JP2004162709A - Lpiエンジンの始動警告制御装置及び制御方法 - Google Patents

Lpiエンジンの始動警告制御装置及び制御方法 Download PDF

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Abstract

【課題】LPIエンジンの運転状態によって始動警告を制御し、LPIエンジンの加熱状態及びPCD状態の始動性を改善することができるLPIエンジンの始動警告制御装置及び制御方法を提供する。
【解決手段】本発明によるLPIエンジンの始動警告制御装置は、LPIエンジンの運転状態を検出するものとして、そのスイッチング状態の検出が可能な始動スイッチを含む運転状態検出ユニットと、前記運転状態検出ユニットから供給される信号に基づいて、燃料供給信号及び警告信号を発生するエンジン制御ユニットと、前記エンジン制御ユニットから供給される燃料供給信号によって駆動され、前記LPIエンジンに燃料を供給する燃料供給ユニットと、前記エンジン制御ユニットから供給される警告信号によって駆動される警告ユニットとを含む。
【選択図】図2

Description

本発明はLPIエンジンに係り、より詳しくは、LPIエンジンの始動警告制御装置及び制御方法に関する。
LPI(LPI;liquefied petroleum gas injection)エンジンとは、燃料の蒸気圧だけで燃料を押し出す既存のLPG(LPG;liquefied petroleum gas)エンジンとは異なって、LPGタンク内の燃料ポンプから液体のLPG燃料を燃料供給ラインを通じて圧送した後、インジェクターで液体の燃料を噴射する、LPGエンジンの一種である。
LPGは、気化した後で熱を受けて温度が増加すると、蒸気圧が放物線状に急増する。したがって、エンジンルームの温度が上昇すると、燃料供給ラインの圧力もそれだけ増加する。
特に、高速で高負荷の走行後に停止した場合には、エンジンの輻射熱まで燃料供給ラインに作用し、燃料供給ラインに停止している燃料はその圧力がさらに増加するようになる。
したがって、加熱状態のエンジンの始動をオフにすると、燃料供給ライン内の燃料は気化して圧力調節器の作動圧力以上になる。この場合、燃料は圧力調節器を経て燃料タンク側に徐々にリターンするようになるため、結局、燃料供給ライン内は液体と気体の燃料が混在する液気体の状態になる。
インジェクターの漏気によるハイドロカーボン排出量の増加を防止するためなどの理由で、圧力調節器のバイパスバルブ(P/REG。bypass valve;シャットオフバルブともいう)が装着される場合がある。通常、前記圧力調節器のバイパスバルブはエンジンがオフの時には常にオープンされた状態に維持される。このような場合には、燃料のリターン量がさらに大きくなるため、燃料供給ライン内の燃料不足現象は避けられなくなる。
LPGが気化すると体積が約250倍に増加する。したがって、その一部でも気化した状態でLPG燃料を噴射すれば、燃料空気混合ガスは、結局、非常に稀薄な状態になる。このような状態は、始動性の悪化(始動時間が長いのに力がなくかかる現象)、または始動してから再度とまるエンジンストール現象を招くことがある。
また、燃料ポンプの回転によって十分な燃料圧力を形成しなければならないにもかかわらず、十分な圧力上昇の前に始動をかけると、インジェクターから燃料が漏出する状況になって、結局、燃料圧力を形成する時間にも悪影響を与えるようになる。
燃料組成をモデリングして、燃料供給ライン内の燃料温度に基づいて、現在のラインの状態が液体状態、気体状態、及びこれらが混在した状態のうちの、どの状態であるかを判定することができる。この場合、十分に液体状態になっていることを確認してから燃料を噴射することによって、始動性の改善、特に加熱及びPCD(partial cooled down)状態の始動性の改善を図ることができる。
しかし、LPIシステムは、始動をオフにした後に燃料供給ライン内の燃料が抜け出るしかない構造を有する。したがって、始動スイッチがオンになった後、エンジンの回転開始まで一定の時間の間は燃料供給ライン内に燃料を補充しなければならない、始動デッドタイムを必ず要する。
夜通し駐車した後の始動時のように、燃料タンクの温度が燃料供給ラインの温度と同様な状態での冷間始動では、燃料供給ライン内の燃料蒸気圧がそれほど高くないため、始動時に燃料ポンプによって補充しなければならない燃料の体積は大きくない。
