JP2004156588A - 燃料供給装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 ジェットポンプの帯電を防止する燃料供給装置を提供する。
【解決手段】 サブタンク20は樹脂製であり、導電性を有している。ジェットポンプ24のジェットノズル25はサブタンク20の底部外壁に溶着等により結合しており、燃料を噴射する噴孔25aを有している。ジェットノズル25は樹脂製であり、導電性を有している。燃料導入管23は、サブタンク20と同じ樹脂材によりサブタンク20の底部にサブタンク20と一体に成形されており、導電性を有している。プレッシャレギュレータ60から排出される余剰燃料をジェットノズル25の噴孔25aから燃料導入管23に向けて噴射することにより、噴射燃料周囲に大気圧よりも低い負圧である吸引圧が生じる。この吸引圧により燃料タンク内の燃料を燃料導入管23が吸い込み、燃料導入管23を通ってサブタンク20に向けて燃料が供給される。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ジェットポンプによりサブタンク内に供給された燃料を燃料ポンプが吸入し吐出する燃料供給装置に関する。
燃料タンク内に設置され、燃料タンク内の燃料を吸入し吐出する所謂インタンク式の燃料供給装置が知られている。このような燃料供給装置では、燃料供給装置の燃料ポンプが吐出する燃料と燃料吐出管または燃料フィルタのフィルタエレメントとの摩擦により静電気が生じ燃料が帯電しやすい。燃料ポンプから吐出された燃料が帯電すると、燃料ポンプの下流側に設置され燃料流路を形成する流路部品およびその周囲の部品が帯電する。
非導電性部品が帯電し放電する場合、その放電はコロナ放電となり放電エネルギーは低い。しかし、帯電した非導電性部品の近傍に接地されていない導電性部品が存在すると、導電性部品に誘導帯電が生じる。誘導帯電が生じた導電性部品の近傍に接地されているか、いないかに関わらず導電性部品が存在すると、導電性部品間で火花放電が発生する恐れがある。例えば、低温で、かつ燃料蒸気圧が低く、燃料タンク内のA/F(空燃比)が大きくなり着火領域に達しているときに、導電性部品間で火花放電が発生する恐れがある。また、非導電性部品の帯電量が増加すると、非導線性部品が絶縁破壊を起こし、絶縁破壊箇所から亀裂が生じる恐れがある。
燃料ポンプ下流側の非導電性部品が帯電することを防止するため、燃料ポンプ下流側の燃料吐出管を導電性部品に電気的に接続して接地し、非導電性部品が帯電することを防止する燃料供給装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。
また、インタンク式の燃料供給装置において、燃料タンク内に設置したサブタンク内に燃料ポンプを収容し、燃料タンクの液面が低下しても燃料ポンプで吸入可能な程度にサブタンク内の液面を保持するものが知られている。このような燃料供給装置では、エンジン等からのリターン燃料または燃料ポンプが吐出する燃料のうち余剰燃料をジェットポンプに供給し、ジェットポンプのジェットノズルから燃料を噴射するときに生じる大気圧よりも低い吸引圧により燃料タンク内の燃料を吸い込みサブタンク内に供給している。
特開平11−324840号公報
ジェットノズルが燃料を噴射すると、噴射燃料とジェットノズルとの摩擦により静電気が発生する。ジェットポンプのジェットノズルが非導電性であると、ジェットポンプの帯電量が増加する恐れがある。帯電しているジェットポンプの近傍に接地されていない導電性部品が存在すると、導電性部品に誘導帯電が生じる。誘導帯電が生じた導電性部品の近傍に接地されているか、いないかに関わらず他の導電性部品が存在すると、前述したように導電性部品間で火花放電が発生する恐れがある。
本発明の目的は、ジェットポンプの帯電を防止する燃料供給装置を提供することにある。
請求項1から7記載の発明によると、ジェットノズルは樹脂製であり導電性を有しているので、ジェットポンプが帯電することを防止できる。また、帯電量が増加することによりジェットポンプが絶縁破壊し、絶縁破壊箇所から亀裂が生じることを防止できる。
請求項2記載の発明によると、サブタンクは樹脂製であり、導電性を有している。サブタンクは表面積が大きく接地箇所の選択自由度が高いので、サブタンクを通しジェットポンプを容易に接地できる。
請求項3記載の発明によると、ジェットノズルがサブタンクに直接結合しているので、ジェットポンプを構成するジェットノズルとサブタンクとを電気的に接続する部材が不要である。
