JP2004161707A - 酸化染毛剤 - Google Patents

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Abstract

【課題】二剤式酸化染毛剤を提供する。
【解決手段】アルカリ剤を含有する第1剤と、酸化剤を含有する第2剤とからなる二剤式酸化染毛剤において、前記第1剤が1−ヒドロキシエタン−1,1−ジホスホン酸又はその塩の少なくとも1種を含有し、pHが9.5〜12であることを特徴とする。
【選択図】 なし

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、アルカリ剤を含有する第1剤と、酸化剤を含有する第2剤とからなる二剤式酸化染毛剤に関する。ここで、染毛剤には、広義に毛髪を染色するためのいわゆる「染毛剤」と、毛髪を脱色するための「脱色剤(ブリーチ剤)」があるが、本明細書においてはこれら両者を含めて染毛剤と呼称する。
【0002】
【従来の技術】
二剤式酸化染毛剤では、第1剤に含有されているアルカリ剤により、第2剤に含有されている酸化剤を分解して酸素を発生させ、この酸素により、毛髪のメラニンの分解脱色と第1剤に含有されている酸化染料が毛髪内部の皮質で発色・定着されることにより染毛される。脱色剤においては、第1剤に酸化染料を含有させずに、メラニンの分解脱色の程度を調節することにより、染毛(脱色)を行っている。いずれの場合でも、この酸素によるメラニンの分解脱色力(ブリーチ力)が、その後の染毛の結果を大きく左右する要因となる。
【0003】
二剤式酸化染毛剤においては、ブリーチ力を出す手段として、過酸化水素などの酸化剤をアンモニアなどのアルカリ剤と混合して髪に作用させる方法が一般的に用いられており、ブリーチ力についてはアルカリ剤の種類や濃度とpHが大きく影響している。アンモニアは高いブリーチ力が得られるが、十分なブリーチ力を得るためには多量のアンモニアを配合する必要があり、ヘアカラー施術中に目や鼻、頭皮への刺激が強くあり、濃度を高くすることがしばしば問題となっている。モノエタノールアミンは目や鼻への刺激は小さいもののブリーチ力は少々弱く、また、残留性が高いため毛髪へのダメージが大きい。水酸化ナトリウムや水酸化カリウム、炭酸ナトリウムなどの無機アルカリは目や鼻への刺激は少ないものの、ブリーチ力が弱い。
【0004】
ブリーチ力を向上させるために過酸化水素を安定化する手段として、第2剤に過酸化水素と共に、フェナセチン及び1−ヒドロキシエタン−1,1−ジホスホン酸又はその塩を配合する方法(例えば、特許文献1参照)、アセトアニリド及び1−ヒドロキシエタン−1,1−ジホスホン酸又はその塩を配合する方法(例えば、特許文献2参照)等の方法で、過酸化水素を二剤混合時まで安定に保ち、その効果を十分に発揮させる方法が提案されているが、第1剤のアルカリ剤量は従来と同様であり、使用時における目や鼻、頭皮への刺激の解消は期待できない。
【0005】
また、感作性抑制を目的としてEDTA(エチレンジアミン四酢酸)などのイオン封鎖剤を酸化染毛第1剤に含有させる方法(例えば、特許文献3参照)、毛髪や皮膚等への損傷を防ぐため、水溶性アンモニウム塩である炭酸アンモニウムや重炭酸アンモニウムを混合し低いpHで処理する方法(例えば、特許文献4参照)等が提案されているが、これらの方法ではブリーチ力が十分ではない。
【0006】
また、別の手段として金属イオンを使用する方法も提案されているが、ブリーチ力は十分でなく、また、ヘアカラーの色目が変わるなどの問題がある。
【0007】
【特許文献1】
特開平8−26943号公報
【特許文献2】
特開2000−344635号公報
【特許文献3】
特開平7−179325号公報
【特許文献4】
特開昭60−155108号公報
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、十分なブリーチ力を有し、かつ使用時において目、鼻、頭皮等への刺激が少ない二剤型酸化染毛剤を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明者らは、上記課題を解決するため鋭意研究を重ねた結果、第1剤に特定のリン系化合物を加えることにより、第1剤中のアルカリ剤量を減量してもブリーチ力が維持向上し、かつ使用時において目、鼻、頭皮等への刺激が少なくなるということを見出し、この知見に基づき本発明を完成させた。
【0010】
すなわち、本発明は、アルカリ剤を含有する第1剤と、酸化剤を含有する第2剤とからなる二剤式酸化染毛剤において、前記第1剤が1−ヒドロキシエタン−1,1−ジホスホン酸又はその塩の少なくとも1種を含有し、pHが9.5〜12であることを特徴とする酸化染毛剤である。