しかし、燃料タンクに比べて燃料供給ラインが大きな温度差を示す加熱状態またはPCD状態では、燃料圧力をその温度差に対する蒸気圧の分だけさらに上げなければならない。したがって、このような場合には、始動がかからない状態が長い間維持され、これが運転者の不満を招くようになる。
特に、始動時には始動モータの作動に多くの電源がかかり、その上、燃料ポンプも駆動(最大10A)させなければならないため、バッテリーの寿命短縮及び電源供給の不足による燃料ポンプの効率が低下するという問題点がある。
特開平05−071387号公報 特開平06−193511号公報
本発明の目的は、LPIエンジンの運転状態によって始動警告を制御し、LPIエンジンの加熱状態及びPCD状態での始動性を改善することができる、LPIエンジンの始動警告制御装置及び制御方法を提供することにある。
本発明によるLPIエンジンの始動警告制御装置は、前記LPIエンジンの運転状態を検出するものとして、そのスイッチング状態の検出が可能な始動スイッチを含む運転状態検出ユニットと、前記運転状態検出ユニットから供給される信号に基づいて、燃料供給信号及び警告信号を発生するエンジン制御ユニットと、前記エンジン制御ユニットから供給される燃料供給信号によって駆動され、前記LPIエンジンに燃料を供給する燃料供給ユニットと、前記エンジン制御ユニットから供給される警告信号によって駆動される警告ユニットとを含むことを特徴とする。
前記運転状態検出ユニットは、燃料供給ユニットの燃料温度及び前記LPIエンジンの冷却水温度を検出する温度検出部と、燃料供給ユニットの燃料圧力を検出する圧力検出器と、前記LPIエンジンの回転数を検出するエンジン回転数検出器とをさらに含むことが好ましい。
前記エンジン制御ユニットは、前記始動スイッチが2段オンになれば、前記燃料供給ユニットに含まれる燃料ポンプを最高流量吐出回転数に制御すると同時に、前記警告ユニットに警告信号を供給することが好ましい。
前記警告ユニットは、その作動時に点灯が持続したり、またはブリンキング方式で点滅する警告灯を含むことが好ましい。
前記エンジン制御ユニットは、前記燃料温度から換算されるインジェクターの内部温度に基づいて、目標圧力を設定することが好ましい。
前記エンジン制御ユニットは、前記LPIエンジンが停止した状態で、前記燃料供給ユニットの燃料圧力が前記目標圧力を超える場合には、警告ユニットに警告信号を供給するのを中断すると同時に、燃料ポンプの速度を最少速度に制御することが好ましい。
前記エンジン制御ユニットは、前記LPIエンジンが停止した状態で、警告ユニットの駆動時間が設定された駆動時間を超える場合には、警告ユニットに警告信号を供給するのを中断することが好ましい。
前記エンジン制御ユニットは、前記LPIエンジンが始動中の状態で、前記燃料供給ユニットの燃料圧力が目標圧力を超える場合には、前記燃料供給ユニットに燃料供給信号を供給することが好ましい。
前記エンジン制御ユニットは、前記燃料供給ユニットに燃料供給信号が供給される状態で、前記LPIエンジンのエンジン回転数が設定された始動判定回転数を超える場合には、警告ユニットに警告信号を供給するのを中断すると同時に、燃料ポンプの速度を正常に制御することがことが好ましい。
本発明によるLPIエンジンの始動警告制御方法は、前記検出されたLPIエンジンの運転状態が始動に不適切な状態であれば、始動警告状態を維持する制御動作を行う始動警告段階と、前記検出されたLPIエンジンの運転状態が始動に適切な状態であれば、始動警告状態を解除する制御動作を行う始動警告解除段階とからなることが好ましい。
前記始動警告段階は、始動スイッチがオンの状態であれば、燃料ポンプを最高流量吐出回転数に制御すると同時に、警告信号を発生する段階と、燃料温度から換算されるインジェクターの内部温度に基づいて、目標圧力を設定する段階と、燃料供給ユニットの燃料圧力が設定された目標圧力を超えなければ、警告状態持続時間を検出する段階と、前記検出された警告状態持続時間が設定された持続時間を超えなければ、前記警告信号の発生を維持する段階とを含むことが好ましい。
前記始動警告解除段階は、前記燃料圧力が目標圧力を超えれば、警告信号の発生を中断する段階を含むことが好ましい。
前記燃料圧力が目標圧力を超えて、警告信号の発生が中断された場合に、燃料ポンプの速度を最少速度に制御する段階をさらに含むことが好ましい。
前記始動警告解除段階は、検出された警告状態持続時間が設定された持続時間を超えれば、警告信号の発生を中断する段階を含むことが好ましい。
