JP2004132568A - 車両用熱交換器の取付構造 - Google Patents

車両用熱交換器の取付構造 Download PDF

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【課題】低コストに必要な強度が得られるとともに、組み付けが容易で、かつ軽量化も可能な車両用熱交換器の取付構造の提供。
【解決手段】ヘッダータンク2の間を、平行して水平に配した多数のチューブ3で連結するとともに、その上下両端部をサイドプレート4で連結したコンデンサ1の取付構造であって、サイドプレート4に、コンデンサ1を機枠に締結するためのブラケット5をロウ付けする。ブラケット5は、板材を曲げ成形され、全長に左右両側を同方向に曲げて形成した補強リブ61、61を有する締結板部6と、サイドプレート4へロウ付けされるロウ付け板部7とからなる。締結板部6は、補強リブ61、61の反対側が締結面60となっており、略く字形に湾曲した湾曲部64を備えている。
【選択図】    図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、車両に搭載される空調装置のコンデンサなどに使用される熱交換器の取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
自動車のエンジンルーム内に設置される空調装置のコンデンサは、エンジンの冷却水を冷却するラジエータの前方に配されるとともに、ラジエータに付設した機枠に締結して取り付けられる。このコンデンサは、平行して縦に配された左右一対のヘッダータンクの間を、平行して水平に配した多数のチューブで連結している。一対のヘッダータンクは、上下両端部をサイドプレートで連結され、チューブ間およびチューブとサイドプレートとの間には、放熱フィンがロウ付けして配されている。
【0003】
このコンデンサは、サイドプレートにロウ付けしたブラケットを、機枠にボルトで締結して取り付けられている(たとえば、特許文献1または2参照)。このブラケットは、図6の(イ)に示す如く、アルミニウムの押し出し成形体に切削加工を加えたブラケット5Aをサイドプレート4にロウ付けするか、または図6の(ロ)に示す如く、ブラケット5Bをサイドプレート4にボルト締めして固定する構造が考案される。
【0004】
【特許文献1】
実開平6−22019号公報
【特許文献2】
実公平7−28978号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ブラケットを押し出し成形する場合には、強度を得るため板厚を厚くする必要があり重量が増加するとともに、形状に自由度が得られないという問題がある。また、分割したものを溶接してブラケットを形成する場合には、部品数が増加しコストが上昇するとともに、サイドプレート4にボルト固定するため、さらにコストと重量とが増大する問題がある。
【0006】
この発明の目的は、板材を折り曲げて両側に補強リブを設けたリブ付き材を、さらに曲げ加工してブラケットを形成し、このブラケットをサイドプレートにロウ付けすることにより、低コストに必要な強度が得られるとともに、組み付けが容易で、かつ軽量化も可能な車両用熱交換器の取付構造を提供するにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この発明の車両用熱交換器の取付構造は、板材を曲げて形成され、両側を締結面と逆方向に曲げた補強リブを有する締結板部と、該締結板部から延長されるとともに締結面と略直交するロウ付け板部とからなるブラケットを、サイドプレートにロウ付けし、ブラケットを機枠に締結している。
【0008】
この発明では、板材を曲げて両側に補強リブを設けたリブ付き材を、さらに曲げ加工して締結板部とロウ付け板部を形成している。このため、締結板部は全長に亙って両側に補強リブを備えており、ブラケットの構造強度が補強リブで強化されている。この結果、ブラケットは曲げ加工で形成できるため製造コストが安く、薄肉構造でも必要な強度が得られるとともに、軽量化も可能となる。また、ブラケットをサイドプレートにロウ付けしているので、熱交換器をボルトにより機枠に組み付けられ、組み付け工数が低減できる。
【0009】
請求項2に記載の発明では、締結板部は、補強リブ方向に傾斜した上腰部と、補強リブと逆方向に傾斜するとともにロウ付け板部に連結した下腰部とからなる略く字形の湾曲部を有する。略く字形の湾曲部の存在により、締結面とロウ付け板部との相対位置関係の設計自由度が増大できるとともに、補強リブを設けた締結板部をさらに曲げ加工する際に、補強リブの先端に加わる応力を低減でき成形が容易になる。
【0010】
請求項3に記載の発明では、下腰部の補強リブから左右外側に延長して、締結面と略直交するロウ付け板部を形成している。この構成により、形状の設計自由度がさらに増大する。
【0011】
請求項4に記載の発明では、締結板部とロウ付け板部とを補強リブ側に直交的に湾曲した湾曲部で連結している。この構成では、補強リブ付きの締結板部の曲げ加工の際に、補強リブの先端には圧縮応力が加わるため、補強リブの薄肉化による強度の低下の問題は生じない。
【0012】
【発明の実施の形態】
この発明の実施の形態を図1〜図3に示す第1実施例に基づき説明する。この実施例の熱交換器は、自動車のエンジンルームの前部に設置される空調装置のコンデンサ1であり、図4に示す如く、エンジンの冷却水を冷却するラジエータ10の前方に配されるとともに、ラジエータ10に付設した機枠11に締結して取り付けられる。
【0013】
コンデンサ1は、平行して縦に配された左右一対のヘッダータンク2、2の間を、平行して水平に配した多数のチューブ3で連結するとともに、一対のヘッダータンク2、2の上下両端部を上下一対のサイドプレート4、4で連結している。ヘッダータンク2はアルミニウム製で円筒状を呈し、チューブ3はアルミニウム製で偏平形状を有する。
【0014】
サイドプレート4はアルミニウム板をプレスして形成され、略凵字形の断面を有し、コルゲートフィン31が接合する平板部41と、該平板部41の前後の縁を略直交的に折り曲げた縁板部42、42とからなる。平板部41の両端は、直交して上下外側に曲げられ、ヘッダータンク2、2の外周にロウ付けされる接合部43、43となっており、円筒面状に形成されている。
【0015】
サイドプレート4は、平板部41が上下方向の内側となるようにヘッダータンク2、2に掛け渡されて接合部43、43がロウ付けされ、各チューブ3は、左右両端がヘッダータンク2、2に差し込まれてロウ付けされている。チューブ3間およびチューブ3とサイドプレート4との間には、コルゲートフィン31がロウ付けして配され、熱交換器のコア部を形成している。
【0016】
サイドプレート4の左右両側部の外側(コア部と反対側)には、コンデンサ1を機枠11に締結するためのブラケット5がロウ付けされている。ブラケット5は、アルミニウムの板材を所定の形状に打ち抜き、プレスなどにより曲げ成形して製造されている。ブラケット5は、全長に左右両側を同方向に曲げて形成した補強リブ61、61を有する締結板部6と、サイドプレート4へロウ付けされるロウ付け板部7とからなる。
【0017】
締結板部6は、補強リブ61、61と反対側が締結面60となっており、ボルト挿通穴62が開けられている接合部63と、略く字形に湾曲した湾曲部64とからなる。湾曲部64は、垂直に対し略15度の傾斜で補強リブ61側に膨出した上腰部65と、垂直に対し略45度の傾斜で補強リブ61と反対側に膨出した下腰部66とからなる。湾曲部64は、締結板部6に補強リブ61、61を形成した後に、締結板部6を略く字形に曲げ加工して成形される。
【0018】
ロウ付け板部7は、下腰部66の補強リブ61、61を垂直下方に延長し形成されており、補強リブ61、61を同一面的に延長した脚板部71、71、および該脚板部71、71の下端を外側に直交的に曲にげた足板部72、72を有する。足板部72、72は、サイドプレート4の縁板部42、42の間に嵌まり込む寸法に設定された矩形平板状を呈し、外端には上方への曲縁73が設けられている。
【0019】
このコンデンサ1は、ヘッダータンク2、2、多数のチューブ3、サイドプレート4、4、コルゲートフィン31および上下4個のブラケット5を一体に組み付けるとともに、ロウ付け面にロウ材を配して真空炉中で一体にロウ付けして製造される。コンデンサ1に取付は、図3に示す上下4個のブラケット5を、図4に示す如く、ボルト12で機枠11に締結して取り付けられる。
【0020】
ブラケット5は、アルミニウムの板材を所定の形状に打ち抜きプレスして形成できるため安価に製造できる。また、湾曲部64を含む締結板部6の全体に補強リブ61を有するため、板厚が薄くても構造強度が高く、軽量化が可能である。略く字形に湾曲した湾曲部64を有するため、締結面60とロウ付け板部7との相対位置関係の設計自由度が大きくとれるとともに、この部分の補強リブ61の形成が無理なく行われる。さらに、補強リブ61、61を垂直下方に延長した脚板部71、71の下端を外側に直交的に曲げて足板部72、72を形成しているため、設計の自由度は大きい。
【0021】
図5は、第2実施例にかかるブラケット8を示す。ブラケット8は、アルミニウムの板材をプレスなどで曲げ加工して成形され、全長に渡って左右両側を同方向に折り曲げた補強リブ81を有する。ブラケット8は、補強リブ81を形成した後に、補強リブ81とともに約90度の曲げ加工が施され、ボルトの挿通穴82が開けられている機枠への締結板部83と、サイドプレート4へのロウ付け板部84が形成される。
【0022】
このブラケット8は、補強リブ81付きの板材の曲げ加工の際に、補強リブ81の先端には圧縮応力が加わる。このため、補強リブ81の曲げ加工の際の薄肉化による強度の低下の問題が解消できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例のブラケットの斜視図である。
【図2】第1実施例のブラケットの正面図および側面図である。
【図3】コンデンサの正面図である。
【図4】コンデンサおよびラジエータの側面図である。
【図5】第2実施例のブラケットの斜視図である。。
【図6】従来のブラケットの斜視図である。
【符号の説明】
1  コンデンサ(熱交換器)
10 ラジエータ
11 機枠
2  ヘッダータンク
3  チューブ
4  サイドプレート
31 コルゲートフィン
5  ブラケット
6  締結板部
60 締結面
61 補強リブ
64 湾曲部
7  ロウ付け板部

