JP2004113149A - 魚介類の鮮度保持ならびに輸送方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】漁獲された鮮魚の鮮度を生産地から最終消費地及び消費時まで、より高度に維持する。
【解決手段】漁獲・水揚げされた鮮魚を砕氷にて冷却した塩水(海水)のタンク1等に入れて浮遊させておき、匹数,重量など、要求に合わせた所要量を樹脂袋又はアルミ蒸着された樹脂袋2内に収容し、空気を遮断して密封包装する。
また、この密封包装された複数の魚介類包装物を規格化等された分量毎に蓋付き発泡合成樹脂製容器3に入れ、10℃〜0℃の低温に保持して輸送する。
【選択図】 図1
【解決手段】漁獲・水揚げされた鮮魚を砕氷にて冷却した塩水(海水)のタンク1等に入れて浮遊させておき、匹数,重量など、要求に合わせた所要量を樹脂袋又はアルミ蒸着された樹脂袋2内に収容し、空気を遮断して密封包装する。
また、この密封包装された複数の魚介類包装物を規格化等された分量毎に蓋付き発泡合成樹脂製容器3に入れ、10℃〜0℃の低温に保持して輸送する。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はいわし,さば,秋刀魚,かつお,いか等の水産物(以下、総称して鮮魚と云う)の鮮度保持ならびに輸送方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
いわし,さば,秋刀魚,かつお,いか等の水産物、即ち鮮魚は漁獲後、速やかに砕氷等にて零℃前後に冷却し、漁獲以前の海中の環境の状態にて保存・輸送するのが最良の方法とされている。
また、甘味・旨味が鮮魚自体から形成される仕組みも氷温(2℃から−2℃)の環境下であり、有害菌も増加せず、衛生的な環境と云われている。
【0003】
ところで、現在、漁獲された上記鮮魚の生産地から消費地に輸送する方法として、一般的には発泡スチロール製容器に砕氷を敷き、その上又は下に鮮魚を収め、あるいは塩水(海水)に砕氷を混ぜた溶液の中に該鮮魚を浮遊させて輸送している。
特に該鮮魚を「より新鮮な状態で・・・・」の要求から蓋付き発泡スチロール製容器に樹脂袋又はアルミ蒸着された樹脂袋内に収容し、更に断熱効果と、見た目の良さを向上させる目的で二重包装で輸送している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記の如く鮮魚を樹脂袋又はアルミ蒸着された樹脂袋内に収容し、発泡スチロール容器に詰め輸送するときは、袋の人手による容器へのセットのためのコスト,生産能力の限界ならびに塵埃の混入と云った衛生上の問題がある外、鮮魚の箱詰め作業にも同様に人手がかかり、迅速な梱包ができない問題を有している。
【0005】
また上記従来の方法では、樹脂袋等は特に密封包装されていないため、輸送中に大気に接触する恐れがあると共に、消費地に到着後、一度開封すると大気に触れるため鮮度が急激に低下し、刺身用が煮物用あるいは焼き物用になってしまうことも屡々起こる。
しかも、従来の方法の場合、使用する量を考慮して、その量に合わせて袋に入れられていないため、開封後は未使用の鮮魚の鮮度の低下が免れなくなる。
【0006】
本発明は上述の如き実状に対処し、特に密封包装を採り入れることにより鮮魚の鮮度保持を漁獲した生産地から最終消費地、更に消費のときまで高度に維持する仕組みを提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
即ち、上記目的に適合する本発明の特徴は、漁獲・水揚げされた鮮魚を砕氷にて冷却した塩水(海水)のタンク等に入れて浮遊させておき、匹数,重量など、要求に合わせた所要量を樹脂袋又はアルミ蒸着された樹脂袋内に収容し、空気を遮断して密封包装することを特徴とする。
【0008】
また、第2の鮮度輸送方法は、請求項1記載の方法により規格化等された分量毎に密封包装された複数の魚介類包装物を蓋付き発泡合成樹脂製容器に入れ、10℃〜0℃の低温に保持して輸送することを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、更に本発明の具体的実施の形態を図1に示すフローチャートにもとづいて説明する。
先ず、本発明は漁獲,水揚げされた鮮魚を砕氷にて冷却した塩水又は通常、漁獲以前の海中の状態に即する海水状態のタンク1に入れ、浮遊させておく。
この場合、タンク1内の温度は0℃前後とすることが好ましい。またタンクは他の貯槽をもって代替させてもよい。
【0010】
