JP2003216708A - 商品の認証方法およびそれに用いる電子タグ - Google Patents

商品の認証方法およびそれに用いる電子タグ

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JP2003216708A
JP2003216708A JP2002014077A JP2002014077A JP2003216708A JP 2003216708 A JP2003216708 A JP 2003216708A JP 2002014077 A JP2002014077 A JP 2002014077A JP 2002014077 A JP2002014077 A JP 2002014077A JP 2003216708 A JP2003216708 A JP 2003216708A
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JP
Japan
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gps
electronic tag
memory
product
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JP2002014077A
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Masamichi Hayashi
政道 林
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Alps Alpine Co Ltd
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Alps Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 商品の真贋判定ができ、製造メーカの利益を
保護するために有効な商品の認証方法およびそれに用い
る電子タグを提供する。 【解決手段】 GPS受信アンテナ201と電子的なメ
モリ203を有する電子タグ200が取り付けられた商
品102の輸送船103による輸送時に、電子タグ20
1は輸送中の移動位置に応じたGPS信号をGPS受信
アンテナ201で受信して位置データを得、その都度メ
モリ203に蓄積するステップと、商品102がB国に
到着したときに、メモリ203内に蓄積された位置デー
タと基準輸送経路データとを照合して商品102の真贋
判定を行うステップとを含む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は商品の認証に係り、
商品の真贋判定ができ、製造メーカの利益を保護するた
めに有効な商品の認証方法およびそれに用いる電子タグ
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、商品の製造元や販売元は消費者に
対してその商品の出所や品質を保証するために商品の認
証のための証明書を発行していた。その証明書は、紙や
布などを用い署名として印鑑やサインなどがされるのが
一般的であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
方法では、ブランド品などの商品に対して製造元あるい
は販売元が出所や内容を証明する証明書は、紙や布など
による表示で行っており偽造が容易にできるため、偽造
品が市場に氾濫している問題がある。
【0004】本発明の目的は商品の真贋判定ができ、製
造メーカの利益を保護するために有効な商品の認証方法
およびそれに用いる電子タグを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するためになされたもので、GPS受信アンテナと電
子的なメモリを有する電子タグが取り付けられた商品の
輸送機による輸送時に、輸送中の移動位置に応じたGP
S信号を前記GPS受信アンテナで受信して位置データ
を得、その都度前記メモリに蓄積するステップと、前記
商品が目的地に到着したときに、前記メモリ内に蓄積さ
れた位置データと基準輸送経路データとを照合して商品
の真贋判定を行うステップと、を含むことを特徴とす
る。
【0006】これにより、商品に取り付けた電子タグに
は輸送中の位置データが蓄積されるため、輸送中におい
て、偽造された電子タグが取り付けられた偽造商品との
すり替え等があったとしても、電子タグには全経路の位
置データが蓄積されないので、目的地に到着したとき
に、例えば予め輸送機での輸送とは別ルートで目的地に
送った運行計画表などの基準輸送経路データと比較する
ことによりその電子タグを取り付けた商品は正規に輸送
されていないことがわかるので、商品の真贋判定がで
き、製造メーカの利益を保護することができる効果があ
る。
【0007】また、本発明は、前記発明において、前記
輸送機にはGPS受信システムが搭載されるとともに、
輸送中の移動位置に応じたGPS信号を前記GPS受信
システムで受信して位置データを得、その都度該GPS
受信システム内の輸送経路メモリに蓄積し、目的地に到
着するまでに蓄積した該輸送経路メモリ内の位置データ
を前記基準輸送経路データとしたことを特徴とする。
【0008】これにより、輸送機が実際に移動した経路
の位置データを基準輸送経路データとすることができる
ので、輸送機が予め計画された経路を変更した場合であ
っても、真贋判定を確実に行うことができる効果が得ら
れる。
【0009】また、本発明は、前記発明において、前記
商品は内部にGPS信号発信器が設置されたコンテナに
搭載され、前記GPS受信システムで受信したGPS信
号を前記GPS信号発信器で発信するようにし、前記電
子タグでそのGPS信号を受信するようにしたことを特
徴とする。
【0010】これにより、商品がコンテナにより輸送さ
れ、GPS信号が内部に直接到達しない状況下であって
も、商品に取り付けた電子タグは確実にGPS信号を受
信できる効果が得られる。
【0011】また、本発明は、商品の認証方法に用いる
