JP2004116986A - 複合調理機器 - Google Patents
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Abstract
【課題】一つの調理機器の調理動作が完了していないと、ほかの調理機器の動作のための信号に応答しないようにして、複数の調理機器の同時作動を防止するようにした複合調理機器を提供する。
【解決手段】調理区域の共通電源を用いる複数の調理機器200,300と、前記複数の調理機器200,300に電源を個別に供給する電源部と、調理情報を受ける入力部500と、前記入力部500を通して入力された前記調理情報に応じて前記調理機器の一つのみを動作させるように前記電源部を制御する制御部400とを含む。
【選択図】 図2
【解決手段】調理区域の共通電源を用いる複数の調理機器200,300と、前記複数の調理機器200,300に電源を個別に供給する電源部と、調理情報を受ける入力部500と、前記入力部500を通して入力された前記調理情報に応じて前記調理機器の一つのみを動作させるように前記電源部を制御する制御部400とを含む。
【選択図】 図2
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は複数の調理機器が同時に作動することを防止する複合調理機器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、複合調理機器は電子レンジにほかの調理機器が付加した形態として開発されている。例えば、その例としては、電子レンジとコーヒーポットの組合せ、電子レンジとトースターの組合せ、電子レンジと電気オーブンの組合せ、電子レンジと空気清浄器の組合せの形態がある。
【0003】
図1は従来の複合調理機器を示す。この複合調理機器は、家庭内の遮断機10に連結された、相違した機能の調理を行う第1調理機器(L1)20及び第2調理機器(L2)30を含む。前記複合調理機器のプラグ(図示せず)を家庭のコンセント(図示せず)に接続する場合、前記第1調理機器20及び第2調理機器30は遮断機10を介して電源を受けるようになっており、使用者が入力部50を通して入力した入力命令に応じて制御部40の制御によって調理を行う。
【0004】
家庭内の遮断機10は、所定の許容電流(例えば、15A)を超えると、火災防止のために電源を遮断するように設計されている。
【0005】
従来技術による複合調理機器において、調理機器20、30のいずれか一つの調理機器を単独で使用する場合は使用電力量が適正である。
【0006】
しかし、従来技術によると、複数の調理機器を同時に作動させる場合、つまり第1調理機器20及び第2調理機器30が同時に作動する場合、使用電力量が高く要求されるため、許容電流以上の過度な電流が流れると、遮断機がオフして電源を遮断する。その後、調理を再開するため、使用者は遮断機を復旧し、調理機器を再作動させなければならない不便があった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
したがって、本発明はこのような問題点を解決するためになされたもので、その目的は、一つの調理機器の調理動作が完了していないと、ほかの調理機器の動作のための信号に応答しないようにして、複数の調理機器の同時作動を防止するようにした複合調理機器を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
前記のような本発明の目的は、調理区域内で使用するための複合調理機器において、前記調理区域の共通電源を用いる複数の調理機器と、前記複数の調理機器に電源を個別に供給する電源部と、調理情報を受ける入力部と、前記入力部を通して入力された前記調理情報に応じて前記調理機器の一つのみを動作させるように前記電源部を制御する制御部とを含んでなる複合調理機器を提供することにより達成できる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の好ましい実施例を添付図面に基づいて詳細に説明する。
【0010】
図2は本発明による複合調理機器のブロック図である。本発明による複合調理機器は、プラグをコンセントに接続すると、家庭内の遮断機100を介して電源が供給される第1調理機器(L1)200と第2調理機器(L2)300を含む。前記第1調理機器200及び第2調理機器300は、電子レンジとコーヒーポット、電子レンジとトースター、電子レンジと電気オーブン、電子レンジと空気清浄器などのように構成することができる。
【0011】
本発明は、前記第1調理機器200及び第2調理機器300の全般的な動作を制御する制御部450を含む。
【0012】
また、本発明は、遮断機100と各調理機器200、300との間に直列に連結され、前記制御部450の制御に応じて電源を供給又は遮断する第1スイッチSW1及び第2スイッチSW2を備える。
【0013】
使用者が入力部500を介して一つの調理機器の調理条件を設定すると、それによる入力命令が制御部450に入力される。これに応じて、前記制御部450は、複数の調理機器の同時作動を防止するため、第1及び第2スイッチSW1、SW2を制御する。この際、制御部450は、いずれか一つの調理機器が作動しているうちには、ほかの調理機器が作動しないように、二つのスイッチSW1、SW2のいずれか一つのみをオンさせる。
