JP2004121262A - 整畦方法及び装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 簡単な手段、構成で小型、軽量の整畦装置を回動して水平方向に移動自在とし、圃場全体の整畦作業を短時間で精度良く行うようにする。
【解決手段】 伝動フレーム8の基端部を機体の出力部7に対し動力伝達状態で水平方向に回動自在に軸支し、伝動フレーム8の先端部に前処理体15及び整畦体16を動力伝達状態で水平方向に回動可能に支持し、少なくとも伝動フレーム8の基端側軸支部を回動中心として前処理体15及び整畦体16を水平方向に回動可能にし、前処理体15及び整畦体16を機体一側に位置させた状態で走行機体及び畦塗り機1を前進させながら畦整形作業を行い、前処理体15及び整畦体16を機体他側に位置させた状態で走行機体及び畦塗り機1を後退させながら作業して圃場全体の畦整形作業を行う。
【選択図】図1

Description

本発明は、元畦の一部及び圃場を耕耘して畦状に盛り上げる耕耘ロ−タを備えた前処理体、及びこの前処理体により耕耘された土壌を回転しながら畦に成形するドラム状の整畦体を水平方向に回動可能とした整畦装置により、圃場全体の整畦作業を行うようにした整畦方法及び装置に関する。
 走行機体の後部に本体フレームが装着され、該本体フレームに、整畦体及び前処理体を左右オフセット(移動)状態に設け、上記整畦体及び前処理体を、本体フレームに対して左右方向に回動可能に支持し、整畦体及び前処理体を、機体の進行方向に対してオフセットされた通常(前進)作業位置から直角旋回(収納)位置及び180度旋回(後退)作業位置に固定、固定解除可能に支持した畦塗り機(整畦装置)が、特許文献1に開示されている。
特開平10−4706号
 上記先行技術の畦塗り機(整畦装置)においては、前処理体及び整畦体の伝動、回動支持構造が複雑であり、また、水平方向の回動、回動切り換え操作も面倒なものであった。
 本発明は、このような問題点を解決することを目的になされたものである。
 上記の目的を達成するために本発明は、
A.走行機体の後部に装着され、該走行機体から動力を受け、元畦の一部及び圃場を耕耘して畦状に盛り上げる前処理体、及びこの前処理体により耕耘された土壌を回転しながら畦に成形するドラム状の整畦体を備え、前記前処理体及び整畦体を1つのフレーム構造により支持し、かつ1つの伝動フレームから前処理体及び整畦体に動力伝達するようにした整畦装置であって、
 上記伝動フレームの基端部を機体の出力部に対し水平方向に回動自在に軸支し、該伝動フレームの先端部に前記前処理体及び整畦体を水平方向に回動可能に支持し、少なくとも伝動フレームの基端側軸支部を回動中心として前処理体及び整畦体を水平方向に回動可能にし、前処理体及び整畦体を機体一側に位置させた状態で走行機体及び畦塗り機を前進させながら畦整形作業を行い、前処理体及び整畦体を機体他側に位置させた状態で走行機体及び畦塗り機を後退させながら作業して圃場全体の畦整形作業を行う整畦方法。
B.走行機体の後部に装着され、該走行機体から動力を受け、元畦の一部及び圃場を耕耘して畦状に盛り上げる耕耘ロ−タを備えた前処理体、及びこの前処理体により耕耘された土壌を回転しながら畦に成形するドラム状の整畦体を備え、前記前処理体及び整畦体を1つのフレーム構造により支持し、かつ1つの伝動フレームから前処理体及び整畦体に動力伝達するようにした整畦装置であって、
 上記伝動フレームは、その基端部を機体の出力部に対し水平方向に回動自在に軸支し、先端部に前記前処理体及び整畦体を水平方向に回動可能に支持し、該伝動フレームの基端側軸支部を回動中心として前処理体及び整畦体を水平方向に回動可能とし、必要に応じて先端支持部において前処理体及び整畦体を水平方向に回動可能にした整畦装置。
C.上記B.(請求項2)に記載の整畦装置を利用し、前処理体及び整畦体を機体一側に位置させた状態で走行機体及び整畦装置を前進させながら畦整形作業を行い、前処理体及び整畦体を機体他側に位置させた状態で走行機体及び整畦装置を後退させながら作業して圃場全体の畦整形作業を行う整畦方法。
D.上記伝動フレームの基端側軸支部に該伝動フレームを回動させるリンク体を設け、伝動フレームを介して前処理体及び整畦体を回動させる整畦方法。
E.上記リンク体にシリンダ機構を連結し、該シリンダ機構の伸縮によりリンク体を介して前処理体及び整畦体を回動させる整畦方法。
