JP2004136407A - 電縫管用切断装置 - Google Patents

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坂本 哲司
Shinji Fukuda
福田 眞二
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Abstract

【課題】本発明は、台車の往復走行時における慣性力を小さくせしめてその往復走行を少ない動力費でもって極めてスム−ズに行わしめることが出来るのみならず、切断作業をスム−ズに、しかも確実に行なうことが出来る極めてシンプルに構成された電縫管用切断装置を提供するものである。
【解決手段】電縫管Pの造管方向に沿って台車3が所要長の走行レ−ル2を介して往復走行自在に配設されると共に、該台車3上には丸鋸状切断刃9が昇降自在に塔載されてなり、上記台車3を造管速度と同期に走行せしめつつ切断刃9により電縫管Pを切断せしめる電縫管用切断装置であって、上記切断刃9は台車3の走行レ−ル2に対向すべく平行配設された長尺状のスプライン13を介して切断作動すべく構成されている。
【選択図】   図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は電縫管用切断装置に関し、さらに詳細には、電縫管の造管方向に沿って同期に走行せしめつつ、電縫管を所要の長さに切断せしめる電縫管用切断装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、電縫管は、コイル状に巻回された鋼板をアンコイラで巻戻しつつロ−ル成型機などにより筒状に成形せしめると共に、その継目を溶接機で溶接せしめ、のち、所要の長さに切断して製造するものとされている。
ところで、かかる電縫管の切断装置としては、電縫管の造管方向に沿って台車が所要長の走行レ−ルを介してラック・ピニオン機構により往復走行自在に配設されると共に、該台車上には架台を介して丸鋸状切断刃が電動機や減速機などにより回転自在に塔載されたものが知られている(特開2001−205516号公報)(特許文献1)。
そして、上述の如く構成された従来例は、電縫管の造管方向に沿って台車を短時間内に加速・一定速(切断)・減速・原点復帰のサイクルでもって往復走行せしめつつ切断刃により電縫管を所要の長さに切断せしめるものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上述の如く構成された従来例は、電縫管の造管作業を停止せしめることなく切断作業を行うことが出来る反面、台車を比較的重量の大な剛性材料により形成すると共に、台車上には架台を介して原動機などの伝動部品を全て塔載せしめるものであるから、台車全体の重量が非常に大となるものである。このため、毎分20〜200mの走行速度を有する電縫管に対し、加速・一定速(切断)・減速・原点復帰のサイクルでもって往復走行せしめる台車の慣性力が大となってスム−ズな往復走行がしずらく、ひいては、消費電力が大となるのみならず、スム−ズな切断作業が阻害されやすいものである。また、切断刃を回転作動せしめる電動機の電気配線は台車の往復走行と共に移動可能にセットせしめる必要があり、安全対策の面からも構造が非常に複雑化しやすいのみならず、設置スペ−スの増大を招来せしめやすいものである。
【0004】
【特許文献1】
特開2001−205516号公報
【0005】
本発明は従来の問題点を解決し、台車の往復走行時における慣性力を小さくせしめてその往復走行を少ない動力費でもって極めてスム−ズに行わしめることが出来るのみならず、切断作業をスム−ズに、しかも確実に行なうことが出来る極めてシンプルに構成された電縫管用切断装置を提供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、本発明は、電縫管の造管方向に沿って台車が所要長の走行レ−ルを介して往復走行自在に配設されると共に、該台車上には丸鋸状切断刃が昇降自在に塔載されてなり、上記台車を造管速度と同期に走行せしめつつ切断刃により電縫管を切断せしめる電縫管用切断装置において、上記切断刃は台車の走行レ−ルに対向すべく平行配設された長尺状のスプラインを介して切断作動すべく構成されてなることを特徴とする、電縫管用切断装置を要旨とするものである。
【0007】
上記電縫管用切断装置において、スプラインのスプライン外筒と切断刃の回転軸とに各々プ−リが取付けられると共に、該プ−リ間には巻掛け伝動部材が巻掛けられている。
