JP2004143692A - セグメント - Google Patents

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Munetaka Ozeki
大関 宗孝
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Ishikawajima Kenzai Kogyo Co Ltd
Ishikawajima Construction Materials Co Ltd
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Ishikawajima Kenzai Kogyo Co Ltd
Ishikawajima Construction Materials Co Ltd
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Abstract

【課題】軽量化並びに簡素化が図れ、しかもコストダウンを無理なく図る。
【解決手段】掘削穴の内面に沿って周方向および軸方向に複数連結されることで筒状壁体を構成する円弧版状のセグメント1であって、内周側が開口された箱型に形成された枠体2と、枠体内に打設されたコンクリートとを備える。
コンクリートは中空部8を有して打設される。中空部8には、複数の縦リブ10が、両主桁板5の間に該主桁板5に直交する方向へ延びるように、かつ主桁板5の長さ方向に沿って間隔をあけて配置される。また、主桁板と縦リブ10との間には、側面視した場合に縦リブ10に重なるようにリング継手補強筋11が設けられる。
【選択図】    図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、掘削穴の内面に沿って周方向及び軸方向に複数連結されることで筒状壁体を構成するセグメントに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
現在、トンネルの構築に用いられる方法としては、掘削穴の内面側に円弧版状のセグメントを複数連結して筒状壁体を構築する、いわゆるシールド工法が一般的である。このシールド工法に用いられるセグメントとしては、例えばコンクリート製、スチール製、あるいはスチールおよびコンクリートを複合使用したものの3種類のものが知られている。これらセグメントのうち、コンクリート製のものと、スチールおよびコンクリートを複合使用したものとでは、それぞれ内部空間全域にコンクリートが充填されるのが通例である(例えば、特許文献1参照。)。
【0003】
【特許文献1】
特開2000−2095号公報(図1)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上述した従来のセグメントにあっては、内部空間全域にコンクリートが隙間なく充填されているため、コンクリートの使用量が多いことから、重量が嵩みしかもコストが高くなるという問題があった。
【0005】
本発明は、上記のような従来の問題に鑑みなされたものであって、軽量化並びに構成の簡素化が図れ、しかもコストダウンも無理なく図ることができるセグメントを提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記のような課題を解決するために、以下のような手段を採用している。
すなわち、請求項1に係るセグメントは、掘削穴の内面に沿って周方向および軸方向に複数連結されることで筒状壁体を構成する円弧版状のセグメントにおいて、
内部に、中空部を有してコンクリートが打設されていることを特徴としている。
【0007】
請求項2に係るセグメントは、掘削穴の内面に沿って周方向および軸方向に複数連結されることで筒状壁体を構成する円弧版状のセグメントであって、内周側が開口された箱型に形成された枠体と、該枠体内に打設されたコンクリートとを備えてなり、 前記枠体は、外周側に設けられたスキンプレートと、該スキンプレートの周縁に配され、前記掘削穴の軸線方向に隣り合うセグメントとの接合端面を形成する主桁板と、同じく前記スキンプレートの周縁に配され、前記掘削穴の周方向に隣り合うセグメントとの接合端面を形成する継手板とを備え、
前記コンクリートは中空部を有して前記枠体内に打設されていることを特徴としている。
【0008】
請求項3に係るセグメントは、請求項2記載のものにおいて、前記中空部が、セグメントの厚さ方向中央部よりも外周側に偏って設けられていることを特徴としている。
【0009】
請求項4に係るセグメントは、請求項3記載のものにおいて、前記中空部には、複数の縦リブが、両主桁板の間に該主桁板に直交する方向へ延びるように、かつ主桁板の長さ方向に沿って間隔をあけて配置されていることを特徴としている。
【0010】
請求項5に係るセグメントは、請求項4記載のものにおいて、前記主桁板と前記縦リブとの間には、側面視した場合に縦リブに重なるようにリング継手補強筋が設けられていることを特徴としている。
【0011】
この発明によれば、内部に、中空部を有してコンクリートが打設されているため、内部空間全域にコンクリートを充填する従来のセグメントに比べて、使用するコンクリートが少なくなる分、軽量化が図れ、かつ、コストダウンも図れる

