JP2004138839A - 像加熱装置 - Google Patents

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早川 亮
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Abstract

【課題】オンデマンド定着で高速化し、大電力を消費するようになっても、比較的安価な波数制御で、フリッカーを低減する。
【解決手段】ヒータ上に複数の発熱体を設け、リレーにより上記発熱体への給電を切り替えることによりヒータ全体の抵抗値を変え、大きな電力がいるときには抵抗値を下げ、出力を大きくし高速化に対応、小さな電力で良いときには、抵抗値を上げ、On/Off時の電力差を小さくしてフリッカーを低減する。
【選択図】    図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、耐熱性のフィルムを介して記録材に熱エネルギーを付与する方式の加熱装置に関する。
【0002】
この装置は、電子写真複写機・プリンタ・ファックス等の画像形成装置における画像加熱装置、即ち電子写真・静電記録・磁気記録等の画像形成プロセス手段により加熱溶融性の樹脂等により成るトナーを用いて記録材(エレクトロファックスシート・静電記録シート・記録材シート・印刷紙など)の面に直接に直接方式もしくは、間接(転写)方式で形成した、目的の画像情報に対応した未定着のトナー画像を該画像を坦持している記録材面に永久固着画像として加熱定着処理する画像形成装置として活用できる。
【0003】
【従来の技術】
例えば、複写機・プリンタ・ファクシミリ等の画像形成装置における加熱定着装置、すなわち、電子写真方式・静電記録方式・磁気記録方式等の適宜の画像形成プロセスにより加熱定着性の顕画剤(トナー)を用いて記録材(転写材シート・印刷紙・エレクトロファックスシート・静電記録シート等)の表面に間接(転写)方式、又は直接方式で形成された未定着トナー像(目的の画像情報に対応した未定着顕画剤像)を記録材に熱定着させるための加熱装置としては、従来一般に、熱ローラ方式の加熱装置が多用されていた。
【0004】
この熱ローラ方式の加熱装置は、ハロゲンヒータ等の内蔵熱源により加熱して所定の温度を維持させた加熱ローラ(定着ローラ)と、これに圧接させた弾性を有する加圧ローラとの圧接ニップ部(定着ニップ部)に記録材を導入して狭持搬送させることで定着ローラの熱で記録材表面の未定着トナー像を熱定着させるものである。
【0005】
最近では、フィルム加熱方式の加熱装置が提案され、実用化されている(例えば、特開昭63−313182号公報・特開平1−263679号公報・特開平2−157878号公報・特開平4−44075〜44083号公報・特開平4−204980〜204984号公報等)。
【0006】
この加熱装置は、支持部材に固定支持させた加熱体に被加熱材としての記録材を、耐熱性・薄肉のフィルム材を介して密着させ、フィルム材を加熱体に摺動移動させて加熱体の熱をフィルム材を介して記録材へ与える方式・構成のものであり、未定着トナー画像を記録材表面に永久固着像として熱定着処理する装置として活用できる。また、例えば、トナー像を担持した記録材を加熱して表面性を改質する装置、仮定着処理する装置、その他、シート状の被加熱処理する装置として広く使用することができる。
【0007】
このようなフィルム加熱方式の加熱装置は、加熱体として、昇温の速い低熱容量のもの、例えば、絶縁性・良熱伝導性のセラミック基材と、この基材の表面に設けられた通電により発熱する抵抗発熱層を基本構成体とする、いわゆるセラミックヒータを用いることができ、またフィルム材として薄膜で低熱容量のものを用いることができるために短時間に加熱体の温度が上昇し、スタンバイ時に加熱体へ電力供給をする必要がなく、被加熱材としての記録材をすぐに通紙しても記録材が定着ニップ部に到達するまでに加熱体を所定温度まで十分に昇温させることができ、ウエイトタイムの短縮化(クイックスタート性:オンデマンドで作動)や省電力化が可能となるうえ、さらに画像形成装置本体の装置内の昇温を抑えることができる等の利点を有し、効果的なものである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
