JP2004148442A - ラベルプリンタのカッターユニット - Google Patents

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Abstract

【課 題】粘着ラベルの切断時における可動刃と固定刃刃先に対する粘着剤の付着蓄積を防止し、切断不良の解消を図ったラベルプリンタのカッターユニットの提供を課題とする。
【解決手段】可動刃50の刃先50aは固定刃52側に向けて突出し、固定刃52の刃先52aは可動刃50側に向けて突出した形状となっている。その突出した刃先50a、52aの本体50b、52bからの刃先高さH50、H52は好ましくは0.2mm以上であり、より好ましくは0.5mm以上である。また刃先幅W50、W52は好ましくは1.0mm以下であり、より好ましくは0.5mm以下であることを特徴とする。
【選択図】 図3

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はラベルプリンタのカッターユニットに関し、特に、本体端面から厚み方向に突出した刃先を備えるラベルプリンタのカッターユニットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来から、例えば図5に示すようなラベルプリンタが知られている。
【0003】
ラベルプリンタ10は、主に、ラベル供給軸12、ガイドローラ14、ラベルセンサ16、「印字機構」としてのサーマルヘッド18及びプラテンローラ20を備えるプリンタ本体22と、このプリンタ本体22に対し固定あるいは着脱自在に取付けられるカッターユニット24とから構成される。
【0004】
このラベルプリンタ10には、例えば、図6に示すようなロール状の粘着ラベル2を使用する。この粘着ラベル2は、サーマル紙からなる帯状のラベルシート4の裏面に、前記ラベルシート4の印字範囲に見合う送りピッチ検出用の検出マーク6を施し、さらにその上に粘着剤層8を設けた、いわゆる「台紙なしラベル」である。
【0005】
この粘着ラベル2を前記プリンタ本体22のラベル供給軸12に装着し、ガイドローラ14を経てサーマルヘッド18及び非粘着加工を施したプラテンローラ20の間に挟持し、カッターユニット24側へと引き出す。
【0006】
カッターユニット24は、例えば、特許文献1に示されるように、固定刃28と、この固定刃28に対し図示せぬ駆動手段によって往復動自在に配設される可動刃26とを備えた、いわゆるギロチン式のものであって、このカッターユニット24により前記プリンタ本体22から繰り出される粘着ラベル2を所定ピッチに切断するようになっている。すなわち、ラベル供給軸12から引き出されてサーマルヘッド18及びプラテンローラ20の間に挟持された粘着ラベル2は、プラテンローラ20の回転によりカッターユニット24側へと繰り出される。さらに、前記「印字機構」とラベル供給軸12との間に形成された「搬送路」に配設されたラベルセンサ16により、粘着ラベル2の前記検出マーク6が検出される。この検出マーク6のピッチと同期をとり、前記カッターユニット24の駆動手段(図示せず)が作動して可動刃26を固定刃28に対して進出させ、可動刃26と固定刃28を刃先で交差させる。この刃先の交差接点の移動により、可動刃26と固定刃28の間に送通した前記粘着ラベル2を所定ピッチで切断する。
【0007】
ところで、こうしたカッターユニット24を装着したラベルプリンタ10の場合、粘着ラベル2の切断を繰り返すうちに可動刃26あるいは固定刃28に粘着剤層8の粘着剤が付着して切れにくくなるという問題があった。このような可動刃26や固定刃28への粘着剤の付着は、図6に示した「台紙なしラベル」において特に顕著に見られる。すなわち、前述のごとく、カッターユニット24は、可動刃26と固定刃28を刃先で交差させ、この刃先の交差接点の移動により粘着ラベル2を切断するようになっているが、「台紙なしラベル」は、ラベルシート4の裏面に形成された粘着剤層8が、直接可動刃26に接触するようになっているために、粘着剤層8を台紙で被覆した「台紙付きラベル」と比較して可動刃26に粘着剤が付着しやすいという問題がある。さらに、可動刃26と固定刃28が交差し、粘着ラベル2を切り込んでいく段階で、各々の刃が交差し重なり合う部分に粘着剤が入り込んで可動刃26の動きが悪くなり、粘着ラベル2の切断不良の要因ともなっていた。
【0008】
【特許文献1】
実開平6−688号公報
