JP2015200158A - サンドイッチ型複合頂版を用いた鋼コンクリート複合構造物 - Google Patents

サンドイッチ型複合頂版を用いた鋼コンクリート複合構造物 Download PDF

Info

Publication number
JP2015200158A
JP2015200158A JP2014080924A JP2014080924A JP2015200158A JP 2015200158 A JP2015200158 A JP 2015200158A JP 2014080924 A JP2014080924 A JP 2014080924A JP 2014080924 A JP2014080924 A JP 2014080924A JP 2015200158 A JP2015200158 A JP 2015200158A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
type composite
top plate
concrete
sandwich
steel
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2014080924A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6371571B2 (ja
Inventor
中川 敏之
Toshiyuki Nakagawa
敏之 中川
竹内 大輔
Daisuke Takeuchi
大輔 竹内
上條 崇
Takashi Kamijo
崇 上條
雅之 湯川
Masayuki Yugawa
雅之 湯川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yokogawa Sumikin Bridge Co Ltd
Original Assignee
Yokogawa Sumikin Bridge Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yokogawa Sumikin Bridge Co Ltd filed Critical Yokogawa Sumikin Bridge Co Ltd
Priority to JP2014080924A priority Critical patent/JP6371571B2/ja
Publication of JP2015200158A publication Critical patent/JP2015200158A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6371571B2 publication Critical patent/JP6371571B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Underground Structures, Protecting, Testing And Restoring Foundations (AREA)
  • Joining Of Building Structures In Genera (AREA)

Abstract

【課題】施工性および耐久性に優れ、設計の自由度が高く、経済性にも優れた鋼コンクリート複合構造物を提供する。【解決手段】コンクリート構造の側壁2間の上部にサンドイッチ型複合頂版3を設け、サンドイッチ型複合頂版3と側壁2の上部とを剛結する。サンドイッチ型複合頂版3は、下鋼板3bの上に並列する複数の形鋼4を溶接し、形鋼4のフランジ4b上に上鋼板3aを溶接して一体化した鋼殻内にコンクリートを充填する。サンドイッチ型複合頂版3の接合部には、サンドイッチ型複合頂版3の鋼殻と一体の接合部鋼殻11を設け、側壁2の上部から突出する側壁主鉄筋12および側壁配力鉄筋13を接合部鋼殻11内に納め、コンクリート17を打設することで、剛結合の接合部を構成する。【選択図】図3

