JP2004148713A - シャープペンシル - Google Patents

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Abstract

【課題】先端金具の内径寸法やゴムチップの外形寸法にバラツキが発生してしまうと、ゴムチップが内側方向に変形してしまう場合があり、その変形によって芯の繰り出し不良を起こしてしまう危険性があった。具体的には、芯の先端がゴムチップの貫通孔に挿通されず、ゴムチップに突き刺さってしまうのである。そして、これに加え、芯が多少でも曲がっていると、前記の問題が顕著に発生してしまう。
【解決手段】芯挿通孔が形成されたスライド部材を軸筒の前方に有し、また、その軸筒の内部には芯繰り出し手段が前後動自在に配置されたシャープペンシルであって、前記スライド部材に芯戻り止め部材を設けると共に、その芯戻り止め部材を前記スライド部材と軸筒との摺動抵抗体とし、また、芯戻り止め部材の後方に芯ガイド部材を設けたシャープペンシル。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、芯挿通孔が形成されたスライド部材を軸筒の前方に有し、また、その軸筒の内部には芯繰り出し手段が前後動自在に配置されたシャープペンシルに関する。
【0002】
【従来の技術】
1例として、特許文献1を挙げ説明する。詳述すると、外軸の前方には先端金具が取り付けられており、その先端金具の内側にはスライド金具が配置されている。そして、そのスライド金具には、芯の後退を阻止するゴムチップが取り付けられており、そのゴムチップの突起部が前記先端金具の内壁面に接触・嵌装している。つまり、ゴムチップが、芯保持機能とスライド金具の先端金具に対する摺動抵抗機能を兼ねているのである。
【0003】
【特許文献1】
実開昭52−142442号(実用新案登録請求の範囲、第2図、第3図、第4図)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記の従来技術にあっては、芯が多少でも曲がっていると、芯の先端がゴムチップの貫通孔に挿通されず、ゴムチップに突き刺さってしまう危険性があった。そして、前記芯の曲がりに加え、先端金具の内径寸法やゴムチップの外形寸法にバラツキが発生してしまうと、ゴムチップが内側方向に変形してしまう場合があり、前記の問題が顕著となる。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、芯挿通孔が形成されたスライド部材を軸筒の前方に有し、また、その軸筒の内部には芯繰り出し手段が前後動自在に配置されたシャープペンシルであって、前記スライド部材に芯戻り止め部材を設けると共に、その芯戻り止め部材を前記スライド部材と軸筒との摺動抵抗体とし、また、芯戻り止め部材の後方に芯ガイド部材を設けたことを要旨とする。
【0006】
【作用】
芯が芯戻り止め部材の芯挿通孔に正確に導かれる。
【0007】
【実施例】
軸本体1の内部には、芯タンク2が前後動自在に配置されており、その芯タンク2の前端には開閉可能な2つ割、或いは、3つ割のチャック体3が固定されている。そのチャック体3の前方部には、チャック体3の開閉を行うチャックリング4が囲繞している。また、軸本体1の後部には、クリップ5が形成された基部5aが圧入・固定されており、さらに、前記芯タンク2の後部には、消しゴム6が着脱自在に取り付けられている。符号7は、その消しゴム6を覆うノックキャップであり、前記芯タンク2の後部に着脱自在に取り付けられている。
一方、前記軸本体1の先端には、先部材8が螺着などの手段によって着脱自在に固定されているが、前記軸本体1とその先部材8とに跨るように被覆された、ゴム材質よりなるグリップ9によって容易には外れないように取り付けられている。また、先部材8の内部には、スライド部材10が前後動可能に配置されており、そのスライド部材10の内部には、ゴム状弾性体からなる芯戻り止め部材11が圧入されている。符号12は、芯保護管であり、前記スライド部材8の先端に圧入・固定されているが、スライド部材8と一体成形などしても良い。符号13は、前記チャック体3や芯タンク2などを後方に付勢するコイルスプリングなどの弾撥部材である。