前記始動警告段階は、燃料供給ユニットの燃料圧力が目標圧力を超えれば、前記LPIエンジンに燃料の供給を開始する燃料供給開始段階と、前記燃料供給開始段階の後に、前記LPIエンジンのエンジン回転数が設定された始動判定回転数を超えるまで、警告信号の発生を維持する段階とを含むことが好ましい。
前記始動警告解除段階は、前記燃料供給開始段階の後に、前記LPIエンジンのエンジン回転数が前記設定された始動判定回転数を超えれば、前記警告信号の発生を中断する段階を含むことが好ましい。
前述のように、本発明によれば、燃料供給ユニットの圧力形成にかかる時間の間、運転者が始動スイッチを点火オンの状態に維持するように誘導する警告ユニットを構成し、これを制御することによって、始動性の改善及びバッテリー寿命の延長を図ることができる。
以下、添付した図面を参照して本発明の好ましい実施例について詳細に説明する。
図1を参照して本発明の実施例によるLPIエンジンの始動警告制御装置の構成について説明する。
本発明の実施例によるLPIエンジンの始動警告制御装置は、運転状態検出ユニット110、エンジン制御ユニット120、燃料供給ユニット130、及び警告ユニット140から構成される。
運転状態検出ユニット110は、LPIエンジンの運転状態を検出するセンサーから構成され、本発明の実施例では、そのスイッチング状態の検出が可能な始動スイッチ112と、燃料供給ユニット130の燃料温度及びLPIエンジンの冷却水温度を検出する温度検出部114と、燃料供給ユニット130の燃料圧力を検出する圧力検出器116と、LPIエンジンの回転数を検出するエンジン回転数検出器118とから構成される。
ここで、始動スイッチ112は、1段(first stage)(ACC;オーディオ駆動)、2段(second stage)(IG ON)、及び3段(third stage)(ST;始動モータの駆動)から構成される。
エンジン制御ユニット120は、運転状態検出ユニット110から供給される信号を分析し、LPIエンジンの加熱状態及びPCD状態の始動性を改善するための制御動作を行って、該当する燃料供給信号及び警告信号を各々発生する。
例えば、エンジン制御ユニット120は、始動スイッチ112が2段オンになると、燃料供給ユニット130を構成する燃料ポンプを最高流量吐出回転数(RPMMAX)に制御すると同時に、警告ユニット140に警告信号を供給する。
また、エンジン制御ユニット120は、検出された燃料供給ユニットの燃料温度(つまり、燃料ラインの内部温度)から換算されるインジェクターの内部温度に基づいて、目標圧力P1を設定する。
この時、インジェクターの内部温度は、前記燃料温度とエンジンの冷却水温度の関数で設定されており、その具体的な値は実験を通じて明らかに決定されることができる。
目標圧力P1が設定された状態で、エンジン制御ユニット120は、エンジン回転数検出器118から供給される信号に基づいて、エンジンが停止した状態であるか否かを判断する。
エンジンが停止した状態であれば、エンジン制御ユニット120は、圧力検出器116から検出された燃料圧力P2が設定された目標圧力P1より大きいか否かを判断する。
検出された燃料圧力P2が目標圧力P1を超えれば、エンジン制御ユニット120は、警告ユニット140に警告信号を供給するのを中断し、燃料ポンプの速度を最少速度に制御する。反面、検出された燃料圧力P2が目標圧力P1を超えなければ、エンジン制御ユニット120は、警告ユニットの駆動時間T2を検出し、検出された警告ユニットの駆動時間T2と設定された駆動時間T1とを比較した後、検出された警告ユニットの駆動時間T2が設定された駆動時間T1を超えれば、警告ユニット140に警告信号を供給するのを中断する。
エンジンの始動が開始された状態である場合にも、エンジン制御ユニット120は、まず、圧力検出器116から検出された燃料圧力P2が目標圧力P1より大きいか否かを判断する。
そして、検出された燃料圧力P2が目標圧力P1を超えれば、燃料供給ユニット130に燃料供給信号を供給する。
燃料供給ユニット130に燃料供給信号が供給される状態で、エンジン制御ユニット120は、エンジン回転数検出器118から検出されたエンジン回転数が設定された始動判定回転数を超えれば、警告ユニット140に警告信号を供給するのを中断し、燃料ポンプの速度を正常に制御する。前記始動判定回転数は、それ以上にエンジンが回転し始めた時にはエンジンの始動が安定して完了する臨界回転数であって、その具体的な値は、エンジンに応じて当業者が明らかに設定することができる。