請求項5記載の発明によると、燃料フィルタを通過するときにフィルタエレメントとの摩擦により燃料が帯電し、この帯電した燃料がジェットノズルから噴射されるので、ジェットポンプが帯電しやすくなる。しかし、ジェットポンプをサブタンクを通し接地できるので、ジェットポンプの帯電を防止できる。
請求項6記載の発明によると、サブタンクと結合している燃料フィルタに接地端子が設置されている。サブタンクから燃料フィルタを通しジェットポンプを接地できるので、ジェットポンプの帯電を防止できる。
請求項7記載の発明によると、導電性を有する金属製の連結部材および付勢部材を導電性を有する支持部材およびサブタンクを通し容易に接地できる。したがって、金属製の連結部材および付勢部材の帯電を防止できる。
以下、本発明の実施形態を図に基づいて説明する。
(第1実施形態)
本発明の第1実施形態による燃料供給装置を図1に示す。樹脂で成形された図示しない燃料タンクの上壁に燃料供給装置10の樹脂製のフランジ部材11が取付けられ、燃料供給装置10の他の部品は燃料タンク内に収容されている。取付部材としてのフランジ部材11には、吐出管12、電気コネクタ13および空気抜き弁14が組付けられている。吐出管12は、サブタンク20内に収容されている燃料ポンプ40から吐出された燃料を燃料タンクの外部に吐出する管である。吐出管12は、燃料ポンプ40の吐出側であるプレッシャレギュレータ60と蛇腹管19で接続されている。電気コネクタ13は、燃料ポンプ40に駆動電流を供給するとともに、液面計70の検出信号を出力するためのものである。さらに電気コネクタ13は、燃料供給装置10を接地するための接地端子を有している。電気コネクタ13と、燃料ポンプ40の電気部、燃料フィルタ50に設置されている接地端子56、および液面計70とはリード線15で接続されている。空気抜き弁14は、燃料タンク内の燃料の増加にともない燃料タンク内の空気を燃料タンク外に排出する弁である。
サブタンク20と支持部材としてのステー30とは、サブタンク20の棒状の嵌合部22にステー30の爪32が嵌合することにより結合している。フランジ部材11とステー30とはSUS材または鉄からなる金属製の支柱16により連結されている。連結部材としての支柱16の一端はフランジ部材11に形成されている図示しない有底筒部に挿入され、支柱16の他端はステー30の筒部33に挿入されている。サブタンク20およびステー30は支柱16に対し支柱16の長手方向に移動可能である。付勢部材としてのコイルスプリング18は支柱16と同様にSUS材または鉄からなる金属製であり、筒部33に圧着されている。コイルスプリング18は、サブタンク20がフランジ部材11から離れる方向、つまり燃料タンクの底に向けてステー30の筒部33を付勢している。これにより、燃料タンクに燃料供給装置10を取り付けた状態では、サブタンク20の底部は燃料タンクの内底面に押し付けられている。このような構成により、樹脂製の燃料タンクが温度変化による内圧の変化や燃料量の変化で膨張および収縮しても、コイルスプリング18の付勢力によりサブタンク20の底部は燃料タンクの内底面に常に押し付けられている。
サブタンク20は樹脂製であり、導電性を有している。サブタンク20の底部に、燃料導入管23がサブタンク20と同じ樹脂材によりサブタンク20と一体に成形されている。したがって、燃料導入管23は導電性を有している。燃料導入口としての燃料導入管23の燃料出口にサブタンク20内からジェットポンプ24側に燃料が逆流することを防止する逆止弁部材28が取り付けられている。
ジェットポンプ24はジェットノズル25を有している。ジェットノズル25はサブタンク20の底部外壁に溶着等により結合しており、燃料を噴射する噴孔25aを有している。ジェットノズル25は樹脂製であり、導電性を有している。プレッシャレギュレータ60から排出される余剰燃料をジェットノズル25の噴孔25aから燃料導入管23に向けて噴射することにより、噴射燃料周囲に大気圧よりも低い負圧である吸引圧が生じる。この吸引圧により燃料タンク内の燃料を燃料導入管23が吸い込み、燃料導入管23を通ってサブタンク20に向けて燃料が供給される。
燃料ポンプ40はサブタンク20内に横向きに収容されており、図2に示すようにサクションフィルタ48を通しサブタンク20内の燃料を吸入する。燃料ポンプ40は、サクションフィルタ48を通してサブタンク20内から吸引した燃料を吐出口42から吐出する。吐出口42の下流側に逆止弁部材としてのボール43が設置されている。ボール43は、吐出口42から燃料ポンプ40内に燃料が逆流することを防止する。
