JP2004155215A - 自動車のシフトレバー装置のロック構造 - Google Patents

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Mitsuo Narasaki
光生 楢崎
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Abstract

【課題】電気式のシフトレバー装置において、シフトレバー位置とミッション認識位置のアンマッチを防止する。
【解決手段】支持軸2を中心にして回動する回動支持部3にシフトレバー4を連結してなり、シフトレバー4を揺動操作することによって回動支持部3を回動変位させ、この変位を電気信号に変換してミッション(変速ギヤ装置)に伝えることにより、シフトレバー4の各シフト位置に応じた変速制御を行う自動車のシフトレバーロック構造であり、エンジン停止中には、そのエンジンを停止した時の各シフト位置にシフトレバー4を固定するように構成している。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、シフトレバーの各シフト位置に応じた変速制御を行う自動車のシフトレバー装置のロック構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、自動車のシフトレバーは、その回動変位がケーブル等の機械的手段によってミッション(変速ギヤ装置)に伝達されるようになっており、Pポジション、Rポジション、Dポジション等の各シフト位置に応じた変速制御をミッションに対して直接的に行うようになっていた。
【0003】
しかし、最近は、シフトレバーを自動車の床面側よりもインストルメントパネル側に設置する要請が強くなってきており、この場合はインストルメントパネル側のシフトレバーから例えば床下側のミッションまでケーブル等の機械的手段を配索しなければならず、シフトレバーとミッションとを機械的に連結するのが困難になってきている。
【0004】
このため、シフトレバーの回動変位を電気信号に変換してミッションに伝える電気式の変速装置の開発がなされてきている。(例えば特許文献1参照)
【0005】
【特許文献1】
特開平6−286494
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記電気式の変速装置においては、シフトレバーとミッションとを電気的に接続するものであるので、エンジンの停止後において、シフトレバーは他のシフト位置に自由に切り換えることができるのに対して、ミッションは上記他のシフト位置に応じた変速位置に切り換わることができないため、シフトレバー位置とミッション認識位置にアンマッチが生じてしまう。このため、例えばシフトレバーはPポジション等の非走行状態にあるに対して、ミッションはDポジション等の走行状態のままとなることがあり得る。ただ、このような場合においても、エンジンの始動前にアンマッチを解消するための安全装置が働くようにすればよいので、エンジンの起動によって直ちに自動車が発進することはあり得ない。しかし、シフトレバーがPポジションにあるのに、変速装置のパーキングロックは作動しないため運転者がサイドブレーキを引かずに降車した場合に路面の傾斜で車が自然に動き出してしまうなどの問題が考えられる。
【0007】
この発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、シフトレバー位置とミッション認識位置のアンマッチを防止して安全性をより向上させることのできる自動車のシフトレバー装置のロック構造を提供することを課題としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、支持軸を中心にして回動する回動支持部にシフトレバーを連結してなり、上記シフトレバーを揺動操作することによって上記回動支持部を回動変位させ、この変位を電気信号に変換して変速ギヤ装置に伝えることにより、上記シフトレバーの各シフト位置に応じた変速制御を行う自動車のシフトレバー装置のロック構造であって、エンジン停止中には、そのエンジンを停止した時の上記各シフト位置に上記シフトレバーを固定するように構成したことを特徴としている。
【0009】
請求項2に記載の発明は、請求項1記載の発明において、上記回動支持部には、当該回動支持部とともに回動変位し、複数の被係合部を有する被ロック部材が設けられ、自動車の車体側に固定されたベースブラケットには、上記各シフト位置に応じて変位する上記各被係合部の何れかに係合する位置に配置された係合部を有し、当該係合部を上記被係合部に係脱すべく変位自在に構成されたロック部材と、エンジンの作動中においては上記係合部を上記被係合部から脱出すべく上記ロック部材をアンロック位置に変位させ、エンジンの停止中においては上記係合部を被係合部に係合させるべく上記ロック部材をロック位置に変位させる駆動手段とが設けられていることを特徴としている。
