JP2004159850A - 鼾防止用マウスピース - Google Patents

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Abstract

【課題】簡易な構造で安価に製造できるようにするとともに、喉の奥に下がろうとする舌を確実に押え、舌が喉の奥に下がることを防止できるようにする。
【解決手段】舌を押える押え片10と、押え片10が支持され下歯に嵌合される支持体20とを備え、押え片10を、下歯の前歯位置から延びその先端部12が舌の基端部を押えうるよう、かつ、その先端部12の位置が下歯の最奥歯より奥の位置に位置するように舌片状に形成し、この押え片10を塑性変形により湾曲可能な金属板13を備えて構成し、金属板13を樹脂で被覆し、更に、この押え片10の裏面に複数の突起14を設けた。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、下歯に装着され舌を押えて鼾を防止するための鼾防止用マウスピースに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の鼾防止用マウスピースとしては、例えば、特表平11−508472号公報(特許文献1)に記載された技術が知られている。
この鼾防止用マウスピースは、図5に示すように、プラスチック製の成形品であり、互いに開閉可能に連接された上歯と下歯に嵌合される2つのシェル1を備え、下歯側のシェル1の奥歯に対応する一対の部位に、夫々、舌を押える押え片2を横方向に突設して形成されている。そして、就寝時等に、この鼾防止用マウスピースMaを装着し、押え片2により舌を押えて、舌が後退して気道が塞がるのを抑止し、鼾や睡眠時無呼吸症候群等が生じにくくなるようにしている。
【0003】
【特許文献1】
特表平11−508472号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、この従来の鼾防止用マウスピースMaにおいては、舌を押える押え片がシェル1の奥歯に対応する一対の部位から横方向に突設しているので、押え片2間に間隔が生じ、舌の両側を押えるだけであり、舌を覆う面積も小さいため、就寝時に喉の奥に下がろうとする舌を必ずしも十分に押えることができずに、気道を塞いでしまう事態を確実に抑制することができないという問題があった。
【0005】
本発明は上記の問題点に鑑みて為されたもので、簡易な構造で、喉の奥に下がろうとする舌を確実に押え、舌が喉の奥に下がることを防止できる安価な鼾防止用マウスピースを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
このような目的を達成するための本発明の技術的手段は、舌を押える押え片と、該押え片が支持され下歯に嵌合される支持体とを備えた鼾防止用マウスピースにおいて、上記押え片を、下歯の前歯位置から延びその先端部が舌の基端部を押えうるよう舌片状に形成した構成とした。
【0007】
この鼾防止用マウスピースを就寝時等に用いるときは、支持体を下歯に嵌め込み、押え片を舌に沿わせる。これにより、このように装着して就寝した睡眠の際に、舌が喉奥に下がって鼾が生じようとしても、舌は押え片により押えられているので、舌が下がって喉奥の気道を妨げることにより起こる鼾や、睡眠時無呼吸症候群が防止される。この場合、押え片は下歯の前歯位置から延びその先端部が舌の基端部を押えうるよう舌片状に形成されているので、従来の左右から押える場合に比較して、舌全体を押えることができ、とりわけ舌の基端部まで包み込むようにすることができるので、それだけ、押えが確実になって、舌の喉奥への下がりが確実に防止される。
【0008】
また、必要に応じ、上記押え片を、その先端部の位置が下歯の最奥歯より奥の位置に位置するように舌片状に形成した構成とした。下歯の最奥歯より奥の位置の舌の基端部を押えることができ、より舌の奥位置を押えることから、より一層確実に舌の喉奥への下がりが防止される。
【0009】
更に、必要に応じ、上記押え片を塑性変形により湾曲調整可能に形成した構成とした。装着の際には、押え片を適宜に折り曲げて湾曲させ、押え片を使用者の舌の形状や位置などの状態に合わせて変形させる。そのため、装着を確実にすることができる。また、押え片の湾曲具合により舌の押え力も調整できる。
この場合、必要に応じ、上記押え片を塑性変形により湾曲調整可能な金属板を備えて構成したことが有効である。変形を確実にすることができる。
