JP2004159179A - 監視画像蓄積方法及び装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】画像データを蓄積する監視画像蓄積方法において、予め前記画像データの蓄積時からの複数の経過時間を設定し、当該経過時間に至ったときに当該画像データを間引くことにより画像データの圧縮を行い、次の経過時間に至ったときに当該圧縮した画像データを間引くことにより更に画像データの圧縮を行って当該圧縮した画像データを蓄積することを特徴とする。
【選択図】 図2
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、プラント、設備等を監視する監視システムに適用される監視画像蓄積方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
監視システムによる監視情報には、電流や温度等のプラント状態を示す信号と共に静止画像、動画像等があり、これら情報は定時監視、短周期監視、長周期監視等に供されている。従って、監視システムとしては、監視情報の収集のみならず蓄積も必要とする。
【0003】
かかる監視システムに適用される監視画像蓄積装置おいて、監視情報としてMotion JPEG等のデジタル画像を蓄積する装置の場合、蓄積容量の関係から一定時間経過後の蓄積データは、一括削除することが行われていた。
【0004】
また、上述した時間経過後の一括削除に代えて部分削除するものが知られている(例えば、特許文献1参照。)。
【0005】
【特許文献1】
特開平10−260875号公報(第2頁−第4頁、図2、図8)
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上述した従来の監視画像蓄積装置のように一定時間経過後の蓄積データを一括削除又は部分削除等をすることは、時間が長い経時変化のような長周期監視を損なうものであり、このため、監視システムとしては高度な監視を行えない、という問題があった。
【0007】
本発明の目的は、高度な監視業務に供し得る監視画像蓄積方法及び装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
請求項1に係る発明は、画像データを蓄積する監視画像蓄積方法において、予め前記画像データの蓄積時からの複数の経過時間を設定し、当該経過時間に至ったときに当該画像データを間引くことにより画像データの圧縮を行い、
次の経過時間に至ったときに当該圧縮した画像データを間引くことにより更に画像データの圧縮を行って当該圧縮した画像データを蓄積することを特徴とする監視画像蓄積方法、である。
【0009】
請求項2に係る発明は、収集した画像データを保持する画像保持手段と、
前記画像データの蓄積時からの複数の経過時間を設定するタイマーと、
前記タイマーにより経過時間に至ったときに当該画像データを間引くことにより画像データの圧縮を行い、前記タイマーにより次の経過時間に至ったときに当該圧縮した画像データを間引くことにより更に画像データの圧縮を行う画像処理手段と
を具備することを特徴とする監視画像蓄積装置、である。
【0010】
請求項1又は2の発明によれば、時間経過毎に、間引きによる画像データの圧縮を行うので、蓄積容量の増大を招くことなく、長周期監視に用いる画像データを蓄積することが可能となり、監視システムとしては高度な監視を行うことができる。
【0011】
請求項3に係る発明は、画像データを蓄積する監視画像蓄積方法において、予め前記画像データの蓄積時からの経過時間を設定し、当該経過時間に至ったときに当該画像データの前後の差分をとり、該差分が一定量を超えた画像データを残し、差分が一定量を超えないものは前の画像データとほぼ同じであることを示すデータに置き換えることにより画像データの圧縮を行って当該圧縮した画像データを蓄積することを特徴とする監視画像蓄積方法、である。
【0012】
請求項4に係る発明は、収集した画像データを保持する画像保持手段と、
前記画像データの蓄積時からの複数の経過時間を設定するタイマーと、
前記タイマーにより経過時間に至ったときに当該画像データの前後の差分をとり、該差分が一定量を超えた画像データを残し、差分が一定量を超えないものは前の画像データとほぼ同じであることを示すデータに置き換えることにより画像データの圧縮を行う画像処理手段と
を具備することを特徴とする監視画像蓄積装置、である。
【0013】
請求項3又は4の発明によれば、時間経過にて、差分が一定量を超えた画像データを残し、差分が一定量を超えないものは前の画像データとほぼ同じであることを示すデータに置き換えることによる画像データの圧縮を行うので、蓄積容量の増大を招くことなく、長周期監視に用いる画像データを蓄積することが可能となり、監視システムとしては高度な監視を行うことができる。
【0014】
請求項5に係る発明は、画像データを蓄積する監視画像蓄積方法において、予め前記画像データの蓄積時からの複数の経過時間を設定し、当該経過時間に至ったときに当該画像データを間引くことにより画像データの圧縮を行い、
