JP2004152795A - 電圧変換器 - Google Patents
電圧変換器 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2004152795A JP2004152795A JP2002313034A JP2002313034A JP2004152795A JP 2004152795 A JP2004152795 A JP 2004152795A JP 2002313034 A JP2002313034 A JP 2002313034A JP 2002313034 A JP2002313034 A JP 2002313034A JP 2004152795 A JP2004152795 A JP 2004152795A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage converter
- power cord
- voltage
- power
- cord
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Storing, Repeated Paying-Out, And Re-Storing Of Elongated Articles (AREA)
- Insertion, Bundling And Securing Of Wires For Electric Apparatuses (AREA)
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
- Electric Cable Arrangement Between Relatively Moving Parts (AREA)
Abstract
【解決手段】電源プラグ12から電源コード11を介してケース本体13内部に印加される電圧を所定電圧に変圧し、変圧した所定電圧をプラグ挿入口18を介してケース本体13外部に供給する電圧変換機能を備え、ケース本体13をドラム部14の両端面に一対のフランジ部15−1,15−2を有するリール形状に成形し、両フランジ部15−1,15−2の内側に対向して設けた突起部16,16間の隙間Gから電源コード11を挿入し、挿入した電源コード11をドラム部14外周に沿って巻き付ける。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、海外で電気器具を使用する場合の必需品である電圧変換器に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、日本国内にある商用電源用の電源コンセントから供給される電圧は100ボルトであるのに対し、海外ではその国や地域によって、商用電源用の電源コンセントから供給される電圧が110〜240ボルトと日本に比べて高い。このため、日本国内で普段使用している電気器具をそのまま海外の電源コンセントに差し込んで使用すると、適正な電圧よりも高い電圧が印加されて電気器具は破損してしまう。そこで、日本国内で使用される電気器具を海外で使用する場合には、その国や地域で使用されている電圧を電気器具の適正電圧に変換する電圧変換器が必需品である。
【0003】
ところが、従来の電圧変換器は、コンパクト化の要請から電源プラグが本体と一体化されたものが多く、電源コンセントから離れた場所で電気器具類を使用したい場合に不便である。また、電源コードを本体から延長させた電圧変換器もあるが、電源コードをコンパクトに収容できる構造とはなっていない。このため、旅行者は電源コードを折返して一つに束ねたり、変換器本体の外周に無造作に巻き付けて持ち運びしているのが実情である。
【0004】
このように、従来の電圧変換器において、本体から延長した電源コードは非常に嵩張るものであり、旅行時に電圧変換器と電気器具類とを一緒に携帯する場合に、電圧変換器の電源コードと電気器具類の電源コードとが互いに絡まったり、持ち運びの際に電源コードが拡がって邪魔になるといった様々な不具合があり、携帯性において問題があった。
【0005】
一方、このような不具合を解決するために、電源コードの巻き取り構造を採用した電圧変換器の例として、例えば下記の特許文献1に開示されたものがある。
【0006】
【特許文献1】
特開平10−172640号公報
【0007】
この電圧変換器は電源トランスがロータリートランスの構造を有し、電源コードがロータリートランスの1次巻線に着脱不能に接続された構造である。また、1次巻線がボビンごと回転して電源コードがボビンの外周部に巻き取りあるいは繰り出し可能となっている。
【0008】
しかしながら、この電圧変換器においては、電源コードの巻き取りおよび繰り出しを行なうハンドルまたはぜんまい等の回転駆動機構が本体外部に設けられており、電圧変換器全体として見るとそのコンパクトさに欠ける。このため、海外旅行時のように、荷物のスペースをより確保したい旅行者にとって、本体の大きさを少しでもコンパクト化した携帯性に優れた電圧変換器が求められている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
本発明はこのような問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、電圧の異なる海外で電気器具を使用する場合に必需品となる電圧変換器において、電源コードをコンパクトに収容できる携帯性に優れた電圧変換器を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明に係る電圧変換器は、電源プラグから電源コードを介してケース本体内部に印加される電圧を所定電圧に変圧し、変圧した所定電圧をプラグ挿入口を介してケース本体外部に供給する電圧変換機能を備え、ケース本体がドラム部の両端面に一対のフランジ部を有するリール形状に成形され、両フランジ部の内側に対向して設けられた突起部間の隙間から電源コードを挿入し、挿入された電源コードがドラム部外周に沿って巻き付け可能に構成されていることを特徴とする。
【0011】
