JPH01200056A - エンジンの燃料不足検出装置 - Google Patents

エンジンの燃料不足検出装置

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JPH01200056A
JPH01200056A JP63024482A JP2448288A JPH01200056A JP H01200056 A JPH01200056 A JP H01200056A JP 63024482 A JP63024482 A JP 63024482A JP 2448288 A JP2448288 A JP 2448288A JP H01200056 A JPH01200056 A JP H01200056A
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JP
Japan
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transistor
resistor
fuel
voltage
section
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JP63024482A
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English (en)
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Asao Sasaki
佐々木 麻夫
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Subaru Corp
Original Assignee
Fuji Heavy Industries Ltd
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02DCONTROLLING COMBUSTION ENGINES
    • F02D17/00Controlling engines by cutting out individual cylinders; Rendering engines inoperative or idling
    • F02D17/04Controlling engines by cutting out individual cylinders; Rendering engines inoperative or idling rendering engines inoperative or idling, e.g. caused by abnormal conditions
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02DCONTROLLING COMBUSTION ENGINES
    • F02D41/00Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
    • F02D41/22Safety or indicating devices for abnormal conditions
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B1/00Engines characterised by fuel-air mixture compression
    • F02B1/02Engines characterised by fuel-air mixture compression with positive ignition
    • F02B1/04Engines characterised by fuel-air mixture compression with positive ignition with fuel-air mixture admission into cylinder
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
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    • Y02T10/40Engine management systems

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、燃料不足を検出して善報表示するとともに、
一定時間経過後、エンジンを強制停止させるエンジンの
燃料不足検出装置に関する。
[従来の技術と発明が解決しようとする問題点]一般に
、ディーゼルエンジンでは、運転中に燃料不足が発生す
ると1.@斜噴射ポンプにエアがu人し、再始動が困難
になるばかりが、エア抜きなどの煩ffな作業が要求さ
れる。
一方、ガソリンエンジンでも燃料不足のまま運転を続け
ると、空燃比がリーン化して失火を起因するなど、排出
ガス対策上の問題が生じる。
例えば、実開昭62−38475号公報では、燃料不足
を検出すると、警報を発して作業者に燃料補給タイミン
グを知らせる一方で、タイマを起動させ、所定時間内に
燃料が補給されない場合にはエンジンを強制停止させる
ようにしている。
しかし、この先行技術では、エンジンを強制停止させた
後、再始動させるとタイマの設定時間内ではエンジンが
駆動するため、その間、ディーゼルエンジンであれば、
燃料噴射ポンプにエアが浪人じやすくなり、一方、ガソ
リンエンジンであれば、排気1ミツシヨンの悪化を眉く
ことになる。
[発明の目的] 本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、作業者に
燃料補給タイミングを知らせるとともに、補給されない
場合は、一定時間経過後、エンジンを強制停止させて、
ディーゼルエンジンであれば燃料噴射ポンプに対するエ
アの混入を防止し、また、ガソリンエンジンであれば排
気エミッションの悪化を防止し、さらに、燃料不足から
再始動させた場合には、エンジンを直ちに停止させて、
燃料噴射ポンプに対するエアの混入、あるいは、排気エ
ミッションの悪化を防止するエンジンの燃料不足検出装
置を提供することを目的としている。
[問題点を解決するための手段及び作用]本発明による
エンジンの燃料不足検出装置は、燃料の液面レベルから
燃料不足を検出するフューエルコーション部に、燃料不
足信号を受けて起動し且つタイマ時限後にエンジンスト
ップ信号をエンジンストップ部へ出力し、一方聞始動時
には上記エンジンストップ部へ直ちにエンジンストップ
信号を出力するタイマが設けられており、また上記フュ
ーエルコーション部には、上記燃料不足信号を受けて費
報表示するδ帽部が接続されているものであり、燃料不
足からの再始動時には、エンジン直ちに停止させること
ができる。
[発明の実施例] 以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
図面は本発明の一実施例を示し、第1区は制御手段のブ
ロック図、第29図は表示パネルの外観図、第3図は制
御手段の具体的回路図を示すものであり、第3図(a)
は過負荷コーション部の回路図、第3図(b)はオイル
コーション部の回路図、第3図(C)はパワーモニタア
クセサリ部の回路図、第3図(d)はフューエルコーシ
ョン部の回路図、第3因(e)はエンジンストップ部の
回路図、第3図(f)は警報部の回路図、第3図((7
)は電源部の回路図、第3図(h)はバッテリコーショ