Description

本発明は、サンドイッチ型複合床版を頂版とし、側壁部や底版部等をコンクリート構造とした鋼コンクリート複合構造物に関するものである。
近年、高強度コンクリートの利用やプレストレストコンクリート部材の採用などにより、大断面のボックスカルバートの建設が可能になっており、このような大断面のボックスカルバートは支間長10m前後の小規模橋梁の代替として比較的多く用いられている。
しかし、ボックスカルバートを橋梁の代替として用いる場合、頂版上を走行する車両の輪荷重が作用するため、50cm程度の土かぶりを設けて頂版に作用する荷重を分散させたり、土かぶりを設けない場合には頂版を厚くして強度や疲労耐久性を高めたりするなどして対処している。
このような、大型のボックスカルバートに関しては、以下のような先行技術がある。
(1) 特許文献1には、側壁はプレキャストコンクリート部材とし、底版は場所打ちコンクリート部材とし、頂版はプレキャストコンクリート製の型枠部材に場所打ちコンクリートを打設する構成のボックスカルバートが開示されている。
(2) 特許文献2には、頂版および側壁はプレキャストコンクリート部材とし、底版はコンクリート部材とした上で、頂版内に配置した緊張材によって頂版にプレストレスを導入するボックスカルバートが開示されている。
(3) 非特許文献1には、鋼・コンクリート合成構造のサンドイッチ型複合頂版を用い、側壁と底版は鉄筋コンクリート構造とした複合構造のボックスカルバートが開示されている。
サンドイッチ型複合頂版は同版厚の鉄筋コンクリート製頂版よりも強度や疲労耐久性が高いので、頂版の厚さを半分程度に低減することができる。また、ボックスカルバート上を路面として利用する場合であっても、サンドイッチ型複合頂版の耐久性が高いことから、ボックスカルバート上の土被りは不要であるとされている。
(4) 特許文献3には、底鋼板と、その底鋼板の上面に所要間隔で並列配置した複数本の形鋼と、隣接する前記形鋼間に架け渡した連結鋼板とで、底鋼板と連結鋼板との間に中空部を形成し、その中空部内にコンクリートを充填したサンドイッチ型複合床版が開示されている。
特開2003−193544号公報 特許2002−194803号公報 特開平07−090970号公報
小野辺良一、今野久志、三田村浩、吉村和真、「鋼・コンクリート合成サンドイッチ型複合頂版を使用した複合構造函渠の研究開発」、第6回複合構造の活用に関するシンポジウム、土木学会複合構造委員会、pp.43-1〜43-8、2005年11月
特許文献1記載の発明では、プレキャストコンクリート製の型枠部材の上に場所打ちコンクリートを打設して頂版部を構成しているが、ボックスカルバートの頂版の側壁付近には、外荷重の作用によって負の曲げモーメントが作用し、頂版上面のコンクリートにひび割れを生じる恐れがある。このため、大型のボックスカルバートでは、頂版の厚さを大きくする対処が必要となるが、これにより使用材料が増加するという問題がある。
特許文献2記載の発明では、頂版にプレストレスを導入することによって頂版の厚さを低減しているが、ボックスカルバート上を路面として利用する場合には、活荷重の作用によって頂版の側壁付近の曲げモーメントが増大するため、必要なプレストレス量が多くなったり、頂版の厚さを大きくしたりする対処が必要となるが、これにより使用材料が増加するという問題がある。
非特許文献1のサンドイッチ型複合頂版は、厚さ8mmの上下鋼板(SM400)にパイプジベル(STK400)を溶接し、このパイプジベルを介して上鋼板、下鋼板およびコンクリートの3者を一体化させる構造となっている。上鋼板に溶接されたパイプジベルは下鋼板には溶接されず、また、下鋼板に溶接されたパイプジベルは上鋼板には溶接されていない。
しかし、非特許文献1のサンドイッチ型複合頂版は、鋼殻単体での剛性が小さいため、コンクリート打設時の荷重を支持できず、サンドイッチ型複合頂版の鋼殻を架設するのに先立ってボックスカルバート内に支保工を設置する必要があること、鋼殻単体での形状保持ができず、キャンバー調整が必要な構造になっていることなどの問題点がある。
さらに、非特許文献1には、側壁内に埋め込んだアンカーボルトでサンドイッチ型複合頂版を結合する構造が示されており、接合部に作用する曲げモーメントに抵抗するために壁厚内に複数列のアンカーボルトを配置しているが、このような接合構造の場合、側壁内に配置された鉄筋とアンカーボルトとの干渉を避けたり、アンカーボルト同士が近接したりしないようにするために、側壁の厚さを大きくする必要があるという問題もある。
本発明は、上述のような従来技術における課題の解決を図ったものであり、施工性および耐久性に優れ、設計の自由度が高く、経済性にも優れた鋼コンクリート複合構造物を提供することを目的としている。
本発明のサンドイッチ型複合頂版を用いた鋼コンクリート複合構造物は、コンクリート構造の側壁間の上部にサンドイッチ型複合頂版を設け、前記サンドイッチ型複合頂版と前記側壁の上部とを剛結してなる鋼コンクリート複合構造物であって、前記サンドイッチ型複合頂版は、下鋼板の上に並列する複数の形鋼を溶接し、前記形鋼のフランジ上に上鋼板を溶接して一体化した鋼殻内にコンクリートを充填したものであり、前記側壁の上部と前記サンドイッチ型複合頂版の接合部にはサンドイッチ型複合頂版の鋼殻と一体の鋼殻を形成し、前記側壁の上部から突出する鉄筋を前記接合部の鋼殻内にかけて配筋し、コンクリートを打設することにより、前記サンドイッチ型複合頂版と前記側壁の上部とを剛結してなることを特徴とするものである。
本発明の鋼コンクリート複合構造物は、側壁間の上部にサンドイッチ型複合頂版を設けた形態を基本とし、構造物の種類は特に限定されないが、非特許文献1と同様、ボックスカルバートへの適用に適している。
上下の鋼板および形鋼を溶接した鋼殻を備えたサンドイッチ型複合頂版を用いることで、頂版厚の低減が可能となり、特に、スパンの大きな大型ボックスカルバート等に適し、頂版の上面を路面として利用する場合の耐久性も確保できる。