【0011】
【発明の実施の形態】
(第1剤)
本発明にかかる二剤式酸化染毛剤は、その第1剤に特定のリン系化合物を加えることを特徴とする。具体的には、第1剤は、1−ヒドロキシエタン−1,1−ジホスホン酸又はその塩の少なくとも1種を含有する。その塩としては、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、アンモニア、モノエタノールアミンなどのアルカリで中和されたものが挙げられる。また、第1剤中の1−ヒドロキシエタン−1,1−ジホスホン酸又はその塩の含有量は、0.2〜8質量%であることが好ましく、0.5〜3質量%であることがより好ましい。含有量が0.2質量%未満であると十分なブリーチ力が得られず、また、8質量%を超えてもそれ以上の効果は得られないので経済的ではない。また、特許文献1や2のように、第2剤に1−ヒドロキシエタン−1,1−ジホスホン酸を含有させた場合には、第1剤と第2剤の混合使用時に発熱することや、配合比率のブレによってブリーチ力の差が敏感に現れることにより、配合比率を厳密に管理する必要があったが、本願発明のように第1剤に1−ヒドロキシエタン−1,1−ジホスホン酸を含有させた場合には、第1剤と第2剤の混合時に発熱はほとんど無く、また、配合比率のブレに対するブリーチ力の差も穏和であるので、使用配合時の管理にも柔軟性があった。
【0012】
また、第1剤に含有させるアルカリ剤としては、アンモニア、モノエタノールアミン、ジエタノールアミン、トリエタノールアミン、水酸化ナトリウム、水酸化カリウムなどが挙げられるが、ブリーチ力の点でアンモニア、モノエタノールアミンが好ましい。また、第1剤のpHは9.5〜12であり、9.5未満であるとブリーチ力が低下し、12を超えると目、鼻、頭皮等への刺激が強くなり、好ましくない。
【0013】
また、本発明の第1剤に炭酸塩、炭酸水素塩、ヒドロキシカルボン酸又はその塩、エチレンジアミン四酢酸又はその塩、及びジエチレントリアミン五酢酸又はその塩のうちの少なくとも1種を更に含有させることによって、さらにブリーチ力が向上する他、使用時の使い易さ、製品の安定性が向上する。すなわち、これらの成分を第2剤に配合した場合には、混合使用時に第2剤を中和するためのアルカリ剤を第1剤に過剰に配合しておく必要があり、混合使用時に発熱するおそれがある。また、炭酸塩、炭酸水素塩、カルボン酸塩を第2剤に配合すると、過酸化水素の分解などにより、ボトルの膨張、破裂など製品安定性上の問題を生じるおそれがある。また、エチレンジアミン四酢酸又はその塩を配合した場合には、第1剤の安定性の向上と染毛毛髪の風合い向上も図ることができるので好ましい。この時用いられる炭酸塩としては、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、炭酸アンモニウムなどが挙げられ、炭酸水素塩としては、炭酸水素ナトリウム、炭酸水素カリウム、炭酸水素アンモニウムなどが挙げられる。また、ヒドロキシカルボン酸としては、クエン酸、リンゴ酸、酒石酸、乳酸、ポリα−ヒドロキシアクリル酸などが挙げられ、その塩としては、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、アンモニア、モノエタノールアミンなどのアルカリで中和されたものが挙げられる。更に、エチレンジアミン四酢酸やジエチレントリアミン五酢酸の塩としては、ナトリウム塩、カリウム塩、アンモニウム塩などが挙げられる。
【0014】
また、本発明の第1剤には、フェニレンジアミン類、トルイレンジアミン類、ジフェニルアミン類、アミノフェノール類などの酸化染料;レゾルシン、メタアミノフェノール、カテコールなどのカップラー;ニトロパラフェニレンジアミンなどの日本ヘアカラー工業会発行の「染毛剤製造承認申請要領(改訂第5版)」に記載のもの;赤色102号、黄色203号、青色404号などの日本化粧品工業連合会編の「法定色素ハンドブック」に収載されている化粧品用タール色素;HC Blue No.2 、Disperse Black 9、Basic Brown 16(Arianor)などの日本ヘアカラー工業会自主基準「染毛料(化粧品)に配合できる色素リスト」に収載されている色素等の、酸化染料や色素などを適宜配合することができる。
【0015】
