JP2004130602A - 記録紙位置検出手段付き印字装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】印字装置の後端の印字精度を高くし(記録紙後端による記録紙送りローラの移動)、良好な印字品位を提供する事を目的とする。
【解決手段】第一の発明は、記録紙送りローラへの回転負荷可変方法は、記録紙送りローラへの動力伝達経路にて行う。
第二の発明は、記録紙送りローラへの回転負荷可変方法は、記録紙送りローラの周への負荷を可変する。
第三の発明は、記録紙によって記録紙送りローラへの負荷のかけ方を変える手段を持つ。
第四の発明は、記録紙によって記録紙送りローラへの負荷のかけ方の違いは、記録紙の厚みにより可変とする。
【選択図】    図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、記録紙に画像記録を行う装置であって、特に記録紙の位置検出手段を持つ記録装置に関する物である。
【0002】
【従来の技術】
図9は、一般的な記録装置外観斜視図で、本件ではインクジェット方式の印字装置を紹介している。
【0003】
図9において、1は印字装置を構成する為の金属板のプレス工程で作られたシャーシで、印字装置各部品がシャーシ1に付く事になる。2は給紙装置で、記録紙は通常ここに収納しておき、印字する時に一枚ずつ分離して本体に搬送する。3はキャリッジで、図示していないインクタンクやヘッドが付いていて、記録紙はB方向に送り、その度にキャリッジをA方向に走査する事によって、記録紙に印字して行く。5はピンチローラであり、その保持部材であるピンチローラホルダ4によって、回転可能に保持されている。6はプラテンで、給紙装置2から送られてきた記録紙は、プラテン6上に乗せられて印字を行って行く。7は記録紙送りローラで、一定の圧力でピンチローラ5が紙送りローラ7に押し付けられていて、ピンチローラ5と紙送りローラ7に記録紙を挟む事によって、記録紙を搬送して行く。8は記録紙送りローラプーリ−で、モータプーリ9とベルト10で繋がれていて、図示していないモータの駆動は、ベルト10を介してモータプーリ9から記録紙送りローラプーリに伝わり、記録紙送りローラ7は回転する事が出来る。11は左側板で、シャーシ1にビス止めで固定されていて、モータや記録紙送りローラ7等が装着されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
図10は記録紙の後端(搬送方向に対して、最後の端)が、ピンチローラ5と記録紙送りローラ7に挟まれている状態を示している。
【0005】
上記に説明した従来技術では、図10において、13は記録紙で、B方向に記録紙送りローラ7のC方向の回転によって搬送されて行く。13−1は記録紙13の後端である。記録紙13はその搬送精度、記録紙の長さの交差、送り量の違い等により、記録紙後端13−1が記録紙送りローラ7とピンチローラ5のニップ位置7−1(ピンチローラ中心5−1と紙送りローラ中心7−2の延長戦7−3上)近傍に止まる事がある。但し、ニップ位置といっても、図10では紙後端13−1の厚みtによって、実際はピンチローラ5と記録紙送りローラ7は浮いていて、記録紙13を介して圧力を伝えている(記録紙を挟んでいる)。
【0006】
図10の状態で搬送精度が保証されているから、この状態から記録紙13が動く事があってはいけない。図10では紙後端13−1がニップ位置7−1より右側にあって、記録紙13をピンチローラ5と紙送りローラ7で完全に挟まれているので、記録紙13は安定してその位置を維持している。
【0007】
図11は、紙後端13−1がニップ位置7−1より左側にあって、記録紙13がピンチローラ5と紙送りローラ7から抜けかかっている状態を示している。ピンチローラ5−1と紙送りローラ7からは、記録紙13をB方向に押し出す力5−2と7−4がそれそれ発生する。よって、この状態で記録紙13の紙送り動作が終了した場合、記録紙13をB方向に押し出す力5−2と7−4によって、記録紙13はB方向に押し出されてしまう。
【0008】
図12は記録紙後端13−1がニップ位置7−1からB方向に動いてしまった様子を示している。紙送りローラ7はC方向に回転してしまう。この時、ピンチローラ5もE方向に回転して記録紙13はB方向に動く。そして、記録紙13をB方向に押し出して、後端13−1を押し出しきり、ピンチローラ5と記録紙送りローラ7が接触した時点でこの移動は止まる(ニップ位置7−1で接触)。動く量としては20−30μから200μになる場合もあり、搬送精度としてのズレ量としては致命的である。
【0009】
