JP2004158768A - 半導体ウエーハおよびサブストレート - Google Patents
半導体ウエーハおよびサブストレート Download PDFInfo
- Publication number
- JP2004158768A JP2004158768A JP2002325165A JP2002325165A JP2004158768A JP 2004158768 A JP2004158768 A JP 2004158768A JP 2002325165 A JP2002325165 A JP 2002325165A JP 2002325165 A JP2002325165 A JP 2002325165A JP 2004158768 A JP2004158768 A JP 2004158768A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- substrate
- mark
- semiconductor wafer
- formed inside
- information
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
- 239000000758 substrate Substances 0.000 title claims abstract description 53
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 title claims abstract description 30
- 239000000356 contaminant Substances 0.000 abstract description 2
- 238000011109 contamination Methods 0.000 description 7
- 239000000463 material Substances 0.000 description 5
- 238000005299 abrasion Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005530 etching Methods 0.000 description 2
- XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N Silicon Chemical compound [Si] XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 238000011835 investigation Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 238000000275 quality assurance Methods 0.000 description 1
- 229910052710 silicon Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010703 silicon Substances 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L21/00—Processes or apparatus adapted for the manufacture or treatment of semiconductor or solid state devices or of parts thereof
- H01L21/02—Manufacture or treatment of semiconductor devices or of parts thereof
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L23/00—Details of semiconductor or other solid state devices
- H01L23/544—Marks applied to semiconductor devices or parts, e.g. registration marks, alignment structures, wafer maps
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2223/00—Details relating to semiconductor or other solid state devices covered by the group H01L23/00
- H01L2223/544—Marks applied to semiconductor devices or parts
- H01L2223/54493—Peripheral marks on wafers, e.g. orientation flats, notches, lot number
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2924/00—Indexing scheme for arrangements or methods for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies as covered by H01L24/00
- H01L2924/0001—Technical content checked by a classifier
- H01L2924/0002—Not covered by any one of groups H01L24/00, H01L24/00 and H01L2224/00
Abstract
【課題】半導体ウエーハやサブストレートの基板に形成されるIDマークがコンタミ等の影響を受けることなく確実に認識することができる半導体ウエーハおよびサブストレートを提供する。
【解決手段】半導体ウエーハおよび基板に被加工物保持領域を有するサブストレートであって、所定位置の内部にIDマークが形成されている。
【選択図】 図1
【解決手段】半導体ウエーハおよび基板に被加工物保持領域を有するサブストレートであって、所定位置の内部にIDマークが形成されている。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、半導体ウエーハおよび半導体ウエーハ等の板状物からなる被加工物を保持するサブストレートに関する。
【0002】
【従来の技術】
