JP2004164295A - 写真入りポストカードの請求金額算定方法 - Google Patents

写真入りポストカードの請求金額算定方法 Download PDF

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博 森田
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Abstract

【課題】立替葉書の枚数の入力ミスを防止し、持込葉書絡みの写真入りポストカードの請求金額の請求ミスを防止可能にする。
【解決手段】ユーザからの持込葉書の有無を確認し(ステップS10)、持込葉書がある場合には、DP袋に同封されている持込葉書を抜き取るとともに、その抜き取った持込葉書の枚数を入力する(ステップS12)。そして、写真入りポストカードの注文枚数が入力されると、写真入りポストカードの注文枚数と連動させて立替葉書の枚数を自動的に入力する。即ち、持込葉書のないものは、写真入りポストカードの注文枚数がそのまま立替葉書の枚数とし、持込葉書(官製葉書だけで私製葉書は除く)のあるものは、写真入りポストカードの注文枚数から持込葉書の枚数を相殺した枚数だけを立替葉書の枚数とする。上記写真入りポストカードの注文枚数と自動的に計上した立替葉書の枚数とに基づいて請求金額を算出する(ステップS26)。
【選択図】 図18

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は写真入りポストカードの請求金額算定方法に係り、特にフイルムやプリント写真を入れるためのDP(Developing and Printing)袋によって写真入りポストカードの注文を受け付けた場合の写真入りポストカードの請求金額算定方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
各取引先から集荷したDP袋が工場に入荷されると、DP袋やDP袋に同封された注文書に記入された注文内容に応じて仕分けられ、注文内容に応じた生産工程を経由して製品が生産される。
【0003】
生産された製品の取引先への出荷時に製品に対して請求業務(値付け)が行われ、請求伝票が発行される。この請求伝票はDP袋に貼付される。
【0004】
写真入りポストカードを生産する場合には、DP袋に添付された原板の指定駒に基づいてプリント写真をプリント出力し、このプリント写真の裏に官製葉書(年賀状の場合にはお年玉つき年賀葉書)を貼り合わせて写真入りポストカードを生産する。
【0005】
また、写真入りポストカードに対する請求業務を行う場合、ユーザから葉書が持ち込まれているか否かを考慮して行っている。即ち、写真入りポストカードの注文受付時にユーザから葉書が持ち込まれることがあり、この持込葉書はDP袋に入れられる。そして、持込葉書が官製葉書の場合には、写真入りポストカードに対する請求金額に葉書料金が加算されないようにしている。
【0006】
従来、写真入りポストカードの生産工程に入荷したDP袋に対しては、まず持込葉書の有無が確認され、持込葉書がある場合にはDP袋から持込葉書が抜き取られ、ここで持込葉書の種類(例えば、官製葉書(お年玉つき年賀葉書を含む)、私製葉書)や枚数などが記入されたビラやシールがDP袋に貼り付けられる。
【0007】
その後、DP袋による注文に対応する請求データ(製品の種類、数量など)の指示を記入し、DP袋に持込葉書ビラが貼付されていれば、これを考慮して請求データの指示を記入する。
【0008】
写真入りポストカードの仕上がり後の請求業務を行う工程では、請求指示を見ながら請求データを入力し、このとき葉書料金の入力も行う。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、写真入りポストカードに対する請求データの入力項目は多く、そのため請求ミスも多く、特に持込葉書絡みの請求ミスが多いという問題がある。例えば、写真入りポストカードの75%以上のものが葉書料金の請求対象となっているが、この葉書料金の入力ミスによって立て替えた葉書代の損失が生じるという問題があった。
【0010】
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、立替葉書の枚数の入力ミスを防止し、持込葉書絡みの請求ミスを防止することができる写真入りポストカードの請求金額算定方法を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために請求項1に係る発明は、フイルムやプリント写真を入れるためのDP袋を介してプリント注文を受け付けた写真入りポストカードの請求金額算定方法において、
