JP2004143665A - 外壁の防水構造 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】上側外壁部(22)の下端と下側外壁部(23)の上端との間に隙間(27)を設けて、下側外壁部(23)の外表面に取り付けた水切り材(50)の内向きのシール受け片(83)を前記隙間(27)へ入り込ませ、このシール受け片(83)の上面と上側外壁部(22)の下端面との間に、接着代を十分に確保した状態でシール材(86)を充填する。
【選択図】 図7
Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、例えばバルコニー床や屋上床の周縁の外壁における防水構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
図8は、従来のバルコニー床周りにおける外壁の防水構造を示しており、(1)は、バルコニー床、(2)は、バルコニー床(1)の周縁から立ち上がった外壁である。外壁(2)は、下地材(3)に外壁材(4)(5)を張り合わせてなり、上側外壁材(4)の下端面に下側外壁材(5)の上端面が当接している。また、上側外壁材(4)の厚みが下側外壁材(5)の厚みよりも厚く、上側外壁材(4)の外表面が下側外壁材(5)の外表面よりも床側に張り出した状態となっている。さらに、下側外壁材(5)の外表面には、バルコニー床(1)側から延びる防水シート(6)が張り付けられて、防水処理が施されている。
【0003】
(7)は、上下の外壁材(4)(5)間の境界部分に沿うように長尺に形成された水切り材である。この水切り材(7)は、ビス(8)によって下側外壁材(5)の外表面に固定される垂直固定片(9)と、この垂直固定片(9)の下端部から延出して床側に張り出した略コ字形の水切り片(10)とからなる。
【0004】
そして、上側外壁材(4)の下端面と水切り片(10)の上面との間にシール材(11)が充填されて、上下の外壁材(4)(5)の境界部分が止水されている。なお、このような防水構造は、例えば特開平11−350703号公報にも開示されている。
【0005】
【特許文献1】特開平11−350703号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来のような防水構造においては、上側外壁材(4)の下端面に下側外壁材(5)の上端面が当接していて、上側外壁材(4)の下端面に対するシール材(11)の接着代を十分に確保することができず、このため上側外壁材(4)とシール材(11)との間から浸水し易く、防水性能において信頼性に乏しかった。
【0007】
そこで、この発明は、上記の不具合を解消して、上側の外壁部と下側の外壁部との間を確実に止水して、防水性能を向上することができる外壁の防水構造の提供を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するため、この発明の外壁の防水構造は、上側外壁部の下端と下側外壁部の上端との間に隙間を設けて、前記下側外壁部の外表面に取り付けた水切り材の内向きのシール受け片を前記隙間へ入り込ませ、このシール受け片の上面と前記上側外壁部の下端面との間に、シール材を充填するようにしたことを特徴とする。
【0009】
また、前記水切り材は、前記下側外壁部の外表面に固定したレールと、このレールに直接若しくはブラケットを介して取り付けたカバーとを備え、このカバーの立ち上がり片の上端部を略水平に折り曲げて前記シール受け片を構成している。
【0010】
さらに、前記シール材よりも内側において、前記隙間を塞ぐ捨て水切り材を設けるようにしている。さらにまた、前記捨て水切り材の一部若しくは全部を、防火板として用いるようにしている。また、前記捨て水切り材は、前記上側外壁部の内表面から前記下側外壁部の上端面に跨る硬質片と、この硬質片に一体に取り付けられ、前記下側外壁部の上端面から外表面に跨る可撓性を有する軟質片とからなる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。図1は、この発明の一実施形態に係るバルコニー床周りにおける外壁の防水構造を示しており、(20)は、バルコニー床、(21)は、バルコニー床(20)の周縁から立ち上がった外壁である。外壁(21)は、上側外壁部としての上側サイディング材(22)と、下側外壁部としての下側サイディング材(23)と、下地材としての下地フレーム(24)とを備えている。
