JP2004156752A - 配管の補修方法及びそれに用いる継手管 - Google Patents

配管の補修方法及びそれに用いる継手管 Download PDF

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Abstract

【課題】既設配管に負担をかけずに容易且つ確実に低コストで補修できる配管の補修方法及びそれに用いる継手管を提供する。
【解決手段】既設配管の所要箇所を配管の途中が欠落するように切除し、既設配管と同径且つ切除長さと略同じ長さの管部材の外周に同管部材の外径と同じ内径の環状のカバー管をスライド自在に2体嵌挿した継手管を用意し、同継手管をその管部材の両端部が露出するように各カバー管を内側へスライドさせた状態で既設配管の前記切除部分に既設配管と管部材が連通するように配置し、既設配管の切除両端部外周と継手管の管部材両端部外周に接着剤を塗布し、2体のカバー管を既設配管と管部材との継目が覆われるように既設配管側へそれぞれスライドし、各カバー管を既設配管と管部材に接着する。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、配管の補修方法及びそれに用いる継手管に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、ひび割れや欠損した既設配管の損傷箇所を補修する場合、既設配管の損傷箇所を配管の途中が欠落するように配管方向と直角に切除し、図7に示すように両端に既設配管24の切除端に嵌挿する段差部22を形成するとともに片方の内側に環状のゴムパッキン23を装着した継手管21を前記各切除端間に配置し、両端の段差部22を切除端にそれぞれ嵌挿して片方のゴムパッキン23の弾性力で嵌挿部をそれぞれ圧接していた。
【0003】
ところで、前記構成の継手管21は、その両端の少なくとも片方が既設配管24の切除端に嵌挿する分だけ切除距離より突出しており、継手管21を切除部分に配置する際、既設配管24の切除両端を前記突出分押し広げる必要があり、既設配管24に無理が掛かるとともに既設配管24の材質や配管長さによっては嵌挿が不可能な場合があり、しかも切除寸法を正確にしないとゴムパッキン23で圧接できず隙間Sを生じて気密性が低下し、さらに経年劣化の硬化でゴムパッキン23がひび割れて同様に気密性が低下する問題があった。
【0004】
また、図8に示すように切除距離と略同じ長さの補修管25を切除端間に配置し、既設配管24と補修管25の継目に断面T字状のカバー管26を接着剤27で挿着する方法もある。しかしながら、この方法も前記と同様に既設配管24の切除両端を押し広げないと挿着できないから、無理に行うと既設配管24を傷めて耐久性を損なう問題があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明が解決しようとする課題は、従来のこれらの問題点を解消し、既設配管に負担をかけずに容易且つ確実に低コストで補修できる配管の補修方法及びそれに用いる継手管を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
かかる課題を解決した本発明の構成は、
1) 既設配管の所要箇所を配管の途中が欠落するように切除し、既設配管と同径且つ切除長さと略同じ長さの管部材の外周に同管部材の外径と同じ内径の環状のカバー管をスライド自在に2体嵌挿した継手管を用意し、同継手管をその管部材の両端部が露出するように各カバー管を内側へスライドさせた状態で既設配管の前記切除部分に既設配管と管部材が連通するように配置し、既設配管の切除両端部外周と継手管の管部材両端部外周に接着剤を塗布し、2体のカバー管を既設配管と管部材との継目が覆われるように既設配管側へそれぞれスライドし、各カバー管を既設配管と管部材に接着する配管の補修方法
2) 既設配管の所要箇所を配管の途中が欠落するように切除し、既設配管と同径且つ切除長さと略同じ長さで分岐路を有する管部材の外周に同管部材の外径と同じ内径の環状のカバー管をスライド自在に2体嵌挿した継手管を用意し、同継手管をその管部材の両端部が露出するように各カバー管を内側へスライドさせた状態で既設配管の前記切除部分に既設配管と管部材が連通するように配置し、既設配管の切除両端部外周と継手管の管部材両端部外周に接着剤を塗布し、2体のカバー管を既設配管と管部材との継目が覆われるように既設配管側へそれぞれスライドし、各カバー管を既設配管と管部材に接着し、管部材の分岐路に枝管を増設できるようにした配管の補修方法
3) 既設配管外周のカバー管スライド停止位置に掛止片を設け、カバー管のスライドを正確な位置で停止させて既設配管と管部材との継目を確実に被覆できるようにした前記1)又は2)記載の配管の補修方法
4) 接着剤を着色して補修箇所が容易に判別できるようにした前記1)〜3)いずれか記載の配管の補修方法
5) 既設配管と同径な所要長さの管部材外周に同管部材の外径と同じ内径の環状のカバー管をスライド自在に2体嵌挿した継手管
6) 管部材が分岐路を有するものである前記5)記載の継手管
7) カバー管の両端外周に指を掛ける指掛け片を突設し、スライド時に力を入れ易いようにした前記5)又は6)記載の継手管
にある。
【0007】
【作用】
本発明によれば、継手管が既設配管と同径の管部材の外周に同管部材の外径と同じ内径の環状のカバー管をスライド自在に2体嵌挿した構成であるから、継手管両端部を露出させるように内側へスライドさせた状態で既設配管の切除部分に既設配管と継手管とが連通するように配置し、既設配管の切除両端部外周と継手管の露出させた両端部外周に接着剤を塗布し、2体のカバー管を既設配管と継手管との継目が覆われるように既設配管側へそれぞれスライドすることで、従来のように既設配管の切除両端を押し広げる必要がなくなり、既設配管に負担をかけずに容易に補修できる。
【0008】