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は以上のような問題点に着目してなされたものであり、粘着ラベルの切断時における可動刃と固定刃に対する粘着剤の付着蓄積を防止し、粘着剤の付着による切断不良の解消を図ったラベルプリンタのカッターユニットの提供を課題とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するためになされた本発明のラベルプリンタのカッターユニットは、往復動可能に設けられた可動刃と、この可動刃の往動方向の所定位置に設けられた固定刃との間に帯状の粘着ラベルを繰り出し可能に配置し、前記可動刃の往動に伴う前記固定刃との交差接点の移動により前記粘着ラベルを切断するラベルプリンタのカッターユニットにおいて、前記可動刃および前記固定刃は、板状の本体と、この本体端縁に形成された刃先とを備え、前記可動刃または前記固定刃の少なくとも一方の刃先は、前記本体の厚み方向に突出したことを特徴とするラベルプリンタのカッターユニットである。
また、請求項2の発明は、前記突出した刃先の刃先高さが0.2mm以上であることを特徴とする請求項1に記載のラベルプリンタのカッターユニットである。
また、請求項3の発明は、前記突出した刃先の刃先幅が1.0mm以下であることを特徴とする請求項1または2に記載のラベルプリンタのカッターユニットである。
【0011】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態によるラベルプリンタのカッターユニットについて、図1ないし図4に基づき説明する。なお、従来例と同様の部分には同一の符号を付し、その詳述はこれを省略する。
図1は、本発明に係るカッターユニット30を示す正面図、図2はそのII−II断面図、図3は可動刃50と固定刃52を示す概略正面図、図4はそのIV−IV部分断面図である。
【0012】
図1に示すように、本発明の実施の形態に係るカッターユニット30は、主に、駆動手段としてのモータ32、その回転軸34、回転軸34に取り付けられた駆動歯車36、二枚の同軸の伝動歯車38、40、回転伝動体42、カム溝44、固定ピン46、可動刃取り付け部材48、可動刃50および固定刃52から構成され、このカッターユニット30は、既知の方法によってプリンタ本体22に取付けられている。可動刃50および固定刃52は、必要に応じて粘着剤の付着を防止する非粘着加工が施されている。
【0013】
駆動手段としてのモータ32は、「搬送路」に配設された前記ラベルセンサ16と同期をとって、回転軸34を介して駆動歯車36を一定方向に回転可能となっている。
【0014】
モータ32の回転は駆動歯車36に歯合する伝動歯車38に伝えられ、さらに伝動歯車38と同軸の伝動歯車40に歯合する作動歯車42に伝えられるように構成されている。
【0015】
作動歯車42は、伝動歯車40の回転に伴ってその位置が変位するカム溝44を偏心した位置に有している。
【0016】
可動刃取り付け部材48には、図1及び図2における下端部側に、前記作動歯車42のカム溝44に挿通する固定ピン46が取付けられている。そして、前記作動歯車42の回転に伴いカム溝44が位置をかえると、カム溝44に挿通された固定ピン46が上方あるいは下方へ平行移動するようにされており、これに連動して可動刃取り付け部材48が上下動することになる。
【0017】
可動刃50は、前記可動刃取り付け部材48の上端部に傾斜角A°をもって取付けられている。この傾斜角A°は可動刃刃先50aの固定刃刃先52aに対向する前面を基準としている。図3に示すように、その刃先50a周縁はV字形に切れ込んだ形状となっている。また、図4の部分断面図に示すように、可動刃50の刃先50aは固定刃52側に向けて本体50bから突出した形状となっている。その本体50bからの刃先高さH50は、後述のように、切断時に付着した粘着剤を刃先から逃がすために設けられており、その大きさは好ましくは0.2mm以上であり、より好ましくは0.5mm以上である。また刃先幅W50は、好ましくは1.0mm以下であり、より好ましくは0.5mm以下である。
【0018】
一方、固定刃52の刃先52a周縁は直線形状をなしており、図4の断面図に示すように、刃先52aは可動刃50側に向けて突出した形状となっている。その突出した刃先高さH52は、可動刃50と同様に好ましくは0.2mm以上であり、より好ましくは0.5mm以上である。また刃先幅W50は、好ましくは1.0mm以下であり、より好ましくは0.5mm以下である。
【0019】
こうした構成のカッターユニット30により以下に述べる方法で粘着ラベル2を切断する。
【0020】
すなわち、粘着ラベル2がラベル供給軸12から繰り出されると、粘着ラベル2の裏面に施された検出マーク6が「搬送路」に配設されたラベルセンサ16により検出され、所定ピッチに粘着ラベル2を切断すべくモータ32を回転する。
【0021】
モータ32が回転すると、この回転が回転軸34、駆動歯車36、伝動歯車38、40、作動歯車42、作動歯車42のカム溝44に挿通された固定ピン46へと順次伝動し、可動刃取り付け部材48を上下動させる。
【0022】