(a) 前記DP袋に官製葉書が添付されている場合に前記官製葉書の枚数を入力する工程と、
(b)前記DP袋に記入され又はDP袋に同封された注文書に記入された写真入りポストカードの注文枚数を入力する工程と、
(c) 前記工程(a) で官製葉書の枚数の入力があったDP袋の場合には、前記工程(b) で入力した写真入りポストカードの注文枚数から官製葉書の枚数を減算した枚数を立替葉書の枚数として自動入力し、官製葉書の枚数の入力が無かったDP袋の場合には、前記工程(b) で入力した写真入りポストカードの注文枚数を立替葉書の枚数として自動入力する工程と、
(d) 少なくとも前記工程(b) で入力した写真入りポストカードの注文枚数と前記工程(c) で自動入力された立替葉書の枚数とに基づいてDP袋によって受け付けた写真入りポストカードに対する請求金額を算出する工程と、
を含むことを特徴としている。
【0012】
即ち、写真入りポストカードの大多数のものが葉書料金の請求対象となっており、ユーザの持込葉書のために葉書料金を請求しないものは少数である。そこで、立替葉書の枚数の手入力は行わずに、持込葉書があったもののみ、持込葉書の枚数を入力するようにしている。そして、写真入りポストカードの注文枚数と連動させて葉書料金を自動的に計上するようにしている。例えば、持込葉書のないものは、写真入りポストカードの注文枚数がそのまま立替葉書の枚数となり、持込葉書(官製葉書だけで私製葉書は除く)のあるものは、写真入りポストカードの注文枚数から持込葉書の枚数を相殺した枚数だけが立替葉書の枚数として計上される。
【0013】
請求項2に示すように前記工程(a) は、前記DP袋に同封されている葉書を抜き取ったときに、抜き取った葉書のうちの官製葉書の枚数を入力する工程である。即ち、DP袋から持込葉書を抜き取るときに官製葉書の枚数の入力を行うことにより入力データの精度を高くすることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面に従って本発明に係る写真入りポストカードの請求金額算定方法の好ましい実施の形態について詳説する。
[集配ラボシステムの概要]
図1は本発明に係る写真入りポストカードの請求金額算定方法が適用された集配ラボシステムの概念図である。まず、この集配ラボシステムにおける製品の流れについて簡単に説明する。
【0015】
図1に示すように集配ラボの工場には、取次店、写真店などの契約している各取引先からDP袋が集荷される。
【0016】
即ち、取引先には、図2に示すようなDP袋10が予め用意されており、取引先では、ユーザからフイルムを受け取ると、そのフイルムをDP袋10に入れるとともに、DP袋上の注文欄12にユーザ希望の注文内容を記入する。このDP袋10を使用した製品の注文では、同時プリント、焼増し、ポストカードプリント等の多種類の製品の注文が可能であり、預かるフイルムの種類やプリントサイズも複数存在する。また、DP袋10には、ユニークなDP袋情報(この実施の形態では、7桁の取引先コードと、5桁の受付ナンバーを示すバーコード)14が印刷されている。
【0017】
図1に戻って、各取引先から集荷されたDP袋10は、DP袋10に記入された注文内容に応じて仕分けられ、注文内容に応じた生産工程▲1▼、▲2▼、▲3▼等を経由して製品が生産される。そして、生産された製品(プリント写真やフイルム)がDP袋10に入れられる。また、この製品に対して請求業務(値付け)が行われ、伝票が発行される。この伝票はDP袋10に貼付される。
【0018】
その後、DP袋10は、DP袋10に印刷されているコースナンバーによって配送するコースごとに仕分けられ、各取引先に配送される。
[製品の管理システムの概要]
図3は上記集配ラボの工場に設けられた製品の管理システムの概略構成図である。
【0019】
この製品の管理システムは、端末機20−1、20−2、20−3、20−4、…と、管理サーバ30と、モデム32と、これらを接続するLAN34とから構成されている。
【0020】
端末機20−1には、ハンディーターミナル(POT)22がセットされるクレードル24が設けられている。POT22は、取引先との間でDP袋10を受け渡しする担当者に携帯されるもので、DP袋10上のバーコード14(図2参照)を読み取るバーコードリーダが内蔵されている。この担当者が事業所に戻ってからPOT22をクレードル24にセットすると、POT22で読み取ったデータは端末機20 −1 にロードされる。
【0021】
