JP2004150760A - 熱交換器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】第1チューブ20の内面に錫メッキを施した。
これにより、第1チューブ20を構成する金属(銅)が給湯水中に溶け出すことが抑制される。従って、仮に給湯水のpHが高くても、第1チューブ(水チューブ)20を構成する金属元素が給湯水に溶け出してしまうことを防止でき、水道水のpHに対する耐食性を確保できる。
【選択図】 図3
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、第1作動流体としての水と、冷媒やブライン等の第2作動流体との熱交換を行なう熱交換器に関するもので、特に超臨界ヒートポンプサイクルを用いた多機能給湯器で、二酸化炭素よりなる冷媒で水道水を加熱する水−冷媒熱交換器や、給湯器からの温水で床暖房に使う不凍液よりなるブラインを加熱する水−ブライン熱交換器等に用いて好適である。
【0002】
【従来の技術】
従来、水を流通させてその水に受熱または放熱を行わせる熱交換器を備えた熱交換装置が多くある。また、そのような熱交換器を、ヒートポンプ等の冷媒冷凍サイクルを用いて給湯用水を加熱する水−冷媒熱交換器や、給湯器からの温水で床暖房等に使うブラインを加熱する水−ブライン熱交換器等に用いた給湯装置がある。図9・10は、従来の水−冷媒熱交換器40の側面図・正面図および断面図であり、これらの図を用いて従来の熱交換器の概略構造を説明する。
【0003】
水が流通する第1チューブ221と、第2流体として冷媒が流通する第2チューブ222とを接合して熱交換するようにしてある。また、第1チューブ221は、銅板をプレス加工して形成したプレート221b・221cを対向させ、ロウ付けにて接合して水の流路を形成している。ちなみに221aは熱交換効率を上げるため水流路内に配置されたインナーフィンであり、プレート221b・221cと同様に銅板をプレス加工して形成し、プレート221b・221cとロウ付けにて接合している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
給湯用の水が流通するチューブを金属製とした場合において、水のpHが酸性側やアルカリ側に変化すると、チューブを構成する金属元素が溶け出し易くなる。このため、例えば銅にてチューブを構成すると、2価の銅イオンが水に溶け出す。
【0005】
使用する水中には種々成分が含まれており、この中で溶解性SiO2は未飽和であっても2価の金属イオンが存在すると析出し、スケールを形成する特性を有している。本発明品も2価の銅イオンの溶け出しにより水中の溶解性SiO2が析出してスケール形成したり、給湯水に溶け出した銅イオンが使用時に石鹸や炭酸ガス等と反応して青水となる。
【0006】
また、腐食が進行してチューブに孔を開けてゆく孔食とも成りかねないうえ、表面の錆で荒れた部分に水垢等のスケールが付き易くなり、熱交換効率を悪くするという問題もある。本発明は、上記従来の問題に鑑みて成されたものであり、その目的は、水の流路内に腐食を発生させない熱交換器を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、請求項1または請求項2に記載の発明では、第1チューブ(20)もしくは両チューブ(521、522)のそれぞれの内面に錫メッキ(M)を施したことを特徴とする。
【0008】
これにより、チューブを構成する金属(銅)が給湯水中に溶け出すことが抑制される。従って、仮に給湯水のpHが高くても、水チューブを構成する金属元素が給湯水に溶け出してしまうことを防止でき、水道水のpHに対する耐食性を確保できる。尚、請求項1と請求項2とでは前提とする熱交換器の構成が異なる。
【0009】
請求項3記載の発明では、第1チューブ(20、521)および第2チューブ(522)は、リン銅ロウを用いてロウ付けしたことを特徴とする。これにより、ロウ付け部分も含めて一様に錫メッキ(M)が施される。
【0010】