本発明によれば、電圧変換器の電源コードを突起部間の隙間から挿入してドラム部の外周に沿って巻き付けていくことで、電源コードをケース本体外部からはみ出さないように収容することができる。加えて、収容した電源コードの巻き付け終端は、コード幅よりも一段太くなった電源プラグの根元が突起部の内側に当接して引掛け固定され、ケース本体外部への自由度が規制されているため、電源コードの巻き崩れや巻き戻りを防ぐことができる。このように、電源コードの巻き付け構造と巻き付け終端の固定構造とが相俟って、電源コードのケース本体外部への拡がりを抑えることができ、電源コードが嵩張ることがなく全体として電圧変換器のコンパクト化を図ることができる。
【0012】
よって、例えば海外旅行時に電圧変換器を電気器具類と一緒に携帯する場合、電圧変換器の電源コードと電気器具の電源コードとが互いに絡まったり、持ち運びの際に電源コードが拡がって邪魔になるといった不具合を解消できる。また、電源コードがケース本体外部へとはみ出すことがないため外観見栄えも良く、携帯性に優れた電圧変換器を提供することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る電圧変換器の好適な実施の形態について、添付図面を参照しながら詳細に説明する。
【0014】
図1は本発明に係る電圧変換器の全体構造を示す外観斜視図、図2は電圧変換器を正面から見た平面図、図3は電圧変換器を背面から見た平面図、図4は電圧変換器を横側面から見た平面図、図5は電圧変換器を上側面から見た平面図、図6は電圧変換器の電源コード巻き付け時の状態を示す平面図である。
【0015】
図1に示すように、この電圧変換器10は、電源プラグ12から電源コード11を介して印加される電圧を所定電圧に変圧し、変圧された所定電圧の電力を外部の電気器具(図示略)に供給するための手段として用いられる。すなわち、海外での電気器具の使用時には、商用電源用の電源コンセント1における差込口の形状が異なることから、電源コンセント1にアダプタプラグ2を差し込んだ後、アダプタプラグ2のプラグ挿入口3に電圧変換器10の電源コード11の電源プラグ12を接続し、電圧変換器10のプラグ挿入口18に電気器具の電源プラグを差し込む。
【0016】
このようにして、アダプタプラグ2と電圧変換器10とが接続されるとともに、電圧変換器10と電気器具とが接続される。そして、商用電源用の電源コンセント1から印加される電圧は電圧変換器10で所定の電圧に変圧され、変圧された所定電圧の電力が電気器具に供給される。
【0017】
ここで、電圧変換器10のケース本体13内部の回路構造については特に限定されるものではなく、本実施形態においては、電源コード11に電気的に接続されたトランス式の電圧変換回路(図示略)が内蔵されており、印加された電圧(110〜130ボルト、220〜240ボルト)を100ボルトの電圧に変圧した電力を供給することができる。なお、図中の符号19で示すものは、この電圧変換器10の内部に電圧が印加されたことを表わす通電確認ランプである。
【0018】
ところで、この電圧変換器10は、電源コード11を延ばした状態とすることで商用電源用の電源コンセント1から離れた場所でも電気器具類を使用可能としたものであるが、電気器具類を使用しない時、例えば携帯時の利便性を考慮して、電圧変換器10の電源コード11が場所を取らないようにコンパクトに収容できる構造となっている。
【0019】
すなわち、本実施形態における電圧変換器10のケース本体13は、絶縁体により構成され、図2〜図5に示すように、断面長方形の4つ角が切り欠かれたドラム部14の両端面に一対の鍔状のフランジ部15−1,15−2を有するリール形状に成形されている。ケース本体13は、ドラム部14の略中央付近で正面側ケース13−1と背面側ケース13−2とに2分割できるようになっている。
【0020】
分割したケース本体13の内部空間Sにはトランス式の電圧変換回路が収容され、電源コード11は、背面側ケース13−2の側壁面に設けられたコード引出口17からケース本体13の外部に延長されるとともに、電気器具の電源プラグが差し込まれるプラグ挿入口18が、正面側ケース13−1の上壁面に設けられている。
【0021】
さらに、リール形状を有するケース本体13には、両フランジ部15−1,15−2の内側に一対の突起部16,16が対向して形成され、この突起部16,16は断面長方形の角4箇所にそれぞれ同様に設けられている。また、突起部16,16間には所定の隙間Gが形成されており、この隙間Gは少なくとも電源コード11のコード幅Wよりも広く設定されている。
【0022】
そして、図6に示すように、電圧変換器10の電源コード11を突起部16,16間の合計4箇所の隙間Gに順次挿入し、挿入した電源コード11をドラム部14の外周に沿って巻き付けていく。このようにして、電圧変換器10の電源コード11がケース本体13からはみ出さないように収容することができる。これに加えて、収容した電源コード11の巻き付け終端は、電源コード11のコード幅Wよりも一段太くなった電源プラグ12の根元が突起部16,16の内側に当接して引掛け固定される。このため、電源コード11のケース本体13外部への自由度が規制され、電源コード11の巻き崩れや巻き戻りを防ぐことができる。
【0023】
このように、電源コード11のドラム部14への巻き付け構造と、巻き付け終端の突起部16による固定構造とが相俟って、電源コード11のケース本体13外部への拡がりを抑えることができ、電源コード11が嵩張ることがなく全体として電圧変換器10のコンパクト化を図ることができる。
【0024】
一方、電圧変換器10の使用時には、この巻き付け収容時の操作とは逆の操作を行なえば良い。つまり、電源コード11を突起部16,16間の隙間Gから順次引き出して、巻き付け収容時とは逆方向にケース本体13を回転させていけば、ケース本体13から電源コード11を必要な長さだけ引き延ばすことができる。
【0025】