端末機20−2、20−3、20−4等は、「工場受入」、「プリント工程終了」、「工場出荷済み」等の各工程ポイントに配置され、主として管理サーバ30への情報の入力端末、出力端末として作用する。また、各端末機20−2、20−3、20−4は、DP袋10上のバーコード14を読み取るためのバーコードリーダ20Aを有しており、各端末機20−2、20−3、20−4を操作する担当者は、バーコードリーダ20Aを操作して各工程ポイントを通過するDP袋10のバーコード14を読み取らせる。
【0022】
前記端末機20−1、20−2、20−3、20−4等(以下、単に「端末機20」という)は、POT22からロードされ、又はバーコードリーダ20Aによって読み取ったDP袋10のバーコード14(DP袋情報)と、各端末機20に設定されている生産工程ポイントを示す工程ポイントコードとを関連付けて管理サーバ30に送信し、これらのデータを管理サーバ30に登録できるようなっている。また、各端末機20は、必要な工程ポイントコード、工程名称を事業所別、製品別に自由に設定できる機能を有しているが、この詳細については後述する。
【0023】
管理サーバ30は、各端末機20を介して送信されたDP袋情報及び工程ポイントコードが登録されるデータベースを有しており、LAN34に接続されている端末機20やその他の事業所内の端末機からの製品の仕上がり、仕掛り状況の問い合わせ、工程通過件数の問い合わせ等に対して、前記データベースで管理された情報を基に製品の生産工程通過状況、入力者、入力端末機を通知する機能や、指定された工程ポイントの通過件数を通知する機能を有している。
【0024】
また、管理サーバ30は、生産現場に流れてしまった製品について何らかのアクション(注文変更、返却等)を示すコメント情報がDP袋情報とともに入力されると、各端末機20での工程ポイント入力時に対応するDP袋情報が読み取られると、その端末機20にメッセージを表示させる機能や、受入時に仕上り納期を入力することで、各端末機20での工程ポイント入力時に、指定納期を過ぎても出荷されないものが検知されると、その端末機20に納期遅れのメッセージを表示させる機能等を有している。
【0025】
更に、この管理システムは、モデム32を介してインターネットに接続できるようになっており、管理サーバ30は、DP袋情報を基に対応する製品の生産工程通過状況をインターネット上で情報公開する機能を有している。尚、上記各機能の詳細については後述する。
[ネットプリントシステム]
図4はネットプリントシステムのネットワーク構成図である。
【0026】
同図において、A事業所、B事業所、…、E事業所等は、社内ネットワーク網(IP−VAN)で接続されている。各事業所は、前述した集配ラボの工場を備えている。また、データセンタ40のネットサーバ40Aは、インターネットを通じてプリント注文を受け付けることができるようになっている。
【0027】
即ち、店頭受付端末機42に画像データが記録されたメディアを装填し、ここでユーザ情報、受取先、画像選択、プリント枚数等の必要な情報を入力し、送信を指令すると、前記必要な情報とともに選択された画像のデータがインターネットを通じてネットサーバ40Aにアップロードされる。また、取次店44に設置されている端末機からも上記と同様にして写真プリントのウエブ受付ができるようになっている。更に、一般ユーザ46のパソコンからも社内のホームページ上や、ネットプリント提携企業48が提供しているホームページ上で、写真プリントのウエブ受付ができるようになっている。
【0028】
各事業所は、ネットサーバ40Aにアップロードされた画像データのうち、それぞれ自分の事業所が管轄している集配エリアからウエブ受付した画像データ等をダウンロードする。
【0029】
そして、各事業所では、ネットサーバ40Aから画像データ等をダウンロードしてウエブ受付した段階で、DP袋情報が印刷されたDP袋を発行する。尚、ウエブ受付時には、製品の受取先(取引先)を入力する入力項目があり、前記発行されるDP袋には、入力された取引先を示す取引先コードと受付ナンバーとを示すバーコードがDP袋情報として印刷されている。また、このDP袋情報、仕上り予定日、取引先等の情報は、ネットサーバ40Aからウエブ注文者に電子メールで通知される。各事業所でのウエブ受付したものは、DP袋の集荷工程が省略されるが、その他の工程は、DP袋10で受付したものと同様である。
【0030】
また、各事業所は、社内ネットワーク網で接続されていることで、各事業所間では、前述した管理サーバ30で管理されるデータを利用することができ、また、ある事業所では処理できない製品の注文を受けた場合には、処理可能な他の事業所に回送する処理が行われる。