【0012】
【発明の実施の形態】
以下、図面に示す本発明の実施の形態について説明する。
図1ないし図5は本発明によるセグメントの実施の形態を示している。図1はセグメントの一部の斜視図、図2はセグメントのコンクリート部分を除いた平面図、図3はセグメントの側面図である。
【0013】
これらの図において、符号1は円弧版状のセグメントである。この円弧版状のセグメント1は、掘削穴の内面に沿って周方向および軸方向に複数連結されることで筒状壁体を構成するものである。また、このセグメント1は、鋼板から構成された枠体2と、この枠体2内に打設されたコンクリート3とからなる合成セグメントである。
【0014】
枠体2は、図1及び図3にも示されるとおり、内周側(ここで言う内周側、外周側とは、このセグメント1が掘削穴にセットされた際の掘削穴を基準にしたものを言う)が開口された箱型形状をしており、外周側に設けられたスキンプレート4と、スキンプレート4の周縁に配され、掘削穴の軸線方向に隣り合うセグメント1との接合端面を形成する主桁板5と、同じくスキンプレート4の周縁に配され、掘削穴の周方向に隣り合うセグメント1との接合端面を形成する継手板6とを備える。
【0015】
図2、図4に示されるとおり、枠体2内には、コンクリート3の未打設部分である中空部8を形成するための仕切板9が設けられている。仕切板9は、スキンプレート4と平行となるようにスキンプレート4の内周側に適宜間隔をあけて配置された横仕切板9aと、左右の主桁板5と平行となるようそれら主桁板5の内方に適宜間隔をあけて配置された縦仕切板9bとを有し、全体として断面コ字状に形成されたものである。そして、この仕切板9がスキンプレート4の内周側に溶接等適宜固定手段で取り付けられ、これにより、スキンプレート4と仕切板9により囲まれて、打設したコンクリートが回り込まない中空部8が形成されている。横仕切板9aは、スキンプレート4よりも幅が狭くかつ長さが若干短く設定されている。また、縦仕切板9bは、主桁板5よりも高さが所定量低くかつ長さが若干短く設定されている。ここで、中空部8は、スキンプレート4の内周側に直接配置される関係上、セグメント1の厚さ方向中央部よりも外周側に偏って設けられている。
【0016】
また、中空部8には、複数の縦リブ10が、両主桁板5の間にそれら主桁板5に直交する方向へ延びるように、かつ主桁板5の長さ方向に沿って間隔をあけて配置されている。ここでは、中空部8が横仕切板9aおよび縦仕切板9bにそれぞれ囲まれて形成されることから、縦リブ10は、少なくとも縦仕切板9bに溶接等適宜固定手段によって固定されている。なお、必要に応じて、縦リブ10は横仕切板9aとも溶接等の固定手段にり固定される。
【0017】
前記主桁板5と前記縦リブ10との間には、図4、図5にも示すように、リング継手補強筋11が、側面視した場合に縦リブ10に重なるよう個々の縦リブ10に対応して設けられている。ここでは、縦リブ10の左右両側端部がそれぞれ縦仕切板9bに固定されていることから、リング継手補強筋11は、縦仕切板9bと主桁板5との間に設けられている。また、前記仕切板9の内周側には、碁盤目状に配置された鉄筋メッシュ12が配置されている。
そして、枠体2内には前記コンクリート3が中空部8を残して打設されており、これによりスチールとコンクリートとを複合使用したセグメント1を得ている。
なお、図1、図2中符号13は、主桁板5および継手板6にそれぞれ設けられた、セグメント1どうしをボルト接合する際のボルトの貫通孔である。
【0018】
次に、上記構成のセグメント1の作用について説明する。
上記セグメントによれば、枠体2内にコンクリート3が空間全域ではなく、中空部8を残して打設されているため、枠体内空間全域にコンクリートを充填する従来のセグメントに比べて、使用するコンクリートが少なくなる分、軽量化が図れ、かつ、コストダウンも図れる。
【0019】
また、中空部8は、セグメント1の厚さ方向中央部よりも外周側に偏って設けられているが、これは、セグメント1の内周側は主に圧縮荷重が作用するため、この圧縮荷重に対抗するよう、セグメント1の内周側にコンクリート3を隙間なく充填するためである。また、この種のスチールとコンクリートとを複合しようしたセグメント1では、外周側に鋼板製のスキンプレート4が配されており、このスキンプレート4によって、セグメントの外周側は十分な強度が確保されており、この近傍に強度的に弱い中空部8を配置するためでもある。
【0020】
また、この実施形態のセグメント1では、中空部8に、複数の縦リブ10が、両主桁板5の間に主桁板5の長さ方向に沿って間隔をあけて配置されており、これら縦リブ10によってコンクリート3が打設されていない部分である中空部8のセグメント幅方向の補強がなされている。これは、シールド工法によってトンネルを掘削する際、推進用ジャッキ反力としてセグメント1には幅方向に強い圧縮荷重が作用するが、このジャッキ反力用の圧縮荷重に対抗するためである。
すなわち、セグメント1には中空部8に前記複数の縦リブ10を主桁板5に直交する方向、つまりセグメント1の幅方向に延びるように設けているため、推進用ジャッキ反力に対抗するだけの十分な強度を有している。
【0021】
さらに、この実施形態のセグメント1では、主桁板5と縦リブ10との間に、側面視した場合に縦リブ10に重なるようにリング継手補強筋11を設けており、このリング継手補強筋11によってもセグメント1の幅方向の補強がなされているため、推進用ジャッキ反力に対抗するだけの、より十分な強度を有していることになる。
【0022】
なお、前述の実施の形態はあくまで本発明の例示であり、本発明は必要に応じて適宜設計変更可能である。
例えば、前述した実施の形態では、スチールとコンクリートとを複合使用したものを例に挙げて説明したが、本発明はこれに限られることなく、鋼板製の枠体2を持たない単なるコンクリート製セグメントにも適用可能である。
【0023】
また、前述した実施の形態では、中空部8は、セグメント1の外周側に只一つだけ、仕切板9およびスキンプレート4に囲まれて形成されているが、これに限られることなく、中空部8は、複数に分割されたものであってもよく、また、中空部8は、必ずしも仕切板9に囲まれて形成される必要はなく、中子のようなものをコンクリート打設中に介在し、コンクリートが硬化された後に該中子のようなものを除去することで形成されるものであってもよい。
【0024】
また、前述した実施の形態では、中空部8は、両継手板6の間にそれら継手板6に直接接するようそれら継手板6にまたがって形成されているが、これに限られることなく、両継手板6の間に、途中コンクリートを介在された形で中空部8が形成されていてもよい。
【0025】
また、前述した実施の形態では、リング継手補強筋11を鉄筋メッシュ12とは別個に設けているが、これに限られることなく、図6で示すように、リング継手補強筋11を鉄筋メッシュ12と一体に設けてもよい。
【0026】
【発明の効果】
請求項1に係る発明によれば、内部に、中空部を有してコンクリートが打設されているから、内部空間全域にコンクリートを充填する従来のセグメントに比べて、使用するコンクリートが少なくなる分、軽量化並びに簡素化が図れ、かつ、コストダウンも図れる。
また、請求項2に係る発明によれば、請求項1に係る発明と同様の効果が得られる。
【0027】
請求項3に係る発明によれば、中空部をセグメントの厚さ方向中央部よりも外周側に偏って設けており、この部分はスキンプレートによって補強されていることもあって、中空部を形成したことによる強度不足の影響が出にくい部分であり、したがって、セグメントとしては中空部を有していても十分な強度を有する。
【0028】
請求項4に係る発明によれば、中空部に、複数の縦リブを、両主桁板の間に主桁板の長さ方向に沿って間隔をあけて配置しており、この縦リブによって中空部のセグメント幅方向の補強をなしているため、推進用ジャッキ反力に対抗するだけの十分な強度を有する。
【0029】
請求項5に係る発明によれば、主桁板と縦リブとの間に、側面視した場合に縦リブに重なるようにリング継手補強筋を設けているから、縦リブに加えリング継手補強筋によっても中空部のセグメント幅方向の補強をなしているため、推進用ジャッキ反力に対抗する、より十分な強度を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるセグメントの実施の形態の要部を示す斜視図である。
【図2】本発明によるセグメントの実施形態の一部を断面した平面図である。
【図3】本発明によるセグメントの実施形態の側断面図である。
【図4】本発明によるセグメントの正断面図である。
【図5】図4のXーX線に沿う断面図である。
【図6】本発明によるセグメントの他の実施の形態の要部の正断面図である。
【符号の説明】
1 セグメント       2 枠体
3 コンクリート      4 スキンプレート
5 主桁板         6 継手板
8 中空部         9a 横仕切板
9b 縦仕切板       10 縦リブ
11 リング継手補強筋