なお、ケース本体13の形状は、本実施形態のような断面長方形状に限らず断面円形状であっても良く、またケース本体13のフランジ部15−1,15−2に形成される突起部16,16の個数をフランジ部15−1,15−2の外周に沿って増加させても良い。また、ケース本体13のフランジ部15−1,15−2の長さについても電源コード11の長さに合わせて適宜設計変更が可能である。
【0026】
【発明の効果】
以上詳細に説明したように、本発明に係る電圧変換器によれば、電圧変換器の電源コードを突起部間の隙間から挿入してドラム部の外周に沿って巻き付けていくことで、電源コードをケース本体外部からはみ出さないように収容することができる。加えて、収容した電源コードの巻き付け終端は、コード幅よりも一段太くなった電源プラグの根元が突起部の内側に当接して引掛け固定され、ケース本体外部への自由度が規制されているため、電源コードの巻き崩れや巻き戻りを防ぐことができる。このように、電源コードの巻き付け構造と巻き付け終端の固定構造とが相俟って、電源コードのケース本体外部への拡がりを抑えることができ、電源コードが嵩張ることがなく全体として電圧変換器のコンパクト化を図ることができる。
【0027】
よって、例えば海外旅行時に電圧変換器を電気器具類と一緒に携帯する場合、電圧変換器の電源コードと電気器具の電源コードとが互いに絡まったり、持ち運びの際に電源コードが拡がって邪魔になるといった不具合を解消できる。また、電源コードがケース本体外部へとはみ出すことがないため外観見栄えも良く、携帯性に優れた電圧変換器を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電圧変換器の全体構造を示す外観斜視図。
【図2】電圧変換器を正面から見た平面図。
【図3】電圧変換器を背面から見た平面図。
【図4】電圧変換器を横側面から見た平面図。
【図5】電圧変換器を上側面から見た平面図。
【図6】電圧変換器の電源コード巻き付け時の状態を示す平面図。
【符号の説明】
1 電源コンセント
2 アダプタプラグ
3 プラグ挿入口
10 電圧変換器
11 電源コード
12 電源プラグ
13 ケース本体
13−1 正面側ケース
13−2 背面側ケース
14 ドラム部
15−1,15−2 フランジ部
16 突起部
17 コード引出口
18 プラグ挿入口
19 通電確認ランプ
S ケース本体の内部空間
G 突起部間の隙間
W 電源コードのコード幅
Claims (1)
- 電源プラグから電源コードを介してケース本体内部に印加される電圧を所定電圧に変圧し、変圧した所定電圧をプラグ挿入口を介してケース本体外部に供給する電圧変換機能を備え、ケース本体がドラム部の両端面に一対のフランジ部を有するリール形状に成形され、両フランジ部の内側に対向して設けられた突起部間の隙間から電源コードを挿入し、挿入された電源コードがドラム部外周に沿って巻き付け可能に構成されていることを特徴とする電圧変換器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002313034A JP3924238B2 (ja) | 2002-10-28 | 2002-10-28 | 電圧変換器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002313034A JP3924238B2 (ja) | 2002-10-28 | 2002-10-28 | 電圧変換器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004152795A true JP2004152795A (ja) | 2004-05-27 |
JP3924238B2 JP3924238B2 (ja) | 2007-06-06 |
Family
ID=32457760
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002313034A Expired - Fee Related JP3924238B2 (ja) | 2002-10-28 | 2002-10-28 | 電圧変換器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3924238B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008166239A (ja) * | 2007-01-03 | 2008-07-17 | Powertech Industrial Co Ltd | 旅行用コンセントデバイス |
JP2009021452A (ja) * | 2007-07-13 | 2009-01-29 | Buffalo Inc | 携帯可能な電子機器 |
JP2012012175A (ja) * | 2010-07-01 | 2012-01-19 | Toyota Industries Corp | 自動車充電装置 |
JP2012213285A (ja) * | 2011-03-31 | 2012-11-01 | Panasonic Eco Solutions Switchgear Devices Co Ltd | 充電ボックス |
WO2013163072A1 (en) * | 2012-04-22 | 2013-10-31 | Bbd Technologies, Llc | Case for portable electronic device with integral detachable power converter for battery charging |
-
2002
- 2002-10-28 JP JP2002313034A patent/JP3924238B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008166239A (ja) * | 2007-01-03 | 2008-07-17 | Powertech Industrial Co Ltd | 旅行用コンセントデバイス |
JP4576392B2 (ja) * | 2007-01-03 | 2010-11-04 | 勝徳國際研發股▲ふん▼有限公司 | 旅行用コンセントデバイス |