燃料フィルタ50は、フィルタケース52とフィルタケース52内に収容されているフィルタエレメント55とを有している。フィルタケース52の流入口53は燃料ポンプ40の吐出口42と嵌合している。燃料フィルタ50はサブタンク20内に横向きに設置されており、燃料ポンプ40の上側外周を覆っている。燃料フィルタ50のフィルタケース52は、サブタンク20および燃料ポンプ40とスナップフィットにより結合している。燃料ポンプ40から吐出される燃料は、フィルタエレメント55により異物を除去される。フィルタケース52に接地端子56が設置されている。接地端子56はリード線15により電気コネクタ13の接地端子と電気的に接続されている。したがって、燃料フィルタ50は電気コネクタ13を通し接地されている。
プレッシャレギュレータ60の流入口62は、フィルタケース52の流出口54と嵌合している。プレッシャレギュレータ60は、燃料フィルタ50で異物を除去された燃料を流入口62から導入して調圧する。プレッシャレギュレータ60で調圧された燃料は、流出口64から蛇腹管19、吐出管12を通り燃料タンクの外部に供給される。プレッシャレギュレータ60の調圧により生じた余剰燃料は、排出口66を通りジェットポンプ24のジェットノズル25から噴射される。
液面計70は、燃料タンク内の燃料の高さに応じてフロート72が回転することにより、燃料タンク内の燃料量を計測する。
本実施形態では、ジェットノズル25が導電性を有する樹脂製であり、導電性を有するサブタンク20に直接結合している。さらに、サブタンク20は燃料フィルタ50とスナップフィット結合しており、燃料フィルタ50はフィルタケース52に設置されている接地端子56により接地されている。この構成により、ジェットノズル25は、サブタンク20、燃料フィルタ50、接地端子56を通し接地されている。したがって、プレッシャレギュレータ60から排出される余剰燃料がジェットポンプ24のジェットノズル25から燃料導入管23に向けて噴射され、噴射燃料とジェットノズル25との摩擦により静電気が発生しても、ジェットノズル25の帯電を防止できる。また、フィルタエレメント55を通過することより帯電した燃料が燃料フィルタ50からプレッシャレギュレータ60を通りジェットノズル25に供給されても、ジェットノズル25の帯電を防止できる。したがって、帯電量が増加することによりジェットノズル25を有するジェットポンプ24が絶縁破壊を起こし、絶縁破壊箇所から亀裂が生じることを防止できる。
また、燃料導入管23はサブタンク20と一体に導電性を有する樹脂で形成されているので、吸引燃料と燃料導入管23との摩擦により静電気が発生しても、燃料導入管23の帯電を防止できる。
また、ステー30は導電性を有する樹脂製であり、ステー30とサブタンク20とは嵌合部22と爪32により結合している。さらに、支柱16はステー30の筒部33に挿入され筒部33と接触している。支柱16およびコイルスプリング18は、ステー30、サブタンク20、燃料フィルタ50、接地端子56を通し接地されている。したがって、金属製の支柱16およびコイルスプリング18が帯電することを防止できる。
上記第1実施形態では、燃料ポンプ40を横置きにしたが、縦置きにしてもよい。この場合、第1実施形態のステー30に該当する部材が存在しない場合もある。しかし、ステー30に代わり支柱およびコイルスプリングが直接接触する導電性を有する部品を第1実施形態のステー30と同様に接地することにより、支柱およびコイルスプリングの帯電を防止できる。
(第2実施形態)
本発明の第2実施形態を図3に示す。第1実施形態と実質的に同一構成部分に同一符号を付す。
図3に示すように、燃料供給装置80は、フランジ部材82、サブタンク90、ポンプモジュール100、プレッシャレギュレータ120およびジェットポンプ130等からなる。第1実施形態の燃料ポンプ40と異なり、第2実施形態の燃料ポンプ102はサブタンク90内に縦置きされている。
燃料供給装置80の蓋部材としてのフランジ部材82は、円板状に形成されており、燃料タンクの開口部を覆うように燃料タンクの上壁に取り付けられている。燃料供給装置80のフランジ部材82以外の部品は燃料タンク内に収容されている。フランジ部材82には、吐出管83および電気コネクタ84が組付けられている。吐出管83は、サブタンク90内に収容されている燃料ポンプ102から吐出された燃料を燃料タンクの外部に吐出する管である。吐出管83は、燃料ポンプ102が吐出する燃料を調圧するプレッシャレギュレータ120と蛇腹管88で接続されている。電気コネクタ84は、燃料ポンプ102に駆動電流を供給するとともに、図示しない液面計の検出信号を出力するためのものである。さらに電気コネクタ84は、燃料供給装置80を接地するための接地端子を有している。電気コネクタ84と、燃料ポンプ102の電気部、サブタンク90に設置されている接地端子94、および液面計とはリード線85で接続されている。
