JP2004156261A - ゲート装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】エンドレスチェーン17は、スプロケット13,15に掛け渡されている。吊りチェーン21の一端は、エンドレスチェーン17におけるスプロケット13,15間の部分のうちの一方部分に対して固定され、他端が支柱3に対してブラケット25を介して固定される。吊りチェーン23は、エンドレスチェーン17におけるスプロケット13,15間の部分のうちの他方部分に対して固定され、他端が支柱3に対してブラケット25を介して固定される。駆動モータによりエンドレスチェーン17が回転すると、その回転方向に応じて吊りチェーン21,23が引き込まれたり、繰り出されたりする。ゲート本体5は、吊りチェーン21,23が引き込まれると上昇し、繰り出されると下降する。
【選択図】 図9
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ゲート装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種のゲート装置として、枠体に対して昇降可能に設けられたゲート本体と、ゲート本体を吊り下げるワイヤと、ワイヤを巻上げあるいは巻戻すための駆動用モータとを備え、ワイヤを駆動用モータで巻上げあるいは巻戻すことによりゲート本体が昇降するものが知られている(例えば、特許文献1参照。)。このゲート装置では、上記駆動用モータは、枠体に設けられている。
【0003】
【特許文献1】
特開2001−106039号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述した構成のゲート装置では、躯体(建屋の構造)や駐車装置の支柱等の構造物により、駆動用モータの設置スペースに制約を受けることがあり、最悪の場合、駆動用モータが躯体や支柱等と干渉して、設置できないという事態を招いてしまう惧れがある。なお、構造物(ゲート装置の納入先)毎に駆動用モータの設置場所を設定するのは極めて効率が悪く、また、構造物側に構造変更が発生した場合には駆動用モータの設置場所の見直しといったゲート装置の仕様の再設定が必要となることが想定される。
【0005】
本発明は、上述の点に鑑みてなされたもので、躯体等のゲート装置以外の構造物とゲート本体を昇降駆動する機構とが干渉するのを抑制することが可能なゲート装置を提供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明に係るゲート装置は、枠体に対して昇降可能に設けられたゲート本体を備えたゲート装置であって、ゲート本体には、一対の回転体と、一対の回転体に掛け渡された無端状の索状部材と、索状部材を回転させるための駆動手段と、が配設されており、一端が索状部材に対して固定され、他端が枠体に対して固定されている吊り索状部材を有することを特徴としている。
【0007】
本発明に係るゲート装置では、駆動手段により索状部材が回転すると、その回転方向に応じて吊り索状部材が引き込まれたり、繰り出されたりする。吊り索状部材が引き込まれると、当該吊り索状部材の他端は枠体に対して固定されていることから、ゲート本体は上昇することとなる。一方、吊り索状部材が繰り出されると、ゲート本体は下降することとなる。このように、本発明においては、ゲート本体に一対の回転体、索状部材及び駆動手段が配設されているので、ゲート装置以外の構造物とゲート本体を昇降駆動する機構とが干渉するのを抑制することができる。
【0008】
また、上記吊り索状部材が2体設けられ、一方の吊り索状部材の一端は、索状部材における一対の回転体間の部分のうちの一方部分に対して固定され、他方の吊り索状部材の一端は、索状部材における一対の回転体間の部分のうちの他方部分に対して固定されており、索状部材を一方の方向に回転させることにより2体の吊り索状部材を引き込み、索状部材を一方の方向とは逆方向に回転させることにより2体の吊り索状部材を繰り出すことが好ましい。このように構成した場合、ゲート本体を水平姿勢を保って円滑に昇降させることができる。
【0009】
また、一対の回転体、索状部材、及び駆動手段は、ゲート本体の下端部に配設されていることが好ましい。このように構成した場合、ゲート本体の上昇高さを最大限に確保することができる。
【0010】
また、索状部材は、ゲート本体の下端に沿って延びるように、一対の回転体に掛け渡されていることが好ましい。このように構成した場合、吊り索状部材の引き込み長さ及び繰り出し長さ(ストローク)を容易に確保することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
