JP2004128777A - 注文データ管理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】レストラン等で使用する注文データ管理装置において、システム設置時に無線を使用して接続される機器に対して、そのシステムIDを自動で割り当てることで、時間と手間のかかる作業となるシステムID設定の簡素化を可能にすること。
【解決手段】出力端末機と無線接続可能な無線制御装置から前記出力端末機に対してシステムIDを発行許可し、前記無線制御装置と無線接続される前記出力端末機の設置時に前記出力端末機が前記無線制御装置からシステムIDを要求し、システムIDを取得することで自動的にシステムIDを設定する。
【選択図】  図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、レストラン、居酒屋あるいはホテル等において、客から受けた注文を管理する注文データ管理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、レストラン、居酒屋あるいはホテル等で、客から注文された注文データ等を管理するために、注文データ管理装置が使用されている。従来の注文データ管理装置を概略説明すると、ウエイトレスが客から料理の注文を受けた場合、入力端末機としての携帯機に、テーブル番号等とともに注文を受けた各メニューを入力する。この入力された注文データは、携帯機から無線送信される。無線送信された注文データは、店舗内の各コーナー等に設置された無線制御装置によって受信され、各種データの処理や管理等を行うデータ制御装置に出力される。
【0003】
注文データを受信したデータ制御装置は、装置内にデータを蓄積し、調理を指示するための調理指示データ及び料理の提供を指示するための料理提供指示データを作成し出力する。調理指示データは無線制御装置を介して及び直接、厨房に設置されてシステムにおける特定の装置番号が付与された出力端末機としてのプリンタで受信され、調理人に調理を指示するための調理指示伝票が印刷される。また、同様にして、ウエイトレスに料理提供を指示するためのゲスト用伝票が、前記プリンタとは異なる装置番号が付与されたウエイトレス用プリンタから印刷出力される。
【0004】
前記無線制御装置は、異システムとの混信を防ぎ同一システム内での正しい無線データの送受信を行うために、前記出力端末機や前記携帯機を同一システム内の機器として認識するシステム固有の識別子であるシステムID(例えば、特許文献1参照)を持っている。
【0005】
【特許文献1】
特開平11−143933号公報 (第1図)
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
前記従来の注文データ管理装置においては、システム設置時に無線を使用して接続される機器に対してはそのシステムIDを手動で割り当てる必要があった。これにより前記出力端末機や前記携帯機は機器1台ずつ全ての機器に対してシステムIDを設定する作業が必要であった。この作業は、設定用の機器を用意する必要があり、入力ミスなどを生じることも多く、時間と手間のかかる作業である。
【0007】
本発明は、注文データ管理装置において、システム設置時に無線を使用して接続される機器に対して、そのシステムIDを自動で割り当てる、もしくは選択させることで、時間と手間のかかる作業となるシステムID設定を簡素化することを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明の注文データ管理装置は、客から受けた注文に係る注文データを無線送信する複数の入力端末機と、前記入力端末機から送信された前記注文データを無線受信する無線制御装置と、指示データの送信、前記無線制御装置からの前記注文データの受信を行うデータ制御装置と、前記注文データ等を前記データ制御装置に記憶すると共に前記指示データを受信し指示伝票を出力する出力端末機とを備えた注文データ管理装置において、前記無線制御装置と無線接続される前記出力端末機(もしくは前記入力端末機)の設置時に前記出力端末機(もしくは前記入力端末機)が識別子を要求する状態にしておき、前記出力端末機(もしくは前記入力端末機)と無線接続可能な前記無線制御装置から前記出力端末機(もしくは前記入力端末機)に対してシステムIDを発行できることを特徴としている。
【0009】
【発明の実施の形態】
図1は本発明の実施の形態を示すハードウエア構成図で、レストランで使用する例を示している。