[POTを利用した取引先でのDP袋受渡し管理システム]
集配サービスマンは、POT22に内蔵されているバーコードリーダにより取引先の店頭でDP袋10のバーコード14を読み取らせる。そして、図5に示すようにPOT22に接続されるPOT用小型プリンタ23によって、DP袋10のバーコード(受付ナンバー)が印刷された受渡し明細リストをプリント出力する。
【0031】
DP袋の受渡し時に前記受渡し明細リストを取引先に渡すことで、製品の紛失、未着の責任の明確化とトラブル回避が可能となる。
【0032】
また、集配サービスマンは、帰社してからPOT22を送信状態にしてクレードル24にセットする(図3参照)。そして、端末機20−1をPOT22からの工程ポイント入力状態とすることで、集荷又は配送したDP袋10のDP袋情報がPOT22から端末機20−1にロードされる。端末機20−1には、生産工程ポイントを示す工程ポイントデータ等が設定されており、端末機20−1は、実行ボタンが押されると、前記ロードしたDP袋情報と工程ポイントデータとを管理サーバ30に送信する。
【0033】
このようにPOT22によりDP袋10の取引先の店頭での受渡し時に読み取ったDP袋情報を管理サーバ30にロードすることで、受渡し時の工程も工程ポイントとして活用することができる。
【0034】
尚、集荷時のPOTデータを送信する場合、端末機20−1には集荷工程を示す工程ポイントデータが設定され、配送後のPOTデータを送信する場合、端末機20−1には配送終了を示す工程ポイントデータが設定される。また、集荷時のPOTデータを送信する端末機20−1と、配送後のPOTデータを送信する端末機20−1とは、通常、異なるものが使用されるが、前記工程ポイントデータの設定を変更することで、同じものを使用することができる。
[工程ポイントシステム]
図6はDP袋情報及び工程ポイントデータ等を入力する端末機20のメニュー画面を示す。
【0035】
このメニュー画面上には、「工程ポイント入力(POT)」、「受付入力」、「工程ポイント入力(バーコード、マニュアル)」、「ビリング工程問合せ」、「ビリングQ&A」、「工程通過件数参照」などを実行するためのボタンが表示されており、操作者(担当者)は、これらのボタンから所望のボタンをクリックしたのち適宜の入力操作を行う。
【0036】
1)工程ポイント入力について
前記メニュー画面上で、「工程ポイント入力(POT)」のボタンをクリックすると、端末機20の画面は、図5に示すPOT入力画面となる。ここで、前述したようにPOT22をクレードル24にセットすると、POT22からロードしたDP袋情報とPOT入力を示す工程ポイントデータとが管理サーバ30に送信される。
【0037】
工場に入荷されたDP袋10は、DP袋10に記入された注文内容に応じて仕分けられ、注文内容に応じた生産工程に回される。
【0038】
ある生産工程の端末機20において、メニュー画面上で「受付入力」のボタンをクリックすると、端末機20の画面は、図7に示す受付入力画面となる。この状態で、DP袋10のバーコード14をバーコードリーダ20Aにより読み取ることにより、DP袋情報が端末機20内に取り込まれる。所定量(例えば、取引先単位)のDP袋10のDP袋情報を取り込んだのち、「実行」ボタンをクリックすると、受付入力を示す工程ポイントデータとともに、前記読み取ったDP袋情報が管理サーバ30に送信される。
【0039】
また、各生産工程では、その生産工程での各工程を示す工程ポイントコードの入力が行われる。即ち、メニュー画面上で「工程ポイント入力(バーコード、マニュアル)」のボタンをクリックすると、端末機20の画面は、図8に示す工程ポイント入力画面に切り替わる。この状態で、「担当者No. 」を入力し、「製品コード」と「ポイントコード」を入力することで、登録したい「ポイント名」を設定する。「製品コード」と「ポイントコード」の入力は、通常、7桁のバーコード(4桁の製品コードと、3桁のポイントコード)を作成しておき、これをバーコードリーダ20Aで読み取ることによって行うことができる。
【0040】
続いて、登録したい品物(DP袋10のバーコード14)をバーコードリーダ20Aにより連続して読み取らせたのち、「実行」ボタンをクリックすることにより、端末機20に設定されている工程ポイントデータ(担当者No. 、製品コード、ポイントコード、入力日時等)とともに、DP袋情報が管理サーバ30に送信される。
【0041】
尚、端末機20は、ロット単位で工程ポイントを入力する機能を有している。即ち、ポストカードのようにロットを組んで工程を流す製品は、ロット情報の入ったフロッピーを端末機20に読み取らせることにより、全件の工程情報を登録することができる。