基板の表面にIC、LSI等の回路を形成した半導体ウエーハは、品質保証やトラブル原因の究明等に利用するためにIDマークが形成されている。即ち、IDマークが形成された半導体ウエーハについては、回路の機能、履歴、加工条件、寸法、材質、ロット等の情報および基板のインゴット、メーカ、ロット、純度等の情報が記憶装置に記録されており、IDマークを照合することによりこれらの情報を確認するようになっている。
また、半導体ウエーハ等の板状物からなる被加工物の剛性を持たせたり加工を補助するために、半導体ウエーハ等はサブストレートに保持されて加工や搬送される場合があるが、この場合にもサブストレートにIDマークが形成されている。即ち、IDマークが形成されたサブストレートとなる基板の厚さ、大きさ、材質等の情報が記憶装置に記録されており、IDマークを照合することによりこれらの情報を確認して、サブストレートに保持された半導体ウエーハ等を研削して所定の厚さに仕上げる際に加工条件等の設定に利用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
而して、半導体ウエーハやサブストレートに形成されるIDマークは、基板の表面にレーザー光線等でバーコード等を印字するため、基板の表面に凹凸が形成される。このため、基板の表面に形成された凹凸にコンタミが入り込みIDマークを認識することができなくなるという問題がある。また、凹凸に入り込んだコンタミがクリーンルームを汚染するという問題もある。
【0004】
本発明は上記事実に鑑みてなされたものであり、その主たる技術課題は、半導体ウエーハやサブストレートの基板に形成されるIDマークがコンタミ等の影響を受けることなく確実に認識することができる半導体ウエーハおよびサブストレートを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記主たる技術課題を解決するため、本発明によれば、半導体ウエーハの回路が形成されない所定位置の内部にIDマークが形成されている、ことを特徴とする半導体ウエーハが提供される。
【0006】
また、本発明によれば、基板に被加工物保持領域を有するサブストレートであって、該基板の所定位置の内部にIDマークが形成されている、ことを特徴とするサブストレートが提供される。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に従って構成された半導体ウエーハおよびサブストレートの好適な実施形態について、添付図面を参照して詳細に説明する。
図1には、本発明によって構成された半導体ウエーハの斜視図が示されている。図1に示す半導体ウエーハ2は、シリコンウエーハ等からなる基板21の表面に複数の回路22が形成されている。基板21における回路22が形成されていない所定位置(図示の実施形態においては、基板の結晶方位を表すオリエンテーションフラット211が形成されている側)の内部に、IDマーク23が形成されている。このIDマーク23は、例えば特開平11−267861号公報に開示された技術によって形成することができる。即ち、図2に示すようにFQレンズ3によりレーザー光線30を基板21の内部に焦点31を集光することによって、基板21の内部に例えばバーコード等によるIDマーク23を形成することができる。なお、レーザー光線としては、波長が1064nmの比較的弱いYAGレーザー光線を用いることができる。
【0008】
以上のようにして、基板21の内部にIDマークを形成することにより、基板21の表面には凹凸が発生しないので、凹凸にコンタミが侵入することによるIDマークの認識不能、誤認識を解消することができるとともに、凹凸に侵入したコンタミによる各工程における汚染を解消される。また、基板21の内部にIDマークが形成されているので、摩耗やエッチング等によってIDマークが消失することがないため、以後の認識が不可能となる問題も解消される。なお、基板21の内部に形成されたIDマーク23は、加工工程において赤外線カメラによって認識される。そして、加工装置の記憶装置に記録されているIDマーク対応する回路の機能、履歴、加工条件、寸法、材質、ロット等の情報および基板のインゴット、メーカ、ロット、純度等の情報を照合することにより加工条件等が設定される。
【0009】
次に、半導体ウエーハ等の板状物からなる被加工物を保持するサブストレートについて、図3を参照して説明する。
図3に示すサブストレート4を形成する基板41は、ガラス、合成樹脂等からなっている。この基板41の所定の保持領域411に半導体ウエーハ2を保持する。基板41は、半導体ウエーハ2を保持する保持領域411以外の所定位置の内部にIDマーク43が形成されている、このIDマーク43は、上記半導体ウエーハ2の基板21の内部に形成されるIDマーク23と同様の方法で形成することができる。このように、IDマーク43を基板41の内部に形成することにより、表面には凹凸が発生しないので、上述した半導体ウエーハ2と同様の作用効果が得られる。そして、加工工程においてIDマーク43を赤外線カメラ等によって認識し、加工装置の記憶装置に記録されているIDマーク43対応する基板の厚さ、大きさ、材質等の情報を照合することにより加工条件等が設定される。
【0010】
【発明の効果】
本発明による半導体ウエーハおよびサブストレートは以上のように構成され、基板の内部にIDマークを形成されているので、基板の表面には凹凸が発生しないため、凹凸にコンタミが侵入することによるIDマークの認識不能、誤認識を解消することができるとともに、凹凸に侵入したコンタミによる各工程における汚染を解消される。また、基板の内部にIDマークが形成されているので、摩耗やエッチング等によってIDマークが消失することがないため、以後の認識が不可能となる問題も解消される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に従って構成された半導体ウエーハの斜視図。
【図2】図1に示す半導体ウエーハを構成する基板の内部にIDマークを形成する状態を示す説明図。
【図3】本発明に従って構成されたサブストレートの斜視図。
【符号の説明】
2:半導体ウエーハ
21:基板
22:回路
23:IDマーク
4:サブストレート
41:基板
43:IDマーク
【発明の属する技術分野】
本発明は、半導体ウエーハおよび半導体ウエーハ等の板状物からなる被加工物を保持するサブストレートに関する。
【0002】
【従来の技術】