本発明の好適な実施形態について図面を参照して説明する。なお、説明において、同一要素又は同一機能を有する要素には、同一符号を用いることとし、重複する説明は省略する。本実施形態においては、本発明を立体駐車装置の車両入出庫口を開閉するゲート装置に適用した例を示している。
【0012】
ゲート装置1は、図1に示されるように、枠体としての一対の支柱3間に設けられているゲート本体5と、このゲート本体5を最下降位置(下限位置)と最上昇位置(上限位置)との間で昇降させる昇降駆動機構部11とを備えている。ゲート本体5は、その水平長手方向の長さが上下高さ方向の長さよりも長くなっている。
【0013】
また、ゲート本体5には、その水平長手方向の両端側枠の外側に昇降ガイド部7が設けられており、この昇降ガイド部7が支柱3に係合することで、ゲート本体5は支柱3に対して昇降可能に支承されている。支柱3にはH形鋼が用いられており、支柱3自体がガイドレールとして機能する。昇降ガイド部7は、図2〜図6に示されるように、ゲート本体5に固定されるブラケット8と、このブラケット8に回転自在に軸支されるガイドローラ9とを含んでおり、このガイドローラ9が支柱3に係合する。
【0014】
昇降駆動機構部11は、図2に示されるように、回転体としてのスプロケット13,15、無端状の索状部材としてのエンドレスチェーン17、駆動手段としての駆動モータ19、吊り索状部材としての吊りチェーン21,23等を含んでいる。スプロケット13,15は、一対備えられており、互いに所定の間隔をおいてゲート本体5の下端部に配設されている。スプロケット13,15は、ゲート本体5に対して回転自在に軸支されている。
【0015】
スプロケット15は、図2及び図7に示されるように、ブラケット20に回転自在に軸支されている。このブラケット20は、ゲート本体5に対して水平長手方向に相対移動可能に設けられており、ブラケット20とゲート本体5との水平長手方向での相対位置を変更することによりエンドレスチェーン17に作用する張力を調整することができる。
【0016】
エンドレスチェーン17は、ゲート本体5の下端に沿って延びるように、スプロケット13,15に掛け渡されている。すなわち、エンドレスチェーン17は、ゲート本体5の水平長手方向に延びた状態で配設されている。なお、エンドレスチェーン17の一部(下側部分)は、ゲート本体5のフレーム内を通っている。
【0017】
駆動モータ19は、ゲート本体5の下端部における水平長手方向端部側に配設されており、その出力軸がスプロケット13に連結されている。駆動モータ19からの駆動力は、スプロケット13を介してエンドレスチェーン17に伝えられ、エンドレスチェーン17を回転させる。このとき、スプロケット13は駆動側のスプロケットとして機能し、スプロケット15は従動側のスプロケットとして機能する。
【0018】
吊りチェーン21,23は、2体設けられている。一方の吊りチェーン21の一端は、エンドレスチェーン17におけるスプロケット13,15間の部分のうちの一方部分(上側に位置する部分)に対して固定され、他端が支柱3に対してブラケット25を介して固定されている。ブラケット25は、図8に示されるように、ボルトにより支柱3に固定されている。吊りチェーン21は、エンドレスチェーン17側の固定部から水平長手方向に延びて、水平長手方向一端側のブラケット8に回転自在に軸支されたアイドラ26に掛けられることにより、その方向が変えられて、支柱3側の固定部まで上下高さ方向に延びている。エンドレスチェーン17と吊りチェーン21とは、固定金具27を介して接続、固定されている。
【0019】
他方の吊りチェーン23は、エンドレスチェーン17におけるスプロケット13,15間の部分のうちの他方部分(下側に位置する部分)に対して固定され、他端が支柱3に対してブラケット25を介して固定されている。吊りチェーン23は、エンドレスチェーン17側の固定部から吊りチェーン21が延びる方向とは反対の水平長手方向に延びて、水平長手方向他端側のブラケット8に回転自在に軸支されたアイドラ28に掛けられることにより、その方向が変えられて、支柱3側の固定部まで上下高さ方向に延びている。エンドレスチェーン17と吊りチェーン23とは、固定金具29を介して接続、固定されている。吊りチェーン23の一部は、ゲート本体5のフレーム内を通っている。
【0020】
駆動モータ19が一方の方向に回転すると、スプロケット13及びエンドレスチェーン17は第1の方向(図2において、時計回り方向)に回転し、吊りチェーン21のエンドレスチェーン17側の固定部(固定金具27)は、スプロケット13側からスプロケット15側に向けて移動する。これにより、吊りチェーン21が引き込まれることとなる。また、吊りチェーン23のエンドレスチェーン17側の固定部(固定金具29)は、スプロケット15側からスプロケット13側に向けて移動し、同じく吊りチェーン23が引き込まれることとなる。
