JP2004156388A - アーチ構造物の構築方法、ドーム構造物およびその構築方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】アーチ構造物1の構築方法は、アーチ用組立部材7を架設構台12で支持しながら連続的に接合して、一方の柱脚2がピン支承で、他方の柱脚3がローラー支承のアーチ架構5を組立形成し、前記両柱脚2、3間に設置した引張材6を所定の力で緊張してアーチ架構5をむくり上げて架設構台12から離すとともに、ローラー支承の柱脚3を固定した後に、前記架設構台12を撤去することである。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明はアーチ構造物の構築方法、ドーム構造物およびその構築方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、アーチ構造物の構築方法、ドーム構造物およびその構築方法としては、特開平6−26101号公報の発明が開示されている。このドーム構造物は架設構台でドーム屋根またはアーチ架構を支持しながら構築し、この構築後に架設構台に設置したジャッキでドーム屋根を押し上げて架設構台から離した後に、この架設構台を撤去していた。
【0003】
【特許文献1】
特開平6−26101号公報(図10)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記の構築方法においては、図17に示すように、多数の架設構台33によって支持されたアーチ架構34のジャッキ35による押し上げ作業、およびジャッキダウンの作業を、他のジャッキ35とのバランスを取りながら一つ一つ行うため非常に困難な作業となって、多大の労力と時間とが必要になっていた。
【0005】
本発明はこれらの問題に鑑みてなされたものであり、その目的は、作業の簡略化が図れるアーチ構造物の構築方法、ドーム構造物およびその構築方法を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
以上の課題を解決するためのアーチ構造物の構築方法は、アーチ用組立部材を架設構台で支持しながら連続的に接合して、一方の柱脚がピン支承で、他方の柱脚がローラー支承のアーチ架構を組立形成し、該アーチ架構の両柱脚間に引張材を設置し、該引張材を所定の力で緊張してアーチ架構をむくり上げて架設構台から離した後に、該架設構台を撤去することを特徴とする構成である。
またドーム構造物は、一方が開口した平面湾曲状の地上躯体と、該地上躯体の開口部側に組立形成されたアーチ架構と、該アーチ架構と平面湾曲状の地上躯体とにわたって設置されたドーム屋根とからなり、前記アーチ架構の両柱脚間に設置された引張材が所定の力で緊張されてアーチ架構およびドーム屋根がむくり上げられて形成されたことを特徴とする構成である。
またドーム構造物の構築方法は、一方が開口した平面湾曲状の地上躯体の開口部側に、一方の柱脚がピン支承で、他方の柱脚がローラー支承のアーチ架構を架設構台で支持しながら組立形成するとともに、前記アーチ架構と平面湾曲状の地上躯体とにわたってドーム屋根を架設構台で支持しながら設置した後、前記アーチ架構の両柱脚間に引張材を設置し、該引張材を所定の力で緊張してアーチ架構とドーム屋根とをむくり上げて架設構台から離すとともに、該架設構台を撤去することを特徴とする。
【0007】
引張材の緊張でローラー支承の柱脚が内側に横移動するとともに、他方の柱脚がピン支承を中心に回転することにより、アーチ架構がむくり上げられて架設構台から一気に離されるので、架設構台がジャッキを必要とせずに撤去でき、アーチ構造物の構築が簡単になる。
アーチ架構のむくり上がりにともなってドーム屋根全体がむくり上げられるので、アーチ架構およびドーム屋根の応力の低減と、構成部材数量の低減とを図ることができる。
アーチ架構のむくり上がりにともなってドーム屋根全体がむくり上げられて架設構台から一気に離されるので、架設構台の簡単な撤去、およびドーム構造物の構築の簡略化が図れる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明のアーチ構造物の構築方法、ドーム構造物およびその構築方法の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。はじめにアーチ構造物の構築方法について説明し、次いでドーム構造物、そしてドーム構造物の構築方法について説明する。また各実施の形態において同じ構成は同じ符号を付して説明し、異なった構成にのみ異なった符号を付して説明する。
【0009】
アーチ構造物1は、図1に示すように、両柱脚2、3が基礎4に支持されたアーチ架構5が両柱脚2、3間の下部に設置された引張材6の緊張によりむくり上げられて構成されたものである。
【0010】