更に、本発明の第1剤にはその効果を損なわない範囲で、塩化アルキルトリメチルアンモニウム、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、アルキルエーテル硫酸塩などの界面活性剤;セタノール、セトステアリルアルコール、ステアリルアルコールなどの高級アルコール;エタノール、ベンジルアルコール、ジエチレングリコールモノエチルエーテルなどの溶剤;コハク酸、ピロリドンカルボン酸などの有機酸;リン酸、塩酸などの無機酸;ミリスチン酸イソプロピル、アボガド油、オリーブ油などの油剤;ジメチルポリシロキサン、アミノ変性シリコーン、アルキル変性シリコーンなどのシリコーン誘導体;グリセリン、ポリエチレングリコールなどの多価アルコール類;ヒドロキシエチルセルロース、アクリル酸コポリマー、ジアリル4級アンモニウム塩/アクリルアミドコポリマーなどの重合物;、亜硫酸塩、システイン、チオグリコール酸などの還元剤;紫外線吸収剤、香料などを適宜配合することができる。
【0016】
(第2剤)
本発明にかかる二剤式酸化染毛剤において、上で説明した第1剤と共に用いられる第2剤には特に制限はない。例えば、第2剤に含有させる酸化剤としては、過酸化水素、過ホウ酸ナトリウム、過酸化尿素、過炭酸ナトリウムなどの過酸化物が挙げられ、過酸化水素がブリーチ力の点で好ましい。
【0017】
【実施例】
次に、本発明を実施例によって更に説明するが、本発明はこれらの実施例より何ら制限されるものではない。
1.脱色剤試験
表1および表2に示す配合比(質量)で調整した実施例1〜8、比較例1〜4の第1剤と、下記に示す配合比(質量)の過酸化水素含有第2剤とを質量比1:1で混合したものを、毛髪に2倍質量塗布し、30分間室温に放置した。放置後、洗浄し、乾燥した後、ブリーチ力を下記の方法で評価した。
【0018】
過酸化水素含有第2剤
セタノール 1
セトステアリルアルコール 1
ポリオキシエチレン(7モル)セチルエーテル 2
ラウリル硫酸ナトリウム 0.2
過酸化水素(35%) 17
水 残部
リン酸 pH3.5に調整
合計 100
ブリーチ力
デミ ミレアム ファッションゾーン ヘアカラー デザイン チャートブック(日華化学(株)製)に付属のレベルスケールを基準にして、毛髪の明度を目視で判定し、試験前後の明度差をブリーチ力として表した。
【0019】
【表1】
Figure 2004161707
【0020】
【表2】
Figure 2004161707
【0021】
2.染毛剤試験
表3に示す配合比(質量)で調整した実施例9〜11及び比較例5の第1剤と、前記の過酸化水素含有第2剤とを質量比1:1で混合したものを、新生部位が5cm以上ある被験者10人に対して、頭皮と毛髪の左右均等な位置に比較例5をコントロールにして、正確に同量を素早く塗布し、刺激の程度をモニタリングすると共に、30分間放置した後洗浄し、乾かした後の新生部位の明度を下記の基準で、ブリーチ力、刺激性を評価した。
【0022】
ブリーチ力
◎:比較例5よりも明らかに明るく仕上がった。
○:比較例5よりもやや明るく仕上がった。
△:比較例5とほとんど同じ明るさに仕上がった。
×:比較例5より暗く仕上がった。
刺激性
◎:被験者のほとんど全てが比較例5よりも明らかに刺激の程度が低いと判定した。
○:被験者の2/3以上が比較例5よりも明らかに刺激の程度が低いと判定した。
△:刺激の程度がほとんど変わらないと判定したり、被験者の判定が半々程度に分かれた。
×:比較例5の方が明らかに刺激の程度が低いと判定した。
【0023】
【表3】
Figure 2004161707
【0024】
【発明の効果】
本発明の二剤式酸化染毛剤は、その第1剤に特定のリン系化合物を加えることにより、第1剤中のアルカリ剤量を減量してもブリーチ力が維持向上し、かつ使用時において目、鼻、頭皮等への刺激が少なくなる。

Claims (5)

  1. アルカリ剤を含有する第1剤と、酸化剤を含有する第2剤とからなる二剤式酸化染毛剤において、前記第1剤が1−ヒドロキシエタン−1,1−ジホスホン酸又はその塩の少なくとも1種を含有し、pHが9.5〜12であることを特徴とする酸化染毛剤。
  2. 前記アルカリ剤が、アンモニア、モノエタノールアミンのうちの少なくとも1種である、請求項1に記載の酸化染毛剤。
  3. 前記酸化剤が、過酸化水素である、請求項1又は2に記載の酸化染毛剤。
  4. 前記1−ヒドロキシエタン−1,1−ジホスホン酸又はその塩の含有量が、0.2〜8質量%である、請求項1〜3いずれかに記載の酸化染毛剤。
  5. 炭酸塩、炭酸水素塩、ヒドロキシカルボン酸又はその塩、エチレンジアミン四酢酸又はその塩、及び、ジエチレントリアミン五酢酸又はその塩、のうちの少なくとも1種を更に含有する、請求項1〜4いずれかに記載の酸化染毛剤。
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