上記可動刃50の往動によって、可動刃50と固定刃52の間に送通した粘着ラベル2を切断する。このときラベルシート4の裏面に形成した粘着剤層8の粘着剤が可動刃50で切り込まれ、さらに固定刃52側へ押し込む形となる。しかしながら、粘着剤が可動刃50や固定刃52に付着したとしても、その影響は限定的である。すなわち図4に示すように、可動刃50と固定刃52の各々の突出した刃先50a、52aが互いに触れ合う幅は、最大でも各々の刃先幅W50、W52に限定され、しかもこれらの刃先幅W50、W52は、好ましくは1.0mm以下であり、より好ましくは0.5mm以下ときわめて小さいためである。したがって、可動刃50の往動により可動刃50と固定刃52が交差し重なり合っても、互いの刃先50a、52aが重なる面積はきわめて小さく、例え粘着剤がたがいの刃先50a、52aに付着して可動刃50の往復動を妨げるように働いても、実質的に刃の動きに影響することはほとんどない。
【0023】
また、突出した刃先50a、52aに一時的に多量の粘着剤が付着しても、これらの粘着剤の多くは突出した刃先50a、52aから互いの本体部に移動するので、刃先に多量の粘着剤が蓄積することはない。すなわち図4に示すように、可動刃50の往動により粘着ラベルを切断すると、一部は可動刃の本体50bの固定刃52との間にできた空間に移動し、また一部は可動刃50の刃先50aにより粘着剤の多くが図4の上方へ押しやられ、固定刃52の本体52bの可動刃50との間にできた空間に移動する。これらの刃先高さH50、H52は、好ましくは0.2mm以上であり、より好ましくは0.5mm以上設けてあるので、これは、通常一回の粘着ラベル2の切断で付着する粘着剤を蓄積するのに十分な高さである。上記の結果、刃先50a、52aに付着する粘着剤の量は少量に保つことが可能となり、切断回数を重ねても粘着剤の蓄積による可動刃50の動きを累積的に悪化させ、切断不良を起こすことはない。
【0024】
なお、この実施の形態においては、突出した刃先50a、52aが可動刃50および固定刃52の双方に形成された例で説明したが、これに限定されないことは勿論であり、どちらか一方に形成されていても構わない。
【0025】
また、刃先50a、52aの形状もこの実施の形態に限らず、必要に応じて自由に変更可能である。この実施の形態では刃先50a、52aは本体50b、52bに対して平面であるが、これに限定されることはなく、例えば一部が曲面状になっていても構わない。
【0026】
【発明の効果】
本発明は、以上説明したように、固定刃と可動刃の少なくとも一方に突出した刃先を設けたので、切断時に可動刃あるいは固定刃の刃先に粘着ラベルの粘着剤が付着したとしても、可動刃と固定刃の接触面積が小さいため、互いの刃先の間に付着した粘着剤による可動刃の動きに対する影響は軽微である。しかも粘着剤は容易に刃先から刃本体部へ移行するので、切断を重ねることによる粘着剤の累積的な付着はなく、その結果、切断不良が解消されるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るカッターユニット30を示す正面図
【図2】同、図1の矢示II−II線に沿う部分側断面図
【図3】同、固定刃52と可動刃50を示す概略正面図
【図4】同、図3の矢示IV−IV線に沿う部分断面図
【図5】従来のラベルプリンタの一例を示す側面図
【図6】同、ラベルプリンタで使用する粘着ラベルの一例を示す斜視図
【符号の説明】
2 粘着ラベル
4 ラベルシート
6 検出マーク
8 粘着剤層
10 ラベルプリンタ
12 ラベル供給軸
14 ガイドローラ
16 ラベルセンサ
18 サーマルヘッド(印字機構)
20 プラテンローラ(印字機構)
22 プリンタ本体
24、30 カッターユニット
26、50 可動刃
28、52 固定刃
32 モータ
34 回転軸
36 駆動歯車
38、40 伝動歯車
42 作動歯車
44 カム溝
46 固定ピン
48 可動刃取り付け部材
50a 可動刃50の刃先
50b 可動刃50の本体
52a 固定刃52の刃先
52b 固定刃52の本体
H50 可動刃50の刃先高さ
H52 可動刃52の刃先高さ
W50 固定刃50の刃先幅
W52 固定刃50の本体幅

Claims (3)

  1. 往復動可能に設けられた可動刃と、この可動刃の往動方向の所定位置に設けられた固定刃との間に帯状の粘着ラベルを繰り出し可能に配置し、前記可動刃の往動に伴う前記固定刃との交差接点の移動により前記粘着ラベルを切断するラベルプリンタのカッターユニットにおいて、
    前記可動刃および前記固定刃は、板状の本体と、この本体端縁に形成された刃先とを備え、前記可動刃または前記固定刃の少なくとも一方の刃先は、前記本体の厚み方向に突出したことを特徴とするラベルプリンタのカッターユニット。
  2. 前記突出した刃先の刃先高さが0.2mm以上であることを特徴とする請求項1に記載のラベルプリンタのカッターユニット。
  3. 前記突出した刃先の刃先幅が1.0mm以下であることを特徴とする請求項1または2に記載のラベルプリンタのカッターユニット。
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