JP2004163300A - 積層型プローブ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ニ−ドル部が前後方向に弾性移動し得るように超薄板で形成したプローブを積層したプローブにおいて、前記薄板の被測定部対向面に形成した孔にプローブ針となる線材を嵌合固定して、マトリックス電極に対応したニードル部とすることができるようにした。
【選択図】 図4
Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、超微小なピッチ間隔の半導体、電子デバイス、液晶等の電極若しくはパタ−ン等の断線、ショート等を精密にトライ検査することのできる超微小ピッチ検査用積層型プローブに係り、詳記すれば特にプローブカードとして有用な積層型プローブに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
微小なピッチ間隔の高集積回路、IC、LSI等の回路検査には、従来主として、高集積回路の端子部に当接するように、先端を折曲させた多数の微小なプロ−ブピンを並設してなるプロ−ブカ−ドが使用されている。
【0003】
このプローブカードは、40年位前に米国などから日本に渡来した技術であるが、現在では、半導体検査用の最も代表的な検査治具となっている。このプローブカードは、プローブ自体は若干の進歩が見られたが、製造に当たっては、電極がマトリックスのため、今日でも従来と変わらず、現場の職人的手法によって製作されているのが実情である。
【0004】
しかして最近、エレクトロ業界の目覚ましい技術進歩に伴い、ピッチ間隔が0.06mmという超微小な高集積回路等が開発されてきたが、上記従来のタングステンニードルを使用するプローブカ−ド方式では、この超微小な高集積回路等の検査に対応することができなかった。
【0005】
そのため、本出願人は、プロ−ブを超薄板で形成し、ニードル部後方の前記超薄板に凹状の切り欠きを形成し、該ニ−ドル部は、前後方向に弾性移動し得るように構成してなるプロ−ブを多数枚積層した超微小ピッチ検査用積層型プローブを開発した。
【0006】
上記積層型プローブは、超薄板の厚さを0.06mm以下とすることができることと、絶縁体被覆も容易に形成することができることから、0.06mm以下という超微小なピッチ間隔の高集積回路等の検査に対応することができるものであったので、当業界から極めて高い評価を受け、エレクトロニクスの検査部門では、広く認知されるようになり、社会貢献度が増大してきている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、この積層型プローブ1は、図1に示すように電極2が並列の場合は、ニードル部の先端3のみのピッチ整合だけで良いので容易に製作できるが、電子回路電極がマトリックス(ランダム)に配置された半導体の検査に使用するプローブカードとすることはできない問題があった。従来の積層型プローブでは、ニードル部の先端3をマトリックスに接触し得るようにランダムに配設することはできなかったからである。
【0008】
この発明は、マトリックスに配置された電極に接触し得るようにして、プローブカードとなし得るようにした積層型プローブを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的に沿う本発明の構成は、ニ−ドル部が前後方向に弾性移動し得るように薄板で形成したプローブを積層したプローブにおいて、前記薄板の被測定部対向面に形成した孔にプローブ針となる線材を嵌合固定することにより前記ニードル部を形成したことを特徴とする。
【0010】
要するに、本発明は、プローブ針を被測定電極のランダム(マトリックス)配置と同じ配置とすることを可能とすることによって、プローブカードになし得るようにしたことを要旨とするものである。しかして従来、積層型プローブのプローブカードは全く知られていないし、このような発想も全く知られていない。
【0011】
プロ−ブのニ−ドル部後方に、ニ−ドル部が前後方向に弾性移動し得るように凹部を形成するのが好ましい(請求項2)。隣接するプローブは、絶縁体層を介して積層する(請求項3)。
【0012】
薄板の厚さは、60μ〜0.3mmとするのが好ましい(請求項4)。
【0013】
線材は、その太さに応じて、薄板への固定面から0.1mm〜0.5mm突出するようにするのが好ましい(請求項5)。
【0014】
本発明の積層プローブは、積層した薄板の被測定部対向面に、被測定電極に接触し得るようにランダムにプローブ針を配設して積層型プローブカードとする目的に使用するのが特に効果的である(請求項6)。
【0015】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0016】
図2は、本発明の積層型プロ−ブのニードル部の拡大斜視図を示すものであり、薄板に形成したプローブのニ−ドル部4先端に、プローブ針となる線材5を嵌合固定した例を示す。
【0017】
上記プロ−ブ1aには、フッ素樹脂(テフロン(登録商標))の絶縁体フイルムが積層されている。絶縁体フイルムの代わりに、フッ素樹脂などの絶縁体被膜を形成しても良い。しかしながら、精度上の理由から絶縁体フイルムを介在させるのが好ましい。
【0018】
図3は、本発明のプローブ1aの一実施例を示す全体図であり、ニードル部4の後方に切り欠き(凹部)6を形成して、ニードル部4が図3において上下に弾性移動し得るように形成している。ニードル部4とプローブ本体との連結部7は、弾性移動のストロークが大きくなるように細く形成している。