燃料供給ユニット130は、エンジン制御ユニット120から供給される燃料供給信号によって駆動され、LPIエンジンに燃料を供給する。
警告ユニット140は、エンジン制御ユニット120から供給される警告信号によって駆動され、警告信号を発生して、始動デッドタイムの間、始動スイッチ112を2段オンの状態に維持するように誘導する。
警告ユニット140は、運転席の計器板に装着され、その駆動時に点灯状態が持続したり、またはブリンキング方式で点滅する警告灯で具現される。
図1及び図2を参照して本発明の実施例によるLPIエンジンの始動警告制御方法について説明する。
本発明の実施例は、LPIエンジンの始動デッドタイムの間、始動スイッチ112を2段オンの状態に維持するように(つまり、エンジンを始動させないことを)誘導する警告ユニット140を運転席の計器板に装着し、これを制御する方法に係るものである。
本発明の実施例は、運転状態検出ユニット110から供給される信号に基づいて、前記LPIエンジンの運転状態を検出する段階と、検出されたLPIエンジンの運転状態が始動に不適切な状態であれば、始動警告状態を維持する制御動作を行う始動警告段階と、検出されたLPIエンジンの運転状態が始動に適切な状態であれば、始動警告状態を解除する制御動作を行う始動警告解除段階とを含む。
図2を参照すれば、まず、エンジン制御ユニット120は、運転状態検出ユニット110から供給される信号によって、始動スイッチ112が2段オンになったことを検出する(S210)。
これにより、エンジン制御ユニット120は、非揮発性メモリ122に保存された燃料組成率の値にアクセスする(S212)と同時に、タイマー125をリセット及びスタートに制御する(S214)。ここで、燃料組成率の値は予め設定されて保存された値であって、一例として、LPG燃料のブタン組成率とすることができる。
そして、エンジン制御ユニット120は、直ちに、燃料ポンプを最高流量吐出回転数に制御する(S216)。
始動スイッチ112がオンになると、一応、最大速度に燃料ポンプを制御して、燃料供給ユニットの燃料圧力の上昇を速くする必要がある。
この時、燃料ポンプの駆動による騷音が運転者に不快感を与えないように、前記段階(S216)は最大約2〜3秒以内の範囲で行なわれる。
次に、エンジン制御ユニット120は、警告ユニット140を駆動して(S218)、始動スイッチ112がオンの状態を維持すること(つまり、エンジンを駆動しないようすること)を指示する警告信号を発生する。
そして、エンジン制御ユニット120は、燃料温度検出部114から検出される燃料温度に基づいて、インジェクターの内部温度を換算し(S220)、メモリ122に保存された温度−蒸気圧のマップテーブルを呼び出す(S222)。
そして、エンジン制御ユニット120は、前記燃料組成率の値、前記燃料温度、及び前記マップテーブルに基づいて、目標圧力P1を設定する(S224)。
より具体的に、前記段階(S224)では、前記燃料温度の代りに前記段階(S220)で得られたインジェクターの内部温度に基づいて、前記目標圧力P1を設定する。その理由は、加熱状態やPCD状態ではインジェクターの内部の燃料温度が燃料供給ユニットの燃料温度に比べて高いからである。
前記マップテーブルは、燃料組成率の値と燃料温度とに対する飽和蒸気圧を予め計算して保存したテーブルであって、その具体的な値は燃料組成別特性テーブルを通じて当業者が明らかに設定することができる。
目標圧力P1が設定された状態で、エンジン制御ユニット120は、エンジン回転数検出器118から供給される信号を分析し、エンジンが停止した状態であるか否かを判断する(S226)。
前記段階(S226)で、エンジンが停止した状態であれば、エンジン制御ユニット120は、圧力検出器116から検出された燃料圧力P2を受信し(S228)、検出された燃料圧力P2が目標圧力P1より大きいか否かを判断する(S230)。
検出された燃料圧力P2が目標圧力P1を超えれば、エンジン制御ユニット120は、警告ユニット140に警告信号を供給するのを中断(S232)し、燃料ポンプの速度を最少速度に制御する(S234)。
もし、前記段階(S230)で、検出された燃料圧力P2が目標圧力P1を超えなければ、エンジン制御ユニット120は、タイマー125から警告ユニットの駆動時間T2を検出する(S236)。