このアーチ架構5は、図2に示すような、アーチ用組立部材7が連続的に接続されて構成されたものであり、このアーチ用組立部材7はH形鋼からなるトラス材8が横方向に適宜間隔をもって接続されて構成されている。
【0011】
一方、引張材6は、図3に示すように、適宜間隔をもって連結材9で連結された2本のH形鋼がその中央部で適宜間隔をもって左右に分割され、これら左右に分割された分割材10がセンターホール型のジャッキ11で接続されて構成されている。したがって、この分割された分割材10をジャッキ11で引っ張って緊張すると、図4に示すように、ローラー支承の柱脚3が内側に横移動するとともに、他方の脚柱2がピン支承を中心に回転するので、アーチ架構5がむくり上げられた状態になり、この状態で両柱脚2、3が基礎4に支持されている。
【0012】
次に、このアーチ構造物1の構築方法について説明する。このアーチ架構5の建て方は、図1に示すように、アーチ架構5全体を9ブロックのアーチ用組立部材7に分割して、1ブロック、5ブロック、2、3、4、6、7、8、9ブロックの順に建て方を行うものとする。
【0013】
このような建て方順のもとで7つの架設構台(角ベント支保工)12を組立形成し、その頂部に、鉛直荷重をスムーズに流すための受け材13を設置する。そして、製作ヤードで地組した両柱脚用組立部材14を基礎4上に設置して、一方をピン支承に、他方をローラー支承にする。
【0014】
次に、上記の建て方順にしたがって、地組した各アーチ用組立部材7をクレーンで吊り上げて、架設構台12で支持しながら接続すると、一方の柱脚2がピン支承で、他方の柱脚3がローラー支承のアーチ架構5が組立形成される。
【0015】
次に、図4に示すように、アーチ架構の両柱脚2、3間の下部に上記の引張材6を設置し、これをジャッキ11で引っ張るとアーチ架構5がむくり上げられて架設構台12から離される。このようにアーチ架構5全体が架設構台12から離れたままになるので、各架設構台12の解体かつ撤去が簡単になる。
【0016】
図5は上記のアーチ架構5を用いたドーム構造物15であり、平面湾曲状、すなわち馬蹄形の地上躯体16の開口部17側に上記のアーチ架構5が構築され、このアーチ架構5と地上躯体16とにわたってドーム屋根18が設置されて構成されている。このドーム構造物15は、図6に示すように、引張材6の緊張によるアーチ架構5のむくり上げによってドーム屋根18が全体的にむくり上げられて構成され、このドーム屋根18の荷重および水平スラストを、アーチ架構5をむくり上げて引張材6で負担する構造になっている。なお、地上躯体は前記の馬蹄形に限らず、平面湾曲状であれば、平面円形または平面楕円形の一方に開口部を有した形状であってもよい。
【0017】
このドーム屋根18は、図7に示すように、グリット形式の屋根架構21と、これに被覆された樹脂膜22とから構成されている。またこの屋根架構21は、図8に示すように、経線方向(アーチ架構5と直交方向)に架設されたフィーレンデイールトラス梁19と、緯線方向(アーチ架構5に沿った方向)に架設されたメイントラス梁20とから構成され、これらの梁端部は地上躯体16に形成されたSRC造のテンションリング23に接続され、このテンションリング23で屋根荷重による鉛直力と水平力とを負担している。上記のメイントラス梁20は、垂直材20aに斜材20bが接合された山形構造になっており、この山の頂部で樹脂膜22を支持するようになっている。
【0018】
次に、このドーム構造物の構築方法について説明する。はじめに、図9に示すように、上面にテンションリング用鉄骨材24を備えた平面馬蹄形の地上躯体16と、アーチ架構5とを構築する。このアーチ架構5の構築方法は、引張材6を緊張してアーチ架構5をむくり上げるまでは、上記の方法と同じ方法で構築する。よって地上躯体16の開口部17側には、ピン支承の柱脚2とローラー支承の柱脚3との間に引張材6が設置されたアーチ架構5が構築されている。
【0019】
この屋根架構21の建て方は、図10に示すように、屋根架構21全体を31のブロックの屋根用組立部材25に分割して、1ブロックから順に建てるものであり、この建て方順に応じた架設構台(角ベント支保工)12と四角支柱26の設置個所の割り出しを行う。また前記屋根用組立部材25は、図11に示すように、フィーレンデイールトラス梁用のトラス材27と、メイントラス梁用のトラス材28とが交差して形成されている。
【0020】
次に、上記の建て方順にしたがって、図12の(1)に示すように、第1エリア29の第1ブロックにクレーンで吊り上げた屋根用組立部材25を架設構台12で支持させながら設置するとともに、その端部を地上躯体16のテンションリング用鉄骨材24に接続する。このような作業を順次繰り返すと、同図の(2)に示すように、第1エリア29の屋根用組立部材25の建て方が完了する。
【0021】