【0042】
2)工程ポイントコードの登録(追加)方法について
工程ポイントコードの登録(追加)を行う場合、工程ポイントコード・メンテナンスを選択し、端末機20に図9に示す画面を表示させる。
【0043】
この状態で、製品コード、ポイントコード、ポイント名、担当者ナンバー、有効年月日を入力し、これを管理サーバ30に送信して登録する。このようにして登録した工程ポイントコードは、登録後直ちに使用することができる。
【0044】
これにより、必要なポイントコード、ポイント名を製品別、職場別に自由に登録し、これを直ちに利用することができる。
【0045】
このようにして登録され、設定可能な工程ポイントコードの事例を以下に示す。
【0046】
▲1▼通常使われる工程名
「工場受入」、「プリント工程終了」、「工場出荷済み」等
▲2▼工程に品名や職場名等をプラスし、具体的に判りやすくした事例
「写真名刺受入」、「大型+シール混合受入」、「RP仙台回送出し」等
▲3▼工程名だけでなく、ものの状態を指定した事例
「お店に問い合わせ中」、「入荷時プリント傷有」等
3)ビリング工程問合せ
図6に示したメニュー画面上で、「ビリング工程問合せ」のボタンをクリックすると、端末機20の画面は、図10に示す画面に切り替わる。
【0047】
この画面上で、入力項目の欄に問合せをしたい品物(DP袋情報)を入力し、「実行」ボタンをクリックすると、ビリング工程問合せを示す情報とともに、入力したDP袋情報が管理サーバ30に送信される。
【0048】
管理サーバ30は、前記ビリング工程問合せを示す情報とともに入力したDP袋情報に基づいて該DP袋情報に関連してデータベースに登録されている全ての工程ポイントコードを抽出し、この抽出した工程ポイントコードを前記端末機20に送信する。
【0049】
端末機20は、図10に示すように請求内容を画面の左側に表示し、管理サーバ30から受信した前記抽出された工程ポイントコードに基づいて製品の生産工程通過状況を示す工程情報(履歴)を画面の右側に表示する。
[工程内Q&Aシステム(処理依頼・確認システム)]
この工程内Q&Aシステムは、工場内に入った受注品に何らかの処置をしたいときに、伝言板として登録したものが、「工程ポイント入力」をしたときに作業者に伝えるもので、自ら現物を探しに行き処置をしなくてもよくするためのシステムである。
【0050】
例えば、取引先から注文変更の電話が入った場合、端末機20のメニュー画面上で「ビリングQ&A」のボタンをクリックし、端末機20の画面を図11に示す画面に切り替える。この画面上で、DP袋情報とともに、問い合わせ発行指示(依頼内容)を入力し、「実行」ボタンをクリックして入力した情報を管理サーバ30に送信する。尚、図11に示す例では、入荷後にお店から発注製品の枚数変更の電話が入り、20枚を50枚に変更した場合に関して示している。
【0051】
その後、ある端末機20での「工程ポイント入力」の作業時に、該当するDP袋情報が管理サーバ30に送信されると、管理サーバ30は、前記問い合わせ発行指示された受注品のDP袋情報と判別し、該当するDP袋情報を入力した端末機20の画面を、図12(A)に示す「工程ポイント入力」の画面から同図(B)に示す「ビリングQ&A」の画面(図11に示した画面と同じ)に切り替え、この画面に依頼内容等を表示させる。
【0052】
この依頼内容を見た作業者は、記入された処置を実施し、処置内容を入力する。発行者は、「ビリングQ&A」の画面で処理内容を確認することができ、お店に処置終了を連絡することができる。
[工程通過件数表示システム]
この工程通過件数表示システムは、「工程ポイントコード」と「製品別の請求入力」の日付別の入力件数を集計し、表示するためのシステムである。
【0053】
図6に示したメニュー画面上で、「工程通過件数表参照」のボタンをクリックすると、端末機20の画面は、図13に示す画面に切り替わる。
【0054】
この画面上で、期間(日付(複数日の指定も可能))を指定し、工程ポイントコード、又は製品別請求を入力し、これを管理サーバ30に送信する。
【0055】
管理サーバ30は、入力された期間及び工程ポイントコードから、その期間内に前記指定された工程ポイントを通過した件数(「工程ポイント入力」された件数)を集計し、この集計した件数を端末機20に送信する。
【0056】
端末機20は上記管理サーバ30からの受信した集計結果を表示する。
【0057】
図13に示した端末機20の画面は、工程ポイントコードを指定した場合の出力例であり、工程ポイント通過件数を画面の左側に表示し、時間帯別の工程ポイント通過件数を画面の左側に表示する。