【0010】
請求項3に記載の発明は、請求項2記載の発明において、上記被係合部は、上記被ロック部材から隆起する被ロック凸条に設けられ、上記係合部は、上記ロック部材から隆起する凸条によって形成されており、上記ベースブラケットには、上記被ロック部材の変位に応じて上記被ロック凸条を移動自在に案内する第1の案内溝が設けられているとともに、上記ロック部材の変位に応じて上記係合部を移動自在に案内する第2の案内溝が設けられていることを特徴としている。
【0011】
そして、上記のように構成された請求項1〜3に記載の発明においては、エンジン停止中には、そのエンジンを停止した時の各シフト位置にシフトレバーを固定することができるので、エンジンを停止した後において、シフトレバーのシフト位置が変速ギヤ装置の変速位置に対してずれることがない。このため、シフトレバーのシフト位置が変速ギヤ装置の変速位置にそのまま対応することになるので、運転者等はシフトレバーのシフト位置を確認することによってエンジン起動時の安全性を確認することができる。従って、エンジン起動時の安全性をより向上させることができる。
【0012】
請求項2に記載の発明においては、回動支持部に設けた複数の各被係合部を有する被ロック部材と、ベースブラケットに設けた係合部を有するロック部材とを備えた機械的係合手段を用いてシフトレバーをロックすることができるので、当該シフトレバーを変位しない状態に確実に固定することができる。
【0013】
請求項3記載の発明においては、ベースブラケットに、被ロック凸条を移動自在に案内する第1の案内溝と、係合部を移動自在に案内する第2の案内溝とを設けているので、ロック時にシフトレバーに作用する例えば人力が被ロック凸条および係合部に伝達された場合に、これらの被ロック凸条および係合部のそれぞれを第1の案内溝および第2の案内溝を介してベースブラケットでバックアップすることができる。従って、シフトレバーロック構造における強度の向上を図ることができるとともに、ロック時の剛性の向上を図ることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態を図1〜図3を参照して説明する。
【0015】
この実施の形態で示す自動車のシフトレバーロック構造Bは、図1〜図3に示すように、自動車のシフトレバー装置Aに設けられたものである。このシフトレバー装置Aは、ベースブラケット1によって支持された支持軸2を中心にして回動する回動支持部3にシフトレバー4を連結し、このシフトレバー4を車体の前後方向(あるいは上下方向)に揺動操作することによって回動支持部3を回動変位させ、この変位を変位電気変換器5を介して電気信号に変換して図示しないミッション(変速ギヤ装置)に伝えることにより、シフトレバー4のPポジション、Rポジション、Nポジション、DポジションおよびLポジションの各シフト位置に応じた変速制御を上記ミッションに対して行うようになっている。
【0016】
ベースブラケット1は、図示しないインストルメントパネル内に配置され、基端部が車体側に連結されている。このベースブラケット1の先端部には、シフトレバー4の位置表示を兼ねたゲートパネル11が設けられている。
【0017】
シフトレバーロック構造Bは、エンジン停止中にはそのエンジンを停止した時の各シフト位置にシフトレバー4を固定するように構成されている。
【0018】
すなわち、回動支持部3には、当該回動支持部3とともに回動変位し、複数の被係合部62aを有する被ロック部材6が設けられている。
【0019】
被ロック部材6は、回動支持部3における支持軸2を中心部として扇形状に広がる平板部61と、この平板部61の円弧状に形成された周縁部に沿って平板部61の一方の面から隆起する複数(この実施例では4つ)の被ロック凸条62とを有している。上記被係合部62aは、被ロック凸条62の側面の5箇所の位置に凹状に形成されたもので構成されている。
【0020】
ベースブラケット1には、シフトレバー4の各シフト位置に応じて変位する各被係合部62aの何れかに係合する位置に配置された係合部72を有し、当該係合部72を上記被係合部62aに係脱すべく回動変位自在に構成されたロック部材7が設けられている。
【0021】