支柱86の一端はフランジ部材82に圧入され、他端はサブタンク90に形成されている図示しない挿入部に緩く挿入されている。2本の支柱86のうち1本の支柱86の外周に嵌挿されているスプリング87は、フランジ部材82とサブタンク90とを互いに離れるように付勢している。したがって、樹脂製の燃料タンクが温度変化による内圧の変化や燃料量の変化で膨張および収縮しても、スプリング87の付勢力によりサブタンク90の底部は燃料タンクの底部内壁に常に押し付けられている。
サブタンク90は樹脂製であり、導電性を有している。サブタンク90の底部に、燃料導入口としての燃料導入管92がサブタンク90と同じ樹脂材によりサブタンク90と一体に成形されている。したがって、燃料導入管92は導電性を有している。サブタンク90の上部外壁に接地端子94が取り付けられている。接地端子94は、リード線85により電気コネクタ84の接地端子と接続している。
ポンプモジュール100は、燃料ポンプ102および燃料フィルタ110を有している。前述したように、燃料ポンプ102サブタンク90内に縦置きされている。燃料ポンプ102は、図示しないインペラの回転により、サブタンク90から吸入した燃料をインペラの周囲に形成された昇圧通路で昇圧し、吐出口104から吐出する。
燃料フィルタ110は、燃料ポンプ102の外周を囲んでいるフィルタケース112と、フィルタケース112内に収容されているフィルタエレメント116とを有している。フィルタケース112の流入口113は燃料ポンプ102の吐出口104内に嵌合している。
プレッシャレギュレータ120は、燃料ポンプ102が吐出し燃料フィルタ110で異物が除去された燃料の圧力を調整する。プレッシャレギュレータ120は、排出孔114からサブタンク90内に余剰燃料を排出し、燃料を調圧する。プレッシャレギュレータ120で圧力を調整された燃料は、フィルタケース112と一体に成形された流出管115から蛇腹管88、吐出管83を通り、フランジ部材82から燃料タンクの外に供給される。
ジェットポンプ130はサブタンク90の底部に設置されており、ジェットノズル132を有している。ジェットノズル132は樹脂製であり、導電性を有している。
ジェットポンプ130と燃料ポンプ102とは、柔軟性を有する2本のナイロン管140、142、およびナイロン管同士を接続する樹脂製のジョイント144により接続されている。尚、ナイロン管140、142およびジョイント144は必用に応じて導電性としてもよい。ジョイント144はサブタンク90の側壁上部に引っ掛けられている。ナイロン管140は燃料ポンプ102の昇圧通路の途中に形成された空気抜き孔に取付部材106により接続されている。空気抜き孔から排出された燃料は、ナイロン管140、ジョイント144、ナイロン管142を通り、ジェットポンプ130に供給される。ジェットポンプ130に供給された燃料がジェットノズル132から噴出されると、燃料導入管92の入口周囲に負圧が生じる。この負圧により燃料タンク内の燃料が燃料導入管92内に吸い込まれ、サブタンク90内に供給される。
ジェットノズル132は導電性を有する樹脂製であり、導電性を有するサブタンク90に直接結合している。さらに、サブタンク90は、サブタンク90に設置されている接地端子94により接地されている。したがって、ジェットノズル132は、サブタンク90、接地端子94を通し接地されている。燃料ポンプ102の空気抜き孔から排出される燃料がジェットポンプ130のジェットノズル132から燃料導入管92に向けて噴射され、噴射燃料とジェットノズル132との摩擦により静電気が発生しても、ジェットノズル132の帯電を防止できる。このようにジェットノズル132の帯電を防止することにより、帯電量が増加することによりジェットノズル132を有するジェットポンプ130が絶縁破壊を起こし、絶縁破壊箇所から亀裂が生じることを防止できる。
また、燃料導入管92はサブタンク90と一体に導電性を有する樹脂で形成されているので、吸引燃料と燃料導入管92との摩擦により静電気が発生しても、燃料導入管92の帯電を防止できる。