【0058】
図14に示した端末機20の画面は、複数日を指定し且つ製品別請求入力を指定した場合の出力例であり、請求形態別(日付、工程別)の通過件数を画面の左側に表示し、また、左側の画面で選択された請求形態における時間帯別の通過件数を画面の右側に表示する。
[納期管理システム]
この納期管理システムは、製品の納期遅れを把握するためのシステムであり、図15に示すように注文受入時に、DP袋情報とともに納品日を入力し、これを管理サーバ30に送信する。
【0059】
その後、端末機20において、図16に示すように「仕上/発送確認問合せ(明細)」の画面を表示させ、ここで、製品コード及び/又は取引先コードを入力し、「実行」ボタンをクリックすると、これらの情報が管理サーバ30に送信される。管理サーバ30では、対応する製品のうちの納品日を越えた製品を抽出し、その製品の情報(DP袋情報、納品日等)を端末機20に送信する。これにより、端末機20の画面には、指定納期を過ぎても納品されない製品の情報が表示される。
[Webを利用したユーザからの問い合わせシステム]
図2に示したDP袋10には、「お客様控え」と「お店控え」として渡す半券(図示せず)が切り離し可能に付けられており、「お客様控え」の半券上で注文内容等を記入すると、その記入内容が「お店控え」の半券と、DP袋上にカーボンコピーされるようになっている。尚、図2に示したDP袋10は、半券が切り離されている状態に関して示している。
【0060】
上記半券には、DP袋情報が数字で印字されており、また、Webでの問い合わせアドレス(URL)も印字されている。
【0061】
一般ユーザは、インターネットに接続されているパソコンのWWWブラウザを起動し、半券に印字されているURLを入力して、図17に示す「仕上り状況照会」のホームページを開く。
【0062】
このホームページ上で、問い合わせナンバー(取引先コード+受付ナンバー)を入力すると、該当する製品の仕上り状態が表示される。尚、前述した管理サーバ30がWeb問合せに対するWWWサーバとしての機能を有していてもよいし、別途WWWサーバを設置し、管理サーバ30から仕上り状態(製品の生産工程通過状況)に関する情報をWWWサーバに送信するようにしてもよい。
【0063】
Web問合せで表示される工程と言葉は、一般ユーザに判り易いものに変換して表示される。また、「料金明細」ボタンをクリックすることで、料金の明細表も表示することができるようになっている。
[写真入りポストカードの請求金額算定方法]
次に、本発明に係る写真入りポストカードの請求金額算定方法の実施の形態について説明する。
【0064】
図18は写真入りポストカードを注文内容とするDP袋の入荷から出荷までの作業の流れを示すフローチャートである。
〔ステップS10〕
入荷した各DP袋について持込葉書が同封されているかどうかを確認する。
持込葉書が同封されている場合には、ステップS12に進み、同封されていない場合にはステップS12の処理を省略してステップS14に進む。
〔ステップS12〕
DP袋から持込葉書を抜き取るととともに、端末機20により抜き取った持込葉書の枚数の入力を行う。
【0065】
即ち、図19に示すように端末機20に「預り・私製はがき受付入力」の画面を表示させ、この画面上で以下に示す入力を行う。
【0066】
▲1▼「担当者No. 」を入力する。
【0067】
▲2▼「はがき種」を選択する。持込葉書が官製葉書の場合には「1:預り」を選択し、私製葉書の場合には「2:私製」を選択する。上記はがき種の選択により、持込葉書が官製葉書であること、又は私製葉書であることを示す「品種コード」が自動的に設定される。
【0068】
▲3▼DP袋10のDP袋情報(7桁の取引先コードと、5桁の受付ナンバーを示すバーコード)を端末機20に付属のバーコードリーダ20Aによって読み取ることでDP袋情報を入力する。
【0069】
▲4▼DP袋又はDP袋に同封されるポストカード注文書に記入されている持込葉書の枚数(即ち、DP袋から抜き取った持込葉書の枚数)を、端末機20のテンキー等を使用して入力する。図19に示す例では、70枚を入力している。
【0070】
▲5▼「実行キー」を押すことにより、端末機20で入力した上記データは管理サーバ30に送信される。管理サーバ30は、端末機20から受信したデータによりDP袋情報に関連付けて持込葉書の品種コード、枚数等をデータベースに登録・管理する。
〔ステップS14〕
ポストカード注文書等に記入された写真入りポストカードのタイプ別(テンプレート画像との合成の有無等)にDP袋を仕分け、タイプ別の生産工程に送る。〔ステップS16〕