請求項4記載の発明では、錫メッキ(M)は、第1チューブ(20、521)および第2チューブ(522)内にメッキ液を通して行なう置換メッキ法であることを特徴とする。このように、実際の給湯水と同様に第1チューブ(20、521)および第2チューブ(522)内にメッキ液を流すことで、水が接する部分に対して確実にメッキを施すことができる。
【0011】
請求項5記載の発明では、第1チューブ(20)に水、第2チューブ(10)に冷媒を流通し、冷媒にて水を加熱する水−冷媒熱交換器(40)に用いたことを特徴とする。また、請求項6記載の発明では、第1チューブ(521)に温水、第2チューブ(522)にブラインを流通し、温水にてブラインを加熱する水−ブライン熱交換器(520)に用いたことを特徴とする。
【0012】
これにより、水流路において腐食の心配のない水−冷媒熱交換器(40)・水−ブライン熱交換器(520)および給湯器(100)とすることができる。ちなみに、上記各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示す一例である。
【0013】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施形態を、図面に基づき説明する。本実施形態は、本発明に係わる熱交換器を家庭用多機能給湯器に適用したものであって、図1は給湯器100の外観図であり、図2は給湯器100の模式図である。図2中200(2点鎖線で囲まれたもの)は給湯器の本体部であり、給湯水を加熱し高温(本実施形態では約85℃)の温水を生成する超臨界ヒートポンプサイクル(以下、ヒートポンプと略す)となっている。
【0014】
尚、超臨界ヒートポンプサイクルとは、高圧側の冷媒圧力が冷媒の臨界圧力以上となるヒートポンプサイクルを言い、例えば二酸化炭素、エチレン、エタン、酸化窒素等を冷媒とするヒートポンプサイクルである。300は、ヒートポンプ200にて加熱された温水を保温貯蔵する複数個の保温タンクであり、各保温タンク300は、温水(給湯水)流れに対して並列となるように配設されている。
【0015】
図2中210は、冷媒(本実施形態では二酸化炭素)を吸入圧縮する圧縮機であり、この圧縮機210は、冷媒を吸入圧縮する圧縮機構(図示せず)及び圧縮機構を駆動する電動モータ(図示せず)が一体となった電動圧縮機である。40は本発明に係わる熱交換器を適用したもので、圧縮機210から吐出する冷媒と給湯水とを熱交換する水−冷媒熱交換器(放熱器)である。本発明の要部であるため後述で詳細を説明する。
【0016】
また、図2中230は、熱交換器40から流出する冷媒を減圧する電気式膨張弁(減圧器)であり、240は、膨張弁230から流出する冷媒を蒸発させて大気中の熱を冷媒に吸収させると共に、後述するアキュームレータ250(圧縮機210の吸入側)に向けて冷媒を流出する蒸発器である。
【0017】
250は、蒸発器240から流出する冷媒を気相冷媒と液相冷媒とに分離して気相冷媒を圧縮機210の吸入側に流出すると共に、ヒートポンプ200中の余剰冷媒を蓄えるアキュームレータである。260は蒸発器240に空気(外気)を送風すると共に、その送風量を調節することができる送風機であり、この送風機260、圧縮機210及び膨張弁230は、後述する各センサの検出信号に基づいて電子制御装置(ECU)270により制御されている。
【0018】
そして、271は熱交換器40から流出する冷媒の温度を検出する冷媒温度センサであり、272は熱交換器40に流入する給湯水の温度を検出する第1温水温度センサである。273は水−冷媒熱交換器40から流出する冷媒の圧力(高圧側の冷媒圧力)を検出する冷媒圧力センサであり、274は水−冷媒熱交換器40から流出する給湯水の温度を検出する第2温水温度センサである。そして、各センサ271〜274の検出信号は、ECU270に入力されている。
【0019】