そして、エンジン制御ユニット120は、検出された警告ユニットの駆動時間T2が設定された駆動時間T1を超えるか否かを判断する(S238)。
検出された警告ユニットの駆動時間T2が設定された駆動時間T1を超えれば、エンジン制御ユニット120は、警告ユニット140に警告信号を供給するのを中断する(S240)。前記段階(S240)は(一例として圧力検出器116などの故障などによって)、警告ユニット140の駆動が正常でない状態が持続される場合、運転者が退屈を感じるため、警告ユニット140の駆動時間に限界を定めるのである。
もし、前記段階(S238)で、検出された警告ユニットの駆動時間T2が設定された駆動時間T1を超えなければ、エンジン制御ユニット120は、前記段階(S222)に進み、警告ユニット140に供給される警告信号は維持される。
一方、前記エンジンが停止状態であるか否かを判断する段階(S226)で、エンジン回転数検出器118から供給される信号を分析して、エンジンが始動中の状態(つまり、始動スイッチが3段の状態)である場合には、エンジン制御ユニット120は、タイマーの駆動を停止し(S242)、圧力検出器116から燃料圧力P2を検出して(S244)、検出された燃料圧力P2が目標圧力P1を超えるか否かを判断する(S246)。
検出された燃料圧力P2が目標圧力P1を超えれば、エンジン制御ユニット120は、燃料供給ユニット130に燃料供給信号を供給する(S248)。
参考として、燃料供給ユニット130の駆動によってインジェクターから噴射される燃料の噴射量は、圧力補正値に各運転条件の基本燃料噴射量Tiをかけた値である。
一方、燃料供給ユニット130に燃料供給信号が供給される状態で、エンジン制御ユニット120は、エンジン回転数検出器118から検出されるエンジン回転数が設定された始動判定回転数を超えるか否かを判断する(S250)。
もし、エンジン回転数が設定された始動判定回転数を超えれば(つまり、始動が完了した場合には)、エンジン制御ユニット120は、警告ユニット140に警告信号を供給するのを中断する(S252)。
次に、エンジン制御ユニット120は、警告ユニット140に警告信号が供給されるのが中断された状態で、燃料ポンプの速度を正常に制御する(S254)。
これとは反対に、前記始動が完了したか否かの判断(S250)で、エンジン回転数が設定された始動判定回転数を超えなければ、エンジン制御ユニット120は、前記段階(S248)を続ける。したがって、この時には、警告ユニット140に供給される警告信号は維持される。
以上、本発明に係る好ましい実施例について説明したが、本発明は前記実施例に限定されるわけではなく、本発明の実施例から、当該発明が属する技術分野における通常の知識を有する者により容易に変更され均等だと認められる範囲の全ての変更を含む。
本発明の実施例によるLPIエンジンの始動警告制御装置の構成を示した図面である。 本発明の実施例によるLPIエンジンの始動警告制御方法を示したフローチャートである。
符号の説明
110 運転状態検出ユニット
112 始動スイッチ
114 温度検出部
116 圧力検出器
118 エンジン回転数検出器
120 エンジン制御ユニット
130 燃料供給ユニット
140 警告ユニット

Claims (16)

  1. LPIエンジンの運転状態を検出するものとして、そのスイッチング状態の検出が可能な始動スイッチを含む運転状態検出ユニットと、
    前記運転状態検出ユニットから供給される信号に基づいて、燃料供給信号及び警告信号を発生するエンジン制御ユニットと、
    前記エンジン制御ユニットから供給される燃料供給信号によって駆動され、前記LPIエンジンに燃料を供給する燃料供給ユニットと、
    前記エンジン制御ユニットから供給される警告信号によって駆動される警告ユニットと、
    を含むことを特徴とするLPIエンジンの始動警告制御装置。
  2. 前記運転状態検出ユニットは、
    燃料供給ユニットの燃料温度及びLPIエンジンの冷却水温度を検出する温度検出部と、
    燃料供給ユニットの燃料圧力を検出する圧力検出器と、
    前記LPIエンジンの回転数を検出するエンジン回転数検出器と、
    をさらに含むことを特徴とする請求項1に記載のLPIエンジンの始動警告制御装置。
  3. 前記エンジン制御ユニットは、
    前記始動スイッチが2段オン(IG ON)になれば、前記燃料供給ユニットに含まれる燃料ポンプを最高流量吐出回転数に制御すると同時に、前記警告ユニットに警告信号を供給することを特徴とする請求項2に記載のLPIエンジンの始動警告制御装置。