タイプ別に仕分けられたDP袋は、タイプ別の生産工程の受付部にて受け付けられる。即ち、受付部に設置された端末機20のメニュー画面(図6参照)上で、「複合入力」のボタンをクリックすると、端末機20の画面は、図20に示す画面に切り替わる。
【0071】
この画面を利用して、下記の入力を行う。
【0072】
▲1▼「担当者No. 」を入力する。
【0073】
▲2▼DP袋のDP袋情報をバーコードリーダで読み取ることで入力する。
【0074】
▲3▼品種コードと数量を入力する。品種コードは、例えば、各種の品種コードを示すバーコードの一覧表から、ポストカードに対応するバーコードを選択し、そのバーコードをバーコードリーダで読み取ることで入力する。また、写真入りポストカードの注文枚数を端末機20のテンキー等を使用して入力する。
【0075】
▲4▼「実行」キーを押すことにより、端末機20で受付入力したデータは管理サーバ30に送信され、管理サーバ30のデータベースに登録・管理される。
【0076】
また、このとき管理サーバ30は、事前にDP袋情報に関連付けて登録された持込葉書の品種コード、枚数から立替葉書の枚数を計上し、これを端末機20に通知する。これにより、端末機20は、図21に示すように立替葉書の品種コード、品種名、数量が自動的に表示される。
【0077】
図20及び図21は持込葉書無しのDP袋の場合に関して示しており、この場合には、写真入りポストカードの注文枚数(80枚)がそのまま立替葉書の枚数(80枚)として計上される。
【0078】
一方、図19に示したように事前に持込葉書の枚数を入力したDP袋の場合には、図22に示すように写真入りポストカードの注文枚数を入力することにより、この注文枚数とともに立替葉書の枚数及び持込葉書の枚数が表示される。図22に示す例では、写真入りポストカードの注文枚数として100枚入力すると、図19に示したように事前に持込葉書の枚数として70枚の入力があるため、立替葉書の枚数は、写真入りポストカードの注文枚数100枚から持込葉書の枚数70枚を減算した30枚となる。
〔ステップS18〕
DP袋に同封されたポストカード注文書に記入された住所、氏名、電話番号等に基づいて文字データが作成される。また、自由あいさつ文の文字入れを行う場合には、その自由あいさつ文の文字データも作成される。尚、自由あいさつ文を入れるか否か、自由あいさつ文の文字数等によって文字入れ料金は異なる。
〔ステップS20〕
DP袋に同封された原板の指定駒の画像(例えば、ネガ画像)と、ステップS18で入力した文字データと、予めポストカード注文書で選択した定型のテンプレート画像とを用いてプリント写真を作成する。
〔ステップS22〕
ステップS20で作成したプリント写真の裏面に官製葉書を貼り合わせて写真入りポストカードを生産する。
〔ステップS24〕
写真入りポストカードと原板とDP袋とを1件ずつ照合しながら写真入りポストカードと原板とを対応するDP袋に入れる。
〔ステップS26〕
写真入りポストカードが仕上がると、請求業務(値付け)が行われ、請求伝票の発行が行われる。
【0079】
この請求業務を行う箇所に設置された端末機20のメニュー画面(図6参照)上で、「受付済発送納品」のボタンをクリックすると、端末機20の画面は、図23に示す画面に切り替わる。
【0080】
この画面を利用して、下記の手順で請求業務が行われる。
【0081】
▲1▼「担当者No. 」を入力する。
【0082】
▲2▼DP袋10のバーコード14を入力する。
【0083】
バーコードが入力されると、これが管理サーバ30に通知される。管理サーバ30では、事前に入力されデータベースに登録されたデータのうちから通知されたバーコードに対応したデータを読み出し、これを端末機20に送信する。これにより、端末機20の画面には、事前に入力したデータが表示される。尚、図23では、写真入りポストカードの注文枚数(100枚)、文字入れ料金に関するデータ、持込葉書の枚数(50枚)の事前の入力により、これらのデータと前述した立替葉書の枚数(50枚)とが表示される。
【0084】
▲3▼DP袋やポストカード注文書による注文内容と、端末機20の画面に表示された注文内容とを照合し、一致していることを確認した後に「実行」キーを押すことで、管理サーバ30に対して請求伝票の発行を指示する。管理サーバ30は、請求伝票の発行の指示を入力すると、対応する請求データを直接又端末機20を介して請求伝票発行用のプリンターに送信し、ここで請求伝票をプリント出力させる。
【0085】