つまり、上記に説明した従来技術では、図11のように記録紙13がピンチローラ5と紙送りローラ7から抜けかかっている状態では、記録紙送りローラ7に押し付けているだけなので、記録紙後端13−1がピンチローラ5と記録紙送りローラ7のニップ位置7−1で静止状態になると、その後で記録紙13の厚みtとピンチローラ5の紙送り方向の分力7yによって、記録紙送りローラ7が回転してしまい、紙の搬送精度を悪化させ易いという欠点があった。
【0010】
特に、記録紙送りローラの回転負荷小さい場合、またはモータのディテントトルク(励磁していない時のモータ回転負荷トルク)が小さい場合、記録紙送りローラ7は回されやすいので、本現象が起き易くなる。
【0011】
そこで、本発明は印字装置の後端の印字精度を高くし(記録紙後端による記録紙送りローラの移動)、良好な印字品位を提供する事を目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成する為に、本出願に係る第一の発明は、記録紙送りローラへの回転負荷可変方法は、記録紙送りローラへの動力伝達経路にて行う事を特徴とする。
【0013】
本出願に係る第二の発明は、記録紙送りローラへの回転負荷可変方法は、記録紙送りローラの周への負荷を可変する事を特徴とする。
【0014】
第一、第二の記録紙送りローラへの回転負荷可変方法は、記録紙後端がピンチローラと紙送りローラのニップ近傍に近づいた時に記録紙送りローラの回転負荷を増やす事により、記録紙後端がニップ位置から移動しにくくなり、記録紙後端の搬送精度を上げる事が出来る。
【0015】
本出願に係る第三の発明は、記録紙によって記録紙送りローラへの負荷のかけ方を変える手段を持つ事を特徴とする。
【0016】
本出願に係る第四の発明は、記録紙によって記録紙送りローラへの負荷のかけ方の違いは、記録紙の厚みにより可変とする事を特徴とする。
【0017】
第三、第四の記録紙によって記録紙送りローラへの負荷のかけ方を変える手段によれば、記録紙後端がピンチローラと記録紙送りローラのニップ近傍に近づいた時に、記録紙毎に最適な記録紙送りローラへ負荷をかける事が出来、モータの昇温防ぎ、印字装置の耐久性を下げなくてすむ。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の実施の形態を、複数の実施形態に基づき、図面を参照して詳細に説明する。
【0019】
(実施形態1)
図1は本発明による第一の実施形態を示している。
【0020】
図1は記録装置搬送系の駆動部外観斜視図である。記録紙送りローラ7に圧入された記録紙送りプーリ8があって、ベルト10によってモータプーリ9と繋がれており、図示していないモータの駆動力を記録紙送りローラ7に伝える。16はベルトテンションカムであり、ベルト10に接する場所に位置している。ベルトテンションカム16は、図示していないモータから駆動力を貰って回転可能であり、所定の角度で停止でき、希望の方向に回転可能である。
【0021】
図2は、記録紙搬送系の駆動部側面図である。ベルトテンションカム16は、図2では半径の小さい部分がベルト10に接している。よって、ベルトに与える張力は小さくなっていて、記録紙送りローラ7の回転負荷は小さくなっている。
【0022】
図3は、ベルトテンションカムが図2に対して、右方向に約45°回転した状態である(16−1)。ベルトテンションカム16に対してベルトテンションに接している部分のベルテンションカム16−1の半径が大きくなっている。よって、図2よりベルト10に与える張力が大きくなり、記録紙送りローラ7の回転負荷を大きくする事が出来る。
【0023】
ここで、紙の位置検出手段、特に記録紙後端の検出手段について説明する(図4,図5)。
【0024】
図4において、15は記録紙検出レバーである。記録紙検出レバー15はその支点15−1で回転可能になっていて、通常はE方向にばね等で軽い負荷が与えられている。図4のように記録紙13が給紙装置から給紙され記録紙検出レバー先端15−2を跳ね上げる。その時、光学式センサ14を遮光していた記録紙検出レバー遮光板15−3(図5の状態)が光学式センサ14から外れ、紙の先端を検地する事が出来る。
【0025】
図5は、記録紙13が搬送され、記録紙後端13−1が記録紙検出レバー先端15−2を外れた瞬間を示している。記録紙検出レバーは前述したようにE方向に軽い圧がかかっている為に、記録紙後端13−1が紙検出レバー先端15−2を外れた瞬間にE方向に回転し、光学式センサ14が記録紙検出レバー遮光板によって遮光されるので、記録紙後端13−1を検出可能となる。また、記録紙後端13−1の検出位置からピンチローラ5と記録紙送りローラ7のニップ位置7−1までの距離Fは機器に固有の値だから、記録紙後端13−1を検出した後にニップ位置7−1を管理する事が出来る。
【0026】
