JP2004159224A - 2バンド発振器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】第一の周波数帯で発振する第一の発振回路1と、第二の周波数帯で発振する第二の発振回路2と、第一の周波数帯の発振信号又は第二の周波数帯の発振信号のいずれか一方を増幅するバッファアンプ4とを備え、第一の発振回路1と第二の発振回路2とバッファアンプ4とに通流する駆動電流を外部から入力される切替信号によって内部で同時に遮断できるように構成した。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、二つの周波数帯で発振するように構成され、携帯電話機等に使用される2バンド発振器に関する。
【0002】
【従来の技術】
図3に従来の2バンド発振器を示す。第一の発振回路部41はベースが高周波的に接地された第一の発振トランジスタ41aと、第一の共振回路41bとを有し、第一の共振回路41bは一端がコレクタに結合され、他端が接地される。また、第一の発振トランジスタ41aのベースには端子42からバイアス電圧が印加され、エミッタは直流的に接地される。
【0003】
一方、第二の発振回路部43もベースが高周波的に接地された第二の発振トランジスタ43aと、第二の共振回路43bとを有し、第二の共振回路43bは一端がコレクタに結合され、他端が接地される。第二の発振トランジスタ43aのベースにも端子44からバイアス電圧が印加され、エミッタは直流的に接地される。
第一の共振回路41b、第二の共振回路43bはそれぞれ内部にバラクタダイオード(図示せず)を有し、これらバラクタダイオードには発振周波数を設定するための同調電圧が端子45から印加される。
【0004】
バッファアンプ部46は増幅トランジスタ46aを有し、増幅トランジスタ46aのコレクタには端子47から電源電圧が供給される。エミッタは高周波的に接地されると共に第一の発振トランジスタ41aのコレクタと第二の発振トランジスタ43aのコレクタとに直流的に接続される。よって、第一の発振トランジスタ41aと第二の発振トランジスタ43aとには増幅トランジスタ46aのエミッタから電源が供給される。そして、増幅トランジスタ46aのベースは第一の発振トランジスタ41aのエミッタと第二の発振トランジスタ43aのエミッタに結合される。
【0005】
以上の構成において、端子42と端子44とにはいずれか一方にバイアス電圧が印加される。よって、端子42に印加されたときは、第一の発振回路部41が発振動作をして発振信号が第一の発振トランジスタ41aのエミッタから増幅トランジスタ46aのベースに入力される。また、端子44に印加されたときは、第二の発振回路部43が発振動作をして発振信号が第二の発振トランジスタ43aのエミッタから増幅トランジスタ46aのベースに入力される(例えば、特許文献1参照。)。
【0006】
【特許文献1】
特開平9−294018号公報(図1)
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
以上のような2バンド発振器を使用する携帯電話機等はいずれの発振回路部も発振停止されるパワーセブモードに切り替えられる場合がある。このようなモードでは外部に設けたスイッチ回路等によって端子47に印加されている電源電圧を遮断するようにしている。
【0008】
一方で、携帯電話機等のセット製品はIC(集積回路)化が進んでいるが、上記のような電源の開閉に耐え得るするスイッチ回路をIC内に構成することは困難である。また、専用のスイッチ回路を設けてセット製品内に組み込むことは単に余分な部品の追加以上に小型化の観点から不利となると共に、コスト高になる欠点がある。
そこで、本発明は発振器自体に消費電流をカットできる機能を持たせて、使用されるセット製品の小型化とコスト低減を図る。
【0009】
【課題を解決するための手段】
この課題のため、本発明は、第一の周波数帯で発振する第一の発振回路と、第二の周波数帯で発振する第二の発振回路と、前記第一の周波数帯の発振信号又は前記第二の周波数帯の発振信号のいずれか一方を増幅するバッファアンプとを備え、前記第一の発振回路と前記第二の発振回路と前記バッファアンプとに通流する駆動電流を外部から入力される切替信号によって内部で同時に遮断できるように構成した。
【0010】
また、前記バッファアンプには前記切替信号によってオン/オフする第一のスイッチ手段を介して電源電圧を供給し、前記第一の発振回路と前記第二の発振回路とには前記バッファアンプを介して前記駆動電流を供給した。
【0011】
また、前記バッファアンプに電源電圧を供給し、前記第一の発振回路と前記第二の発振回路とには前記バッファアンプを介して前記駆動電流を供給し、前記第一の発振回路に通流する前記駆動電流と前記第二の発振回路に通流する前記駆動電流とを同時に遮断できるようにした。
【0012】
