JP2004114137A - 摩擦攪拌溶接装置 - Google Patents

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木下 俊之
Hiroyuki Yamamura
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Abstract

【課題】ボビンが溶接対象である母材を挟む圧力を容易に調節できるFSW加工機を提供する。
【解決手段】本発明による摩擦攪拌溶接装置は,中心軸(10)を中心として回転し,且つ,溶接対象(W,W’)の表側の面に接触するための第1ボビン(11)と,溶接対象(W,W’)の裏側の面に接触するための第2ボビン(12)と,中心軸(10)を中心として前記第1ボビン(11)と同体に回転し,第1ボビン(11)と溶接対象(W,W’)とを貫通して前記第2ボビン(12)に接合され,且つ,第1ボビン(11)に対して中心軸(10)に平行な方向に移動可能に設けられたプローブ(13)と,プローブ(13)に第1ボビン(11)と第2ボビン(12)とが近づく方向に力を印加することにより,第1ボビン(11)と第2ボビン(12)とで溶接対象(W,W’)を挟みつける挟みつけ機構(16,19)とを備えている。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は,摩擦攪拌接合加工機に関する。本発明は,特に,溶接対象をボビンによって挟み込んで摩擦攪拌溶接(FSW:Friction Stir Welding)を行う摩擦攪拌接合加工機(FSW加工機)に関する。
【0002】
【従来の技術】
摩擦攪拌溶接(FSW)は,1991年に英国のTWI(The Welding Institute)により発明された比較的新しい溶接方法である。FSWは,溶接対象である母材よりも硬いプローブを溶接部分に挿入し,該プローブを回転することによって発生する摩擦熱によって母材の組織内部を流動し攪拌して一体化する。FSWは,溶接時の熱影響による強度低下が非常に少なく,母材の熱歪みが非常に小さいという特長を有しており,アルミ母材の溶接に実用化されている。
【0003】
特許文献1に開示されているように,FSW加工機のプローブの上下には,母材を挟み込むボビンが取りつけられることがある。ボビンによって母在を挟み込むFSW加工機は,母材を構成する材料が溶融して流れ出して失われることを防止できる点で好適である。
【特許文献1】
米国特許公報5,460,317号公報
【0004】
母材の溶接される溶接部分の状態を良好にするためには,ボビンが母材を挟む圧力を,母材を構成する材料に応じて調節する必要がある。ボビンが母材を挟む圧力を容易に調節できるFSW加工機の提供が望まれる。母材が溶接される溶接部分の状態を良好にするためには,更に,ボビンが母材を挟む圧力を,好適な圧力に一定に保つ必要がある。ボビンが母材を挟む圧力を一定に保持可能なFSW加工機の提供が望まれる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は,ボビンが溶接対象である母材を挟む圧力を容易に調節できるFSW加工機を提供することにある。
【0006】
本発明の他の目的は,ボビンが溶接対象である母材を挟む圧力を一定に保持可能なFSW加工機を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
以下に,[発明の実施の形態]で使用される番号・符号を用いて,課題を解決するための手段を説明する。これらの番号・符号は,[特許請求の範囲]の記載と[発明の実施の形態]の記載との対応関係を明らかにするために付加されている。但し,付加された番号・符号は,[特許請求の範囲]に記載されている発明の技術的範囲の解釈に用いてはならない。
【0008】
本発明による摩擦攪拌溶接装置は,中心軸(10)を中心として回転し,且つ,溶接対象(W,W’)の表側の面に接触するための第1ボビン(11)と,溶接対象(W,W’)の裏側の面に接触するための第2ボビン(12)と,中心軸(10)を中心として前記第1ボビン(11)と同体に回転し,第1ボビン(11)と溶接対象(W,W’)とを貫通して前記第2ボビン(12)に接合され,且つ,第1ボビン(11)に対して中心軸(10)に平行な方向に移動可能に設けられたプローブ(13)と,プローブ(13)に第1ボビン(11)と第2ボビン(12)とが近づく方向に力を印加することにより,第1ボビン(11)と第2ボビン(12)とで溶接対象(W,W’)を挟みつける挟みつけ機構(16,19)とを備えている。
【0009】
挟みつけ機構(16,19)は,プローブ(13)に接続される油圧シリンダ(16)と,油圧シリンダ(16)に作動油を供給し,又は前記作動油を油圧シリンダ(16)から排出することによってプローブ(13)に前記力を作用させる油圧回路(19)とを含んで構成されることが好適である。
【0010】
当該摩擦攪拌溶接装置が,更に,前記作動油の圧力を検出する圧力検出器を備え,且つ,油圧回路(19)が,前記圧力に応答して前記作動油を前記油圧シリンダ(16)に供給し,又は前記作動油を油圧シリンダ(16)から排出することは,第1ボビン(11)と第2ボビン(12)が溶接対象(W,W’)を挟む圧力がより一定に保持される点で好適である。