【0012】
上側サイディング材(22)は、例えば軽量コンクリート板或いはその他のコンクリート板などの無機質材によって方形に形成されている。下側サイディング材(23)は、例えば木質セメント板或いはその他の無機質材によって方形に形成されおり、その厚みは、上側サイディング材(22)よりも薄くなっている。また、下地フレーム(24)は、溝型鋼からなる左右一対の縦フレーム材(25)(25)と、同じく溝型鋼からなる上下一対の横フレーム(26)(26)とを方形枠状に連結してなる。そして、上下のサイディング材(22)(23)を、上下方向に隙間(27)をあけて下地フレーム(24)に張り合わせることによって、外壁(21)が構成されている。
【0013】
この外壁(21)においては、上側サイディング材(22)が下側サイディング材(23)よりも床(20)側に張り出した状態となっている。また、上側サイディング材(22)と下地フレーム(24)との間には、図4に示すように、例えば0.5〜1mm程度の一定の厚みを有する金属製又は合成樹脂製の方形板材からなるスペーサ(30)が介在されており、これによって上側サイディング材(22)の下端部と下地フレーム(24)との間に、図4に示すように、捨て水切り材(40)の一部を差し入れるための間隙(32)が形成されている。
【0014】
捨て水切り材(40)は、図2に示すように、例えば略L形に形成された鋼板製の硬質片(41)と、この硬質片(41)における垂直部(42)の背面側に接着剤等によって一体に取り付けられたゴムシート製の軟質片(43)とからなる。そして、この捨て水切り材(40)は、その硬質片(41)の垂直部(42)が前記間隙(32)に差し入れられ、硬質片(41)が上側サイディング材(22)の内表面から下側サイディング材(23)の上端面に跨り、さらに軟質片(43)が下側サイディング材(23)の上端面から外表面に跨ることで、上下のサイディング材(22)(23)間の隙間(27)を塞いでいる。この捨て水切り材(40)の装着状態において、硬質片(41)は防火板としても機能するようになっており、このため別途防火板を設ける必要がなく、部品点数の削減及び組立て工程の簡素化を図ることができる。
【0015】
ここで、上記の外壁(21)の施工について説明すると、まず、工場等において上側サイディング材(22)と下地フレーム(24)とを張り合わせておき、これを現場に持ち込んで設置する。続いて、捨て水切り材(40)を、その硬質片(41)の垂直部(42)を前記間隙(32)に差し入れて取り付ける。そして、図3及び図4に示すように、捨て水切り材(40)の軟質片(43)をめくり上げて、下地フレーム(24)に下側サイディング材(23)を張り付けるとともに、その外表面にL形の塩ビ鋼板(44)を張り付け、さらにバルコニー床(20)側から延びる防水シート(33)が張り付けられて、防水処理が施される。このように、捨て水切り材(40)の一部を軟質片(43)としてめくり上げ可能としているので、工場等において下地フレーム(24)に上側サイディング材(22)を張り付けた状態で出荷しても、下側サイディング材(23)を支障なく施工することができ、上下のサイディング材(22)(23)を現場で張り付ける場合と比較して、施工性の向上を図ることができる。
【0016】
(50)は、下側サイディング材(23)の外表面に水平方向に沿って取り付けた水切り材である。この水切り材(50)は、図5及び図6に示すように、レール(51)と、ブラケット(52)と、カバー(53)とから構成されている。レール(51)およびブラケット(52)は、それらが重ねられて下側サイディング材(23)の外表面上端にビス(55)(55)…止めされるもので、カバー(53)は、ブラケット(52)に係合支持されてレール(51)を被覆するものである。
【0017】
レール(51)は、長手方向に同一断面を有する長尺部材で、基板片(60)の上下端部に、略L形の係合片(61)(61)が突設されて、これにより基板片(60)の表面側に案内溝(62)が形成されている。また、基板片(60)には、複数のビス挿入穴(63)(63)…が長手方向に間隔をあけて形成され、さらに基板片(60)の裏面側にはその長手方向に沿って凹部(64)が形成されていて、この凹部(64)の長手方向ほぼ全長に亘って水密材(65)が装着されている。この水密材(65)は、例えばEPTなど、エチレンやプロピレンなどの重合体を基材とする合成ゴム系素材、あるいはその他の樹脂発泡体からなる伸縮性を有する略角柱状の部材で、レール(51)の下側サイディング材(23)への固定前では、凹部(64)から後方へはみ出した状態となっている。