Claims (4)

  1. 平行して配された一対のヘッダータンクの間を複数のチューブで連結するとともに、前記一対のヘッダータンクの両端部をサイドプレートで連結した熱交換器を、前記サイドプレートにロウ付けしたブラケットにより機枠に締結する車両用熱交換器の取付構造において、
    前記ブラケットは、板材を曲げて形成され、両側を締結面と逆方向に曲げた補強リブを有する締結板部と、該締結板部から延長されるとともに前記締結面と略直交するロウ付け板部とからなることを特徴とする車両用熱交換器の取付構造。
  2. 請求項1に記載の車両用熱交換器の取付構造において、前記締結板部は、前記補強リブ方向に傾斜した上腰部と、前記補強リブと逆方向に傾斜するとともに前記ロウ付け板部に連結した下腰部とからなる略く字形の湾曲部を有することを特徴とする車両用熱交換器の取付構造。
  3. 請求項2に記載の車両用熱交換器の取付構造において、前記ロウ付け板部は、前記下腰部の前記補強リブから左右外側に延設されていることを特徴とする車両用熱交換器の取付構造。
  4. 請求項1に記載の車両用熱交換器の取付構造において、前記締結板部と前記ロウ付け板部とは、前記補強リブ側に直交的に湾曲した湾曲部で連結されていることを特徴とする車両用熱交換器の取付構造。
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