JP7317495B2 - 監視システム及び監視カメラ装置 - Google Patents
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Description
この種の監視システムでは、突発的な事象を画像処理によって検知し、例えば不審物・不審者を追尾する監視が可能となった。しかしながら、通常ルーティンでの監視業務における事象の管理については、監視者の技量に依存したままである。特に、監視員間の引継は、口頭あるいは記録日誌等の情報伝達により行っている程度である。このため、事象が生じた正確な監視エリアに関する情報まで引継することは煩雑で、後に災害発生原因の検証に必要な映像情報を失うおそれがあった。
さらに、監視カメラ装置は、遠隔制御する通信インフラが途絶えてしまうことが考慮されておらず、不通状態の期間は監視機能が損なわれてしまう。
図1は、実施形態に係わる監視システムの全体構成を示す概念図である。
図1に示されるシステムは、複数の監視カメラ装置C1~Cnを備える。
監視カメラ装置C1~Cnは、それぞれ異なる場所に設置され、いずれも光学系(レンズおよび撮像素子を含む)を有し、それぞれの場所で光学系の視野内に捉えた映像をセンシングする。監視カメラ装置C1~Cnは、通信ネットワークNWに接続される。
上記管理サーバ装置100は、画像処理装置110と連携し、操作端末装置200からの指示に応じて監視カメラ装置C1~Cnからの画像データを適宜画像処理し、指定されたモニタ装置300に出力する。
なお、管理サーバ装置100は、通信ネットワークNW上のクラウドサーバを利用可能である。管理サーバ装置100は、監視カメラ装置C1~Cnのそれぞれから送信された映像データをトランスポートストリーム(伝送ストリーム)として収集する。監視カメラ装置C1~Cnと管理サーバ装置100との間に中継ネットワークが介在しても良い。
上記管理サーバ装置100は、モバイル通信システムの基地局BSを経由して、例えば車両V1の車載カメラや、セルラフォンP1が管理サーバ装置100にアクセスできる。
車載カメラおよびセルラフォンP1のカメラも、本システムのカメラとして動作することが可能である。
図2において、監視カメラC1は、カメラ11が、レンズ12のフォーカス調整、ズーム調整によって監視方向の画像をイメージセンサで取り込み、その画像データを映像出力部13に出力する。
上記監視カメラC1には、監視方向を照らすためのライト14、雨天時にレンズ保護面の雨滴を排除するためのワイパ15、レンズ保護面の曇りを取り除くためのデフロスタ16、低温時に本体を温めるヒータ17が装備される。
また、監視カメラC1は、水平方向、仰角方向の角度を調整するための水平方向旋回駆動部18、垂直方向旋回駆動部19を有する基台(図示せず)に搭載される。
上記ライト14、ワイパ15、デフロスタ16、ヒータ17、水平方向旋回駆動部18,垂直方向旋回駆動部19は、いずれもカメラ制御部20からの制御信号に従って動作する。
上記監視カメラ装置C1は、さらにスケジュール管理部23、データ収集部24及び統計処理部25を備える。
上記データ収集部24は、上記スケジュール管理部23で管理されるスケジュールに従って制御されたレンズ12のフォーカス、ズーム及び旋回駆動部18,19の水平・垂直方向駆動角度を含む各種制御を時系列上で収集し、統計処理部25に送る。
カメラ制御部20は、スケジュール管理部23から指示されるスケジュールに従った運用でカメラ11を制御し、統計処理結果に基づいて時系列上の運用時刻を調整する。
図3は、図2に示す監視カメラ装置C1の制御系及びデータ処理系のハードウェア構成を示すブロック図である。
この監視カメラ装置C1のカメラ制御部20、入出力I/F部22の制御系、映像出力部13、スケジュール管理部23、データ収集部24及び統計処理部25のデータ処理系は、CPU101、ROM(Read Only Memory)102、RAM(Random Access Memory)103、ハードディスクドライブ(Hard Disk Drive:HDD)104、メディアドライブ105、通信インタフェース部(I/F)106、および、GPU(Graphics Processing Unit)107を備える。
ROM102は、BIOS(Basic Input Output System)やUEFI(Unified Extensible Firmware Interface)などの基本プログラム、および各種の設定データ等を記憶する。
RAM103は、HDD104からロードされたプログラムやデータを一時的に記憶する。
HDD104は、CPU101により実行されるプログラムやデータを記憶する。