【0014】
本実施例において、前記複合調理機器は二つの調理機器を有するものと説明するが、前記複合調理機器は二つ以上の調理機器/作動部から構成することができ、よって本発明の原理から逸脱しなくて多様な変形例を作り出すことができる。
【0015】
図3は図2に示す本発明の複合調理機器の制御方法を示す。以下、本発明の方法を図2に基づいて説明する。
【0016】
まず、使用者が調理しようとする調理機器と調理条件を入力部500により設定する(70)。よって、入力部500から入力命令が制御部450に入力され、前記制御部450は入力命令を解釈し、設定された調理機器が第1調理機器200であるかを判断し(72)、その判断結果、第1調理機器200であると、第1スイッチSW1をオンさせ、設定調理条件にしたがって第1調理機器200を制御して調理を行う(74)。
【0017】
第1調理機器200の調理実行のうち、制御部450はキー信号が入力されるかを判断する(76)。その判断結果、キー信号の入力がないと、段階74に戻る。段階76の判断結果、キー信号の入力がないと、第1調理機器200の調理が完了したかを判断する(78)。その判断結果、第1調理機器200の調理が完了していないと、第1調理機器200に対応するキー信号に応じて調理を行う。この際、制御部450は段階76でのキー信号入力、つまり第2調理機器300に対応するキー信号に応答しないため、第2スイッチSW2はオフ状態を維持し、電源が第2調理機器300に供給されない(80)。
【0018】
段階78の判断結果、第1調理機器200の調理が完了すると、前記制御部450は第1スイッチSW1をオフさせる(82)。
【0019】
ついで、前記制御部450は、入力されたキー信号に応じて、第1調理機器200及び第2調理機器330のいずれか一つの調理機器による調理を実行させる。この際、第1及び第2スイッチSW1、SW2のうち、当該調理機器に対応するスイッチがオンして電源を供給する(84)。
【0020】
段階72の判断結果、第1調理機器200でないと、制御部450は設定された調理機器が第2調理機器300であるかを判断する(86)。その判断結果、第2調理機器300でないと、調理機器及び調理条件を再設定するため、段階70に戻る。
【0021】
段階86の判断結果、第2調理機器300であると、制御部450は第2スイッチSW2をオンさせ、設定された調理条件にしたがって第2調理機器300を制御して調理を行う(88)。
【0022】
第2調理機器300の調理実行のうち、制御部450はキー信号の入力があるかを判断し(90)、その判断結果、キー信号の入力がないと、段階88に戻る。段階90の判断結果、キー信号の入力があると、第2調理機器300の調理が完了したかを判断し(92)、その判断結果、第2調理機器300の調理が完了していない場合、第2調理機器300に対応するキー信号に応じて調理を行う(94)。この際、制御部450は段階90でのキー信号入力、つまり第1調理機器200に対応するキー信号に応答しないため、第1スイッチSW1はオフ状態を維持し、電源が第1調理機器200に供給されない。
【0023】
段階92の判断結果、第2調理機器300の調理が完了する場合、前記制御部450は第2スイッチSW2をオフする(96)。ついで、段階84に進行し、前記制御部450は入力されたキー信号に応じて第1及び第2調理機器200、300のいずれか一つの調理機器に対して調理を行わせる。
【0024】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明は、一つの調理機器の調理動作が完了しないと、ほかの調理機器に対応するキー信号に応答しなく、前記一つの調理機器にだけ電源を供給する。したがって、本発明は、複数の調理機器の同時作動が発生しないので、遮断機の不要な作動を防止することができ、これにより製品の信頼性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来技術による複合調理機器のブロック図である。
【図2】本発明による複合調理機器のブロック図である。
【図3】図2の複合調理機器の制御方法を説明するフローチャートである。
【符号の説明】
10、100 遮断機
20、200 第1調理機器
30、300 第2調理機器
40、450 制御部
50、500 入力部
【発明の属する技術分野】
本発明は複数の調理機器が同時に作動することを防止する複合調理機器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、複合調理機器は電子レンジにほかの調理機器が付加した形態として開発されている。例えば、その例としては、電子レンジとコーヒーポットの組合せ、電子レンジとトースターの組合せ、電子レンジと電気オーブンの組合せ、電子レンジと空気清浄器の組合せの形態がある。
【0003】
図1は従来の複合調理機器を示す。この複合調理機器は、家庭内の遮断機10に連結された、相違した機能の調理を行う第1調理機器(L1)20及び第2調理機器(L2)30を含む。前記複合調理機器のプラグ(図示せず)を家庭のコンセント(図示せず)に接続する場合、前記第1調理機器20及び第2調理機器30は遮断機10を介して電源を受けるようになっており、使用者が入力部50を通して入力した入力命令に応じて制御部40の制御によって調理を行う。
