JP3400451B2 - 螺旋巻回金属管切断装置 - Google Patents

螺旋巻回金属管切断装置

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Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は螺旋巻回金属管切断装置に関し、かつより詳
しくは管が機械から出るとき管の複数の長さが切断され
得るように螺旋巻回金属管を製造する機械に取り付けら
れることができる切断装置に関する。
(背景技術) 横方向平面において管を切断するために、螺旋巻回管
が機械から出るとき可動管とともに長手方向に走行すべ
くなされる切断手段により螺旋巻回管の複数の長さを切
断することは知られている。かかる装置は、例えばアメ
メリカ合衆国特許第157,966号、同第3,132,616号および
同第4,706,481号から公知である。
比較的長い寸法の金属シートの、例えば、螺旋巻回帯
片から形成される種類の金属管を切断するためには、回
転切断鋸、または管の内側および外側から作動する1対
の協働切断輪が使用されることができ、一方の輪は管の
壁が剪断作用において切断されるように他方の輪に重な
るように管の壁を介して強制される。かかる機構は現在
家庭用缶切りにおいてありふれたものとなつた。金属管
の壁の切断に適合させられるこの種の機構はアメリカ合
衆国特許第4,054,067号から知られておりかつ一方のロ
ーラが中空管内に延在すべく配置された張り出し棒上に
回転のために取り付けられ、かつ他方のローラが管の外
部に取り付けられかつ管を貫通しかつ内部切断ローラに
重なるために管の壁に対して直角の方向に運動のために
案内される複数の切断ローラからなる。
かかる協働切断輪は切断時に回転するように通常駆動
されるけれども、金属管の螺旋巻回用機械へのかかる切
断機構の適用は該機構の形成ヘツドに対して走行すべく
配置されるキヤリツジとの切断輪の関係が該切断輪がそ
れに取り付けられる軸への駆動伝動を維持しながら容易
に達成されることができないとう困難を伴う。
したがつて、例えば、アメリカ合衆国特許第4,706,48
1号に記載されるように、切断輪を駆動するための機構
を不要にしかつ切断輪を管が機械から出るとき回転する
金属管と接触して空転させることが提案されている。か
かる装置は比較的薄い壁厚を有する金属管を切断するの
に有効であることを認めたが、金属帯片に接触する駆動
ローラが現在形成ヘツドにより画成される螺旋通路のま
わりに帯片を駆動させるだけでなく、また切断機構によ
る管の回転に対する抵抗を克服することが要求されるの
で、追加の応力が螺旋形成ヘツドを通って金属帯片を前
進させるべく要求される機械の主駆動装置に置かれる欠
点を有する。
(発明の開示) したがつて、本発明の目的は上記欠点を克服するかま
たは少なくとも低減することである。
本発明によれば、螺旋状に巻回される金属管を形成す
るための機械に組み込む螺旋巻回金属管切断装置におい
て、金属帯片を螺旋状に巻回して管にするために金属帯
片がそれに対して前進させられる形成ヘツドを支持する
取り付け具、前記形成ヘツドから出ている管の軸線に対
して平行である軸線に沿う長手方向走行運動のために案
内されるキヤリツジ、一端で該キヤリツジに取り付けら
れ、該キヤリツジの走行軸線に対して略平行に延在しか
つその自由端で前記軸線に対して略直角の平面に延在す
る切断刃を有するカンチレバー張り出し棒、前記軸線に
対して直角の方向への運動のために前記キヤリツジ上で
案内されそして前記切断刃と協働すべく配置されかつ前
記軸線に対して直角の平面に同様に延びる切断輪がそれ
に取り付けられる回転軸を支持する伸張可能な取り付け
具、および前記張り出し棒の取付位置から離れた点で前
記キヤリツジに取り付けられかつ前記形成ヘツドから離
して管の通路から横方向に間隔が置かれる駆動モータを
備え、該モータの駆動軸が前記取り付け具の伸張を許容
する自在接合の伝動軸によつて前記回転切断輪を支持す
る軸に結合されており、それにより前記切断輪が前記切