フィルム式加熱定着は熱容量が小さいために、ローラー式で一般的であったオンオフ制御では温度リップルが大きくなる。このため位相制御、あるいは波数制御等により電力を連続ないしは多段階に可変させる手段をもち、目標温度と実温度の偏差に応じて電力を変動させることで温度制御の精度を上げている。
【0009】
しかしながら以下のような課題がある。
【0010】
(フリッカー)オンデマンド定着では熱容量が小さいため、こまめに電力を変化させ温度制御の精度を上げているが、このために従来のローラー定着より頻繁に電力が変動する。(例えばローラー定着では熱容量が大きいために5秒に1回程度電力を変化させれば温度を一定値内に保てたのが、オンデマンド定着では1秒間に数回以上電力を変動させなければ温度を一定値に保てない)この消費電力(消費電流)の変動は電源電圧を変化させる。特にラインインピータンスの高い電源(例えば電柱上の変圧トランスから遠いところにあり送電線の抵抗が大きい場合)電源電圧が頻繁にかつ大きく変動する。
【0011】
このため照明がちらついたり、テレビ画面がちらついたりする。(以下この現象をフリッカーという)フリッカーは位相制御より波数制御の方が大きい。これは位相制御では電流変動周期が100Hz以上であり人の目ではちらつきがわからないのにたいし、波数制御は例えば10半波をグループとして前半の数半波をオンとし後半の数半波をオフにし10段階に電力を制御した場合、電流変動周期が10Hzと位相制御より低く、ちらつきが人の目で認識しやすいためである。
【0012】
装置が高速化していくと必要な電力が大きくなるため、ヒータの抵抗値を下げて最大電力を引き上げる必要があるが、ヒーターの電力が大きくなるとフリッカーは悪化する。これはオンオフをする際の電流変動が大きくなるためである。
【0013】
また、実際にフリッカーが悪化するのは、装置の消費電力が小さくなったときである。これは装置が冷えている状態から温調するときなどは、大きな電力が必要であるため、略全ての波数がオンされているのに対し、装置全体が暖まり、電力が少量でよくなったときそのオフ時間に対してオンの時間(波数)が少なくなったときに電力の差が大きくなり、フリッカーが特に悪くなる。
【0014】
一方位相制御は、オンオフするときの電圧が波数制御に比べて大きいため、ノイズの発生が大きく、そのためにフィルターとなる抵抗やコンデンサーを多く入れなければならないため、回路が大きくなり高価にもなるという問題がある。
【0015】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上述の課題を解決するためには、装置が冷えているときから立ち上げるときなどの大きな消費電力が必要なときには、ヒータの抵抗値を下げて消費電力を大きくし、装置が暖まったときなど消費電力が少なくてもいいときには、ヒータの抵抗値を上げることで、ヒータをオンした時とオフしたときの消費電力の差を小さくする。このためにヒータ上に複数の発熱体を設け、少なくとも1つの発熱体には電源との間にリレーを介する。大きな電力が必要なときには上記のリレーをオンし、ヒータの、見かけ上の抵抗値を下げる。一方電力の消費が少ない時には、上記のリレーをオフし、ヒータの見かけ上の抵抗値を上げ、オンしたときの消費電力を下げることで電力の変動を抑えることでフリッカーを低減する。
【0016】
【発明の実施の形態】
(実施の形態1)
図1は本発明が適用されたレーザープリンターにおける定着用ヒーターの正面図およびヒーターの温度制御を行う回路の要部を表わした図であり、図2は本発明の像加熱装置を用いたレーザープリンターの要部を表わす図であり、図3はヒーターを含む定着装置の要部を示している。
【0017】
図1において、12はヒーターユニット、13はセラミック基板、14a、14bは抵抗発熱体である。15a、15b、15cは電極であり、本実施の形態において15aと15b、及び15aと15c間の抵抗値は20Ωとなっている。破線内はヒーターの裏面を示しており、16はサーミスターであり、導電パターン18の上に導電接着剤等で固定され、スルーホールを介して表面の電極17a、17bに通じている。50は本プリンターのCPUであり、前記電極17a、17bを介してCPU50に入力されるサーミスターの抵抗値に応じてトライアック51の駆動制御を行い、電源30から発熱体14a、14bに通電する電力の制御を行う。