【0011】
【発明の実施の形態】
本発明によるFSW加工機の実施の一形態では,図2に示されているように,溶接される母材を載せるテーブル1が,ガントリ2とともに設けられている。テーブル1は,X軸方向に移動可能である。ガントリ2には,Z軸方向に移動可能な移動台3が設けられている。移動台3には,Y軸方向に移動可能な移動台4が設けられている。移動台4の下端には,水平面内に定められたC軸方向に回転可能な回転台5が設けられている。回転台5の下端には,鉛直面内に定められたB軸方向に回動可能な回転台6が設けられている。回転台6には,FSW工具7が設けられている。移動台4には,FSW工具7に回転動力を供給するモータ(図示されない)が設けられている。移動台4,回転台5及び回転台6には,該モータから回転動力をFSW工具7に伝達するための動力伝達機構が設けられている。この動力伝達機構の詳細は後述される。回転台6は,更に,FSW工具7に油圧を供給するための油圧配管8に接続されている。
【0012】
図1に示されているように,FSW工具7は,第1ボビン11と第2ボビン12とプローブ13とを含む。第1ボビン11は,中心軸10を中心にして主軸4aと同軸に回転する。第1ボビン11への回転動力の供給は,移動台4,回転台5,及び回転台6に設けられる動力伝達機構によって行われる。該動力伝達機構は,移動台4に設けられた主軸4aと,回転台5に設けられたロッド5a及びギア5bと,回転台5と回転台6との間に介設されたギア9と,回転台6に設けられたギア6aとを含む。移動台4に設けられた既述のモータは,中心軸10を中心として主軸4aを回転する。主軸4aは,ロッド5aに接合されている。ロッド5aは,主軸4aと同軸に回転可能に支持されている。ロッド5aの下端には歯車が形成され,該歯車によってギア5bに噛み合っている。回転台5に設けられたギア5bは,ギア9を介して,回転台6に設けられたギア6aに連結されている。ギア6aの中心軸は,回転台6がB軸方向に回動する中心軸と一致している。ギア6aは,第1ボビン11に設けられた歯車に噛み合っている。上述のモータによって主軸4aに発生された回転動力は,ロッド5a,ギア5b,ギア9,及びギア6aを介して第1ボビン11に伝達され,第1ボビン11は,該回転動力によって回転される。
【0013】
第2ボビン12,及びプローブ13は,第1ボビン11に供給される回転動力によって,第1ボビン11と同体に回転される。第1ボビン11には,概ね円筒形の空洞が設けられ,該空洞には,回転ロッド14が挿入されている。第1ボビン11の空洞の側壁には,ガイドブッシュ15が設けられている。ガイドブッシュ15は,回転ロッド14が中心軸10に平行な方向に移動可能であるように,且つ,第1ボビン11の回転と同体に回転するように,回転ロッド14を保持する。回転ロッド14の下端は,プローブ13に固定的に接合されている。プローブ13は,その先端に第2ボビン12が接合されている。第2ボビン12と,プローブ13とは,回転ロッド14と同体に回転し,したがって,第1ボビン11と同体に回転することになる。第2ボビン12は,プローブ13から着脱可能である。
【0014】
回転ロッド14は,油圧シリンダ16に接続されている。油圧シリンダ16は,回転ロッド14に,第1ボビン11から引き抜かれる方向(矢印14aの方向)に力を作用する。回転ロッド14に矢印14aの方向に力が作用されると,プローブ13を介して回転ロッド14に接合されている第2ボビン12は,第1ボビン11の方向に引き付けられ,溶接される母材W,W’は,第1ボビン11と第2ボビン12との間に挟まれる。
【0015】
油圧シリンダ16は,回転ロッド14に固定的に接合されるピストン17と,ピストン17が挿入されたシリンダ本体18とを含む。ピストン17は,シリンダ本体18の内面を自在に摺動可能である。シリンダ本体18は,油圧配管8を介して,油圧回路19に接続されている。
【0016】
油圧回路19は,油圧シリンダ16に作動油を供給し,又は,該作動油を油圧シリンダ16から排出することにより,油圧シリンダ16に動力を供給する。油圧回路19は,油圧配管8に接続されたアキュムレータ20と減圧弁21とを含む。アキュムレータ20は,作動油をその内部に蓄積して,油圧シリンダ16の内部の作動油の圧力の急変を防止する。減圧弁21は,その2次側が油圧配管8に接続され,油圧配管8及び油圧シリンダ16の内部の作動油の圧力を概ね一定に保つ。減圧弁21の一次側は,図示されない油圧ポンプに接続されている。該油圧ポンプにより,油圧シリンダ16に供給される動力が発生される。
【0017】
上述のFSW加工機による母材Wと母材W’の溶接は,下記の工程によって行われる。まず,第2ボビン12を外した状態で,プローブ13が母材Wと母材W’との間に挿入される。プローブ13の挿入の後,第2ボビン12がプローブ13の先端に装着されて固定される。
【0018】
この状態で,第1ボビン11と第2ボビン12とプローブ13とが,回転しながら溶接線に沿って移動される。第1ボビン11と第2ボビン12とプローブ13とが回転されることによって摩擦熱が発生し,この摩擦熱によって母材W及び母材W’を構成する材料が流動し,これにより,母材Wと母材W’とが接合される。