【0010】
図1において、端末機としての携帯機1は、ウエイトレスが店舗内で常時携帯する注文入力端末で、その前面にキー入力部及び表示部を有しており、前記キー入力部を操作することによって、客から受けた各種料理メニュー、伝票番号、テーブル番号等の注文データを電波で送出する機能とデータ制御装置3から無線制御装置4を介してメッセージを電波で受ける機能を有している。また、端末機としての据置ターミナル2は、机等に据え置いた状態で使用する注文入力端末で、携帯機1と同様の機能を有している。
【0011】
店舗の各コーナー等に複数設置された無線制御装置4は、データ制御装置3と携帯機1、据置ターミナル2及び無線レストランプリンタ5との間で行われる信号の送受を中継する機能を有する。携帯機1や据置ターミナル2からの注文データは、無線制御装置4によって無線で受信され、プロトコルの変換等が行われた後にデータ制御装置3に出力される。また、無線制御装置4は、システムIDの発行を許可する発行許可機能を有しており、携帯機1及び据置ターミナル2といった入力端末機もしくは出力端末機である無線レストランプリンタ5からシステムIDを要求されたらシステムIDを発行する機能を有している。
【0012】
また、無線制御装置4は、設定によってシステムIDを発行可能状態になるように、随時、設定可能であり、この無線制御装置4の設定により、前記無線制御装置4がシステムIDを要求してくる全ての前記出力端末機にシステムIDが設定されたことを確認し、システムIDの発行を停止することもできるように構成されている。更にまた、この出力端末機が無線制御装置4に要求したシステムIDが複数のシステムの無線制御装置4による応答により複数のシステムIDが得られた際、システムIDを選択設定できるようにもなっている。
【0013】
また、上記の出力端末機が無線制御装置4に要求したシステムIDが複数のシステムの無線制御装置4による応答があった場合に、電波強度の一番の強い無線制御装置4を選択するようにも構成されている。これらの機能は、公知の技術を用いて容易に構成可能である。
【0014】
データ制御装置3は、無線制御装置4との間での信号の送受、有線レストランプリンタ8との間での信号の送受、受信したデータ管理、システム全体の管理等を行う。また、前記データ制御装置3は、各種メニューの情報、各メニューに対応して付与された固有のメニュー番号、無線レストランプリンタ5及び有線レストランプリンタ8等に付与されたシステム固有の装置番号等が記憶されている。
【0015】
一方、厨房に配置されシステム固有の装置番号が付与された無線レストランプリンタ5は、無線制御装置4と電波で双方向通信を行う機能を有しており、無線制御装置4からのデータ信号の印刷機能、完了データ入力装置としてのバーコードリーダ6で読み取ったバーコードデータを無線制御装置4に送信する機能等を有する。また、無線レストランプリンタ5に接続された出力装置としての表示装置7は、データ制御装置3から無線制御装置4を介して無線レストランプリンタ5に送られた信号などのメッセージ等を表示する機能を有している。
【0016】
また、前記の無線制御装置4と電波で双方向通信を行う機能を有する無線レストランプリンタ5の他に、データ制御装置3と伝送ケーブルで接続されて、データ信号の印刷機能、完了データ入力装置としてのバーコードリーダ6で読み取ったバーコードデータをデータ制御装置3に送信する機能を有する有線レストランプリンタ8もあり、同様にデータ制御装置3からの信号などのメッセージ等を表示する表示装置7も接続されている。バーコードリーダ6及び表示装置7は、無線レストランプリンタ5及び有線レストランプリンタ8に接続されている。
【0017】
次に、無線レストランプリンタ5のシステムIDを自動で設定処理する方法について、以下に説明する。図2はその一例であり、無線制御装置4と無線通信を行い無線レストランプリンタ5がシステムIDを取得するまでのフローチャートである。以下、図1及び図2を用いて説明する。
【0018】
まず、携帯機1からデータ制御装置3に対して、無線レストランプリンタ5の交換を要求する(ステップ1)。要求を受信したデータ制御装置3は無線制御装置4に対してシステムIDの発行を許可するように要求する(ステップ2)。これで、無線レストランプリンタ5からのシステムID要求を受けられるようになる。
【0019】