【0004】
家庭内の遮断機10は、所定の許容電流(例えば、15A)を超えると、火災防止のために電源を遮断するように設計されている。
【0005】
従来技術による複合調理機器において、調理機器20、30のいずれか一つの調理機器を単独で使用する場合は使用電力量が適正である。
【0006】
しかし、従来技術によると、複数の調理機器を同時に作動させる場合、つまり第1調理機器20及び第2調理機器30が同時に作動する場合、使用電力量が高く要求されるため、許容電流以上の過度な電流が流れると、遮断機がオフして電源を遮断する。その後、調理を再開するため、使用者は遮断機を復旧し、調理機器を再作動させなければならない不便があった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
したがって、本発明はこのような問題点を解決するためになされたもので、その目的は、一つの調理機器の調理動作が完了していないと、ほかの調理機器の動作のための信号に応答しないようにして、複数の調理機器の同時作動を防止するようにした複合調理機器を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
前記のような本発明の目的は、調理区域内で使用するための複合調理機器において、前記調理区域の共通電源を用いる複数の調理機器と、前記複数の調理機器に電源を個別に供給する電源部と、調理情報を受ける入力部と、前記入力部を通して入力された前記調理情報に応じて前記調理機器の一つのみを動作させるように前記電源部を制御する制御部とを含んでなる複合調理機器を提供することにより達成できる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の好ましい実施例を添付図面に基づいて詳細に説明する。
【0010】
図2は本発明による複合調理機器のブロック図である。本発明による複合調理機器は、プラグをコンセントに接続すると、家庭内の遮断機100を介して電源が供給される第1調理機器(L1)200と第2調理機器(L2)300を含む。前記第1調理機器200及び第2調理機器300は、電子レンジとコーヒーポット、電子レンジとトースター、電子レンジと電気オーブン、電子レンジと空気清浄器などのように構成することができる。
【0011】
本発明は、前記第1調理機器200及び第2調理機器300の全般的な動作を制御する制御部450を含む。
【0012】
また、本発明は、遮断機100と各調理機器200、300との間に直列に連結され、前記制御部450の制御に応じて電源を供給又は遮断する第1スイッチSW1及び第2スイッチSW2を備える。
【0013】
使用者が入力部500を介して一つの調理機器の調理条件を設定すると、それによる入力命令が制御部450に入力される。これに応じて、前記制御部450は、複数の調理機器の同時作動を防止するため、第1及び第2スイッチSW1、SW2を制御する。この際、制御部450は、いずれか一つの調理機器が作動しているうちには、ほかの調理機器が作動しないように、二つのスイッチSW1、SW2のいずれか一つのみをオンさせる。
【0014】
本実施例において、前記複合調理機器は二つの調理機器を有するものと説明するが、前記複合調理機器は二つ以上の調理機器/作動部から構成することができ、よって本発明の原理から逸脱しなくて多様な変形例を作り出すことができる。
【0015】
図3は図2に示す本発明の複合調理機器の制御方法を示す。以下、本発明の方法を図2に基づいて説明する。
【0016】
まず、使用者が調理しようとする調理機器と調理条件を入力部500により設定する(70)。よって、入力部500から入力命令が制御部450に入力され、前記制御部450は入力命令を解釈し、設定された調理機器が第1調理機器200であるかを判断し(72)、その判断結果、第1調理機器200であると、第1スイッチSW1をオンさせ、設定調理条件にしたがって第1調理機器200を制御して調理を行う(74)。
【0017】
第1調理機器200の調理実行のうち、制御部450はキー信号が入力されるかを判断する(76)。その判断結果、キー信号の入力がないと、段階74に戻る。段階76の判断結果、キー信号の入力がないと、第1調理機器200の調理が完了したかを判断する(78)。その判断結果、第1調理機器200の調理が完了していないと、第1調理機器200に対応するキー信号に応じて調理を行う。この際、制御部450は段階76でのキー信号入力、つまり第2調理機器300に対応するキー信号に応答しないため、第2スイッチSW2はオフ状態を維持し、電源が第2調理機器300に供給されない(80)。
【0018】
段階78の判断結果、第1調理機器200の調理が完了すると、前記制御部450は第1スイッチSW1をオフさせる(82)。
【0019】
ついで、前記制御部450は、入力されたキー信号に応じて、第1調理機器200及び第2調理機器330のいずれか一つの調理機器による調理を実行させる。この際、第1及び第2スイッチSW1、SW2のうち、当該調理機器に対応するスイッチがオンして電源を供給する(84)。
【0020】
