JP2004155234A - アシストグリップの取付構造 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】アシストグリップ1の芯材12はベース部材2と押圧部材3との間でスライド可能に挟持されて連結部11とされ、この連結部11がクリップ4を介してボデーパネルに固定される。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両の室内において取付けられて、人の姿勢を支えることができる、アシストグリップの取付構造に関する。
【0002】
【従来技術】
従来のアシストグリップは自動車等の室内においてボディパネルにウエルドナットとビスを用いて引き出し可能に取付けられている(例えば特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開平3−279035号公報
【発明が解決しようとする課題】
例えば、従来技術として図7に示すごとく、アシストグリップ91は、その両端部に長孔913が形成された係合部912を有している。前記係合部912は、ベース部92上に載置され、その上面にスペーサ95及びリテーナ96が配置され、前記ベース部、係合部、スペーサ、リテーナにそれぞれ形成されたビス孔にビス93を挿入貫通させ、ボディパネルに溶接されたウエルドナット94に蝶合させて、前記ボディパネル4に取付けている。そして、前記係合部912は前記スペーサ95及びリテーナ96を介して前記ベース部92の上面に押圧されて、前記ベース部とスペーサ間でスライド可能となっていることにより、アシストグリップは収納状態から引き出し自在になっている。
このように、前記従来のアシストグリップは、前記ボディパネルのウエルドナットに対してビスを回して取付けている。そして、前記ボディパネルは、自動車のメインフレームに組み付けられており、その周辺における作業スペースが小さい。
そのため、前記アシストグリップを組付ける際には、小さい作業スペースにおいてビスを回さなければならず、アシストグリップの取付の作業性が良くない。
【0004】
本発明は、かかる従来の問題点に鑑みてなされたもので、引き出し自在のアシストグリップが容易に取付けられる取付構造を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題の解決手段】
前記目的を達成するために請求項1に記載の発明は、クリップによって車両室内のボディパネルに取り付けられ、室内での収納状態から引き出して使用することのできるアシストグリップの取付構造において、
前記アシストグリップはその両端部に、アシストグリップとは別体に形成されたキャップが被せられる連結部が形成されており、前記連結部の少なくとも一方がクリップを介してボディパネルに固定されており、
前記連結部はアシストグリップの端部にアシストグリップの本体部と一体に形成されると共に、所定距離移動可能なように長孔が形成された薄板状の摺動部と、
アシストグリップとは別体に形成され、前記摺動部が摺動可能に載置される内面を有し、且つクリップが挿通可能な孔が形成されたベース部材と、
アシストグリップとは別体に形成され、前記摺動部を押圧保持する押圧部材とからなり、
前記摺動部はクリップによりベース部材と押圧部材で挟持された状態とされており、
前記クリップはその弾性変形により開き具合が変えられる一対の脚部と、挿通後抜けないようにボディパネルに係止される係合部とを有し、前記連結部の3つの孔に挿通されると共に予めボディパネルのアシストグリップ取付位置に設けられた孔に挿通・固定されていることを特徴とするアシストグリップの取付構造にある。
すなわち、本発明の取付構造においては、前記摺動部が前記クリップにより前記ベース部材と前記押圧部材間で挟持されて、更に前記クリップが前記連結部の3つの孔に挿通されることによりアシストグリップにクリップを一体とし、ボディパネルのアシストグリップ取付位置に設けられた孔にワンタッチで挿入・固定している。
【0006】
そのため、アシストグリップをボディパネルに取付ける際に、狭い空間内でビスを回す作業がなく、単に差し込むだけでよいため取付の作業を簡単に行なうことができる。
そして、前記アシストグリップの取付後には、前記摺動部はクリップによりベース部材と押圧部材間で挟持された状態で摺動可能になっているため、前記アシストグリップを室内での収納状態から容易に引き出して使用することができる。
【0007】