無線制御装置4は、データ制御装置3に対して要求が許可されたことを携帯機1に通知する(ステップ3)。無線レストランプリンタ5は、無線制御装置4に対してシステムIDを要求する(ステップ4)。ここで、受付を許可していない無線制御装置4からはシステムIDを得ることができない。
【0020】
次に、無線制御装置4にシステムIDを要求する無線レストランプリンタ5が存在するか確認する。要求が無い場合には、後述するステップ8に進む(ステップ5)。無線制御装置4は、無線レストランプリンタ5に対してシステムIDを発行する(ステップ6)。無線レストランプリンタ5は通知されたシステムIDを設定する(ステップ7)。
【0021】
ステップ2で設定された設定許可を解除してデータ制御装置3に通知する(ステップ8)。設定終了は、システムIDを要求してくる無線レストランプリンタ5に対して操作を行ったか、タイムアウト値を超えたかを判断し設定許可を解除する。データ制御装置3は、処理終了を携帯機1に対して通知する(ステップ9)。
【0022】
以上述べたように本実施の形態によれば、無線制御装置4がシステムID発行を許可する手段を持つことで、無線レストランプリンタ5の設置時にシステムIDを入力することが必要では無くなり、特別な設定用の機器を用意することや入力ミスなどを無くすことが可能になる。
【0023】
【発明の効果】
本発明によれば、無線レストランプリンタ5のシステムID設定を自動で行うことができるので、特別な設定用の機器を用意する必要もなく、また入力ミスを無くすことができ、更にこれらにより、システムに必要な機器を減らし、また、作業の簡素化により不慣れな人でも交換作業ができ、更に効率のよいスムーズな設置作業ができるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る注文データ管理装置のハードウエア構成を示す図である。
【図2】図1に示す無線レストランプリンタのシステムIDを自動で設定処理する仕組みを説明するためのフローチャートである。
【符号の説明】
1 携帯機
2 据置ターミナル
3 データ制御装置
4 無線制御装置
5 無線レストランプリンタ
6 バーコードリーダ
7 表示装置
8 有線レストランプリンタ

Claims (7)

  1. 客から受けた注文に係る注文データを無線送信する複数の入力端末機と、前記入力端末機から送信された前記注文データを無線受信する無線制御装置と、前記無線制御装置からの前記注文データの受信及び指示データの送信を行うデータ制御装置と、前記指示データを受信し、指示伝票を出力する出力端末機とを備え、前記注文データを前記データ制御装置によって記憶して管理する注文データ管理装置において、
    前記無線制御装置は、システムIDの発行を許可する発行許可機能を有し、前記入力端末機もしくは前記出力端末機からシステムIDを要求されたらシステムIDを発行することを特徴とする注文データ管理装置。
  2. 前記データ制御装置からの要求により、前記無線制御装置がシステムIDを発行する状態となる機能をもつことを特徴とする請求項1に記載の注文データ管理装置。
  3. 前記入力端末機からの要求により、前記無線制御装置がシステムIDを発行する状態となる機能をもつことを特徴とする請求項1に記載の注文データ管理装置。
  4. 前記無線制御装置の設定により、前記無線制御装置がシステムIDを発行する状態となる機能をもつことを特徴とする請求項1に記載の注文データ管理装置。
  5. 前記無線制御装置の設定により、前記無線制御装置がシステムIDを要求してくる全ての前記出力端末機にシステムIDが設定されたことを確認しシステムIDの発行を停止することを特徴とする請求項1に記載の注文データ管理装置。
  6. 前記出力端末機が前記無線制御装置に要求したシステムIDが複数のシステムの前記無線制御装置による応答により複数のシステムIDが得られた際、システムIDを選択設定できることを特徴とする請求項1に記載の注文データ管理装置。
  7. 前記出力端末機が前記無線制御装置に要求したシステムIDが複数のシステムの前記無線制御装置による応答があった場合に、電波強度の一番の強い前記無線制御装置を選択することを特徴とする請求項1記載の注文データ管理装置。
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JP2006238238A (ja) * 2005-02-28 2006-09-07 Sii Data Service Kk 注文データ処理システム

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