すなわち、ロック部材7は、帯状の部材によって形成され、基端部がベースブラケット1の一側面部に回動軸73を介して回動自在に連結されたアーム部71と、このアーム部71の先端部における一方の面から隆起し、回動軸73を中心とする円弧状に延在する凸条によって形成された上記係合部72とを備えている。そして、係合部72は、アーム部71が回動軸73を中心にして回動することにより、何れかの被係合部62aに係合するようになっている。
【0022】
また、ベースブラケット1には、エンジンの作動中においては係合部72を被係合部62aから脱出させるべくロック部材7をアンロック位置に回動変位させ、エンジンの停止中においては係合部72を被係合部62aに係合させるべくロック部材7をロック位置に回動変位させるアクチュエータ(駆動手段)8が設けられている。
【0023】
すなわち、アクチュエータ8は、ソレノイドを用いたもので構成されており、その伸縮するロッド部81の先端部をアーム部71の長孔にピンを介して係合させることにより、ロック部材7を回動軸73回りに回動させるようになっている。そして、アクチュエータ8は、エンジンの作動によってソレノイドに電流が供給された際に、係合部72をアンロック位置に移動し、エンジンが停止してソレノイドへの電流が断たれた際に、内装された図示しないバネの付勢力によって係合部72をロック位置に移動するようになっている。ただし、エンジン作動中において、シフトレバー4がPポジションに位置するときは、係合部72がロック位置に移動しており、ブレーキペダルを踏んだ時に、係合部72がアンロック位置に移動するようになっている。なお、ロック部材7を付勢するバネは、アクチュエータ8の外部に設けたものであってもよい。
【0024】
さらに、ベースブラケット1の一側面部には、被ロック部材6の回動変位に応じて移動する被ロック凸条62を周方向に移動自在に案内する第1の案内溝1aが設けられているとともに、ロック部材7の回動変位に応じて移動する係合部72を周方向に移動自在に案内する第2の案内溝1bが設けられている。
【0025】
また、シフトレバー4は、図2に示すように、第2の支持軸41を介して、シフト方向と直交する方向に揺動自在になっているとともに、ねじりばね42によって、矢印4aの方向であって、図3のP、R、N、D、Lの各ポジションの記載位置側に付勢されるようになっている。
【0026】
また、図1および図2において、31は回動支持部3に一体的に形成されたディテント部である。このディテント部31には、支持軸2を中心とする円弧状の外周面に、波状に湾曲する凹凸が周方向に連続して形成されている。また、32は上記凹凸における凹部31aに所定の付勢力で係合するバネ部材である。そして、ディテント部31とバネ部材32は、シフトレバー4を各シフト位置に所定の力で保持するようになっている。
【0027】
上記のように構成された自動車のシフトレバーロック構造Bにおいては、エンジン停止中には、そのエンジンを停止した時の各シフト位置にシフトレバー4を固定することができるので、エンジンを停止した後において、シフトレバー4のシフト位置がミッションの変速位置に対してずれることがない。従って、運転者等はシフトレバー4のシフト位置によってエンジン起動時の安全性を確認することができるので、当該エンジン起動時の安全性をより向上させることができる。また、シフトレバー4がPポジションにあるのに、変速装置のパーキングロックが作動しないなどの問題を解消できるため、シフトレバー4をPポジションに移動していれば、万一運転者がサイドブレーキを引かずに降車した場合でも車が動き出してしまうなどの問題がなく、安全性をより向上させることができる。
【0028】
また、回動支持部3に設けた複数の各被係合部62aを有する被ロック部材6と、ベースブラケット1に設けた係合部72を有するロック部材7とを備えた機械的係合手段を用いてシフトレバー4をロックすることができるので、当該シフトレバー4を作動しない状態に確実に固定することができる。
【0029】
さらに、ベースブラケット1に、被ロック凸条62を移動自在に案内する第1の案内溝1aと、係合部72を移動自在に案内する第2の案内溝1bとを設けているので、ロック時にシフトレバー4に作用する例えば人力が被ロック凸条62および係合部72に伝達された場合に、これらの被ロック凸条62および係合部72のそれぞれを第1の案内溝1aおよび第2の案内溝1bを介してベースブラケット1でバックアップすることができる。従って、シフトレバーロック構造Bにおける強度の向上を図ることができるとともに、ロック時の剛性の向上を図ることができる。
【0030】
【発明の効果】