また、既設配管を切除する際、既設配管と継手管との継目はカバー管で覆われるから、正確な寸法に切除する必要がなく作業性に優れるとともに接着剤で接着するから気密性も十分で、さらにゴムパッキン等も使用しないから低コストであり、場所を選ばず容易且つ確実に短時間に補修作業が行える。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明の配管の補修方法は、主として塩化ビニル樹脂等のプラスチック管に好適であるが、その他材質でも切除や接着が可能であれば適用できる。カバー管の長さは配管の直径と略同じ長さが一般的であるが、配管の材質や流れる流体に応じて所要の寸法に任意に形成される。また、補修に限らず配管の延長や分岐の工事に応用してもよい。以下、本発明の各実施例を図面に基づいて具体的に説明する。
【0010】
【実施例】
図1〜3に示す実施例1は、排水配管の損傷箇所の補修に本発明を適用した例である。図1は実施例1の補修管の斜視図、図2は図1のA−A断面図、図3は実施例1の配管の補修工程を示す説明図である。図中、1は継手管を補修用として用いる補修管、2は管部材、3はカバー管、3aは指掛け片、4は既設配管、4aは掛止片、5は損傷箇所、6は接着剤、7は継目である。
【0011】
実施例1では、図1,2に示すように塩化ビニル樹脂製で外径60mm、補修すべき所定長さの管部材2の外周に、同じく塩化ビニル樹脂製で内径60.5mm、長さ60mmで両端外周縁に高さ5mmの指掛け片3aが形成されたカバー管3を2体スライド自在に嵌挿して補修管1を構成している。
【0012】
図3(a)に示すように、まず既設配管4の損傷箇所5よりそれぞれ50mm程離隔する部分を電動ノコ等の切断装置で切断して配管途中を欠落させ、前記補修管1の管部材2の長さを欠落幅より1mm程短い寸法にカットし、図3(b)に示すように2体のカバー管3を中央側にスライドさせて両端部を露出させた状態で欠落部分に既設配管4と管部材2が連通するように配置し、既設配管4のカバー管3のスライド止め位置に管部材を加工して形成した掛止片4aを接着する。
【0013】
次に、図3(c)に示すように管部材2の両端部外周の幅20mm程の部分と既設配管4の切除端外周の幅20mm程の部分に塩化ビニル樹脂を溶かすアセトン系の接着剤6をハケ等で十分に塗布し、必要に応じて重ね塗りし、所要の時間をおいて塩化ビニル樹脂が溶化し始めた時点で図3(d)に示すように各カバー管3を既設配管4と管部材2の継目7を覆うようにそれぞれ既設配管4側へ掛止片4aまでスライドさせて掛止する。このとき、スライドが固くてもカバー管3に指掛け片3aが形成されているから力を入れ易く、掛止片4aで正確な位置に停止できる。その後、所要の時間をおいて接着剤6を硬化させることで補修が完了する。
【0014】
図4〜6に示す実施例2は、排水配管の途中を分岐させて枝管を配管する例である。図4は実施例2の分岐管の斜視図、図5は図4のA−A断面図、図6は実施例2の配管の分岐工程を示す説明図である。図中、8は継手管を分岐用として用いる分岐管、9は管部材、10は分岐路、11は枝管、11aは掛止片である。
【0015】
実施例2では、図4,5に示すように塩化ビニル樹脂製で外径60mm、補修すべき所定長さの管部材9の外面中央部に同径の分岐路10を突設し、管部材9の両側及び分岐路10の外周に、同じく塩化ビニル樹脂製で内径60.5mm、長さ60mmで両端外周縁に高さ5mmの指掛け片3aが形成されたカバー管3をそれぞれスライド自在に嵌挿して分岐管8を構成している。
【0016】
図6(a)に示すように、まず既設配管4の分岐すべき箇所を電動ノコ等の切断装置で切断して配管途中を欠落させ、前記分岐管8の管部材9の長さを欠落幅より1mm程短い寸法にカットし、図6(b)に示すように3体のカバー管3を中央側にスライドさせて各端部を露出させた状態で欠落部分に既設配管4と管部材9と枝管11が連通するように配置し、既設配管4及び枝管11のカバー管3のスライド止め位置に管部材を加工して形成した掛止片4a,11aを接着する。
【0017】
次に、図6(c)に示すようにそれぞれの突き合わせた各端部外周の幅20mm程の部分にアセトン系の接着剤6をハケ等で充分に塗布し、必要に応じて重ね塗りし、所要の時間をおいて塩化ビニル樹脂が溶化し始めた時点で図6(d)に示すように各カバー管3を各継目7を覆うようにそれぞれ既設配管4側と枝管11側へ掛止片4a,11aまでスライドさせて掛止する。このとき、スライドが固くてもカバー管3に指掛け片3aが形成されているから力を入れ易く、掛止片4a,11aで正確な位置に停止できる。その後、所要の時間をおいて接着剤6を硬化させることで分岐が完了する。
【0018】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば従来のように既設配管の切除両端を押し広げる必要がなくなり、既設配管に負担をかけずに容易に補修できる。また、既設配管を切除する際、既設配管と補修管との継目はカバー管で覆われるから、正確な寸法に切除する必要がなく作業性に優れるとともに接着剤で接着するから気密性も十分で、さらにゴムパッキン等も使用しないから低コストであり、場所を選ばず容易且つ確実に短時間に補修作業が行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1の補修管の斜視図である。
【図2】図1のA−A断面図である。
【図3】実施例1の配管の補修工程を示す説明図である。
【図4】実施例2の分岐管の斜視図である。
【図5】図4のA−A断面図である。
【図6】実施例2の配管の分岐工程を示す説明図である。
【図7】従来の配管の補修を示す説明図である。
【図8】従来の配管の補修を示す説明図である。
【符号の説明】
1 補修管
2 管部材
3 カバー管
3a 指掛け片
4 既設配管
4a 掛止片
5 損傷箇所
6 接着剤
7 継目
8 分岐管
9 管部材
10 枝管分岐路
11 枝管
11a 掛止片
21 継手管
22 段差部
23 ゴムパッキン
24 既設配管
25 補修管
26 カバー管
27 接着剤