また、例えばメンテナンスのときなど、前記アシストグリップを取り外す必要があるときには、前記クリップは、その一対の脚部をつまむことにより、弾性変形させることができる。そのため、前記ボディパネルのアシストグリップ取付位置に設けられた孔との係合状態を解除させて、簡単に抜き出すことができる。それ故、本発明の取付構造によれば前記アシストグリップ、ベース部材及び押圧部材のいずれもが前記ボディパネルとの間で着脱が容易である。
【0008】
【発明の実施の形態】
上述した本発明における好ましい実施の形態につき説明する。
【0009】
前記摺動部の長孔の一辺には収納状態から引き出した状態を保持できるロック部が一体に形成されており、且つ、前記押圧部材には前記ロック部が係止可能な被係合部が形成されている(請求項2)。
この場合には、アシストグリップの最大引き出し時、前記摺動部に一体に形成されたロック部が、押圧部材の被係合部に係止することにより、引き出し状態を安定して保持することができる。また、前記ロック部は摺動部に一体に形成されているため、別途のロック手段を設ける必要がなく、簡単な保持構造とすることができる。
【0010】
また、前記クリップの一対の脚部間には、前記脚部が弾性変形することを防止する押圧栓が挿入される(請求項3)。
この場合には、前記押圧栓の挿入により、前記脚部が不必要に弾性変形することを阻止するので、前記クリップの挿通後において、クリップの係合部のボディパネルに対する係合状態を確実に維持することができ、クリップがアシストグリップ取付位置に設けられた孔から抜けることを防止する、簡単な抜け防止手段とすることができる。
【0011】
また、前記押圧栓は前記キャップの内側にキャップと一体に形成されている(請求項4)。
この場合には、前記押圧栓を前記キャップと一体形成とすることで、クリップの抜け防止手段を別途準備する必要がなく、キャップの成形と同時に成形できるため、部品点数が増えるのを防止できる。また、前記キャップは、前記連結部に対して着脱自在に配置することができ、このキャップを前記連結部に対して着脱することにより、前記押圧栓を前記脚部間に対して嵌入したり、抜き出したりすることができる。
【0012】
【実施例】
以下に、図面を用いて本発明の実施例につき説明する。
図1及び図2に示すごとく、本例のアシストグリップ1の取付構造は、アシストグリップ1の両端部に形成された連結部11が、クリップ4を介してボディパネル5に取付けられている。また、この連結部11にはキャップ6が被せられている。
図2に示すごとく、クリップ4は1枚の板金を折り曲げ加工して形成されており、先端においてのみ連なる一対の脚部40と、一対の脚部40の後端に、脚部の外側方向にさらに折り曲げ形成した引っ掛け部42からなる。一対の脚部間には間隙部43が形成されている。また脚部40はその一部が切り起こして形成された、脚部40をボディパネルの取付孔に挿入した際、ボディパネルの裏面側における取付孔の周縁に掛止される係合部41を有する。また、図示はしていないが、係合部41に対向する爪が形成されている。この爪は係合部41が裏面側からボディパネルに係合するのと協働して、表面側からボディパネルを挟み込むように係合状態を保持するものである。これにより、ボディパネルへのアシストグリップの取付を強固なものとすることができる。
また、アシストグリップ1の両端部には、アシストグリップ1に埋設されており、その端部が露出した金属インサートからなる芯材12が延出されている。芯材12には長孔13が形成されており、更に長孔13の一辺には芯材12から切り起こされた略爪状を成すロック部14が一体に形成されている。この長孔13の大きさはアシストグリップ1の長手方向において、クリップ4よりも長いものとなっている。
また、ベース部材2はボディパネルに形成された位置決め孔52に挿入される位置決め部24と、芯材12が載置される凹状溝部22が形成されており、凹状溝部内にはクリップ4の脚部40が挿入されるクリップ挿入孔21が形成されている。このクリップ挿入孔21の大きさは、アシストグリップ1の長手方向において、芯材12の長孔13と同様、クリップ4のその長さよりも大きく、更に長孔13よりも大きい。
また、押圧部材3は略正方形のプレート状を成しており、その中央にはクリップ4の脚部40が挿入され、引っ掛り部42がその周縁に係合するクリップ係合孔31が形成されている。この押圧部材3の大きさは、アシストグリップ1の長手方向において、クリップ挿入孔21よりも小さく、また、クリップ係合孔31はクリップ4と略同等の大きさのものである。