よって、記録紙後端13−1を検出する前はベルトテンションカムは16の位置にあって、記録紙送りローラの回転負荷を下げておく。記録紙後端13−1を検出した後、記録紙13を距離F搬送した直前に(記録紙後端13−1がニップ位置7−1に達する前)、ベルトテンションカムを16−1にする事によって、記録紙送りローラ7の回転負荷を上げて、図10,図11の分力7yで記録紙送りローラ7が回転しないようにする。
【0027】
以上説明したように、記録紙の後端を検した後にピンチローラと記録紙送りローラのニップ位置から記録紙が外れる前に、紙送りローラへの動力伝達経路にて紙送りローラへの回転負荷可変方法を用いる事によって、記録紙後端がニップ位置に来た場合に記録紙の厚みによって記録紙送りローラが回転して搬送精度を悪化させるのを防ぐ事が出来た。
【0028】
尚、常時紙送りローラへの負荷を高くすればという事も可能ではある。但し、モータの負荷が常時増えるので昇温対策としてトルクの高いモータを選定する必要が出てきて、コストアップの要因になる。また、負荷が増えると機械的損失が増え、耐久性も落とす事になり、記録紙送りローラへの負荷増大は、常時高めに設定するよりも、必要な時に限る方が遥かに良いと言える。
【0029】
(実施形態2)
図6は本発明による第2の実施形態を示している。
【0030】
図6において、17は記録紙送りローラ負荷片であり、通紙ガイド19に17−2で固定されている。通紙ガイド19は給紙装置2から記録紙送りローラ7まで記録紙13を案内する部品である。記録紙送りローラ負荷片17は、通常、記録紙送りローラ7から浮いた位置にある。18は負荷片カムであり、通常は半径の小さい部分が記録紙送りローラ負荷片に接している。また、負荷片カムは、図示していないモータによって回転可能で、支持した位置に停止可能で、回転方向も選べる。18−1は負荷片カムを右方向に45°程回転させ、負荷片カム16−1の半径の大きい部分を使って記録紙送りローラ負荷片先端17−3を記録紙送りローラ7の周へ押し付けている状態を示している。負荷片カム18の回転角度によって、ある範囲で記録紙送りローラ7の周への負荷を可変にする事が出来、記録紙送りローラの回転負荷を可変にする事が出来る。
【0031】
尚、図1において、記録紙送りローラ負荷片17を装着した場合の外観斜視図を示しておく。
【0032】
実施形態1と同様に、記録紙後端13−1がニップ位置7−1を外れる直前に負荷片カムを18から18−1の位置に回転させて、紙送りローラ負荷片17の先端17−3を記録紙送りローラ7へ押し付ける事によって、記録紙後端13−1がニップ位置7−1を外れる時の記録紙送りローラの回転による搬送精度の悪化を防ぐ事が出来た。
【0033】
(実施形態3)
図7は、厚紙の後端を搬送する場合を示している。紙厚は、従来例の2倍程の厚みになっている。記録紙後端13−1がニップ位置7−1にあるのは、図10と同様である。その後の記録紙送りローラの回転角度であるが、記録紙の厚さが異なる場合、記録紙送りローラが回転して記録紙送りローラとピンチローラが接するまでの記録紙送りローラの回転角度は、記録紙の厚みが大きい程が大きくなる。記録紙が厚い程、なかなかピンチローラから抜けにくい為である。更に、記録紙が厚い程ピンチローラ圧が高くなる為、記録紙送りローラを回転させようとする分力7yも大きくなる。
【0034】
図7は圧紙の後端がニップ位置7−1を抜けた状態を示しているが、その移動量(回転角度)は、いずれも図11より大きくなっている。
【0035】
よって、圧紙ほど記録紙後端精度は悪化しやすいし、それを防ぐ為の記録紙送りローラへの負荷量も大きくなってしまう。
【0036】
図8は、本発明による第三の実施形態を示している。
【0037】
図8において、記録紙後端13−1がニップ位置近傍に来た場合、ステップS8−1の後端処理に進む。ステップS8−2において、プリンタドライバでの用紙設定が圧紙か否かの判定をする。厚紙の場合、ステップS8−3に進み、カムを厚紙位置にする。具体的には図3の16−1であったり、図6の17−1の位置を示している。これにより、記録紙送りローラの回転負荷が増えて、圧紙がニップ位置7−1を抜ける時の記録紙送りローラの回転による記録紙後端の搬送精度の悪化を防ぐ。そして、記録紙後端13−1がニップ位置を外れたと判断出来る位置まできたら、ステップS8−4でカムを元の位置に戻し、通常の印字動作に戻る(ステップS8−5)。ステップ8−2で厚紙でないと判断された場合、ステップS8−6に進む。ステップS8−6ではカムを薄紙位置にする。通常のカムの位置ならカムの位置を変える必要はないし、更に記録紙送りローラの負荷を軽くする位置にカムを回転させてもよく、これは機器毎のチューニングになる。ステップS8−7では記録紙後端13−1がニップ位置7−1を外れたと判断出来る位置にきたらカムを元の位置に戻して、通常の印字動作に戻る。