電子タグであって、GPS受信アンテナと電子的なメモ
リを有し、電子タグの移動位置に応じたGPS信号を前
記GPS受信アンテナで受信して位置データを得、その
位置データをメモリに蓄積したことを特徴とする。
【0012】これにより、商品に電子タグを取り付ける
ことにより、商品の輸送中の位置データが電子タグに蓄
積されるため、輸送中において、偽造された電子タグが
取り付けられた偽造商品とのすり替え等があったとして
も、電子タグには全経路の位置データが蓄積されないの
で、目的地に到着したときに、例えば予め輸送機での輸
送とは別ルートで目的地に送った運行計画表などの基準
輸送経路データと比較することによりその電子タグを取
り付けた商品は正規に輸送されていないことがわかるの
で、商品の真贋判定ができ、製造メーカの利益を保護す
ることが可能となる効果がある。
【0013】また、本発明は、前記発明において、GP
S信号を一定の時間間隔で間欠的に受信し、受信時以外
はスリープモードになるようにしたことを特徴とする。
【0014】これにより、電子タグの駆動用のバッテリ
ー消費量を削減することができ、バッテリーの寿命を延
ばすことができ、商品の長距離輸送にも対応できる電子
タグを実現できる効果がある。
【0015】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態について
図面を用いて説明する。
【0016】まず図1は輸送船による商品の輸送を説明
するための概略図であり、本発明の商品の認証方法を税
関における真贋判定方法に適用した一例である。同図は
商品を輸送機である輸送船101を用いてA国からB国
へ輸出する場合を示している。輸送船101にはブラン
ド品のハンドバッグである商品102(図2参照)が搭
載されたコンテナ103が積まれている。また、この輸
送船101にはGPS信号を受信し位置情報を得るため
のGPS(全地球測位システム)受信システム101a
が備えられており、GPS信号を受信するアンテナ10
1bがGPS受信システム101aの一部として船上に
設置されている。
【0017】そして、アンテナ101bは複数おGPS
衛星300(簡略化のため1つのみを示す)からのGP
S信号を受信するようになっており、このGPS信号か
ら位置データを得てGPS受信システム101a内に有
している輸送経路メモリ(図示せず)に蓄積できるよう
になっている。
【0018】次に、図2はコンテナ103の内部を説明
するための断面図である。
【0019】上述した商品102は図2に示すように段
ボール等からなる複数の梱包箱105(図では1つのみ
示す)に梱包されており、梱包箱105はコンテナ10
3に搭載されている。また、個々の商品102には後述
する電子タグ200が取り付けられている。一方、コン
テナ103の内壁の一部にはGPS発信装置103aが
固定されており、前記のGPS受信システム101aで
受信したGPS信号が図示しない有線あるいは無線で送
信され、この送信されたGPS信号がコンテナ103内
に発信できるようになっている。
【0020】そして、電子タグ200はGPS発信装置
103aから発信されたGPS信号を受信できるように
なっている。このようにすることにより、コンテナ10
3が鉄製などであってGPS衛星300からのGPS信
号を直接コンテナ103内で受信できない状況下であっ
ても、確実に電子タグ200にGPS信号が送信できる
メリットがある。
【0021】次に、図3を用いて電子タグ200の詳細
を説明する。同図において、200aは矩形状の筐体で
あり、一つの隅部には貫通孔200bが形成されてい
る。筐体200aの内部には、GPS信号を受信するG
PSアンテナ201、GPSアンテナで受信したGPS
信号から位置データを検出する位置データ検出手段20
2、位置データを蓄積するためのメモリ203、位置デ
ータ検出手段202およびメモリ203を制御等するた
めのCPU204、および位置データ検出手段202と
メモリ203とCPU204間の信号の送受信等を行う
バスライン205、からなる電気回路を備えている。さ
らに、この電気回路の駆動用バッテリー206が内蔵さ
れており、メモリ203内の位置データを保持するため
の電力の供給も行っている。
【0022】また、バッテリー206からCPU204
へ接続される配線パターンを一旦筐体200a外に延出
させた後さらにループさせて筐体200a内に戻してC
PU204に接続させることによりストラップ部200
cを形成している。電子タグ200を商品102に取り
付ける際には、このストラップ部200cの先端を商品
102であるハンドバッグの例えば取っ手の部分に通し
た後に貫通孔200bを通して先端を樹脂200dで筐
体200aに封止するようにする。
【0023】このようにすることにより、封止後に電子
タグ200を商品102から外すためにはストラップ部
200cを切断しなければならず、電子タグ200を商
品102から外すと同時にメモリ203内の位置データ
が消去されてしまい電子タグ200を再使用することが
できなくなり、偽造を防止することが可能となる。
【0024】次に、図4に示すフローチャート用いて商
品の認証方法について説明する。
【0025】まず、輸送船101がA国を出航すると、
輸送船のGPS受信システム101aは、アンテナ10
1bで受信したGPS信号から位置データを生成しGP
S受信システム101b内の輸送経路メモリに蓄積する
(ステップ401)。このステップ401はB国に到着
するまで繰り返される(ステップ402)。そして、B
国に到着した時点では、前記輸送経路メモリにはA国か
らB国までの経路に対応する位置データが全て蓄積され
ることになる。なお、蓄積する位置データ数は前記の輸
送経路メモリの容量に応じて適宜決定すればよい。
【0026】一方、電子タグ200はA国を出航すると
コンテナ103内に発信されているGPS信号を受信し
位置データを生成しメモリ203に格納する(ステップ
403)。次に一定時間GPS信号の受信を停止する。
このときCPU204は停止期間をカウントするなど最
