JP3497701B2 - 個装吸収性物品 - Google Patents

個装吸収性物品

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【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、開封時の剥離音を
小さくするとともに、押し潰された際の個装袋の破れ等
を無くすようにした個装吸収性物品に関する。 【0002】 【従来の技術】従来より、例えば生理用ナプキンは、製
造されたナプキンを三つ折りまたは四つ折りとし、各種
のフィルムシートよりなる個装袋に一づつ個別包装した
状態で市場に提供されている。使用者がこのナプキンを
使用する場合には、個装袋を開封して中からナプキンを
取り出し、非使用面をショーツ等の内面に貼着して使用
する。 【0003】前記個装袋としては、通常、低密度ポリエ
チレン、直鎖状低密度ポリエチレン、ポリプロピレンな
どのポリオレフィン系フィルムが使用され、ナプキンを
縦方向に三つ折りまたは四つ折りとして、このフィルム
シートで包み、両側部の重合部分をヒートシールによっ
て溶着し密封している。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】前記フィルムシートに
個別包装されたナプキンの場合には、包装に掛かるコス
トも廉価でかつ溶着性に優れ操業性も良い。しかしなが
ら、実際の使用に当たっては、使用者側の立場で幾つか
の問題点が発生している。 【0005】例えば、実際にトイレ内でナプキンを使用
するために開封した際、接合部の剥離によって「バリバ
リ」と言った剥離音が発生するため、トイレで周囲に気
を使いながら開封しなければならない。或いは、鞄やバ
ックに入れて持ち歩いているとき、満員電車などで鞄や
バックが圧迫され、個装袋が押し潰されることによって
内部空気がフィルムシートを破ってはじけることがあ
る。さらには、従来の生理用ナプキンは、一見してナプ
キンであることが判るため、特に使用者が生理の始まっ
た子供の場合には恥ずかしい思いをすることがある等の
問題がある。 【0006】そこで本発明の主たる課題は、開封時の剥
離音を小さくするとともに、押し潰された際でも個装袋
の破れ等を無くすようにし、さらには一見して生理用品
であることが判りづらいなどの点に配慮した個装吸収性
物品を提案することにある。 【0007】 【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に請求項1記載の発明として、吸収性物品と、この吸収
性物品を個別包装している個装袋とからなる個装吸収性
物品において、前記個装袋を、不織布と多孔プラスチッ
クシートとからなるポリラミ不織布とし、前記ポリラミ
不織布は、少なくともシール接合部位においてプラスチ
ックシートの外縁端より不織布のみが外方に延在して形
成されており、この延在させた不織布同士を不織布繊維
の交絡またはヒートシールとの併用によって接合し密封
してあることを特徴とする個装吸収性物品が提供され
る。 【0008】上記請求項1記載の発明においては、従来
のプラスチックシートに代えて不織布と多孔プラスチッ
クシートとからなるポリラミ不織布をもって個装袋とす
る。 そして、個装袋の大部分はポリラミ不織布で構成
し、少なくとも側縁の接合部分ではプラスチックシート
の外縁よりも、さらに不織布部分のみを外方に延在さ
せ、この延在させた不織布同士を不織布繊維の交絡また
はヒートシールとの併用によって接合し密封を行うよう
にしたものである。この場合に、前記プラスチックシー
トの通気性は多孔性とすることで与えることができる。 【0009】したがって、開封時の剥離音が小さくなる
とともに、素材自体が高い通気性を有するため、内部空
気が圧縮されることによる破れ等が発生しない。また、
従来のプラスチックシート製のものは一見して生理用品
であることが判ったが、外面が不織布であればあたかも
ハンカチや織物のようにも見え、一見しても生理用品で
あると判らないため、他人に見られても恥ずかしい思い
をせずに済むようにもなる。 【0010】また、本発明に係る個装吸収性物品では、
個装袋自体が通気性を有し内部空気の圧縮による破れが
無いため、接合部の接着強度は小さくてもよい。したが
って個装袋両側縁でのシール接合は、不織布繊維の交絡
によって行うことができる。もちろん、ヒートシールと
の併用によることでもよい。また、上記発明において
は、本発明が目的とする効果と同時に、個装袋の引張強
度、剪断強度等の強度を従来並み、またはこれ以上とす
ることができる。 【0011】なお、本発明に係る不織布個装袋は、折り
畳んだ吸収性物品を収容し側縁を接合した通常の個装吸
収性物品は勿論のこと、個装袋と吸収性物品を共に展開
した状態から一緒に折り畳んで側縁を接合した、所謂ワ
ンステップラップタイプに対しても同様に適用すること
が可能である。また、前記吸収性物品の外側面には、ズ
レ防止のためにショーツに対する粘着層が形成されるこ
とがほとんどであるが、かかる粘着層に対する接触面に