【0018】
ブラケット(52)は、定寸の短尺部材で、レール押さえ片(70)の上下端部から一対の弾性片(71)(71)が前方に延出されている。レール押さえ片(70)の長手方向両端付近には、ビス穴(72)(72)が形成されている。また、弾性片(71)(71)の前端部は、く字形に屈曲されている。このブラケット(52)は、レール押さえ片(70)をレール(51)の案内溝(62)に嵌め込むことで、レール(51)によって保持されたまま脱落せず、水平方向に摺動可能となっている。従って、ブラケット(52)をスライドさせることで、隣り合うレール(51)(51)の突き合わせ部にブラケット(52)を簡単かつ確実に重ねることができる。
【0019】
カバー(53)は、長手方向に同一断面を有する長尺部材で、化粧片(80)の上下端部から一対の掛止片(81)(81)が後方に延出されている。また、化粧片(80)から立ち上がった立ち上がり片(82)の上端部が、後方すなわち内向きに略水平に折り曲げられてシール受け片(83)が構成されている。
【0020】
ここで、上記の水切り材(50)の施工について説明すると、まず、レール(51)を、防水シート(33)及び捨て水切り材(40)の軟質片(43)を押さえるようにして、下側サイディング材(23)の上端部に沿って当てがい、そのビス挿入穴(63)に挿入したタッピングビス等のビス(55)を下側サイディング材(23)にねじ込んで、レール(51)を下側サイディング材(23)に取り付ける。この手順を繰り返し、外壁(21)の全周にわたってレール(51)(51)…を取り付ける。このとき、隣り合うレール(51)(51)の端部同士の突き合わせ部においては、レール(51)(51)の案内溝(62)(62)に跨ってブラケット(52)のレール押さえ片(70)を挿入して、ブラケット(52)を重ね合わせる。そして、互いに一致させたビス挿入穴(63)(63)及びビス穴(72)(72)に挿入したビス(55)(55)を下側サイディング材(23)にねじ込んで、ブラケット(52)とレール(51)(51)を下側サイディング材(23)に一緒に固定する。
【0021】
従って、隣り合うレール(51)(51)は、それぞれの端部がブラケット(52)によって押さえられ、端部を同一直線上に揃えて連結されることになる。また、レール(51)(51)…を下側サイディング材(23)に固定することによって、その水密材(65)が圧縮しながら、捨て水切り材(40)の軟質片(43)を介して防水シート(33)を押さえ付け、これによりレール(51)の基板片(60)と防水シート(33)との間に生じる隙間を確実に埋めて、ビス(55)(55)…周りからの浸水が防止される。
【0022】
このようにレール(51)(51)…およびブラケット(52)(52)…を下側サイディング材(23)に取り付けた後、各ブラケット(52)(52)…に対してカバー(53)(53)…を正面から押し込んで、その掛止片(81)(81)をブラケット(52)の弾性片(71)(71)に外側から係合させることで、カバー(53)(53)…をブラケット(52)(52)…に装着する。このとき、隣り合うカバー(53)(53)の端部同士が接する突き合わせ部も、ブラケット(52)の略中央に位置させる。すると、隣り合うレール(51)(51)と同様に、カバー(53)(53)の端部同士もまた同一直線上に揃えられる。このようにして装着されたカバー(53)(53)…は、レール(51)(51)…、ブラケット(52)(52)…及びビス(55)(55)…の頭部を覆い隠す。
【0023】
また、図7に示すように、カバー(53)(53)…の装着状態において、シール受け片(83)は、上下のサイディング材(22)(23)間の隙間(27)に外側から入り込んだ状態となっており、このシール受け片(83)の上面と上側サイディング材(22)の下端面との間に、バックアップ材(85)を介してシール材(86)を十分な接着代を確保した状態で充填する。従って、上下のサイディング材(22)(23)間の境界部分は、シール材(86)とその内側の捨て水切り材(40)によって2重の止水処理が施されることになる。