すなわち、鋼殻単体でも曲げ剛性が高く、コンクリートを打設してもほとんどたわまないため、非特許文献1の場合に必要となる支保工ならびにキャンバー調整が不要である。
鋼殻内にコンクリートを充填するコンクリートとしては、施工性や品質、強度の面から高流動コンクリートを用いることが好ましい。
サンドイッチ型複合頂版と前記側壁の上部とを剛結に関しては、例えば、サンドイッチ型複合頂版側の接合部の鋼殻をサンドイッチ型複合頂版の両側に設け、側壁の上部から突出する側壁の鉄筋上部を接合部の鋼殻内に納めた状態で、配筋およびコンクリートを介して構造的にラップさせる構造とすることができる。
コンクリート側壁とサンドイッチ型複合頂版の接合部において、両者をラップさせることで、側壁の厚さが小さい場合でも剛な接合部が構成可能になる。
本発明では、サンドイッチ型複合頂版を用いることで、鉄筋コンクリート製の頂版やプレストレストコンクリート製の頂版で問題となる側壁付近の負曲げモーメントによるコンクリートのひび割れの問題が解決され、上部を路面として利用する場合でも耐久性の低下の問題がない。
本発明では、サンドイッチ型複合頂版の鋼殻自体がコンクリートの打設に耐える剛性を備えているため、頂版コンクリート打設時の支保工や、頂版のキャンバー調整が不要である。
サンドイッチ型複合頂版の剛性と施工性に関連して、側壁の設計の自由度が増し、またサンドイッチ型複合頂版と側壁の上部とを剛結した構造であるため、側壁を薄くする設計が可能となる。
本発明の一実施形態を示す鉛直断面図である。 図1のA−A断面図である。 図1の実施形態におけるサンドイッチ型複合頂版と鉄筋コンクリート側壁との接合部の一形態(スタッドジベル使用)を示したもので、(a)は接合部の鉛直断面図、(b)は鉄筋の取り合いを分離して示した図である。 図3(a)のB−B断面図である。 図1の実施形態におけるサンドイッチ型複合頂版と鉄筋コンクリート側壁との接合部の他の形態(孔あきジベル使用)を示した鉛直断面図である。 図5のC−C断面図である。 本発明を橋梁代用で利用される大型ボックスカルバートとして用いた場合の実施形態を示す鉛直断面図である。 本発明を2階建て道路として用いた場合の実施形態を示す鉛直断面図である。 図8の実施形態におけるサンドイッチ型複合頂版と鉄筋コンクリート側壁との接合部の一形態を示す鉛直断面図である。
以下、本発明の具体的な実施形態を添付図面に基づいて説明する。
図1は本発明の一実施形態(基本構造)における鉛直断面を示したもので、図2はそのA−A断面図である。
この例は、底版1とその両側の側壁2がコンクリート構造であり、両側の側壁2の上部間にサンドイッチ型複合頂版3が設けられたボックスカルバートの場合であり、側壁2の上部とこれらをつなぐサンドイッチ型複合頂版3との接合部は剛結としている。
コンクリート構造の底版1および側壁2は、通常、鉄筋コンクリート構造であるが、プレストレストコンクリートやプレキャスト部材でもよい。
サンドイッチ型複合頂版部分3は、下鋼板3bの上にリブ材の機能を有する複数の形鋼4を溶接し、形鋼4のフランジ4b上に上鋼板3aを溶接して一体化した鋼殻内にコンクリート6を充填したものであり、鋼殻を架設した状態で、鋼殻自体が大きな曲げ剛性を有するため、支保工なしでも大スパンの架設が可能であり、コンクリート6(高流動コンクリート等)の充填打設に耐える構造となっている。図中、符号5は下鋼板3bどうしの継手を示し、屈曲させた下鋼板3bの端部をボルト接合する構造となっている。
図3は図1の実施形態におけるサンドイッチ型複合頂版3と鉄筋コンクリート側壁2との接合部を示したもので、図4はそのB−B断面図である。
この例では、サンドイッチ型複合頂版3の接合部に、サンドイッチ型複合頂版3の鋼殻と一体の接合部鋼殻11を形成し、側壁2の上部から突出する側壁主鉄筋12および側壁配力鉄筋13を接合部鋼殻11内に納め、コンクリート17を打設することにより、サンドイッチ型複合頂版3と側壁2の上部とを剛結する構造としている。
なお、この例では、接合部鋼殻11の上面が開口しており、側壁主鉄筋12に添わせる形で上からU字鉄筋16を配筋するとともに(図3(b)参照)、接合部鋼殻11内を仕切る定着板14に多数のスタッドジネル15を設け、後打ちコンクリ−ト17との一体性を高めている。
図5はサンドイッチ型複合頂版と鉄筋コンクリート側壁との接合部の他の形態を示したもので、図6はそのC−C断面図である。
この例では、接合部鋼殻11内を仕切る定着板18として、横方向鉄筋20を貫通させる貫通孔19を形成した孔あき鋼板ジベルを用いている。
図7は本発明の具体的な適用例として、本発明を橋梁代用で利用される大型ボックスカルバートとして用いた場合の実施形態を示したもので、下を掘割道路とする場合や、部分的な立体交差とする場合などに適用できる。
図8は他の適用例として、本発明を2階建て道路として用いた場合の実施形態を示したものである。下段は堀割道路でもよい。また、下段または上段を歩行者、自転車道路としてもよい。
図9は図8の実施形態におけるサンドイッチ型複合頂版3と側壁2との接合部の断面の一例を示したもので、側壁2の外側の主鉄筋12を接合部鋼殻11を貫通する形で上方へ延ばし、壁高欄23に定着させる構造としている。
図5の実施形態と同様に、接合部鋼殻11内を仕切る定着板18には孔あき鋼板ジベルを用い、貫通孔19に横方向鉄筋20を通している。
1…底版、2…側壁、3…サンドイッチ型複合頂版、3a…上鋼板、3b…下鋼板、4…形鋼(リブ材)、4a…ウェブ、4b…フランジ、5…継手、6…コンクリート、11…接合部鋼殻、12…側壁主鉄筋、13…側壁配力鉄筋、14…定着板、15…スタットジベル、16…U字鉄筋、17…接合部後打ちコンクリート、18…定着板、19…貫通孔、20…横方向鉄筋、21…盛土、22…舗装、23…壁高欄

