JP2001076981A - 半導体ウェーハおよびその製造方法 - Google Patents
半導体ウェーハおよびその製造方法Info
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Abstract
て、インゴットから切り出されて順番がばらばらになっ
た後でも切り出された位置を特定すること。 【解決手段】 半導体のインゴットからスライスされた
半導体ウェーハWであって、表面または裏面の少なくと
も一方に識別マークMKが設けられ、該識別マークは、
前記インゴット内でスライスされた位置の情報を含んで
いる。
Description
のインゴットからスライスされたシリコンウェーハ等の
半導体ウェーハおよびその製造方法に関する。
を、シリコンウェーハにおいて説明すると、単結晶シリ
コンのインゴットからシリコンウェーハをスライスする
スライス工程と、スライスされたシリコンウェーハの周
縁に面取り面を形成する面取り工程と、面取りされたシ
リコンウェーハをラップ加工で粗研磨するラップ工程
と、ラッピングされたシリコンウェーハをエッチング液
によりエッチング処理するエッチング工程と、エッチン
グ処理されたシリコンウェーハを鏡面研磨する研磨工程
と、研磨されたシリコンウェーハを洗浄する洗浄工程等
とから主に構成されている。
ーハには、通常、その表面等の一部にレーザマーキング
によりロットナンバー等がマーキングされている。
数の工程によって作製されるIC等の半導体素子は、結
晶性によって歩留まりが異なり、歩留まりと結晶性との
関連を調べるために半導体ウェーハが切り出されたイン
ゴット内の位置を特定したいという要望があった。しか
しながら、従来、インゴットからスライスされた複数の
シリコンウェーハは、スライス工程直後においてはスラ
イスされた順番通りに並べられているが、その後の工程
では、カセット単位で処理されるため、その順番は最終
的にばらばらになって本来のインゴットにおける位置を
認識することは困難であった。
ので、インゴットから切り出されて順番がばらばらにな
った後でも切り出された位置を特定することができる半
導体ウェーハおよびその製造方法を提供することを目的
とする。
決するために以下の構成を採用した。すなわち、請求項
1記載の半導体ウェーハでは、半導体のインゴットから
スライスされた半導体ウェーハであって、表面または裏
面の少なくとも一方に識別マークが設けられ、該識別マ
ークは、前記インゴット内でスライスされた位置の情報
を含んでいる技術が採用される。
造方法では、半導体のインゴットから複数の半導体ウェ
ーハをスライスするスライス工程と、該スライス工程後
に前記半導体ウェーハの表面または裏面の少なくとも一
方に識別マークを形成するマーキング工程とを備え、該
マーキング工程は、前記スライス工程で前記半導体ウェ
ーハがスライスされた前記インゴット内の位置情報を前
記識別マークに含ませる技術が採用される。
ーハの製造方法では、識別マークにインゴット内でスラ
イスされた位置の情報が含まれるので、識別マークによ
ってインゴット内における本来の位置がわかり、半導体
ウェーハの特性とインゴット内位置との関係が明確にな
る。
では、請求項2記載の半導体ウェーハの製造方法におい
て、前記スライス工程後に前記複数の半導体ウェーハの
抵抗値をそれぞれ測定する抵抗測定工程を備え、前記マ
ーキング工程は、前記複数の半導体ウェーハを前記抵抗
値の順に並べたときの順位を示した記号または番号を前
記識別マークに含ませる技術が採用される。
キング工程において、複数の半導体ウェーハを抵抗値の
順に並べたときの順位を示した記号または番号を識別マ
ークに含ませるので、インゴットの抵抗値がその軸方向
に少しずつ変化しているため、スライス工程後に順番が
ばらばらになってしまっても、抵抗値順に並べることに
よりインゴット時の位置を再現することができ、この順
位を示した識別マークにより、切り出された際のインゴ
ット内の位置を容易に確認することができる。
では、請求項2または3記載の半導体ウェーハの製造方
法において、前記マーキング工程は、前記半導体ウェー
ハの周縁に面取り加工を施す面取り工程より少なくとも
後に行う技術が採用される。
キング工程を、半導体ウェーハの周縁に面取り加工を施
す面取り工程より少なくとも後に行うので、面取り工程
後は半導体ウェーハの外径が変わらないため芯ずれが生