【0021】
一方、駆動モータ19が反対の方向に回転すると、スプロケット13及びエンドレスチェーン17は第2の方向(図2において、反時計回り方向)に回転し、吊りチェーン21のエンドレスチェーン17側の固定部は、スプロケット15側からスプロケット13側に向けて移動する。これにより、吊りチェーン21が繰り出されることとなる。また、吊りチェーン23のエンドレスチェーン17側の固定部は、スプロケット13側からスプロケット15側に向けて移動し、同じく吊りチェーン23が繰り出されることとなる。
【0022】
支柱3には、図1に示されるように、ゲート本体5の昇降位置を検出するための近接センサ31が上下方向に所定の間隔を隔てて一対配設されている。近接センサ31は、ゲート本体5の昇降位置を検出するものであって、図示しない制御ユニット部に信号を出力しており、例えば、ブラケット8に取り付けられた被検出部33が近接するとON信号を出力し、近接していない場合にはOFF信号を出力する。下側の近接センサ31は、ゲート本体5が最下降位置にあるか否かを検知し、上側の近接センサ31は、ゲート本体5が最上昇位置にあるか否かを検知する。近接センサ31には、既知の近接センサ31、たとえば磁気式、光電式、静電容量式等の近接センサ31を用いることができる。
【0023】
次に、ゲート装置1の動作について説明する。
【0024】
まず、利用者が、車両を出庫あるいは入庫させようとして、ゲート本体5を上昇させるように操作部(図示せず)を操作すると、制御ユニット部から駆動モータ19のドライバ回路(図示せず)に対して制御信号が送られ、駆動モータ19が作動する。駆動モータ19は上記一方の方向に回転し、この駆動モータ19の回転は、スプロケット13を介してエンドレスチェーン17に伝えられ、エンドレスチェーン17は上記第1の方向に回転する。これにより、吊りチェーン21,23が引き込まれて、ゲート本体5が上昇を開始する。
【0025】
上側の近接センサ31が、図9において実線にて示されるように、被近接部33の近接したこと、すなわちゲート本体5が最上昇位置に到達したことを検知すると、制御ユニット部から駆動モータ19のドライバ回路に対して制御信号が送られ、駆動モータ19の回転が停止して、ゲート本体5の上昇が停止する。この状態において、利用者は、車両を出庫あるいは入庫させる。
【0026】
そして、車両を出庫あるいは入庫した後に、利用者が、ゲート本体5を下降させるように操作部を操作すると、制御ユニット部から駆動モータ19のドライバ回路(図示せず)に対して制御信号が送られ、駆動モータ19が作動する。駆動モータ19は上記反対の方向に回転し、この駆動モータ19の回転は、スプロケット13を介してエンドレスチェーン17に伝えられ、エンドレスチェーン17は上記第2の方向に回転する。これにより、吊りチェーン21,23が繰り出されて、ゲート本体5が下降を開始する。
【0027】
下側の近接センサ31が、図9において一点鎖線にて示されるように、被近接部33の近接したこと、すなわちゲート本体5が最下降位置に到達したことを検知すると、制御ユニット部から駆動モータ19のドライバ回路に対して制御信号が送られ、駆動モータ19の回転が停止して、ゲート本体5の下降が停止する。
【0028】
以上のように、本実施形態のゲート装置1によれば、駆動モータ19によりエンドレスチェーン17が回転すると、その回転方向に応じて吊りチェーン21,23が引き込まれたり、繰り出されたりする。吊りチェーン21,23が引き込まれると、当該吊りチェーン21,23の他端は支柱3に対して固定されていることから、ゲート本体5は上昇することとなる。一方、吊りチェーン21,23が繰り出されると、ゲート本体5は下降することとなる。このように、本実施形態においては、ゲート本体5に一対のスプロケット13,15、エンドレスチェーン17及び駆動モータ19が配設されているので、ゲート装置1以外の構造物(躯体や支柱3等)とゲート本体5を昇降駆動する機構(主として駆動モータ19等)とが干渉するのを抑制することができる。
【0029】
また、スプロケット13,15、エンドレスチェーン17及び駆動モータ19がゲート本体5に備えられることから、昇降駆動機構部11の主要部をゲート本体5に組み込んで、ゲート装置1のユニット化を図ることも可能となる。
【0030】