Claims (4)

  1. コンクリート構造の側壁間の上部にサンドイッチ型複合頂版を設け、前記サンドイッチ型複合頂版と前記側壁の上部とを剛結してなる鋼コンクリート複合構造物であって、前記サンドイッチ型複合頂版は、下鋼板の上に並列する複数の形鋼を溶接し、前記形鋼のフランジ上に上鋼板を溶接して一体化した鋼殻内にコンクリートを充填したものであり、前記側壁の上部と前記サンドイッチ型複合頂版の接合部にはサンドイッチ型複合頂版の鋼殻と一体の鋼殻を形成し、前記側壁の上部から突出する鉄筋を前記接合部の鋼殻内にかけて配筋し、コンクリートを打設することにより、前記サンドイッチ型複合頂版と前記側壁の上部とを剛結してなることを特徴とするサンドイッチ型複合頂版を用いた鋼コンクリート複合構造物。
  2. 前記接合部の鋼殻は前記サンドイッチ型複合頂版の両側に設けられており、前記側壁の上部から突出する側壁の鉄筋上部を該接合部の鋼殻内に納めた状態で、配筋およびコンクリートを介して、前記サンドイッチ型複合頂版と前記側壁の上部を構造的にラップさせてあることを特徴とする請求項1記載のサンドイッチ型複合頂版を用いた鋼コンクリート複合構造物。
  3. 前記鋼コンクリート複合構造物がコンクリート構造の底版と該底版の両側のコンクリート構造の側壁と、該側壁間の上部に設けたサンドイッチ型複合頂版からなるボックスカルバートであることを特徴とする請求項1または2記載のサンドイッチ型複合頂版を用いた鋼コンクリート複合構造物。
  4. 前記サンドイッチ型複合頂版は前記ボックスカルバートの軸方向に複数接続されており、前記接合部の鋼殻には前記ボックスカルバートの軸方向に連続する複数のサンドイッチ型複合頂版に跨る鉄筋が貫通する貫通孔が形成されていることを特徴とする請求項3記載のサンドイッチ型複合頂版を用いた鋼コンクリート複合構造物。
JP2014080924A 2014-04-10 2014-04-10 サンドイッチ型複合頂版を用いた鋼コンクリート複合構造物 Active JP6371571B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014080924A JP6371571B2 (ja) 2014-04-10 2014-04-10 サンドイッチ型複合頂版を用いた鋼コンクリート複合構造物