F.上記伝動フレームの基端側軸支部の近傍に、該伝動フレームを水平回動させるリンク体を設け、伝動フレームを介して前処理体及び整畦体を水平方向に回動させる整畦装置。
G.上記リンク体にシリンダ機構を連結し、該シリンダ機構を伸縮させてリンク体を介して前処理体及び整畦体を水平回動させる整畦装置。
イ.前記A.(請求項1)の手段により、伝動フレームの基端部を機体の出力部に対し水平方向に回動自在に軸支し、該伝動フレームの先端部に前記前処理体及び整畦体を水平方向に回動可能に支持し、少なくとも伝動フレームの基端側軸支部を回動中心として前処理体及び整畦体を水平方向に回動可能にし、前処理体及び整畦体を機体一側に位置させた状態で走行機体及び整畦装置を前進させながら畦整形作業を行い、前処理体及び整畦体を機体他側に位置させた状態で走行機体及び整畦装置を後退させながら作業して圃場全体の畦整形作業を行うので、圃場全体の整畦作業が簡単に行え、整畦装置は小型、軽量に構成し得て、操作性も良好である。そして、作業時間を短くした圃場全体の整畦作業を行うことができる。
ロ.前記B.(請求項2)の構成により、伝動フレームは、その基端部を機体の出力部に対し水平方向に回動自在に軸支し、先端部に前記前処理体及び整畦体を水平方向に回動可能に支持し、該伝動フレームの基端側軸支部を回動中心として前処理体及び整畦体を水平方向に回動可能とし、必要に応じて先端支持部において前処理体及び整畦体を水平方向に回動可能にしたので、前処理体及び整畦体を前進作業位置と後退作業位置に簡単に移動させることができ、圃場全体の整畦作業を簡単、容易に行うことができる。また、整畦装置を小型かつ軽量に構成することができ、操作性も良好となる。
ハ.前記C.(請求項3)の手段により、上記請求項2に記載の整畦装置を利用し、前処理体及び整畦体を機体一側に位置させた状態で走行機体及び整畦装置を前進させながら畦整形作業を行い、前処理体及び整畦体を機体他側に位置させた状態で走行機体及び整畦装置を後退させながら作業して圃場全体の畦整形作業を行うので、前処理体及び整畦体を前進作業位置及び後退作業位置に精度良く位置させることができ、精度の良い整畦作業行うことができる。
ニ.前記D.(請求項4)の手段により、伝動フレームの基端側軸支部に該伝動フレームを回動させるリンク体を設け、伝動フレームを介して前処理体及び整畦体を回動させるので、前処理体及び整畦体の回動がリンク体により軽快に行うことができる。また、整畦装置は簡単な構成であり、少ない動力で前処理体及び整畦体を自在に回動させることができる。
ホ.前記E.(請求項5)の手段により、リンク体にシリンダ機構を連結し、該シリンダ機構の伸縮によりリンク体を介して前処理体及び整畦体を回動させるので、シリンダ機構の伸縮操作を遠隔操作により行うことで、前処理体及び整畦体をスムーズに回動させることができ、作業者は走行機体に乗ったままで前処理体及び整畦体の回動操作を任意に行うことができる。
ヘ.前記F.(請求項6)の構成により、伝動フレームの基端側軸支部の近傍に、該伝動フレームを水平回動させるリンク体を設け、伝動フレームを介して前処理体及び整畦体を水平方向に回動させるので、前処理体及び整畦体の回動がリンク体により軽快に行うことができる。構成が簡単であり、少ない動力で前処理体及び整畦体を自在に回動させることができる。
ト.前記G.(請求項7)の構成により、リンク体にシリンダ機構を連結し、該シリンダ機構を伸縮させてリンク体を介して前処理体及び整畦体を水平回動させるので、シリンダ機構の伸縮操作により、前処理体及び整畦体をスムーズに回動させることができる。またシリンダ機構を遠隔操作して、前処理体及び整畦体の回動操作を任意に作動させることができる。
 以下、本発明を実施するための最良の形態について、添付の図面を参照しながら具体的に説明する。
 図1及び図2において、符号1は図示しないトラクタの後部に設けられたトップリンク及びロアリンクからなる三点リンク連結機構に連結されて、整畦作業を行う畦塗り機である。この畦塗り機1は、本体フレーム2に、前端部から前方に向け突出し、トラクタのPTO軸からユニバーサルジョイント及び伝動軸を介して動力を受ける入力軸3を設け、また、図示しないトップリンク連結部を上方に突出させると共に、下部左右両側にロアリンク連結部4,4を設け、トラクタの三点リンク連結機構に連結するようにしている。