ン部の回路図、第3図(1)はカレントトランス5の出
力電圧と発電d出力との関係を示す図、第4図は発電系
の配線図、第5図、第6図はエンジン停止装置を状態別
に示す一部断面正面図、第7図は他のエンジン停止装置
の概略側面図、第8図は電圧と電流の位相差により生じ
る有効電力を示す波形図である。
第4図の符号1はディーゼル型発動発電機の発電系であ
り、この発電系1のメインコイル2の回路中に、負荷が
接続されることによりこのメインコイル2に発生する電
流を検出するカレントトランス3が接続されている。ま
た、上記発電系1のコンデンサコイル4の回路中に、こ
のコンデンサコイル4に発生する電圧を検出する他のカ
レントトランス5が接続されている。
第8図に示すよう、上記メインコイル2の回路中の電圧
■と電流rとの間には、ACコンセント6などにかかる
負荷によってθ分の位相差が生じ、この位相差により有
効電力(図のハツチングで示す部分)が変化する。すな
わち、この有効電iTaは、皮相電力をT1力率をCO
Sθとすると、Ta −Tx cosθ (T−VX 
I )となり、上記カレントトランス3では、電流■の
みを検出することから、力率COSθが1以外の場合発
ffi!INが負荷へ供給している実際の電力とは相違
がでてくる。
一方、上記コンデンサコイル40回路は、励磁回路10
を構成し、発電確にかかる負荷のレベルに応じてメイン
コイル出力電圧の降下等がなくなるように動作するもの
であり、発電機の負荷レベルである皮相電力を示す指針
となる。
なお、符号7はカレントプロテクタ、8はコンデンサで
ある。
また、第1図の符@11は制御手段であり、この1li
l+御手段11に、制御部である過負荷コーション部1
2、オイルコーション部13、パワーモニタアクセサリ
部14、フューエルコーション部15、および、エンジ
ンストップ部16、警報部17、電源部18、バッテリ
コーション部19が各々設けられている。
以下、上記各部12〜19の構成について詳述する。
(過負荷コーション部12の構成) この過負荷コーション部12では、発動発電機の負荷状
態を上記発電系1の出力電流から検出しし、現運転時の
負荷状態をモニタに表示するものであり、回路中には、
上記発電系1のメインコイル2の回路から負荷を検出す
る第一の負荷検出手段Aと、コンデンサコイル4の回路
から負荷を検出する第二の負荷検出手段Bとが設けられ
ている。
く第一の負荷検出手段Aの構成〉 第3図(a>に示すように、上記発電系1のメインコイ
ル2の回路中に設けられた上記カレントトランス3から
取り出された交流のカレントトランス(CT)電圧は、
整流器20で全波整流された後、整流後の直流電圧のリ
ニアリティーを確保するための抵抗R1、および、抵抗
R2とコンデンサCI 、C2とで構成する平滑回路2
1とを経て、レベルメータ23の入力端子VTMに入力
される。
このレベルメータ23の各出力端子v01〜VolOに
は、表示器の一例である発光素子(LED)24〜33
のカソード側が各々接続されており、また、このレベル
メータ23の起動端子Vccに制御電圧源Vclの電圧
(バッテリ電圧>Vcl)が起動電圧として入力される
。また、このレベルメータ23の基準電圧入力端子V 
refには、上記制12Il電圧源■C1ノ電圧が抵抗
R2、R3、R4、R5、Raを介して基準電圧として
入力される。
また、上記各LED24〜33のアノード側には、バッ
テリに電源部18(詳細な構成は後述する)、キースイ
ッチ(図示せず)を介して接続する電圧源vC2SD(
h−バッテリ電圧)が接続されている。
このレベルメータ23は、上記入力端子VIHに入力さ
れる電圧と、上記基準端子Vrerに入力される基準電
圧とを比較し、その比較値に応じて、上記LED24〜
33を図のLOW側から旧GH方向へ順に点灯させるも
のであり、この各LED24〜33は、R動発電様本体
(図示せず)に設けられた表示部34に、左下から右上
方向へ一定間隔をおいて配設されている(第2図参照)
〈第二の負荷検出手段Bの構成〉 一方、前記発電系1のコンデンサコイル4の回路中に介
装された上記カレントトランス5がら取り出された交流
のカレントトランス(CT)電圧は、整流器35で全波
整流された後、整流後の直  、流電圧のリニアリティ
ーを確保するための抵抗R6、および、コンデンサC3
で構成する平滑回路36とを経てコンパレータOP1の
非反転入力端子に入力される。一方、このコンパレータ
OP1の反転入力端子に、上記制vE電圧HVc1(バ
ッテリ電圧>Vcl>の電圧が抵抗R7、R8で分圧さ
れて基準電圧として入力される。
また、このコンパレータOPIの出力端子が抵抗R9、
ダイオードD1に接続され、このダイオードD1のカソ
ード側の接続点が、NPN型トランジスタTRIのベー
スに接続され、さらに、この接続点に、抵抗RIOとダ
イオードD2のカソード側が接続されており、このダイ
オードD2のアノード側が抵抗R11,R12を介して
上記制御電圧源Vclに接続されている。
さらに、上記抵抗R11,R12間の接続点に、コンパ
レータOP2の出力端子が接続されている。また、この
コンパレータOP2の非反転入力端子が上記レベルメー
タ23の入力端子VrN側に接続されている。一方、こ
のコンパレータOP2の反転入力端子が上記抵抗R4、
R5間に接続され、上記コンパレータクOP2に基準電
圧を与えている。
また、上記ダイオードDI 、 D2 、抵抗RIOの
接続点にベースを接続する上記トランジスタ丁RIのコ
レクタ側に、抵抗R13を介して上記制mN圧源VCI
が接続され、エミッタ側は接地されている。
また、上記トランジスタTR1のコレクタ側と上記抵抗
R13との間の接続点に、他のNpH型トランジスタT
R2のベースが接続されている。
さらに、このトランジスタTR2のコレクタ側が、パル
ス発生器OP3の反転入力端子に抵抗R14を介して接
続されている。また、このパルス発生BOP3の非反転
入力端子が上記制御電圧源Vc1に直列接続する抵抗R
15,R16間に分圧接続されて、基準電圧が入力され
る。また、上記パルス発生器OP3の出力端子と、上記
反転入力端子、非反転入力端子とがそれぞれ抵抗R17
,R18を介して帰還接続されており、さらに、上記抵
抗R17と上記非反転入力端子との接続点にコンデンサ
C4が接続されている。
上記トランジスタTR2がONすると上記パルス発生器
OP3の出力端子からH(ハイレベル)信号が出力され
る。また、上記トランジスタTR2がOFFすると、パ
ルス発生器OP3の出力端子からは、非反転入力端子に
入力される基準電圧と、上記コンデンサC4の放電電圧
との比較で、H信号としくローレベル)信号とが交互に
出力される。
また、上記パルス発生器OP3の出力端子が、PNP型
トランジスタTR3のベースに抵抗R19を介して接続
されている。また、このトランジスタTR3のエミッタ
側に上記制御電圧源Vclが接続され、コレクタ側が過
負荷ランプ37、抵抗R20を介して接地されている。
なお、この過負荷ランプ37は、上記表示部34に取り
付けられている。
さらに、この過負荷ランプ37のアノード側と上記トラ
ンジスタTR3のコレクタ側との間の接続点に、抵抗R
21を介してダイオードD3が接続されており、このダ
イオードD3のカソード側が、上記6報部17(詳細な
構成は後述する)に接続されている。
また、NPN型トランジス6丁R4のベースが上記制t
it+電圧源■c1に、抵抗R21,R22を介して接
続されており、この抵抗R21,R22間の接続点に上