ここで、高圧側の冷媒圧力とは、圧縮機210の吐出側から膨張弁230の流入側に至る冷媒通路に存在する冷媒の圧力を言い、その圧力は、圧縮機210の吐出圧(水−冷媒熱交換器40の内圧)に略等しい。一方、低圧側の冷媒圧力とは、膨張弁230の流出側から圧縮機210の吸入側に至る冷媒通路に存在する冷媒の圧力を言い、その圧力は、圧縮機210の吸入圧(蒸発器240の内圧)に略等しい。
【0020】
また、400は、水−冷媒熱交換器40に給湯水を供給する(循環させる)と共に、その給湯水量を調節する電動ウォータポンプ(以下、ポンプと略す。)であり、410は水道管(図示せず)から給水される水道水が水−冷媒熱交換器40に流入することを防止する閉止弁である。そして、ポンプ400及び閉止弁410もECU270により制御されている。
【0021】
520は水−ブライン熱交換器であり、温水タンクからの高温水で床暖房パネル600に供給する不凍液等のブラインを加熱する熱交換器である。700は床暖房回路にブラインを循環させる為のホンプである。温水タンク300から水−ブライン熱交換器520に供給した高温水は、床暖房パネル600からのブラインと熱交換して低温になるため、温水タンク300の給湯水側に戻す。また、床暖房側は、床暖房パネル600で熱交換したブラインは水−ブライン熱交換器520との間で循環される。
【0022】
次に、本実施形態に係わる水−冷媒熱交換器40の構造を製造方法と併せて概略を述べる。図3(a)は本発明の一実施形態における水−冷媒熱交換器40の正面図であり、(b)は下面図である。また、図4は図3(b)中のA−A断面を示し、図5は図3の水−冷媒熱交換器40の通水路を表す説明図である。また、図6は図3の水−冷媒熱交換器40の要部分解斜視図である。
【0023】
組立順に従って説明すると、まず片側の銅板をプレス成形したプレート22の上に、箔状のロウ材を熱交換部の大きさに合わせて切ったものを並べる。次にその上に、銅板をプレス成形したコルゲート板30を並べる。そして更にその上に、もう一度ロウ材を並べる。そしてこれらの上に、もう片側の銅板をプレス成形したプレート21を被せ、プレート21・22の外縁部に設けた爪Nを折り曲げてかしめ、第1チューブ20を組み上げる。
【0024】
更に、仮組みされた第1チューブ20の周囲に長円状に曲げ加工した第2チューブ10を挿入して仮組み付けし、これらを治具によって加重をかけながら仮固定する(仮組工程)。これを炉内で所定時間加熱し、これらの部品を一括してろう付けにて一体接合する(ロウ付け工程)。尚、ロウ材には全てリンを含有するリン銅ろうを用いている。
【0025】
そして最後に、この一体となった水−冷媒熱交換器40の第1チューブ20内に錫のメッキ液を通し、置換メッキ法にて水流路となるプレート21・22の内面およびコルゲート板30の表面に錫メッキMを施す。尚、コルゲート板30の壁面32には、窓状の開孔33が左右交互の側端位置に形成されているため、入口23から出口24に至るまでを多数の折り返した通水路に区画形成している。
【0026】
次に、本実施形態での特徴を述べる。第1チューブ20の内面に錫メッキMを施している。これにより、第1チューブ20を構成する金属(銅)が給湯水中に溶け出すことが抑制される。従って、仮に給湯水のpHが高くても、第1チューブ(水チューブ)20を構成する金属元素が給湯水に溶け出してしまうことを防止でき、水道水のpHに対する耐食性を確保できる。
【0027】
また、第1チューブ20は、リン銅ロウを用いてロウ付けしている。これにより、ロウ付け部分も含めて一様に錫メッキMが施される。また、錫メッキMは、第1チューブ20内にメッキ液を通して行なう置換メッキ法で行なっている。このように、実際の給湯水と同様に第1チューブ20内にメッキ液を流すことで、水が接する部分に対して確実にメッキを施すことができる。
【0028】
そして、第1チューブ20に水、第2チューブ10に冷媒を流通し、冷媒にて水を加熱する水−冷媒熱交換器40に用いている。これにより、水流路において腐食の心配のない水−冷媒熱交換器40および給湯器100とすることができる。
【0029】
(その他の実施形態)