そして、上記溶液タンク1内で浮遊している鮮魚を複数の、図では3個の樹脂袋(ポリ袋)又は樹脂フィルムにアルミを真空蒸着させて断熱性能を付与し、外観を良好ならしめた樹脂袋2に匹数あるいは重量を夫々の要求に合わせて小分けして収容し、これを夫々包装機によって密封包装する。
この密封包装は従前の鮮魚の包装においては殆ど考えられたことはなく、本発明において始めて見出されるに至ったものである。
密封包装がなされてなければ、貯蔵中、あるいは輸送中、大気との接触が皆無とは云えず、鮮度が落ちる恐れがあるので、密封包装することは極めて重要である。
【0011】
なお、上記複数の樹脂袋等に分け密封包装するにあたり、1つの袋内に密封包装される分量は、鮮魚の匹数,重量(kg)にて適宜要求に合わせて行うが、以後において、使用する袋だけ開封し、使用しないものは鮮度が継続して保たれるよう、使用量を勘案してこれに見合う分量とすることが好ましい。
【0012】
次に上記複数の密封包装された鮮魚袋2を最終消費地に輸送するに際しては、上記複数の規格化等された分量毎に密封包装された包装物を必要とされる分量ずつ、発泡合成樹脂、通常、発泡スチロール製の蓋付き容器3に入れ、砕氷にて0℃前後の低温帯に保持して輸送する。
【0013】
なお、天候等の事由で漁獲が安定しない状態のときは前述の密封包装された包装物をタンク等で冷却水に浮遊させる等して冷蔵庫に保管することにより、計画出荷が可能となる。
そして、上記密封された包装物が発泡スチロール製容器3により最終消費地に輸送された後は、使用する分だけ発泡スチロール製容器より取り出して開封し、刺身用等に供し、使用しない分は開封することなく保管することにより鮮魚の鮮度は継続して保持される。
かくして、漁獲後の鮮魚を漁獲前の海中環境状態で鮮度を低下させることなく保存,輸送することができる。
【0014】
【発明の効果】
本発明は以上のように漁獲・水揚げされた鮮魚を冷却した塩水(海水)のタンク等に入れて浮遊させ、樹脂製又はアルミ蒸着された樹脂袋中に所要量を収容して密封包装し、また、この密封包装された魚介類包装物を規格化等された分量毎に蓋付き発泡合成樹脂製容器に入れ、低温に保持して輸送する方法であり、密封包装され、大気に触れる機会がないため鮮度の低下がなく、生産地から最終消費地、及び消費時までより鮮度を高度に維持することができると共に、使用に見合う分を密封包装し、これを蓋付発泡合成樹脂容器に収容して輸送するため、使用する分だけ開封し、使用しないものはそのまま鮮度維持を続けることもでき、また、天候等の事由で漁獲が安定しないような場合には密封包装したものを保管して計画出荷することもできる顕著な効果を有している。
しかも、本発明方法により現状より包装資材の使用量が減少し、低コストとなり、ゴミ問題の解消にも寄与する外、包装する資材表面に生産者,生産地,漁獲日時等の記入も可能となり、商品作りの責任を明確化することも可能となる利点もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る方法のフローチャート例である。
【符号の説明】
1 タンク
2 密封包装用樹脂袋
3 発泡合成樹脂製容器
【発明の属する技術分野】
本発明はいわし,さば,秋刀魚,かつお,いか等の水産物(以下、総称して鮮魚と云う)の鮮度保持ならびに輸送方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
いわし,さば,秋刀魚,かつお,いか等の水産物、即ち鮮魚は漁獲後、速やかに砕氷等にて零℃前後に冷却し、漁獲以前の海中の環境の状態にて保存・輸送するのが最良の方法とされている。
また、甘味・旨味が鮮魚自体から形成される仕組みも氷温(2℃から−2℃)の環境下であり、有害菌も増加せず、衛生的な環境と云われている。
【0003】
ところで、現在、漁獲された上記鮮魚の生産地から消費地に輸送する方法として、一般的には発泡スチロール製容器に砕氷を敷き、その上又は下に鮮魚を収め、あるいは塩水(海水)に砕氷を混ぜた溶液の中に該鮮魚を浮遊させて輸送している。
特に該鮮魚を「より新鮮な状態で・・・・」の要求から蓋付き発泡スチロール製容器に樹脂袋又はアルミ蒸着された樹脂袋内に収容し、更に断熱効果と、見た目の良さを向上させる目的で二重包装で輸送している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記の如く鮮魚を樹脂袋又はアルミ蒸着された樹脂袋内に収容し、発泡スチロール容器に詰め輸送するときは、袋の人手による容器へのセットのためのコスト,生産能力の限界ならびに塵埃の混入と云った衛生上の問題がある外、鮮魚の箱詰め作業にも同様に人手がかかり、迅速な梱包ができない問題を有している。
【0005】