次の経過時間に至ったときに当該画像データの前後の差分をとり、該差分が一定量を超えた画像データを残し、差分が一定量を超えないものは前の画像データとほぼ同じであることを示すデータに置き換えることにより画像データの圧縮を行って当該圧縮した画像データを蓄積することを特徴とする監視画像蓄積方法、である。
【0015】
請求項6に係る発明は、収集した画像データを保持する画像保持手段と、
前記画像データの蓄積時からの複数の経過時間を設定するタイマーと、
前記タイマーにより経過時間に至ったときに当該画像データを間引くことにより画像データの圧縮を行い、次の経過時間に至ったときに当該画像データの前後の差分をとり、該差分が一定量を超えた画像データを残し、差分が一定量を超えないものは前の画像データとほぼ同じであることを示すデータに置き換えることにより画像データの圧縮を行う画像処理手段と
を具備することを特徴とする監視画像蓄積装置、である。
【0016】
請求項5又は6の発明によれば、時間経過にて、間引きによる画像データの圧縮い、また次の時間経過では画像データの前後の差分をとり、該差分が一定量を超えた画像データを残し、差分が一定量を超えないものは前の画像データとほぼ同じであることを示すデータに置き換えを行うことによる画像圧縮を行うので、蓄積容量の増大を招くことなく、長周期監視に用いる画像データを蓄積することが可能となり、監視システムとしては高度な監視を行うことができる。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面を参照して説明する。
【0018】
(第1実施形態)
第1実施形態の監視画像蓄積装置20を、監視システムとの関係で説明する。
【0019】
図1に示すように、監視システムは、TVカメラ10、本実施形態の監視画像蓄積装置20と、監視装置30とからなる。
【0020】
TVカメラ10は、プラント、設備等の監視対象の画像データとしてMotion JPEG等を監視画像蓄積装置20に出力するものである。
【0021】
本実施形態の監視画像蓄積装置20は、画像処理器21と、データベース22と、タイマ23とを有し、図2及び図3に示す第1実施形態の蓄積方法、図4及び図5に示す第2実施形態の蓄積方法、図6及び図7に示す第3実施形態の蓄積方法を実施するものとなっている。
【0022】
監視装置30は、電流や温度等のプラント状態を示す監視信号と共に監視画像蓄積装置20からの画像データを監視情報として取り込み、定時監視、短周期監視、長周期監視等を行う。
【0023】
次に、図2及び図3を参照して第1実施形態の蓄積方法を説明する。先ず、図3に示すように、TVカメラ10からの画像データは30コマ/秒で収集され、経時的にデータベース22に保持される。1時間分のデータは、30×60=1800コマとなる。
【0024】
第1実施形態の方法では、ある時間からある時間までに収集してデータベース22に蓄積された画像データについて、図2のステップS11としてタイマー23により時間T1、例えば24時間経過したことを検知し、このときに画像処理器21によって、30コマ/秒で収集されたデータを、図3に示すように、第1の間引処理として1コマ/秒に間引いて1/30の画像圧縮を行うものであり(ステップS12)、この圧縮画像データをデータベース22に格納する(ステップS14)。この圧縮画像データは、1×60×60×24=86400コマである。画像を圧縮しないと30×60×60×24=2592000コマである。
【0025】
さらにタイマー23により時間T2、例えば1週間経過したことを検知すると(ステップS11)、このときに画像処理器21によって、1コマ/秒で収集されたデータを、図3に示すように、1コマ/分に間引いて1/60の画像圧縮を行うものであり(ステップS13)、この圧縮画像データをデータベース22に格納する(ステップS14)。この圧縮画像データは、1×1×60×24=1440コマであり、1/60の画像圧縮しないと、1×60×60×24=86400コマである。
【0026】
本実施形態の画像圧縮を行わない場合は、TVカメラ10からの画像データは30コマ/秒で収集され、蓄積されるので、
1週間では、30×60×60×24×7コマとなる。
【0027】
これに対し、本実施形態の方法では、24時間経過で1/30の画像圧縮を行い、1週間経過で1/60の画像圧縮を行うことで、
1×1×60×24×7コマとなる。
【0028】
よって、本実施形態の画像圧縮を行わない場合と本実施形態の方法とを比較すると、保持容量は1週間経過で1/(30×60)=1/1800となる。
【0029】
このように本実施形態の方法によければ、1週間のデータを1/1800とすることができるので、データベース22の容量の節減が可能であり、一定の容量のデータベース22であれば、より長期の画像データを蓄積することが可能となり、長周期監視に用いる画像データを蓄積することが可能となり、プラント、設備等の監視対象を監視システムにより高度に監視することが可能となる。
【0030】
(第2実施形態)