【0018】
またトライアック51と電極15bの間にはリレー52があり、CPU50の信号により、発熱体14bに供給される電圧をオンオフする。
【0019】
図2において、1は像担持体であるところの有機感光ドラム、2は帯電部材であるところの帯電ローラー、3はレーザー露光装置、4は現像器、5は転写ローラー、6は本実施形態の定着ユニット、7は加圧ロールである。以上主要ユニットの働きにより、紙カセット11から給紙ローラー10により給紙された記録材20上に周知の電子写真プロセスによる画像形成が行われ出力される。
【0020】
図3は本実施の形態のフィルム加熱定着器の概略構成断面図である。12はヒーターユニットである。12は図1において説明された加熱体としてのヒーターであり、記録材20の搬送方向に直行する方向を長手とする絶縁性、耐熱性、低熱容量のセラミック基板13、抵抗発熱体14a、14b、サーミスター16等からなる。21は円筒形状の耐熱フィルムである。前記ヒーター12はフィルムガイド23に発熱体14a、14bを露呈させ固定支持されている。
【0021】
22は加圧部材としての加圧ロールであり、芯金22aとシリコンゴムからなる弾性層22bおよびフッ素樹脂からなる離型層22cで構成される。ヒーターユニット12は加圧ロール22に対し、図中不図示の加圧手段により層圧5〜20kgfの圧力で加圧されている。さらに加圧ローラ22は記録材20の搬送方向に不図示の手段により回転駆動される。これにより、円筒形の定着フィルム21がヒーター12の発熱体表面に接触摺動してフィルムガイド23の周囲を回動する。温度制御されたヒーターユニット12と加圧ロール22のニップ部を記録材20が挾持搬送されることで記録材20上のトナー像が定着される。
【0022】
上記の装置において、装置がしばらく使われておらず定着ユニット6が室温程度まで冷えている状態では、リレー52はオンされている状態にする。つまりヒーターユニット12上の抵抗発熱体は各20Ωの14a、14bであり、並列に接続されているため発熱体の電源に対する抵抗値は10Ωとなる。このため、ヒータユニット12には、電源電圧が100Vのとき、最大で約1kWまで供給することができ、室温から定着可能温度である200℃まで約5秒で立ち上げることができる。
【0023】
本実施例では、波数制御を50Hzの商用電源においての半波を1波とし、10波を1ユニットとして制御した。つまり1kW必要なときには10波中の10波、500W必要なときには10波中の5波オンすることにより電力を制御している。またサーミスター16の信号を元にその出力する波数をPID制御している。
【0024】
本実施例のようなフィルム加熱方式の定着装置においては、加熱処理を続け定着ユニット6が暖まってくると、例えば加圧ローラ22も暖まり、この加圧ローラからも記録材20に熱が供給されるため、ヒータユニット12から供給する熱は少なくてよくなり、制御温度も下げることは良く知られている。こういった状態になると実際に使用する電力は本実施例の装置で約300〜400Wであり、波数にして10波中3〜4波になる。こういった状態は、長いオフ時間の間に、時々大電力が入力される状態になり比較的長い周期でのフリッカーが悪化する。
【0025】
そこで本実施例では、制御波数が4波より少なくなったときリレー52をオフし、発熱体14aのみに電力を供給するようにする。こうすることで発熱体14a、14b両方に電力供給していた場合には、オン時とオフ時の差が最大で瞬間的に1kWになっていたものが、最大で500Wまで低減できフリッカーが大幅に改善できる。また急激な抵抗変動でPID制御の働きが間に合わなくなる恐れがあるのでリレーをオフするときには、予め決めておいた波数に切り替えるという制御、例えばリレーオフの場合は、オフの前の波数が4波ならばオフ後は8波から制御を始めるようにしておく。
【0026】
本実施例では説明の都合上、発熱体14a、14bの抵抗を其々20Ωとしたが、装置の特性によりその抵抗値や比率を変えて、装置にあった抵抗値、比率にすることにより、更なる立ち上げ時間の短縮やフリッカーの低減を図ることができる。
【0027】
(実施の形態2)