また上記従来の方法では、樹脂袋等は特に密封包装されていないため、輸送中に大気に接触する恐れがあると共に、消費地に到着後、一度開封すると大気に触れるため鮮度が急激に低下し、刺身用が煮物用あるいは焼き物用になってしまうことも屡々起こる。
しかも、従来の方法の場合、使用する量を考慮して、その量に合わせて袋に入れられていないため、開封後は未使用の鮮魚の鮮度の低下が免れなくなる。
【0006】
本発明は上述の如き実状に対処し、特に密封包装を採り入れることにより鮮魚の鮮度保持を漁獲した生産地から最終消費地、更に消費のときまで高度に維持する仕組みを提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
即ち、上記目的に適合する本発明の特徴は、漁獲・水揚げされた鮮魚を砕氷にて冷却した塩水(海水)のタンク等に入れて浮遊させておき、匹数,重量など、要求に合わせた所要量を樹脂袋又はアルミ蒸着された樹脂袋内に収容し、空気を遮断して密封包装することを特徴とする。
【0008】
また、第2の鮮度輸送方法は、請求項1記載の方法により規格化等された分量毎に密封包装された複数の魚介類包装物を蓋付き発泡合成樹脂製容器に入れ、10℃〜0℃の低温に保持して輸送することを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、更に本発明の具体的実施の形態を図1に示すフローチャートにもとづいて説明する。
先ず、本発明は漁獲,水揚げされた鮮魚を砕氷にて冷却した塩水又は通常、漁獲以前の海中の状態に即する海水状態のタンク1に入れ、浮遊させておく。
この場合、タンク1内の温度は0℃前後とすることが好ましい。またタンクは他の貯槽をもって代替させてもよい。
【0010】
そして、上記溶液タンク1内で浮遊している鮮魚を複数の、図では3個の樹脂袋(ポリ袋)又は樹脂フィルムにアルミを真空蒸着させて断熱性能を付与し、外観を良好ならしめた樹脂袋2に匹数あるいは重量を夫々の要求に合わせて小分けして収容し、これを夫々包装機によって密封包装する。
この密封包装は従前の鮮魚の包装においては殆ど考えられたことはなく、本発明において始めて見出されるに至ったものである。
密封包装がなされてなければ、貯蔵中、あるいは輸送中、大気との接触が皆無とは云えず、鮮度が落ちる恐れがあるので、密封包装することは極めて重要である。
【0011】
なお、上記複数の樹脂袋等に分け密封包装するにあたり、1つの袋内に密封包装される分量は、鮮魚の匹数,重量(kg)にて適宜要求に合わせて行うが、以後において、使用する袋だけ開封し、使用しないものは鮮度が継続して保たれるよう、使用量を勘案してこれに見合う分量とすることが好ましい。
【0012】
次に上記複数の密封包装された鮮魚袋2を最終消費地に輸送するに際しては、上記複数の規格化等された分量毎に密封包装された包装物を必要とされる分量ずつ、発泡合成樹脂、通常、発泡スチロール製の蓋付き容器3に入れ、砕氷にて0℃前後の低温帯に保持して輸送する。
【0013】
なお、天候等の事由で漁獲が安定しない状態のときは前述の密封包装された包装物をタンク等で冷却水に浮遊させる等して冷蔵庫に保管することにより、計画出荷が可能となる。
そして、上記密封された包装物が発泡スチロール製容器3により最終消費地に輸送された後は、使用する分だけ発泡スチロール製容器より取り出して開封し、刺身用等に供し、使用しない分は開封することなく保管することにより鮮魚の鮮度は継続して保持される。
かくして、漁獲後の鮮魚を漁獲前の海中環境状態で鮮度を低下させることなく保存,輸送することができる。
【0014】
【発明の効果】
本発明は以上のように漁獲・水揚げされた鮮魚を冷却した塩水(海水)のタンク等に入れて浮遊させ、樹脂製又はアルミ蒸着された樹脂袋中に所要量を収容して密封包装し、また、この密封包装された魚介類包装物を規格化等された分量毎に蓋付き発泡合成樹脂製容器に入れ、低温に保持して輸送する方法であり、密封包装され、大気に触れる機会がないため鮮度の低下がなく、生産地から最終消費地、及び消費時までより鮮度を高度に維持することができると共に、使用に見合う分を密封包装し、これを蓋付発泡合成樹脂容器に収容して輸送するため、使用する分だけ開封し、使用しないものはそのまま鮮度維持を続けることもでき、また、天候等の事由で漁獲が安定しないような場合には密封包装したものを保管して計画出荷することもできる顕著な効果を有している。
しかも、本発明方法により現状より包装資材の使用量が減少し、低コストとなり、ゴミ問題の解消にも寄与する外、包装する資材表面に生産者,生産地,漁獲日時等の記入も可能となり、商品作りの責任を明確化することも可能となる利点もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る方法のフローチャート例である。