【0008】
【作用】
そして、本発明にかかる電縫管用切断装置は、電線管の造管方向に沿って台車を短時間内に加速・一定速(切断)・減速・原点復帰のサイクルでもって往復走行せしめつつ、スプラインを介して切断刃を切断作動せしめ、造管作業を停止せしめることなく電縫管を所要の長さに切断せしめるものである。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の実施の形態を図面に示す一実施例に基づいて説明する。
図1乃至図3は本発明の一実施例を示すもので、同図中、1は電縫管Pの造管方向に沿って配設された所要の幅と長さを備えた基台、2は該基台1上の長手方向に沿って敷設された両側一対の走行レ−ル、3は該走行レ−ル2に沿って往復走行自在に配設された略方形枠状の台車、4は該台車3を往復走行せしめるべく両側の走行レ−ル2間に同長状に並行敷設されたラック、5は該ラック4にカミ合されたピニオンで、該ピニオン5は台車3に内設された正逆駆動自在な減速機付き移動用電動機6の出力軸に歯車機構7を介して接続されている。8は電縫管Pの走行路上に位置すべく前記台車3上に立設された両側一対のガイド片、9は電縫管Pの走行路に直交すべく台車3の上方に昇降自在に配設された丸鋸状切断刃、10は該切断刃9を昇降作動せしめる作動バ−で、該作動バ−10の一端部は後記するスプライン軸14にブシュ11を介して摺動しつつ回動自在に軸支されると共に、同他端には油圧シリンダ12が接続されてなり、該油圧シリンダ12の作動により作動バ−10を回動して切断刃9を昇降作動せしめるものとされている。13は前記切断刃9を回転作動せしめるボ−ルスプライン、14・15は該ボ−ルスプライン13を構成するスプライン軸とスプライン外筒で、該スプライン軸14は前記基台1の両側に立設された支柱16を介して走行レ−ル2に上下に対向すべく平行配設され、また、スプライン外筒15はその一端にプ−リ17が取付けられると共に、該プ−リ17と切断刃9の回転軸18に取付けられたプ−リ19との間には伝動ベルト20が巻掛けられている。21は伝動ベルトなどの巻掛け伝動機構22を介して上記スプライン軸14を回転せしめるべく基台1上に設置された切断用電動機、23は台車3をスプライン軸14に沿ってガイドせしめるべくその上端部に突設されたガイド片である。
【0010】
次に、上述の如く構成された実施例の作動について説明する。
先ず、移動用電動機6を正転起動せしめ、ラック4・ピニオン5を介して台車3を電縫管Pの造管方向に同期に走行作動せしめると共に、切断用電動機21を起動してスプライン軸14を回転作動せしめつつ、切断刃9を上死点に位置せしめつつスプライン外筒15・伝動ベルト20を介して回転作動せしめる。そして、台車3が次第に加速して電縫管Pの造管速度と同速に達した時点で油圧シリンダ12により作動バ−10を介して切断刃9を下降作動せしめ、造管作業を停止することなく電縫管Pを所要の長さに切断せしめる。電縫管Pの切断が完了すると、油圧シリンダ12により作動バ−10を介して切断刃9を上昇作動せしめ、他方、移動用電動機6を減速せしめたのち逆転駆動せしめつつ、ラック4・ピニオン5を介して台車3を後退走行せしめ、原点復帰せしめる。このさい、切断刃9の回転作動は基台1上に設置せしめた切断用電動機21によりボ−ルスプライン13を介して回転作動せしめるものであるから、台車3全体の重量を少なくして台車3の慣性力を小さくすることが出来、ひいては、加速・一定速(切断)・減速・原点復帰のサイクルでもって走行する台車3を少ない動力費でもってスム−ズに走行作動せしめることが出来るのみならず、切断刃9の切断作動を極めてスム−ズに、しかも確実に行なうことが出来る。
【0011】
以下同様に、移動用電動機6により台車3を加速・一定速(切断)・減速・原点復帰のサイクルでもって走行作動せしめると共に、切断刃9をボ−ルスプライン13を介して切断作動せしめ、電縫管Pを所要の長さに切断せしめるとよい。
【0012】
次に、台車3の走行に要する動力を以下の方法で計算し、本発明による動力費の節約について詳細に説明する。
切断刃9を備えた台車3をT秒(sec)で造管速度V(m/min)まで加速させるとすると、加速度A(m/sec)は、
A=V÷60÷T
秒間に加速度Aにより走行する距離S(m)とすると、2回の時間積分により、
=A×T /2
台車3が造管速度Vと同じ速度でT秒間走行すれば、台車3の走行距離は、
