3が動作して図4に示すプログラムを起動してアンテナ4に読み取り動作を行わせるようになる。
【0015】
まず、ベルトコンベア1の搬送動作について説明する。制御回路7は、プログラムを開始すると、搬送動作を開始させる(ステップS1)。ここでは、コンベア駆動部1aに正転動作をおこなわせてコンベア1bを通常の進行方向に搬送動作させる(ステップS2)。これにより、図1中に示すように、コンベア1b上に載置されているカバン2a〜2cは矢印の通常の方向に移動するようになる。
【0016】
制御回路7は、この状態でリーダライタ3に読み取り動作を行わせる。そして、ベルトコンベア1の停止指令があるか否かを判断しながら搬送動作を継続する(ステップS3で「NO」と判断してステップS2に戻る)。そして、何らかの原因により、ベルトコンベア1の停止指令が与えられると、制御回路7は、ステップS3で「YES」と判断してコンベア1bを停止させるように制御する(ステップS4)。
【0017】
この後、搬送動作を再開させる指令が与えられるまでの間、ベルトコンベア1の停止状態を保持する(ステップS5で「NO」と判断してステップS4に戻る)。搬送動作再開の指示が与えられると、制御回路7は、コンベア1bを逆転駆動させて所定距離だけ逆方向に移動させる(ステップS6)。この後、ステップS2に戻り、コンベア1bを通常の搬送動作させるようになる。
【0018】
一方、上述のようにベルトコンベア1が駆動制御されている状態で、リーダライタ3は、アンテナ4に対して読み取り動作を開始すると(ステップP1)、まず、アンテナから読み取りのための信号を送信する(ステップP2)。この後、リーダライタ3は、アンテナ4により、ベルトコンベア1を搬送されるカバン2a〜2cなどに貼付されているRFタグ5から応答信号を受信し、その読取処理を行う(ステップP3)。
【0019】
以上のようにして、コンベア1bが搬送動作をしている状態では(ステップP4で「NO」と判断)、リーダライタ3はステップP2〜P4を繰り返し実行し、コンベア1bに搬送される荷物2a〜2cのRFタグ5から情報を読み取る動作を継続する。
【0020】
上述のように、リーダライタ3は、ベルトコンベア1が搬送動作を行っているか停止したかを判断していて(ステップP4)、ここでコンベア1bが停止したことを判断すると、アンテナ4による送信出力を停止させ(ステップP5)、搬送動作が再開されるまで待機状態となる(ステップP6で「YES」と判断するまで)。
【0021】
そして、この後、リーダライタ3は、ベルトコンベア1の搬送動作が開始されると、その搬送方向が正規の方向つまり通常の搬送方向になったことを判断して(ステップP7で「YES」と判断して)、アンテナ4に送信動作を再開させるようになる(ステップP2に戻る)。
【0022】
以上の動作をまとめると、図5に示すように、まず同図(a)のように、ベルトコンベア1が搬送動作を行っている状態では、アンテナ4による読み取り動作が行われ、荷物であるカバン2a〜2cのRFタグ5の情報が読み取られる。ここでは、ベルトコンベア1の正規の搬送方向は矢印で示すように左側である。
【0023】
そして、前述したように、例えば同図(a)の位置で搬送動作が停止した場合には、アンテナ4による読み取り動作が停止され、カバン2b内に収容されている非接触ICカード6が過剰に受信電力を受けて破壊するのを防止することができる。
【0024】
この後、ベルトコンベア1の搬送動作が再開されたときに、同図(b)に示すように、一旦逆方向つまり右方向に一定距離だけ搬送動作される。これにより、停止時にアンテナ4内にあったカバン2bはアンテナ4の通信エリアから外れた位置まで移動されることになる。このとき、アンテナ4は送信動作が停止されたままであり、ベルトコンベア1の移動速度が一定になっていない状態でのアンテナ4の送信出力を受けることはない。
【0025】
この位置から、再び正規の方向に搬送動作が開始されるようになると、アンテナ4に送信動作を行わせるようになるので、カバン2bが一定速度で搬送されている状態でRFタグ5と通信を行うようになる。これにより、カバン2b内に収容している非接触型ICカード6は過剰な受信電力を受けることがなくなり、確実にRFタグ5の情報を読み取る動作を実施しながら、且つ、ICカード6を破壊に至らせることなく稼動することができるようになる。
【0026】
このような本実施形態によれば、ベルトコンベア1の搬送動作が停止されたときにはアンテナ4からの送信出力を停止させるので、荷物2内に同一周波数で駆動される非接触型ICカード6などが収容されている場合でも、停止中に過剰な受信電力で破壊されるのを防止することができる。
【0027】
また、ベルトコンベア1の搬送動作を再開するときには、ベルトコンベア1を一旦逆方向に所定距離だけ移動させてから正規方向に搬送動作させ、このときアンテナ4の出力を再開させるので、ベルトコンベア1の搬送動作が安定した状態で読み取り動作を開始でき、これによって上述同様に、荷物2内に同一周波数で駆動される非接触型ICカード6などが収容されている場合でも、再開時の搬送速度が遅い状態で過剰な受信電力を受けて破壊するのを防止することができる。
【0028】
本発明は、上記実施形態にのみ限定されるものではなく、次のように変形また拡張できる。
本発明により破壊に至るのを保護できる対象物としては、実施形態中で説明した非接触型ICカード6以外にも、同一周波数で受信動作を行うように構成されたもの全般が該当するものである。
【0029】
ベルトコンベアで搬送するものは、例えば、宅配便の配達先の仕分けや、航空手荷物の搬送・仕分けなどをRFタグ5を用いて自動的に行う場合にも適用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す全体構成の外観斜視図
【図2】電気的なブロック構成図
【図3】コンベア動作制御プログラムのフローチャート
【図4】アンテナの動作制御プログラムのフローチャート
【図5】ベルトコンベアの搬送動作の作用説明図
【図6】最大受信電力のレベルを示す図
【符号の説明】
1はベルトコンベア、2a〜2cはカバン(貨物、荷物)、3はリーダライタ、4はアンテナ、5はRFタグ、6は非接触ICカード、7は制御回路である。

Claims (2)

  1. 貨物を搬送するコンベアと、このコンベアに設けられ搬送される貨物に貼付されたRFタグの情報を読み取るリーダライタのアンテナとを備えたRFタグ読取機付きコンベアにおいて、
    前記コンベアの搬送動作が停止したときには前記アンテナからの出力を停止させるように構成したことを特徴とするRFタグ読取機付きコンベア。
  2. 請求項1に記載のRFタグ読取機付きコンベアにおいて、
    前記コンベアは、搬送停止の状態から搬送を再開させる場合においては、そのコンベアの搬送動作として、一旦後退する搬送動作を実施した後に通常の搬送動作を実施するように構成され、
    前記アンテナは、前記コンベアが通常の搬送動作を実施するときに出力を開始するように構成されていることを特徴とするRFタグ読取機付きコンベア。
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