【符号の説明】
1 タンク
2 密封包装用樹脂袋
3 発泡合成樹脂製容器
Claims (2)
- 漁獲・水揚げされた鮮魚を砕氷にて冷却した塩水(海水)のタンク等に入れて浮遊させておき、匹数,重量など、要求に合わせた所要量を樹脂袋又はアルミ蒸着された樹脂袋内に収容し、空気を遮断して密封包装することを特徴とする魚介類の鮮度保持方法。
- 請求項1記載の方法により規格化等された分量毎に密封包装された複数の魚介類包装物を蓋付き発泡合成樹脂製容器に入れ、10℃〜0℃の低温に保持して輸送することを特徴とする魚介類の鮮度保持輸送方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002282482A JP2004113149A (ja) | 2002-09-27 | 2002-09-27 | 魚介類の鮮度保持ならびに輸送方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002282482A JP2004113149A (ja) | 2002-09-27 | 2002-09-27 | 魚介類の鮮度保持ならびに輸送方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004113149A true JP2004113149A (ja) | 2004-04-15 |
Family
ID=32276618
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002282482A Pending JP2004113149A (ja) | 2002-09-27 | 2002-09-27 | 魚介類の鮮度保持ならびに輸送方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004113149A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007075055A (ja) * | 2005-09-16 | 2007-03-29 | Hakodate Chiiki Sangyo Shinko Zaidan | 活き締めされたイカ及びイカの活き締め方法 |
CN100369789C (zh) * | 2006-05-23 | 2008-02-20 | 集美大学 | 双壳贝类离水保活的方法 |
JP2008237094A (ja) * | 2007-03-27 | 2008-10-09 | Hakodate Chiiki Sangyo Shinko Zaidan | 生鮮海産頭足類の表皮色素胞運動能維持方法 |
CN114701757A (zh) * | 2022-01-26 | 2022-07-05 | 杭州市农业科学研究院 | 一种水产品源头追踪方法及设备 |
-
2002
- 2002-09-27 JP JP2002282482A patent/JP2004113149A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007075055A (ja) * | 2005-09-16 | 2007-03-29 | Hakodate Chiiki Sangyo Shinko Zaidan | 活き締めされたイカ及びイカの活き締め方法 |
CN100369789C (zh) * | 2006-05-23 | 2008-02-20 | 集美大学 | 双壳贝类离水保活的方法 |
JP2008237094A (ja) * | 2007-03-27 | 2008-10-09 | Hakodate Chiiki Sangyo Shinko Zaidan | 生鮮海産頭足類の表皮色素胞運動能維持方法 |
CN114701757A (zh) * | 2022-01-26 | 2022-07-05 | 杭州市农业科学研究院 | 一种水产品源头追踪方法及设备 |
CN114701757B (zh) * | 2022-01-26 | 2023-08-25 | 杭州市农业科学研究院 | 一种水产品源头追踪方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040907 |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20041012 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050222 |