対してシリコン系或いはテフロン系の剥離処理を施すよ
うにするのがよい。 【0012】 【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面に基づいて詳述する。図1は本第1例に係る個装
吸収性物品Nの斜視図であり、図2は図1のII−II線矢
視図である。 【0013】本発明に係る第1の個装吸収性物品Nは、
生理用ナプキン、パンティライナ等の吸収性物品1と、
この吸収性物品1を個別包装している個装袋2とからな
り、この個装袋2に、従来のプラスチックシートに代え
て不織布素材が用いられているものである。なお、3は
個装袋2の長手方向端部を固定している粘着テープであ
る。 【0014】前記個装袋2を構成する不織布としては、
綿、レーヨン、ポリエステル、ポリプロピレン、ナイロ
ン、アクリル、ビニロン等の天然繊維や化学繊維を用い
て、これをケミカルボンド、サーマルボンド、エアレ
イ、スパンレース、スパンボンド、メルトブローン、ニ
ードルパンチ等の各種の加工法によって不織布に加工し
たものが用いられるが、これらの素材の内、特にポリエ
ステル、ポリプレピレン等の化学繊維を用いた不織布の
方がヒートシールが容易となり、本吸収性物品の素材と
して好適である。 【0015】また、個装袋2としての品質の点からは、
前記ポリエステル、ポリプレピレン等の化学繊維を原料
とするスパンボンド法またはメルトブローン法による加
工法が最適である。スパンボンド法は、小孔を多数有す
るノズルから多数のフィラメントを押出し、それらを走
行ベルト上に集めてウエブとするもので高温のフィラメ
ント同士が熱融着するためにフィラメントが堅固に接着
され、個装袋として十分な強度を有するようになる。ま
た、同様に、メルトブローンはポリエステル、ポリプロ
ピレン溶液をダイから押し出すときに高温高速の空気で
吹き飛ばし、吹き飛ばし過程で冷風した後、走行ベルト
上に集めてウエブとするもので、この場合も同様に、フ
ィラメント同士の溶着によって十分な個装強度を有する
ものとなる。また、同時にこれらの加工法によって得ら
れる不織布は、同時に柔軟性とドレープ性に富む点で他
のものより優れている。 【0016】一方、風合いを重視するならば、湿式法や
乾式法で得られたウエブに対してスルーエアボンド法あ
るいはカレンダー法により繊維同士を熱溶着させるサー
マルボンド不織布の方が、嵩があるとともに、ソフトで
ある点で優れたものとなる。 【0017】前記個装袋2に使用される不織布は、坪量
15〜100g/cm、好ましくは坪量30〜50g/cm
とするのが強度、風合い、通気性の点から好まし
く、また、素材シートの段階で各種の仕上げ加工を施す
ことにより、外観を向上させ、あるいは付加機能を持た
せることができる。たとえば、エンボスプレスをかけて
風合いを持たせることもできるし、柔軟加工により生地
のドレープ性を向上させることもできる。さらに、防汚
加工、撥水加工、帯電防止加工、防菌防虫加工などの特
殊加工を施すことによって、不織布であっても従来のプ
ラスチックシートに劣らない機能、若しくはこれ以上の
機能を持たせることができるようになる。 【0018】一方、不織布により吸収性物品1を包み、
その両側縁2a、2bをシール接合し密封する方法とし
ては、従来のプラスチック個装袋と同様に、加熱板を用
いたヒートシーラーや加熱ローラーを用いたヒートシー
ラーによるヒートシール接合やホットメルト接着剤によ
るシール接合とすることもできるが、本個装吸収性物品
Nの場合には、個装袋が不織布であり十分な通気性を有
することから、接合強度は弱くても圧迫等によって破れ
ることはない。したがって、熱を余り掛けずに、あるい
は全く掛けずに、不織布繊維の絡みだけで接合を行うよ
うにしてもよい。たとえば、図3に示される第1例のよ
うに、周囲に鈎の付いた多数の交絡針4a,4a…を有
する交絡ローラー4を用い、不織布を折り畳んだ状態で
操業ラインを走行させる過程で前記交絡ローラー4によ
り重ね合わされた側縁部同士(重合側縁部)を踏潰し、
前記交絡針4a,4a…が前記重合側縁部に突き刺さ
り、引き抜かれることで繊維を絡ませ接合するようにし
てもよい。この場合に、前記交絡ローラー4を加熱ロー
ラーとして同時にヒートシールを行うようにすることも
できる。なお、5は不織布が持ち上がらないようにする
ための押えプレートである。 【0019】また、図4に示されるように、丁度ニード
ルパンチ法の如く、鈎付きの交絡針6a,6a…を有す
る上下動可能な針板6と、対面配置で設けられたベット
プレート7Aと圧着プレート7Bとからなる交絡シーラ
ーを用い、側縁2a,2bを重ね合わせた状態で前記ベ
ットプレート7Aと圧着プレート7Bとの間を通すとと
もに、前記交絡針6a,6a…を突刺および引抜を行っ
て、繊維同士を互いに絡ませるようにしてもよい。もち
ろん、この場合も、繊維の交絡させた後、後工程でヒー
トシーラーによって両側縁2a,2bをヒート接合して
もよい。 【0020】次いで、第2の個装吸収性物品N’は、図
5に示されるように、前記個装袋2を、不織布8Bとプ
ラスチックシート8Aとからなるポリラミ不織布8とし