更に、上記金属板を樹脂で被覆した構成とした。金属板のみの場合に比較して、舌が接触しても違和感がほとんどなく、装着感が向上させられる。
【0010】
更に、必要に応じ、上記押え片の裏面に複数の突起を設けた構成とした。面接触に比較して舌が突起に引っかかって滑りにくくなり、この点でも、押えが確実になって、舌の喉奥への下がりが確実に防止される。
この場合、上記突起を横方向に延びる凸条形状に形成し、該突起を所定間隔で複数列設したことが有効である。凸条形状の突起が所定間隔で複数設けられているので、段階的になっており、より一層、舌を押える機能が向上させられる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面に基づいて、本発明の実施の形態に係る鼾防止用マウスピースについて詳細に説明する。
図1乃至図4に示すように、本発明の実施の形態に係る鼾防止用マウスピースMは、舌Tを押える押え片10と、押え片10の基端部11が支持され下歯Hに嵌合される支持体20を備えている。支持体20は、樹脂で形成されており、下歯Hの全列を覆う断面略コ字状に形成されている。支持体20の樹脂は、湯で加温することにより歯形に合わせて変形可能な周知の材質のものであり、人により異なる歯形に追従して装着することができ汎用性に富む。
【0012】
押え片10は、支持体20の下歯Hの前歯Ha位置に対応する部位から延び、その先端部12が舌Tの基端部Taを押えうるよう舌片状に形成されている。具体的には、この押え片10は、その先端部12の位置が下歯Hの最奥歯Hbより奥の位置に位置するように舌片状に形成されている。
【0013】
また、押え片10は塑性変形により湾曲調整可能な金属板13を備えており、この金属板13の基端部13aが支持体20に埋設されて支持されている。この金属板13は、支持体20と同じ材質の樹脂で被覆されている。
【0014】
更に、図2及び図3に示すように、押え片10の裏面には、複数の突起14が設けられている。この突起14は、金属板13を被覆した樹脂により横方向に延びる凸条形状に形成されており、所定間隔で複数列設されている。
【0015】
従って、この実施の形態に係る鼾防止用マウスピースMを就寝時等に用いるときは、図4に示すように、支持体20を下歯Hに嵌め込み、押え片10を舌Tに沿わせる。この際には、押え片10は塑性変形により湾曲調整可能な金属板13を備えて形成されているので、適宜に折り曲げて湾曲させ、押え片10を使用者の舌Tの形状や位置などの状態に合わせて変形させる。そのため、装着を確実にすることができる。また、押え片10の湾曲具合により舌Tの押え力も調整できる。
【0016】
このように装着して就寝した睡眠の際に、舌Tが喉奥に下がって鼾が生じようとしても、舌Tは押え片10により押えられているので、舌Tが下がって喉奥の気道を妨げることにより起こる鼾や、睡眠時無呼吸症候群が防止される。
【0017】
この場合、押え片10は下歯Hの前歯Ha位置から延びその先端部12が舌Tの基端部Taを押えうるよう舌片状に形成されているので、従来の左右から押える場合に比較して、舌T全体を押えることができ、とりわけ舌Tの基端部Taまで包み込むようにすることができるので、それだけ、押えが確実になって、舌Tの喉奥への下がりが確実に防止される。
【0018】
また、押え片10はその先端部12の位置が下歯Hの最奥歯Hbより奥の位置に位置するように舌片状に形成されているので、下歯Hの最奥歯Hbより奥の位置の舌Tの基端部Taを押えることができ、より舌Tの奥位置を押えることから、より一層確実に舌Tの喉奥への下がりが防止される。
【0019】
更に、押え片10の裏面には横方向に延びる凸条形状の突起14が所定間隔で複数設けられているので、面接触に比較して舌Tが突起14に引っかかって滑りにくくなり、この点でも、押えが確実になって、舌Tの喉奥への下がりが確実に防止される。また、凸条形状の突起14が所定間隔で複数設けられているので、段階的になっており、より一層、舌Tを押える機能が向上させられる。
また、押え片10の金属板13は樹脂で被覆されているので、金属板13のみの場合に比較して、舌Tが接触しても違和感がほとんどなく、装着感が向上させられる。
【0020】
更にまた、支持体20は、下歯Hの全列を覆う断面略コ字状に形成されているので、押えが確実になっており、容易に離脱してしまう事態が防止されている。
【0021】
尚、上記実施の形態において、支持体20は樹脂製であるが、必ずしもこれに限定されるものではなく、金属製の線材等で歯に装着できるように形成したものでもよく適宜変更して差支えない。