段階72の判断結果、第1調理機器200でないと、制御部450は設定された調理機器が第2調理機器300であるかを判断する(86)。その判断結果、第2調理機器300でないと、調理機器及び調理条件を再設定するため、段階70に戻る。
【0021】
段階86の判断結果、第2調理機器300であると、制御部450は第2スイッチSW2をオンさせ、設定された調理条件にしたがって第2調理機器300を制御して調理を行う(88)。
【0022】
第2調理機器300の調理実行のうち、制御部450はキー信号の入力があるかを判断し(90)、その判断結果、キー信号の入力がないと、段階88に戻る。段階90の判断結果、キー信号の入力があると、第2調理機器300の調理が完了したかを判断し(92)、その判断結果、第2調理機器300の調理が完了していない場合、第2調理機器300に対応するキー信号に応じて調理を行う(94)。この際、制御部450は段階90でのキー信号入力、つまり第1調理機器200に対応するキー信号に応答しないため、第1スイッチSW1はオフ状態を維持し、電源が第1調理機器200に供給されない。
【0023】
段階92の判断結果、第2調理機器300の調理が完了する場合、前記制御部450は第2スイッチSW2をオフする(96)。ついで、段階84に進行し、前記制御部450は入力されたキー信号に応じて第1及び第2調理機器200、300のいずれか一つの調理機器に対して調理を行わせる。
【0024】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明は、一つの調理機器の調理動作が完了しないと、ほかの調理機器に対応するキー信号に応答しなく、前記一つの調理機器にだけ電源を供給する。したがって、本発明は、複数の調理機器の同時作動が発生しないので、遮断機の不要な作動を防止することができ、これにより製品の信頼性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来技術による複合調理機器のブロック図である。
【図2】本発明による複合調理機器のブロック図である。
【図3】図2の複合調理機器の制御方法を説明するフローチャートである。
【符号の説明】
10、100 遮断機
20、200 第1調理機器
30、300 第2調理機器
40、450 制御部
50、500 入力部
Claims (18)
- 調理区域内で使用するための複合調理機器において、
前記調理区域の共通電源を用いる複数の調理機器と、
前記複数の調理機器に電源を個別に供給する電源部と、
調理情報を受ける入力部と、
前記入力部を通して入力された前記調理情報に応じて前記調理機器の一つのみを動作させるように前記電源部を制御する制御部とを含んでなることを特徴とする複合調理機器。 - 前記電源部は、前記電源と前記複数の調理機器間に直列に連結される複数のスイッチを含み、前記電源は動作する一つの調理機器に対応するスイッチを介して電源が供給されることを特徴とする請求項1に記載の複合調理機器。
- 前記複合調理機器は、許容電流以上の電流が流れると、前記電源を遮断する遮断機をさらに含み、前記電源部は前記遮断機を通して供給された電源を当該調理機器に供給することを特徴とする請求項1に記載の複合調理機器。
- 前記複数の調理機器は相違した調理機能をする調理機器であることを特徴とする請求項1に記載の複合調理機器。
- 前記複数の調理機器は、電気レンジとコーヒーポットの組合せ、電子レンジとトースターの組合せ、電子レンジと電気オーブンの組合わせ、及び電子レンジと空気清浄器の組合せのなかで一組合せであることを特徴とする請求項4に記載の複合調理機器。
- 前記制御部は、一つの調理機器の調理動作が完了していないと、ほかの調理機器を動作させるため、前記調理情報の調理命令に相応するキー信号に応答しないことを特徴とする請求項1に記載の複合調理機器。
- 前記複合調理機器は壁掛け型複合調理機器であることを特徴とする請求項1に記載の複合調理機器。
- 前記複合調理機器は、許容電流以上の電流が流れると、電源を遮断する遮断機をさらに含み、前記電源部は前記遮断機を通して供給された電源を当該調理機器に供給することを特徴とする請求項2に記載の複合調理機器。
- 前記制御部は動作中の調理機器に対応するスイッチのみをオンさせて、ほかの調理機器が動作することを防止することを特徴とする請求項2に記載の複合調理機器。
- 複合調理機器を動作させるため電源を供給する単一の電源部と、
前記単一の電源部を共有する複数の調理機器と、
前記単一の電源部を制御し、前記複数の調理機器のいずれか一つの動作が完了していないと、ほかの調理機器を動作させるための信号に応答しないことにより前記複数の調理機器が同時に動作することを防止する制御部とを含んでなることを特徴とする複合調理機器。 - 前記複合調理機器は、
前記複合調理機器を動作させるため動作情報を受ける入力部と、
許容電流以上の電流が流れると電源を遮断する遮断機とを含み、
前記単一の電源部は前記遮断機を通して供給された電源を当該調理機器に供給することを特徴とする請求項10に記載の複合調理機器。 - 前記単一の電源部は外部電源と前記調理機器間に直列に連結される複数のスイッチを含み、前記制御部は動作中の調理機器に対応するスイッチのみをオンさせて、ほかの調理機器が動作することを防止することを特徴とする請求項10に記載の複合調理機器。
- 前記複数の調理機器は相違した調理機能をする調理機器であることを特徴とする請求項10に記載の複合調理機器。