【0008】
次に、前記チャック体3並びに、スライド部材10、芯戻り止め部材11について詳述する。チャック体3の前端外面には、突部14が対向した位置に形成されている。また、スライド部材10は先端突出部15と筒状部16とから連結・構成されており、その筒状部16の中間部には、前記チャック体3の突部14が遊挿する貫通した係合孔17が形成されている。また、先端突出部15の内面には、芯戻り止め部材11が圧入されているが、その芯戻り止め部材11の後端外周面には、複数の突起18が放射状に形成されている。そして、その突起18は、前記先端突出部15の後方部に形成されたスリット19を貫通して、先部材8の内壁面8aに接触している。そのスリット19は、突起18の長さよりも長く形成されており、先端突出部15に対する芯戻り止め部材11の組み立て性を良好なものとしている。更に、スリット19の後方には、芯戻り止め部材11の突起18の外周円よりも若干大径の内孔を有する筒部15aが形成されている。この筒部15aも、先端突出部15に対する芯戻り止め部材11の組み立て性を良好なものとする手段となっている。つまり、組み付ける際の案内部となっている。
【0009】
更に、芯戻り止め部材11の後方には、前記筒状部16の前方に延設形成されたガイド部20が位置しており、そのガイド部20の内側には芯よりも若干大径ではあるが芯が2本通過し得ない程度の芯挿通孔21が形成されている。そのガイド部20の先端は、縮径部22が形成されており、その縮径部が前記芯戻り止め部材11の後端内面に形成された大径部23に埋没している。即ち、先部材8や芯戻り止め部材11の寸法バラツキによる、その芯戻り止め部材11の内側方向への変形を規制していると共に、芯を芯戻り止め部材11の内部までガイドすることによって、芯を芯保持部材11の保持孔11a内へ正確に導いているのである。これによって、例えば、チャック体3から離れた芯(残芯A)と、チャック体3に把持されている芯(後続芯B)との接触部における、座屈なども防止されることになり、また、芯戻り止め部材の突起の先部材に対する接触荷重の設定も適宜容易なものとなる。
【0010】
尚、前記芯戻り止め部材11の突起18は、前記スリット19とガイド部20によって強固に固定されているのではなく、若干の隙間を有した状態で挟み込まれている。即ち、芯の繰り出しに影響しない程度で、芯戻り止め部材が変形できるものとなっている。
また、前記筒状部16には、芯挿通孔21に向けてスリット24が対向する位置に形成されているが、放射状に複数形成しても良い。芯と芯挿通孔との接触面積が減少され、芯がスムーズに挿通されると共に、芯の粉などが排出される。また、前記スリット24の幅は使用する芯の直径よりも狭く形成されている。芯のスリット24への没入を防止しているのである。
尚、前記スリット24は、芯挿通孔21の成形性を良好なものとしている。つまり、芯挿通孔を成形するコアピンは非常に細く、射出成形時における圧力で湾曲してしまう危険性がある。そのコアピンの湾曲を前記スリットを形成する部材で補強しているのである。
ここで、前記スライド部材10が先部材8に対して前後動する時の摺動抵抗力は、芯が芯戻り止め部材11に対して移動する摺動抵抗力よりも、大きく設定されている。即ち、芯が前進しても、スライド部材は静止している。
【0011】
次に、動作について説明する。図1は、チャック体3から離れた残芯Aが芯戻り止め部材11に保持され、また、後続芯Bがチャック体3に把持されている状態である。また、スライド部材10は、芯戻り止め部材11の突起18によって前進移動が規制されている。
この状態から芯タンク2を前方に押圧すると、チャックリング4と共にチャック体3が後続芯Bを把持しながら筒状部16内を前進する。この時、後続芯Bに押されて残芯Aも前進するが、スライド部材10は、芯戻り止め部材11の突起18の摩擦抵抗力によって前進しない。やがて、チャックリング4は、先部材8の内面段部に当接し、チャック体3の頭部から離脱すると共に、チャック体3が拡開し、後続芯Bの把持を解放する。
ここで、更に前記芯タンク2を前方に押圧すると、チャック体3の突部14がスライド部材10の係合孔17の前端部に当接し、そのスライド部材10を前進させると共に、スライド部材10の芯戻り止め部材11によって保持されている残芯Aも前進する。この時、後続芯Bは、チャック体3から解放されているため、自重によって落下し、前記残芯Aとの接触状態が保たれている。