監視カメラ装置C1で実行される各種プログラムは、例えばCD-ROMに記録されて頒布されることができる。このCD-ROMに格納されたプログラムは、光学メディアドライブ105により読み取られ、HDD104にインストールされることができる。また、通信ネットワークNW上のクラウドサーバから最新のプログラムをダウンロードして、既にインストールされているプログラムをアップデートすることもできる。
GPU107は、特に画像処理向けの機能を強化したプロセッサであり、積和演算、畳み込み演算、3D(三次元)再構成などの演算処理を高速で実行することができる。
図4は、図2の監視カメラ装置の基本動作を示すフローチャートである。
まず、運用開始前に、カメラ監視位置を初期設定する(ステップS11)。
次に、スケジュール管理部23が備えるカレンダに時刻データとその時刻に実行させる制御内容を登録する(ステップS12)。
ここで、管理サーバ装置100から監視の運用開始指示があるかを監視する(ステップS13)。
ここで、管理サーバ装置100から監視の運用開始指示があると(ステップS13、Yes)、カメラ映像が出力される(ステップS14)。
そして、監視終了の指示があるまで継続される(ステップS15)。
ここで、スケジュール管理部23からのスケジュール管理情報により、設定された該当時刻または定時刻になったか判断する(ステップS16)。
もし、該当時刻または定時刻になった場合には、時刻毎に設定されたカメラ監視位置にレンズ、旋回角度を制御する(ステップS17)。そして、ステップS14のカメラ映像出力を継続する。
一方、ステップS15で監視終了の指示を受けた場合には、カメラ映像の出力を停止して(ステップS18)、一連の処理を終了する。
まず、ステップS21において、管理サーバ装置100または操作端末装置200から監視位置の制御入力があるかを監視する(ステップS21)。
監視位置の制御入力があった場合(ステップS21、Yes)は、時刻データを生成する(ステップS22)。
そして、制御を受けたレンズ情報、旋回情報を収集して時刻データに関連付けて記録する(ステップS23)。
まず、ズーム値の変化を分刻みで集計する(ステップS31)。
次に、集計した分刻みのズーム値の平均を算出する(ステップS32)。
次に、過去の収集データとの差分を算出する(ステップS33)。
次に、差分値は閾値以上か判定し(ステップS34)、差分値が閾値以上でなければ(ステップS34、No)、ステップS31に戻る。
また、差分値が閾値以上であれば(ステップS34、Yes)、ズーム値を更新する(ステップS35)。これにより、必要以上にズーム制御が生じないようにすることができる。
図8は、図5に示す情報収集結果(フォーカス値、ズーム値、水平旋回度、垂直旋回度)に基づいて決定されるプリセットデータの一覧を示す図である。収集された情報それぞれについて図6に示した判定処理を行い、差分値が閾値以上となったとき、その時の時刻をプリセットデータとして、それぞれの更新データを記録する。
そこで、図9に示すように、図4に示したステップS16で該当時刻または定時刻になったことを判定したとき、夏至~冬至か冬至~夏至かを判定する(ステップS41)。
もし、夏至~冬至の場合は、その日時に合致した時刻を進める補正を行う(ステップS42)。また、冬至~夏至の場合は、その日時に合致した時刻を遅らせる補正を行う。
そして、図4に示したステップS17の制御に移行する。この季節に応じた運用は、例えば夜間照明を伴う監視に利用すると効果的である。
本実施形態では、初期運用において、監視員が監視カメラ装置に対して必要な処理を指示する。これにより、監視カメラ装置では、時系列的にカメラ装置の制御による動作の統計が取得される。監視員が自動監視補助運用に切り替えた場合、監視カメラ装置では、自立モードとなり、統計情報に基づいて時系列的に記録された処理を自動的に実行する。
図11は、図10に示す自動監視補助処理において、時系列的に自動動作させる処理内容を示す図である。
例えば、図11に示すように、時系列データ(時刻毎の動作、ライト、デフロスタ、映像蓄積の処理内容)が1日の1時間ごとの動作スケジュールにまとめられたとすると、それぞれの時刻で設定された動作が実行される。処理動作としては、プリセット値に限らず、統計処理にAIを活用すれば、比較的容易に効率的な監視が可能となる。
その結果、倒壊が予想される箇所、既に問題が起きた箇所等を複数監視、決められた時間に監視すべきエリアを時系列的な監視制御をカメラ自体が行うことができ、これによって確実な監視が可能となる。
特に、監視箇所(プリセット動作)を時間毎に変更することができる。さらに、監視箇所、時間帯を季節に応じて変化させることもできる。