 本体フレーム2の後部左右中央位置に、図3に示すように、入力軸3から入力された動力をベベルギヤ5,6により変速して後述する前処理体15及び整畦体16に動力伝達する変速ギヤボックス7を設けている。この変速ギヤボックス7の下側に伝動フレーム8の基端部がベアリング9を介して水平方向に回動自在に軸支されている。伝動フレーム8の基端部にはベアリング10,10を介して伝動軸11が軸支され、その上端部は変速ギヤボックス7内に突出していて、ここに上記ベベルギヤ6が固設されている。伝動フレーム8は1つのフレーム構造のもので、伝動軸11に固設されているスプロケットホイール12に巻装されたチェーン13を介して先端側に動力伝達するようにしている。
 伝動フレーム8の先端部には、元畦の一部及び圃場を耕耘して畦状に盛り上げる耕耘ロ−タ14を備えた前処理体15、及びこの前処理体15により耕耘された土壌を回転しながら畦に成形する多角円錐ドラムからなる整畦体16を支持している。前処理体15及び整畦体16には、伝動フレーム8の先端部に水平方向に回動自在に枢着された伝動ケース17からそれぞれ動力伝達される。そして、前処理体15及び整畦体16は、伝動フレーム8の基端部(変速ギヤボックス7の位置)及び伝動フレーム8の伝動ケース17への枢着部を回動中心として水平方向に回動可能である。
 伝動フレーム8の基端部には、図4に示すように、伝動フレーム側枢支部18及び本体フレーム側枢支部19により枢着されたリンク体20が設けられ、このリンク体20の先端部と本体フレーム2との間に電動シリンダ21が介装されている。そして、この電動シリンダ21を伸縮作動させると、リンク体20が本体フレーム側枢支部19を中心に回動し、伝動フレーム8は伝動フレーム側枢支部18により基端部を中心に回動して、前処理体15及び整畦体16を、図1の位置から図5の位置を経て図6の位置まで、無段階に回転移動させる。
 前処理体15及び整畦体16の上側は、前処理体カバー15a及び整畦体カバー16aにより覆われている。このうちの前処理体カバー15aは、左右スライド調節ハンドル22により左右方向にスライドして耕耘土壌の放出方向を調節するようにしている。また、前処理体15は上下調節(耕耘深さ調節)も可能である。一方、整畦体16の近傍には整畦体上下調整装置23が設けられ、整畦体16の上下調節が行われる。また、伝動ケース17の端部には、三角ディスク状のゲージホイール24が上下調節ハンドル25により上下調節され、前処理体15及び整畦体16の全体が上下調節される。
 このような構成の畦塗り機1においては、トラクタの三点リンク連結機構に畦塗り機1のトップリンク連結部及びロアリンク連結部4,4を連結し、トラクタのPTO軸から入力軸3に動力を伝達し、この動力を変速ギヤボックス7で変速し、伝動フレーム8、伝動ケース17を介して前処理体15及び整畦体16に伝達して駆動回転させ、それぞれの作業が行われる。
 前処理体15では、耕耘ロ−タ14により元畦の一部及び圃場を耕耘して元畦に対して畦状に盛り上げ、その耕耘された土壌を、整畦体16の多角円錐状ドラムの多角の稜線と平面部が回転して畦法面を叩いて畦に成形する。また、多角円錐状ドラムと一体的に設けた水平筒状体が、畦の頂部に回転しながら接して畦の頂部を均平にする。
 この実施例の畦塗り機1は、通常は図1の状態にセットされて矢印方向に移動しながら圃場を左回りし、畦塗り機1の右側に畦を形成していく。圃場の角部などにおいて畦を精度良く形成しようとするときは、一旦前処理体15及び整畦体16の駆動回転を停止し、トラクタの三点リンク連結機構により畦塗り機1を持ち上げ、電動シリンダ21を伸長させる。すると、リンク体20を介して伝動フレーム8は基端部を中心に水平方向に回動し、前処理体15及び整畦体16は、図1の位置から図5の位置を経て図6の位置まで180度回転移動する。このとき、電動シリンダ21及びリンク体20は、図4(a)〜(c)のように順に作動する。そして、畦塗り機1が図6の状態で前処理体15及び整畦体16を駆動させ、トラクタを畦を形成しようとする側に後退させて畦塗り機1を矢印方向に移動させながら作業を行うことで、圃場全体の整畦作業が精度よく行われる。
 本発明の整畦方法及び装置により、畦塗り機を小型、軽量に構成し得て、操作性が良く、短時間で圃場全体の整畦作業が精度よく行うことができる。