  4. 前記警告ユニットは、
    その作動時に点灯が持続するか、またはブリンキング方式で点滅する警告灯を含むことを特徴とする請求項1に記載のLPIエンジンの始動警告制御装置。
  5. 前記エンジン制御ユニットは、
    前記燃料温度から換算されるインジェクターの内部温度に基づいて、目標圧力を設定することを特徴とする請求項3に記載のLPIエンジンの始動警告制御装置。
  6. 前記エンジン制御ユニットは、
    前記LPIエンジンが停止した状態で、前記燃料供給ユニットの燃料圧力が前記目標圧力を超える場合には、警告ユニットに警告信号を供給するのを中断すると同時に、燃料ポンプの速度を最少速度に制御することを特徴とする請求項5に記載のLPIエンジンの始動警告制御装置。
  7. 前記エンジン制御ユニットは、
    前記LPIエンジンが停止した状態で、警告ユニットの駆動時間が設定された駆動時間を超える場合には、警告ユニットに警告信号を供給するのを中断することを特徴とする請求項6に記載のLPIエンジンの始動警告制御装置。
  8. 前記エンジン制御ユニットは、
    前記LPIエンジンが始動中の状態で、前記燃料供給ユニットの燃料圧力が目標圧力を超える場合には、前記燃料供給ユニットに燃料供給信号を供給することを特徴とする請求項5に記載のLPIエンジンの始動警告制御装置。
  9. 前記エンジン制御ユニットは、
    前記燃料供給ユニットに燃料供給信号が供給される状態で、前記LPIエンジンのエンジン回転数が設定された始動判定回転数を超える場合には、警告ユニットに警告信号を供給するのを中断すると同時に、燃料ポンプの速度を正常に制御することを特徴とする請求項8に記載のLPIエンジンの始動警告制御装置。
  10. LPIエンジンの運転状態を検出する段階と、
    前記検出されたLPIエンジンの運転状態が始動に不適切な状態であれば、始動警告状態を維持する制御動作を行う始動警告段階と、
    前記検出されたLPIエンジンの運転状態が始動に適切な状態であれば、始動警告状態を解除する制御動作を行う始動警告解除段階と、
    からなることを特徴とするLPIエンジンの始動警告制御方法。
  11. 前記始動警告段階は、
    始動スイッチがオンの状態であれば、燃料ポンプを最高流量吐出回転数に制御すると同時に、警告信号を発生する段階と、
    燃料温度から換算されるインジェクターの内部温度に基づいて、目標圧力を設定する段階と、
    燃料供給ユニットの燃料圧力が設定された目標圧力を超えなければ、警告状態持続時間を検出する段階と、
    前記検出された警告状態持続時間が設定された持続時間を超えなければ、前記警告信号の発生を維持する段階と、
    を含むことを特徴とする請求項10に記載のLPIエンジンの始動警告制御方法。
  12. 前記始動警告解除段階は、
    前記燃料圧力が目標圧力を超えれば、警告信号の発生を中断する段階を含むことを特徴とする請求項11に記載のLPIエンジンの始動警告制御方法。
  13. 前記燃料圧力が目標圧力を超えて、警告信号の発生が中断された場合に、燃料ポンプの速度を最少速度に制御する段階をさらに含むことを特徴とする請求項12に記載のLPIエンジンの始動警告制御方法。
  14. 前記始動警告解除段階は、
    検出された警告状態持続時間が設定された持続時間を超えれば、警告信号の発生を中断する段階を含むことを特徴とする請求項11に記載のLPIエンジンの始動警告制御方法。
  15. 前記始動警告段階は、
    燃料供給ユニットの燃料圧力が目標圧力を超えれば、前記LPIエンジンに燃料の供給を開始する燃料供給開始段階と、
    前記燃料供給開始段階の後に、前記LPIエンジンのエンジン回転数が設定された始動判定回転数を超えるまで、警告信号の発生を維持する段階と、
    を含むことを特徴とする請求項11に記載のLPIエンジンの始動警告制御方法。
  16. 前記始動警告解除段階は、
    前記燃料供給開始段階の後に、前記LPIエンジンのエンジン回転数が前記設定された始動判定回転数を超えれば、前記警告信号の発生を中断する段階を含むことを特徴とする請求項15に記載のLPIエンジンの始動警告制御方法。
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