JP2004150008A - 熱可塑性エラストマー不織布ロール及びその製造方法並びに製造装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】溶融紡糸された熱可塑性エラストマーフィラメントをベルトコンベア115上に積層してシート状の不織布131を形成し、これをベルトコンベア115の搬送領域上方に配設された回転ローラ2に導いて引き剥がし、紙管132に巻き取って不織布ロール130とする。不織布131に作用するテンションが略そのまま引き剥がし力として作用するため、必要且つ最小限のテンションを不織布131に作用させるのみで、これを引き剥がすことができる。その結果、引き出し張力が0.25g/cm/目付以下となった不織布ロール130を形成することができる。
【選択図】図1
Description
T=(t/l)/W
で表されるものである。
(実施例1)
a)原料
ソフトセグメント成分がブタンジオール,ヘキサンジオール及びアジピン酸からなる分子量2000のジオールと、4,4’−ジフェニールメタンジイソシアネート(MD1)と、1,4−ブタンジオールとの3成分をバットキュアー方式で重合して得られた、ショアーA硬度90の熱可塑性ポリウレタンポリマーを原料とした。尚、このポリマーにはフェノール系酸化酸化防止剤とベンゾトリアゾール系耐光剤がそれぞれ0.2重量%含まれている。また、このポリマーをフローテスターを使用して190℃で測定した溶融粘度は12000ポイズであった。
不織布ロール130の製造装置として、図1に示す如く配設された紡糸装置101及びベルトコンベア115、並びに図4に示す如く配設された回転ローラ2、送りローラ5,6及び巻取装置125を備えた装置を用いた。尚、溶融押出機110には、L/Dが25、直径が50mmのものを用いた。また、メルトブローヘッド102には、長さ(ベルトコンベア115の幅方向の寸法)が1380mm、幅(ベルトコンベア115の搬送方向の寸法)が270mmで、その下面に孔径0.4mmのノズルが2mmピッチでリニア状に625個配設されたコートハンガー式のものを用いた。また、ベルトコンベア115には、搬送ベルト116が40メッシュの平織り金網からなるものを用いた。また、メルトブローヘッド102直下の搬送ベルト116の下方に吸引装置を配設して、前記吐出口102cから吐出される気体を吸引するようにした。
まず、上記のようにして得られた熱可塑性ポリウレタンポリマーを、回転式真空乾燥機を使用して真空乾燥した後、前記溶融押出機110に供給してこれを溶融させ、溶融した熱可塑性ポリウレタンポリマーをメルトブローヘッド102に導いて紡糸した。尚、溶融押出機110における溶融温度は220℃とした。また、メルトブローヘッド102における紡糸条件は、メルトブローヘッド102の温度を230℃、ノズル102bからの熱可塑性ポリウレタンポリマーの吐出量を0.64g/ホール/minとし、吐出口102cから吐出される気体の温度を235℃とし、その流量を12000NL/minとした。
製造装置として、図5に示すような、回転ローラ2と送りローラ5との間に拡幅ローラ3の配設された装置を用いた点、並びに送りローラ5,6及び巻取ローラ126,127の周速度を4.92m/minとした点を除き上記実施例1と同様にして実施例2の不織布ロール130を得た。尚、拡幅ローラ3には、その外周部に螺旋溝の形成されたものを用い、その周速度を5.03m/minとした。
製造装置として、図1に示すような、回転ローラ2と送りローラ5との間に拡幅ローラ3,4の配設された装置を用いた点、並びに送りローラ5,6及び巻取ローラ126,127の周速度を4.88m/minとした点を除き上記実施例1と同様にして実施例3の不織布ロール130を得た。尚、拡幅ローラ3,4には、その外周部に螺旋溝の形成されたものを用い、その周速度を5.03m/minとした。
製造装置として、図6に示すような、回転ローラ2と送りローラ5との間に拡幅ローラ31,41,32,42,33,43,34,44の配設された装置を用いた点、並びに送りローラ5,6及び巻取ローラ126,127の周速度を4.88m/minとした点を除き上記実施例1と同様にして実施例4の不織布ロール130を得た。尚、拡幅ローラ31,41,32,42,33,43,34,44には、その外周部に螺旋溝の形成されたものを用い、拡幅ローラ31,41の周速度はこれを5.03m/minとし、拡幅ローラ32,42,33,43,34,44の周速度はこれを4.90m/minとした。