また、事象発生時の監視箇所を収集することができるので、自動監視動作も実現可能である。
また、撮像が開始されたとき、監視カメラ装置の姿勢制御モードも遠隔制御及び又は事前設定が可能である。
さらに、監視カメラ装置の各種の撮影制御モード、各種の姿勢制御モードを設定するための制御データは、予め管理サーバ装置100に登録されており、利用者が、所望の制御モードを任意に選択して監視カメラ装置に送信し設定してもよい。
例えば、監視カメラ装置は、周囲の明るさが不足する場合は、自動的に照明器を制御して撮像方向を照明したりする機能を備えてもよい。また、監視カメラ装置は、周囲の音が小さい場合、逆に大きすぎる場合、自律的にボリウムを調整する機能を備えてもよい。また、監視カメラ装置は、各センサのセンシング感度を、一定のレベルで得られるように自律的に制御する機能を備えてもよい。
また、監視カメラ装置は、自身の破損を招くような危機がある場合は、警報音を出力するスピーカを備えてもよい。
Claims (5)
- レンズ機構及び旋回機構を備え、カメラ設定情報に基づいた設定のカメラで撮影した監視映像を通信ネットワーク上の装置へ出力する監視カメラ装置と、
前記監視カメラ装置から出力される監視映像を入力して画像処理するサーバ装置と、
前記監視カメラ装置に対して、前記カメラ設定情報の操作入力を行う操作端末装置と
を具備し、
前記監視カメラ装置は、
前記操作端末装置からの指示により、監視箇所の指定を受けて前記監視箇所を撮影するための前記カメラ設定情報を時刻情報と関連付けてスケジュール情報として管理し、前記スケジュール情報に従って前記カメラに前記カメラ設定情報の入力を指示するスケジュール管理部と、
前記カメラが前記スケジュール管理部で管理されるスケジュール情報に従って制御されるときのカメラ設定情報を時刻情報と関連付けて収集する収集部と、
前記収集部によって収集されたカメラ設定情報を統計解析し、その解析結果に基づいて前記カメラ設定情報とその時刻情報を更新する統計処理部と、
自動運用時に、前記スケジュール管理部で管理されるスケジュール情報に従って前記時刻情報に基づく時刻に前記収集部及び前記統計処理部で収集及び更新されるカメラ設定情報を前記カメラに設定して前記監視箇所の撮影を制御し、撮影された監視映像を前記サーバ装置へ出力するカメラ制御部と
を具備し、
前記スケジュール情報に従った前記監視箇所の変更時に、前記収集部が、前記カメラ設定情報を一定周期で複数回収集し、前記統計処理部が、前記一定周期で収集されるカメラ設定情報の平均を算出し、前記平均と過去の収集情報との差分を算出し、前記差分の値が閾値以上のときのみ前記カメラ設定情報とその時刻情報を更新する
監視システム。 - レンズ機構及び旋回機構を備え、外部からの操作入力によるカメラ設定情報に基づいた設定のカメラで撮影した監視映像を出力する監視カメラ装置において、
外部からの指示により、監視箇所の指定を受けて前記監視箇所を撮影するための前記カメラ設定情報を時刻情報と関連付けてスケジュール情報として管理し、前記スケジュール情報に従って前記カメラに前記カメラ設定情報の入力を指示するスケジュール管理部と、
前記カメラが前記スケジュール管理部で管理されるスケジュール情報に従って制御されるときのカメラ設定情報を時刻情報と関連付けて収集する収集部と、
前記収集部によって収集されたカメラ設定情報を統計解析し、その解析結果に基づいて前記カメラ設定情報とその時刻情報を更新する統計処理部と、
自動運用時に、前記スケジュール管理部で管理されるスケジュール情報に従って前記時刻情報に基づく時刻に前記収集部及び前記統計処理部で収集及び更新されるカメラ設定情報を前記カメラに設定して前記監視箇所の撮影を制御し、撮影された監視映像を外部に出力するカメラ制御部と
を具備し、
前記スケジュール情報に従った前記監視箇所の変更時に、前記収集部が、前記カメラ設定情報を一定周期で複数回収集し、前記統計処理部が、前記一定周期で収集されるカメラ設定情報の平均を算出し、前記平均と過去の収集情報との差分を算出し、前記差分の値が閾値以上のときのみ前記カメラ設定情報とその時刻情報を更新する
監視カメラ装置。 - 前記カメラ制御部は、前記カメラ設定情報の設定時刻を季節の期間に応じて補正する請求項2記載の監視カメラ装置。
- 前記カメラ設定情報は、前記カメラに対するレンズ情報及び旋回情報を含む請求項2記載の監視カメラ装置。
- 前記カメラ設定情報は、前記カメラに付随する時刻動作のプリセット、ライト、デフロスタ、映像蓄積の処理内容の少なくともいずれかの項目を含む請求項2記載の監視カメラ装置。
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