たものである。前記ポリラミ不織布8は、少なくともシ
ール接合部位において、プラスチックシート8Aの外縁
端Sよりさらに不織布8Bのみが外方に延在して形成さ
れており、この単独で延在させた不織布同士の接合をも
って密封されている構造のものである。前記プラスチッ
クシート8Aとしては、通気性を持たせるために小孔を
多数形成したものを用いるのが良い。 【0021】前記構造の吸収性物品N’であれば、接合
部が不織布同士の接合であるため開封時の剥離音を小さ
くすることができるとともに、同時に通気性を付与する
ことができるようになる。さらに、個装袋自体の強度
は、従来のものよりも高強度にできるとともに、表面が
不織布であるため一見してもナプキンであることが判り
づらくなる。さらに、不織布の表面に、絵柄や模様を配
し、或いはアニメのキャラクターなどの絵を描けば、外
見からはあたかもハンカチのように見えるようになるた
め、生理用品であると判りづらくなるいう点ではより好
適なものとなる。 【0022】他方、本発明に係る個装吸収性物品N,
N’で使用される不織布の通気度は、50枚重ねとした
試験体を用いたJIS P 8117試験において、0.01〜
0.8秒の範囲、好ましくは0.01〜0.1秒の範囲
であることが望ましい。前記JIS P 8117試験は、図6お
よび図7に示される試験器10によって行われる通気度
試験方法を規定したものであり、試験器10は、内部に
空気の吐出用円筒14を有するとともに、所定量の油1
3を満たした外筒11と、この外筒11の内部に挿入さ
れ、かつ上下方向に自由に摺動可能な内筒12とから構
成される装置である。また、前記外筒11の下側に直径
28.6mmφ±0.1mm(平均面積645mm)の円孔
をもった締付板の間に試験片を押さえて空気圧力を与え
る構造となっている。通常、試験は試験片1枚毎に行わ
れるが、不織布の場合には極端に通気性が高いため、5
0枚重ねとした試験片15を用いて行うこととした。 【0023】測定は、先ず内筒12を外し、試験片15
を締め付け、内筒12を外筒11中に挿入し静かに下降
させ油中に浮かせる。そして、下降動作が安定した状態
で、内筒12に刻まれている目盛りで0〜100mlまで
の目盛りが外筒11の縁を通過するのに要する秒数をス
トップウォッチなどで測定する。なお、本試験片15の
場合には通気性が高いため、100ml以上の秒数を読み
取り100mlに換算するようにする。そして、面積64
5mmを空気100mlが通過する時間をもって通気度
とする。 【0024】個装吸収性物品N,N’に使用される不織
布の好適な通気度範囲は前述の通りであるが、逆に通気
度が0.01秒未満の場合には、不織布の繊維が粗であ
るため外部から埃が内部に入ってくることとなり、また
通気度が0.1秒を超えると瞬間的な外圧によって袋が
破裂する可能性が高くなるため好ましくないものとな
る。 【0025】 【発明の効果】以上詳説のとおり、本発明によれば、開
封時の剥離音を小さくできるとともに、素材自体が高い
通気性を有するため押し潰されても袋が破けるようなこ
とがなくなる。さらに、従来一般の生理用品とは袋の風
合いが異なるようになり、一見して生理用品であること
が判別し難くなるため、生理が始まったばかりの子供等
が持ち歩いても恥ずかしい思いをせずに済むようになる
など、種々の利点がもたらされるようになる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本第1例に係る生理用ナプキンNの斜視図であ
る。 【図2】図1のII−II線矢視図である。 【図3】繊維交絡による接合方法例図である。 【図4】他の繊維交絡による接合例図である。 【図5】本第2例に係る生理用ナプキンN’の要部断面
図である。 【図6】通気度試験器10の外観図である。 【図7】通気度試験器10の縦断面図である。 【符号の説明】 1…吸収性物品、2…個装袋、3…粘着テープ、4…交
絡ローラー、4a・6a…交絡針、5…押えプレート、
6…針板、7A…ベットプレート、7B…圧着プレー
ト、8…多孔性プラスチックシート、N・N’…個装吸
収性物品
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61F 13/15 - 13/84

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】吸収性物品と、この吸収性物品を個別包装
    している個装袋とからなる個装吸収性物品において、 前記個装袋を、不織布と多孔プラスチックシートとから
    なるポリラミ不織布とし、前記ポリラミ不織布は、少な
    くともシール接合部位においてプラスチックシートの外
    縁端より不織布のみが外方に延在して形成されており、
    この延在させた不織布同士を不織布繊維の交絡またはヒ
    ートシールとの併用によって接合し密封してあることを
    特徴とする個装吸収性物品。
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