低限の機能を行い他の機能を待機状態とするスリープモ
ードとする(ステップ404)。このようにすること
で、電子タグ200の駆動用のバッテリー206の消費
量を削減することができ、バッテリー206の寿命を延
ばすことができ、商品の長距離輸送にも対応できる電子
タグを実現できる効果がある。
【0027】そして、一定時間が経過すると、CPU2
04はGPS信号の受信モードに起動させ、ステップ4
03の内容を再度実行する(ステップ405)。ステッ
プ404および405はB国に到着するまで繰り返し実
行され、B国に到着したときには停止される(ステップ
406)。
【0028】そして、B国に到着した時点では、メモリ
203にはA国からB国までの経路に対応する位置デー
タが全て蓄積されることになる(ステップ407)。な
お、蓄積する位置データ数はメモリ203の容量に応じ
て適宜決定すればよい。
【0029】輸送船101がB国に到着すると、GPS
受信システム101a内の輸送経路メモリに蓄積された
位置データ情報はB国の税関に送信される(ステップ4
08)。そして、税関において商品である商品102の
真贋判定は、商品102に取り付けられた電子タグ20
0のメモリ203内の位置データを読取装置(図示せ
ず)で読み取り(ステップ409)その位置データから
得られる経路がステップ408で得た位置データから得
られた経路と比較し(ステップ410)、一致していれ
ば本物であり、不一致ならば偽物であるとの認証を行
う。
【0030】なお、必要に応じてステップ410での比
較結果だけで商品の真贋判定を行うのではなく、他の真
贋判定手段と併用して商品の真贋判定をするようにして
もよい。
【0031】また、本発明は本実施の形態のように輸送
船による商品の輸送の場合だけでなく、航空機やトラッ
クなどの車両による商品の輸送であったも適用できるも
のである。また、本発明の活用場所として税関にて活用
する例を説明したが、これに限らず、商品の購入者が店
舗にて活用したり、製造メーから卸店へ卸す過程や卸店
から小売店舗などに卸す過程などの各種流通過程におい
ても活用できるものである。
【0032】以上、この発明の実施の形態を図面を参照
して詳述してきたが、具体的な構成はこの実施の形態に
限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範
囲の設計変更等も含まれる。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
商品に取り付けた電子タグには輸送中の位置データが蓄
積されるため、輸送中において、偽造された電子タグが
取り付けられた偽造商品とのすり替え等があったとして
も、電子タグには全経路の位置データが蓄積されないの
で、目的地に到着したときに、例えば予め輸送機での輸
送とは別ルートで目的地に送った運行計画表などの基準
輸送経路データと比較することによりその電子タグを取
り付けた商品は正規に輸送されていないことがわかるの
で、商品の真贋判定ができ、製造メーカの利益を保護す
ることができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係り、輸送船による商品
の輸送を説明するための概略図である。
【図2】本発明の実施の形態に係るコンテナの内部を説
明するための断面図である。
【図3】本発明の実施の形態に係る電子タグを説明する
ための図である。
【図4】本発明の実施の形態に係り、商品の認証方法を
説明するためのフローチャートである。
【符号の説明】
101 輸送船 101a GPS受信システム 101b アンテナ 102 商品(ハンドバッグ) 103 コンテナ 103a GPS信号発信装置 200 電子タグ 201 GPS受信アンテナ 203 メモリ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06K 19/10 G06K 19/00 R J

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 GPS受信アンテナと電子的なメモリを
    有する電子タグが取り付けられた商品の輸送機による輸
    送時に、輸送中の移動位置に応じたGPS信号を前記G
    PS受信アンテナで受信して位置データを得、その都度
    前記メモリに蓄積するステップと、 前記商品が目的地に到着したときに、前記メモリ内に蓄
    積された位置データと基準輸送経路データとを照合して
    商品の真贋判定を行うステップと、 を含むことを特徴とする商品の認証方法。
  2. 【請求項2】 前記輸送機にはGPS受信システムが搭
    載されるとともに、輸送中の移動位置に応じたGPS信
    号を前記GPS受信システムで受信して位置データを
    得、その都度該GPS受信システム内の輸送経路メモリ
    に蓄積し、目的地に到着するまでに蓄積した該輸送経路
    メモリ内の位置データを前記基準輸送経路データとした
    ことを特徴とする請求項1記載の商品の認証方法。
  3. 【請求項3】 前記商品は内部にGPS信号発信器が設
    置されたコンテナに搭載され、前記GPS受信システム
    で受信したGPS信号を前記GPS信号発信器で発信す
    るようにし、前記電子タグでそのGPS信号を受信する
    ようにしたことを特徴とする請求項2記載の商品の認証
    方法。
  4. 【請求項4】 請求項1又は2の商品の認証方法に用い
    る電子タグであって、GPS受信アンテナと電子的なメ
    モリを有し、電子タグの移動位置に応じたGPS信号を
    前記GPS受信アンテナで受信して位置データを得、そ
    の位置データをメモリに蓄積したことを特徴とする電子
    タグ。
  5. 【請求項5】 GPS信号を一定の時間間隔で間欠的に
    受信し、受信時以外はスリープモードになるようにした
    ことを特徴とする請求項4記載の電子タグ。
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