基板の表面にIC、LSI等の回路を形成した半導体ウエーハは、品質保証やトラブル原因の究明等に利用するためにIDマークが形成されている。即ち、IDマークが形成された半導体ウエーハについては、回路の機能、履歴、加工条件、寸法、材質、ロット等の情報および基板のインゴット、メーカ、ロット、純度等の情報が記憶装置に記録されており、IDマークを照合することによりこれらの情報を確認するようになっている。
また、半導体ウエーハ等の板状物からなる被加工物の剛性を持たせたり加工を補助するために、半導体ウエーハ等はサブストレートに保持されて加工や搬送される場合があるが、この場合にもサブストレートにIDマークが形成されている。即ち、IDマークが形成されたサブストレートとなる基板の厚さ、大きさ、材質等の情報が記憶装置に記録されており、IDマークを照合することによりこれらの情報を確認して、サブストレートに保持された半導体ウエーハ等を研削して所定の厚さに仕上げる際に加工条件等の設定に利用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
而して、半導体ウエーハやサブストレートに形成されるIDマークは、基板の表面にレーザー光線等でバーコード等を印字するため、基板の表面に凹凸が形成される。このため、基板の表面に形成された凹凸にコンタミが入り込みIDマークを認識することができなくなるという問題がある。また、凹凸に入り込んだコンタミがクリーンルームを汚染するという問題もある。
【0004】
本発明は上記事実に鑑みてなされたものであり、その主たる技術課題は、半導体ウエーハやサブストレートの基板に形成されるIDマークがコンタミ等の影響を受けることなく確実に認識することができる半導体ウエーハおよびサブストレートを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記主たる技術課題を解決するため、本発明によれば、半導体ウエーハの回路が形成されない所定位置の内部にIDマークが形成されている、ことを特徴とする半導体ウエーハが提供される。
【0006】
また、本発明によれば、基板に被加工物保持領域を有するサブストレートであって、該基板の所定位置の内部にIDマークが形成されている、ことを特徴とするサブストレートが提供される。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に従って構成された半導体ウエーハおよびサブストレートの好適な実施形態について、添付図面を参照して詳細に説明する。
図1には、本発明によって構成された半導体ウエーハの斜視図が示されている。図1に示す半導体ウエーハ2は、シリコンウエーハ等からなる基板21の表面に複数の回路22が形成されている。基板21における回路22が形成されていない所定位置(図示の実施形態においては、基板の結晶方位を表すオリエンテーションフラット211が形成されている側)の内部に、IDマーク23が形成されている。このIDマーク23は、例えば特開平11−267861号公報に開示された技術によって形成することができる。即ち、図2に示すようにFQレンズ3によりレーザー光線30を基板21の内部に焦点31を集光することによって、基板21の内部に例えばバーコード等によるIDマーク23を形成することができる。なお、レーザー光線としては、波長が1064nmの比較的弱いYAGレーザー光線を用いることができる。
【0008】
以上のようにして、基板21の内部にIDマークを形成することにより、基板21の表面には凹凸が発生しないので、凹凸にコンタミが侵入することによるIDマークの認識不能、誤認識を解消することができるとともに、凹凸に侵入したコンタミによる各工程における汚染を解消される。また、基板21の内部にIDマークが形成されているので、摩耗やエッチング等によってIDマークが消失することがないため、以後の認識が不可能となる問題も解消される。なお、基板21の内部に形成されたIDマーク23は、加工工程において赤外線カメラによって認識される。そして、加工装置の記憶装置に記録されているIDマーク対応する回路の機能、履歴、加工条件、寸法、材質、ロット等の情報および基板のインゴット、メーカ、ロット、純度等の情報を照合することにより加工条件等が設定される。
【0009】
次に、半導体ウエーハ等の板状物からなる被加工物を保持するサブストレートについて、図3を参照して説明する。
図3に示すサブストレート4を形成する基板41は、ガラス、合成樹脂等からなっている。この基板41の所定の保持領域411に半導体ウエーハ2を保持する。基板41は、半導体ウエーハ2を保持する保持領域411以外の所定位置の内部にIDマーク43が形成されている、このIDマーク43は、上記半導体ウエーハ2の基板21の内部に形成されるIDマーク23と同様の方法で形成することができる。このように、IDマーク43を基板41の内部に形成することにより、表面には凹凸が発生しないので、上述した半導体ウエーハ2と同様の作用効果が得られる。そして、加工工程においてIDマーク43を赤外線カメラ等によって認識し、加工装置の記憶装置に記録されているIDマーク43対応する基板の厚さ、大きさ、材質等の情報を照合することにより加工条件等が設定される。
【0010】
【発明の効果】
本発明による半導体ウエーハおよびサブストレートは以上のように構成され、基板の内部にIDマークを形成されているので、基板の表面には凹凸が発生しないため、凹凸にコンタミが侵入することによるIDマークの認識不能、誤認識を解消することができるとともに、凹凸に侵入したコンタミによる各工程における汚染を解消される。また、基板の内部にIDマークが形成されているので、摩耗やエッチング等によってIDマークが消失することがないため、以後の認識が不可能となる問題も解消される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に従って構成された半導体ウエーハの斜視図。
【図2】図1に示す半導体ウエーハを構成する基板の内部にIDマークを形成する状態を示す説明図。
【図3】本発明に従って構成されたサブストレートの斜視図。
【符号の説明】
2:半導体ウエーハ
21:基板
22:回路
23:IDマーク
4:サブストレート
41:基板
43:IDマーク
Claims (2)
- 半導体ウエーハの回路が形成されない所定位置の内部にIDマークが形成されている、ことを特徴とする半導体ウエーハ。
- 基板に被加工物保持領域を有するサブストレートであって、該基板の所定位置の内部にIDマークが形成されている、ことを特徴とするサブストレート。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002325165A JP2004158768A (ja) | 2002-11-08 | 2002-11-08 | 半導体ウエーハおよびサブストレート |