本発明による畦塗り機の通常作業時の平面図である。 同カバー類を外した状態の平面図である。 伝動フレームの回動部分の断面図である。 リンク体、シリンダ機構の作動状態の底面図で、(a)は通常作業時(b)は90度回動状態、(c)は180度回動状態(バック作業時)を示す。 本発明による畦塗り機の前処理体及び整畦体を90度回動した状態の平面図である。 同畦塗り機の前処理体及び整畦体を180度回動した状態の平面図である。
符号の説明
 1 畦塗り機
 2 本体フレーム
 3 入力軸
 4 ロアリンク連結部
 5,6 ベベルギヤ
 7 変速ギヤボックス
 8 伝動フレーム
 9,10 ベアリング
 11 伝動軸
 12 スプロケットホイール
 13 チェーン
 14 耕耘ロ−タ
 15 前処理体 15a カバー
 16 整畦体 16a カバー
 17 伝動ケース
18 伝動フレーム側枢支部
 19 本体フレーム側枢支部
 20 リンク体
 21 電動シリンダ
 22 左右スライド調節ハンドル
 23 整畦体上下調整装置
 24 ゲージホイール
 25 上下調節ハンドル

Claims (7)

  1.  走行機体の後部に装着され、該走行機体から動力を受け、元畦の一部及び圃場を耕耘して畦状に盛り上げる前処理体、及びこの前処理体により耕耘された土壌を回転しながら畦に成形するドラム状の整畦体を備え、前記前処理体及び整畦体を1つのフレーム構造により支持し、かつ1つの伝動フレームから前処理体及び整畦体に動力伝達するようにした整畦装置であって、
     上記伝動フレームの基端部を機体の出力部に対し水平方向に回動自在に軸支し、該伝動フレームの先端部に前記前処理体及び整畦体を水平方向に回動可能に支持し、少なくとも伝動フレームの基端側軸支部を回動中心として前処理体及び整畦体を水平方向に回動可能にし、前処理体及び整畦体を機体一側に位置させた状態で走行機体及び整畦装置を前進させながら畦整形作業を行い、前処理体及び整畦体を機体他側に位置させた状態で走行機体及び整畦装置を後退させながら作業して圃場全体の畦整形作業を行うことを特徴とする整畦方法。
  2.  走行機体の後部に装着され、該走行機体から動力を受け、元畦の一部及び圃場を耕耘して畦状に盛り上げる耕耘ロ−タを備えた前処理体、及びこの前処理体により耕耘された土壌を回転しながら畦に成形するドラム状の整畦体を備え、前記前処理体及び整畦体を1つのフレーム構造により支持し、かつ1つの伝動フレームから前処理体及び整畦体に動力伝達するようにした整畦装置であって、
     上記伝動フレームは、その基端部を機体の出力部に対し水平方向に回動自在に軸支し、先端部に前記前処理体及び整畦体を水平方向に回動可能に支持し、該伝動フレームの基端側軸支部を回動中心として前処理体及び整畦体を水平方向に回動可能とし、必要に応じて先端支持部において前処理体及び整畦体を水平方向に回動可能にしたことを特徴とする整畦装置。
  3.  請求項2に記載の整畦装置を利用し、前処理体及び整畦体を機体一側に位置させた状態で走行機体及び整畦装置を前進させながら畦整形作業を行い、前処理体及び整畦体を機体他側に位置させた状態で走行機体及び整畦装置を後退させながら作業して圃場全体の畦整形作業を行うことを特徴とする整畦方法。
  4.  上記伝動フレームの基端側軸支部に該伝動フレームを回動させるリンク体を設け、伝動フレームを介して前処理体及び整畦体を回動させることを特徴とする請求項1記載の整畦方法。
  5.  上記リンク体にシリンダ機構を連結し、該シリンダ機構の伸縮によりリンク体を介して前処理体及び整畦体を回動させることを特徴とする請求項4記載の整畦方法。
  6.  上記伝動フレームの基端側軸支部の近傍に、該伝動フレームを水平回動させるリンク体を設け、伝動フレームを介して前処理体及び整畦体を水平方向に回動させることを特徴とする請求項2記載の整畦装置。
  7.  上記リンク体にシリンダ機構を連結し、該シリンダ機構を伸縮させてリンク体を介して前処理体及び整畦体を水平回動させることを特徴とする請求項6記載の整畦装置。
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JP2011244830A (ja) * 2011-08-05 2011-12-08 Kobashi Kogyo Co Ltd 畦塗り作業機
JP2012050462A (ja) * 2011-12-05 2012-03-15 Kobashi Kogyo Co Ltd 畦塗り作業機

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