請求項1〜3に記載の発明によれば、エンジン停止中には、そのエンジンを停止した時の各シフト位置にシフトレバーを固定することができるので、エンジンを停止した後において、シフトレバーのシフト位置が変速ギヤ装置の変速位置に対してずれることがない。このため、シフトレバーのシフト位置が変速ギヤ装置の変速位置にそのまま対応することになるので、運転者等はシフトレバーのシフト位置を確認することによってエンジン起動時の安全性を確認することができる。また、シフトレバーがPポジションにあるのに変速装置のパーキングロックが作動しないなどの問題を解消できるため、シフトレバーをPポジションに移動していれば、万一運転者がサイドブレーキを引かずに降車した場合でも車が動き出してしまうなどの問題がなく、安全性をより向上させることができる。
【0031】
請求項2に記載の発明によれば、回動支持部に設けた複数の各被係合部を有する被ロック部材と、ベースブラケットに設けた係合部を有するロック部材とを備えた機械的係合手段を用いてシフトレバーをロックすることができるので、当該シフトレバーを変位しない状態に確実に固定することができる。
【0032】
請求項3記載の発明によれば、ベースブラケットに、被ロック凸条を移動自在に案内する第1の案内溝と、係合部を移動自在に案内する第2の案内溝とを設けているので、ロック時にシフトレバーに作用する例えば人力が被ロック凸条および係合部に伝達された場合に、これらの被ロック凸条および係合部のそれぞれを第1の案内溝および第2の案内溝を介してベースブラケットでバックアップすることができる。従って、シフトレバーロック構造における強度の向上を図ることができるとともに、ロック時の剛性の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施の形態として示した自動車のシフトレバーロック構造を有するシフトレバー装置の正面図である。
【図2】同シフトレバー装置の側面図である。
【図3】同シフトレバー装置のゲートパネルを示す平面図である。
【符号の説明】
1 ベースブラケット
1a 第1の案内溝
1b 第2の案内溝
2 支持軸
3 回動支持部
4 シフトレバー
6 被ロック部材
7 ロック部材
8 アクチュエータ(駆動手段)
62 被ロック凸条
62a 被係合部
72 係合部
A シフトレバー装置
B 自動車のシフトレバーロック構造

Claims (3)

  1. 支持軸を中心にして回動する回動支持部にシフトレバーを連結してなり、上記シフトレバーを揺動操作することによって上記回動支持部を回動変位させ、この変位を電気信号に変換して変速ギヤ装置に伝えることにより、上記シフトレバーの各シフト位置に応じた変速制御を行う自動車のシフトレバー装置のロック構造であって、
    エンジン停止中には、そのエンジンを停止した時の上記各シフト位置に上記シフトレバーを固定するように構成したことを特徴とする自動車のシフトレバー装置のロック構造。
  2. 上記回動支持部には、当該回動支持部とともに回動変位し、複数の被係合部を有する被ロック部材が設けられ、
    自動車の車体側に固定されたベースブラケットには、上記各シフト位置に応じて変位する上記各被係合部の何れかに係合する位置に配置された係合部を有し、当該係合部を上記被係合部に係脱すべく変位自在に構成されたロック部材と、エンジンの作動中においては上記係合部を上記被係合部から脱出すべく上記ロック部材をアンロック位置に変位させ、エンジンの停止中においては上記係合部を被係合部に係合させるべく上記ロック部材をロック位置に変位させる駆動手段とが設けられていることを特徴とする請求項1に記載の自動車のシフトレバー装置のロック構造。
  3. 上記被係合部は、上記被ロック部材から隆起する被ロック凸条に設けられ、上記係合部は、上記ロック部材から隆起する凸条によって形成されており、
    上記ベースブラケットには、上記被ロック部材の変位に応じて上記被ロック凸条を移動自在に案内する第1の案内溝が設けられているとともに、上記ロック部材の変位に応じて上記係合部を移動自在に案内する第2の案内溝が設けられていることを特徴とする請求項2に記載の自動車のシフトレバー装置のロック構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR101375779B1 (ko) 2013-03-27 2014-03-18 경창산업주식회사 전자식 버튼에 의한 로킹 해제가 가능한 시프트 레버 조립체

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KR101375779B1 (ko) 2013-03-27 2014-03-18 경창산업주식회사 전자식 버튼에 의한 로킹 해제가 가능한 시프트 레버 조립체

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