次に、図4及び図5を参照して第2実施形態の蓄積方法を説明する。先ず、図5に示すように、TVカメラ10からの画像データは30コマ/秒で収集され、経時的にデータベース22に保持される。1時間分のデータは、30×60=1800コマとなる。
【0031】
第2実施形態の方法では、ある時間からある時間までに収集してデータベース22に蓄積された画像データについて、図4のステップS21としてタイマー23により所定時間、例えば24時間経過したことを検知し、このときに画像処理器21によって、30コマ/秒で収集されたデータを、図5に示すように、画像データの前後の差分を計算し(ステップS22)、差分が予め定めた閾値より小さいときに(ステップS23)、「前データとほぼ同じ」というデータに置き換えて(ステップS24)、差分が予め定めた閾値より大きいときにこの画像データと先の「前データとほぼ同じ」というデータとを合成し(ステップS25)、これをデータベース22に格納する(ステップS26)。
【0032】
このように、本実施形態の画像圧縮を行わない場合は、TVカメラ10からの画像データは30コマ/秒で収集され、そのまま蓄積されるが、本実施形態の方法では、24時間経過で画像データの前後の差分を計算し、差分が予め定めた閾値より大きいときのデータと、差分が予め定めた閾値よりさい小さいときの「前データとほぼ同じというデータ」とを合成するものとしているので、プラント、設備等の監視対象が時間経過と共に変化が少ない場合、つまり、「前データとほぼ同じというデータ」が多い場合は、データベース22の容量の節減が可能であり、一定の容量のデータベース22であれば、より長期の画像データを蓄積することが可能となり、長周期監視に用いる画像データを蓄積することが可能となり、プラント、設備等の監視対象を監視システムにより高度に監視することが可能となる。
【0033】
(第3実施形態)
次に、図6及び図7を参照して第3実施形態の蓄積方法を説明する。先ず、図7に示すように、TVカメラ10からの画像データは30コマ/秒で収集され、経時的にデータベース22に保持される。1時間分のデータは、30×60=1800コマとなる。
【0034】
第3実施形態の方法では、ある時間からある時間までに収集してデータベース22に蓄積された画像データについて、図6のステップS11としてタイマー23により時間T1、例えば24時間経過したことを検知し、このときに画像処理器21によって、30コマ/秒で収集されたデータを、図7に示すように、第1の方法と同様に第1の間引処理として1コマ/秒に間引いて1/30の画像圧縮を行うものであり(ステップS32)、この圧縮画像データをデータベース22に格納する(ステップS37)。この圧縮画像データは、1×60×60×24=86400コマである。画像を圧縮しないと30×60×60×24=2592000コマである。
【0035】
さらにタイマー23により時間T2、例えば1週間経過したことを検知すると(ステップS11)、このときに画像処理器21によって、1コマ/秒で収集されたデータを、第2の方法と同じ置き換え処理を行う。すなわち画像処理器21によって、30コマ/秒で収集されたデータを、図7に示すように、画像データの前後の差分を計算し(ステップS33)、差分が予め定めた閾値より小さいときに(ステップS34)、「前データとほぼ同じ」というデータに置き換えて(ステップS35)、差分が予め定めた閾値より大きいときにこの画像データと先の「前データとほぼ同じ」というデータとを合成し(ステップS36)、これをデータベース22に格納する(ステップS37)。
【0036】
このように本実施形態の方法によければ、24時間のデータを1/30に圧縮し、その後に一週間経過で画像データの前後の差分を計算し、差分が予め定めた閾値より大きいときのデータと、差分が予め定めた閾値よりさい小さいときの「前データとほぼ同じというデータ」とを合成するものとしているので、プラント、設備等の監視対象が時間経過と共に変化が少ない場合、つまり、「前データとほぼ同じというデータ」が多い場合は、データベース22の容量の節減が可能であり、一定の容量のデータベース22であれば、より長期の画像データを蓄積することが可能となり、長周期監視に用いる画像データを蓄積することが可能となり、プラント、設備等の監視対象を監視システムにより高度に監視することが可能となる。
【0037】
【発明の効果】
以上述べたように本発明によれば、蓄積容量の増大を招くことなく、長周期監視に用いる画像データを蓄積することが可能となり、監視システムとしては高度な監視を行うことが可能な監視画像蓄積装置を提供できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係る監視画像蓄積装置を監視システムとの関係で示すブロック図。
【図2】同実施形態に係る監視画像蓄積方法を示すフロー図。
【図3】同実施形態に係る監視画像蓄積方法を説明する模式図。
【図4】本発明の第2実施形態に係る監視画像蓄積方法を示すフロー図。
【図5】同実施形態に係る監視画像蓄積方法を説明する模式図。
【図6】本発明の第3実施形態に係る監視画像蓄積方法を示すフロー図。
【図7】同実施形態に係る監視画像蓄積方法を説明する模式図。
【符号の説明】
