JP2004136089A - 個装吸収性物品 - Google Patents

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 【課題】開封時の剥離音を小さくするとともに、押し潰された際でも個装袋の破れ等を無くすようにし、さらには一見して生理用品であることが判りづらいなどの点に配慮した個装吸収性物品を提案する。
 【解決手段】吸収性物品と、この吸収性物品を個別包装している個装袋とからなる個装吸収性物品において、前記個装袋を不織布により構成するとともに、該個装袋の両側縁のシール接合を前記不織布繊維の交絡またはヒートシールとの併用によって行うようにする。また、前記個装袋で使用される不織布の通気度は、50枚重ねとした試験片を用いたJIS P 8117試験において、0.01〜0.8秒の範囲とする。
【選択図】図1
 

Description

 本発明は、開封時の剥離音を小さくするとともに、押し潰された際の個装袋の破れ等を無くすようにした個装吸収性物品に関する。
 従来より、例えば生理用ナプキンは、製造されたナプキンを三つ折りまたは四つ折りとし、各種のフィルムシートよりなる個装袋に一づつ個別包装した状態で市場に提供されている。使用者がこのナプキンを使用する場合には、個装袋を開封して中からナプキンを取り出し、非使用面をショーツ等の内面に貼着して使用する。
 前記個装袋としては、通常、低密度ポリエチレン、直鎖状低密度ポリエチレン、ポリプロピレンなどのポリオレフィン系フィルムが使用され、ナプキンを縦方向に三つ折りまたは四つ折りとして、このフィルムシートで包み、両側部の重合部分をヒートシールによって溶着し密封している。
 前記フィルムシートに個別包装されたナプキンの場合には、包装に掛かるコストも廉価でかつ溶着性に優れ操業性も良い。しかしながら、実際の使用に当たっては、使用者側の立場で幾つかの問題点が発生している。
 例えば、実際にトイレ内でナプキンを使用するために開封した際、接合部の剥離によって「バリバリ」と言った剥離音が発生するため、トイレで周囲に気を使いながら開封しなければならない。或いは、鞄やバックに入れて持ち歩いているとき、満員電車などで鞄やバックが圧迫され、個装袋が押し潰されることによって内部空気がフィルムシートを破ってはじけることがある。さらには、従来の生理用ナプキンは、一見してナプキンであることが判るため、特に使用者が生理の始まった子供の場合には恥ずかしい思いをすることがある等の問題がある。
 そこで本発明の主たる課題は、開封時の剥離音を小さくするとともに、押し潰された際でも個装袋の破れ等を無くすようにし、さらには一見して生理用品であることが判りづらいなどの点に配慮した個装吸収性物品を提案することにある。
 前記課題を解決するために請求項1記載の発明として、吸収性物品と、この吸収性物品を個別包装している個装袋とからなる個装吸収性物品において、
 前記個装袋を不織布により構成するとともに、該個装袋の両側縁のシール接合を前記不織布繊維の交絡またはヒートシールとの併用によって行ってあることを特徴とする個装吸収性物品が提供される。
 上記請求項1記載の発明においては、従来のプラスチックシートに代えて不織布をもって個装袋とする。したがって、開封時の剥離音が小さくなるとともに、素材自体が高い通気性を有するため、内部空気が圧縮されることによる破れ等が発生しない。また、従来のプラスチックシート製のものは一見して生理用品であることが判ったが、不織布であればあたかもハンカチや織物のようにも見え、一見しても生理用品であると判らないため、他人に見られても恥ずかしい思いをせずに済むようにもなる。
 また、本発明に係る個装吸収性物品では、個装袋自体が通気性を有し内部空気の圧縮による破れが無いため、接合部の接着強度は小さくてもよい。したがって個装袋両側縁でのシール接合は、不織布繊維の交絡によって行うことができる。もちろん、ヒートシールとの併用によることでもよい。
 請求項2記載の本発明として、前記個装袋で使用される不織布の通気度は、50枚重ねとした試験片を用いたJIS P 8117試験において、0.01〜0.8秒の範囲である請求項1記載の個装吸収性物品が提供される。
 なお、本発明に係る不織布個装袋は、折り畳んだ吸収性物品を収容し側縁を接合した通常の個装吸収性物品は勿論のこと、個装袋と吸収性物品を共に展開した状態から一緒に折り畳んで側縁を接合した、所謂ワンステップラップタイプに対しても同様に適用することが可能である。また、前記吸収性物品の外側面には、ズレ防止のためにショーツに対する粘着層が形成されることがほとんどであるが、かかる粘着層に対する接触面に対してシリコン系或いはフッ化エチレン系の剥離処理を施すようにするのがよい。