JP2009021452A (ja) * | 2007-07-13 | 2009-01-29 | Buffalo Inc | 携帯可能な電子機器 |
JP2012012175A (ja) * | 2010-07-01 | 2012-01-19 | Toyota Industries Corp | 自動車充電装置 |
JP2012213285A (ja) * | 2011-03-31 | 2012-11-01 | Panasonic Eco Solutions Switchgear Devices Co Ltd | 充電ボックス |
WO2013163072A1 (en) * | 2012-04-22 | 2013-10-31 | Bbd Technologies, Llc | Case for portable electronic device with integral detachable power converter for battery charging |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3924238B2 (ja) | 2007-06-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6325665B1 (en) | Power adapter with cable storage device | |
US9187291B2 (en) | Cord organizer for portable electronic devices | |
JP2013162550A (ja) | 充電ケーブル用収容装置 | |
JP2004152795A (ja) | 電圧変換器 | |
TW200926549A (en) | Power cord retracting device capable of reducing friction | |
US20020187675A1 (en) | Integrated cord take-up assembly | |
JP3093370U (ja) | 携帯用充電装置 | |
JPH09139266A (ja) | 移動コンセント | |
JP2000232024A (ja) | Acアダプター用コイルボビン | |
WO2006038755A1 (en) | A reel for winding an electric wire | |
KR101592528B1 (ko) | 전원 케이블용 수납장치 | |
JP2000159445A (ja) | 電源ケーブル収納装置及び電源ケーブル収納機能付きacアダプタ | |
JP3240038U (ja) | コードリール | |
KR200330958Y1 (ko) | 전기줄을 감아들이는 콘센트박스 | |
KR20080052776A (ko) | 출몰식 전선연장기구 | |
JP2000244143A (ja) | ケーブル保持装置付きacアダプタ | |
JP2007135272A (ja) | 電源供給装置 | |
JP2008041612A (ja) | コード | |
JP2000067984A (ja) | 電源アダプタ | |
JPS6145092Y2 (ja) | ||
KR0115525Y1 (ko) | 휴대용 카세트 이어폰 배선의 자동권취 및 보관장치 | |
JP3054812U (ja) | 収納バンド | |
JP2003071198A (ja) | アイロン | |
JP2004209184A (ja) | ヘアードライヤーおよび電源コード収納回転リール | |
JP3084311U (ja) | コード巻取り装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040714 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20061018 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20061020 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20061214 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20070214 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20070223 |
|
R150 | Certificate of patent (=grant) or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110302 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120302 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130302 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130302 Year of fee payment: 6 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130302 Year of fee payment: 6 |
|
R371 | Transfer withdrawn |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130302 Year of fee payment: 6 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140302 Year of fee payment: 7 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |