JP2004154042A - 釣竿 - Google Patents

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fishing
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Yukinobu Shiotani
幸信 塩谷
Kazuma Taniguchi
一真 谷口
Shiyoutaro Tanigawa
尚太郎 谷川
Masahiko Matsumoto
聖比古 松本
Shinichiro Yamanaka
慎一郎 山中
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Shimano Inc
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Shimano Inc
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Abstract

【課題】魚を仕掛けに捕らえ易く操作性に富む釣竿を提供する。
【解決手段】この釣竿の元竿1の竿元側には、元竿1内に出没自在に連結される芯材11,芯材11の竿元側端部に装着された当部12,芯材11を穂先側に付勢するコイルバネ14を有する竿尻部10が連結されている。また、元竿1の周面には、竿尻部10をその芯材11が竿元側に突出した位置で抑止するフック部20が取り付けられている。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、魚釣りに用いる釣竿に関する。特に、その釣竿を構成する竿体の屈曲性が大きく竿体が撓みやすい、いわゆる「柔らかい」釣竿に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の釣竿は、元竿と、元竿の穂先側に振出形式または並継形式で連結されたその余の竿体とを有している。この元竿は、竿元側端部に設けられたグリップと、グリップの穂先側に設けられリールを取り付け可能なリールシートとを有している。この従来の釣竿では、リールシートにリールを取り付け、グリップを把持しつつリール操作を行いキャスティングやリトリーブ等を行う。
【0003】
このような釣竿においては、キャスティング後のリトリーブ時や釣糸の巻き上げ時において、穂先側の竿のぶれを抑えるために、元竿の竿元側端部を身体の一部(例えば、胸部や腹部)に当ててリール操作を行うことがある。このようにリール操作を行うことによって、リトリーブ時のリールを巻き上げる速度や釣竿を構える角度等を安定させて、釣りを行うのである。このため、元竿の竿元側端部に、胸や腹部などに当接させるための竿尻部を設けた釣竿が提供されている(例えば、特許文献1など参照)。
【0004】
さらに、このように竿尻部を腹部などに押し当てながら釣りを行う際の釣人の腹部などへの負荷を軽減させるために、竿尻部を軸方向に出没自在にして一定のクッション作用を付与したものも提供されている(特許文献2参照)。
【0005】
【特許文献1】
特開2000−106789号公報(図2)
【0006】
【特許文献2】
特開2001−57830号公報(図1)
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、釣竿の中にはその竿体の屈曲性を大きくして、比較的竿体が撓み易くした「柔らかい釣竿」もある。このような柔らかい釣竿は、仕掛けに魚が係った場合に、釣竿を振り上げる等しても大きく竿体が撓むので、上手く魚を仕掛けに捕らえ難い(いわゆる、あわせにくい)。熟練者は、タイミングを取りながら釣竿を振り上げ若しくは釣竿を手前に引き、さらには、リールを早巻きする等の手法によって、上手くあわせている。しかし、より容易に魚を仕掛けに捕らえやすい釣竿が求められる。
【0008】
本発明の課題は、魚を仕掛けに捕らえ易く操作性に富む釣竿を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
発明1の釣竿は、魚釣りに用いる釣竿であって、最も手元側に位置する元竿と、元竿の竿元側に出没自在に連結される芯材,芯材の竿元側端部に装着された当部,及び芯材を穂先側に付勢する付勢手段を有する竿尻部と、竿尻部の芯材を竿元側に突出した位置で抑止する抑止手段とを備えている。
【0010】