次に、図13〜15に示すように、上記と同じ作業を順次繰り返して残りの第2〜4のエリア30、31、32の屋根用組立部材25の建て方を行うと、図15の(2)に示すように、経線方向に架設されたフィーレンデイールトラス梁19と、緯線方向に架設されたメイントラス梁20とで構成されたグリット形式の屋根架構21が完成する。
【0022】
この屋根架構21が完成した後に、前記のテンションリング用鉄骨材24にコンクリートを打設してテンションリング23を完成させる(図示せず)。また、この屋根架構21の荷重によるアーチ架構5の変形および水平スラストによってローラー支承の柱脚3が僅かに横移動する。
【0023】
次に、アーチ架構5の両柱脚2、3間の下部に設置された引張材6をジャッキ11で引っ張ると、図16に示すように、アーチ架構5がむくれ上がって架設構台12から離されるとともに、これにともなって屋根架構21もむくれ上がって架設構台12から離される。
【0024】
そして、ローラー支承の柱脚3を鉄筋コンクリートで地上躯体16に固定すると、アーチ架構5および屋根架構21全体が架設構台12から離された状態になるので、各架設構台12の解体かつ撤去が簡単になる。そして、この屋根架構21に樹脂膜(図示せず)を設置するとともに、アーチ架構5にカーテンウオール(図示せず)を設置すると、図5に示すようなドーム構造物15が完成する。
【0025】
【発明の効果】
アーチ構造物およびドーム構造物の作業の簡略化が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】アーチ構造物の正面図である。
【図2】アーチ用組立部材の斜視図である。
【図3】引張材を示し、(1)は正面図、(2)は(1)の要部の拡大図、(3)は(2)のA−A線断面図、(4)は平面図である。
【図4】引張材の緊張によりアーチ架構がむくり上がるのを示した概念図である。
【図5】ドーム構造物の斜視図である。
【図6】引張材の緊張によりアーチ架構と屋根架構とがむくり上がるのを示した概念図である。
【図7】ドーム構造物の分解斜視図である。
【図8】(1)はフィーレンデイールトラス梁の正面図、(2)はメイントラス梁の正面図である。
【図9】地上躯体の開口部側にアーチ架構を構築した斜視図である。
【図10】(1)は屋根架構の建て方図、(2)は架設構台の設置個所の割り出し図である。
【図11】(1)および(2)は屋根用組立材の平面図である。
【図12】第1のエリアの屋根用組立部材の建て方を示した図である。
【図13】第2のエリアの屋根用組立部材の建て方を示した図である。
【図14】第3のエリアの屋根用組立部材の建て方を示した図である。
【図15】第4のエリアの屋根用組立部材の建て方を示した図である。
【図16】アーチ架構と屋根架構とをむくり上げた断面図である。
【図17】従来のアーチ架構の構築方法を示した正面図である。
【符号の説明】
1 アーチ構造物
2、3 柱脚
4 基礎
5、34 アーチ架構
6 引張材
7 アーチ用組立部材
8 トラス材
9 連結材
10 分割材
11、35 ジャッキ
12、33 架設構台
13 受け材
14 両柱脚用組立部材
15 ドーム構造物
16 地上躯体
17 開口部
18 ドーム屋根
19 フィーレンデイールトラス梁
20 メイントラス梁
21 屋根架構
22 樹脂膜
23 テンションリング
24 テンションリング用鉄骨材
25 屋根用組立部材
26 四角支柱
27 フィーレンデイールトラス梁用のトラス材
28 メイントラス梁用のトラス材
29 第1のエリア
30 第2のエリア
31 第3のエリア
32 第4のエリア
Claims (3)
- アーチ用組立部材を架設構台で支持しながら連続的に接合して、一方の柱脚がピン支承で、他方の柱脚がローラー支承のアーチ架構を組立形成し、該アーチ架構の両柱脚間に引張材を設置し、該引張材を所定の力で緊張してアーチ架構をむくり上げて架設構台から離した後に、該架設構台を撤去することを特徴とするアーチ構造物の構築方法。
- 一方が開口した平面湾曲状の地上躯体と、該地上躯体の開口部側に組立形成されたアーチ架構と、該アーチ架構と平面湾曲状の地上躯体とにわたって設置されたドーム屋根とからなり、前記アーチ架構の両柱脚間に設置された引張材が所定の力で緊張されてアーチ架構およびドーム屋根がむくり上げられて形成されたことを特徴とするドーム構造物。
- 一方が開口した平面湾曲状の地上躯体の開口部側に、一方の柱脚がピン支承で、他方の柱脚がローラー支承のアーチ架構を架設構台で支持しながら組立形成するとともに、前記アーチ架構と平面湾曲状の地上躯体とにわたってドーム屋根を架設構台で支持しながら設置した後、前記アーチ架構の両柱脚間に引張材を設置し、該引張材を所定の力で緊張してアーチ架構とドーム屋根とをむくり上げて架設構台から離すとともに、該架設構台を撤去することを特徴とするドーム構造物の構築方法。
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