 以上詳説のとおり、本発明によれば、個装袋の素材を不織布としたため、開封時の剥離音を小さくできるとともに、素材自体が高い通気性を有するため押し潰されても袋が破けるようなことがなくなる。さらに、従来一般の生理用品とは袋の風合いが異なるようになり、一見して生理用品であることが判別し難くなるため、生理が始まったばかりの子供等が持ち歩いても恥ずかしい思いをせずに済むようになるなど、種々の利点がもたらされるようになる。
 以下、本発明の実施の形態について図面に基づいて詳述する。
 図1は本第1例に係る個装吸収性物品Nの斜視図であり、図2は図1のII−II線矢視図である。
 本発明に係る第1の個装吸収性物品Nは、生理用ナプキン、パンティライナ等の吸収性物品1と、この吸収性物品1を個別包装している個装袋2とからなり、この個装袋2に、従来のプラスチックシートに代えて不織布素材が用いられているものである。なお、3は個装袋2の長手方向端部を固定している粘着テープである。
 前記個装袋2を構成する不織布としては、綿、レーヨン、ポリエステル、ポリプロピレン、ナイロン、アクリル、ビニロン等の天然繊維や化学繊維を用いて、これをケミカルボンド、サーマルボンド、エアレイ、スパンレース、スパンボンド、メルトブローン、ニードルパンチ等の各種の加工法によって不織布に加工したものが用いられるが、これらの素材の内、特にポリエステル、ポリプレピレン等の化学繊維を用いた不織布の方がヒートシールが容易となり、本吸収性物品の素材として好適である。
 また、個装袋2としての品質の点からは、前記ポリエステル、ポリプレピレン等の化学繊維を原料とするスパンボンド法またはメルトブローン法による加工法が最適である。スパンボンド法は、小孔を多数有するノズルから多数のフィラメントを押出し、それらを走行ベルト上に集めてウエブとするもので高温のフィラメント同士が熱融着するためにフィラメントが堅固に接着され、個装袋として十分な強度を有するようになる。また、同様に、メルトブローンはポリエステル、ポリプロピレン溶液をダイから押し出すときに高温高速の空気で吹き飛ばし、吹き飛ばし過程で冷風した後、走行ベルト上に集めてウエブとするもので、この場合も同様に、フィラメント同士の溶着によって十分な個装強度を有するものとなる。また、同時にこれらの加工法によって得られる不織布は、同時に柔軟性とドレープ性に富む点で他のものより優れている。
 一方、風合いを重視するならば、湿式法や乾式法で得られたウエブに対してスルーエアボンド法あるいはカレンダー法により繊維同士を熱溶着させるサーマルボンド不織布の方が、嵩があるとともに、ソフトである点で優れたものとなる。
 前記個装袋2に使用される不織布は、坪量15〜100g/cm2 、好ましくは坪量30〜50g/cm2 とするのが強度、風合い、通気性の点から好ましく、また、素材シートの段階で各種の仕上げ加工を施すことにより、外観を向上させ、あるいは付加機能を持たせることができる。たとえば、エンボスプレスをかけて風合いを持たせることもできるし、柔軟加工により生地のドレープ性を向上させることもできる。さらに、防汚加工、撥水加工、帯電防止加工、防菌防虫加工などの特殊加工を施すことによって、不織布であっても従来のプラスチックシートに劣らない機能、若しくはこれ以上の機能を持たせることができるようになる。
 一方、不織布により吸収性物品1を包み、その両側縁2a、2bをシール接合し密封する方法としては、従来のプラスチック個装袋と同様に、加熱板を用いたヒートシーラーや加熱ローラーを用いたヒートシーラーによるヒートシール接合やホットメルト接着剤によるシール接合とすることもできるが、本個装吸収性物品Nの場合には、個装袋が不織布であり十分な通気性を有することから、接合強度は弱くても圧迫等によって破れることはない。したがって、熱を余り掛けずに、あるいは全く掛けずに、不織布繊維の絡みだけで接合を行うようにしてもよい。たとえば、図3に示される第1例のように、周囲に鈎の付いた多数の交絡針4a,4a…を有する交絡ローラー4を用い、不織布を折り畳んだ状態で操業ラインを走行させる過程で前記交絡ローラー4により重ね合わされた側縁部同士(重合側縁部)を踏潰し、前記交絡針4a,4a…が前記重合側縁部に突き刺さり、引き抜かれることで繊維を絡ませ接合するようにしてもよい。この場合に、前記交絡ローラー4を加熱ローラーとして同時にヒートシールを行うようにすることもできる。なお、5は不織布が持ち上がらないようにするための押えプレートである。