この釣竿では、釣人は、芯材を付勢手段に反して元竿の竿元側端部に引き出し、抑止手段で芯材を竿元側に突出させた位置で抑止し、当部を腹部や胸などに押し当てながら、釣り操作を行う。この状態で、釣竿を安定させながらリトリーブなどの操作をなしえる。仕掛けに魚が係った場合には、釣人は抑止手段を解除し芯材をフリーな状態とする。芯材が付勢手段によって穂先側に収納されると、当部を腹部や胸などに釣人が押し当てていることから、元竿が竿元側に相対的に移動して、釣竿ごと手元側に引き寄せられることになる。このようにして、仕掛けに魚が係った場合に、瞬時に釣竿全体を手元側に引き寄せて、上手く魚を仕掛けに捕らえることができる。
【0011】
発明2の釣竿は、発明1の釣竿であって、竿尻部の芯材は元竿内に竿元側から出没自在に挿入されている。付勢手段は元竿の竿元側端部と竿尻部の当部とを連結するバネである。元竿はその周面から内部に向かって出没するフックを有し、このフックが竿尻部の芯材を係止可能であって、このフックが抑止手段である。この釣竿では、釣人は、竿尻部の芯材を元竿の竿元側端部より竿元側に引き出し、元竿の周面にあるフックを芯材に引っかけて抑止する。この状態で釣り操作を行う。魚が仕掛けに係った場合には、フックを解除して釣竿全体を手元側に引き寄せる。
【0012】
発明3の釣竿は、発明2の釣竿であって、元竿はその周面にリールシートを有し、フックはリールシート付近に形成されている。
この釣竿では、フックがリールシート付近に形成されている。釣人が元竿のリールシート付近をリールと共に把持しながら釣りを行っている場合、その把持した手でフックを容易に解除できる。
【0013】
発明4の釣竿は、発明1の釣竿であって、竿尻部は、元竿の竿元側に連結される筒状部と、筒状部の竿元側の周面からその内部に向かって出没するフックとをさらに有している。芯材は筒状部内に竿元側から出没自在に挿入されており、付勢手段は筒状部内に配置された筒状部の穂先側端部と芯材の穂先側端部とを連結するバネである。このフックが芯材を係止可能であって、このフックが抑止手段である。
【0014】
この釣竿では、釣人は、竿尻部の芯材を竿尻部の筒状部の竿元側端部より竿元側に引き出し、筒状部の周面にあるフックを芯材に引っかけて抑止する。この状態で釣り操作を行う。魚が仕掛けに係った場合には、フックを解除して釣竿全体を手元側に引き寄せる。
発明5の釣竿は、発明4の釣竿であって、竿尻部は元竿に脱着自在に連結されている。
【0015】
釣竿とは別個の竿尻部において芯材の出し入れを完結するので、種々の釣竿に汎用可能である。
【0016】
【発明の実施の形態】
[第1実施形態]
以下、本発明の第1実施形態について図面を参照しつつ説明する。
本発明の第1実施形態を採用した釣竿は、図1に示すように、元竿1と、元竿1の穂先側に並継形式で連結されている穂先竿2との2本の竿体から構成されている。元竿1及び穂先竿2は、それぞれ炭素繊維やガラス繊維に合成樹脂を含浸させたプリプレグをマンドレルに巻回して焼成して得られた先細り筒状部材である。穂先竿2の竿元側端部を元竿1の穂先側に差し込んで嵌着固定する。
【0017】
なお、この釣竿は、元竿1と穂先竿2との2本の竿体で釣竿を構成しているが、これに限定されるものではなく、中竿などを元竿1と穂先竿2との間に介在させてもよい。
元竿1は、後述のように竿元側に向かって竿尻部10が連結されている。軸方向中央付近の周面には、リール3を脱着自在に装着するためのリールシート4が取り付けられている。このリールシート4の周方向に180度変位する周面には開口が形成されており、この開口上に、後述のフック部20が取り付けられている。また、穂先側の周面にはリール3からの釣糸Lを穂先側に案内する釣糸ガイド5が装着される。なお、その他、必要に応じて、竿元側端部の周面にゴム素材からなる筒状部材を取り付けてグリップとしてもよい。穂先竿2の周面にも軸方向に間隔を隔てて複数の釣糸ガイド5が装着される。そして、穂先側端部にはトップガイド6が取り付けられている。リール3からの釣糸Lは、順次釣糸ガイド5を挿通し、トップガイド6から穂先側に至る。釣糸Lの先端には必要な仕掛けを取り付ける。
【0018】
図2に示すように、元竿1の竿元側には竿尻部10が連結される。竿尻部10は、芯材11と、芯材11の竿元側端部に脱着自在に装着されている当部12と、元竿1の竿元側端部周縁に取り付けられるリング13と、リング13及び当部12とを連結するコイルバネ14とを有する。
芯材11は、中実又は筒状の細長棒状の部材である。元竿1などと同様に所定のプリプレグ素材を焼成して形成できる。穂先側端部に他の部分より一段太径化した部分が形成され、竿元側端部の周面にはねじ溝が形成されてボルト部分となっている。この芯材11は元竿1の竿元側端部より元竿1の内部に収納されている。