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014080924A JP6371571B2 (ja) 2014-04-10 2014-04-10 サンドイッチ型複合頂版を用いた鋼コンクリート複合構造物

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2015200158A true JP2015200158A (ja) 2015-11-12
JP6371571B2 JP6371571B2 (ja) 2018-08-08

Family

ID=54551677

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014080924A Active JP6371571B2 (ja) 2014-04-10 2014-04-10 サンドイッチ型複合頂版を用いた鋼コンクリート複合構造物

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6371571B2 (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018025044A (ja) * 2016-08-10 2018-02-15 ジェイアール東日本コンサルタンツ株式会社 接続構造、接続方法、ボックスカルバート、トンネル及びそれらの構築方法
JP2018141284A (ja) * 2017-02-27 2018-09-13 清水建設株式会社 鋼コンクリート複合構造のせん断補強鋼材の接合構造および鋼コンクリート複合構造のせん断補強鋼材の接合方法
JP2018204386A (ja) * 2017-06-08 2018-12-27 鹿島建設株式会社 補強材、補強構造
CN109827705A (zh) * 2019-04-08 2019-05-31 中国工程物理研究院总体工程研究所 一种用于弯矩传感器性能检测的标定装置
JP2019085759A (ja) * 2017-11-06 2019-06-06 鹿島建設株式会社 コンクリート構造物
KR102003415B1 (ko) * 2018-04-17 2019-07-24 주식회사 골든포우 현장 수화 콘크리트용 집합체 및 그 집합체를 이용한 콘크리트 매트
JP2019124061A (ja) * 2018-01-17 2019-07-25 鹿島建設株式会社 プレハブ構造およびコンクリート構造物の構築方法

Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4409764A (en) * 1976-08-02 1983-10-18 Ennis H. Proctor System and method for reinforced concrete construction
JPH0325104A (ja) * 1989-06-21 1991-02-01 Kawasaki Steel Corp 道路橋の合成床版
JPH0960121A (ja) * 1995-08-21 1997-03-04 Kajima Corp 鋼殻と鉄筋コンクリート部材の接合工法
JPH09287157A (ja) * 1996-04-24 1997-11-04 Kawasaki Steel Corp 合成構造沈埋函の鋼殻構造およびその構築方法
JPH09291797A (ja) * 1996-04-26 1997-11-11 Nippon Steel Corp 鋼製セグメントの継手構造と接合方法
JP2002322614A (ja) * 2001-04-26 2002-11-08 Hitachi Zosen Corp 鉄鋼構造物における複合構造
JP2009256914A (ja) * 2008-04-14 2009-11-05 Nippon Steel Engineering Co Ltd 止水板並びに鋼コンクリート複合構造物
JP2010047968A (ja) * 2008-08-21 2010-03-04 Shimizu Corp 鋼殻とrc部材との接合構造
JP2012162883A (ja) * 2011-02-04 2012-08-30 Taisei Corp 地下構造物および地下構造物の構築方法

Patent Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4409764A (en) * 1976-08-02 1983-10-18 Ennis H. Proctor System and method for reinforced concrete construction
JPH0325104A (ja) * 1989-06-21 1991-02-01 Kawasaki Steel Corp 道路橋の合成床版
JPH0960121A (ja) * 1995-08-21 1997-03-04 Kajima Corp 鋼殻と鉄筋コンクリート部材の接合工法
JPH09287157A (ja) * 1996-04-24 1997-11-04 Kawasaki Steel Corp 合成構造沈埋函の鋼殻構造およびその構築方法
JPH09291797A (ja) * 1996-04-26 1997-11-11 Nippon Steel Corp 鋼製セグメントの継手構造と接合方法
JP2002322614A (ja) * 2001-04-26 2002-11-08 Hitachi Zosen Corp 鉄鋼構造物における複合構造
JP2009256914A (ja) * 2008-04-14 2009-11-05 Nippon Steel Engineering Co Ltd 止水板並びに鋼コンクリート複合構造物
JP2010047968A (ja) * 2008-08-21 2010-03-04 Shimizu Corp 鋼殻とrc部材との接合構造
JP2012162883A (ja) * 2011-02-04 2012-08-30 Taisei Corp 地下構造物および地下構造物の構築方法