【0019】
母材Wと母材W’との接合の間,油圧シリンダ16によってプローブ13に矢印14aの方向に力が作用される。これにより,母材W及び母材W’とは,第1ボビン11と第2ボビン12とによって挟まれる。
【0020】
第1ボビン11と第2ボビン12とが母材W及び母材W’を挟む圧力は,油圧シリンダ16の作動油の圧力を調整することにより容易に調節可能である。母材W及び母材W’を挟む圧力の調節の容易性は,プローブ13に力を作用する機構(即ち,油圧シリンダ16及び油圧回路19)と,第1ボビン11とが別体に設けられていることに起因している。溶接の際に回転される第1ボビン11と同体に設けられた機構によって母材W及び母材W’を挟む圧力を発生する構成は,溶接が行われている間に母材W及び母材W’を挟む圧力を調整することを困難にする。本実施のFSW加工機は,第2ボビン12に接合されたプローブ13が,第1ボビン11と相対的に移動可能であり,且つ,プローブ13に力を作用する機構(即ち,油圧シリンダ16)が設けられた構成を有しており,溶接が行われている間にも,第1ボビン11と第2ボビン12とが母材W及び母材W’を挟む圧力の調整が可能である。
【0021】
更に,本実施のFSW加工機では,油圧シリンダ16と油圧回路19により,第1ボビン11と第2ボビン12とが母材W及び母材W’を挟む圧力が一定に保持される。上述のように,油圧シリンダ16の内部に存在する作動油の圧力は,減圧弁21によって概ね一定に保たれる。油圧シリンダ16の内部の作動油の圧力が一定にされることにより,プローブ13に矢印14aの方向に作用される力も一定にされ,第1ボビン11と第2ボビン12とが母材W及び母材W’を挟む圧力も一定に保持される。
【0022】
第1ボビン11と第2ボビン12とが母材W及び母材W’を挟む圧力をより一定に保つためには,油圧シリンダ16の内部にある作動油の圧力を検知する圧力検知器(図示されない)が油圧配管8に設けられ,且つ,該作動油の圧力に応答して減圧弁21の開度を調節する制御装置(図示されない)が設けられることが好適である。このような構成により,油圧回路19は,作動油の圧力に応答して作動油を油圧シリンダ16に供給し,又は前記作動油を油圧シリンダ16から排出し,第1ボビン11と第2ボビン12とが母材W及び母材W’を挟む圧力が,より一定に保たれる。
【0023】
以上に説明されているように,本実施の形態のFSW加工機は,第1ボビン11と第2ボビン12とが母材W及び母材W’を挟む圧力を容易に調節可能である。更に,本実施の形態のFSW加工機は,第1ボビン11と第2ボビン12とが母材W及び母材W’を挟む圧力が一定に保持される。
【0024】
【発明の効果】
本発明により,ボビンが溶接対象である母材を挟む圧力を容易に調節できるFSW加工機が提供される。
【0025】
また,本発明により,ボビンが溶接対象である母材を挟む圧力を一定に保持可能なFSW加工機が提供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は,本発明による摩擦攪拌溶接加工機の実施の一形態を示す。
【図2】図2は,本発明による摩擦攪拌溶接加工機の実施の一形態を示す。
【符号の説明】
1:テーブル
2:ガントリ
3,4:移動台
5,6:回転台
5a:ロッド
5b,5c:ギア
6a:ギア
7:FSW工具
8:油圧配管
9:ギア
10:中心軸
11:第1ボビン
12:第2ボビン
13:プローブ
14:回転ロッド
15:ガイドブッシュ
16:油圧シリンダ
17:ピストン
18:シリンダ本体
19:油圧回路
20:アキュムレータ
21:減圧弁

Claims (3)

  1. 中心軸を中心として回転し,且つ,溶接対象の表側の面に接触するための第1ボビンと,
    前記溶接対象の裏側の面に接触するための第2ボビンと,
    前記中心軸を中心として前記第1ボビンと同体に回転し,前記第1ボビンと前記溶接対象とを貫通して前記第2ボビンに接合され,且つ,前記第1ボビンに対して前記中心軸に平行な方向に移動可能に設けられたプローブと,
    前記プローブに前記第1ボビンと前記第2ボビンとが近づく方向に力を印加することにより,前記第1ボビンと前記第2ボビンとで前記溶接対象を挟みつける挟みつけ機構
    とを備えた
    摩擦攪拌溶接装置。
  2. 請求項1に記載の摩擦攪拌溶接装置において,
    前記挟みつけ機構は,
    前記プローブに接続される油圧シリンダと,
    前記油圧シリンダに作動油を供給し,又は前記作動油を前記油圧シリンダから排出することによって前記プローブに前記力を作用させる油圧回路
    とを含む
    摩擦攪拌溶接装置。
  3. 請求項2に記載の摩擦攪拌溶接装置において,
    更に,
    前記作動油の圧力を検出する圧力検出器を備え,
    前記油圧回路は,前記圧力に応答して前記作動油を前記油圧シリンダに供給し,又は前記作動油を前記油圧シリンダから排出する
    摩擦攪拌溶接装置。
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