記パルス発生器OP3の出力端子が接続されている。
さらに、このトランジスタTR4のコレクタ側に上記制
御I電圧源Vclが抵抗R23,R24を介して接続さ
れ、エミッタ側は接地されている。
また、上記抵抗R23,R24間にPNP型トランジス
タTR5のベースが分圧接続されている。さらに、この
トランジスタTR5のエミッタ側に上記制御電圧源Vc
1が接続され、コレクタ側が上記抵抗R2゜R3間に接
続されている。このトランジスタTR5がONすると、
上記レベルメータ23の基準端子Vrefに入力される
基準電圧値が高くなり、上記各LED24〜33は消灯
し、上記トランジスタTR5がOFFすると再び点灯す
る。したがって、このトランジスタTR5のON /、
OF Fにより上記各LED24〜33が点滅する。
(オイルコーション部13の構成) このオイルコーション部13では、潤滑油圧力の低下を
検知して、オイル不足を表示する。
第3図(b)に示すように、発動発電機本体に設けられ
た図示しないバッテリ充電用タップに接続された端子か
ら入力された交流が、整流器38で全波整流され、コン
デンサC5で平滑化された後、ホトカプラ39の発光ダ
イオードD4に、抵抗R25を介して入力される。
また、このホトカブラ39のホトトランジスタTR6の
コレクタ側がPNP型トランジスタTR7のベースに抵
抗R26を介して接続されている。このトランジスタT
R7のエミッタ側がバッテリ電圧より低い制御電圧源V
c1に接続され、また、このトランジスタTR7のエミ
ッタ側とベースが抵抗R27を介して接続されている。
さらに、このトランジスタTR7のコレクタ側に、上記
フューエルコーション部15、上記バッテリコーション
部19(詳細な構成は後述する)の接続点が接続されて
いる。
ざらに、上記トランジスタTR7のコレクタ側に、直列
接続された抵抗R28,R29の接続点が接続されて、
この抵抗R28,R29間に、NPN型トランジスタT
R8のベースが分圧接続されている。このトランジスタ
TR8のコレクタ側が、ダイオードD5のカソード側に
接lJEされ、このダイオードD5のアノード側が運転
ランプ40、抵抗R30を介してバッテリVC2に接続
されている。
また、上記トランジスタTR7のコレクタ側に、PNP
型トランジスタTR9のエミッタ側が接続されており、
そのコレクタ側が抵抗R31を介して接地されている。
さらに、このトランジスタ丁R9のベースの一方が抵抗
R32を介してトランジスタ丁R9のエミッタ側に接続
され、他方が抵抗33、ダイオードD6、オイルプレッ
シャスイッチS旧を介して接地されている。
このオイルプレッシャスイッチS旧は、i11滑油圧力
の上胃にてOFF動作するものであり、停止時および油
圧低下時にONする。
また、このダイオードD6のカソード側の接続点に、他
のダイオードD7 、D8のカソード側が接続されてい
る。ダイオードD7のアノード側は、並列接続されたオ
イルランプ41に接続され、このオイルランプ41が抵
抗R34,R35を介してPNP型トランジスタTRl
0のコレクタ側に接続されている。
なお、このオイルランプ41、および、上記運転ランプ
40は、上記表示部34の上部に配設されている。
また、上記ダイオードD8の7ノード側は、上記パワー
モニタアクセサリ部14(詳細な構成は後述する)に接
続され、さらに、このダイオードD8のアノード側に、
別のダイオードD9のアノード側が接続され、そのカソ
ード側の接続点が、上記トランジスタTR8のコレクタ
側に接続されている。
また、上記トランジスタTR9のコレクタ側の接続点に
、直列接続された抵抗R36,R37を介してコンパレ
ータOP4の非反転入力端子が接続されている。さらに
、上記抵抗R36,R37間の接続点に、コンデンサC
6が接続されているとともに、カソード側を上記トラン
ジスタTR9のコレクタ側に接続するダイオード010
が上記抵抗36に並列接続されている。
また、上記コンパレータOP4の反転入力端子が上記ゐ
制御電圧源VC1に直列接続する抵抗R3B、R39間
に分圧接続されている。さらに、このコンパレータOP
4の出力端子と上記aill III I庄原VC1と
に、抵抗R4Gの両端接続点が接続されている。
また、このコンパレータOP4の出力端子が、抵抗R4
1を介してダイオードD11のアノード側に接続され、
このダイオードD11のカソード側が、サイリスタ5C
RIのゲート側に接続されている。さらに、このダイオ
ード[)11とサイリスタ5CR1との間に、抵抗R4
2、コンデンサCIの接続点が各々接続されている。
また、上記サイリスタ5CRIのカソード側が抵抗R4
3を介して接地されている。一方、このサイリスタ5C
RIのアノード側にバッテリ電源VC2が抵抗R44を
介して接続されている。
さらに、上記トランジスタTR10のベースの接続点が
上記抵抗R44と上記サイリスタ5CRIとの間に、抵
抗R45、ダイオードD12を介して接続されている。
また、このトランジスタTRl0のエミッタ側が上記電
圧源V C25Dに接続されているとともに、このトラ
ンジスタTRIGのベースと上記抵抗R45との間に、
一端を上記電圧源V C25Dに接続する抵抗R46が
接続されている。
また、サイリスタ5CRIのカソード側と上記抵抗R4
3との間の接続点に、上記エンジンストップ部16(詳
細なに4成は後述する)が接続されているとともに、上
記警報部17が抵抗R47,ダ―イオード013を介し
て接続されている。
(パワーモニタアクセサリ部14の構成)第3図(C)
に示すように、上記オイルコーション部13の上記ダイ
オードD8のアノード側に、発光ダイオード(L E 
D ) 42a〜42jのカソード側が、2個一組とし
て接続され、さらに、そのアノード側が抵抗R48を介
して上記電圧源V C25Dに接続されている。
上記オイルコーション部13のオイルプレッシVスイッ
チSW1 、あるいは、トランジスタTR8がONする
と、上記L E D 42a〜42jが全て点灯する。
よって、このL E D 42a〜42jは、キースイ
ッチをONした後はエンジンが停止するまで常時点灯し
ている。
このL E D 42a 〜42jは、上記表示部34
の下部で、且つ、上記過負荷コーション部12のLED
24〜33に対応して水平に配設されており、LED2
4〜33のχ軸座標として利用されている。(フューエ
ルコーション部15の構成)このフューエルコーション
部15では、燃料の残量不足を検出して警報を発すると
ともに、所定時間経過後には、エンジンを強制停止させ
る。
なお、第3図(d)に示すフューエルセンサ43は、図
示しない燃料タンクに取付けられ、この燃料タンクの燃
料残mが所定値以下になった場合、内蔵されているリー
ドスイッチをONさせるものである。
また、このフューエルセンサ43にダイオードD14の
カソード側が接続され、また、アノード側が抵抗R49
,R50を介して制御電圧源vc1に接続されており、
ざらに、この抵抗R49,R50間に、PNP型トラン
ジスタTR11のベースの接続点が接続されている。ま
た、このトランジスタTRI 1のエミッタ側が上記制
御電圧源Vclに接続され、コレクタ側が抵抗R51を
介して接地されている。
また、コンパレータOP5の非反転入力端子の接続点が
抵抗R52,R53を介して、上記トランジスタTR1
1のコレクタ側と上記抵抗R51との間に接続されてお
り、この抵抗R53には、直列接続されたダイオードD
15と抵抗R54が並列接続されている。
さらに、上記抵抗R52,R53間にコンデンサC8の