請求伝票は、仕上り明細、納品書、及び受領書がミシン目で接続されたシール紙からなり、シール紙の台紙を剥がすことによりDP袋に貼り付けられる。仕上り明細、納品書、及び受領書には、それぞれ伝票日付、取引先の店名、注文内容、店コード及び受付ナンバー、請求金額などが印刷される。
【0086】
ここで、請求金額は、1枚の写真入りポストカードのプリント料金×注文枚数+1枚の立替葉書代(50円)×立替葉書枚数+文字入れ料金の式に基づいて管理サーバ30にて計算される。
【0087】
尚、この実施の形態では、写真入りポストカードの注文枚数等を受付作業時に入力するようにしたが、請求金額の算定に必要な請求データは、請求指示を見ながら請求工程時に入力してもよい。
【0088】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、写真入りポストカードの注文書等を見ながらの立替葉書の枚数の手入力は行わずに、ユーザから持込葉書があったもののみ持込葉書の枚数を入力し、写真入りポストカードの注文枚数と連動させて立替葉書の枚数を自動的に計上するようにしたため、立替葉書の枚数の入力ミスを防止することができ、これにより持込葉書絡みの写真入りポストカードの請求金額の請求ミスを防止することができる。特に、DP袋から持込葉書を抜き取るときに持込葉書の枚数を入力するようにしたため、入力データの精度を高くすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る写真入りポストカードの請求金額算定方法が適用された集配ラボシステムの概念図
【図2】DP袋の正面図
【図3】集配ラボの工場に設けられた製品の管理システムの概略構成図
【図4】ネットプリントシステムのネットワーク構成図
【図5】ハンディーターミナル(POT)の使用方法を説明するために用いた図
【図6】端末機のメニュー画面を示す図
【図7】端末機の「受付入力」の画面を示す図
【図8】端末機の「工程ポイントコード入力」の画面を示す図
【図9】端末機の「工程ポイントコード・メンテナンス」の画面を示す図
【図10】端末機の「ビリング工程問合せ」の画面を示す図
【図11】端末機の「ビリングQ&A(伝言板)」の画面を示す図
【図12】端末機の「工程ポイントコード入力」の画面から「ビリングQ&A(伝言板)」の画面に切り替わる様子を示す図
【図13】端末機の「工程通過件数参照」の画面を示す図
【図14】端末機の「工程通過件数参照」の他の画面を示す図
【図15】端末機の「受入データ入力」の画面を示す図
【図16】端末機の「仕上/発送確認問合せ(明細)」の画面を示す図
【図17】「仕上り状況照会」のホームページを示す図
【図18】写真入りポストカードを注文内容とするDP袋の入荷から出荷までの作業の流れを示すフローチャート
【図19】端末機の「預り・私製はがき受付入力」の画面を示す図
【図20】端末機の「複合入力」の画面を示す図
【図21】端末機の「複合入力」の画面を示す図
【図22】端末機の「複合入力」の画面を示す図
【図23】端末機の「受付済発送納品」の画面を示す図
【符号の説明】
10…DP袋、14…バーコード(DP袋情報)、20−1〜20−4…端末機、20A…バーコードリーダ、30…管理サーバ

Claims (2)

  1. フイルムやプリント写真を入れるためのDP袋を介してプリント注文を受け付けた写真入りポストカードの請求金額算定方法において、
    (a) 前記DP袋に官製葉書が添付されている場合に前記官製葉書の枚数を入力する工程と、
    (b)前記DP袋に記入され又はDP袋に同封された注文書に記入された写真入りポストカードの注文枚数を入力する工程と、
    (c) 前記工程(a) で官製葉書の枚数の入力があったDP袋の場合には、前記工程(b) で入力した写真入りポストカードの注文枚数から官製葉書の枚数を減算した枚数を立替葉書の枚数として自動入力し、官製葉書の枚数の入力が無かったDP袋の場合には、前記工程(b) で入力した写真入りポストカードの注文枚数を立替葉書の枚数として自動入力する工程と、
    (d) 少なくとも前記工程(b) で入力した写真入りポストカードの注文枚数と前記工程(c) で自動入力された立替葉書の枚数とに基づいてDP袋によって受け付けた写真入りポストカードに対する請求金額を算出する工程と、
    を含むことを特徴とする写真入りポストカードの請求金額算定方法。
  2. 前記工程(a) は、前記DP袋に同封されている葉書を抜き取ったときに、抜き取った葉書のうちの官製葉書の枚数を入力する工程である請求項1の写真入りポストカードの請求金額算定方法。
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