じず、識別マークの位置精度を高くすることができる。
ハおよびその製造方法の一実施形態を、図1から図3を
参照しながら説明する。
すように、例えば、単結晶シリコンのインゴットIから
スライスされ最終的に鏡面研磨された12インチ用のシ
リコンウェーハWであり、ノッチ部Nの近傍に識別マー
クMKがレーザマーキングにより形成されている。前記
識別マークMKは、インゴットI内でスライスされた位
置の情報を含んでおり、図2に示すように、インゴット
Iの一端側から順に番号を付した数字がマークとして刻
印されている。なお、この識別マークMは、半導体素子
形成にできるだけ支障が生じないように位置および大き
さが設定される。
ず、図3に示すように、最初にスライス工程S1によっ
てインゴットIから複数枚のシリコンウェーハWを所定
厚さにそれぞれスライスする。なお、このスライス工程
S1以降は、各シリコンウェーハWは、カセット単位で
各工程が施される。さらに、面取り工程S2によってス
ライスされたシリコンウェーハWの周縁に面取り加工を
施して面取り面Mを形成する。なお、面取り工程S2時
にシリコンウェーハWは、スライス工程S1直後よりも
その外径が1mm程度小さく加工される。
れたシリコンウェーハWをラップ加工して粗研磨する。
このラップ工程S3は、例えば、シリコンウェーハWを
上下ラップ定盤の間に遊星キャリアで保持し、砥粒を含
んだラップ液を供給しながらシリコンウェーハWを上下
ラップ定盤で加圧し、回転させながら摺り合わせて、シ
リコンウェーハWの表裏両面を機械研磨するラッピング
装置が用いられる。
ピングされたシリコンウェーハW全体をエッチング液に
浸漬することによりエッチング処理し、機械研磨(ラッ
プ加工および面取り加工)による加工ダメージを除去す
る。
ェーハWの表裏両面に機械的化学的研磨を施し、鏡面化
する。この研磨工程S6は、例えば、表面に研磨布を貼
った上定盤と下定盤とをそれぞれ上下から回転させてシ
リコンウェーハWの表裏両面に当接させると共に、アル
カリ性研磨液を供給しながらメカノケミカル研磨を行う
両面研磨装置(ポリッシング装置)が用いられる。
によってワックス等をシリコンウェーハWから除去す
る。この後、抵抗値測定工程S7によって、鏡面研磨さ
れた各シリコンウェーハWの抵抗値を測定する。そし
て、得られた抵抗値をその大きさ順に並べた場合に各シ
リコンウェーハWがどの順位になるかをそれぞれ調べ
る。このとき、各シリコンウェーハWを抵抗値順に並べ
たとすると、図2に示すように、スライス直後のインゴ
ットIの状態をほぼ再現することができる。
て、各シリコンウェーハWの表面または裏面の所定位置
に前記順位を示す番号を識別マークMKとして、図1に
示すように、レーザマーカーで刻印し、シリコンウェー
ハWをナンバリングする。
MKにインゴットI内でスライスされた位置の情報が含
まれるので、スライス工程S1後に各シリコンウェーハ
Wがばらばらにプロセスを流れたとしても、抵抗値から
順位を見い出した識別マークMKによってインゴットI
内における本来の位置がわかり、IC形成後等にシリコ
ンウェーハWの特性(歩留まり等)とインゴットI内位
置との関係が明確になる。また、レーザマーキング工程
S8を、シリコンウェーハWの外径が変わらない面取り
工程S2後に行うため、識別マークMKの位置精度が高
くなり、マークの読み取り認識が確実になる。
含むものである。上記実施形態では、実測した抵抗値に
基づいたインゴット内の位置情報を識別マークMKとし
てシリコンウェーハWにマーキングしたが、スライス工
程直後の各シリコンウェーハWに、実際のスライス位置
を示す情報を識別マークとして直接マーキングしても構
わない。なお、この場合、面取り工程前であるため、前
述したように、識別マークの位置精度が低くなることか
ら、面取り工程後にマーキングを行う方が好ましい。さ
らには、鏡面研磨加工が施される研磨工程後にレーザマ
ーキング工程を行うことが望ましい。
値から見出したインゴットI内の位置情報を含めたが、
他の情報も含めても構わない。例えば、ロットナンバー
等も含んだ識別マークを採用してもよい。
合の順位を示すものであれば、数字だけでなく、アルフ
ァベット、記号およびバーコード等でもよく、これらを
組み合わせたものでも構わない。なお、上記実施形態で
は、抵抗値順に並べた場合の順位を識別マークとして表
示したが、測定された抵抗値自体を示す数字等を識別マ