また、上記実施の形態において、押え片10に金属板13を用いているが、必ずしもこれに限定されるものではなく、押え片10自体を塑性変形可能な樹脂等の材料で形成してもよく、適宜変更して差支えない。
更に、上記実施の形態において、突起14を凸条形状に形成したが、必ずしもこれに限定されるものではなく、粒状の小突起にして多数突設してもよく、適宜変更して差支えない。
【0022】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の鼾防止用マウスピースによれば、押え片を、下歯の前歯位置から延びその先端部が舌の基端部を押えうるよう舌片状に形成したので、従来の左右から押える場合に比較して、舌全体を押えることができ、とりわけ舌の基端部まで包み込むようにすることができるので、それだけ、舌を確実に押えることができ、舌の喉奥への下がりを確実に防止して、舌が下がって喉奥の気道を妨げることにより起こる鼾や、睡眠時無呼吸症候群を防止することができる。
【0023】
また、押え片を、その先端部の位置が下歯の最奥歯より奥の位置に位置するように舌片状に形成した場合には、より舌の奥位置を押えることができ、より一層確実に舌の喉奥への下がりを防止することができる。
【0024】
更に、押え片を塑性変形により湾曲調整可能に形成した場合には、押え片を適宜に折り曲げて湾曲させ、押え片を使用者の舌の形状や位置などの状態に合わせて変形させることができ、そのため、装着を確実にすることができる。また、押え片の湾曲具合により舌の押え力も調整できる。
更にまた、押え片を塑性変形により湾曲調整可能な金属板を備えて構成した場合には、変形を確実にすることができる。
そして、金属板を樹脂で被覆した場合には、金属板のみの場合に比較して、舌が接触しても違和感がほとんどなく、装着感を向上させることができる。
【0025】
また、押え片の裏面に複数の突起を設けた場合には、面接触に比較して舌が突起に引っかかって滑りにくくなり、この点でも、押えが確実になって、舌の喉奥への下がりを確実に防止することができる。
この場合、突起を横方向に延びる凸条形状で形成し、この凸条形状の突起を所定間隔で複数列設すれば、段階的に舌を押えることができるので、より一層舌が喉の奥に滑らないようにでき、特に睡眠時に舌が下がり、喉奥の気道を妨げることにより起こる鼾や、睡眠時無呼吸症候群を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る鼾防止用マウスピースを上から見て示す斜視図である。
【図2】本発明の実施の形態に係る鼾防止用マウスピースを下から見て示す斜視図である。
【図3】本発明の実施の形態に係る鼾防止用マウスピースを示す断面図である。
【図4】本発明の実施の形態に係る鼾防止用マウスピースの使用状態を示す断面図である。
【図5】従来の鼾防止用マウスピースの一例を示す平面図である。
【符号の説明】
M 鼾防止用マウスピース
H 下歯
Ha 前歯
Hb 最奥歯
T 舌
Ta 基端部
10 押え片
11 基端部
12 先端部
13 金属板
13a 基端部
14 突起
20 支持体

Claims (7)

  1. 舌を押える押え片と、該押え片が支持され下歯に嵌合される支持体とを備えた鼾防止用マウスピースにおいて、
    上記押え片を、下歯の前歯位置から延びその先端部が舌の基端部を押えうるよう舌片状に形成したことを特徴とする鼾防止用マウスピース。
  2. 上記押え片を、その先端部の位置が下歯の最奥歯より奥の位置に位置するように舌片状に形成したことを特徴とする請求項1記載の鼾防止用マウスピース。
  3. 上記押え片を塑性変形により湾曲調整可能に形成したことを特徴とする請求項1または2記載の鼾防止用マウスピース。
  4. 上記押え片を塑性変形により湾曲調整可能な金属板を備えて構成したことを特徴とする請求項3記載の鼾防止用マウスピース。
  5. 上記金属板を樹脂で被覆したことを特徴とする請求項4記載の鼾防止用マウスピース。
  6. 上記押え片の裏面に複数の突起を設けたことを特徴とする請求項1,2,3,4または5記載の鼾防止用マウスピース。
  7. 上記突起を横方向に延びる凸条形状に形成し、該突起を所定間隔で複数列設したことを特徴とする請求項6記載の鼾防止用マウスピース。
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