接続点が接続されている。
一方、上記コンパレータOP5の反転入力端子が、上記
制御電圧源VC1に直列接続する抵抗R55,R56間
に接続されている。さらに、このコンパレータOP5の
出力端子がダイオードD16のカソード側に接続され、
また、アノード側がパルス発生器OP6の反転入力端子
に抵抗R57を介して接続されている。
さらに、このパルス発生器OP6の非反転入力端子が、
上記制御電圧源Vclに直列接続された抵抗R5g、 
R59間に分圧接続され、この制御電圧源VC1を分圧
した基準電圧が入力される。また、このパルス発生器O
P6の出力端子が上記反転入力端子、および、非反転入
力端子に、抵抗R60,R61を介して帰還接続されて
いる。さらに、この反転入力端子と上記抵抗R60との
接続点に、コンデンサC9が接続されている。
さらに、このパルス発生器OP6の出力端子がPNP型
トランジスタTR12のベースに抵抗R62を介して接
続されており、また、上記パルス発生器OP6の出力端
子と上記抵抗R62との間に、上記制tg電圧源Vcl
が抵抗R63を介して接続されている。さらに、上記ト
ランジスタTR12のベースに制御電圧源VC1が抵抗
R64を介して接続されている。
また、このトランジスタTR12のエミッタ側が上記制
御tLft圧源V庄原に接続され、一方、コレクタ側が
フューエルランプ44、抵抗R65を介して接地されて
いる。なお、このフューエルランプ44は発動発電機本
体に設けられた表示部34に配設されている。(第2図
参照)。
上記コンパレータOP5の出力端子からH(ハイレベル
)信号が出力されると、上記パルス発生器OPG側の上
記コンデンサC9に、上記制御電圧源Vc1の電圧が抵
抗R63,R60を介して充電され、このコンデンサC
9の充電電圧と、上記パルス発生器OP6の非反転入力
端子に入力されている基準電圧との差により、このパル
ス発生器OP6の出力端子からは、H信号とL(0−レ
ベル)信号とが交互に出力され、上記トランジスタTR
12が0FF10Nを繰返す。その結果、上記フューエ
ルランプ44が点滅する。
また、上記トランジスタTR12のコレクタ側と上記フ
ューエルランプ44との間に、抵抗R6Bを介してダイ
オード[)17のアノード側が接続されている。また、
このダイオード017のカソード側が上記警報部17(
詳細な構成は後述する)に接続されている。
一方、前記オイルコーション部13のトランジスタTR
7のコレクタ側と、これに接続する抵抗R67との間に
、コンパレータOP7の非反転入力端子が抵抗R68を
介して接続されている。また、このコンパレータ0P7
0反転入力端子が、上記制WJ電圧源MCIに直列接続
する抵抗R68,R69間に接続されている。さらに、
このコンパレータOP7の出力端子がコンデンサC10
を介してダイオード018のアノード側に接続され、こ
のダイオードD18のカソード側が抵抗R70,R71
を介して接地されている。
また、上記コンパレータOP7の出力端子と上記コンデ
ンサCIOとの間に、上記制御゛電圧源Vc1が抵抗R
72を介して接続されている。さらに、上記コンデンサ
CIGとダイオードDI8間に、抵抗R73゜ダイオー
ドD19のカソード側がそれぞれ接続されている。
また□、上記抵抗R70,R71間に、NPN型トラン
ジスタTR14のベースが接続されている。このトラン
ジスタ丁R14のエミッタ側は接地され、また、コレク
タ側が、コンパレータOP8の非反転入力端子に抵抗R
74を介して接続されている。
また、この抵抗R74と上記コンパレータOP8の非反
転入力端子との間に、上記制rIAZ庄原■C1が抵抗
R75を介して接続され、さらに、この接続点に、コン
デンサC11が接続されている。
また、上記コンパレータOP8の反転入力端子が、制御
電圧源Vc1に直列接続する抵抗R76、R77間に接
続され、上記制御電圧源Vc1の電圧を分圧した基準電
圧が入力される。
また、上記コンパレータOP8の出力端子がダイオード
D20のカソード側に接続され、このダイオード020
のアノード側が抵抗R78を介して、PNP型トランジ
スタTR6のベースと、このベースに接続する抵抗R7
9との間に接続されている。また、上記コンパレータO
P8の出力端子と上記ダイオードD20のカソード側と
の間に、上記制WiJN庄原VC1が抵抗R80を介し
て接続されている。
一方、符号T1は、上記フューエルランプ44が点滅後
、経過時間をカウントし所定時間経過後に、エンジンを
停止させるタイマであり、このタイマT1の゛電源電圧
端子VSに制御電圧源■C1が接続されている。
また、上記タイマT1のリセット端子REに、PNP型
トランジスタTR15のコレクタ側が抵抗R81を介し
て接続されており、このトランジスタTR15のベース
が抵抗R82を介してダイオード021のアノード側に
接続され、また、カソード側が上記コンパレータOP5
の出力端子と、上記ダイオード[)16のカソード側と
の間に接続されている。さらに、上記抵抗R81と上記
トランジスタTR15のコレクタ側との間に抵抗R83
の接続点が接続されている。
また、上記タイマT1の電圧端子VccがコンデンサC
12を介して接地されている。この定電圧端子VCCか
らは、上記電源電圧端子VSに入力された制御電圧が安
定化されて出力される。また、この定電圧端子VCCと
上記コンデンサC12との間に、一端を上記トランジス
タTR15のベースに接続する抵抗84が接続されてい
る。
さらに、上記タイマT1のリセット端子肝が、抵抗R8
5を介して上記抵抗R84と上記コンデンサCI2間に
接続されている。また、クロックパルス入力端子VCH
が抵抗R86を介して上記抵抗R85と上記コンデンサ
C12との間に接続されている。さらに、上記タイマT
1のクロックパルス入力端子VCHとアース端子GN[
lとがコンデンサC13を介して接続されている。
さらに、このクロックパルス入力端子VC)lとコンデ
ンサC13との接続点に、上記トランジスタTR6のコ
レクタ側が抵抗R87を介して接続されており、ざらに
、エミッタ側が上記抵抗R85と上記コンデンサC12
との間に接続されている。
なお、上記抵抗R87の抵抗値は上記抵抗R86の抵抗
値よりも低く、上記トランジスタTR14から上記りO
ツクパルス入力端子VCHに出力される信号が上記抵抗
R86側へ流れることはない。
ざらに、上記タイマT1の出力端子V OUT  が抵
抗R88を介してダイオードD22のアノード側に接続
され、このダイオードD22のカソード側が上記エンジ
ンストップ部16(詳細な構成は後述する)に接続され
ている。
(エンジンストップ部16の構成) このエンジンストップ部16では、上記オイルコーショ
ン部13、フューエルコーション部15からの出力信号
に従って、ディーゼルエンジンであれば燃料噴射ポンプ
あるいは吸気通路を絞り、エンジンを停止させる。
第3図(e)に示すように、前記オイルコーション部1
3のサイリスタ5CRIのカソード側と抵抗R43との
間に抵抗R89を介してダイオードD23のアノード側
が接続され、このダイオードD23のカソード側が抵抗
R90を介して接地されており、このダイオードD23
と抵抗R90との間に、NPN型トランジスタTR16
のベースが接続されている。さらに、このトランジスタ
TR16のベースと上記ダイオードD23と抵抗R90
との接続点に、前記フューエルコーション部15のダイ
オード022のカソード側が接続されている。
さらに、上記トランジスタTR16のエミッタ側が接地