また、アシストグリップ1の連結部を覆うようにキャップ6がベース部材2に対し着脱可能に取り付けられる。このキャップ6には、図3に示すごとく、裏面内部に略H形状をなす頭部62と中空部を有する台座部63とからなる押圧栓61が一体形成されている。台座部63が中空状とされているのは、押圧栓61をキャップ6に一体形成する際、その成形収縮の差により、キャップの表面にヒケが発生し、見栄えを悪くすることを防止するため、及び軽量化のためである。また、頭部62が略H形状とされ、その方向がアシストグリップ1の長手方向に対し垂直に形成されているのは、詳細は後述するが、芯材12のロック部14が押圧部材3のクリップ係合孔31の周縁を被係合部として、係合することができるようにスペースを確保するためである。
【0013】
以下に、これらの各部材を用いて、前記アシストグリップ1をボディパネルに取り付ける方法について図1及び図2に基づき説明する。
まず、ベース部材2の凹状溝部22内にアシストグリップ1の芯材12を載置し、更にその上面にクリップ係合孔31を有する押圧部材3を配置する。これにより、芯材の長孔13、ベース2のクリップ挿入孔21及び押圧部材のクリップ係合孔31が一連とされた連通孔が形成される。
そして、クリップ4の脚部40をこの連通孔に挿通し、クリップ4の引っ掛り部42が押圧部材3のクリップ係合孔31の周縁に係合することにより、押圧部材3及びベース部材2がアシストグリップ1の芯材12に一体化とされたボディパネル5への連結部11を成す仮組み体とする。
【0014】
次に、この仮組み体におけるクリップ4の脚部40を、ボディパネル5の取付孔51に、かつ、ベース部材2の位置決め部24をボディパネル5の位置決め孔52にそれぞれ挿入する。この時、クリップ4の脚部40はその後端部に形成された間隙部43が縮小することにより、また、取付孔51より幅広に設けられた掛止部41が弾性変形することによりボディパネル5の取付孔51を通過する。そして、係合部41が取付孔51を通過後はクリップ4の脚部40の弾性変形と間隙部43の縮小が戻り、クリップ4の係合部41がボディパネル5の取付孔51の裏面側周縁に掛止して、仮組み体がボディパネルにワンタッチで取付けられる。つまり、作業性が悪い状態においても、従来のようにビスを回す作業が無く、取付の作業を簡単に行なうことができる。
【0015】
このようにワンタッチで取付けられたアシストグリップ1の連結部11を被うように、キャップ6をベース部材2に取付ける。このキャップ6の取付けにより、キャップ6の内面に形成された押圧栓61の頭部62がクリップ4の間隙部43に嵌入され、更に、台座部63がクリップ4の引っ掛り部42を押圧するように当接する(図4及び図5参照)。
この頭部62の嵌入により、クリップ4の間隙部43が縮小することを規制して、クリップ4のボディパネルに対する係合状態を安定して維持することができる。また、台座部63がクリップ4の係合部42に当接することにより、アシストグリップ1のボディパネル5に対する高い取付強度を得ることができる。また、押圧栓61をキャップ6に一体に形成したことにより、別途のクリップ抜け防止手段を要することが無く、構成を簡略化することができる。更に、キャップ6によりアシストグリップの端部の見栄えを向上することができる。
また、台座部63が中空部を有して押圧栓61が一体形成されていることにより、その成形時、肉厚の違いと成形収縮により発生しやすいヒケの発生を防止して、キャップ表面の見栄えを低下させること及びキャップ6の軽量化をはかる事ができる。
【0016】
このようにボディパネルに取り付けられたアシストグリップ1は、クリップ4を軸としてクリップ4より長手方向において大きい長孔13内を、また、図4及び図5に連結部11の断面で示すごとく、ベース部材2と押圧部材3の間に挟まれて、芯材12が所定距離移動可能であるため、アシストグリップ1を容易に引き出して使用することができる。
また、位置決め部24の位置決め孔52及びクリップ4の取付け孔51への挿通・固定により、それぞれ大きさの異なる長孔13、クリップ係合孔31、クリップ挿入孔21が、長手方向中央寄りで孔の周縁が揃えられる。また、前述の押圧部材3とクリップ挿入孔21のそれぞれのアシストグリップ1の長手方向における大きさ関係から、押圧部材3とベース部材2の間に形成された隙間Sが形成されることとなり、この隙間Sから芯材12の端部が突出している。
【0017】