図7は、本発明の他の実施形態における水−冷媒熱交換器40を示し、(a)は正面図、(b)は下面図である。水が流通する第1チューブ20の構造は上述した実施形態と同様で、冷媒が流通する第2チューブの構造構造のみ異なり、2本の銅製細管12・13を第1チューブ20の両平坦面に分岐し、蛇行させて接合している。本発明はこのような構造の熱交換器に適用しても良い。
【0030】
また図8は、本発明の他の実施形態における水−ブライン熱交換器520の断面斜視図である。二枚の銅プレート521b・523で形成して給湯器からの高温水が流通する第1チューブ521と、同様に二枚の銅プレート522b・523で形成して第2流体としてのブラインが流通する第2チューブ522とを接合した熱交換器となっている。両チューブ521・522の中にはコルゲート板521c・522cが接合されている。そして、両チューブ521、522のそれぞれの内面に錫メッキMを施している。
【0031】
このように、第1チューブ521に温水、第2チューブ522にブラインを流通し、温水にてブラインを加熱する水−ブライン熱交換器520に適用することにより、水流路において腐食の心配の水−ブライン熱交換器520および給湯器100とすることができる。また、本発明に係る熱交換器はこれらに限定されるものではなく、水と空気とを熱交換するラジエター等にも適用しても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係わる給湯機の外観図である。
【図2】本発明の実施形態に係わる給湯機の模式図である。
【図3】本発明の一実施形態における水−冷媒熱交換器を示し、(a)は正面図、(b)は下面図である。
【図4】図3(b)中のA−A断面図である。
【図5】図3の水−冷媒熱交換器の通水路を表す説明図である。
【図6】図3の水−冷媒熱交換器の要部分解斜視図である。
【図7】本発明の他の実施形態における水−冷媒熱交換器を示し、(a)は正面図、(b)は下面図である。
【図8】本発明の他の実施形態における水−ブライン熱交換器の断面斜視図である。
【図9】従来の水−冷媒熱交換器を示し、(a)は側面図、(b)は正面図である。
【図10】図9(b)中のB−B断面図である。
【符号の説明】
20、521 第1チューブ
10、522 第2チューブ
21、22、521b、522b、523 銅プレート
50 水−冷媒熱交換器
520 水−ブライン熱交換器
M 錫メッキ
Claims (6)
- 二枚の銅プレート(21、22)で水が流通する第1チューブ(20)を形成し、その両平坦面に第2流体が流通する第2チューブ(10)を接合した熱交換器において、
前記第1チューブ(20)の内面に錫メッキ(M)を施したことを特徴とする熱交換器。 - 二枚の銅プレート(521b、523)で形成し水が流通する第1チューブ(521)と、同様に二枚の銅プレート(522b、523)で形成し第2流体が流通する第2チューブ(522)とを接合した熱交換器において、
前記両チューブ(521、522)のそれぞれの内面に錫メッキ(M)を施したことを特徴とする熱交換器。 - 前記第1チューブ(20、521)および前記第2チューブ(522)は、リン銅ロウを用いてロウ付けしたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の熱交換器。
- 前記錫メッキ(M)は、前記第1チューブ(20、521)および前記第2チューブ(522)内にメッキ液を通して行なう置換メッキ法であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の熱交換器。
- 前記第1チューブ(20)に水、前記第2チューブ(10)に冷媒を流通し、前記冷媒にて前記水を加熱する水−冷媒熱交換器(40)に用いたことを特徴とする請求項1に記載の熱交換器。
- 前記第1チューブ(521)に温水、前記第2チューブ(522)にブラインを流通し、前記温水にて前記ブラインを加熱する水−ブライン熱交換器(520)に用いたことを特徴とする請求項2に記載の熱交換器。
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