=A×T×T
この間に切断を終え、台車3を減速、後退させる為に負(−)の加速度Aを加え、速度がゼロになるまでの時間をT、台車3の走行距離をS(m)とすれば
=A×T /2
全走行距離は
S=S+S+S
負の加速度を加え続け、全走行距離の1/2から正の加速度を加え減速するものとして、速度がゼロから負の最大になるまでの時間をT秒とすると、
/2=A×T ÷2
=(S÷A)1/2
このときの速度V(m/sec)は、
=A×T  
である。
【0013】
たとえば、造管速度Vが毎分120mの時に、電縫管Pの長さを6mに切断する場合、3秒以内に台車3を加速、一定速(切断)、減速、原点復帰のサイクルを行わなければならない。
一例として、
=T=0.2秒、T=1.0秒の場合
A=V÷60÷T
=120÷60÷0.2=10(m/s
=A×T /2=0.20(m)
=A×T×T=2.00(m)
=A×T /2=0.20(m)
S=S+S+S=2.40(m)
=(S÷A)1/2=0.49(sec)
=A×T=4.9(m/sec)
切断刃9と台車3の全重量Mを600kgとすれば、慣性力F(N)は、
F=M×A
=600×10
=6000(N)の力を必要とする。
このときの最大所要動力P(W)は、
P=F×V
=6000×4.9
=29400(W)
=29.4(kW)
である。
【0014】
また、外径100mm、厚さ6mm程度の電縫管Pを1秒以内で切断するための動力源としては30kW程度必要であり、市販の30kWの電動機は重量が約200kgあり、電動機塔載用架台と減速装置の重量を含めた台車3の全重量を約300kg軽減することが可能となる。
切断刃9と台車3の全重量を上記の600kgから300kgに軽減することにより、慣性力F(N)は、
F=M×A
=300×10
=3000(N)となり、
このときの最大所要動力P(W)は、
P=F×V
=3000×4.9
=14700(W)
=14.7(kW)
に軽減され、消費電力の節約となる。
【0015】
なお、上記実施例において、切断刃9を作動せしめるものとしてボ−ルスプライン13が示されているが、これに限定されるものでなく、角形スプラインやインボリュ−トスプラインなど他の公知のスプラインを使用することが出来るものである。また、本発明にかかる電縫管用切断装置は他の鋼管類についても適用せしめることが出来るものである。
【0016】
【発明の効果】
本発明によれば以上の次第で、電縫管用切断装置を構成する丸鋸状切断刃は台車の走行レ−ルに対向すべく平行配設された長尺状のスプラインを介して切断作動せしめるものとされているから、台車上に塔載した切断用電動機でもって切断刃を作動せしめつつ切断せしめる従来例に比して、台車全体の重量を軽減して台車の慣性力を小さくすることが出来、ひいては、加速・一定速(切断)・減速・原点復帰のサイクルでもって走行する台車を少ない動力費でもってスム−ズに走行作動せしめることが出来るのみならず、切断刃の切断作動を極めてスム−ズに、しかも確実に行なうことが出来る。また、上述の如くスプラインにより切断刃を切断作動せしめるものであるから、従来例のように電気配線の必要がなく、全体としてシンプルに構成することが出来るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す一部破断正面図である。
【図2】図1の一部破断側面図である。
【図3】図1のA部拡大正面図である。
【符号の説明】
2  走行レ−ル
3  台車
9  切断刃
13 ボ−ルスプライン
14 スプライン軸
15 スプライン外筒
17 プ−リ
18 回転軸
19 プ−リ
20 伝動ベルト
P  電縫管

Claims (2)

  1. 電縫管の造管方向に沿って台車が所要長の走行レ−ルを介して往復走行自在に配設されると共に、該台車上には丸鋸状切断刃が昇降自在に塔載されてなり、上記台車を造管速度と同期に走行せしめつつ切断刃により電縫管を切断せしめる電縫管用切断装置において、上記切断刃は台車の走行レ−ルに対向すべく平行配設された長尺状のスプラインを介して切断作動すべく構成されてなることを特徴とする、電縫管用切断装置。
  2. スプラインのスプライン外筒と切断刃の回転軸とに各々プ−リが取付けられると共に、該プ−リ間には巻掛け伝動部材が巻掛けられてなることを特徴とする、請求項1記載の電縫管用切断装置。
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