さらに、第1実施形態と同様に、フィルタケース112と電気コネクタ84の接地端子とをリード線85で接続することにより、燃料フィルタ110を接地してもよい。
(他の実施形態)
以上説明した上記複数の実施形態では、プレッシャレギュレータ60の余剰燃料、あるいは燃料ポンプ102の空気抜き孔から排出される燃料をジェットノズルから噴射した。これ以外に、エンジン側から燃料タンクに戻されるリターン燃料をジェットノズルから噴射する構成でもよい。この場合、燃料フィルタは燃料タンク内で燃料ポンプの外周を覆うのではなく、燃料タンクの外に燃料供給装置と別部品として燃料フィルタを設置してもよい。
上記複数の実施形態では、ジェットノズルをサブタンクに直接結合することにより、ジェットノズルとサブタンクとを他部品を用いず電気的に直接接続した。これに対し、ジェットノズルとサブタンクとを直接結合せず、他部品を介して電気的に接続してもよい。
また上記複数の実施形態では、サブタンクを通してジェットポンプを接地したが、ジェットポンプを構成するジェットノズルを直接接地してもよい。
また上記複数の実施形態では、サブタンクおよびジェットノズルを導電性を有する樹脂製にしたが、サブタンクを非導電性の樹脂製、ジェットノズルを導電性を有する樹脂製にしてもよい。サブタンクが非導電性の樹脂製であっても、ジェットノズルが導電性を有するので、ジェットノズルと近傍に位置する導電部材とを電気的に接続し接地することにより、ジェットノズルを有するジェットポンプの帯電を防止できる。サブタンクを非導電性の樹脂製にする場合、サブタンクと一体に燃料導入管を樹脂成形すると燃料導入管も非導電性になる。
また、サブタンク内に燃料タンク内の燃料を導入する燃料導入管をサブタンクと別体に形成してもよい。この場合、燃料導入管を導電性にし燃料導入管を接地することが望ましい。しかし本発明では、燃料導入管を非導電性にしてもよい。
本発明の第1実施形態による燃料供給装置を示す部分断面図である。 第1実施形態における燃料流れを示す説明図である。 本発明の第2実施形態による燃料供給装置を示す部分断面図である。
符号の説明
10、80 燃料供給装置、11、82 フランジ部材(取付部材)、16、86 支柱(連結部材)、18、87 コイルスプリング(付勢部材)、20、90 サブタンク、23、92 燃料導入管(燃料導入口)、24、130 ジェットポンプ、25、132 ジェットノズル、30 ステー(支持部材)、40、102 燃料ポンプ、50、110 燃料フィルタ、52、112 フィルタケース、55、116 フィルタエレメント、56、94 接地端子、60、120 プレッシャレギュレータ

Claims (7)

  1. 燃料タンク内に収容されるサブタンクと、
    前記サブタンク内に収容され、前記サブタンク内の燃料を吸入し吐出する燃料ポンプと、
    燃料を噴射して吸引圧を発生するジェットノズルを有し、前記吸引圧により前記燃料タンク内の燃料を吸い込み前記サブタンク内に燃料を供給するジェットポンプとを備え、
    前記ジェットノズルは樹脂製であり、導電性を有していることを特徴とする燃料供給装置。
  2. 前記サブタンクは樹脂製であり、導電性を有していることを特徴とする請求項1記載の燃料供給装置。
  3. 前記ジェットノズルは前記サブタンクに直接結合していることを特徴とする請求項2記載の燃料供給装置。
  4. 前記ジェットノズルは前記サブタンクの底部に設置されていることを特徴とする請求項2または3記載の燃料供給装置。
  5. 前記燃料ポンプが吐出する燃料中の異物を除去する燃料フィルタと、前記燃料フィルタから流出する燃料を調圧し、調圧により生じた余剰燃料を前記ジェットノズルに供給するプレッシャレギュレータとを備えることを特徴とする請求項2から4のいずれか一項記載の燃料供給装置。
  6. 前記燃料フィルタは前記サブタンクと結合しており、前記燃料フィルタに接地端子が設置されていることを特徴とする請求項5記載の燃料供給装置。
  7. 前記燃料タンクに取り付けられる取付部材と、
    前記サブタンクと結合している導電性の支持部材と、
    前記取付部材と前記支持部材とを連結している金属製の連結部材と、
    前記連結部材の外周に設置され、前記支持部材および前記サブタンクを前記取付部材から離れる方向に付勢する金属製の付勢部材とを備えることを特徴とする請求項2から6のいずれか一項記載の燃料供給装置。
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