- 前記複合調理機器は壁掛け型複合調理機器であることを特徴とする請求項10に記載の複合調理機器。
- 複合調理機器を動作させるため電源を供給する単一の電源部と、前記単一の電源部を共有する複数の調理機器と、前記単一の電源部を制御し、前記複数の調理機器が同時に動作することを防止する制御部とを有する複合調理機器の制御方法において、
前記複合調理機器を動作させるため調理情報を受ける段階と、
前記調理機器のいずれか一つの動作が完了していないと、前記一つの調理機器のみを動作させるため前記単一の電源部を制御する段階とを含んでなることを特徴とする複合調理機器の制御方法。 - 前記単一の電源部を制御する段階は、前記一つの調理機器の動作が完了していないと、ほかの調理機器を動作させるための信号に応答しないことからなることを特徴とする請求項15に記載の複合調理機器の制御方法。
- 前記単一の電源部を制御する段階は、
前記受けた調理情報に応じて前記一つの調理機器が動作するかを判断する段階と、
残りの調理機器が前記電源を受けることを防止するとともに前記一つの調理機器に電源を供給する段階と、
前記ほかの調理機器を動作させるための信号を受けたかを判断する段階と、
前記一つの調理機器の動作が完了した後、前記ほかの調理機器を動作させる段階とからなることを特徴とする請求項15に記載の複合調理機器の制御方法。 - 前記ほかの調理機器を動作させる段階は、前記ほかの調理機器の動作が完了するまで前記残りの調理機器が前記電源を受けることを防止するとともに前記ほかの調理機器に電源を供給することを含むことを特徴とする請求項17に記載の複合調理機器の制御方法。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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KR1020020058913A KR20040027147A (ko) | 2002-09-27 | 2002-09-27 | 복합 조리기기 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004116986A true JP2004116986A (ja) | 2004-04-15 |
Family
ID=31973690
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003074501A Pending JP2004116986A (ja) | 2002-09-27 | 2003-03-18 | 複合調理機器 |
Country Status (5)
Country | Link |
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EP (1) | EP1404158A2 (ja) |
JP (1) | JP2004116986A (ja) |
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CN100462030C (zh) * | 2007-10-08 | 2009-02-18 | 广州壹鹏电器科技有限公司 | 一种电饭锅/电炒锅与微波炉/光波炉的多组合家电 |
CN112515459B (zh) * | 2019-09-17 | 2022-08-19 | 佛山市顺德区美的电热电器制造有限公司 | 烹饪控制方法、装置、烹饪设备、控制终端和存储介质 |
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JPS539049U (ja) * | 1977-07-05 | 1978-01-25 | ||
JPS6020318Y2 (ja) * | 1978-03-08 | 1985-06-18 | 株式会社東芝 | 高周波加熱装置 |
US4188520A (en) * | 1978-05-31 | 1980-02-12 | General Electric Company | Effective concurrent microwave heating and electrical resistance heating in a countertop microwave oven |
US4196330A (en) * | 1978-06-01 | 1980-04-01 | General Electric Company | Combination oven fully utilizing the current-supplying capability of a power source |
US4233498A (en) * | 1979-02-01 | 1980-11-11 | General Electric Company | Power control for appliance using high inrush current element |
DE3264155D1 (en) * | 1981-01-23 | 1985-07-25 | Toshiba Kk | Composite cooking apparatus |
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