【0019】
本発明のプロ−ブ1aを形成する超薄板は、銅、銅合金、タングステンまたは焼入れ帯鋼板から形成するのが好ましい。このような材料から形成すると、0.02mmという超薄板に容易に形成することができる。
【0020】
超薄板(プロ−ブ)1aにプローブ針5を固定するには、まず図4に示すように、板厚60μ〜0.2mm(実施例では80μ)の薄板1aを挟持し、市販の40μまであけられる自動キリで、直径50μ〜0.19mm(実施例では60μ)の穴8をあける。それから直径50μ〜0.19mm(実施例では60μ)のワイヤー導電材5をチャックで保持して、穴8にねじ込むように嵌合させる。嵌合後、加圧挟持するか、ろう付けすることによって線材5を固定する。穴8の深さは、ワイヤー導電材5の直径の4〜6倍(実施例では5倍)程度にするのが好ましい。
【0021】
ワイヤー導電材5が超薄板1aへの固定面から突出している部分Lの長さは、ワイヤー導電材5の太さにもよるが、0.1mm〜0.5mm程度とするのが好ましい。上記実施例の場合は、ワイヤー導電材5の直径は60μであるので、0.2mm〜0.3mm程度とするのが好ましい。Lをこの程度とすれば、長時間の使用によっても、折れたり曲がったりする恐れを殆どなくすことができる。
【0022】
図4中、穴8は5箇所あけられるように記載されているが、これは電極のマトリックスに応じて穴をあける位置を選択する意味である。図5は、マトリックス電極(1)〜(10)の配置例を示すものであり、この配置にしたがって、本発明のプローブは、図6に示すように先端Xからの図5と同じ長さの位置にワイヤー導電材5を固定するようになっている。
【0023】
本発明の方法によれば、ユーザーからのマトリックスのX,Y座標から、プログラムを組んで、プローブを積層した状態で、自動キリをプログラム通りに移動させるようにすることによって、自動的にニードル部4先端にユーザー仕様の穴をあけることができる。
【0024】
図3に示すように、プロ−ブ1aには、貫通孔10が4個所形成されている。上記貫通孔10には、積層用ガイドピンが嵌挿され、ガイドピンの一端は、積層したプロ−ブを収容する枠体に係止され、絶縁被覆されたガイドピンの他端は、枠体にボルトで螺合締め付け固定することによって、多数枚積層したプロ−ブカードとすることができる。尚、図3中、11はリード線取付用の端子部である。
【0025】
上記したように、本発明によれば、プローブ1aの薄板とワイヤー導電材5とは、異なる物性の材料とすることができるので、被測定側の電極物性と相性の良い物性の金属をワイヤー導電材5として選択することができる。
【0026】
また、鉛,スズなどが電極に使用されている場合は、従来のタングステン針では、検査ショットを重ねると、タングステン針に半田、スズなどが移り、タングステン針先端部が不導体化合物に変化し、電気抵抗が大きくなる問題があった。本発明によれば、ワイヤー導電材5にイリジウム、プラチナ、パラジウムなどを使用することによって、不導体化合物への変化を防止し、プローブ精度の再現性を長期間維持することができる。
【0027】
また本発明によれば、従来のタングステン針を使用する場合と比べて、使用寿命が長くなるから30倍以上の再現性を示し信頼性が抜群に向上することが実験により確認されている。
【0028】
【発明の効果】
以上述べたごとく、本発明によれば、従来不可能と考えられていた積層プローブでプローブカードを形成することができるものであり、しかも従来のプローブカードと比べて、使用寿命が格段に向上するほか従来の手作業に代えてプログラミングによる自動化で製造できるという極めて画期的な効果を奏する。
【0029】
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の積層プロ−ブを示す一部側面図である。
【図2】本発明の積層プロ−ブを示す一部側面図である。
【図3】本発明のプロ−ブの一例を示す側面図である。
【図4】薄板へ線材を固定する方法を示す斜視図である。
【図5】マトリックス電極の配置例を示すグラフである。
【図6】図5の電極のそれぞれ用のプローブを示す側面図である。
【符号の説明】
1a 薄板で形成したプロ−ブ
4 ニ−ドル部
5 線材(ワイヤー導電材、プローブ針)
4,4′ 細長い板体
8 線材を嵌合固定する穴
Claims (6)
- ニ−ドル部が前後方向に弾性移動し得るように薄板で形成したプローブを積層したプローブにおいて、前記薄板の被測定部対向面に形成した孔にプローブ針となる線材を嵌合固定することにより前記ニードル部を形成したことを特徴とする積層型プローブ。
- 前記プロ−ブのニ−ドル部後方に、ニ−ドル部が前後方向に弾性移動し得るように凹部を形成してなる請求項1に記載のプロ−ブ。
- 前記プローブを、絶縁体層を介して積層してなる請求項1又は2に記載のプロ−ブ。
- 前記薄板の厚さが、60μ〜0.3mmである請求項1〜3のいずれかに記載のプローブ。
- 前記線材が、前記薄板への固定面から0.1mm〜0.5mm突出している請求項1〜4のいずれかに記載のプローブ。
- 前記積層プローブが、積層型プローブカードであり、前記積層した薄板の被測定部対向面に、被測定電極に接触し得るようにランダムに前記プローブ針を配設してなる請求項1〜5のいずれかに記載のプローブ。
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