【0019】
当部12は芯材11の竿元側端部のボルト部分に螺着している部材である。竿元側端面を湾曲面としており、この竿元側端面に釣人が胸や腹などを押し当てる。当部12自体を比較的柔らかい弾性素材などから構成してもよい。または、竿元側端部端面にクッションとなるスポンジ材などを貼り付けてもよい。
リング13は元竿1の竿元側端縁に螺着している。元竿1の竿元側端部内周面にねじ溝を切り、若しくは、別のナット部材を装着し、ここに螺着するようになっている。リング13は芯材11の穂先側端部の太径部以外が軸方向に挿通可能な貫通孔が形成されている。即ち、リング13は芯材11の元竿1からの抜け止めである。
【0020】
コイルバネ14は芯材11の周面に螺旋状に巻回された状態で配置される。一端をリング13に,他端を当部12に連結しており、芯材11が元竿1の竿元側端部に露出している部分の周面に位置することになる。このコイルバネ14はリング13と当部12とを近接させる方向に付勢している。
フック部20は、図3に示すように、元竿1のリールシート4付近の周面の開口上に固定されている。フック部20は、本体部21と、本体部21内に配置される回動軸23と、回動軸23を回動中心とするフック22と、フック22を一方向に付勢するバネ24とからなる。
【0021】
本体部21は略箱形の部材である。一部にフランジ設けられており、このフランジを開口にはめ込んだ状態で元竿1の周面に固定される。本体部21には元竿1の開口に合わせて底面に開口が形成され、また、竿元側の側面にも開口が形成されている。
回動軸23は元竿1の軸方向に直交する方向(元竿1の左右方向)に延びるように、本体部21内に配置されている。この回動軸23にフック22が回動自在に装着される。
【0022】
このフック22は、一端を元竿1の開口から元竿1内に突出させ、他端を本体部21の竿元側の側面の開口から外部に突出させた状態で配置されている。そして、回動軸23に沿って配置されるバネ24により、フック22の一端を元竿1内に突出させる方向に付勢されている。本体部21の竿元側の側面の開口に於いて、フック22の他端をバネ24に反して回動させると、フック22の他端が元竿1の開口からその外部へ(本体部21内へ)逃げる。
【0023】
この釣竿では、釣人は、竿尻部10の芯材11をコイルバネ14に逆らって元竿1の竿元側端部に引き出し、フック部20のフック22の一端に芯材11の穂先側端部を引っかける。そして、芯材11を元竿1の竿元側に突出させた位置で抑止し、当部12を腹部や胸などに押し当てながら、釣り操作を行う。
その後、釣糸Lの先端に連結した仕掛けに魚が係った場合には、釣人はリールシート4付近を把持したまま、フック部20のフック22の他端を回動させ、フック22の一端の芯材11に対する引っかかりを解除して、芯材11をフリーな状態とする。この場合、芯材11はコイルバネ14によって元竿1内に穂先側に収納される。釣人は、当部12を腹部や胸などに釣人が押し当てているので、元竿1内に芯材11が収納されると、元竿1が竿元側に相対的に移動して、釣竿全体が手元側に引き寄せられる。このようにして、仕掛けに魚が係った場合に、瞬時に釣竿全体を手元側に引き寄せて、上手く魚を仕掛けに捕らえることができる。
【0024】
[第2実施形態]
以下、本発明の第2実施形態について図面を参照しつつ説明する。
本発明の第2実施形態を採用した釣竿では、元竿1の竿元側端部に別途竿尻部30が取り付けられている。
図4に示すように、竿尻部30は、元竿1の竿元側端部に竿元側方向に向かって伸びて連結されている筒状体35と、筒状体35内に収納される芯材31と、芯材31の竿元側端部に脱着自在に装着されている当部32と、筒状体35の竿元側端部に取り付けられるキャップ33と、キャップ33と芯材31とを連結するコイルバネ34とを有する。
【0025】
筒状体35は、元竿1などと同様に所定のプリプレグ素材などから構成できる。例えば、穂先側の外周面にナット部分を設け、元竿1の外周面に形成するねじ溝に螺着させて、元竿1と筒状体35とは脱着自在に連結される。この筒状体の竿元側端部の周面には開口が形成されており、この開口にフック部40が取り付けられる。
【0026】
芯材31は、第1実施形態と同様の中実又は筒状の細長棒状の部材である。穂先側端部に他の部分より一段小径化した部分が形成され、竿元側端部の周面にはねじ溝が形成されてボルト部分となっている。この芯材31は筒状体35内に竿元側から収納されている。