断刃から間隔が置かれた位置とそれらの間に挿入された
金属管の壁を貫通するために前記切断刃と重なる位置と
の間で前記切断刃に対して動かされ、前記切断輪は前記
切断刃と重なる関係を残しながら管の軸線に向かう方向
および離れる方向に振動するように軌道運動を受けるべ
く配置されることを特徴とする螺旋巻回金属管切断装置
が提供される。
本発明による装置は駆動モータがその運動を妨害する
ことなくかつ形成機からの管通路を阻止することなく回
転外部切断刃の軸に結合されることを可能とする。切断
輪の軸の回転作用は管形成機の主駆動装置上の負荷の低
減を可能にし、かつ切断輪軸に対する駆動装置は管形成
機の作動要素に必要とされる空間への侵入がないように
形成ヘツドから離して好都合に配置される。更に、前記
切断輪は前記切断刃と重なる関係を残しながら管の軸線
に向かう方向および離れる方向に振動するように軌道運
動を受けるべく配置されることにより、幾つかの用途に
おいて、例えば、より大きな寸法の管の切断においてよ
り有効な剪断作用を提供することができる。
カンチレバー張り出し棒の自由端に設けられた切断刃
は固定刃にしても良く、または受動回転用に取り付けら
れた切断輪であつても良い。
かくして切断輪を支持する軸は伸張可能な取り付け具
のベアリングに支持された軸承部分および切断輪がそれ
に取り付けられる偏心クランク部分からなることもでき
る。切断輪が剪断作用を生じるように高速で振動するこ
とが必要とされるとき偏心軸の軌道速度は切断されるべ
き管の対応周速度より大きく、その場合に切断輪はその
軸のクランク部分に自由に回転し得るように取り付けら
れる。切断輪はその場合にこれが支持される軸により正
確に駆動されるけれども、駆動偏心クランク部分の作用
は、軌道運動が管の運動の方向と同一の方向にあるなら
ば、管形成機の主駆動装置の負荷を低減するのにさらに
有効である。
(発明の好適な実施態様) 本発明のさらに他の好適な特徴および利点は添付図面
に関連して行われる以下の説明から明らかとなる。
図面の第1図および第2図を参照して、本発明による
切断装置は螺旋巻回金属管、例えば、いわゆるロツクシ
ーム管を形成するための機械の形成ヘツド用取り付け具
を備えている主フレーム1からなる。管形成機の要素は
明瞭にするために図面から除去されているが、当該技術
に熟練した者には良く知られている周知の構造からな
る。
主フレーム1は長手方向に摺動可能なキヤリツジ4を
受容する取り付け具3が配置される基台2からなる。キ
ヤリツジ4は機械工具のキヤリツジに使用するのに知ら
れている型の精密耐摩ベアリングにより取り付け具3上
で長手方向運動に対して案内されかつ主フレーム1の開
口6を貫通する1対のスライド部材5からなる。該スラ
イド部材5は一端で、該スライド部材5の摺動軸線に対
して平行に延びるカンチレバー張り出し棒8を支持する
柱状体7によりともに結合されかつ他端で後述される取
り付け具9によりともに結合される。
張り出し棒8はその自由端で、図示してない筒状凹所
を有し、この凹所内に、張り出し棒8の軸線に対して直
角の平面に延びる受動回転切断輪11を支持する、第1図
に分解図において示される、取り付けブロツク10が締め
付けられる。
第4図により明瞭に示されるように、取り付け具9は
ローラベアリング14がその中に配置される中空ブツシユ
13を支持する柱状体12を組み込んでいる。ベアリングは
順次回転軸15を支持し、該回転軸はさらに他のローラベ
アリング18を介して回転可能な切断輪17がそれに支持さ
れる偏心クランクピン16を有する。
柱状体12は第2図に示した位置から切断輪17が、例え
ば、取り付け具9に結合された流体圧作動のラムおよび
トグル機構によつて、切断刃11に重なる位置へ上方に向
かって伸張可能である。
軸15は、該軸15の垂直移動を許容するカルダン軸21を
介して、第2図に見られるようにキヤリツジ4の左方端
に取り付けられたモータ20の駆動軸19に結合される。
キヤリツジ4は、スライド部材5の一方を介して、キ
ヤリツジがフレーム1に対してそれによつて長手方向に