このアシストグリップの最大引き出し時を図6に示す。図1に示す収納状態からアシストグリップ1を引き出すと、ベース部材2と押圧部材3との間から突出した芯材12が長手方向中央寄りに移動してロック部14が隙間Sに進入する。更に引き出しが進むと、ロック部14は押圧部材3の下面を潜り抜けるように移動する。ここで、キャップ6の頭部62が略H形状を成すことにより、クリップ係合孔31との間にスペースが確保されている。よって、図6に示すごとくアシストグリップの最大引き出し時には、ロック部14はクリップ係合孔31の周縁に係合することができる。つまり、押圧部材3のクリップ係合孔31は、ロック部14の被係合部としても作用している。また、この押圧栓61の頭部形状によるスペース確保と被係合部としてのクリップ係合孔31により、芯材12に一体に設けたロック部14が押圧部材3のクリップ係合孔31に係合可能であるため、別途の構成部材を要することなく、簡単な構成で引き出し状態を保持することができる。
【0018】
なお、本実施例では、押圧栓61の頭部62を略H形状としたが、これに限られるものではなく、ロック部14が押圧部材3のクリップ係合孔31の周縁に係合可能とするスペースの形成を邪魔する形状でなく、押圧栓としての機能を有するものであれば、種々の形態とすることができる。また、押圧栓61をキャップ6と一体形成としたが、もちろん別途用意した押圧栓とすることもできる。更に、摺動部はアシストグリップに一体に埋設された芯材12としたが、アシストグリップとは別体に形成されたものをアシストグリップ端部に設けて、摺動部としてもよい。また、クリップ、ベース部材、押圧部材についても、実施例の形状に限定されるものではなく、その請求の範囲から逸脱することのない範囲で、本発明の作用を有するものであれば、変形可能なことは言うまでもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のアシストグリップの全体を示す一部断面図
【図2】本発明のアシストグリップの展開図
【図3】本発明の押圧栓を設けたキャップを示す斜視図
【図4】図1におけるA−A断面図
【図5】図1におけるB−B断面図
【図6】本発明のアシストグリップの引き出し状態を示す断面図
【図7】従来例におけるアシストグリップの取付け状態を示す断面説明図
【符号の説明】
1 アシストグリップ
12 芯材
13 長孔
14 ロック部
2 ベース部材
21 クリップ挿入孔
22 凹状溝部
3 押圧部材
31 クリップ係合孔
S 隙間
4 クリップ
40 脚部
41 係合部
42 引っ掛り部
43 間隙部
5 ボディパネル
51 取付孔
6 キャップ
61 押圧栓
62 頭部
63 台座部
Claims (4)
- クリップによって車両室内のボディパネルに取り付けられ、室内での収納状態から引き出して使用することのできるアシストグリップの取付構造において、
前記アシストグリップはその両端部に、アシストグリップとは別体に形成されたキャップが被せられる連結部が形成されており、前記連結部の少なくとも一方がクリップを介してボディパネルに固定されており、
前記連結部はアシストグリップの端部にアシストグリップの本体部と一体に形成されると共に、所定距離移動可能なように長孔が形成された薄板状の摺動部と、
アシストグリップとは別体に形成され、前記摺動部が摺動可能に載置される内面を有し、且つクリップが挿通可能な孔が形成されたベース部材と、
アシストグリップとは別体に形成され、前記摺動部を押圧保持する押圧部材とからなり、
前記摺動部はクリップによりベース部材と押圧部材で挟持された状態とされており、
前記クリップはその弾性変形により開き具合が変えられる一対の脚部と、挿通後抜けないようにボディパネルに係止される係合部とを有し、前記連結部の3つの孔に挿通されると共に予めボディパネルのアシストグリップ取付位置に設けられた孔に挿通・固定されている
ことを特徴とするアシストグリップの取付構造。 - 前記摺動部の長孔の一辺には収納状態から引き出した状態を保持できるロック部が一体に形成されており、且つ、前記押圧部材には前記ロック部が係止可能な被係合部が形成されていることを特徴とする請求項1に記載のアシストグリップの取付構造。
- 前記クリップの一対の脚部間には、前記脚部が弾性変形することを防止する押圧栓が挿入されること特徴とする請求項1又は2に記載のアシストグリップの取付構造。
- 前記押圧栓は前記キャップの内側にキャップと一体に形成されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のアシストグリップの取付構造。
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