10…TVカメラ
20…監視画像蓄積装置
21…画像処理器
22…タイマ
23…データベース
30…監視装置
Claims (6)
- 画像データを蓄積する監視画像蓄積方法において、予め前記画像データの蓄積時からの複数の経過時間を設定し、当該経過時間に至ったときに当該画像データを間引くことにより画像データの圧縮を行い、
次の経過時間に至ったときに当該圧縮した画像データを間引くことにより更に画像データの圧縮を行って当該圧縮した画像データを蓄積することを特徴とする監視画像蓄積方法。 - 収集した画像データを保持する画像保持手段と、
前記画像データの蓄積時からの複数の経過時間を設定するタイマーと、
前記タイマーにより経過時間に至ったときに当該画像データを間引くことにより画像データの圧縮を行い、前記タイマーにより次の経過時間に至ったときに当該圧縮した画像データを間引くことにより更に画像データの圧縮を行う画像処理手段と
を具備することを特徴とする監視画像蓄積装置。 - 画像データを蓄積する監視画像蓄積方法において、予め前記画像データの蓄積時からの経過時間を設定し、当該経過時間に至ったときに当該画像データの前後の差分をとり、該差分が一定量を超えた画像データを残し、差分が一定量を超えないものは前の画像データとほぼ同じであることを示すデータに置き換えることにより画像データの圧縮を行って当該圧縮した画像データを蓄積することを特徴とする監視画像蓄積方法。
- 収集した画像データを保持する画像保持手段と、
前記画像データの蓄積時からの複数の経過時間を設定するタイマーと、
前記タイマーにより経過時間に至ったときに当該画像データの前後の差分をとり、該差分が一定量を超えた画像データを残し、差分が一定量を超えないものは前の画像データとほぼ同じであることを示すデータに置き換えることにより画像データの圧縮を行う画像処理手段と
を具備することを特徴とする監視画像蓄積装置。 - 画像データを蓄積する監視画像蓄積方法において、予め前記画像データの蓄積時からの複数の経過時間を設定し、当該経過時間に至ったときに当該画像データを間引くことにより画像データの圧縮を行い、
次の経過時間に至ったときに当該画像データの前後の差分をとり、該差分が一定量を超えた画像データを残し、差分が一定量を超えないものは前の画像データとほぼ同じであることを示すデータに置き換えることにより画像データの圧縮を行って当該圧縮した画像データを蓄積することを特徴とする監視画像蓄積方法。 - 収集した画像データを保持する画像保持手段と、
前記画像データの蓄積時からの複数の経過時間を設定するタイマーと、
前記タイマーにより経過時間に至ったときに当該画像データを間引くことにより画像データの圧縮を行い、次の経過時間に至ったときに当該画像データの前後の差分をとり、該差分が一定量を超えた画像データを残し、差分が一定量を超えないものは前の画像データとほぼ同じであることを示すデータに置き換えることにより画像データの圧縮を行う画像処理手段と
を具備することを特徴とする監視画像蓄積装置。
Priority Applications (1)
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JP2002324102A JP2004159179A (ja) | 2002-11-07 | 2002-11-07 | 監視画像蓄積方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2002324102A JP2004159179A (ja) | 2002-11-07 | 2002-11-07 | 監視画像蓄積方法及び装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2004159179A true JP2004159179A (ja) | 2004-06-03 |
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JP (1) | JP2004159179A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7880774B2 (en) | 2005-04-28 | 2011-02-01 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Image recording apparatus and method |
-
2002
- 2002-11-07 JP JP2002324102A patent/JP2004159179A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US7880774B2 (en) | 2005-04-28 | 2011-02-01 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Image recording apparatus and method |
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