駆動され得るサーボ機構22(第1図)により主フレーム
1に結合される。
装置の作動を次により詳細に説明するが、最初に装置
とロツクシーム管形成機との間の関係が第3図に関連し
て留意されねばならない。第3図において参照符号22は
機械の従来の螺旋形成ヘツドを示し、符号23は張り出し
棒8の中空部を通過するブラケツト24により支持された
上方把持ローラであり、そして符号25は基台1に取り付
けられた垂直に可動なラム26に支持された下方把持ロー
ラである。
ロツクシーム管形成機の技術に熟練した者により良く
理解されるように、金属帯片は第1図の矢印Bにより示
される斜めの軸線に沿って形成ヘツド22に供給され、か
つヘツド22における管の形成後、モータ20を越えて配置
される。図示してない、受容テーブル上に取られるよう
に、第1図に矢印Cにより示される長手方向軸線に沿っ
て機械を出る。
管形成機の通常の運転の間中、キヤリツジ4は第1図
に示されるようにその右方端位置に配置されかつ柱状体
12は形成された管の壁が切断刃11と切断輪17との間に通
過することができるように下降される。機械に送給され
た金属帯片の部分の長さを決定することにより測定され
得る、形成された管の長さを切断することが望まれると
き、機械の主駆動装置が停止され、柱状体12が切断輪17
が刃11に重なるまで管の壁を通って切断輪17を強制すべ
く上方に伸張され、かつ次いで機械の主駆動装置がカツ
ターに対して回転すべく管を駆動するように再び始動さ
れる。同時に、駆動モータ20がオンされかつサーボ機構
22が管の運動に同期して第2図に見られるように左方に
キヤリツジ4を横断させるべく作動される。必要なら
ば、機械の主駆動装置は通常の管の製造の間中より遅い
速度で作動される。管が全回転を完了しかつ部分がカツ
ターにより切断されるとき、柱状体12は下降され、キヤ
リツジ4がその右方端位置に戻され、モータ20がオフさ
れかつ管形成機の通常の作動が回復される。当該技術に
熟練した者により理解されるように、これらの作用の相
対的なタイミングは適切なマイクロプロセツサ装置によ
り自動的に容易に制御されることが可能である。
本発明の1実施例が例として説明されたが、理解され
ることは、種々の変更および変形が本発明の範囲から逸
脱することなく説示された装置になされるということで
ある。
したがつて、軌道剪断作用が不必要である場合には、
例えば、より小さい寸法の金属を切断するとき、切断輪
17は軸15に直接固定されても良く、クランク16およびベ
アリング18は、第5図に示されるように、省略されてい
る。
キヤリツジ4はサーボ機構22により駆動されるけれど
も、また、切断作業の終わりにキヤリツジをその始動位
置に戻すための手段が設けられるならば、キヤリツジは
切断輪17上に管の圧力により受動的に前進させられるこ
とができる。
図面の簡単な説明 第1図は、螺旋巻回金属管の切断に使用するための本
発明による装置を示す斜視図である。
第2図は、第1図に示した装置の側面図である。
第3図は、管形成機に関連して本発明の装置を示す第
2図と同様な側面図である。
第4図は、第1図ないし第3図の装置の代替的な細部
を示す部分断面図である。
第5図は、第1図ないし第3図の装置の代替的な細部
を示す部分断面図である。
(符号の説明) 1 主フレーム 2 基台 3 取付具 4 キャリッジ 5 スライド部材 6 開口 7 柱状体 8 カンチレバー張り出し棒 9 取付具 10 取付ブロック 11 切断輪 12 柱状体 17 切断輪
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−35916(JP,A) 特開 昭62−54619(JP,A) 特開 昭56−21717(JP,A) 特開 平6−206116(JP,A) 実開 平1−170514(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B23D 21/00 B23D 21/14 B26D 3/16