製造装置として、図9に示す装置を用いた点、並びに巻取ローラ126,127の周速度を5.12m/minとした点を除き上記実施例1と同様にして比較例1の不織布ロール130を得た。尚、ローラ121,122の周速度はこれを5.27m/minとした。
T=(t/l)/W
により引き出し張力Tを算出した。
(実施例5)
原料として、分子量1000のポリテトラメチレングリコールと、MDIと、I,4−ブタンジオールからなるショアーA硬度82の熱可塑性ポリウレタンポリマーを用いた点、並びにメルトブローヘッド102の温度を225℃とし、吐出口102cから吐出される気体の温度を230℃とし、その流量を11000NL/minとした。そして、ベルトコンベア115の搬送速度、及び送りローラ5,6と巻取ローラ126,127の周速度をそれぞれ4.23m/minとし、更に回転ローラ2及び実施例3と同様の拡幅ローラ3,4の周速度を4.35m/minとして実施例5の不織布ロール130を得た。尚、熱可塑性ウレタンポリマーは、0.2重量%のフェノール系酸化防止剤と、0.2重量%のベンゾトリアゾール系の耐光剤と,ウレタンの粘着性減少作用の有るモンタン酸ワックスを0.3重量%含んでいる。
製造装置として、図9に示す装置を用いた点、並びに巻取ローラ126,127の周速度を5.12m/minとした点を除き上記実施例5と同様にして比較例2の不織布ロール130を得た。尚、ローラ121,122の周速度はこれを5.27m/minとした。
2 回転ローラ
3,4 拡幅ローラ
5,6 送りローラ
101 紡糸装置
102 メルトブローヘッド
110 溶融押出機
115 ベルトコンベア
125 巻取装置
130 不織布ロール
131 不織布
Claims (8)
- 熱可塑性エラストマーフィラメントをシート状に積層,接着せしめた不織布を、管体に巻き取り形成した不織布ロールであって、
該不織布ロールから不織布を引き出す際に該不織布に作用する張力が0.25g/cm/目付以下となるように巻き取り形成したことを特徴とする熱可塑性エラストマー不織布ロール。 - 溶融紡糸された熱可塑性エラストマーフィラメントをベルトコンベア上に積層してシート状の不織布を形成し、形成した不織布をベルトコンベア上から引き出した後、管体に巻き取りロール状に形成して成る不織布ロールの製造方法であって、
ベルトコンベアにより搬送される不織布を、該ベルトコンベアの搬送領域上方に配設された回転ローラに導いてベルトコンベア上から引き剥がし、
引き剥がした不織布を管体に巻き取ってロール状に形成することを特徴とする熱可塑性エラストマー不織布ロールの製造方法。 - 前記ベルトコンベア上から引き剥がした不織布を、その幅方向に拡幅する処理を施した後、前記管体に巻き取ってロール状に形成することを特徴とする請求項2記載の熱可塑性エラストマー不織布ロールの製造方法。
- 前記拡幅処理を施す工程を複数の処理工程から構成し、各処理工程を順次実施することにより、前記ベルトコンベア上から引き剥がした不織布をその幅方向に徐々に拡幅することを特徴とする請求項3記載の熱可塑性エラストマー不織布ロールの製造方法。
- 溶融された熱可塑性エラストマーをノズルから紡出してフィラメントと成すノズルヘッドを備えた紡糸装置と、
前記ノズルヘッドの下方に配設され、前記ノズルヘッドから紡出されるフィラメントをシート状に集積しつつ搬送して不織布と成すベルトコンベアと、
ベルトコンベア上の不織布を該ベルトコンベア上から引き剥がす回転ローラと、
回転ローラを経て送出された不織布を管体に巻き取る巻取装置とを備えて成る不織布ロールの製造装置であって、
前記回転ローラを前記ベルトコンベアの搬送領域上方に配設したことを特徴とする熱可塑性エラストマー不織布ロールの製造装置。 - 前記回転ローラを、前記ベルトコンベアの搬送領域上方であり且つ前記ベルトコンベアの近傍に配設したことを特徴とする請求項5記載の熱可塑性エラストマー不織布ロールの製造装置。
- 回転ローラを経て送出された不織布をその幅方向に拡幅する拡幅装置を、前記回転ローラと巻取装置との間に配設したことを特徴とする請求項5又は6記載の熱可塑性エラストマー不織布ロールの製造装置。
- 複数の前記拡幅装置を前記回転ローラと巻取装置との間に配設し、前記不織布が前記複数の拡幅装置を順次経由することにより、徐々に拡幅されるように構成したことを特徴とする請求項7記載の熱可塑性エラストマー不織布ロールの製造装置。
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