 また、図4に示されるように、丁度ニードルパンチ法の如く、鈎付きの交絡針6a,6a…を有する上下動可能な針板6と、対面配置で設けられたベットプレート7Aと圧着プレート7Bとからなる交絡シーラーを用い、側縁2a,2bを重ね合わせた状態で前記ベットプレート7Aと圧着プレート7Bとの間を通すとともに、前記交絡針6a,6a…を突刺および引抜を行って、繊維同士を互いに絡ませるようにしてもよい。もちろん、この場合も、繊維の交絡させた後、後工程でヒートシーラーによって両側縁2a,2bをヒート接合してもよい。
 次いで、第2の個装吸収性物品N’は、図5に示されるように、前記個装袋2を、不織布8Bとプラスチックシート8Aとからなるポリラミ不織布8としたものである。前記ポリラミ不織布8は、少なくともシール接合部位において、プラスチックシート8Aの外縁端Sよりさらに不織布8Bのみが外方に延在して形成されており、この単独で延在させた不織布同士の接合をもって密封されている構造のものである。前記プラスチックシート8Aとしては、通気性を持たせるために小孔を多数形成したものを用いるのが良い。
 前記構造の吸収性物品N’であれば、接合部が不織布同士の接合であるため開封時の剥離音を小さくすることができるとともに、同時に通気性を付与することができるようになる。さらに、個装袋自体の強度は、従来のものよりも高強度にできるとともに、表面が不織布であるため一見してもナプキンであることが判りづらくなる。さらに、不織布の表面に、絵柄や模様を配し、或いはアニメのキャラクターなどの絵を描けば、外見からはあたかもハンカチのように見えるようになるため、生理用品であると判りづらくなるいう点ではより好適なものとなる。
 他方、本発明に係る個装吸収性物品N,N’で使用される不織布の通気度は、50枚重ねとした試験体を用いたJIS P 8117試験において、0.01〜0.8秒の範囲、好ましくは0.01〜0.1秒の範囲であることが望ましい。前記JIS P 8117試験は、図6および図7に示される試験器10によって行われる通気度試験方法を規定したものであり、試験器10は、内部に空気の吐出用円筒14を有するとともに、所定量の油13を満たした外筒11と、この外筒11の内部に挿入され、かつ上下方向に自由に摺動可能な内筒12とから構成される装置である。また、前記外筒11の下側に直径28.6mmφ±0.1mm(平均面積645mm)の円孔をもった締付板の間に試験片を押さえて空気圧力を与える構造となっている。通常、試験は試験片1枚毎に行われるが、不織布の場合には極端に通気性が高いため、50枚重ねとした試験片15を用いて行うこととした。
 測定は、先ず内筒12を外し、試験片15を締め付け、内筒12を外筒11中に挿入し静かに下降させ油中に浮かせる。そして、下降動作が安定した状態で、内筒12に刻まれている目盛りで0〜100mlまでの目盛りが外筒11の縁を通過するのに要する秒数をストップウォッチなどで測定する。なお、本試験片15の場合には通気性が高いため、100ml以上の秒数を読み取り100mlに換算するようにする。そして、面積645mm2 を空気100mlが通過する時間をもって通気度とする。
 個装吸収性物品N,N’に使用される不織布の好適な通気度範囲は前述の通りであるが、逆に通気度が0.01秒未満の場合には、不織布の繊維が粗であるため外部から埃が内部に入ってくることとなり、また通気度が0.1秒を超えると瞬間的な外圧によって袋が破裂する可能性が高くなるため好ましくないものとなる。
本発明に係る生理用ナプキンNの斜視図である。 図1のII−II線矢視図である。 繊維交絡による接合方法例図である。 他の繊維交絡による接合例図である。 変形例に係る生理用ナプキンN’の要部断面図である。 通気度試験器10の外観図である。 通気度試験器10の縦断面図である。
符号の説明
 1…吸収性物品、2…個装袋、3…粘着テープ、4…交絡ローラー、4a・6a…交絡針、5…押えプレート、6…針板、7A…ベットプレート、7B…圧着プレート、8…多孔性プラスチックシート、N・N’…個装吸収性物品

Claims (2)

  1. 吸収性物品と、この吸収性物品を個別包装している個装袋とからなる個装吸収性物品において、
     前記個装袋を不織布により構成するとともに、該個装袋の両側縁のシール接合を前記不織布繊維の交絡またはヒートシールとの併用によって行ってあることを特徴とする個装吸収性物品。
  2. 前記個装袋で使用される不織布の通気度は、50枚重ねとした試験片を用いたJIS P 8117試験において、0.01〜0.8秒の範囲である請求項1記載の個装吸収性物品。
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