TW092130293A TW200409291A (en) | 2002-11-08 | 2003-10-30 | Conductor wafer and substrate |
US10/698,468 US20040089958A1 (en) | 2002-11-08 | 2003-11-03 | Conductor wafer and substrate |
DE10351389A DE10351389A1 (de) | 2002-11-08 | 2003-11-04 | Halbleiterwafer und Substrat |
SG200306559A SG108941A1 (en) | 2002-11-08 | 2003-11-05 | Conductor wafer and substrate |
KR1020030078292A KR20040041033A (ko) | 2002-11-08 | 2003-11-06 | 도체 웨이퍼 및 서브스트레이트 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002325165A JP2004158768A (ja) | 2002-11-08 | 2002-11-08 | 半導体ウエーハおよびサブストレート |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004158768A true JP2004158768A (ja) | 2004-06-03 |
Family
ID=32211941
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002325165A Withdrawn JP2004158768A (ja) | 2002-11-08 | 2002-11-08 | 半導体ウエーハおよびサブストレート |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20040089958A1 (ja) |
JP (1) | JP2004158768A (ja) |
KR (1) | KR20040041033A (ja) |
DE (1) | DE10351389A1 (ja) |
SG (1) | SG108941A1 (ja) |
TW (1) | TW200409291A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011243784A (ja) * | 2010-05-19 | 2011-12-01 | Sumco Corp | ボロンドープp型シリコンウェーハの鉄濃度測定方法および測定装置、シリコンウェーハ、ならびにシリコンウェーハの製造方法 |
JP2014223708A (ja) * | 2013-05-17 | 2014-12-04 | 株式会社ディスコ | 加工装置 |
JP2016092329A (ja) * | 2014-11-10 | 2016-05-23 | 日東電工株式会社 | 粘着テープ貼付け方法および粘着テープ貼付け装置 |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100671679B1 (ko) | 2004-08-25 | 2007-01-18 | 삼성에스디아이 주식회사 | 발광 표시장치 |
FR2905521A1 (fr) * | 2006-08-31 | 2008-03-07 | Microcomposants De Haute Secur | Procede de marquage d'une plaque semi-conductrice pour son identification et plaque semi-conductrice marquee par ce procede |
US8389099B1 (en) | 2007-06-01 | 2013-03-05 | Rubicon Technology, Inc. | Asymmetrical wafer configurations and method for creating the same |
JP6654435B2 (ja) * | 2016-01-07 | 2020-02-26 | 株式会社ディスコ | ウエーハ生成方法 |
JP2022028362A (ja) * | 2020-08-03 | 2022-02-16 | 株式会社ディスコ | ウェーハ、ウェーハの製造方法、及びデバイスチップの製造方法 |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5231263A (en) * | 1990-03-09 | 1993-07-27 | Hitachi, Ltd. | Liquid crystal mask type laser marking system |
JPH07123101B2 (ja) * | 1990-09-14 | 1995-12-25 | 株式会社東芝 | 半導体装置 |
JPH0837137A (ja) * | 1994-05-16 | 1996-02-06 | Sony Corp | Soi構造の半導体基板管理方法、識別マーク印字装置および識別マーク読取装置 |
JP3265553B2 (ja) * | 1994-08-19 | 2002-03-11 | 株式会社小松製作所 | レーザマーキング方法 |
JPH08243765A (ja) * | 1995-03-07 | 1996-09-24 | Komatsu Ltd | レーザ刻印装置 |
US6096496A (en) * | 1997-06-19 | 2000-08-01 | Frankel; Robert D. | Supports incorporating vertical cavity emitting lasers and tracking apparatus for use in combinatorial synthesis |
JPH11135390A (ja) * | 1997-10-27 | 1999-05-21 | Sony Corp | Idが印字されているウェーハ、半導体デバイスの製造方法および半導体デバイスの製造装置 |
JP3874528B2 (ja) * | 1998-03-11 | 2007-01-31 | 株式会社小松製作所 | 半導体ウエハのレーザマーキング方法 |