また、前記第一の発振回路は第一の発振トランジスタを有し、前記第二の発振回路は第二の発振トランジスタを有し、前記第一の発振トランジスタのベースには第二のスイッチ手段を介してバイアス電圧を供給し、前記第二の発振トランジスタのベースには第三のスイッチ手段を介してバイアス電圧を供給し、前記第二のスイッチ手段と前記第三のスイッチ手段とを前記切替信号によって同時にオフとした。
【0013】
【発明の実施の形態】
図1及び図2は本発明の2バンド発振器の構成を示す。図1は第一の実施の形態を示し、第一の発振回路1は第一の発振トランジスタ1aと第一の共振回路1bとを有して第一の周波数帯で発振する。第一の発振トランジスタ1aのコレクタは高周波的に接地され、エミッタは抵抗を介して接地される。第一の共振回路1bは一端が第一の発振トランジスタ1aのベースに結合され、他端は接地される。第一の共振回路1b内にはバラクタダイオードD1が設けられ、同調電圧端子3からバラクタダイオードD1に印加される同調電圧によって発振周波数が設定される。よって、第一の発振回路1は電圧制御発振回路を構成する。
【0014】
第二の発振回路2は第二の発振トランジスタ2aと第一の共振回路2bとを有して第二の周波数帯で発振する。第二の発振トランジスタ2aのコレクタは高周波的に接地され、エミッタは抵抗を介して接地される。第二の共振回路2bは一端が第二の発振トランジスタ2aのベースに結合され、他端は接地される。第二の共振回路2b内にはバラクタダイオードD2が設けられ、同調電圧端子3からバラクタダイオードD2に印加される同調電圧によって発振周波数が設定される。よって、第二の発振回路2も電圧制御発振回路を構成する。
【0015】
バッファアンプ4の増幅トランジスタ4aはエミッタが高周波的に接地されると共に第一の発振トランジスタ1aのコレクタと第二の発振トランジスタのコレクタに接続される。また、増幅トランジスタ4aのベースは第一の発振トランジスタ1aのベースと第二の発振トランジスタ2bのベースとに結合される。さらに、増幅トランジスタ4aのコレクタには電源端子5に印加された電源電圧が第一のスイッチ手段6を介して供給される。第一のスイッチ手段6はPNPトランジスタからなり、そのコレクタと増幅トランジスタ4aのコレクタとの間にはチョークインダクタ4bが介挿される。よって、第一の発振回路1と第二の発振回路2とにはバッファアンプ4を介して駆動電流が流れる。また、第一のスイッチ手段6は第一の切替端子7に入力される第一の切替信号によってオン/オフされる。
【0016】
第一のスイッチ手段6とチョークインダクタ4bとの接続点と第一の発振トランジスタ1aのベースとの間にはPNPトランジスタからなる第二のスイッチ手段8と抵抗9との直列回路が接続される。第二のスイッチ手段8は第二の切替端子10に入力される第二の切替信号によってオン/オフし、オンのときに第一の発振トランジスタ1aのベースにバイアス電圧が印加される。
【0017】
また、第一のスイッチ手段6とチョークインダクタ4bとの接続点と第二の発振トランジスタ2aのベースとの間には第三のスイッチ手段11と抵抗12との直列回路が接続される。第三のスイッチ手段8はPNPトランジスタからなり、そのベースが第二のスイッチ手段と抵抗9との接続点に接続される。よって第三のスイッチ手段11も第二の切替端子10に入力される第二の切替信号によってオン/オフし、オンのときに第二の発振トランジスタ2aのベースにバイアス電圧が印加される。但し、第二のスイッチ手段8と第三のスイッチ手段11とは相互のオン/オフが逆転する。
【0018】
以上の構成において、第一の切替端子7に入力される第一の切替信号によって第一のスイッチ手段6をオンにした場合は、増幅トランジスタ4aに電源電圧が給電され、そのうえで、第二の切替端子10に入力された第二の切替信号によって第二のスイッチ手段8がオンになれば第一の発振トランジスタ1aはベースにバイアス電圧が印加されてコレクタ・エミッタ間に駆動電流が流れ、第一の発振回路1は発振動作をする。反対に、第二の発振回路2は第二の発振トランジスタ2aに駆動電流が流れないので発振動作は停止する。反対に、第二のスイッチ手段8がオフになれば第一の発振回路1は発振動作は停止し、第二の発振回路2が発振動作をする。つまり、第二の切替信号によっていずれか一方の発振回路が発振動作をする。いずれの発振信号も増幅トランジスタ4aのベースに入力されて増幅された発振信号はコレクタから出力端子13に出力される。
【0019】
一方、第一の切替信号によって増幅トランジスタ4aへの給電が遮断されれば、第二の切替信号の如何に関わらず第一の発振トランジスタ1aおよび第二の発振トランジスタ2aには駆動電流が流れないので、電流消費が無くなる。
【0020】
図2は第二の実施の形態を示し、第一の発振回路1は第一の発振トランジスタ1aと第一の共振回路1bとを有して第一の周波数帯で発振する。第一の発振トランジスタ1aのコレクタは高周波的に接地され、エミッタは抵抗を介して接地される。第一の共振回路1bは一端が第一の発振トランジスタ1aのベースに結合され、他端は接地される。第一の共振回路1b内にはバラクタダイオードD1が設けられ、同調電圧端子3からバラクタダイオードD1に印加される同調電圧によって発振周波数が設定される。よって、第一の発振回路1は電圧制御発振回路を構成する。