Claims (5)

  1. 掘削穴の内面に沿って周方向および軸方向に複数連結されることで筒状壁体を構成する円弧版状のセグメントにおいて、
    内部に、中空部を有してコンクリートが打設されていることを特徴とするセグメント。
  2. 掘削穴の内面に沿って周方向および軸方向に複数連結されることで筒状壁体を構成する円弧版状のセグメントであって、内周側が開口された箱型に形成された枠体と、該枠体内に打設されたコンクリートとを備えてなり、
    前記枠体は、外周側に設けられたスキンプレートと、該スキンプレートの周縁に配され、前記掘削穴の軸線方向に隣り合うセグメントとの接合端面を形成する主桁板と、同じく前記スキンプレートの周縁に配され、前記掘削穴の周方向に隣り合うセグメントとの接合端面を形成する継手板とを備え、
    前記コンクリートは中空部を有して前記枠体内に打設されていることを特徴とするセグメント。
  3. 請求項2記載のセグメントにおいて、
    前記中空部が、セグメントの厚さ方向中央部よりも外周側に偏って設けられていることを特徴とするセグメント。
  4. 請求項3記載のセグメントにおいて、
    前記中空部には、複数の縦リブが、両主桁板の間に該主桁板に直交する方向へ延びるように、かつ主桁板の長さ方向に沿って間隔をあけて配置されていることを特徴とするセグメント。
  5. 請求項4記載のセグメントにおいて、
    前記主桁板と前記縦リブとの間には、側面視した場合に縦リブに重なるようにリング継手補強筋が設けられていることを特徴とするセグメント。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009024495A (ja) * 2008-11-04 2009-02-05 Nippon Steel Corp コンクリート中詰め鉄鋼製セグメントおよびトンネルの一次覆工体
JP2009084976A (ja) * 2007-10-03 2009-04-23 Tokyu Construction Co Ltd セグメントの構造

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