され、コレクタ側が他のNPN型トランジスタTR17
のベースに抵抗R91を介して接続されている。
また、この抵抗R91と上記トランジスタTR17のベ
ース間に、抵抗R92を介してバッテリ電源VC2が接
続され、且つ、この接続点が抵抗R93を介して接地さ
れている。
さらに、このトランジスタTR17のベース側の接続点
にキースイッチSWkが接続されている。このキースイ
ッチSI4には、OFFのときアースに導通され、また
、ONのときオーブンとなる。また、このキースイッチ
SWkの接続点がコンデンサC14を介して接地されて
いる。
一方、上記トランジスタTR17のエミッタ側が接地さ
れ、コレクタ側が抵抗R94,R95を介して上記バッ
テリ電源Vc2に接続されている。
また、上記トランジスタTR17のコレクタ側と上記抵
抗R94との間に、他のNPN型トランジスタTR18
のコレクタ側が接続され、エミッタ側が接地されている
。さらに、このトランジスタTR18のベースがコンデ
ンサC15を介して接地されている。
また、上記抵抗R94,R95間に、pHP型トランジ
スタTR19のベースが接続され、エミッタ側が上記バ
ッテリ電源Vc2に接続され、さらに、コレクタ側が抵
抗R96を介して接地されている。また、直列接続され
て上記電源部18(詳細な構成は後述する)に接続され
ている抵抗R97,R98間に、上記トランジスタTR
18のベースと上記コンデンサ015間が接続されてい
る。
また、上記トランジスタTR19のコレクタ側と上記抵
抗R96との間に、抵抗R99,コンデンサ016を介
してダイオードD24のカソード側が接続されている。
さらに、このダイオードD24のアノード側が抵抗R1
00を介して、ダーリントン接続を構成する一方のPN
P型トランジスタTR20のベースに接続されており、
このトランジスタTR20のエミッタ側が他方のPNP
型トランジスタTR21のベースに接続され、また、コ
レクタ側が、このトランジスタ丁R21のコレクタ側に
接続されている。さらに、このトランジスタ丁R21の
エミッタ側が上記電圧源V c2sDに接続されている
、また、上記コンデンサ016と上記ダイオード024
間に、他のダイオードD25のアノード側が接続され、
そのカソード側が上記バッテリ電源Vc2に接続されて
いる。また、上記トランジスタTR2Gのベースと上記
抵抗R100の間に上記バッテリ電源Vc2が抵抗R1
01を介して接続されている。
ざらに、上記トランジスタTR21のコレクタ側がリレ
ースイッチ45の励磁コイル45aに接続されており、
さらに、このリレースイッチ45のスイッチ45bの一
方に上記バッテリ電源VC2が接続され、他方に、アク
チュエータ46のコイルが接続されている。また、この
リレースイッチ45の励磁コイル45aと上記トランジ
スタTR21のコレクタ側との間に、アノード側を接地
するダイオードD26のカソード側が接続されている。
上記アクチュエータ46は、吸入空気を制限してエンジ
ンを停止させる場合、例えば第5図、第6図に示すよう
に、吸気通路47に介装された開閉バルブ48に連設す
るレバー49を、引張りスプリング5oの付勢力に抗し
て回動し上記吸気通路47を閉弁させるようにするとよ
い。
あるいは、燃料噴射量を絞ってエンジンを停止させる場
合は、例えば第7図に示すよう、燃料噴射ポンプ51の
コントロールラック51aを操作するガバナレバー52
を図の時計回り方向へ強制回動させて、上記燃料噴射ポ
ンプ51の燃料吐出量を絞るストップレバー53に、上
記アクチュエータ46を31i設させるとよい。なお、
上記ガバナレバー52には、コントロールレバー54、
ガバナスプリング55を介してガバナシャフト56に2
!設゛されている。
(野帽部17の構成) この警報部17では、上記過負荷コーション部12、上
記オイルコーション部13、上記フューエルコーション
部15の出力信号に従って警報表示を行う。
第3図(f)に示すように、この警報部17ONPN型
トランジスタTR24のベースが、上記フューエルコー
ション部15に設けられたダイオードD17のカソード
側に接続されて、さらに、トランジスタTR24のベー
スと上記ダイオードD11との間に、前記過負荷コーシ
ジン部12のダイオードD3のカソード側と、前記オイ
ルコーション部13のダイオードD13とが接続されて
いる。また、このダイオード013の接続点厚抵抗R1
02を介して接地されている。
また、上記トランジスタ丁R24のコレクタ側が接地さ
れ、エミッタ側がB報手段の一例であるブザー BZl
を介して電圧源V C25Dに接続されている。
ざらに、アノード側を上記トランジスタTR24のコレ
クタ側に接続するダイオードD27が、上記ブザー 8
21に並列接続されている。
(電源部18の構成) この電源部18では、バッテリ電源Vc2から取出した
電圧(VC2SO)を各制御部へ供給するとともに、制
御電圧Vc1を生成する安定化電源回路VCを有してい
る。
第3図(g)に示すように、バッテリ電源VC2が、P
H1’型トランジスタTR22のエミッタ側に接続され
ており、また、このエミッタ側には、イグニッションに
接続するキースイッチSWigが、ダイオード028を
介して接続されている。さらに、このトランジスタTR
22のコレクタ側が制御電圧源である安定化電源回路V
Cに接続されており、この安定化電源回路VCから各制
御部へ定電圧の制御電圧(Vcl)が供給される。一方
、上記トランジスタTR22のコレクタ側と上記安定化
電源回路VCとの間から各υ制御部電圧(V c2sD
)が供給される。
また、上記トランジスタTR22のベースに、前記バッ
テリコーション部19(詳細な構成は後述する)が接続
されている。
ざらに、セルモータに接続するキースイッチ5Wstが
、ダイオード[)29. [)30を介して上記トラン
ジスタTR22のエミッタ側に接続されている。また、
このダイオード029. D30[に、前記エンジンス
トップ部16の抵抗R97が接続されている。
(バッテリコーション部19の構成) このバッテリコーション部19でtよ、電解液の液面レ
ベルと比重を検出して所定値以下の場合、前記電源部1
8から各制御部への給電を強制的に停止させるものであ
る。
第3図(h)に示すよう、図示しないバッテリ内に設け
られたバッテリセンサ57は、電解液の液面および比重
を検出するバッテリ比重フロート式センサであり、上記
液面あるいは比重が所定値以下になった場合、OFFす
る。
このバッテリーセンサ57がダイオードD31、抵抗R
104を介して電圧源Vc2に接続されている。
また、このダイオード[)31と上記抵抗R104との
間が抵抗R105、コンデンサ018を介して接地され
ている。
また、この電圧源Vc2が、バッテリコーションランプ
58、抵抗106、サイリスタ5CR2を介して接地さ
れている。さらに、このサイリスタ5CR2のゲートが
、コンパレータOP9の出力端子に、抵抗R107,ダ
イオードD32を介してコンパレータOP9の出力端子
が接続されている。
さらに、このコンパレータOP9の反転入力端子が、上
記電圧源Vc2に直列接続されている抵抗Rioe 、
 R107間に分圧接続されている。また、このコンパ
レータOP9の非反転入力端子がダイオード033のア
ノード側に接続され、このダイオードD33のカソード
側が上記ダイオード[)31のアノード側に接続されて
いる。ざらに、上記抵抗R105と上記コンデンサ01
8との間が上記コンパレータOP9の非反転入力端子に
接続されている。
また、このコンパレータOP9の出力端子側に、上記電