【0012】
ここで、芯タンク2の前進移動を解除すると、前記チャック体3が拡開した状態で後退し、やがて、突起14がスライド部材10の係合孔17の後端部に当接し、スライド部材10も後退し始める。次いで、チャック体3は、チャックリング4によって、再び閉鎖せしめられ、後続芯Bを再び把持する。このとき、後続芯Bを把持した状態で、チャック体3は多少後退するが、スライド部材10も突部14の係合によって後退させるため、残芯Aも後退する。即ち、後続芯Bと残芯Aは、常に連接した状態で後退するため、後続芯Bと残芯Aとの間に隙間が形成されるようなことがない。
尚、前記の動作によって、後続芯Bや残芯Aが後退してしまうが、スライド部材10と共に先部材8に対して後退するため、芯保護管12(スライド部材10)に対しては後退せず、もって、芯保護管12からの突出長さが減少するようなことがない。
また、スライド部材10は、チャック体3の突部14が係合孔17に係合しているため、押圧操作解除後においても、自重で落下するなどして、後続芯Bと残芯Aとの間に隙間が形成されてしまうようなことがない。
【0013】
次に、変形例を図6、図7に示し説明する。前記従来技術で示したようなシャープペンシルにガイド部を適用させた例である。スライド部材25の中間部には、前例と同様にスリットが放射状に形成されており、そのスリットからは芯戻り止め部材11の突起18が露出している。そして、その突起18の外周面が先部材8の内周壁8aに当接している。
また、芯戻り止め部材11の後方には、ガイド部材26が位置しており、そのガイド部材26には、前例と同様、スリットが放射状に形成されている。
【0014】
【発明の効果】
本発明は、芯挿通孔が形成されたスライド部材を軸筒の前方に有し、また、その軸筒の内部には芯繰り出し手段が前後動自在に配置されたシャープペンシルであって、前記スライド部材に芯戻り止め部材を設けると共に、その芯戻り止め部材を前記スライド部材と軸筒との摺動抵抗体とし、また、芯戻り止め部材の後方に芯ガイド部材を設けたので、芯の繰り出しが良好に行える
【図面の簡単な説明】
【図1】第1例を示す縦半断面図。
【図2】図1の要部拡大図。
【図3】図2の左側面縦断面図。
【図4】図1のA−A線断面図。
【図5】図1の要部断面斜視図。
【図6】第2例を示す起て半断面図。
【図7】図6の要部拡大図。
【符号の説明】
1 軸本体
2 芯タンク
3 チャック体
4 チャックリング
5 クリップ
6 消しゴム
7 ノックキャップ
8 先部材
9 グリップ
10 スライド部材
11 芯戻り止め部材
12 芯保護管
13 弾撥部材
14 突部
15 先端突出部
16 筒状部
17 係合孔
18 突起
19 スリット
20 ガイド部
21 芯挿通孔
22 縮径部
23 大径部
24 スリット
25 スライド部材
26 ガイド部材

Claims (3)

  1. 芯挿通孔が形成されたスライド部材を軸筒の前方に有し、また、その軸筒の内部には芯繰り出し手段が前後動自在に配置されたシャープペンシルであって、前記スライド部材に芯戻り止め部材を設けると共に、その芯戻り止め部材を前記スライド部材と軸筒との摺動抵抗体とし、また、芯戻り止め部材の後方に芯ガイド部材を設けたことを特徴とするシャープペンシル。
  2. 前記芯ガイド部材を芯戻り止め部材に挿入したことを特徴とする請求項1記載のシャープペンシル。
  3. 前記スライド部材の移動を芯繰り出し手段の移動と連動させたことを特徴とする請求項1或いは、請求項2に記載のシャープペンシル。
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JP2012179755A (ja) * 2011-02-28 2012-09-20 Pentel Corp シャープペンシル
JP2016036949A (ja) * 2014-08-06 2016-03-22 ゼブラ株式会社 鉛芯繰出し機構及びシャープペンシル

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