Non-Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Title
小野辺良一 外3名: "鋼・コンクリート合成サンドイッチ頂版を使用した複合構造管渠の研究開発", 第6回複合構造の活用に関するシンポジウム, JPN6017045751, 22 November 2005 (2005-11-22), JP, pages 43 - 1, ISSN: 0003748638 *

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018025044A (ja) * 2016-08-10 2018-02-15 ジェイアール東日本コンサルタンツ株式会社 接続構造、接続方法、ボックスカルバート、トンネル及びそれらの構築方法
JP2018141284A (ja) * 2017-02-27 2018-09-13 清水建設株式会社 鋼コンクリート複合構造のせん断補強鋼材の接合構造および鋼コンクリート複合構造のせん断補強鋼材の接合方法
JP2018204386A (ja) * 2017-06-08 2018-12-27 鹿島建設株式会社 補強材、補強構造
JP2019085759A (ja) * 2017-11-06 2019-06-06 鹿島建設株式会社 コンクリート構造物
JP2019124061A (ja) * 2018-01-17 2019-07-25 鹿島建設株式会社 プレハブ構造およびコンクリート構造物の構築方法
JP7010709B2 (ja) 2018-01-17 2022-02-10 鹿島建設株式会社 プレハブ構造およびコンクリート構造物の構築方法
KR102003415B1 (ko) * 2018-04-17 2019-07-24 주식회사 골든포우 현장 수화 콘크리트용 집합체 및 그 집합체를 이용한 콘크리트 매트
CN109827705A (zh) * 2019-04-08 2019-05-31 中国工程物理研究院总体工程研究所 一种用于弯矩传感器性能检测的标定装置
CN109827705B (zh) * 2019-04-08 2023-10-03 中国工程物理研究院总体工程研究所 一种用于弯矩传感器性能检测的标定装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP6371571B2 (ja) 2018-08-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6371571B2 (ja) サンドイッチ型複合頂版を用いた鋼コンクリート複合構造物
KR100679664B1 (ko) 철골뼈대 거더교 설치구조 및 그 시공방법
KR101310039B1 (ko) 내하력이 향상된 파형강판 웨브 피에스씨 박스거더교의 연속지점부 구조 및 이를 구비한 파형강판 피에스씨 박스거더교
JP5406563B2 (ja) 合成梁、建築物、及び合成梁の施工方法
KR100947306B1 (ko) 콘크리트 전단연결부를 갖는 합성형 교량 구조 및 그시공방법
KR101178876B1 (ko) 프리스트레스트 강합성 라멘교 시공방법
KR100999019B1 (ko) 아치형상의 교량용 합성거더를 이용한 교량 시공방법
KR101164935B1 (ko) 자전거 통행용 교량
KR101034013B1 (ko) 단부 격벽 일체형 피에스씨 거더를 이용한 반일체식 교대 교량의 급속 시공방법
JP4897643B2 (ja) 鉄筋コンクリート合成鋼床版桁橋
KR101096170B1 (ko) 충전강관 트러스거더교의 연속화 시공방법
KR101300296B1 (ko) 스템형상을 갖는 격벽교대 일체형 피에스씨 거더를 이용한 반일체식 교대 교량의 급속 시공방법
JP4406879B2 (ja) 橋桁の架設方法
JP4585614B1 (ja) 合成鋼床版橋の施工方法、並びにリブ付き鋼床版、及び合成鋼床版橋
KR101293646B1 (ko) 아치형 지점부 연결부재를 이용한 교량 시공방법
KR101426155B1 (ko) 수평재의 강재거더와 수직재의 연결부 접합면 간극차이를 이용하여 수평재의 강재거더에 프리스트레스를 도입할 수 있는 하이브리드 라멘구조물
KR100646208B1 (ko) 소음 및 진동 저감형 플레이트거더교 구조
JP5157433B2 (ja) 橋梁の柱頭部または桁端部の複合中空構造
KR101693266B1 (ko) 하이브리드 거더
KR101080943B1 (ko) 부벽을 이용한 라멘교 시공방법
JP2020056209A (ja) 合成柱及びそれを用いた橋脚、施工方法
JP7417087B2 (ja) ハーフプレキャスト構造版
JP4954226B2 (ja) プレストレストコンクリート構造体
JP2022176549A (ja) フラットスラブ構造
KR101143056B1 (ko) 조립형 교량 및 이의 시공방법

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20170123

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20171129

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20171205

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180202

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20180306

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180604

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20180611

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20180626

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20180713

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6371571

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533