圧源Vc2が抵抗R109を介して接続されている。さ
らに、上記抵抗R107と上記サイリスタ5CR2のゲ
ートとの間に、抵抗R110とコンデンサC19とが接
続されている。
また、上記抵抗R106と上記サイリスタ5CR2との
間に、上記電圧源Vc2が抵抗R111を介して接続さ
れている。さらに、この接続点に、ダイオード[)34
のアノード側が抵抗R112を介して接続されている。
また、このダイオードD34のカソード側が他のダイオ
ードQ35のカソード側に接続され、このダイオードD
35のアノード側が抵抗R113を介して、前記オイル
コーション部13(第3図(b))のトランジスタTR
7のコレクタ側に接続されている。
また、上記ダイオードD34.D35間に、NPN型ト
ランジスタTR23のベースが接続されている。また、
このトランジスタTR23のエミッタ側が接地され、コ
レクタ側が抵抗R114を介して前記電源部18のトラ
ンジスタ丁R22のベースに接続されている。
次に、上記構成による実施例の作用について説明する。
(過負荷コーション部12の動作) 〈通常運転時〉 エンジンが稼働すると、メインコイル2の回路中に介装
されているカレントトランス3から負荷への交流電流に
比例した交流電圧を誘起し、交流電圧が整流器20で全
波整流された後、平滑回路21で平滑化されて、レベル
メータ23の入力端子VINに入力される′。
一方、過負荷時ではない定常運転時、コンデンサコイル
4の回路中に介装されたカレントトランス5から取り出
される電圧値はコンパレータOP1の基Qfjliより
低く、コンパレータOPIからはL信号が常時出力され
、よって、トランジスタTRIが0FFL、トランジス
タTlt2がONI、、ており、よつで、パルス発生1
0P3からはH信号が常時出力されている。
その結果、トランジスタTR3はOFFし、過負荷ラン
プ37が消灯しており、一方、トランジスタTR4がO
NI、、、トランジスタTR5もONとなり、レベルメ
ータ23の基準端子v rerには制御電圧源MCIか
らの電圧が上記トランジスタTR5、抵抗R3〜R5を
介して基準電圧として入力される。
このレベルメータ23では、上記基準端子V refに
入力されている基準電圧と、上記入力端子VINに入力
されている電圧とを比較し、その比較値に応じて、LE
024〜33を第2図の左下から右上方へ順次点灯させ
、作業者に現運転時の出力、および、最大出力に対する
余力を知らせる。
〈カレントトランス3での過負荷検出〉一方、上記レベ
ルメータ23の入力端子に入力される電圧は、コンパレ
ータOP2の非反転入力端子°に入力され、また、この
コンパレータOP2の反転入力端子に入力される基準電
圧■00は、レベルメータ23の内部抵抗をRccとす
れば、VOO−((Ra  +Rcc+R5)/ (R
a  +Rcc+R5+R4+R3))xVcl となる。
この基準電圧V00は、上記レベルメータ23の基準端
子に入力される基準電圧よりも上記抵抗R5の分だけ大
きく設定してあり、上記レベルメータ23のLED24
〜33を全部点灯させる電圧以上の電圧が、上記カレン
トトランス3から取り出される過負荷状態になると、上
記コンパレータOP2の出力端子からH信号が出力され
る。
その結果、NPN型トランジスタTRIがONI、、、
他のNPN型トランジスタTR2がOFFする。すると
、パルス発生器OP2の出力端子から出力されたH信号
が抵抗R17を介して帰還された後、コンデンサC4に
充電され、そして、コンデンサC4の充電電圧が、上記
パルス発生器OP3の非反転入力端子に入力されている
基’l−m圧よりも高くなると、このパルス発生器OP
3の出力端子からL信号が出力される。
一方、このパルス発生器OP3の出力信号はPNP型ト
ランジスタTR3のベースと、NPN型トランジスタT
R4のベースに入力される。
すると、上記トランジスタTR3は、このパルスM生r
30P317)L/H信j3に応L;rON10FFL
、図示しない発動発電機本体の表示部34に設けられた
過負荷ランプ37を1点滅させる。
一方、上記トランジスタTR4が、上記パルス発生器O
P3のH/L信号に応じて0N10FFすると、上記ト
ランジスタTR5も0N10FFするが、OFFとなっ
た場合にはレベルメータ23にかかる基準電圧V00が
、抵抗R2が加わることによって低下されるために、上
記LED24〜33は全て点灯するので変化はない。
また、この過負荷ランプ37が点滅すると、野帽部17
(第3図(r))のブザーBZIも同時に点呼する。
〈カレントトランス5での過負荷検出〉上述のごとく、
上記コンパレータOP2は、上記メインコイル2の回路
中の電流だけを検出してH/L信号を出力するものであ
るため、負荷により力率COSθ(第8図参照)が大き
くなると、過負荷運転であるにも拘らず、このコンパレ
ータOP2からは依然としてL信号が出力される。
一方、コンデンサコイル4に介装された励磁回路10に
は実際に発電機にかかつている負荷に応じた励磁電流が
流れるので、このコンデンサコイル4に介装されている
カレントトランス5から取り出される交流電圧は発電体
負荷状況に見合った電圧となる。
このカレントトランス5から取り出された交流電圧は、
整流器35で全波整流された後、平滑回路36で平滑化
されて、コンパレータOPIの非反転入力端子に入力さ
れる。一方、このコンパレータQPIの反転入力端子に
は、制御I雷電圧C1が抵抗R7,R8で分圧されて基
準電圧として入力されており、過負荷ランプ時には、こ
のコンパレータOP1からト1信号が出力される。
すると、上記トランジスタTRIがONし、前述と同様
、パルス発生器OP3から駆動パルスが発信され、上記
過負荷ランプ37が点滅し、ブザー8Z1が点呼すると
ともに上記トランジスタTR4が0N10FFt、、上
記トランジスタTR5が0N10FFする。
このトランジスタTR5がOFFすると、上記レベルメ
ータ23の基Q端子V ratには、抵抗R2〜R5を
経て、低い基準電圧値が入力される。その結果、基準レ
ベルが低くなり、上記L E D 24〜33の全てが
点灯する。一方、このトランジスタTR5がONすると
、上記基準端子vrerに入力する基準電圧値が通常の
設定値となり、上記カレントトランス3から出力される
電圧に応じて動作するLEDのみが点灯する。
その結果、過負荷運転時に力率の影響で実際の出力電圧
値が低く、上記LED24〜33が全て点灯しない場合
でも、残りのLEDが全で点滅することにより、エンジ
ンに余力のないことを作業者に知らせることができる。
なお、本発明では第3図(i)に示すカレントトランス
5の出力電圧と発電線出力との関係から、発電機定格出
力に対応する出力電圧を、コンパレータOP1の反転入
力端子に入力する基準電圧を基準として過負荷を検出す
るが、セットした基準電圧が例えば力率COSθ−0,
7であった場合、これよりも大きな力率となると、実際
には基準電圧以下であっても過負荷となるが、これを検
知しない。
そのため、力率の悲い場合は、負荷検出手段Bのカレン
トトランス5で、力率の良い場合は、負荷検出手段Aの
カレントトランス3でそれぞれ過負荷を検出するように
している。
(オイルコーション部13の動作) くオイル有りの場合〉 エンジンを始動させると、発電機のバッテリ充電用タッ
プから電流を取り出し、整流器38で全波整流した後、
コンデンサC5で平滑化して、ホトカプラ39のホトダ
イオードD4に通電する。
すると、ホトカプラ3つのNPN型トランジスタTl?