当部32は芯材31の竿元側端部のボルト部分に螺着している部材である。上記第1実施形態と同様に、釣人の胸や腹などに当てやすいように種々の工夫を施し得る。一方、キャップ33は筒状体35の穂先側端部に螺着している栓である。図4に示すように、元竿1の竿元側端部内に筒状体35の一部が収納される場合には、キャップ33も元竿1の竿元側端部内に収納されることになる。コイルバネ34は筒状体35内に収納されている。一端をキャップ33に,他端を芯材31の穂先側端部に連結しており、芯材31を穂先側方向に(筒状体35内に収納する方向に)付勢している。
【0027】
フック部40は、筒状体35の竿元側端部の開口上に固定されている。その構造は第1実施形態のフック部20と同様であり、回動するフックがその一端を筒状体35内に突出させる方向にバネにより付勢されたものである。
この釣竿では、釣人は、竿尻部30の芯材31をコイルバネ34に逆らって筒状体35の竿元側端部に引き出し、フック部40のフックの一端に芯材31の穂先側端部を引っかける。そして、芯材31を筒状体35の竿元側に突出させた位置で抑止し、当部32を腹部や胸などに押し当てながら、釣り操作を行う。
【0028】
その後、釣糸Lの先端に連結した仕掛けに魚が係った場合には、釣人はフック部40のフックの他端を回動させ、フックの一端の芯材31に対する引っかかりを解除して、芯材31をフリーな状態とする。芯材31はコイルバネ34によって筒状体35内に穂先側に収納される。釣人は、当部32を腹部や胸などに釣人が押し当てているので、筒状体35内に芯材31が収納されると、筒状体35〜元竿1が竿元側に相対的に移動して、釣竿全体が手元側に引き寄せられる。このようにして、仕掛けに魚が係った場合に、瞬時に釣竿全体を手元側に引き寄せて、上手く魚を仕掛けに捕らえることができる。
【0029】
また、この釣竿では、竿尻部30全体を元竿1から任意に脱着できるので、不用な場合には、竿尻部30を取り外して、元竿1及び穂先竿2のみで釣りを行うことも可能である。
さらに、竿尻部30の軸方向長さ(芯材31の筒状体35に対する突出長さや筒状体35自体の軸方向長さ)を様々に変化させたものを用意すれば、釣人は任意に竿尻部30を選択して、自己の好みに合わせたポジションでの釣り操作が可能となる。
【0030】
【発明の効果】
本発明に係る釣竿では、釣人は竿尻部を身体に当てながら安定した状態で釣り操作を行える。そして、魚が仕掛けに係った際には、瞬時に釣竿全体を竿元側に引き寄せて、上手く魚を仕掛けに捕らえることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態を採用した釣竿の全体図。
【図2】本発明の第1実施形態を採用した釣竿の竿尻部10を示した図。
【図3】本発明の第1実施形態を採用した釣竿のフック部20を示した図。
【図4】本発明の第2実施形態を採用した釣竿の竿尻部30を示した図。
【符号の説明】
1 元竿
10,30 竿尻部
11,31 芯材
12,32 当部
14,34 コイルバネ
35 筒状体
20,40 フック部

Claims (5)

  1. 魚釣りに用いる釣竿であって、
    最も手元側に位置する元竿と、
    前記元竿の竿元側に出没自在に連結される芯材,前記芯材の竿元側端部に装着された当部,及び前記芯材を穂先側に付勢する付勢手段を有する竿尻部と、
    前記竿尻部の芯材を竿元側に突出した位置で抑止する抑止手段と、
    を備えた釣竿。
  2. 前記竿尻部の芯材は前記元竿内に竿元側から出没自在に挿入されており、
    前記付勢手段は前記元竿の竿元側端部と前記当部とを連結するバネであり、
    前記元竿はその周面から内部に向かって出没するフックを有し、前記フックが前記竿尻部の芯材を係止可能であって、前記フックが前記抑止手段である、請求項1に記載の釣竿。
  3. 前記元竿はその周面にリールシートを有し、前記フックは前記リールシート付近に形成されている、請求項2に記載の釣竿。
  4. 前記竿尻部は、前記元竿の竿元側に連結される筒状部と、前記筒状部の竿元側の周面からその内部に向かって出没するフックとをさらに有し、
    前記芯材は前記筒状部内に竿元側から出没自在に挿入されており、
    前記付勢手段は前記筒状部内に配置された前記筒状部の穂先側端部と前記芯材の穂先側端部とを連結するバネであり、
    前記フックが前記芯材を係止可能であって、前記フックが前記抑止手段である、請求項1に記載の釣竿。
  5. 前記竿尻部は前記元竿に脱着自在に連結されている、請求項4に記載の釣竿。
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