US6528760B1 (en) * | 2000-07-14 | 2003-03-04 | Micron Technology, Inc. | Apparatus and method using rotational indexing for laser marking IC packages carried in trays |
US6523162B1 (en) * | 2000-08-02 | 2003-02-18 | Numerical Technologies, Inc. | General purpose shape-based layout processing scheme for IC layout modifications |
DE10102540B4 (de) * | 2001-01-19 | 2013-03-21 | Vistec Semiconductor Systems Jena Gmbh | Anordnung und Verfahren zur Identifikation von Substraten |
US6743694B2 (en) * | 2002-04-30 | 2004-06-01 | Chartered Semiconductor Manufacturing Ltd. | Method of wafer marking for multi-layer metal processes |
-
2002
- 2002-11-08 JP JP2002325165A patent/JP2004158768A/ja not_active Withdrawn
-
2003
- 2003-10-30 TW TW092130293A patent/TW200409291A/zh unknown
- 2003-11-03 US US10/698,468 patent/US20040089958A1/en not_active Abandoned
- 2003-11-04 DE DE10351389A patent/DE10351389A1/de not_active Withdrawn
- 2003-11-05 SG SG200306559A patent/SG108941A1/en unknown
- 2003-11-06 KR KR1020030078292A patent/KR20040041033A/ko not_active Application Discontinuation
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011243784A (ja) * | 2010-05-19 | 2011-12-01 | Sumco Corp | ボロンドープp型シリコンウェーハの鉄濃度測定方法および測定装置、シリコンウェーハ、ならびにシリコンウェーハの製造方法 |
JP2014223708A (ja) * | 2013-05-17 | 2014-12-04 | 株式会社ディスコ | 加工装置 |
JP2016092329A (ja) * | 2014-11-10 | 2016-05-23 | 日東電工株式会社 | 粘着テープ貼付け方法および粘着テープ貼付け装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
SG108941A1 (en) | 2005-02-28 |
US20040089958A1 (en) | 2004-05-13 |
KR20040041033A (ko) | 2004-05-13 |
TW200409291A (en) | 2004-06-01 |
DE10351389A1 (de) | 2004-05-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7625810B2 (en) | Wafer processing method | |
US6642127B2 (en) | Method for dicing a semiconductor wafer | |
JP5122880B2 (ja) | レーザー加工装置のアライメント方法 | |
JP5389580B2 (ja) | 切削装置 | |
JP2007220909A (ja) | ウエーハの分割方法 | |
US7772092B2 (en) | Wafer processing method | |
JP2004158768A (ja) | 半導体ウエーハおよびサブストレート | |
JP2006316078A5 (ja) | ||
CN109786325B (zh) | 小直径晶片的制造方法 | |
JP2006527922A (ja) | エッジをベースにした識別機能を有する半導体ウエハ | |
KR101786123B1 (ko) | 반도체 디바이스의 제조 방법 및 레이저 가공 장치 | |
KR20180066864A (ko) | 웨이퍼의 가공 방법 | |
JP2006318966A (ja) | 半導体ウエーハ | |
TWI606501B (zh) | Processing device | |
JP6157991B2 (ja) | ウエーハの管理方法 | |
CN110076917B (zh) | 切削装置的设置方法 | |
JP5372429B2 (ja) | 板状物の分割方法 | |
JP2013258237A (ja) | ダイシング方法 | |
JP2001076981A (ja) | 半導体ウェーハおよびその製造方法 | |
JP4421294B2 (ja) | 半導体ウエハの識別 | |
TW512420B (en) | Method of producing plural device chips from a thin plate of a pyroelectric material | |
JP2018098295A (ja) | ウェーハの加工方法 | |
JP2604556B2 (ja) | 半導体ウエハおよびその識別方法 | |
JP5394053B2 (ja) | 研削装置 | |
JP4626909B2 (ja) | 半導体ウエハ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050721 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20061030 |
|
A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20080314 |