ークに含めてもよい。この場合でも、識別マークはイン
ゴット内の位置情報として機能し、識別マークの抵抗値
から順位を確認することができるからである。
チング工程を用いたプロセスに適用したが、エッチング
レスプロセス等に採用しても構わない。例えば、特開平
9−246216号公報に記載されている技術、すなわ
ち面取り面のみを選択的にエッチング液でエッチング処
理するCCR(Chemical Corner Ro
unding)工程およびラップ工程の変わりに研削工
程を用いたエッチングレスプロセス等に適用してもよ
い。なお、この場合でも、抵抗値測定工程およびレーザ
マーキング工程は、面取り工程後、望ましくは研磨工程
後に施される。
シリコンウェーハに適用したが、他の半導体ウェーハ、
例えば、化合物半導体のウェーハ(ガリウム・ヒ素のウ
ェーハ等)およびその製造方法に適用してもよい。ま
た、上記実施形態において、面取り面に機械的化学的研
磨を施して鏡面化するPCR(Polishing c
ornor rounding)工程、研磨工程後にド
ナーキラー熱処理工程やゲッタリング工程等を導入して
もよい。
請求項1記載の半導体ウェーハおよび請求項2記載の半
導体ウェーハの製造方法によれば、識別マークにインゴ
ット内でスライスされた位置の情報が含まれるので、識
別マークによって半導体ウェーハの特性とインゴット内
位置との関係が明確になり、単結晶引上成長へのフィー
ドバックが容易になって、素子特性および歩留まりの向
上を図ることができる。
によれば、マーキング工程において、複数の半導体ウェ
ーハを抵抗値の順に並べたときの順位を示した記号また
は番号を識別マークに含ませるので、スライス工程後に
順番がばらばらになってしまっても、順位からインゴッ
ト時の位置を再現できるとともに、スライス工程後のい
つでも抵抗値を測定するだけで、インゴット内の位置情
報を容易に半導体ウェーハに付加することができる。
によれば、マーキング工程を、半導体ウェーハの周縁に
面取り加工を施す面取り工程より少なくとも後に行うの
で、マーキング後に半導体ウェーハの外径が変わらない
ため、位置精度の高い識別マークが得られ、マークの読
み取り認識が確実になる。
方法の一実施形態におけるシリコンウェーハを示す平面
図である。
方法の一実施形態におけるシリコンウェーハを抵抗値順
に並べてスライス直後のインゴットを再現した状態を示
す側面図である。
方法の一実施形態におけるシリコンウェーハの製造工程
を示すフローチャートである。
Claims (4)
- 【請求項1】 半導体のインゴットからスライスされた
半導体ウェーハであって、 表面または裏面の少なくとも一方に識別マークが設けら
れ、 該識別マークは、前記インゴット内でスライスされた位
置の情報を含んでいることを特徴とする半導体ウェー
ハ。 - 【請求項2】 半導体のインゴットから複数の半導体ウ
ェーハをスライスするスライス工程と、 該スライス工程後に前記半導体ウェーハの表面または裏
面の少なくとも一方に識別マークを形成するマーキング
工程とを備え、 該マーキング工程は、前記スライス工程で前記半導体ウ
ェーハがスライスされた前記インゴット内の位置情報を
前記識別マークに含ませることを特徴とする半導体ウェ
ーハの製造方法。 - 【請求項3】 請求項2記載の半導体ウェーハの製造方
法において、 前記スライス工程後に前記複数の半導体ウェーハの抵抗
値をそれぞれ測定する抵抗測定工程を備え、 前記マーキング工程は、前記複数の半導体ウェーハを前
記抵抗値の順に並べたときの順位を示した記号または番
号を前記識別マークに含ませることを特徴とする半導体
ウェーハの製造方法。 - 【請求項4】 請求項2または3記載の半導体ウェーハ
の製造方法において、 前記マーキング工程は、前記半
導体ウェーハの周縁に面取り加工を施す面取り工程より
少なくとも後に行うことを特徴とする半導体ウェーハの
製造方法。
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---|---|---|---|
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JP2001076981A true JP2001076981A (ja) | 2001-03-23 |
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