Claims (7)

  1. 既設配管の所要箇所を配管の途中が欠落するように切除し、既設配管と同径且つ切除長さと略同じ長さの管部材の外周に同管部材の外径と同じ内径の環状のカバー管をスライド自在に2体嵌挿した継手管を用意し、同継手管をその管部材の両端部が露出するように各カバー管を内側へスライドさせた状態で既設配管の前記切除部分に既設配管と管部材が連通するように配置し、既設配管の切除両端部外周と継手管の管部材両端部外周に接着剤を塗布し、2体のカバー管を既設配管と管部材との継目が覆われるように既設配管側へそれぞれスライドし、各カバー管を既設配管と管部材に接着する配管の補修方法。
  2. 既設配管の所要箇所を配管の途中が欠落するように切除し、既設配管と同径且つ切除長さと略同じ長さで分岐路を有する管部材の外周に同管部材の外径と同じ内径の環状のカバー管をスライド自在に2体嵌挿した継手管を用意し、同継手管をその管部材の両端部が露出するように各カバー管を内側へスライドさせた状態で既設配管の前記切除部分に既設配管と管部材が連通するように配置し、既設配管の切除両端部外周と継手管の管部材両端部外周に接着剤を塗布し、2体のカバー管を既設配管と管部材との継目が覆われるように既設配管側へそれぞれスライドし、各カバー管を既設配管と管部材に接着し、管部材の分岐路に枝管を増設できるようにした配管の補修方法。
  3. 既設配管外周のカバー管スライド停止位置に掛止片を設け、カバー管のスライドを正確な位置で停止させて既設配管と管部材との継目を確実に被覆できるようにした請求項1又は2記載の配管の補修方法。
  4. 接着剤を着色して補修箇所が容易に判別できるようにした請求項1〜3いずれか記載の配管の補修方法。
  5. 既設配管と同径な所要長さの管部材外周に同管部材の外径と同じ内径の環状のカバー管をスライド自在に2体嵌挿した継手管。
  6. 管部材が分岐路を有するものである請求項5記載の継手管。
  7. カバー管の両端外周に指を掛ける指掛け片を突設し、スライド時に力を入れ易いようにした請求項5又は6記載の継手管。
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KR200487587Y1 (ko) * 2018-05-21 2018-10-08 최지민 하수관로 유지보수용 이음관

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