6がONL、PNP型トランジスタTR7がONし、N
PN型トランジスタTR8のベースに、制御電圧源VC
1からの電圧が印加され、このトランジスタTR8がO
Nする。
すると、バラブリ電圧Vc2の電圧が運転ランプ40に
通電され点灯する。
一方、オイルプレッシャスイッチ3141は、エンジン
停止時ONL、でおり、油圧の上昇に従いOFFする。
なお、オイルランプ41はエンジン停止時、トランジス
タTR7がOFFしているためトランジスタTR9への
電圧は印加されず、コンパレータOP4の非反転端子に
印加されている基準電圧より低いため、コンパレータO
P4の出力はLであり、サイリスタ5CRIもOFFで
ある。よってトランジスタTR1GはONできずOFF
状態のためオイルランプ41への電流は遮断され、点灯
しない。
くオイル不足の場合〉 オイルが不足すると、油圧が次第に低下し、上記オイル
プレッシャスイッチ5141がOFFする。
すると、PNP型トランジスタTR9のベースにベース
電流が流れ、このトランジスタTR9がONし、コンパ
レータOP4の非反転入力端子に、上記トランジスタT
R9を経た電圧が、抵抗R36,コンデンサC6などで
構成する時定数回路を介して印加される。
油圧の変動による上記オイルプレッシャスイッチS旧の
0N10FFは上記時定数回路によりキャンセルされる
ので誤動作することはない。
そして、上記コンパレータOP4の非反転入力端子に入
力される電圧が、反転入力端子に入力されている基準電
圧を越えると、出力端子からH信号が出力され、サイリ
スク5Cn1のゲートに入力され、このサイリスク5C
R1をターンオンさせる。
すると、PNP型トランジスタTR10がONL、オイ
ルランプ41が点灯する。同時に、上記サイリスタsc
r<iからエンジンストップ部16にエンジンストップ
信号を出力するとともに、Δ帽部17へ警報信号を出力
する。
(パワーモニタアクセサリ部14の動作)エンジン停止
時、上記オイルコーション部13のオイルブレラシルス
イッチSWIはONLでいるのでキースイッチをONす
ると、全てのL E D 42a〜42jが点灯する。
そして、エンジン始動後、このオイルブレラシルスイッ
チ3141がOFFしても、トランジスタTR8がON
L、ているので、上記L E D 42a〜42jは点
灯し続ける。
このことは、オイルプレッシャスイッチSW1に比較的
大きな電流を流すことになり、一般に用いられているオ
イルプレッシャスイッチSWIに開閉電流として最小5
0〜100p^の電流が要求されていることを満足する
さらに、LED42a〜42jが点灯し続けるために、
過負荷コーション部12のLED24〜33のχ軸とし
て、負荷レベルを確認する上で利用されている。
()1−エルコーション部15の動作)く燃料有りの場
合〉 燃料タンクに燃料が所定量以上貯留されていると、この
燃料タンクに設けられたフロート式フューエルセンサ4
3がOFFしており、PNP型トランジスタTR11が
OFFしている。よって、コンパレータOP5からはし
信号が出力され、PNP型トランジスタTR5がONu
でおり、一方、パルス発生器OP6からはH信号が常時
出力されている。
上記トランジスタTR5がONL、ていると、タイマT
1のリセット端子REに、上記タイマT1の電圧端子V
CCからのリセット信号が常時入力されて、このタイマ
T1は非動作状態を維持している。
また、上記パルス発生器OP6からH信号が出力されて
いると、PNP型トランジスタTR12がOFF状態を
維持し、フューエルランプ44、警報部17は非動作状
態を維持している。
〈燃料不足の場合〉 燃料タンクに貯留されてい燃料が少なくなると、この燃
料タンクに設けられたフロート式の7ユーエルセンサ4
3がONL、PNP型トランジスタTR11がONI、
、コンデンサC8に充電が開始される。
上記燃料の油面の変動により上記フューエルセンサ43
が0N10FFを繰返しても、上記コンデンナC8の充
電時間により全てキャンセルされ、コンパレータOP5
の誤動作が防止される。
そして、このコンパレータOP5の反転入力端子に入力
されている基準電圧より、非反転入力端子に入力される
電圧値が高くなると、このコンパレータOP5の出力端
子はOFF状態となる(オーブンコレクター)。
すると、上記パルス発生器OP6から駆動パルスが出力
され、上記トランジスタTR12が0N10FFを繰り
返し、上記表示部34に配設されているフューエルラン
プ44が点滅するとともに、上記警報部17のNPN型
トランジスタ21が0N10FFして、ブザー821を
点呼させて、作業者に燃料補給タイミングを知らせる。
同時に、上記コンパレータOP5からH(i号か出力さ
れると、上記トランジスタTR5がOFFする。
このトランジスタTR5がOFFすると、タイマT1で
は、スタート端子STに入力されているスタート信号を
取入れ、クロックパルス入力端子VCHに入力されてい
るクロックパスをカウントする。このクロックパルスは
、抵抗R86を介してコンデンサQ13に入力される電
圧の充放電により生成されるものであり、タイマT1で
は、このクロックパルスをカウントし、設定カウント数
、すなわち、所定時間経過後、出力端子V OUTから
エンジン停止信号をエンジンストップ部16へ出力する
く燃料不足の状態から再始動した場合〉エンジンを再始
動させると、前記オイルコーション部13のトランジス
タTR7がONL、、フューエルコーション部15のコ
ンパレータOP7の非反転入力端子に基準電圧以上の電
圧が入力され、このコンパレータOP7の出力端子から
NPNPNPトランジスタTR19−スに微分信号が入
力され、ある時間、このトランジスタTR14がONL
、コンパレータOP8からし信号が出力される。
その結果、上記タイマT111111のP14P型トラ
ンジスタTR6がONL、上記抵抗R86よりも小さい
抵抗値を有する抵抗R8γを経て、電圧端子yccから
出力される電圧が上記コンデンサC13に充電される。
このコンデンサC13から上記クロックパルス端子VC
Hに入力されるクロックパルス間隔は、抵抗値が小さい
分だけ狭くなり、よって、カウント数に対する経過時間
が短くなり、上記出力端子VOu■からエンジン停止信
号が再始動後、短時間で出力される。
く運転中の燃料補給〉 一方、運転中に燃料を補給すると、上記フューエルセン
サ43が0FFL、、上記トランジスタTR5がONL
、上記タイマT1のリセット端子REにリセット信号が
入力され、このタイマT1が非動作状態となり、定常運
転へ自動的に移行する。
(エンジンストップ部16の54成) 〈通常運転の場合〉 キースイッチ514kがOFFの状態では、このキース
イッチSWkが接地されており、このキースイッチSW
kをONすると、定電圧源Vc2の電圧が抵抗R92を
介してNPN型トランジスタTR17のベースに印加さ
れ、このトランジスタTR17がOf’l、PNP型ト
ランジスタTR19がONする。
その結果、ダーリントン接続するトランジスタTR20
が0FFL、ている。
くエンジン停止の場合〉 一方、通常運転からキースイッチをOFFすると、上記
トランジスタTR17が0FFt、、上記バッテリ電圧
Vc2がトランジスタTR21,TR2G、抵抗R10
0、ダイオードD24.コンデンサC16,抵抗99゜
96に印加されることにより、トランジスタTR2G。
TR21のベースにベース電流が流れ、トランジスタT
R20,TR21より構成されるダーリントン接続され
るダーリントントランジスタをONする。
すると、リレースイッチ45の励磁コイル45aが励磁
され、スイッチ45bがONされる。その結果、このス
イッチ45bに接続するアクチュ工−946がエンジン
を停止させる。
このエンジン停止手段は、第5図、第6図に示すように
、吸気通路47を開閉バルブ48にて閉塞して停止させ
るもの、あるいは、第7図に示すように、燃料噴射ポン
プ51のコントロールラック51aに連設するガバナレ
バー52を燃料供給mを絞る方向へ強制回動させるもの
などが考えられる。なお、上記吸気通路47を開閉バル
ブ48で閉塞する場合は、上記アクチュエータ46がこ
の開閉バルブ48を直接回動させるようにしてもよい。
そして、上記コンデンサ01Bは除々に充電され、電圧
値が次第に高くなり、この充電電圧が供給電圧とほぼ等
しくなると上記トランジスタTR20が0FFL、上記
リレースイッチ45が0FFL、よって、上記アクチュ
エータ46に対する通電が自動的に解除される。
エンジン停止は、エンジンの慣性力が減衰するまでの数
秒間だけ、吸入空気、あるいは、燃料供給を制限寸れば
よいので上記コンデンサ016の容量1に!囲で充分に
対応できる。