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】螺旋状に巻回される金属管を形成するため
    の機械に組み込む螺旋巻回金属管切断装置において、金
    属帯片を螺旋状に巻回して管にするために金属帯片がそ
    れに対して前進させられる形成ヘツドを支持する取り付
    け具、前記形成ヘツドから出ている管の軸線に対して平
    行である軸線に沿う長手方向走行運動のために案内され
    るキヤリツジ、一端で該キヤリツジに取り付けられ、該
    キヤリツジの走行軸線に対して略平行に延在しかつその
    自由端で前記軸線に対して略直角の平面に延在する切断
    刃を有するカンチレバー張り出し棒、前記軸線に対して
    直角の方向への運動のために前記キヤリツジ上で案内さ
    れそして前記切断刃と協働すべく配置されかつ前記軸線
    に対して直角の平面に同様に延びる切断輪がそれに取り
    付けられる回転軸を支持する伸張可能な取り付け具、お
    よび前記張り出し棒の取付位置から離れた点で前記キヤ
    リツジに取り付けられかつ前記形成ヘツドから離して管
    の通路から横方向に間隔が置かれる駆動モータを備え、
    該モータの駆動軸が前記取り付け具の伸張を許容する自
    在接合の伝動軸によつて前記回転切断輪を支持する軸に
    結合されており、それにより前記切断輪が前記切断刃か
    ら間隔が置かれた位置とそれらの間に挿入された金属管
    の壁を貫通するために前記切断刃と重なる位置との間で
    前記切断刃に対して動かされ、前記切断輪は前記切断刃
    と重なる関係を残しながら管の軸線に向かう方向および
    離れる方向に振動するように軌道運動を受けるべく配置
    されることを特徴とする螺旋巻回金属管切断装置。
  2. 【請求項2】前記カンチレバー張り出し棒の自由端に設
    けられた前記切断刃が受動回転用に取り付けられた切断
    輪であることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載
    の螺旋巻回金属管切断装置。
  3. 【請求項3】前記切断輪が前記回転軸の偏心クランク部
    分に取り付けられることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項に記載の螺旋巻回金属管切断装置。
  4. 【請求項4】前記切断輪が前記偏心クランク部分に自由
    に回転し得るように取り付けられることを特徴とする特
    許請求の範囲第3項に記載の螺旋巻回金属管切断装置。
  5. 【請求項5】螺旋巻回金属管の形成用機械と組み合わせ
    てかつ前記カンチレバー張り出し棒がそれを通って延在
    する螺旋形成ヘツドを通して金属帯片を前進させるため
    の手段を備えたことを特徴とする特許請求の範囲第1項
    〜第4項のいずれか1項に記載の螺旋巻回金属管切断装
    置。
  6. 【請求項6】螺旋巻回金属管の形成機が前記形成ヘツド
    のまわりに予め定めた周速度で前記金属帯片を前進させ
    るべく配置され、そして前記切断輪を支持する前記偏心
    軸が前記切断輪の軌道運動が同一方向にかつ前記金属帯
    片の周速度より高い周速度で行われるように回転すべく
    配置されることを特徴とする特許請求の範囲第5項に記
    載の螺旋巻回金属管切断装置。
JP51543993A 1992-03-06 1993-03-03 螺旋巻回金属管切断装置 Expired - Fee Related JP3400451B2 (ja)

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AU (1) AU652690B2 (ja)
BR (1) BR9305436A (ja)
CA (1) CA2102627C (ja)
DE (1) DE69314118T2 (ja)
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