また、上記吊りチェーン21,23が2体設けられ、一方の吊りチェーン21,23の一端は、エンドレスチェーン17におけるスプロケット13,15間の部分のうちの一方部分(上側に位置する部分)に対して固定され、他方の吊りチェーン21,23の一端は、エンドレスチェーン17におけるスプロケット13,15間の部分のうちの他方部分(下側に位置する部分)に対して固定されており、エンドレスチェーン17を一方の方向に回転させることにより吊りチェーン21,23を引き込み、エンドレスチェーン17を一方の方向とは逆方向に回転させることにより吊りチェーン21,23を繰り出している。これにより、ゲート本体5を水平姿勢を保って円滑に昇降させることができる。
【0031】
また、スプロケット13,15、エンドレスチェーン17及び駆動モータ19は、ゲート本体5の下端部に配設されている。これにより、ゲート本体5の上昇高さを最大限に確保することができる。
【0032】
また、エンドレスチェーン17は、ゲート本体5の下端に沿って延びるように、一対のスプロケット13,15に掛け渡されている。これにより、吊りチェーン21,23の引き込み長さ及び繰り出し長さ(ストローク)を容易に確保することができる。
【0033】
本発明は、前述した実施形態に限定されるものではない。例えば、スプロケット13,15、エンドレスチェーン17及び駆動モータ19をゲート本体5の上端部あるいは側部に配設するようにしてもよく、また、エンドレスチェーン17をゲート本体5の側端に沿って延びるようにしてもよい。
【0034】
また、吊りチェーンを1体のみとしてもよい。この場合には、ゲート本体5を水平姿勢を保って円滑に昇降させる機構を別途設けることが好ましい。また、エンドレスチェーン17、吊りチェーン21,23の代わりに、ワイヤーロープ等の索状部材を用いるようにしてもよい。
【0035】
また、エンドレスチェーン17に被検出部33を取り付けて、近接センサ31をゲート本体5に配設するようにしてもよい。もちろん、本発明のゲート装置は、立体駐車装置のゲート装置以外にも適用することができる。
【0036】
【発明の効果】
以上、詳細に説明したとおり、本発明によれば、躯体等のゲート装置以外の構造物とゲート本体を昇降駆動する機構とが干渉するのを抑制することが可能なゲート装置を提供することが可能なゲート装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態に係るゲート装置の概略構成を説明するための模式図である。
【図2】本実施形態に係るゲート装置の構成を示す部分平面図である。
【図3】本実施形態に係るゲート装置の構成を示す部分平面図である。
【図4】本実施形態に係るゲート装置の構成を示す部分側面図である。
【図5】本実施形態に係るゲート装置の構成を示す部分断面図である。
【図6】本実施形態に係るゲート装置の構成を示す部分断面図である。
【図7】本実施形態に係るゲート装置の構成を示す部分上面図である。
【図8】本実施形態に係るゲート装置の構成を示す部分上面図である。
【図9】本実施形態に係るゲート装置の動作を説明するための模式図である。
【符号の説明】
1…ゲート装置、3…支柱、5…ゲート本体、11…昇降駆動機構部、13,15…スプロケット、17…エンドレスチェーン、19…駆動モータ、21,23…吊りチェーン、25…ブラケット、26,28…アイドラ、27,29…固定金具。
Claims (4)
- 枠体に対して昇降可能に設けられたゲート本体を備えたゲート装置であって、
前記ゲート本体には、一対の回転体と、前記一対の回転体に掛け渡された無端状の索状部材と、前記索状部材を回転させるための駆動手段と、が配設されており、
一端が前記索状部材に対して固定され、他端が前記枠体に対して固定されている吊り索状部材を有することを特徴とするゲート装置。 - 前記吊り索状部材が2体設けられ、一方の吊り索状部材の一端は、前記索状部材における前記一対の回転体間の部分のうちの一方部分に対して固定され、他方の吊り索状部材の一端は、前記索状部材における前記一対の回転体間の部分のうちの他方部分に対して固定されており、
前記索状部材を一方の方向に回転させることにより前記2体の吊り索状部材を引き込み、前記索状部材を前記一方の方向とは逆方向に回転させることにより前記2体の吊り索状部材を繰り出すことを特徴とする請求項1に記載のゲート装置。 - 前記一対の回転体、前記索状部材、及び前記駆動手段は、前記ゲート本体の下端部に配設されていることを特徴とする請求項1に記載のゲート装置。
- 前記索状部材は、前記ゲート本体の下端に沿って延びるように、前記一対の回転体に掛け渡されていることを特徴とする請求項1に記載のゲート装置。
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2002
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