【0021】
第二の発振回路2は第二の発振トランジスタ2aと第一の共振回路2bとを有して第二の周波数帯で発振する。第二の発振トランジスタ2aのコレクタは高周波的に接地され、エミッタは抵抗を介して接地される。第二の共振回路2bは一端が第二の発振トランジスタ2aのベースに結合され、他端は接地される。第二の共振回路2b内にはバラクタダイオードD2が設けられ、同調電圧端子3からバラクタダイオードD2に印加される同調電圧によって発振周波数が設定される。よって、第二の発振回路2も電圧制御発振回路を構成する。
【0022】
バッファアンプ4の増幅トランジスタ4aはエミッタが高周波的に接地されると共に第一の発振トランジスタ1aのコレクタと第二の発振トランジスタのコレクタに接続される。また、増幅トランジスタ4aのベースは第一の発振トランジスタ1aのベースと第二の発振トランジスタ2bのベースとに結合される。さらに、増幅トランジスタ4aのコレクタには電源端子5に印加された電源電圧がチョークインダクタ4bを介して供給される。電源端子5とベースとの間にはバイアス抵抗14が接続される。よって、第一の発振回路1と第二の発振回路2とにはバッファアンプ4を介して駆動電流が流れる。
【0023】
増幅トランジスタ4aのベースと第一の発振トランジスタ1aのベースとの間にはPNPトランジスタからなる第二のスイッチ手段8と抵抗9との直列回路が接続される。第二のスイッチ手段8は第二の切替端子10に入力される第二の切替信号によってオン/オフし、オンのときに第一の発振トランジスタ1aのベースにバイアス電圧が印加される。
【0024】
また、増幅トランジスタ4aのベースと第二の発振トランジスタ2aのベースとの間には第三のスイッチ手段11と抵抗12との直列回路が接続される。第三のスイッチ手段8はPNPトランジスタからなり、そのベースが第三の切替端子15に接続される。よって第三のスイッチ手段11は第三の切替端子15に入力される第三の切替信号によってオン/オフし、オンのときに第二の発振トランジスタ2aのベースにバイアス電圧が印加される。
但し、第二の切替信号と第三の切替信号とによって第二のスイッチ手段8と第三のスイッチ手段11とは同時にオンとならないように制御される。従って、第一の発振トランジスタ1aと第二の発振トランジスタ2aとには同時にバイアス電圧が印加されない。
【0025】
以上の構成において、第二の切替端子10に入力された第二の切替信号によって第一の切替手段8がオンになれば第一の発振トランジスタ1aはベースにバイアス電圧が印加されてコレクタ・エミッタ間に駆動電流が流れ、第一の発振回路1は発振動作をする。この時は、第三の切替端子15に入力される第三の切替信号によって第三のスイッチ手段11がオフとなるので、第二の発振トランジスタ2aにバイアス電圧が印加されない。よって駆動電流が流れず第二の発振回路2は発振動作を停止する。反対に、第一の切替手段8がオフになれば第一の発振回路1は発振動作は停止し、第二の発振回路2が発振動作をする。つまり、第二の切替信号によっていずれか一方の発振回路が発振動作をする。
【0026】
一方、第二の切替端子10に入力される第二の切替信号によって第一のスイッチ手段8がオフとなり、同時に第三の切替端子15に入力された第三の切替信号によって第二のスイッチ手段もオフとなれば発振トランジスタ1aおよび第二の発振トランジスタ2aには駆動電流が流れないので、電流消費が無くなる。
【0027】
図2の構成では、第二のスイッチ手段8と第三のスイッチ手段11との二つによって駆動電流の遮断が可能であり、回路が簡素化できる。またバイアス電圧の遮断だけで駆動電流を遮断できるのでそれらを構成するPNPトランジスタも小電力用のものが使用できる。
【0028】
【発明の効果】
以上説明したように、第一の発振回路と第二の発振回路とバッファアンプとに通流する駆動電流を外部から入力される切替信号によって内部で同時に遮断できるように構成したので、発振器自体でパワーセーブが可能となり、此を使用するセット製品の構成を簡素化して小型化と低コスト化が図れる。
【0029】
また、バッファアンプには切替信号によってオン/オフする第一のスイッチ手段を介して電源電圧を供給し、第一の発振回路と第二の発振回路とにはバッファアンプを介して駆動電流を供給したので、第一のスイッチ手段によってバッファアンプのみならず二つの発振回路の駆動電流も遮断できる。
【0030】
また、バッファアンプに電源電圧を供給し、第一の発振回路と第二の発振回路とにはバッファアンプを介して駆動電流を供給し、第一の発振回路に通流する駆動電流と第二の発振回路に通流する駆動電流とを同時に遮断できるようにしたので、二つの発振回路のみならずバッファアンプの駆動電流も遮断できる。
【0031】