【0024】
なお、この発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、この発明の範囲内で上記実施形態に多くの修正及び変更を加え得ることは勿論である。例えば、上記実施形態においては、バルコニー床周縁の外壁を例に挙げて説明したが、天井床周縁から立ち上がった外壁やその他の外壁に、この発明の防水構造を適用しても良い。
【0025】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、この発明の防水構造では、上下の外壁部間の隙間に、下側外壁部の外表面に取り付けた水切り材のシール受け片を外側から入り込ませて、このシール受け片の上面と上側外壁部の下端面との間に、シール材を充填しているので、上側外壁部の下端面に対するシール材の接着代を十分に確保することができ、上側外壁部と下側外壁部との間を確実に止水して、防水性能を向上することができる。
【0026】
また、シール材よりも内側に設けた捨て水切り材によって、前記隙間を2重に止水して、防水性能をより一層向上することができる。
【0027】
さらに、捨て水切り材の一部若しくは全部を、防火板として兼用させることで、新たに防火対策を施す必要がなく、部品点数の削減及び施工の簡略化を図ることができる。
【0028】
さらにまた、捨て水切り材における下側外壁部の上端面から外表面に跨る部分を、可撓性を有する軟質片とすることで、上側外壁部の張り付け後に捨て水切り材を取り付けて、その軟質片をめくり上げて下側外壁部を張り付けるといった施工が可能となり、このため工場等において予め上側外壁部を下地フレーム等に張り付けた状態で現場へ持ち込むことができ、現場での作業を簡素化して施工性の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態に係る防水構造の斜視図である。
【図2】捨て水切り材の斜視図である。
【図3】捨て水切り材の軟質片をめくり上げた状態を示す斜視図である。
【図4】下側サイディング材側の防水施工を示す図である。
【図5】水切り材の分解断面図である。
【図6】水切り材の分解斜視図である。
【図7】防水構造の要部断面図である。
【図8】従来の防水構造の断面図である。
【符号の説明】
(22) 上側外壁部(上側サイディング材)
(23) 下側外壁部(下側サイディング材)
(27) 隙間
(40) 捨て水切り材
(41) 硬質片
(43) 軟質片
(50) 水切り材
(51) レール
(52) ブラケット
(53) カバー
(82) 立ち上がり片
(83) シール受け片
(86) シール材
Claims (5)
- 上側外壁部の下端と下側外壁部の上端との間に隙間を設けて、前記下側外壁部の外表面に取り付けた水切り材の内向きのシール受け片を前記隙間へ入り込ませ、このシール受け片の上面と前記上側外壁部の下端面との間に、シール材を充填するようにしたことを特徴とする外壁の防水構造。
- 前記水切り材は、前記下側外壁部の外表面に固定したレールと、このレールに直接若しくはブラケットを介して取り付けたカバーとを備え、このカバーの立ち上がり片の上端部を略水平に折り曲げて前記シール受け片を構成した請求項1記載の外壁の防水構造。
- 前記シール材よりも内側において、前記隙間を塞ぐ捨て水切り材を設けるようにした請求項1又は2記載の外壁の防水構造。
- 前記捨て水切り材の一部若しくは全部を、防火板として用いるようにした請求項3記載の外壁の防水構造。
- 前記捨て水切り材は、前記上側外壁部の内表面から前記下側外壁部の上端面に跨る硬質片と、この硬質片に一体に取り付けられ、前記下側外壁部の上端面から外表面に跨る可撓性を有する軟質片とからなる請求項3又は4記載の外壁の防水構造。
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JP2009030305A (ja) * | 2007-07-26 | 2009-02-12 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 雨樋保持具 |
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