【0038】
以上、説明したように記録紙送りローラへの回転負荷のかけ方の違いを記録紙の厚みにより可変とする事によって、より後端の搬送精度が悪く、また、記録紙送りローラの後端ニップ位置による回転防止にもより回転止めの負荷を必要とする圧紙に対しても、個別に対応可能となり、圧紙に対しても後端の搬送精度を保つ事が可能となった。
【0039】
【発明の効果】
以上説明したように、本出願に係る第一の発明は、記録紙送りローラへの回転負荷可変方法は、記録紙送りローラへの動力伝達経路にて行う事を特徴とする。
【0040】
本出願に係る第二の発明は、記録紙送りローラへの回転負荷可変方法は、記録紙送りローラの周への負荷を可変する事を特徴とする。
【0041】
第一、第二の記録紙送りローラへの回転負荷可変方法は、記録紙後端がピンチローラと紙送りローラのニップ近傍に近づいた時に紙送りローラの回転負荷を増やす事により、記録紙後端がニップ位置から移動しにくくなり、記録紙後端の搬送精度を上げる事が出来た。
【0042】
本出願に係る第三の発明は、記録紙によって記録紙送りローラへの負荷のかけ方を変える手段を持つ事を特徴。
【0043】
本出願に係る第四の発明は、記録紙によって記録紙送りローラへの負荷のかけ方の違いは、記録紙の厚みにより可変とする事を特徴とする。
【0044】
第三、第四の記録紙によって記録紙送りローラへの負荷のかけ方を変える手段によれば、記録紙後端がピンチローラと紙送りローラのニップ近傍に近づいた時に、記録紙毎に最適な記録紙送りローラへ負荷をかける事が出来、モータの昇温防ぎ、印字装置の耐久性を下げなくて済んだ。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態1,2の印字装置搬送系の駆動部外観斜視図。
【図2】実施形態1の印字装置搬送系の駆動部側面図(記録紙送りローラ回転負荷小)。
【図3】実施形態1の印字装置搬送系の駆動部側面図(記録紙送りローラ回転負荷大)。
【図4】記録紙位置検出手段の原理図(通常印字時)。
【図5】記録紙位置検出手段の原理図(記録紙後端検出)。
【図6】実施形態2の断面図。
【図7】圧紙の場合の、記録紙後端移動状態図。
【図8】実施形態3のフローチャート。
【図9】印字装置の内部外観図。
【図10】記録紙の後端ニップ状態図(安定状態)。
【図11】記録紙の後端ニップ状態図(不安定状態)。
【図12】記録紙の後端ニップ外れ図。
【符号の説明】
4 ピンチローラホルダ
5 ピンチローラ
6 プラテン
7 記録紙送りローラ
7−1 ニップ位置(ピンチローラと記録紙送りローラ)
8 記録紙送りローラプーリ
9 モータプーリ
10 ベルト
13 記録紙
13−1 記録紙後端
15 記録紙検出レバー
16 ベルトテンションカム
17 記録紙送りローラ負荷片

Claims (5)

  1. 記録紙の位置検出手段を持つ記録装置において、記録紙の搬送位置により記録紙送りローラへの負荷を可変にする手段を持つ事を特徴とする記録紙位置検出手段付き印字装置。
  2. 記録紙送りローラへの回転負荷可変方法は、記録紙送りローラへの動力伝達経路にて行う事を特徴とする、特許請求第一項記載の記録紙位置検出手段付き印字装置。
  3. 記録紙送りローラへの回転負荷可変方法は、記録紙送りローラの周への負荷を可変する事を特徴とする、特許請求第一項記載の記録紙位置検出手段付き印字装置。
  4. 記録紙によって記録紙送りローラへの回転負荷のかけ方を変える手段を持つ事を特徴とする特許請求第一項記載の記録紙位置検出手段付き印字装置。
  5. 記録紙によって記録紙送りローラへの回転負荷のかけ方の違いは、記録紙の厚みにより可変とする事を特徴とする、特許請求項第四項記載の記録紙位置検出手段付き印字装置。
JP2002295990A 2002-10-09 2002-10-09 記録紙位置検出手段付き印字装置 Withdrawn JP2004130602A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102189827A (zh) * 2010-02-26 2011-09-21 精工爱普生株式会社 记录装置及记录方法
US8147022B2 (en) 2008-02-29 2012-04-03 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Recording system and recording method

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