また、第一の発振回路は第一の発振トランジスタを有し、第二の発振回路は第二の発振トランジスタを有し、第一の発振トランジスタのベースには第二のスイッチ手段を介してバイアス電圧を供給し、第二の発振トランジスタのベースには第三のスイッチ手段を介してバイアス電圧を供給し、第二のスイッチ手段と第三のスイッチ手段とを切替信号によって同時にオフとしたので、二つのスイッチ手段によってそれぞれ発振回路を発振動作を切り替える以外に、発振動作を停止して全ての駆動電流を遮断できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の2バンド発振器の構成を示す回路図である。
【図2】本発明の2バンド発振器の他の構成を示す回路図である。
【図3】従来の2バンド発振器の構成を示す回路図である。
【符号の説明】
1 第一の発振回路
1a 第一の発振トランジスタ
1b 第一の共振回路
2 第二の発振回路
2a 第二の発振トランジスタ
2b 第二の共振回路
3 同調電圧端子
4 バッファアンプ
4a 増幅トランジスタ
4b チョークインダクタ
5 電源端子
6 第一のスイッチ手段
7 第一の切替端子
8 第二のスイッチ手段
9 抵抗
10 第二の切替端子
11 第三のスイッチ手段
12 抵抗
13 出力端子
14 抵抗
15 第三の切替端子
Claims (4)
- 第一の周波数帯で発振する第一の発振回路と、第二の周波数帯で発振する第二の発振回路と、前記第一の周波数帯の発振信号又は前記第二の周波数帯の発振信号のいずれか一方を増幅するバッファアンプとを備え、前記第一の発振回路と前記第二の発振回路と前記バッファアンプとに通流する駆動電流を外部から入力される切替信号によって内部で同時に遮断できるように構成したことを特徴とする2バンド発振器。
- 前記バッファアンプには前記切替信号によってオン/オフする第一のスイッチ手段を介して電源電圧を供給し、前記第一の発振回路と前記第二の発振回路とには前記バッファアンプを介して前記駆動電流を供給したことを特徴とする請求項1に記載の2バンド発振器。
- 前記バッファアンプに電源電圧を供給し、前記第一の発振回路と前記第二の発振回路とには前記バッファアンプを介して前記駆動電流を供給し、前記第一の発振回路に通流する前記駆動電流と前記第二の発振回路に通流する前記駆動電流とを同時に遮断できるようにしたことを特徴とする請求項1に記載の2バンド発振器。
- 前記第一の発振回路は第一の発振トランジスタを有し、前記第二の発振回路は第二の発振トランジスタを有し、前記第一の発振トランジスタのベースには第二のスイッチ手段を介してバイアス電圧を供給し、前記第二の発振トランジスタのベースには第三のスイッチ手段を介してバイアス電圧を供給し、前記第二のスイッチ手段と前記第三のスイッチ手段とを前記切替信号によって同時にオフとしたことを特徴とする請求項3に記載の2バンド発振器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002324819A JP2004159224A (ja) | 2002-11-08 | 2002-11-08 | 2バンド発振器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002324819A JP2004159224A (ja) | 2002-11-08 | 2002-11-08 | 2バンド発振器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004159224A true JP2004159224A (ja) | 2004-06-03 |
Family
ID=32804250
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2002324819A Pending JP2004159224A (ja) | 2002-11-08 | 2002-11-08 | 2バンド発振器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004159224A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008061098A (ja) * | 2006-09-01 | 2008-03-13 | Alps Electric Co Ltd | 2バンド発振器 |
-
2002
- 2002-11-08 JP JP2002324819A patent/JP2004159224A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2008061098A (ja) * | 2006-09-01 | 2008-03-13 | Alps Electric Co Ltd | 2バンド発振器 |
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