く緊急停止の場合〉 また、上記エンジンストップ部16のNPN型トランジ
スタTR16のベースに、上記オイルコーション部13
あるいは上記フューエルコーション部15からエンジン
停止信号(H信号)が入力されると、このトランジスタ
TR16がONL、上記トランジスタTR17が0FF
I、、、上述した手動によるエンジン停止と同様、エン
ジンが強制的に緊急停止される。
その結果、このエンジンストップ部16に入力されるエ
ンジンストップ信号が前記オイルコーラ32部13から
出力されたものであれば、エンジンの焼き付きが防止さ
れ、また、フューエルコーション部から出力されたもの
であれば、燃料噴射ポンプに、燃料不足によるエアの混
入が未然に防止される。
〈再始動の場合〉 また、緊急停止後、キースイッチのスタータスイッチs
t+st (第3図(g)  参照)をONすると、こ
のスタータスイッチ5Wstからの電圧が、抵抗R97
を介してNPN型トランジスタTR18のベースに入力
され、このトランジスタTR18がONする。すると、
PNP型トランジスタT1119がONL、上記コンデ
ンサ016に充電されている電圧がダイオードD25を
介し、上記トランジスタTR19を経て放電される。
その結果、緊急停止時にコンデンサC16に充電された
電圧は、再始動時に必ず放電され、次のエンジンの停止
に備えられる。
(?’l報部17の動作) また、rj報郡部17NPN型トランジスタTR24の
ベースに上記過負荷コーション部12、上記オイルコー
ション部13、および、上記フューエルコーション部1
5から警報信号(H信号)が入力されると、このトラン
ジスタTR24がONL、ブザーBZ1が点呼し作業者
に警告する。
(電源部18およびバッテリコーション部19の動作) バッテリの電解液の液面および比重が所定値以上の場合
、このバッテリに設けられたバッテリーセンサ57がO
Nしており、定電圧源Vc2の電圧は抵抗R104を介
して接地されている。
また、NPN型トランジスタTR23のベースに上記バ
ッテリ電圧Vc2が抵抗R111、R112を介して印
加されて、このトランジスタTR23がONLでいる。
よって、このトランジスタTR23にベースを接続する
上記電源部18のPNP型トランジスタTR22がON
Lでおり、電源部18から制御電圧および定電圧が各制
御部などへ供給される。
一方、バッテリが消費されて電解液の液面あるいは比重
が所定位置以下になると、上記バッテリーセンサ57が
0FFL、上記定電圧源V c2の電圧が抵抗R104
、R105を介してコンデンサC18に充電が開始され
る。そして、このコンデンサ018からの放電電圧がコ
ンパレータOP9の非反転入力端子に入力されて、反転
入力端子に入力されている基準電圧以上になると、この
コンパレータOP9からH信号がサイリスタ5CR2の
ゲートに出力され、このサイリスク5CR2がONする
すると、上記定電圧源Vc2の電圧がバッテリコーショ
ンランプ58に通電されて点灯し、作業者にバッテリ不
足を警告する。同時に、上記トランジスタTR23が0
FFL、上記トランジスタTR22のベースに抵抗R1
14を介して電源ストップ(H)信号が入力され、この
トランジスタTR22がOFFする。
その結果、キースイッチの端子に供給する電圧V c2
so、および、制御電圧源MCIから供給される電圧が
全て遮断され、このキースイッチ端子および制御電圧源
MCIから電圧を取出している過負荷コーション部12
、パワーモニタ部14、旨帽部17などの全ての制御系
が停止する。なお、上記バッテリコーションランプ58
は点灯し続けるが、その消費電力は僅かであるため、バ
ッテリ上がりが生じることはない。
その結果、再始動時に、必要とする最低限のバッテリ容
鼓が確保される。
なお、本発明はガソリンエンジンに採用することもでき
、この場合、エンジンストップ部16では、エンジンス
トップ信号を受けてイグニッションコイルの一次側、あ
るいは、二次側をアースするように動作させればよい。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、燃料の液面レベル
から燃料不足を検出するフューエルコーション部に、燃
料不足信号を受けて起動し且つタイマ時限後にエンジン
ストップ信号をエンジンストップ部へ出力し、一方再始
動時には上記エンジンストップ部へ直ちにエンジンスト
ップ信号を出力するタイマが設けられており、また上記
フユーエルコーション部には、上記燃料不足信号を受け
て!!3報表示する警報部が接続されているので、燃料
不足を検出すると、作業者に燃料補給タイミングを知ら
せることができ、また、燃料が補給されない場合は、一
定時間経過後、エンジンを強制停止させ、ディーゼルエ
ンジンであれば燃料噴射ポンプに対するエアの混入を防
止し、また、ガソリンエンジンであれば排気エミッショ
ンの悪化を防止することができるばかりでなく、燃料不
足から再始動させた場合には、エンジンを直ちに停止さ
せて、燃料噴射ポンプに対するエアの混入、あるいは、
排気エミッションの悪化を防止することができるなどの
優れた効果が秦される。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示し、第1図は制御手段のブ
ロック図、第2図は表示パネルの外観図、第3図は制御
手段の具体的回路図を示すものであり、第3図(a)は
過負荷コーション部の回路図、第3図(b)はオイルコ
ーション部の回路図、第3図(C)はパワーモニタアク
セサリ部の回路図、第3図(d)はフューエルコーショ
ン部の回路図、第3図(e)はエンジンストップ部の回
路図、第3図(f)は警報部の回路図、第3図(Q)は
電源部の回路図、第3図(h)はバッテリコーション部
の回路図、第3図(+)はカレントトランス5の出力電
圧と発N機出力との関係を示す図、第4図は発電系の配
線図、第5図、第6図はエンジン停止装置を状態別に示
す一部断面正面図、第7図は他のエンジン停止装置の概
略側面図、第8図は電圧と電流の位相差により生じる有
効電力を示す波形図である。 15・・・フューエルコーション、16・・・エンジン
ストップ部、17・・・警報部、43・・・フューエル
センサ、T1 ・・・タイマ。 第3図 譜 発電ノ艦止力(KVA) 第4図 第6図 第7図 第8図 手続ネ市正書(方式) 特許庁長官 小 川 邦 夫 殿 1、事イ′[の表示    昭和63年特許願第244
82号2、発明の名称    エンジンの燃料不足検出
装置3、補正をする者 事件との関係   特許出願人 代表者 1) 島  敏  弘 4、代理人  〒160 5、補正指令の日付  (自 発) 1、図面の簡単な説明を以下の通りに補正します。 明細書第55頁第15行〜次頁第11行目を取交に訂正
。 [図面は本発明の一実施例を示し、第1図は制御手段の
ブロック図、第2図は表示パネルの外観図、第3図は制
御手段の具体的回路図を示すものであり、第3図(その
1)は過負荷コーション部の回路図、第3図(その2)
はオイルコーション部とパワーモニタアクセサリ部の回
路図、第3図(その3)はフューエルコーション部とエ
ンジンストップ部とn帽部の回路図、第3図(その4)
は電源部とバッテリコーシコン部の回路図、第3図(そ
の5)はカレントトランス5の出力電圧と発電機出力と
の関係を示す図、第4図は発電系の配線図、第5図、第
6図はエンジン停止装置を状態別に示す一部断面正面図
、第7図は他のエンジン停止装置の概略側面図、第8図
は電圧と電流の位相差により生じる有効電力を示す波形
図であるづ2、図面を以下の通りに補正します。 第3図(a)〜(+)を添付図の如く[第3図(その1
)」、「第3図(その2)」、「第3図(その3)]、
「第3図(その4)」、「第3図(その5)」に分図し
ます。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 燃料の液面レベルから燃料不足を検出するフューエルコ
    ーション部に、燃料不足信号を受けて起動し且つタイマ
    時限後にエンジンストップ信号をエンジンストップ部へ
    出力し、一方再始動時には上記エンジンストップ部へ直
    ちにエンジンストップ信号を出力するタイマが設けられ
    ており、また上記フューエルコーション部には、上記燃
    料不足信号を受けて警報表示する警報部が接続されてい
    ることを特徴とするエンジンの燃料不足検出装置。
JP63024482A 1988-02-03 1988-02-03 エンジンの燃料不足検出装置 Pending JPH01200056A (ja)

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