本実施例では、上記実施例と略同様の装置を用いているが、本実施例のレーザープリンターにおける定着用ヒーターの正面図およびヒーターの温度制御を行う回路の要部を図4に示す。
【0028】
図4において53はリレーであるが、上記実施例のオンオフタイプのリレーと異なり、導電経路を切り替える接点A,Bの二つを持つタイプのものである。
ヒータユニット12上に、スクリーン印刷等で成形されている14c、14dは抵抗発熱体で、14cは10Ω、14dは20Ωである。これによりヒータユニット12抵抗値はリレー53内の接点が発熱体14c側に接続されている時とき(接点Aに接続されているとき)は、10Ωとなり、14d側(接点B)に接続されているときは20Ωとなる。
【0029】
上記の構成で、大きな電力の要る装置の立ち上げ時にはリレー53内の接点をAに接続して抵抗が10Ωの発熱体14cに通電することでヒータユニット12での発熱量を100V入力時に1kWとし、装置が暖まり電力をあまり必要でないときには、リレー53内の接点をBに接続して抵抗が20Ωの発熱体14dに通電することでヒータユニット12での発熱量を100V入力時に500Wとする。これらの制御に加え、上記実施例と同様の波数制御を行う。
【0030】
これにより上記実施例と同様に最大投入電力を大きく出来るため、消費電力の大きな高速の装置に対応できるうえ、消費電力の下がった状態においてもフリッカーのレベルを改善できるため、比較的安価で回路の小さな波数制御で制御することができる。
【0031】
このとき、記録材20の搬送方向に対して、抵抗が低く発熱量の多い発熱体14cを上流側に配置し、発熱量の少ない発熱体14dを下流側に配置する。消費電力が大きいときに使用する発熱体14cを上流側に配置することで記録材20に対しニップ部Nでより早い段階から加熱することができるので、定着性を確保するのにヒータユニット12からより熱が必要なときほど効率がよい。
【0032】
また記録材や入力電圧の変化により、必要電力が増加したときには、リレー53の接点を切り替え、再び電力を上げても良い。
【0033】
【発明の効果】
以上述べたようにヒータユニット上に複数の発熱体を設け、それを電力の必要状況に合わせリレー等により、通電する発熱体を切り替えることにより、ヒータユニット上の抵抗値を変化させることで、大きな電力が必要なときには、抵抗値を下げ大電力を投入する一方、少ない電力でよいときには抵抗値を上げることで、オンオフ時の電力差を抑えることで、回路が安価で小型の端数制御を用いることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明における加熱体および加熱体の温度制御を行う回路の要部を示す図
【図2】レーザープリンターの要部を示す図
【図3】定着装置の要部を示す図
【図4】実施例2における加熱体および加熱体の温度制御を行う回路の要部を示す図
【符号の説明】
50  CPU
30  電源
12  ヒーターユニット
13  セラミック基板
14a、14b、14c、14d  抵抗発熱体
15a、15b、15c  電極
16  サーミスター
51  トライアック
52、53  リレー

Claims (5)

  1. 複数の抵抗発熱体を有する加熱体と、前記加熱体と片面で接触摺動し他面で被加熱体と接触する耐熱性フィルムと、前記複数の抵抗発熱体に対し電力を供給する電力供給手段と、を有する像加熱装置において、必要電力により通電する前記複数の抵抗体を切り替えることを特徴とする像加熱装置。
  2. 前記加熱体の温度制御を波数制御で行うこと特徴とする前記請求項1の像加熱装置。
  3. 前記加熱体の通電切り替えを、波数制御の出力波数に基づいて行うことを特徴とする前記請求項2の像加熱装置。
  4. 前記加熱体の通電切り替え時と同時に、波数制御の出力波数を所定の波数に変えることを特徴とする前記請求項2の像加熱装置。
  5. 前記加熱体の通電されている際の発熱分布中心が、発熱量が大きいときの方が、小さいときより、非加熱体移動方向上流側に位置することを特徴とする前記請求項1の像加熱装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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